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JPH0558902B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0558902B2
JPH0558902B2 JP61111849A JP11184986A JPH0558902B2 JP H0558902 B2 JPH0558902 B2 JP H0558902B2 JP 61111849 A JP61111849 A JP 61111849A JP 11184986 A JP11184986 A JP 11184986A JP H0558902 B2 JPH0558902 B2 JP H0558902B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
stator
armature member
hammer
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61111849A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6228269A (ja
Inventor
Dankan Soon Uiriamu
Suchuaato Buraun Dagurasu
Arekisandaa Pataason Uiriamu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS6228269A publication Critical patent/JPS6228269A/ja
Publication of JPH0558902B2 publication Critical patent/JPH0558902B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/127Mounting of hammers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/26Means for operating hammers to effect impression
    • B41J9/38Electromagnetic means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は印字媒体(例えば、用紙)上に印字動
作を行うために選択的に作動される複数のハンマ
を持つたインパクト・プリンタに関するものであ
る。更に詳しくいえば、本発明はこのタイプのイ
ンパクト・プリンタにおいて各ハンマ毎に設けら
れる電磁式印字ハンマ・アクチユエータに関する
ものである。
〈従来の技術〉 印字媒体がプラテンを通過する時、ハンマによ
り選択的に動作する複数の印字素子を使つて印字
媒体上に印字しようとする既知のタイプのプリン
タでは、印字素子は連続ループの形をした金属バ
ンドの一部分を形成する可撓性のフインガ上に装
着される。各可撓性のフインガ上には1つの印字
素子が装着されている。印字素子はそのバンドの
長手方向中心線に沿つて真直ぐに延びている。一
列のハンマがプラテンに沿つて延びそしてそのハ
ンマ列とプラテンとの間に印字領域を形成するよ
うプラテンから離れて設けられる。連続したウエ
ブ状の用紙の如き印字媒体が印字領域を通つてプ
ラテン上に延びており、そのハンマ列は印字媒体
の幅方向に延びている。印字素子が装着されてい
る金属バンドはプラテンに沿つて且つ印字媒体の
幅を横切つて延びており、そしてハンマ列と印字
媒体との間に置かれている。インク・リボンは金
属バンドと印字媒体との間の印字領域に設けられ
る。
金属バンドはプラテン及びハンマ列を通りこし
て印字媒体を横切つて、適当な駆動装置により連
続的に駆動される。そのハンマ列における任意の
ハンマの動作はそのハンマを金属バンドに向けて
移動させ、インク・リボン及び印字媒体に向けて
可撓性フインガ上の印字素子の1つを動かすよう
その印字素子を打撃させる。その印字素子はイン
ク・リボンと接触し、インク・リボンを動かして
印字媒体と接触させ、インク・リボンと印字媒体
をプラテンに押しつけ、印字素子の形で印字媒体
上にマークを印字させる。
米国特許第4428284号に示された上記種類の特
定のプラテンによれば、それら印字素子の各々は
ドツトの形に形成されており、各ハンマの動作は
印字媒体上にドツトの印字を生じさせる。金属バ
ンドが印字媒体を横切つて連続的に移動する時、
選択されたハンマの動作はそれら動作したハンマ
の位置に対応するその印字媒体上の位置に一列の
ドツトを印字させる。それらハンマは1つのヘツ
ドとして形成され、バンドの移動方向におけるそ
のヘツドの幅は1つの印字素子の幅よりも大き
い。従つて、各ハンマが、バンドの移動に関する
ハンマの動作タイミングを変えることによつて、
そのハンマによりカバーされる印字媒体上の任意
の位置にドツトを印字することが可能である。そ
の結果、印字された列におけるドツトは印字媒体
上の多くの選択された位置を占めることができ
