JPH05505144A - 液体混合及び分配装置 - Google Patents
液体混合及び分配装置Info
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- JPH05505144A JPH05505144A JP4503676A JP50367692A JPH05505144A JP H05505144 A JPH05505144 A JP H05505144A JP 4503676 A JP4503676 A JP 4503676A JP 50367692 A JP50367692 A JP 50367692A JP H05505144 A JPH05505144 A JP H05505144A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
- B01F35/882—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
- B01F35/8822—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances using measuring chambers of the piston or plunger type
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
本発明は容積が精3・に所定の比率になっている液体を混合しか一つ分配するた
めの液体混合及び分配装置に関ずろ。特に、本発明は写真乳剤の所定の容積の混
ρ。
バッチを用!(、て明確に区別された容積のサソブルを基体1−の試験コーティ
ングとして分配するために使用さtする乳剤希釈及び送出装置に関し、その写真
乳剤の成分は所望で所定の濃度になっている。
発明の背景
液体の容積が所定の比率になっている混合物をつくるために化学懸濁液及び溶液
のような液体をλ合するめの装置は知られている3、それぞれの液体は調整又は
計量ポンプにより特別の順序で連続的に加えられてそわぞれの液体の容積及び夕
合物の特性を制帰する。特に、全ての液体が連続した流れとして連続的に結合さ
れるまで、蔦1の液体が調整ポンプによって連続した流ねとして第1の混合装置
内に供給され、次の混合装置内に混合物として流すためにその混合装置内に第2
の液体が調整ポンプ;=よって供給され、次の混合装置内には次の液体:II整
ポンプによって供給される。
米国特許第4.305.669号(Hope et al、 )は、ガス又は空
気から隔離された液体充填閉鎖装置と(7て形成されたこのような装置を示し、
その装置は限界シーケンス(critical 5equence)で連続する
回路点において計量ポンプによってそれぞれの液体を連続的に混合して液体の流
れにするための連続する回路を脩えている。
米国特許第3.655.166号(Sauer et al、 )は、写真乳剤
を用意するために流れ圧力で動作可能で通常開じらねた弁によって連続する混合
ゾーンに分割される液体充填塔を示している。ゼラチン、臭化カリウム及び硝酸
銀のそれぞれの溶液は、計量ポンプによって限界シーケンスで続<1f1合ゾー
ンに供給され、連続的に混合しかつ弁を通して間欠的に流れ、混合物は塔の上部
から出る。
米国特許第3,779.518号(Koepke et al、 )は写真乳剤
を準備するための混合装!を示し2、そこにおいて、それぞれの液体が調整ポン
プによって続く混合ゾーン・に連続して供給されるようになっている。
米国特許第4.241.023号及び第4.334.884号(両者ともfil
ke et al、 )は写真乳剤を準備する混合装置を示し、そこにおいて、
それぞれの液体が調整ポンプによって続く混合ゾーンに連続して供給されるよう
になっており、混合ゾーン間の流れは熟成される。
これらの公知の装置は、調整ポンプによって繰り返し汲み上げて液体を連続して
噴出させて流しかつ流れを連続して下流側に移動させる液体の混合物の生産に関
する。しかしながら、繰り返し行われる汲み上げにより不均一な脈流が発生し、
不均一に調整された液体の容積流量になりかつ液体が予め正確に決められた容積
比でない混合物がつくられる。各液体は他の液体に関して正確なff1jlで流
ねるように調整され、混合物の液体を正確な所定の容積比にしなければならない
ので、このような不均一は好ましくない。
これらの公知の装置は、連続動作というよりもバッチによて分配装買がら分配す
るために、複数の液体を同時に混合してその容積が正確に所定の比率になってい
る混合物とするのに適していない。
連続動作というよりもバッチによて分配装置から分配するために、複数の液体
。
を同時に混合してその容積が正確に所定の比率になっている混合物にするための
