JPH0555820A - 環状平面アンテナ - Google Patents
環状平面アンテナInfo
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- JPH0555820A JPH0555820A JP21112291A JP21112291A JPH0555820A JP H0555820 A JPH0555820 A JP H0555820A JP 21112291 A JP21112291 A JP 21112291A JP 21112291 A JP21112291 A JP 21112291A JP H0555820 A JPH0555820 A JP H0555820A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 7
- CDFSOKHNACTNPU-GHUQRRHWSA-N 3-[(1r,3s,5s,8r,9s,10s,11r,13r,17r)-1,5,11,14-tetrahydroxy-10,13-dimethyl-3-[(2r,3r,4r,5s,6s)-3,4,5-trihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-2,3,4,6,7,8,9,11,12,15,16,17-dodecahydro-1h-cyclopenta[a]phenanthren-17-yl]-2h-furan-5-one Chemical compound O[C@@H]1[C@H](O)[C@H](O)[C@H](C)O[C@H]1O[C@@H]1C[C@@]2(O)CC[C@H]3C4(O)CC[C@H](C=5COC(=O)C=5)[C@@]4(C)C[C@@H](O)[C@@H]3[C@@]2(C)[C@H](O)C1 CDFSOKHNACTNPU-GHUQRRHWSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リング型マイクロストリップアンテナの高い
入力インピーダンスに対して、容易に整合がとれるよう
にする。 【構成】 接地導体11に設けたスロット15を通じ
て、リング状放射素子13と給電系とを電磁的に結合さ
せる。
入力インピーダンスに対して、容易に整合がとれるよう
にする。 【構成】 接地導体11に設けたスロット15を通じ
て、リング状放射素子13と給電系とを電磁的に結合さ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は環状平面アンテナに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】近時、リング状の放射素子を有するマイ
クロストリップアンテナが、通常の円形または方形のパ
ッチ状の放射素子のマイクロストリップアンテナよりも
小型化できる点で着目されており、本出願人も、特願平
3−109333号などにより既に提案している。
クロストリップアンテナが、通常の円形または方形のパ
ッチ状の放射素子のマイクロストリップアンテナよりも
小型化できる点で着目されており、本出願人も、特願平
3−109333号などにより既に提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、リング状の
放射素子のマイクロストリップアンテナは、上述の既提
案例でも明らかにしたように、リングの内外周比が1に
近づくほど、内周給電の場合でも、アンテナの入力イン
ピーダンスが、例えば、KΩオーダーと高くなるため、
スタブを含む比較的大きな整合回路をアンテナの裏面な
どに設ける必要があり、全体としての小型化が制約され
るという問題があった。
放射素子のマイクロストリップアンテナは、上述の既提
案例でも明らかにしたように、リングの内外周比が1に
近づくほど、内周給電の場合でも、アンテナの入力イン
ピーダンスが、例えば、KΩオーダーと高くなるため、
スタブを含む比較的大きな整合回路をアンテナの裏面な
どに設ける必要があり、全体としての小型化が制約され
るという問題があった。
【0004】かかる点に鑑み、この発明の目的は、高い
入力インピーダンスを呈するリング状の放射素子を備え
ながら、容易に整合をとることができる環状平面アンテ
ナを提供するところにある。
入力インピーダンスを呈するリング状の放射素子を備え
ながら、容易に整合をとることができる環状平面アンテ
ナを提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、誘電体層1
2を介して接地導体11に対向する放射素子13に開孔
14を穿設して環状に形成すると共に、接地導体の放射
素子に対向する領域内に細隙15を穿設し、この細隙を
介して環状の放射素子を励振するようにした環状平面ア
ンテナである。
2を介して接地導体11に対向する放射素子13に開孔
14を穿設して環状に形成すると共に、接地導体の放射
素子に対向する領域内に細隙15を穿設し、この細隙を
介して環状の放射素子を励振するようにした環状平面ア
ンテナである。
【0006】
【作用】かかる構成によれば、リング状の放射素子が呈
する高い入力インピーダンスに対しても、容易に整合が
とれる。
する高い入力インピーダンスに対しても、容易に整合が
とれる。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図5を参照しながら、この発明
による環状平面アンテナを直線偏波用アンテナに適用し
た一実施例について説明する。
による環状平面アンテナを直線偏波用アンテナに適用し
た一実施例について説明する。
【0008】この発明の一実施例の構成を図1〜図3に
示す。図1〜図3において、10は環状平面アンテナを
全体として示し、いずれも方形の接地導体11上に、ガ
ラス繊維強化ふっ素樹脂基板のような低損失の誘電体層
12を介して、円形の放射素子13が同心に積層配設さ
れ、この放射素子13には円形の開孔14が同心に穿設