る。隣接したハンマ・ヘツド相互間には小さいギ
ヤツプしかなく、従つてそれらハンマは印字され
つつある列に沿つたすべての必要な位置にドツト
を印字することができる。
一列のドツトが印字さてしまうと、印字媒体は
プラテンの長さを横切つてわずかな増分だけ移動
させられ、そしてその動作が繰返えされて第1列
のドツトから間隔をあけて第2列のドツトが印字
される。これらの動作を繰返えすことによつて、
必要に応じて複数列のドツトが印字可能となる。
マトリクス、例えば5行7列のマトリクス、内
の選択された位置にドツトを印字することによつ
て1つの文字が媒体上に印字される。前述のよう
に複数列における選択された位置にドツトを印字
しそして印字媒体を選択的に動かすことによつ
て、その媒体上の複数の選択された位置に複数の
文字を印字することができる。
上記のプリンタでは、プラテンに沿つて延びる
ハンマ列を形成するよう複数のハンマが一体に装
着される。各ハンマは一つのヘツドとして形成さ
れ、所定の幅を持つたアクチユエータと関連して
いる。印字媒体上の1つの列に沿つたすべての位
置にドツトを印字できるよう、隣接したハンマの
ヘツドがわずかな距離しか間隔をあけてない方が
望ましい。このような配列では、各ヘツドはドツ
トが印字されるべき複数の位置をカバーし、従つ
て各ハンマは一列のドツトを印字する場合に何回
も動作しなければならない。一列のドツトを印字
をすのに各ハンマが動作しなければならない回数
を減少させるためには、これは各ハンマ及びアク
チユエータの幅を小さくすることを必要とする。
種々のタイプのプリンタ用ハンマ・アクチユエ
ータが知られている。本発明が関連する1つのタ
イプがカナダ特許第1135317号に開示されている。
その開示されたハンマ・アクチユエータは、各々
が1つのコイルを有する2個の半分になつた(即
ち半分ずつになつた)ステータとそれら2個の半
分のステータ相互間に置かれた可動接極子部材と
を含む電磁アクチユエータである。その接極子部
材は非磁性材、例えば合成プラスチツク材、から
作られ且つ矩形断面を持つた平らなものである。
その接極子部材は複数の磁性材の接極子素子を備
えている。それら接極子素子は接極子部材の長さ
に沿つて間隔をあけられている。接極子部材は、
それの強さを加え且つ動作中それを案内するよう
長手方向に延びたリブを備えている。ヘツドは接
極子部材の一端に形成される。
アクチユエータのステータは、磁極片が互いに
向い合つて延び且つ接極子部材が置かれた一組の
ギヤツプを形成するよう間隔をあけられた2個の
半分で形成されている。接極子部材が静止位置に
ある時、その接極子部材における各接極子素子は
ステータの磁極片の対のうちの関連のものからわ
ずかに間隔をあけられている。ステータのコイル
が付勢される時、それら磁極片の対の間を流れそ
して接極子素子を通る磁束が発生される。その結
果、各接極子素子は磁極片の隣接するペアに引き
つけられ長手方向の力がその接極子部材上に与え
られる。接極子部材はその静止位置にスプリング
により保持される。その長手方向の力はこのスプ
リングの作用に抗して接極子部材を移動させそし
てその接極子に関連するヘツドが印字動作を行う
のを可能にする。
更に、カナダ特許第1135317号はハンマ列を形
成するようこの種の並置した複数アクチユエータ
の組立てを開示している。隣接するアクチユエー
タの接極子部材上の接極子素子はその接極子部材
の両端に置かれる。その結果、隣接したアクチユ
エータのステータ・コイルもアクチユエータの両
端に置かれる。この構成の場合、ステータ・コイ
ルは交錯し、それによつてハンマ列の全体長を減
少させる。
米国特許第4371857号は同じタイプのハンマ・
アクチユエータを開示しており、そのアクチユエ
ータにおける接極子部材は断面が円形であり且つ
ステータは2つの半分で形成されている。1つの
例では、ステータは1つの半分だけにコイルを有
するものとして示される。
1983年4月発行のIBMテクニカル・デイスク
ロジヤ・プリテイン第25巻、第11B号の第6164ペ
ージには、同様のタイプのアクチユエータが開示
されており、それのステータは2つの半分で形成
され、一方の半分にだけコイルがある。
又、上記IBMテクニカル・デイスクロジヤ・
ブリテインの第6284ページ及び6285ページには、
複数のアクチユエータが並置されている上記のタ
イプの印字ハンマ・アクチユエータ列が開示され
ている。隣接するアクチユエータの接極子素子及
びステータ・コイルは、それらコイルを交錯させ
ることによつてハンマ列の長さ全体を減少させる
よう、接極子部材の両端に置かれる。
米国特許第4351235号及び第4082035号は複数列
のハンマ・アクチユエータを形成されたプリンタ
を開示している。各ハンマ・アクチユエータはコ
イルを備えたステータと共働する磁性材の接極子
部材を有する。各接極子部材は一端でハンマ・ヘ
ツドを形成されており、それらアクチユエータの
ハンマ・ヘツドすべてが1つのラインに沿つて延
びている。それらアクチユエータは隣接のアクチ
ユエータが向い側になるようにこのラインの両側
