JPH05509276A - 濳在的な危険の表示信号を自動的に発信する装置 - Google Patents
濳在的な危険の表示信号を自動的に発信する装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
潜在的な危険の表示信号 動・に発信する゛置本発明は、第一の車両の運転者が
進路上になんらかの危険が起り得ると認識して制動動作を行ったときに、第一の
車両の後続車両の運転者に対して警告信号を発信することを可能にする装置に関
するものである。
自動車が関係する事故、特に高速道路での事故の多くは、列をなして走行してい
る運転者が、事故、道路の補修工事作業、低速で走行している大型車両、渋滞な
ど何事であれ列の前方に潜在的な危険性のある事柄が存在するときに警告を受け
られなかったことに起因している。
この場合、列の中のどの運転者にとっても、危険性を示すものは先行車のブレー
キ・ランプの点灯だけであって、これは安全でないすなわち危険な状態に陥らな
いようにするために即座に効果的な処置を取る必要があるほどの重大な危険を表
すものとは必ずしも認識されない。しかも、たまたま列をなした車両の中にある
他の運転者はだれも、潜在的な危険の存在を周囲の運転者に知らせる有効な手段
を持ってはいない。
このような状態が複数の車両を巻き込んだ多くの事故の原因となるのであって、
玉突き事故となると巻き込まれる車両の数も比較的多い。このような事故、特に
玉突き事故は、普通、負傷者の数も損害を受ける車両の数も多いので、悲惨なも
のとなる。例えば降雨、霧、雪などで視界が限られたり道路が滑り易くなってい
たりしだときに、一層このような事故の危険性が大きくその結果も重大なものに
なることは明らかである。
一方、車両が停止していたり低速で走行しているときには、運転者は、車両後部
のブレーキ・ランプが点灯するには十分であるが実際にブレーキが掛かるには足
りない程度にごく軽くブレーキ・ペダルを踏んでいることがしばしばある。従っ
て、ブレーキ・ランプの点灯は、その車両の後続車の運転者に誤った情報を与え
ることになり、このような状態もなんらかの危険を招く可能性がある。
そこで本発明の目的は、車両の制動装置が実際に作動したときにのみブレーキ・
ランプを点灯させ、それにより誤った表示を避ける装置を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、第一の車両の運転者が進路上になんらかの潜在的な
危険があると認識して制動動作を行ったときに、第一の車両に後続する車両の運
転者に対して警告信号を発信することを可能にする装置を提供することにある。
この潜在的な危険の表示信号は、明瞭に認識できるもので、一般に車両が発する
その他の光による表示とは異なるものである。
これらの目的を達するために、請求の範囲1から13の特徴を有する装置を開発
した。
本発明による装置をより良く理解するためには、付図第1図、第2図を参照する
とよい。
第1図は、本発明の望ましい実施方法の一形式による装置を備えた車両の一部の
略図である。
第2図は、本発明によるもう一つのより小型の望ましい実施方法の略図である。
図を簡略化するために、本発明による装置の機能の理解に必要な要素のみを示し
である。
第1図は、本発明の望ましい実施方法の基本的な形式を示すものである。通常の
走行時、4コの車輪2を有する車両1は、矢印の方向に移動する。制動時、ブレ
ーキ・ペダル11に対する運転者の動作によって一般には油圧または空気圧サー
ボ・ブレーキ回路12であるブレーキ回路15が作動し、車両の4コの車輪2の
中央部に配置された制動ドラムまたはディスク10を作動させる。
従来の技術による車両では、運転者がブレーキ・ペダルを踏むと(制動動作が行
われなくても)、ペダル11によって直接あるいはサーボ・ブレーキ12によっ
てブレーキ・ランプ20の接点(図示せず)が入り、後部ランプが点灯して後続
の運転者に制動動作が行われたことを示すが、これが誤っていることがしばしば
ある。
本発明によれば、ブレーキ・ランプの接点13は油圧または空気圧サーボ・ブレ
ーキ回路15に取り付けた圧力センサ32に接続してあり、制動回路の圧力が実
際の制動作用の開始に対応するある最低しきい値に達したときにのみ後部ブレー
キ・ランプ20を点灯させる。例えば、油圧型の制動システムを備えた中型車両
の場合、制動ドラムまたはディスクに向けて制動板を移動させるのに必要な圧力
に相当するのは約1バールであることが試験により分かった。この車両の場合、
この圧力値以下ではいかなる制動作用も生じていないので、後部ブレーキ・ラン
プ点灯の最低しきい値としてこの圧力値を採用するとよい。この最低圧力の値は
明らかに車両の種類によって変化するものであって、使用する車両に対応しであ