混合及び分配装置を得ることが望ましい。基体への試験コーティングとして区別
された容積のサンプルを分配するために写真乳剤の所定の容積の混合物のバッチ
を用意するための乳剤分配及び送出装置を得ることが望ましい。
発明の概要
本発明は、複数の液体を同時に混合して所定の容積のバッチの混合物を形成する
ための装置及び方法を含む液体の混合及び分配装!を提供することによって前述
の問題を解決することであり、その混合物において、分配装置から分1するため
に液体の容積が正確に所定の比率になっている。
装置は連続動作よりむしろバッチ動作を意図しており、特に基体への試験コーテ
ィングとして区別された容積のサンプルを分配するために比較的少量の所定のバ
ッチの写真乳剤を用意するための乳剤分配及び送出装置を含む。
本発明は、サービスライン、複数の液体供給モジュール、供給された液体を入口
と出口との間の混合通路内で混合するための附勢可能なミキサー、分配装!及び
送出導管を備えている閉鎖された流れ装置を含む装置を意図している。送出導管
はミキサー出口を分配装置に接続し、分配装!から分配するために液体の混合物
が形成されたときその液体の混合物をミキサーから受け取る。各モジュールは液
体のそれぞれ一つを供給するための手段と、入口及び出口を有するピストン及び
シリンダユニットと、ピストンをシリンダに関して両終端位置間で又は両路端位
置の中間のシリンダの所定の中間位置に選択的に駆動するための駆動手段と、両
路端間で所定の内部容積を有するチューブとを備えている。ピストン及びシリン
ダユニットは、ピストンが一方の終端位!から他方の終端位置に移動するときピ
ストンによって押し出される所定の最大容積を有する。チューブの内部容積は、
少なくともピストン及びシリンダユニットのシリンダの最大行程(swept)
容積と同じほど大きいか、好ましくはそれにほぼ等しい。チューブの一端は入口
及び出口に接続さねている。各モジュールはピストン及びシリンダユニットの入
口及び出口をサービスラインに接続するための主弁と、そのチューブの他端を供
給手段又はミキサーの入口のいずれかに選択的に接続する交互流れ弁とを備えて
いる。
伝統的には、二次弁がそのチューブの一端をその入口及び出口に接続する。
特に、各駆動装置は個々に選択的に動作される可変速度ステップモータであり、
各チューブは毛細管であり、各交互流れ弁は毛細充填導管によってミキサーの入
口に接続可能であり、送出導管は毛細送出導管である。
制御手段は各駆動手段の駆動、各弁の動作及びミキサーの附勢を選択的にかつ個
々に制御するために設けられる。
切り換え装置、例えば制御手段によって制御される切り換え装置は、分配装!が
動作位置に切り換えられたとき液体の混合物を分配装置から分配するために、分
配装置を不動作位置と動作位置との間で切り換えるように備えられる。
分配装置から分配するために液体を所定の容積比率で組み合わせて所定の容積の
バッチの混合物をつくる本発明の方法は、送出導管によって分配装!に接続され
たミキサーを有する閉鎖された流れ装置内に実質的に付随のガスなしで次の工程
、すなわち、
複数の混合可能な液体のそれぞれの所定の容積チャージを所定の容積比率で個々
の流量でミキサーに同時に供給して流入する液体の流れをそのような比率で形成
し2、同時に流入する流れをミキ廿−内で混合してそのような比率の液体の混合
物の流出する流わを形成し、流出する流れがミキサーから流出する流れを送出導
管に排出する工程、及び
所定の容積比率の充填量(charges)の供給を完了したとき、ミキサーへ
の選択された容積のパージ液体の混合及び供給を停止して残りの混合物の同じ容
積をミキサーから送出導管に排出しかつ対応する容積の混合物を分配装置から分
配する工程、を行うことを含む。
パージ液体は選択的な分配率でミキサーに有益に供給されて混合物が分配装置か
らそのような分配率で分配される。
発明は添付の図面を参照して記載した以下の詳細な記述からより良く理解され得
る。
図面の簡単な説明
第1図は本発明にしたがフてつくられた装置に概略図である。
箪2図は第1図の装置を動作するための制御装置の概略図である。
図面は縮尺ではないことを理解すべきである。ある部分は理解し易いように誇張
されている。
詳細な記載
図1において、本発明による装!1が示されている。装置1は異なる液体を混合
するために有用である。装置】は、説明上、それぞれ五つの液体供給モジュー・
−ルA、B、、C,D及びEによって供給される五つの異なる混合可能な液体を
混合して基体(ウェブ)28上にコーディ:ノグを形成するように分配するため
の混合物を与えるために有用である。
装rf11は枝導管(ライン)2a、2b、2c、2d及び2eを有するサービ
ス導管(ライン)2と、′E<第1の)弁3a、3b、3c、3d及び3cと、
