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JPH0556454B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0556454B2
JPH0556454B2 JP58238046A JP23804683A JPH0556454B2 JP H0556454 B2 JPH0556454 B2 JP H0556454B2 JP 58238046 A JP58238046 A JP 58238046A JP 23804683 A JP23804683 A JP 23804683A JP H0556454 B2 JPH0556454 B2 JP H0556454B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
mounting structure
flexure
arms
crystal resonator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58238046A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59137827A (ja
Inventor
Pii Aanitsuse Eroru
Dee Gaizaa Maaku
Pii Hanrii Jon
Pii Kisutoraa Uorutaa
Emu Parosu Jeroomu
Bii Uiginsu Robaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OASU SUKEERU CORP
Original Assignee
OASU SUKEERU CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OASU SUKEERU CORP filed Critical OASU SUKEERU CORP
Publication of JPS59137827A publication Critical patent/JPS59137827A/ja
Publication of JPH0556454B2 publication Critical patent/JPH0556454B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G21/00Details of weighing apparatus
    • G01G21/24Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G3/00Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
    • G01G3/12Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
    • G01G3/13Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing having piezoelectric or piezoresistive properties

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物品の重量を測定するための天秤に関
し、さらに詳細には物品の重量をこの物品の重量
を示す電気信号特性に変換するためのトランスジ
ユーサに関するものである。
撓み方式の圧電結晶共振子を有するトランスジ
ユーサが開発されており、これらは結晶共振子に
加えられた力をその力を示す電気信号特性に変換
することができる。この種の共振子は、「小型石
英共振子の力トランスジユーサ」と題するエール
ニツスに係る米国特許第4215570号公報に示され
ている。「撓み方式」という用語は、共振子の振
動の特定方式を意味する。この方式は、比較的細
長い結晶部材の振動撓み曲げを特徴とする。この
方式の振動を有する共振子は、典型的には比較的
繊細な構造体であつて、機械的衝撃、或いは共振
子部材に相当な曲げ、捩りもしくは剪断力を及ぼ
す負荷にかけると破壊する傾向がある。この共振
子は、カラムとして緊張もしくは圧縮のみで負荷
された場合、最も丈夫かつ最も正確である。
撓み方式の結晶共振子は圧電式である必要はな