されてリング状に形成される。15はスロットであっ
て、図2,図3に示すように、接地導体11上の放射素
子13に対向する領域内に、接地導体11の一辺と平行
に、かつ、他辺と平行な中心線に関して対称に、I字状
に穿設される。
示す。図1〜図3において、10は環状平面アンテナを
全体として示し、いずれも方形の接地導体11上に、ガ
ラス繊維強化ふっ素樹脂基板のような低損失の誘電体層
12を介して、円形の放射素子13が同心に積層配設さ
れ、この放射素子13には円形の開孔14が同心に穿設
されてリング状に形成される。15はスロットであっ
て、図2,図3に示すように、接地導体11上の放射素
子13に対向する領域内に、接地導体11の一辺と平行
に、かつ、他辺と平行な中心線に関して対称に、I字状
に穿設される。
【0009】接地導体11の放射素子13とは反対側
に、低損失の誘電体層22を介して、導体細条23が対
向配設されて、マイクロストリップ形の給電系が構成さ
れ、この給電系と放射素子13とが、スロット15を通
じて電磁的に結合される。図2,図3に示すように、導
体細条23がスロット15と対向するまでの部分が給電
線24として機能し、スロット15を越える部分が整合
スタブ25として機能する。
に、低損失の誘電体層22を介して、導体細条23が対
向配設されて、マイクロストリップ形の給電系が構成さ
れ、この給電系と放射素子13とが、スロット15を通
じて電磁的に結合される。図2,図3に示すように、導
体細条23がスロット15と対向するまでの部分が給電
線24として機能し、スロット15を越える部分が整合
スタブ25として機能する。
【0010】この実施例の環状平面アンテナ10が、例
えば4GHz帯で使用される場合、放射素子13,開孔
14の半径、誘電体層12の厚さ及び誘電率は、例えば
それぞれ次のように設定される。 r13=9.7mm, r14=4.5mm t12=1.2mm, εr =2.55 また、スロット15の幅及び長さと、放射素子13の中
心からのオフセット距離とは、例えばそれぞれ次のよう
に設定される。 w15=0.8mm, l15=10.0mm, dof=6.0
mm
えば4GHz帯で使用される場合、放射素子13,開孔
14の半径、誘電体層12の厚さ及び誘電率は、例えば
それぞれ次のように設定される。 r13=9.7mm, r14=4.5mm t12=1.2mm, εr =2.55 また、スロット15の幅及び長さと、放射素子13の中
心からのオフセット距離とは、例えばそれぞれ次のよう
に設定される。 w15=0.8mm, l15=10.0mm, dof=6.0
mm
【0011】そして、給電系の特性インピーダンスが5
0Ωとなるように、誘電体層22の厚さ及び誘電率が、
例えばそれぞれ次のように設定されると共に、スタブ2
5の長さが、例えば次のように設定される。 t22=0.6mm, εr =2.55 l25=9.0mm
0Ωとなるように、誘電体層22の厚さ及び誘電率が、
例えばそれぞれ次のように設定されると共に、スタブ2
5の長さが、例えば次のように設定される。 t22=0.6mm, εr =2.55 l25=9.0mm
【0012】次に、図4,5をも参照しながら、この発
明の一実施例の動作について説明する。この実施例で
は、給電系と放射素子13とが、スロット15を通じ
て、電磁的に結合されており、このスロット15の幅,
長さ及び位置の組合わせを最適化することにより、比較
的容易にインピーダンス整合をとることができる。
明の一実施例の動作について説明する。この実施例で
は、給電系と放射素子13とが、スロット15を通じ
て、電磁的に結合されており、このスロット15の幅,
長さ及び位置の組合わせを最適化することにより、比較
的容易にインピーダンス整合をとることができる。
【0013】一般には、スロット長l15が長いほど、給
電線側から見たインピーダンスが高くなり、オフセット
距離dofが大きいほどインピーダンスが低くなる。な
お、スロット幅は特性にさほど影響を与えず、スタブ長
l25は他のパラメータとの組合わせで最適となるように
調整される。
電線側から見たインピーダンスが高くなり、オフセット
距離dofが大きいほどインピーダンスが低くなる。な
お、スロット幅は特性にさほど影響を与えず、スタブ長
l25は他のパラメータとの組合わせで最適となるように
調整される。
【0014】この実施例の環状平面アンテナでは、例え
ば、上述のような形状の場合、主モード励振時のインピ
ーダンス−周波数特性は、図4に示すようになり、比較
的広い周波数範囲で、良好な整合状態にあることが判
る。そして、例えば、E面の放射特性は図5に示すよう
になる。また、H面の放射特性も、この図5と概ね同様
になる。
ば、上述のような形状の場合、主モード励振時のインピ
ーダンス−周波数特性は、図4に示すようになり、比較
的広い周波数範囲で、良好な整合状態にあることが判
る。そして、例えば、E面の放射特性は図5に示すよう
になる。また、H面の放射特性も、この図5と概ね同様
になる。
【0015】この実施例では、接地導体に設けたスロッ
トを通じて、リング状の放射素子と給電系とを電磁的に
結合させるという簡単な構成により、リング状の放射素
子が呈する高い入力インピーダンスに対しても、容易に
整合をとることができて、全体として、より小形化され
た環状平面アンテナが得られる。そして、上述のような
平面アンテナを複数個接続して、平面アレイアンテナを
構成する場合、給電系の構成が容易となる。
トを通じて、リング状の放射素子と給電系とを電磁的に
結合させるという簡単な構成により、リング状の放射素
子が呈する高い入力インピーダンスに対しても、容易に
整合をとることができて、全体として、より小形化され
た環状平面アンテナが得られる。そして、上述のような
平面アンテナを複数個接続して、平面アレイアンテナを
構成する場合、給電系の構成が容易となる。
【0016】次に、図6及び図7を参照しながら、この
発明による環状平面アンテナを円偏波用アンテナに適用