入口及び出口(二股になった導り4a、4b、4c、4d及び4eと、最大ピス
トン行程容積Va、、Vb、Vc、Vd及びVeのシリンダ5a、5b、5c、
5d及び5eと、ピストンロッド7a、7b、7c、7d及び7eを有するピス
トン6a、6b、6e、6d及び6eと、モータ8a、8b、8c、8d及び8
eと、二次(第2の)弁9a、9b、9c、9d及び9eと、ループLa、Lb
、Lc。
Ld及びLeを収容しかつ入口端10a、10b、10c、10d及び10e及
び出口端】22a、12b、]、 2 C112d及び12eを有する投与チュ
ーブ11a、llb、llc、lid及びlieと、チューブポート14a、]
、4b、14c、14d及び14e、取り入れ(供給)ポート15a、15b、
15c、15d及び15e及び排出(充填)ボート18a、18b、18c、1
8d及び18eを有する多ポート交流(第3の)弁13a、13b、13c、1
3d及び13eと、液体源17a、17b、17c、17d及び17e用の汲み
出しライン16a、]、6b、16c、16d及び16eと、専用導管(充填ラ
イン)19a。
19b、19c、19d及び19eとを備えている。装置1は、更に、入口20
、出口22及び内側流れ通路21aを有するミキサー21と、送出導管(ライン
)23と、入口25a、排出スパウト25b及び内側導管24aを有する分配装
置24と、作動位置27bに配置されかつ矢印30の方向に回転するローラ29
によって駆動される基体(ウェブ)28の上になるように分配装置24を排出(
不動作)位置27aと分配(動作)位!bとの間で矢印27の方向に切り換える
ための切り換え装置(ンフタ)26とを備えている。装置]、は更に水ライン3
1、水弁32、ベントライン33、ベント弁34、上流端35a及び下流端35
bを有するバックフラッシュライン35、バックフラッシュ弁36及び第3の弁
13a内の補助バックフラッシュボート37とを備えている。
装置1は写真化学液体混合物の個々の試験バッチを急速に行うために使用可能で
あり、その混合物において、各混合物のバッチ内の液体の容積は、移動するウェ
ブ上の試験コーティングとして個別の容積のサンプルを分配するために、正確に
所望の所定の比率になっている。
写真化学液体混合物は通常光りに感光するので、装置1は暗い所で使用されるよ
うになっている。装!(システム)1は付随の(attendant)ガスが実
質的に存在しないで液体混合物を形成するために閉鎖された流れシステムとして
動作する。ここで使用されているように、付随の「ガス」が実質的に存在しない
で装置1の閉鎖された流れシステム内で液体711合物を生産することは、閉鎖
された流れシステム内に元から存在する或いはシステムが所望の混合及び分配動
作すなわち運転を行うために準備される前に一つ又はそれ以上の液体源からシス
テムに供給されるあらゆる液体内に導入された空気及び/又はガスが実質的に存
在しないで、を意味する。
装置1の動作は予備運転(run)及び試験運転を行う一連のステップを含み、
その幾つかのステップは閉鎖されたシステムの進行中の(ongoing)条件
及びモジュールAないしEの最大容量に関して使用される混合可能な液体の所定
の容積に依存して、随意的である。
これらのステップは、フラッシング(flushing)ステップと、汲み出し
くdraw)ステップ及びからにするステップを含む予備運転と、汲み出しステ
ップ、充填ステップ、混合ステップ及びパージステップを含む試験運転とを備え
る。パージステップはモジュールの一つの混合可能な液体をさらなる量をパージ
液体として供給するための随意的予備部分と、調整及び後退(back−off
)部分と、分配装!切り換え及び混合物分配部分とを備えている。
装置1は、五つの液体供給モジュールA、B、C,D及びEを使えるようにする
枝導管(ライン)2a、2b、2c、2d及び2eを有するサービス導管(ライ
ン)2を備え、それらの関連する構成要素は基本的に二重になっている。 〜枝
うイン2aないし2eは、モジュールAないしEのそれぞれの主(第1の)弁3
a、3b、3C13d及び3eを介して、それぞれ関連する直立シリンダ5a、
5b、5c、5d及び5eの上端においてそれぞれの入口及び出口(二股になっ
たライン)4a、4b、4c、4d及び4eの上流端に接続され、そのシリンダ
はチャンバ内にそれぞれのピストン6a、、6b、6c、6d及び6eを含んで
いる。ピストン6aないし6eは関連するピストンロッド7a、7b、7c、7
d及び7eに接続され、それらのピストンロッドはシリンダ5aないし5eの下
端を通して下方iこ伸びている。
ピストン6aないし6eはモジュール人ないしEの関連すつモータ8aないし8
eによってそれぞれシリンダ5aないし5eの両上端と下端との間で駆動され、