いが、結晶に関連する圧電材料(たとえば、酸化
亜鉛)により撓み方式で作動される非圧電式結晶
構造体(たとえばシリコン結晶)とすることがで
きる。本発明の好適具体例において、共振子は圧
電結晶であるが、本明細書に使用する「撓み方式
の結晶共振子」という用語は撓み方式の圧電結晶
共振子と圧電式に作動される撓み方式の結晶共振
子との両者を包含すると理解すべきである。
天秤に関し比較的独特な問題は、秤量すべき物
品の重力に基づく力の作用線を正確に予測し得な
いことである。測定すべき力の作用線が常に同じ
である、たとえば圧力トランスジユーサおよび加
速計のような装置とは異なり、天秤における力の
作用線は、秤量すべき物品を使用者が天秤の荷重
プラツトホームの上に置いた場所に依存する。天
秤の適切かつ満足し得る操作に対し最も重要なこ
とは、物品の表示重量が荷重プラツトホーム上の
位置に依存しないことである。さらに、上記した
種類の撓み方式の結晶共振子を使用する天秤にお
いては、天秤の中心から外れた荷重により典型的
に生じ得る曲げ、捩れもしくは剪断力の力成分か
ら共振子を保護せねばならない。これらの力成分
は共振子破壊の危険を増大させるだけでなく、共
振子を荷重成分に暴してトランスジユーサの精度
を低下させる。
さらに、厚さ剪断方式(撓み方式とは区別され
る)の圧電結晶共振子を備える天秤トランスジユ
ーサも開発されている。この種のトランスジユー
サにおける結晶共振子は比較的大型であり、直径
約1.5cmの丈夫な石英結晶円盤であつた(たとえ
ば、ウオーカに係る米国特許第4130624号参照)。
これらのトランスジユーサは、(1)天秤の荷重プラ
ツトホームを支持するための2つの垂直方向に離
間したほぼ平行な撓み装置と、(2)円盤の縁部に対
し2つの直径方向に対向する点にて加えられる圧
縮力による荷重に対し装着された厚さ剪断方式の
結晶共振子円盤と、(3)垂直方向の力を撓み装置か
ら共振子円盤の縁部へ加える結合装置とを備え
る。この結合装置は、撓み装置から共振子円盤へ
のモーメントの印加を防止するための枢着ベアリ
ングを備える。さらにこの結合装置は、枢着ベア
リングと共振子円盤との間に、垂直方向に離間し
たほぼ平行な撓み装置よりなる第2の装置を備え
て、結合装置の垂直方向の整列を確保する。これ
らトランスジユーサと本発明によるトランスジユ
ーサとの間の機械的相違に加え、極めて脆い撓み
方式の結晶共振子を用いる研究、或いはこの種の
撓み方式の共振子を取付け得る構造体に対する研
究は示唆されていない。
上記に鑑み、本発明の目的は、撓み方式の結晶
共振子を用いる天秤トランスジユーサを提供する
ことである。
さらに本発明の目的は、上記した種類の天秤に
おける撓み方式の結晶共振子が軸線方向の荷重の
みを受け、かつ天秤の荷重プラツトホームにおけ
る秤量すべき物品の位置に関係なく顕著な曲げ、
捩りもしくは剪断負荷を受けないようにする構造
体を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的は、本発明
の原理によれば、2つの垂直方向に離間したほぼ
平行な撓み装置により支持された荷重プラツトホ
ームと、取付構造体の2つの枢着アームの間に装
着された撓み方式の結晶共振子と、垂直軸線に整
列した力のみを実質的に撓み装置から取付構造体
へ加える結合装置とからなる天秤トランスジユー
サによつて達成される。撓み装置は主として、荷
重プラツトホームの中央から外れた荷重を垂直方
向の力に変換する。さらに結合装置は、垂直方向
でない全ての力成分を減衰させる。また、取付構
造体は、前記部材によつて伝達される全ての垂直
方向でない力成分を実質的に吸収して、結晶共振
子をこの種の力成分から高度に絶縁する。
本発明のその他の特徴、性質並びに種々の利点
は、添付図面を参照する以下の詳細な説明から一
層明らかとなるであろう。
本発明のトランスジユーサ装置を備え得る典型
的な天秤を第1図に示す。この天秤はハウジング
10と、垂直移動を制限するためのハウジング1
0の上方に装着された荷重プラツトホーム12
と、制御ボタン14および16(たとえば、開閉
制御および風袋制御)と、電子式デジタル表示部
18とを備える。必要に応じ、制御部14および
16を操作して天秤を作動させかつ風袋測定す
る。次いで、秤量すべき物品を荷重プラツトホー
ム12のどこかに載置し、そして物品の重量をデ
ジタル表示部18によつて表示する。第1図に示
した特定の天秤は、単に本発明のトランスジユー