に置かれる。この配列によつてステータ・コイル
を交錯させることにより、ハンマ列の長さ全体を
減少させている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 従来のプリンタでは、ハンマ列の長さ即ち並置
された複数のハンマの合計幅を小さくするにはハ
ンマ用アクチユエータの構造が複雑となり、コン
パクトなものを得ることが困難であつた。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明はインパクト・プリンタのハンマ用電磁
アクチユエータに関するものであり、それらアク
チユエータは並置され且つ1つのラインに沿つて
延びている。各アクチユエータは、少なくとも1
つの磁極片でもつて形成された第1ステータ部分
と、少なくとも1つの磁極片でもつて形成され且
つそれら磁極片が間隔をあけて設けられてそれら
の間にギヤツプを形成するよう第1ステータ部分
に関して位置づけられた第2ステータ部分と、そ
れらステータ部分の1つと関連した1つのコイル
とより成る。各アクチユエータは、非磁性材の本
体と、少なくとも1つの磁性材の接極子素子と、
ハンマ・ヘツドとでもつて形成された接極子部材
をも有する。その接極子部材は接極子素子が磁極
片相互間のギヤツプに隣接して設けられるようそ
れらステータ部分の間に支持される。コイルの付
勢は、ギヤツプを横切つて接極子素子を通過して
その接極子素子をギヤツプ内へ移動させそしてハ
ンマ・ヘツドを印字位置へ移動させようとする磁
束を発生させる。
本発明によれば、隣接するアクチユエータの構
成体は各アクチユエータの突出部が隣接のアクチ
ユエータの窪み部と係合するよう相補的な形状を
しており、それによつてラインに沿つたアセンブ
リの長さ全体は個々のアクチユエータの幅全体の
和よりも小さくなる。本発明の一実施例によれ
ば、各アクチユエータにおいてコイルは第1ステ
ータ部分と関連しており、第2ステータ部分はコ
イルの幅よりも小さい幅を有する構成要素を含ん
でいる。隣接するステータでは、各アクチユエー
タのコイルがそのコイルの幅よりも小さい幅を持
つた隣接のアクチユエータの構成要素を係合する
よう、1つのアクチユエータの上部で且つ他のア
クチユエータの底部にそのコイルが設けられる。
〈実施例〉 第1図乃至第4図は本発明が関連する電磁式の
プリンタ用ハンマ・アクチユエータを概略的に示
している。このアクチユエータは上部ステータ部
分1、下部ステータ部分2及び接極子部材3より
成る。上部ステータ部分1はほぼE形であり、3
つの脚部4,5,6により形成される。それら脚
部は端部において4つの磁極片7,8,9,11
を形成するように作られている。中央の脚部5の
まわりにはコイル12が巻かれており、そのコイ
ルはスイツチ(図示されてない)を介して適当な
電圧を供給されるようになつている。下部ステー
タ部分2は磁極片を形成する4つの脚部13,1
4,15,16をその上部表面に形成される。磁
極片13,14,15,16は上部ステータ部分
1の磁極片7,8,9,11の下にそれぞれ位置
づけられ、各対の磁極片の間のギヤツプでもつて
4個の磁極片対を形成する。第3図及び第4図に
示されるように、磁極片7,8,9,11及び1
3,14,15,16はステータ部分1及び2の
幅全体にわたつて広がつている。
接極子部材3は非磁性体、例えば合成プラスチ
ツク材、の矩形断面の本体部分17を有し、軟鉄
又は他の磁性材より成り且つ矩形断面を有する4
つの接極子素子18,19,21,22でもつて
形成される。第2図に示されるように、接極子素
子18,19,21,22は接極子部材3にまた
がつて広がつているが、その接極子部材の両端ま
で完全に達しているのではない。接極子素子1
8,19,21,22は磁極片7,8,9,11
及び18,19,21,22の間の距離に等しい
距離だけ間隔をあけられている。従つて、接極子
部材3がステータ部分1及び2の間に置かれる場
合、各接極子素子は磁極片対の1つに隣接して置
かれる。接極子部材3の外側表面はテフロン(デ
ユポン社の登録商標)として知られたポリテトラ
フルオルエチレンのような低摩擦材の層23でも
つて被覆されている。
ハンマ・ヘツド24は接極子部材3の一端に形
成され、その他端にはスプリング25が接極子部
材3及び固定部材26の間に延びている。ヘツド
24は、印字媒体29上に印字動作を行わせるた
めに、印字素子27、インク・リボン28、印字
媒体29及びプラテン31と共働するように配置
される。
ハンマ・ヘツド24及び上述のアクチユエータ
を使つて印字動作を行わせるためには、第1図に
示されるように、接極子部材3がステータ部分1
及び2の間に置かれ、接極子素子18,19,2
1,22がそれぞれの磁極片対7,13及び8,
14及び9,15及び11,16のすぐ左に位置
づけられる。接極子部材3がこの位置にある時に
は、ヘツド24は印字素子27から離れている。
コイル12が付勢される場合、第1図における矢
印により示されるような磁束がそのアセンブリに
おいて発生される。この磁束は磁極片7,8,
9,11及び13,14,15,16に集中され