それらのモータはそれぞれのシリンダの下端に配置されているモータ8aないし
8eは通常のねじ駆MjJ機構(図示せず)によってそれぞれのピストンロンド
アaないし7eに接続されている。
モータ8aないし8eは、附勢されてそれぞれのピストン6aないし6eを個々
にかつ互いに独立してそわぞねのシリンダ5aないし、5e内で満たされた下路
端位置(第1図において破線で示されている)と空の上路端位置(第1図で実線
で示されている)との間で、又は両路端位置の中間の選択された位置に正確に駆
動する。
二股になったライン4aないし4eの下流端は、それぞれモジュールAないしE
のそれぞれの二次(第2の)弁9a、9b、9c、9d及び9eによって関連す
る投与チューブ1 ]、 a、11b、llc、]−】d及び:1. ]、 e
の入口端10a、10b、 J、Oc、10d及びJ、 Oeに接続されている
。投与チューブ1.1 aないし11eの出口端12a、12b、12C,1,
2d及び12eはそれぞれの多ポート交流(第3の)弁13a、13b、13c
、13d及び13e+こそのチューブポート14a、14b、14c、14d及
び14eにおいて接続されている。
第3の弁13aないし13eの取り入れ(供給)ポーh15a、コ5b、15c
、15d及び15eはモジュール人ないしEの関連する汲み出しライン]−6a
、16b、16c、16d及び16eとそれぞれ接続され、その汲み出しライン
の下端は混合されるべき液体の開放容器のようなそれぞれの液体源17a、17
b117c、17d及び17e内に挿入されている。
第3の弁13aないし13eの排出(充填)ポート18a、18b、18c。
18d及び18eはモジュールの関連する専用(dedicated)導管(充
填ライン)19a、19b、19c、19d及び19eと接続さね、その専用導
管はモジュールAないしEの下流側に配置されたミキサー21のマニホールド人
口20(箪1図で破線で示されている)に接続されている。
箪〕の弁3aないし3e及び第2の弁9aないし9eは開き位置又は閉じ位!形
の弁である。箪1の弁3aないし3e及び第2の弁9aないし9eは常時開き(
ノルマルオープン)弁である。一方篤3の弁13aないし13eは連続開き切り
換え可能形弁である。一つの位置(取り入れ位置)において、第3の弁13aな
いし13eはチューブポート14aないし】、4eを供給ポート1.5 aない
し215eど接続しかつ充填ポート】−8aないし18 eをチューブポート1
4aないし14eから閉じる。他の位置(排出位置)において、第3の弁1.3
aないし13eはチューブポート14aないし14 eを充填ポート18aな
いし18eと接続しかつ供給ポーi−15aないし15eをチューブポート14
aないし14 eから閉じる。
ミキサー21(マニホールド入口20)は所定の小さな内部容積、例えば15C
Cを有する閉鎖された流れ通路ミキサーである。液体を混合するために通常の方
法でモータによって附勢可能で回転可能なディスク(図示せず)又は同様の通常
の混合要素は、ミキサー21の入口20と出口21とを接続している内部混合通
路21a(第18図において平行な破線で示されている)が設けられている。
ミキサー21の出口22は、十分な緩みを与える長さの可撓性を有するプラスチ
ックのチューブで形成された可撓性の送出導管(ライン)23によって分配装置
(dispenser) 24に接続されている。分配装置24は、受は取り入
口25aから排出スパウト2.5bを介L5て分配するために、液体の混合物を
送出導管23から受け取り入口25aを介して受け取る。分配装置内部導管24
a(破線で示されている)は入口25aとスパウト24aとを接続している。
送出導管23は、ミキサー21内で混合された液体の混合物の一部のための貯蔵
容積として機能する所定の内部容積を有している。送出導管23のこの貯蔵容積
は形成された液体の混合物の容積部分を超過するように2択され、その混合物は
試験コーティングを与える区別された(discrete)の容積サンプルとし
て分配装置24から分配される。
分配装置24は切り換え装!(シフタ)26に接続され、排出(不動作)位置2
7aと分配(動作)位置27b(仮想線で示されている)との間で矢印27によ
って示される後方向及び前方向に切り換えられる。送出ライン23が可撓性であ
りか一つ十分な緩みが設けられているので、分配装置24の後及び前方向の切り
換えはミキサー21又は装置1の他の構成要素に応力を発生することなく行われ
る。
分配装買24が動作位’It 27 bにあると、分配装買は移動するウェブ2
8の上になり、そのウェブは矢印30で示される選択可能な方向に回転されるバ
ッファ、。
ブローテ29の回りに巻かれている。動作位置27bにおいて、分配装置244