サ装置を使用し得る天秤の例示である。下記に詳
細に説明するトランスジユーサ装置以外には天秤
の構成および操作は本発明の1部を構成せず、慣
用のものとすることができる。
第3図から最もよく判るように、荷重プラツト
ホーム12は衝撃吸収装置20の上に載置され、
この衝撃吸収装置は環状の弾性衝撃吸収材22
(たとえば、慣用の高圧縮性ポリエーテルウレタ
ン気泡フオーム)を上部および下部の金属サブプ
ラツトホーム24および26の間に挾持する(第
5図参照)。衝撃吸収装置20の各部材を、たと
えば接着剤のような任意適当な手段によつて合体
させる。衝撃吸収装置20は、たとえば物品をプ
ラツトホーム上へ落下させた結果荷重プラツトホ
ーム12に突然かかる瞬間的力の少なくとも主要
部分を吸収する。
下部のサブプラツトホーム26を、ねじ28に
より撓みアームポスト装置30に接続する。ポス
ト装置30は垂直ポスト32と水平アーム34と
を備え、これらをねじ36により合体させる(第
4図参照)。ポスト装置30は、上部および下部
の撓みアーム装置40および50により垂直移動
を制限するよう支持される(第2図および第4図
参照)。各撓みアーム装置は実質的に剛性の平面
部材42,52を備え、これらは平面図において
ほぼ三角形である。部材42,52のそれぞれを
この三角形の頂点の1つに隣接して垂直ポスト3
2の上端部もしくは下端部に接続する。たとえば
部材42を撓み部44によりポスト32の上端部
に接続し、かつ部材52を撓み部54によりポス
ト32の下端部に接続する。部材42,52のそ
れぞれは、同様に天秤の固定剛性フレーム60に
対し、残り2つの頂点に隣接して接続される。こ
れら接続部は部材42の場合には撓み部46およ
び48により、また部材52の場合には撓み部5
6および58によつて与えられる。撓み部44,
46,48,54,56および58のそれぞれ
は、弾性かつ可撓性の金属(たとえば、ベリリウ
ム鋼)の平面部材である。各撓み部は関連する剛
性部材42,52に対しほぼ共面であり、かつ各
撓み部は剛性部材の平面に対しほぼ垂直方向にの
み可撓性である。したがつて、撓み装置40およ
び50はポスト装置30および基板60の垂直部
と共に平行四辺形結合を構成し、この結合はポス
ト装置30を第3図における紙面において垂直運
動に対し実質的に拘束する。
撓み装置40および50のそれぞれにおける固
定側の2つの撓み部(すなわち装置40の場合に
は撓み部46および48、また装置50の場合に
は56および58)は、充分な距離だけ互いに水
平方向に離間して、荷重プラツトホーム12の中
心から外れた負荷に応答する平行四辺形結合の捩
れ(すなわち、第3図の紙面から外れる運動)を
実質的に防止する。さらに、部材42および52
の巾広底辺の三角形状は、中心から外れた荷重に
よる捩れに対し平行四辺形結合の耐性に貢献す
る。
図面に示した好適具体例において、撓み装置4
0および50はそれぞれ2つの水平方向に離間し
た撓み部によりフレーム60に取付けられている
が、その他の取付けも可能であり、それらも本発
明の範囲内である。たとえば、1個の長い連続取
付撓み部を使用して各部材42,52を取付ける
こともでき、或いは3個もしくはそれ以上の水平
方向に離間した撓み部を使用することもできるで
あろう。
ポスト装置30により許容される垂直移動の程
度は、好ましくは停止装置70によれ制限され
る。この装置は、天秤フレーム60に装着されか
つ2つの横アーム74および76を有する停止支
持部72を備え、これらアーム74および76は
それぞれ水平アーム34の1部の下方におよび上
方に突出する。アーム34は固定ねじ82を備
え、この下端部はアーム74の停止面84に接触
してポスト装置30の下方移動を制限する。同様
にアーム76は固定ねじ86を備え、その下端部
は水平アーム34の停止面88と接触してポスト
装置30の上方移動を制限する。停止装置70
は、荷重プラツトホーム12に加えられる大きな
機械的衝撃またはオーバーロードによる過度の力
が、下記する撓み方式の結晶共振子に伝達される
のを防止する。
垂直ポスト32から離間した水平アーム34の
端部を結合装置90に接続する。この装置はダイ
ヤフラム部材100とプツシユ棒部材110とを
備える。ダイヤフラム部材100は、水平アーム
34の端部に螺着されたアダプタ102を備え
る。固定ねじ104を使用して、アダプタ102
を所望位置に固定設置する。アダプタ102の下