そして磁極片対の間では接極子素子18,19,
21,22を通るよう傾向される。この磁束は、
各接極子素子が隣接の磁極片対の磁極面と直面す
る位置まで各接極子素子を移動させようとする。
その結果、スプリング25の作用に抗して接極
子部材3を第1図において右方へ移動させようと
する長手方向の力がその接極子部材上に与えられ
る。接極子部材3は右方へ移動し、ヘツド24は
印字素子27を打つ。印字素子27は移動してイ
ンク・リボン28と接触し、そのインク・リボン
を移動させて印字媒体29と接触させる。イン
ク・リボン28及び印字媒体29はプラテン31
に押しつけられ、印字素子27のマークの形が印
字媒体29上に印字される印字動作を行わせる。
この印字動作は米国特許第4428284号に十分に開
示されており、しかもこれが本発明の一部分を構
成するものでもないのでこれを更に詳しく説明す
る必要はないであろう。
コイル12によつて発生された磁束により接極
子部材3上に与えられた力は部分的には長手方向
の力と横方向の力である。長手方向の力は上記の
印字動作を行わせるために接極子部材3を長手方
向に動かすのに使用される。横方向の力はその接
極子部材をステータ1及び2と接触するよう動か
そうとする。この作用は印字動作を妨げ摩擦力を
接極子部材3に与えようとする。低摩擦材の層2
3でもつて接極子部材3を被覆することによつて
これら摩擦力はかなり減少する。層23は接極子
素子18,19,21,22の外側表面すべてを
覆つており、従つて接極子部材3とステータ部分
1及び2との間の金属同士の接触はない。
上述のアクチユエータの実施例では、被覆層2
3は0.13mmの厚さであり、脚部13,14,1
5,16の各長さは0.4mmである。
第5図乃至第9図は第1図乃至第4図に示され
たアクチユエータを実現したアクチユエータを示
す。そのアクチユエータは上部ステータ部分4
1、下部ステータ部分42、ステータ・コイル4
3及び接極子部材44より成る。上部ステータ部
分41は4つの磁極片48,49,51,52を
有する3つの脚部45,46,47によつてほぼ
E形に形成される。コイル43は中心の穴50の
まわりに形成され、上部ステータ部分41の中央
の脚部46に嵌合するように形成される。下部ス
テータ部分42は、下部脚部53、その脚部53
に対して直角に延びた中心部54及び2つの直立
した側部55,56によつて断面がY形に形成さ
れる。中心部54には、側部55,56の間で中
心部54の幅にわたつて延びた4つの磁極片5
7,58,59,61が形成されている。それら
磁極片57,58,59,61は磁極片48,4
9,51,52と同じ距離だけ間隔をあけられて
いる。接極子部材44は非磁性材、例えば合成プ
ラスチツク材、の矩形断面の本体部分62及びそ
の本体部分における磁性材の4つの接極子素子6
3,64,65,66を有する。接極子素子6
3,64,65,66は磁極片57,58,5
9,61と同じ距離だけ間隔をあけられている。
接極子部材の本体部分62は低摩擦材、例えばテ
フロン(デユポン社の登録商標)の如きポリテト
ラフルオロエチレン材、の層でもつて被覆され
る。第6図を明瞭にするために、この層は図示さ
れてない。接極子部材44の一端にはハンマ・ヘ
ツド67が形成される。
第9図は組立てられたアクチユエータを示す。
接極子部材44は下部ステータ部分42の中心部
54上に置かれる。側部55及び56の内側面相
互間の距離は接極子部材44の幅よりもわずかに
大きい。各磁極片対48,57及び49,58及
び51,59及び52,61の面相互間の距離は
垂直方向におけ接極子部材44の厚さよりわずか
に大きい。その結果、接極子部材44は側部5
5,56及び磁極面が案内部として作用すること
によつて長手方向に移動するよう拘束される。コ
イル43の幅全体は側部55,56の外側面相互
間の距離よりも大きいのでコイルはこれら側部の
外に突出する。接極子部材44の移動は第1図乃
至第4図を参照して説明したように制御される。
第10図及び第11図は第9図に示されたアク
チユエータの5個がどのように組立てられて本発
明の実施例のハンマ列を形成するかを示すもので
ある。個々のアクチユエータのコンポーネントを
更に明瞭に区別し得るようにするために相異なる
方法で断面の線影をつけられたアクチユエータ
A,B,C,Dは、隣接のアクチユエータのステ
ータ部分41及びコイル43がすべての接極子部
材44及びハンマ・ヘツド67の置かれた中心線
X−Xの両側に設置されるよう組立てられる。各
ハンマ・ヘツド67はそれらヘツドが相互に自由
に移動し得るようわずかな距離だけ隣接のハン
マ・ヘツドから間隔をあけられている。各アクチ
ユエータの突出した構成素子が隣接のアクチユエ
ータの幅狭い構成素子と隣り合うようそれら隣接
したアクチユエータの構成素子は相補的形状であ
る。各コイルの突出した外側面は隣接のアクチユ
エータの幅狭い脚部53に向けて延び且つ脚部5
3からわずかな距離だけ間隔をあけられている。
従つて、X−X方向におけるハンマ列の長さ全体
は個々のアクチユエータの幅の和よりも小さい。