した他の実施例について説明する。この発明の他の実施
例の構成を図6に示す。この図6において、前出図2に
対応する部分には同一の符号を付して重複説明を省略す
る。
発明による環状平面アンテナを円偏波用アンテナに適用
した他の実施例について説明する。この発明の他の実施
例の構成を図6に示す。この図6において、前出図2に
対応する部分には同一の符号を付して重複説明を省略す
る。
【0017】図6において、10Cは環状平面アンテナ
を全体として示し、この図6の実施例では、円形の放射
素子13に円形の開孔14が同心に穿設されると共に、
放射素子13の周縁に、誘電体層12の一方の対角線に
関して対称に、1対の切欠き13nが刻設されて、縮退
分離型に形成される。そして、この実施例では、X字状
のスロット16が、接地導体11上の放射素子13に対
向する領域内に、接地導体11の対角線と平行に、か
つ、一辺と平行な中心線に関して対称に穿設される。そ
の余の構成は前出図1〜図3と同様である。
を全体として示し、この図6の実施例では、円形の放射
素子13に円形の開孔14が同心に穿設されると共に、
放射素子13の周縁に、誘電体層12の一方の対角線に
関して対称に、1対の切欠き13nが刻設されて、縮退
分離型に形成される。そして、この実施例では、X字状
のスロット16が、接地導体11上の放射素子13に対
向する領域内に、接地導体11の対角線と平行に、か
つ、一辺と平行な中心線に関して対称に穿設される。そ
の余の構成は前出図1〜図3と同様である。
【0018】この実施例の環状平面アンテナ10Cが、
例えば4GHz帯で使用される場合、放射素子13,開
孔14の半径、誘電体層12の厚さ及び誘電率は、例え
ばそれぞれ次のように設定される。 r13=10.5mm, r14=2.7mm t12= 1.2mm, εr =2.55 また、スロット16の幅及び長さ、放射素子13の中心
からのオフセット距離とは、例えばそれぞれ次のように
設定される。 w16=0.8mm, l16=10.0mm, dof=0.0
mm
例えば4GHz帯で使用される場合、放射素子13,開
孔14の半径、誘電体層12の厚さ及び誘電率は、例え
ばそれぞれ次のように設定される。 r13=10.5mm, r14=2.7mm t12= 1.2mm, εr =2.55 また、スロット16の幅及び長さ、放射素子13の中心
からのオフセット距離とは、例えばそれぞれ次のように
設定される。 w16=0.8mm, l16=10.0mm, dof=0.0
mm
【0019】そして、給電系の特性インピーダンスが5
0Ωとなるように、誘電体層22の厚さ及び誘電率が、
例えばそれぞれ次のように設定されると共に、スタブ2
5の長さが、例えば次のように設定される。 t22=0.6mm, εr =2.55 l25=6.8mm
0Ωとなるように、誘電体層22の厚さ及び誘電率が、
例えばそれぞれ次のように設定されると共に、スタブ2
5の長さが、例えば次のように設定される。 t22=0.6mm, εr =2.55 l25=6.8mm
【0020】次に、図7をも参照しながら、図6の実施
例の動作について説明する。この実施例の環状平面アン
テナでは、例えば、上述のような形状の場合、主モード
励振時のインピーダンス−周波数特性は、図7に示すよ
うになり、比較的広い周波数範囲で、良好な整合状態に
あることが判る。そして、図示は省略するが、ボアサイ
ト方向において、例えば、軸比が0.5dB以下の良好
な円偏波パターンが得られた。
例の動作について説明する。この実施例の環状平面アン
テナでは、例えば、上述のような形状の場合、主モード
励振時のインピーダンス−周波数特性は、図7に示すよ
うになり、比較的広い周波数範囲で、良好な整合状態に
あることが判る。そして、図示は省略するが、ボアサイ
ト方向において、例えば、軸比が0.5dB以下の良好
な円偏波パターンが得られた。
【0021】図6の実施例でも、前述の図1〜図3の実
施例と同様に作用し、同様の効果を奏する。なお、上述
の両実施例では、いずれも円環状放射素子を有する平面
アンテナについて説明したが、図8に示すような、方形
の環状放射素子を有する平面アンテナ10Sの場合で
も、上述の両実施例と同様に作用し、同様の効果を奏す
る。また、環状放射素子の形状は円形,方形に限定され
ず、準円形,準方形など、特に形を問わない。そして、
環状放射素子の形状を選択することにより、直線偏波、
円偏波にそれぞれ対応することができる。
施例と同様に作用し、同様の効果を奏する。なお、上述
の両実施例では、いずれも円環状放射素子を有する平面
アンテナについて説明したが、図8に示すような、方形
の環状放射素子を有する平面アンテナ10Sの場合で
も、上述の両実施例と同様に作用し、同様の効果を奏す
る。また、環状放射素子の形状は円形,方形に限定され
ず、準円形,準方形など、特に形を問わない。そして、
環状放射素子の形状を選択することにより、直線偏波、
円偏波にそれぞれ対応することができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述のように、この発明によれば、
接地導体に設けたスロットを通じて、リング状の放射素
子と給電系とを電磁的に結合させるようにしたので、リ
ング状の放射素子が呈する高い入力インピーダンスに対
しても、容易に整合をとることができて、全体として、
より小形化された環状平面アンテナが得られる。
接地導体に設けたスロットを通じて、リング状の放射素
子と給電系とを電磁的に結合させるようにしたので、リ
ング状の放射素子が呈する高い入力インピーダンスに対
しても、容易に整合をとることができて、全体として、
より小形化された環状平面アンテナが得られる。
【図1】この発明による環状平面アンテナの一実施例の
概念的構成を示す分解斜視図
概念的構成を示す分解斜視図
【図2】この発明の一実施例の構成を示す平面図
【図3】この発明の一実施例の構成を示す断面図
【図4】この発明の一実施例の特性を示す線図