端部は弾性金属ダイヤフラム106を支持し、こ
のダイヤフラムはポスト装置30とプツシユ棒部
材110の間でスプリングとして作用し、プツシ
ユ棒110において相応に生ずるよりも大きいポ
スト装置30の垂直移動を生ぜしめる。これは、
結晶共振子の最大操作変位が極めて小さい(たと
えば約0.0002インチ)の場合にも、機械的停止装
置70をポスト装置30のために使用することを
可能にする。ダイヤフラム106により与えられ
るばね効果は、この共振子の結晶変位を著しく増
幅し、その結果ポスト装置30の対応する操作変
位は10倍大きくなる(たとえば約0.002〜0.003イ
ンチ)。機械的停止部を、ポスト装置変位のこの
量を調節するよう設定することができる。
ダイヤフラム106は中心位置する開孔部10
8を備えて、そこにプツシユ棒装置110の上端
部を収容すると共に着座させる(第6図参照)。
プツシユ棒装置110は、各端部にソケツトを有
する垂直方向に整列した金属棒112を備える。
サフアイヤ円盤114を各開孔部の底部に着座さ
せ、さらにステンレス鋼ボール116を各ソケツ
ト内に入れてボールを関連するサフアイヤ円盤に
当接させる。棒体112における開孔部118
は、円盤114の背後に空気を取込むのを防止す
ることにより、棒体112における円盤114の
組立てを容易化させる。結合装置90、特にプツ
シユ棒部材110は、棒体112に整列する力を
ポスト装置30から下記する取付構造体120ま
で伝達するが、ボール116におけるモーメント
の伝達を実質的に防止する。円盤114とボール
116とは、プツシユ棒部材110の各端部にお
いて殆んど摩擦のない枢着ベアリングを与える。
したがつて、結合装置90は、結晶共振子を余分
の力成分からさらに保護するのに役立つ。
プツシユ棒部材110の下端部は取付構造体1
20の内部に当接する。この構造体は好ましくは
金属よりなる一体的部材であつて、構造体の材料
における撓み部、すなわち「活動」蝶番により互
いに枢着された数個のアームもしくは棒体を備え
る。取付構造体120については、アルミニウム
およびベリリウム銅が好適な材料である。取付構
造体に対する他の形状も本発明の範囲内であるが
(幾つかの代案を第8図乃至第10図に示す)、第
2乃至第4図に示した特定具体例においてはこの
取付構造体120は4本棒の結合部から実質的に
なり、この結合部は撓み蝶番132,134,1
36および138により閉回路として、互いに接
続された4個の共面棒もしくはアーム122,1
24,126および128を備える。アーム12
2は、ボルト142によつて天秤の基板60に堅
固に装着される。第3図で見てボルト142の左
側および右側に対するアーム122の部分は、天
秤基板60の上方で片持ちされる。この片持ち、
特に第3図で見て撓み蝶番132の右側に対する
アーム122の片持ちは、たとえば基板60の捩
れにより生ずる余分な力から取付構造体120を
絶縁するのに役立つ。アーム124は撓み蝶番1
32によつてアーム122に枢着され、この撓み
蝶番132は他の撓み蝶番と同様に蝶番の各側に
おいて材料を切除もしくは繰り抜いてアーム12
2および124を接続する薄い材料片もしくはネ
ツクを残すことにより形成される。他の全ての蝶
番における枢着軸線と同様に、蝶番132の枢着
軸線は、この蝶番により結合されるアームの長手
軸線により規定される平面に対し垂直である。撓
み蝶番の弾性限界は、この装置の操作に際し、決
して外れることがない。したがつて、取付構造体
120は、天秤に載置された荷重が取除かれると
その初期状態まで弾性復帰する。
取付構造体120の説明に続き、アーム124
は撓み蝶番134によりアーム126に枢着され
る。アーム126は撓み蝶番136によりアーム
128に枢着される。また、アーム128は撓み
蝶番138によりアーム122に枢着される。プ
ツシユ棒部材110は撓み蝶番136における開
孔部144を自由に貫通し、かつプツシユ棒部材
110の下部ボール116は取付構造アーム12
6における凹部146に着座する。
取付構造体120における各部材の配置は、プ
ツシユ棒110が荷重プラツトホーム12上の物
品重量に呼応して垂直下方に移動する際、アーム
126も垂直下方に移動するような配置である。
これは、アーム124を蝶番132の周りに反時
計方向に枢動させる(第3図で見て)。アーム1
28も蝶番138の周りに時計方向に枢動する。