従つて、そのハンマ列は非常にコンパクトとな
る。
各コイル43は比較的大きい体積を持つている
ので各コイルにおける熱の発生を最小にし、良好
な放熱のものとなる。
各アクチユエータの構成は接極子部材44を比
較的小さくするのを可能にし、それによつて接極
子部材の質量を減少させることができる。質量が
減少することは同じ力を加えた場合に加速度を増
大させる。質力の減少及び速度の増加という相補
的効果のために印字の衝撃力には影響が生じな
い。
第10図及び第11図に示されたハンマ列の実
施例では、各接極子部材44の質量は150mgであ
り、各ハンマ・ヘツドの幅は7.62mmであつた。
0.178mmの移動に対して各接極子部材に与えられ
た平均的加速力は5ニユートンであつた。最大実
効ギヤツプを0.51mmと仮定すると、200サイク
ル/秒という各アクチユエータの動作反復率を得
ることが可能である。
第12図乃至第18図は第1図乃至第4図に示
されたアクチユエータの別の変形例を参考までに
示す。第12図及び第13図は一緒に組立てられ
るべき接極子部材の2つの形71,72を示す。
接極子部材71は、磁性材から成る4つの接極子
素子75,76,77,78を設けられた比較的
幅広い中間部74と、穴81を形成された比較的
幅狭い尾部79と、ハンマ・ヘツド83を取付け
られた比較的幅狭い曲つた首部82とを有する非
磁性材の本体73より成る。尾部79は首部82
よりも長い。もう1つの接極子部材72も、磁性
材から成る4つの接極子素子86,87,88,
89を設けられた比較的幅広い中間部85と、穴
92を形成された比較的幅狭い尾部91と、ハン
マ・ヘツド94を取付けられた比較的幅狭い曲つ
た首部93とを有する非磁性材の本体84より成
る。尾部91は首部93よりも短かい。第13図
に示されるように、接極子部材71,72の各々
の下側面は細長いリブ95を形成され、そして接
極子素子は各接極子部材の厚さ全体を通つて延び
ている。2つの接極子部材71,72は相補的形
状であるので、それら接極子部材が並置される場
合、各接極子部材の突出部分が他方の接極子部材
の窪み部材と係合する。これが第12図及び第1
3図に示される。各接極子部材の比較的幅広い中
間部が他の接極子部材の比較的幅狭い尾部又は比
較的幅狭い首部により形成された窪みと係合する
ので2つの接極子部材を非常に密着して置くこと
ができる。
第14図乃至第16図は接極子部材71,72
の各々と共に使用されるべきステータ部分101
を示す。各ステータ部分101はヨーク102及
びコイル103より成る。第15図において最も
よくわかるように、ヨーク102は4つの磁極片
104,105,106,107を形成するよう
に形作られている。それら磁極片は接極子素子7
5,76,77,78及び86,87,88,8
9と同じ距離だけ間隔をあけられている。
第17図は接極子部材71,72と共に使用さ
れるべきもう1つのステータ部分108を示す。
ステータ部分108は、複数の平行な溝110及
びそれら溝に対して直角に延びる2組の平行な背
112,113を上面に形成された平らな矩形ブ
ロツク109である。背112は接極子部材71
の接極子素子75,76,77,78の間隔に等
しい距離だけ間隔をあけられており、背113は
接極子部材72の接極子素子86,87,88,
89の間隔に等しい距離だけ間隔をあけられてい
る。ブロツク109の上面における種々の位置
に、溝110に隣接して案内部材114が設けら
れる。
第17図は接極子部材71,72がブロツク1
09の上面の上の所定位置にある状態を示す。各
接極子部材は、それの長手方向の案内リブ(第1
3図)が溝110の1つと係合すること及びその
接極子部材の側部が案内部材114と係合するこ
とによつて所定位置に置かれる。接極子素子7
5,76,77,78が背112と一致するよう
に接極子部材71が正しく位置づけられ且つ接極
子素子86,87,88,89が背113と一致
するように接極子部材72が正しく位置づけられ
る場合、接極子部材71の幅広い中間部74は接
極子部材72の幅狭い首部93により形成された
窪みと係合し、接極子部材72の中間部85は接
極子部材71の尾部79により形成された窪みと
係合する。接極子部材71,72が占めるブロツ
ク109の上面における領域の幅はそれら2つの
接極子部材の幅全体の和よりも小さい。
第18図は第14図乃至第16図に示されたタ
イプのステータ部分の複数個を保持するためのブ
ロツク121を示す。ブロツク121は図示のよ
うに2列で配置された7つの穴122を形成され
る。即ち、そのブロツクの前部近くの列には3つ
の穴が配置され、そのブロツクの後部近くの列に
は4つの穴が配置される。各穴122は前部及び
後部に棚123が形成されている。そのブロツク
の後部にはそのブロツク内に延びる7つのスプリ
ング124が支持されている。
第19図は、3つの接極子部材71、4つの接
極子部材72、7つのステータ部分101、1つ
のブロツク109及び1つのブロツク121がど
のように組立てられてハンマ列を形成するかを示
している。図示のように、ハンマ・ヘツド83を