【図5】この発明の一実施例の特性を示す線図
【図6】この発明の他の実施例の構成を示す平面図
【図7】この発明の他の実施例の特性を示す線図
【図8】この発明の更に他の実施例の概念的構成を示す
分解斜視図
分解斜視図
10,10C,10S 環状平面アンテナ 11 接地導体 12,22 誘電体層 13 放射素子 14 開孔 15,16 スロット 24 給電線 25 スタブ
Claims (1)
- 【請求項1】 誘電体層を介して接地導体に対向する放
射素子に開孔を穿設して環状に形成すると共に、 上記接地導体の上記放射素子に対向する領域内に細隙を
穿設し、 この細隙を介して上記環状の放射素子を励振するように
したことを特徴とする環状平面アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21112291A JPH0555820A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 環状平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21112291A JPH0555820A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 環状平面アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0555820A true JPH0555820A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16600763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21112291A Pending JPH0555820A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 環状平面アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0555820A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5801660A (en) * | 1995-02-14 | 1998-09-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna apparatuus using a short patch antenna |
WO2008069493A1 (en) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Omni-directional planar antenna |
KR101248670B1 (ko) * | 2011-10-25 | 2013-03-28 | 숭실대학교산학협력단 | 병렬 스터브를 가지는 개구부 결합 급전을 이용한 마이크로스트립 패치 안테나 |
JP2013201711A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Kyocer Slc Technologies Corp | アンテナ基板 |
WO2019238474A1 (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | The Queen's University Of Belfast | Antenna with multiple propagation modes |
JP2020520207A (ja) * | 2017-05-15 | 2020-07-02 | ソニー株式会社 | ミリ波通信用のパッチアンテナ |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP21112291A patent/JPH0555820A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5801660A (en) * | 1995-02-14 | 1998-09-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna apparatuus using a short patch antenna |
WO2008069493A1 (en) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Omni-directional planar antenna |
KR101248670B1 (ko) * | 2011-10-25 | 2013-03-28 | 숭실대학교산학협력단 | 병렬 스터브를 가지는 개구부 결합 급전을 이용한 마이크로스트립 패치 안테나 |
JP2013201711A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Kyocer Slc Technologies Corp | アンテナ基板 |
JP2020520207A (ja) * | 2017-05-15 | 2020-07-02 | ソニー株式会社 | ミリ波通信用のパッチアンテナ |
US11239561B2 (en) | 2017-05-15 | 2022-02-01 | Sony Group Corporation | Patch antenna for millimeter wave communications |
WO2019238474A1 (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | The Queen's University Of Belfast | Antenna with multiple propagation modes |
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