勿論、アーム122は常時固定されたままであ
る。第3図の具体例における取付構造体120の
アームは、いわゆるワツト結合を効果的に構成す
るように配置される。これは、結合部における各
部材の全ての運動に対し、プツシユ棒部材110
の下端部がアーム126に当接する点を垂直方向
にのみ移動するよう拘束することを意味する。全
体としてアーム126はこの点の周りに僅かに枢
動するが、この点の運動は直線的(円弧でない)
かつ垂直である。これは、プツシユ棒部材110
を常に垂直方向に整列させ続けるのに役立ち、結
晶共振子を余分な荷重成分から絶縁しかつ種々の
程度の荷重に対しトランスジユーサの反応を直線
化するのに貢献する。
アーム122および124は、互いにほぼ平行
に延在し(第3図で見て蝶番132の右側)かつ
垂直方向に離間した部分を備える。撓み方式の結
晶共振子トランスジユーサ150は、蝶番132
から離間したアームの端部122と124との間
に装着される。他の公知の撓み方式による結晶共
振子配置も可能であるが、特に好適な配置は上記
エールニツスに係る米国特許第4215570号公報に
示されている。第7図に略図で示したように、こ
の種の共振子は2つの横方向に離間したほぼ平行
な枝部152,154を備え、これらを取付タブ
156,158によつて両端部で互いに接続す
る。典型的には、各枝部は長さ約0.333インチ、
厚さ0.008インチ、巾0.01インチである。電極
(エールニツス特許には示されているが、ここに
は図示しない)を結晶の表面上に設けて、電気信
号を共振子へ常法により接続する。共振子の枝部
は、第7図の紙面において撓み方式で振動する。
取付タブ156および158はそれぞれ、たとえ
ば接着剤のような任意適当な手段によりアーム1
22および124の端部に取付けられる。したが
つて、秤量すべき物品が荷重プラツトホーム12
上へ載置されると、撓みアームとポスト装置30
と結合装置90と取付構造アーム126とは全て
物品の重力に呼応して垂直下方に運動する。これ
は取付構造アーム124を反時計方向に枢動させ
て、共振子150の枝部152,154を緊張さ
せる。共振子枝部にかけられたこの緊張力は物品
の重量に比例し、そしてこれは共振子枝部の振動
の頻度において比例変化をもたらし、したがつて
トランスジユーサの電気出力信号に比例変化を生
ぜしめる。天秤は、この天秤上の物品の重量をこ
の変化からトランスジユーサ出力において決定す
る。
比較的巾広い枢着部または取付構造体120の
アーム間における蝶番132,134,136お
よび138の使用は、第3図の紙面からの変形に
対し、取付け構造体120を固定するのに役立つ
(上記した枢着部の「広さ」は第3図における紙
面に対し垂直に計測される)。したがつて、取付
構造体120は、結晶共振子150に対し非軸線
方向の力を及ぼす任意の捩り変形に対し強力に抵
抗する。上記したように、このような非軸線方向
の力はトランスジユーサ出力の精度を低下させ、
さらに比較的脆い結晶共振子を破壊させるであろ
う。取付構造体120の上記した剛性は、さらに
4個の蝶番132,134,136および138
を備える配置の使用によつて向上され、これら蝶
番の全ては互いに補強し合つて構造体の捩り変形
に抗する。撓み蝶番に対する一体的取付構造体の
使用は、さらに捩り変形に抗する構造体の能力に
貢献する。
さらに、結合装置90は、蝶番132と結晶共
振子150との両者から長手方向に離間した点に
おいて取付構造体120に力を加えることに注目
すべきである。これは、取付構造体120を結晶
150に加えられた力を所望に応じて減少させま
たは増幅するようレバーアーム装置として使用す
ることを可能にする。
上記取付構造体120におけるアームは全て実
質的に剛性であるが、この構造体における1個も
しくはそれ以上のアームを可撓性として所望に応
じ僅かに曲るようにすることもできる。この場
合、弾性ダイヤフラム106は省略することがで
きる。何故なら、可撓性の取付構造アームは、垂
直ポスト32の充分大きい垂直運動を可能にして
機械的停止部82および86の使用によりその運
動を制限するという機能を与えるからである。
第3図および第4図に示した取付構造体の構成
120が特に好適であるが、本発明の原理にした
がつて他の取付構造体も使用することができる。
たとえば、第8図は、第2〜7図に示したものと
同様であるが別の取付構造体160を備えるトラ
ンスジユーサ装置を示している。この取付構造体