持つた3つの接極子部材71はリブ95が溝11
0と係合するようブロツク109上に位置づけら
れるので、ヘツド83はブロツク109の前端部
から突出する。この位置では、各接極子部材71
の中間部74がうね状部112上に置かれる。ハ
ンマ・ヘツド94を有する4つの接極子部材72
はリブ95が溝110と係合するようにブロツク
109上に位置づけられるので、ヘツド94はブ
ロツク109の前端部から突出し、接極子部材7
1のヘツド83の間に置かれる。この位置では、
各接極子部材72の中間部85うね状部113の
上に置かれる。ブロツク121は接極子部材上に
置かれ、そのブロツクにおける穴122は、前列
における3つの穴が3つの接極子部材71の中間
部74と一致し且つ後列における4つの穴が4つ
の接極子部材72の中間部85と一致するよう位
置づけられる。
ステータ部分101は穴122の各々に置か
れ、これらステータ部分の磁極片104,10
5,106,107は、第1図乃至第4図に関し
て述べたタイプの磁極片対を形成するよう、うね
状部112及び113と一致する。スプリング1
24の下端はハンマ・ヘツド83,94から遠い
接極子部材71,72の幅狭い部分における穴8
1,92と係合する。ハンマ・ヘツド83,94
のすべてが線X−Xに沿つて延びる。
接極子部材71,72が静止位置にある時、接
極子素子75,76,77,78及び86,8
7,88,89はうね状部112,113及び磁
極片104,105,106,107によつて形
成された磁極片対から間隔をあけられている。任
意のステータ部分102のコイル103が付勢さ
れる場合、関連の接極子部材の接極子素子は隣接
する磁極片対の間のギヤツプに引込まれそしてそ
の接極子部材は関連のスプリング124の作用に
抗して移動する。その結果、関連のハンマ・ヘツ
ドが印字位置へ移動する。
接極子部材71,72の各々の中間部が隣接の
接極子部材の幅狭い部分と係合するので、線X−
Xに沿つたアクチユエータ・アセンブリの長さは
個々のアクチユエータすべての幅全体の和よりも
小さい。その結果、ハンマ列を形成するアセンブ
リはコンパクトになる。
第20図乃至第22図は第1図乃至第4図に示
されたアクチユエータのもう一つの変形例を参考
までに示す。第20図及び第21図は一体に組立
てられるべき2つの形の接極子部材131及び1
32を示す。接極子部材131は、4つの磁性材
の接極子素子135,136,137,138を
設けられた比較的幅広い中間部134、穴141
を形成された比較的幅狭い尾部139、端部にハ
ンマ・ヘツド143を取付けられた比較的幅狭い
曲つた首部142を有する非磁性材の本体133
より成る。尾部139は首部142よりも長い。
もう1つの接極子部材132も、磁性材の接極子
素子146,147,148,149を設けられ
た中間部145、穴152を形成された尾部15
1、端部にハンマ・ヘツド154を取付けられた
首部153を有する非磁性材の本体144より成
る。尾部151は首部153よりも短かい。第2
1図に示されるように、接極子部材131,13
2の下側面は長手方向のリブ155を形成され、
接極子素子は各接極子部材を厚さ方向に貫通して
いる。それら2つの接極子部材131,132
は、それら部材が並置される場合、一方の接極子
部材の突出部分が他方の接極子部材の窪み部分と
係合する。これが第20図及び第21図に示され
る。各接極子部材の幅広い中間部は他の接極子部
材の幅狭い尾部又は首部と係合するので、2つの
接極子部材を非常に接近して配置することができ
る。
第22図は接極子部材131,132と共に使
用されるステータ部分160を示す。そのステー
タ部分160は第17図に示されたステータ部分
108と同じであり、複数の平行な溝110及び
それら溝に直角に延びる2組の平行なうね状部1
12,113を上面及び下面に形成された矩形の
ブロツク161である。うね状部112は接極子
部材131の接極子素子135,136,13
7,138の間隔に等しい距離だけ間隔をあけら
れ、うね状部113は接極子部材132の接極子
素子146,147,148,149の間隔に等
しい距離だけ間隔をあけられる。溝110に隣接
したブロツク109の上面及び下面の種々の位置
に案内部材114が設けられる。
第22図はそれぞれ1つの接極子部材131及
び132がブロツク161の上面の所定位置にあ
りそしてそれぞれ1つの接極子部材131及び1
32がブロツク161の下面の所定位置にある状
態を示す。各接極子部材はそれの長手方向のリブ
155が溝110の1つと係合し且つそれの両側
部が案内部材114と係合することによつて所定
位置に位置づけられる。接極子素子135,13
6,137,138がうね状部112と一致する
ように接極子部材131が正確に位置づけられ且
つ接極子素子146,147,148,149が
背113と一致するように接極子部材132が正
確に位置づけられる場合、各接極子部材131の
幅広い中間部134は隣接の接極子部材132の
幅狭い首部153により形成された窪みと係合す
る。接極子部材131及び132が占める上面及
び下面の領域の幅はそれら接極子部材の幅全体の