る値を決定する。
しかし、制動動作をブレーキ・ランプの点灯だけで表示しても、後続の運転者に
とっては軽い制動か緊急状態で行われることが多い強い制動かの区別がつかない
。従って、強い制動を掛けた車両が近距離内にあるなど潜在的な危険性がある状
態が突発した場合に、そのような危険性の存在を後続車の運転者にできるだけ速
く知らせるために、通常の情報と明瞭に区別のつく補足の情報を後続車の運転者
に向は発信することが重要である;逆に、先行車の通常の制動の場合には、この
種の情報はなにも発信されてはならない。また、普通、運転者には補足の運転機
器を操作する時間もその気もないものであるから、この情報発信は自動的に行わ
れることが必要である。
この要求に応えるため、本発明による装置は、問題の車両lが強い制動を受けた
ときにランプ230点灯制御器に指示信号を送る減速測定装置30を有する。こ
の減速測定装置30は、3基の補助的測定要素、すなわち、減速検出器31、最
低しきい値の検出に関し前述したのと同じものであることが好ましい圧力検出器
32、そして、アンチブロック制動システム(既知の技術による機器で、ABS
と呼ばれることが多い)14を備えた車両においてはアンチブロックシステムに
接続した接点33、に接続しである。減速測定装置30は、もちろん検出器31
.32のいずれかと一体化できるし、構成要素の数を最小にするためこれら三つ
の要素を一体化することもできる。上記の減速検出器31は、既知の技術による
もので、車両の他の機能とは別個に運動の変化を検出する適当な機器であること
が望ましい。圧力検出器32は、同様に既知の技術によるもので、第1図に示す
ように油圧または空気圧制動回路あるいはまたサーボ・ブレーキに取り付けてあ
り、制動の油圧または空気圧が危険表示を発信すべき最低の制動力に相当する限
界値を超えたときに作動する。例えば、油圧型の制動システムを備えた中型車両
の場合、車両Iの急激な減速をもたらす強い制動力に相当する油圧は約35バー
ルであることが試験により分かった。そこで、潜在的な危険の表示信号を発する
しきい値としては、このような値を用いるとよい。この値は明らかに車両の種類
によって変化するものであって、装置を使用する車両に対応しである値を決定す
る。
ABSシステム14を装備した車両では、このシステムに取り付けた上記の接点
33は、このシステムが作動すると作動する。
上記の減速測定装置3Qは、減速測定要素31.32.33のうち一つ以上が作
動すると指令信号を発する。こうして、車両1において強力な制動が行われたと
き上記の減速測定装置30の出力側に指令信号が得られるのであって、軽い制動
のときにはこの信号は発せられない。
車両の種類によっては、強い制動を表示するのに制動システムの圧力の測定だけ
では十分でない場合がいろいろなある。つまり、道路の条件、その車両のタイヤ
の状態、速度などによって、ある一定の圧力に対して生ずる制動力が変化する。
従って、実施方法の変法の一つにおいてはこれを見越して、減速測定装置30は
三つの減速測定要素31.32.33のうち二つ以上が作動したときにのみ指令
信号を発する。
潜在的な危険の表示信号を問題の車両の後続車の運転者に発信する役割を有する
ランプ点灯制御器23で、上記の指令信号を受ける。上記のランプ点灯制御器2
3は、その車両の一つまたは複数のランプ20.21.22を点灯するなど、目
に見える手段で上記の信号を発信する。
例えば追い越し信号のような方向変更の点滅信号と潜在的な危険の表示信号が混
同されないように、少なくとも二つの後部点滅灯を点灯する。実施方法の一つの
変法によれば、上記のランプ点灯制御器23は、既に各車両に搭載されている点
滅制御器で、方向変更の場合に4基のランプ21.22のうち前部と後部で一つ
ずつ二つすなわち左側の二つまたは右側の二つを、また、車両故障停止の場合に
緊急信号として4基のランプ21.22を点灯するものでよい。従って、強い制
動が掛かった場合、上記の点滅制御器23は車両の故障を示すのと同様の動作を
すればよい、すなわち、4基のランプ21.22を同時に点滅させる。
例えば駐車のときなど車両が低速で移動しているにもかかわらず強い制動を生じ
たときに不必要な危険表示が発信されないように、上記の減速測定装置30は、
例えば10または20km/時あるいは法律で規定されているなどなんらかの適
当な限界値以下の速度のときやマイナスの速度(後退)のときの指令信号はすべ
て遮断する。
上記の減速測定装置30は、車両の加速の場合の指令信号も遮断する。
普通は方向変更の指示に使うランプをこのような用途に使用することが法的に許
されない国では、法律に適合した形態と配置の一つまたは複数のランプを、ラン
プ点灯制御器23で点灯し、点滅させるなりさせないなりすることができる。