は、撓み蝶番166により1端部で接続された2
つの垂直方向に離間するほぼ平行なアーム162
および164を備える。上記の具体例におけると
同様に、取付構造体160は好ましくは一体的で
ある。撓み方式の結晶共振子150は、蝶番16
6から離間するアーム162および164の端部
間に装着される。アーム162は天秤フレーム1
60に堅固に装着される。プツシユ棒部材110
の下端部は、蝶番166とトランスジユーサ結晶
150との中間点においてアーム164に当接す
る。したがつて、この具体例においてはプラツト
ホーム12上の荷重は、結晶共振子150を圧縮
する。荷重は、結晶共振子150の電気特性の変
化によつて測定される。
第9図に示した別の具体例は第8図の具体例と
同様であるが、ただし取付構造アーム174が撓
み方式の結晶共振子150から離間する方向に撓
み蝶番176を越えて延在する。プツシユ棒部材
110の下端部はアーム174のこの延長部に当
接して、天秤上の荷重が結晶共振子150を緊張
させる。
第10図に示した他の具体例も上記の具体例、
特に第9図の具体例とほぼ同様である。しかしな
がら、第10図において取付構造体180は4本
棒の結合部を備え、これは撓み蝶番192,19
4,196および198により回路として接続さ
れたアーム182,184,186および188
を備える。アーム182はボルト142によつて
天秤基板160に取付けられた固定アームであつ
て、第10図で見てボルト142の右方向に基板
60の上方で片持ちされる。第2〜7図の具体例
におけると同様に、基板60の上方で取付構造体
180の主要部を片持ちすることは、取付構造体
が基板60の歪みによる余分の力を受けないよう
にするのに役立つ。取付構造体は、棒体186の
長さの中央近傍における内部点で当接したプツシ
ユ棒部材110の下端部により負荷される。第3
図および第4図に示した取付構造体120におけ
ると同様に、第10図に示した4個の撓み蝶番の
使用は捩り変形(すなわち第10図の紙面からの
変形)に対する取付構造体180の抵抗性を増大
するのに役立つ。
上記の具体例は本発明の原理を例示する目的で
あり、本発明の思想および範囲を逸脱することな
く種々の変化を当業者によりなし得ることが了解
されよう。たとえば平行四辺形結合部30,4
0,50および60は、上記したものとは異なる
形式の撓みアーム装置30および40を備えるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトランスジユーサを備え
得る天秤の斜視図であり、第2図は本発明による
トランスジユーサの1具体例の平面図であり、第
3図は第2図の3−3線断面図であり、第4図は
第2図および第3図のトランスジユーサの分解斜
視図であり、第5図は第3図の装置の1部を示す
斜視図であり、第6図は第3図の6−6線断面図
であり、第7図は第3図の7−7線垂直部分断面
図であり、第8図は本発明によるトランスジユー
サの他の具体例を示す略側面図であり、第9図は
本発明によるトランスジユーサのさらに他の具体
例を示す略部分側面図であり、第10図は本発明
によるトランスジユーサのさらに他の具体例を示
す略部分側面図である。 10……ハウジング、12……プラツトホー
ム、14,16……制御ボタン、18……表示
部、20……衝撃吸収装置、22……衝撃吸収
材、24,26……サブプラツトホーム、28…
…ねじ、30,32……ポスト装置、34……ア
ーム、36……ねじ、40……アーム装置、42
……部材、44……撓み部、46,48……撓み
部、50……アーム装置、52……部材、54,
56,58……撓み部、60……フレーム、70
……停止装置、72……停止支持部、74,76
……アーム、82……固定ねじ、84……停止
面、86……固定ねじ、88……停止面、90…
…結合装置、100……ダイヤフラム部材、10
2……アダプタ、104……固定ねじ、106…
…ダイヤフラム、108……開孔部、110……
プツシユ棒部材、112……棒体、114……円
盤、116……ボール、120……取付構造体、
122,124,126,128……アーム、1
32,134,136,138……蝶番、142
……ボルト、146……凹部、150……トラン
スジユーサ、152,154……枝部、156,
158……タブ、160……構造体、162,1
64……アーム、166……蝶番、174……ア