和よりも小さい。
第23図は6個の接極子部材131、8個の接
極子部材132、14個のステータ部分101、1
個のブロツク161及び2個のブロツク121が
どのように組立てられて1つのハンマ列を形成し
ているかを示している。図示のように、ハンマ・
ヘツド143を有する3個の接極子部材131は
それらのリブ155が溝110と係合するようブ
ロツク161の上面に位置づけられるので、ヘツ
ド143はブロツク161の前端から突出する。
又、ハンマ・ヘツド143を有する3個の接極子
部材131はそれらのリブ155が溝110と係
合するようブロツク161の下面に位置づけられ
るので、ヘツド143はブロツク161の前端か
ら突出する。この位置では、各接極子部材131
の中間部134はうね状部112上に置かれてい
る。ハンマ・ヘツド154を有する4個の接極子
部材132はそれらのリブ155が溝110と係
合するようブロツク161の上面に位置づけられ
るので、ヘツド154はブロツク161の前端か
ら突出しそして接極子部材131のヘツド143
の間に位置づけられる。又、ハンマ・ヘツド15
4を有する4個の接極子部材132はそれらのリ
ブ155が溝110と係合するようブロツク16
1の下面に位置づけられるので、ヘツド154は
ブロツク161の前端から突出しそして接極子部
材131のヘツド143の間に位置づけられる。
この位置では、各接極子部材132の中間部14
5が背113の上に置かれている。ブロツク12
1はブロツク161の上面における接極子部材上
に置かれる。ブロツク121における穴122
は、前列の3個の穴が3つの接極子部材131の
幅広い中間部と一致するよう位置づけられる。後
列における4個の穴は4個の接極子部材132の
中間部と一致する。もう一つのブロツク121が
ブロツク161の下面における接極子部材上に置
かれ、そのブロツクにおける穴122は、前列に
おける3個の穴が3個の接極子部材131の中間
部と一致し且つ後列における4個の穴が4個の接
極子部材132の中間部と一致するように位置づ
けられる。
ステータ部分101は穴122の各々に置か
れ、これらステータ部分の磁極片104,10
5,106,107は、第1図乃至第4図に関連
して述べたタイプン磁極片を形成するよう、皆1
12,113と一致する。スプリング124の下
端はハンマ・ヘツド131,132の幅狭い部分
における穴141,152と係合する。ハンマ・
ヘツド143,154はすべて線X−Xに沿つて
延びている。
接極子部材131,132が静止位置にある
時、接極子素子135,136,137,138
及び146,147,148,149はうね状部
112,113及び磁極片104,105,10
6,107により形成された磁極対から間隔をあ
けられている。任意のステータ部分102のコイ
ル103が付勢される場合、関連の接極子部材に
おける接極子素子が隣接の磁極対の間のギヤツプ
へ引込まれそしてその接極子部材は関連のスプリ
ング124の作用に抗して移動する。その結果、
関連のハンマ・ヘツドが印字位置へ移動する。
接極子部材131,132の各々の幅広い中間
部が隣接の接極子部材の幅狭い部分と係合するの
で、線X−Xに沿つたアクチユエータの長さは
個々のアクチユエータすべての幅全体の和よりも
小さい。その結果、ハンマ・バンクを形成するア
センブリはコンパクトになる。
〈効果〉 本発明によつて、インパクト・プリンタにおけ
るハンマ列の長さを小さくしたコンパクトなハン
マ用アクチユエータ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はステータ及び接極子部材を含むハン
マ・アクチユエータの概略的側面図、第2図は第
1図に示されたアクチユエータに使用される接極
子部材の平面図、第3図は第1図に示されたアク
チユエータに使用されるステータの下部の平面
図、第4図は第1図に示されたアクチユエータに
使用されるステータの上部を下から見た図、第5
図は第1図乃至第4図に示されたアクチユエータ
に使用されるステータの一部分の透視図、第6図
は第5図に示されたステータ部分と共に使用され
る接極子部材の透視図、第7図は第5図に示され
たステータ部分と共に使用されるそのステータの
他の部分の破断透視図、第8図は第5図に示され
たステータ部分と共に使用されるステータ・コイ
ルの透視図、第9図は第5図乃至第8図に示され
た素子から組立てられたアクチユエータの透視
図、第10図は本発明を実施したハンマ列を形成
するよう組立てられた第9図の複数のアクチユエ
ータの側面図、第11図は第10図に示されたハ
ンマ列の透視図、第12図は本発明の変形例のア
クチユエータに使用される一対の接極子部材の透
視図、第13図は第12図に示された接極子部材
を下から見た透視図、第14図は第12図及び第
13図に示された接極子部材の1つと共に使用さ
れるステータ部分の透視図、第15図は第14図
に示されたステータ部分の概略的側面図、第16
図は第14図に示されたステータ部分を下から見
た図、第17図は第12図及び第13図に示され
た接極子部材と共に使用される別のステータ部分