運転者は、ダツシュボード(図示せず)に設けた確認ランプによりランプ点灯制
御器23の作動を知る;これは既存の点灯制御器でないものをこの目的に用いる
場合も同じである。
強い制動とそれに伴う指令信号は普通は短期間であるが、危険に関する情報はも
っと長く持続する必要があるので、ランプ点灯制御器23はその実施方法にかか
わらず上記の危険表示信号をある程度の時間、例えば1〜120秒間にわたって
発信させるタイマ機構26と接続するとよい。実施方法の一変法によれば、上記
のタイマ機構26は、減速測定装置30と一体化して指令信号により直接作動し
指令信号を常に一定の持続時間とするようにもできる。
従って、発信はタイマ設定の終了時に停止するか、運転者がもう危険信号を発す
る必要がないと判断したとき割り込み装置27によって手動で停止される。ある
いは、車両が再度加速したときに例えば検出器31によって上記の加速信号が送
られ、危険が去ったことが示されると停止する。それにもかかわらず危険信号を
さらに長い時間表示することが必要な場合はいっでも、運転者が割り込み装置2
7によって手動で発信装置を作動させられる。
本発明による第二の望ましい実施方法を、第2図に図示する。これは実は前述の
実施方法の形態を簡略化したもので、小型で、製作費用が非常に安く、既存の車
両に極めて容易に搭載できる利点を有するものである。また、この第二の実施方
法は、自動車の連続組立てに当りラインの設計変更が最小限でよく、ライン上で
組み立てるすべての車両にも、あるいはその一部の車両にも小型の装置を容易に
組み込み出来ることから、工業化に便利であるという利点を有する。
第2図に図示した車両の要素と第1図のこれに対応する要素とは同じ番号で示し
である。小型の箱51にはこの装置作動のため基本的な要素である例えば圧電気
センサ型の圧力センサ32、ランプ点灯制御器23並びにタイマ機構26がすべ
て入っている。圧力の入力口50が小型の箱51に直接結合されており、場合に
よって加圧された油圧液あるいは圧縮空気を一体化されている圧力センサ32に
導く。別々の出力口52によって、適当な警告ランプを点灯する。装置全体はさ
らに、なるべくはその車両の電池であることが望ましい電源53、さらに電気回
路保護要素54、車両のダツシュボード55に設置した点滅する確認ランプ56
、なるべくは追い越し表示に用いる点滅ランプと同じものである車両前部点滅ラ
ンプ21、後部ブレーキ・ランプ20及び後部点滅ランプ22から成る。小型の
箱51は、車両のブレーキ回路と並べてT型の結合具(図示せず)により簡単に
取り付けである。
前述のごとき有効な制動の開始に関係付けた最低のしきい値と同等以上の圧力を
圧力センサが検知すると、ランプ点灯制御器は自動的に後部ブレーキ・ランプ2
0を点灯し、圧力がこのしきい値以下に戻るまでのあいだ点灯を維持する。前述
のごとき緊急制動に関係付けた第二のしきい値と同等以上の圧力を圧力センサが
検知すると、ランプ点灯制御器は後部ブレーキ・ランプ20を点滅させ、さらに
いろいろな変法に従って、第2図に示すように、前部点滅ランプ21並びに後部
点滅ランプ22を点滅させる。確認ランプ56がこの状況を運転者に示す。
装置に一体化したタイマ機構は前記の実施例の場合と同様の役割を果たす。
実施方法の一つの変法によれば、装置は一つのしきい値すなわち緊急制動に関係
付けたしきい値のみにもとすいて作動する。その場合、後部ブレーキ・ランプ2
0の点灯は独立に、すなわち最低しきい値を別に検出しであるいは従来の技術に
よって行われる。
実施方法のもう一つの変法によれば、補助的なアナログ出力(図示せず)により
、制動システムの実際の圧力を表示できる。例えば、システムの圧力に比例して
0〜12Vに変化する形でこのような出力を取ることができる。このような出力
を、例えば圧力計に接続すればよい。
実施方法のさらにもう一つの変法(図示せず)によれば、ランプ点灯制御器23
は出力口52から、有効な制動の開始に関係付けた最低のしきい値に対応する第
一のディジタル信号、それ以上になると危険表示を発するべき緊急制動に関係付
けたしきい値に対応する第二のディジタル信号、圧力センサて測定した圧力に比
例する例えばO〜12Vのアナログ信号を併せて発信する。これらの信号により
、到達したしきい値に従って前述したように諸ランプを点灯することができる。
このような装置は、例えば乗用車やトラックなどあらゆる種類の車両に初めから
組み込むことができるし、トレーラにトレーラ台車を連結する場合にも、トレー
ラ台車の後部まで点滅信号を送ることも、またトレーラ台車に本発明による装置
全体又はその一部を搭載することもできるのは明らかである。
要約書
本発明による潜在的な危険の表示信号を自動的に発信する装置は、自動車車両(
1)に搭載され、上記車両の前方に危険または障害が突発した場合に後続車の運