ーム、176……蝶番、180……構造体、18
2,184,186,188……アーム、19
2,194,196,198……蝶番。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) (i)それぞれ第1および第2の水平方向に
    離間した側部を有する垂直方向に離間した上部
    および下部のほぼ平行な撓み部材であつて、各
    撓み部材の第1側部は固定取付部に取付けら
    れ、かつ各撓み部材の第2側部は垂直方向に移
    動し得る前記撓み部材と、(ii)これら撓み部材の
    第2側部を互いに接続すると共に秤量すべき物
    品を支持するための垂直ポスト部材とを備える
    平行四辺形の撓み装置と、 (B) 撓み方式の結晶共振子トランスジユーサ部材
    と、 (C) 垂直方向の力を撓み装置から結晶共振子トラ
    ンスジユーサ部材まで伝達する結合手段とから
    なり、 前記結合手段が第1および第2の離間したア
    ームを有する取付構造体を備え、各アームは長
    手方向に離間した第1および第2部分を有し、
    第1アームは撓み部材の取付部に対し固定さ
    れ、これらアームはアームの長手軸線により規
    定される平面に対し垂直な旋回軸線を有する枢
    着部により第1部分に隣接して互いに枢動自在
    に接続され、かつ結晶共振子トランスジユーサ
    部材がアームの第2部分の間に装着されること
    を特徴とする天秤用のトランスジユーサ装置。 2 第2アームが秤量すべき物品から力を及ぼす
    点と結晶共振子部材が第2アームへ取付けられた
    点との間で撓みうるよう構成してなる特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 3 結合手段が、さらに撓み装置からの垂直方向
    の力を第1アームの第1および第2部分の両者か
    ら長手方向に離間した点において第2アームへ加
    えるための手段を備えてなる特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 4 取付構造体が一体的であり、かつアームの枢
    着部が取付構造体の材料における撓み蝶番である
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 結晶共振子部材が、両端部において取付タブ
    により互いに連結された2つの横方向に離間した
    ほぼ平行な枝部を備え、かつ各取付タブが第1お
    よび第2アームの各一方の第2部分に接続されて
    なる特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 第1および第2アームと取付構造体の枢着部
    とがそれぞれ2つの棒体と4本棒の結合よりなる
    1つの枢着部とからなり、かつ取付構造体がさら
    に2つの付加的棒体と4本棒の結合よりなる3つ
    の付加的枢着部とを備えてなる特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 7 結合手段が、さらに撓み装置からの垂直方向
    の力を4本棒の結合よりなる付加的棒体の1つに
    加える手段を備えて、この力を4本棒結合を介
    し、結晶共振子部材へ加える特許請求の範囲第6
    項記載の装置。 8 取付構造体が一体的であり、かつ4つの枢着
    部が取付構造体の材料における撓み蝶番である特
    許請求の範囲第7項記載の装置。 9 結合手段が弾性圧縮力伝達部材を備えて、結
    晶共振子部材で相応に生ずるよりも大きいポスト
    部材の変位を生ぜしめる特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 10 結合手段が少なくとも1個のベアリング枢
    着部を備えて、ポスト部材の垂直軸線と整列した
    力を伝達すると共に、ベアリングにおけるモーメ
    ントの伝達を実質的に防止する特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 11 過剰の力が結晶共振子部材に加えられる前
    にポスト部材の垂直運動を制限する停止手段をさ
    らに備えてなる特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 12 (D) 秤量すべき物品を収容するためのほぼ