の透視図、第18図は第14図及び第15図に示
された複数のステータ部分を保持するためのブロ
ツクの透視図、第19図はハンマ列を形成するよ
う第12図乃至第18図に示された素子から組立
てられた複数のアクチユエータの透視図、第20
図は第1図乃至第4図に示されたアクチユエータ
の別の変形例で使用される接極子部材の透視図、
第21図は第20図に示された接極子部材を下か
ら見た透視図、第22図は第20図及び第21図
に示された接極子部材と共に使用するためのステ
ータの透視図、第23図はハンマ列を形成するよ
う第20図乃至第22図に示された素子から組立
てられた複数のアクチユエータの透視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印字行に沿つて直線状に並置された複数個の
    アクチユエータより成り、その個々のアクチユエ
    ータは、少なくとも1つの磁極片が形成され且つ
    単一のステータ・コイルを有する第1のステータ
    部分と、 少なくとも1つの磁極片が形成され且つステー
    タ・コイルを有しない第2のステータ部分であつ
    て、該磁極片が前記第1のステータ部分の磁極片
    との間でギヤツプを形成するよう該第1のステー
    タ部分と関連して配置されたものと、 幅方向が印字行に沿つて並置される平坦な板体
    であつて、少なくとも1つの磁性材の接極子素子
    が埋設され且つその一端に一体的に1つのハン
    マ・ヘツドが形成された非磁性材の接極子部材
    と、 該接極子素子が該ギヤツプに隣接して配置され
    るよう該第1及び第2のステータ部分の間に該接
    極子部材を支持するための手段とを有し、 前記ステータ・コイルの幅が前記第2のステー
    タ部分の幅よりも実質的に広くて、個々のアクチ
    ユエータの第1のステータ部分のコイルが、隣接
    するアクチユエータのコイルを有しない第2のス
    テータ部分と隣接するように配置することによつ
    て、該直線状に並置された複数個のアクチユエー
    タの幅が個々のアクチユエータの幅の和よりも小
    さくなるようにしたことを特徴とするインパク
    ト・プリンタのハンマ用アクチユエータ装置。
JP61111849A 1985-07-29 1986-05-17 インパクト・プリンタのハンマ用アクチユエ−タ装置 Granted JPS6228269A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US76026785A 1985-07-29 1985-07-29
US760267 1985-07-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6228269A JPS6228269A (ja) 1987-02-06
JPH0558902B2 true JPH0558902B2 (ja) 1993-08-27

Family

ID=25058578

Family Applications (1)

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JP61111849A Granted JPS6228269A (ja) 1985-07-29 1986-05-17 インパクト・プリンタのハンマ用アクチユエ−タ装置

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KR (1) KR900003974B1 (ja)
CN (1) CN1006145B (ja)
BR (1) BR8603249A (ja)
ES (1) ES8800096A1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736441U (ja) * 1980-07-31 1982-02-26
JPS5931208A (ja) * 1982-08-09 1984-02-20 Shinko Electric Co Ltd 搬送装置における移動体の位置決め装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5247530Y2 (ja) * 1971-06-04 1977-10-28

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KR870001037A (ko) 1987-03-11
CN1006145B (zh) 1989-12-20
CN86104546A (zh) 1987-05-27
BR8603249A (pt) 1987-02-24
ES556130A0 (es) 1987-10-16
ES8800096A1 (es) 1987-10-16
KR900003974B1 (ko) 1990-06-07
JPS6228269A (ja) 1987-02-06

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