転者に対し、他の通常の信号と容易に識別できる信頼性のある情報を発信する。
車両が強く減速したときには自動的に検出し、例えば列をなして走行している後
続の運転者が危険を予告され遅滞なく反応できるように、車両の後部での点滅信
号の形で警告信号を発信する。
補正帯の翻訳文提出i!F(特許法第184条の7第1項)平成4年12月24
日
Claims (13)
- 1.制動システム(15)に取り付けた圧力センサ(32)と警告ランプ(20 、21、22)に接続したランプ点灯制御器(23)を包含し、その値を超えた ら危険表示を発信するべき制動力に対応する所定のしきい値と同等以上の圧力を 上記の圧力センサ(32)が検出したとき上記のランプ点灯制御器(23)が上 記の警告ランプを点滅させる、潜在的な危険の表示信号を自動的に発信する装置 。
- 2.制動システム(15)に取り付けた圧力センサ(32)と警告ランプ(20 、21、22)に接続したランプ点灯制御器(23)及び減速検出器(31)を 包含し、下記の条件のうち一つ以上が発生したとき上記のランプ点灯制御器(2 3)が上記の警告ランプを点滅させる、潜在的な危険の表示信号を自動的に発信 する装置:−圧力センサ(32)が、その値を超えたら危険表示を発信するべき 制動力に対応する所定のしきい値と同等以上の圧力を検出する、 −減速検出器(31)がある限界値を超える減速の測定値を得る。
- 3.制動システム(15)に取り付けた圧力センサ(32)と警告ランプ(20 、21、22)に接続したランプ点灯制御器(23)、減速検出器(31)及び 車両のアンチブロック・システム(14)に接続した割り込み機構(33)を包 含し、下記の条件のうち一つ以上が発生したとき上記のランプ点灯制御器(23 )が上記の警告ランプを点滅させる、潜在的な危険の表示信号を自動的に発信す る装置: −圧力センサ(32)が、その値を超えたら危険表示を発信するべき制動力に対 応する所定のしきい値と同等以上の圧力を検出する、 −減速検出器(31)がある限界値を超える減速の測定値を得る、 −アンチブロック・システム(14)が作動する。
- 4.下記の条件のうち二つ以上が発生したとき上記のランプ点灯制御器(23) が上記の警告ランプを点滅させる、請求項第3項による潜在的な危険の表示信号 を自動的に発信する装置: −圧力センサ(32)が、その値を超えたら危険表示を発信するべき制動力に対 応する所定のしきい値と同等以上の圧力を検出する、 −減速検出器(31)がある限界値を超える減速の測定値を得る、 −アンチブロック・システム(14)が作動する。
- 5.上記の警告ランプが後部ブレーキ・ランプ(20)である、上記請求項第1 〜4項のいずれか1項による潜在的な危険の表示信号を自動的に発信する装置。
- 6.上記の警告ランプが方向変更指示ランプ(21、22)である、上記請求項 第1〜4項のいずれか1項による潜在的な危険の表示信号を自動的に発信する装 置。
- 7.圧力センサ(32)が有効な制動の開始に関係付けた最低しきい値と同等以 上の圧力測定値を得たときランプ点灯制御器(23)が後部ブレーキ・ランプ( 20)を点灯する、前記請求項のいずれか1項による潜在的な危険の表示信号を 自動的に発信する装置。
- 8.車両の速度がある限界値以下のときには上記の警告ランプ(20、21、2 2)が点滅させられない、前記請求項のいずれか1項による潜在的な危険の表示 信号を自動的に発信する装置。
- 9.上記の警告ランプ(20、21、22)が所定の最低時間の間点灯し続ける ように作用するタイマ機構(26)を包含する、前記請求項のいずれか1項によ る潜在的な危険の表示信号を自動的に発信する装置。
- 10.車両の加速のときには上記の警告ランプ(20、21、22)が点滅を停 止する、前記請求項のいずれか1項による潜在的な危険の表示信号を自動的に発 信する装置。
- 11.上記の警告ランプがトレーラ台車の後部にも取り付けてある、前記請求項 のいずれか1項による潜在的な危険の表示信号を自動的に発信する装置。
- 12.センサ(32)により測定された圧力に比例する信号を送出するアナログ 出力口を包含する、前記請求項のいずれか1項による潜在的な危険の表示信号を 自動的に発信する装置。
- 13.制動システム(15)に取り付けた圧力センサ(32)と、有効な制動の 開始に関係付けた最低しきい値に対応する第一のディジタル信号、その値を超え たら危険表示を発信するべき制動力に関係付けた最低しきい値に対応する第二の ディジタル信号及びセンサ(32)により測定された圧力に比例するアナログ信 号を発信するランプ点灯制御器(23)とを包含する、潜在的な危険の表示信号 を自動的に発信する装置。
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