    水平なプラツトホームと、 (E) プラツトホームをポスト部材に接続すると共
    にプラツトホームからポスト部材への機械的衝
    撃の伝達を実質的に減少させる衝撃吸収手段
    と、 をさらに備えてなる特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 13 衝撃吸収手段が、プラツトホームとポスト
    部材との間の弾性パツドからなる特許請求の範囲
    第12項記載の装置。 14 (A) 固定基板と、 (B) 秤量すべき物品を収容するほぼ水平なプラツ
    トホームと、 (C) 第1および第2の垂直方向に離間したほぼ平
    行な撓み部材であつて、それぞれ水平方向に離
    間した第1および第2の側部を備えかつそれぞ
    れ撓み部材の第1側部に沿つて基板に枢着され
    てなる撓み部材と、 (D) 垂直移動を制限するようプラツトホームを支
    持するための垂直ポストであつて、各撓み部材
    の第2側部に沿つて各撓み部材に枢着されかつ
    枢着部の全ての枢着軸線がほぼ水平かつ互いに
    平行である垂直ポストと、 (E) 水平な枢着軸線を有する第1撓み蝶番により
    互いに接続された第1および第2の垂直方向に
    離間したアームを備え、第1アームが基板上に
    固定されてなる取付構造体と、 (F) 第1撓み蝶番の枢着軸線から横方向に離間し
    た位置において第1アームと第2アームとの間
    に接続された撓み方式の結晶共振子トランスジ
    ユーサ部材と、 (G) ポストからの垂直方向の力を、第1撓み蝶番
    の枢着軸線から横方向に離間した位置において
    第2アームへ加えるための結合手段と、 からなることを特徴とする天秤用のトランスジユ
    ーサ装置。 15 結晶共振子部材を取付ける第1アームの部
    分が基板から片持ちされている特許請求の範囲第
    14項記載の装置。 16 取付構造体がさらに第3および第4のアー
    ムを備え、これらアームをそれぞれ第2および第
    3の撓み蝶番により第1および第2アームへ接続
    すると共に、第4の撓み蝶番により互いに接続
    し、全ての撓み蝶番の枢着軸線が水平かつ平行で
    ある特許請求の範囲第14項記載の装置。 17 結合手段がポストからの垂直方向の力を第
    4アームを介して第2アームへ加える特許請求の
    範囲第16項記載の装置。 18 固定基板と、 第1アームが基板に固定されてなる第1、第
    2、第3および第4の共面アームと、 それぞれ第1アームと第2アーム、第2アーム
    と第3アーム、第3アームと第4アームおよび第
    4アームと第1アームを互いに接続する第1、第
    2、第3および第4撓み蝶板であつて、全ての撓
    み蝶番の枢着軸線がアームにより規定される平面
    に対しほぼ垂直である撓み蝶番と、 第1撓み蝶番の枢着軸線から横方向に離間した
    位置において第1アームと第2アームとの間に装
    着された結晶共振子トランスジユーサ部材と、 全ての撓み蝶番の枢着軸線から横方向に離間し
    た点において第2、第3もしくは第4アームの1
    つに力をかける手段であつて、力をアームにより
    規定される平面に加えてトランスジユーサ部材を
    緊張させまたは圧縮する手段と、 からなることを特徴とする、実質的に緊張力また
    は圧縮力のみを結晶共振子トランスジユーサ部材
    に加えるための取付構造体。 19 アームの少なくとも1つが可撓性である特
    許請求の範囲第18項記載の取付構造体。 20 第1アームが基板の長さの第1部分に沿つ
    てのみ基板に固定され、かつ第1アームの長手方
    向残部が第1部分から片持ちされてなる特許請求
    の範囲第18項記載の取付構造体。
JP58238046A 1983-01-18 1983-12-19 天秤トランスジユ−サ Granted JPS59137827A (ja)

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US458887 1983-01-18

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