は、試験コーティングと(7てウェブ28上に付着されるため、送出導管23か
ら受けた試験運転の液体混合物の一部を区別された容積のサンプルとしてスパウ
ト25bから分配するために使用される。
ウェブ28が区別された容積のサンプルでコーティングされた後、そのウェブは
、与えられた試験手続きで調査を受けるn11に、乾燥ステーノヨンその他を含
む種々の動作ステージを通過する。この発明はその試験手続きには関係ない。
分配装買24は、所定の内部容積例えば1. ’:、ccの通常の平坦ノズル式
液体コーティング分配装置である。分配装置導管24aは、ウェブ28の横幅よ
り復い水手長さく例えば5cm)及び毛細管水平幅(例えば約0.0025mm
(0,0001インチ))を有するリボン状導管(入口25aからスパウトま
で伸びている)を有する。分配装置導管24aの毛細管幅は、所望の厚さのコー
チづングがウニ、ブ28の所定の移動速度及び混合物がスパウト25bから分配
される所定の流量に依存してウェブ28上に付着するのを可能にしている。
スパウト251〕は下方に面(7,ている開きスロットを構成し1、そのスロッ
トは分配装置導管24 aの水平断面に一致する。毛細管水平幅により、分配装
置導管24aが定常状聾で液体で満たされているとき、付随の表面張力はスパウ
ト25bによって構腟される開きスロットを横切る、下方に向かうメニスカスを
形成する3、これは液体がスバウh 25 bから滴下するのを防止する。
モジュールAtいしEは、それぞれ第]の弁3 a )’;いし、3eと、−役
になったライン4aないし4e、シリンダ5aないし5e、ピストン6aないし
6e及びピストンロッド7aないし7eのピストン及びシリンダユニットと、モ
ータ8aないし8eと、第2の弁9aないし9eと、投与チューブ1 ]、 a
ないし11. eと、第3の弁13aないし1.3 eと、液体源17aないし
17e用の汲み出しライン16aないし16eと、充填ライン19aないし19
eとを備えている。
モジュールAないしEは、サービスライン2のそれぞれの上流側枝ライ:/2a
ないし2eと下流側の一連のミキサー21、送出ライン23及び分配装!24と
の間に作動的に配置され、そわらばミ本す−・21の入口から分配装置24のス
パウト25bまでの下流側の閉鎖された百列流路を構成する。
液体源’3.7aは写真乳剤、例えばゼラチン内の少量のハロゲン化銀の結晶の
水性分散液の試験サンプルであり得る。液体源17bはコーテイング材として液
体混合物を塗布するのに表面張力を減少するための界面活性剤であり得る。液体
源17cはコーテイング材が分配されたとき後の試験操作のステージで混合物を
硬化するための硬化剤であり得る。液体源17dは液体源17aの乳剤のゼラチ
ン成分を補充するためのゼラチン水溶液であり得る。液体源17 eは形成され
た混合物内の他の成分を希釈するための蒸留された又は非イオン化された水(科
学的に純粋な水)であり得る。
液体源17aないし17eによって表される液体の各々は知られた濃度である。
特に、各液体の各成分の「重量/容積」比は知られている。したが−って、試験
コーティングとして分配された区別された容積のサンプルにおけるこれらの成分
の各々の所望の量は混合物のバッチを形成するために使用される液体の投与充填
容積を選択することによって予め決定され、そのバッチはこれらの成分の所望の
量に相当する容積比を与える。
これらの混合可能な液体の性質は、それらが前以て混合され得ないものであり、
これはそうすると試験手続きの一体性を妨げかつ信頼性のない又は不正確な試験
結果を生じるからである。例えば、液体源17cの硬化剤内容物(conten
t)は液体源17aの乳剤内容物及び液体源1.7 dのゼラチン内容物の早期
のニージン 〜グ又は硬化を引き起こし、かつ液体源17bの界面活性剤が混合
物の表面張力を適切に減少するのを阻止する。また、与えられた試験手続きによ
って試験された変数を一般的に構成する液体源1.7 aの乳剤形成の性質はこ
のような早期の混合により好ましくなく変形される。
水ライン31は水弁32によってザー・ビスライン2に接続されてサービス水を
サービスライン2に供給シ71、か一つ排出ライン33は排出弁34によってサ
ービスラ・イン2に接続され丁す・−ビスラ・1′ン2を大気中に逃がす3、水
ライン31は温かい蒸留された又は非イオン化されたすなわち化学的に純粋の水
の圧力源、例えば約406C(1,04’F)でゲージ圧(1平方インチ当たり
20ポンド)の送出圧力である。
バックフラッシュライン35は上流端35aにおいてバソクフラッシュ弁36に
よってサービスライン2に接続されており、かつ下流端において第3の弁13a
の補助ハックフラノ−/ニポート37に接続されている。
水弁32、排出弁34及びバノクフラッソユ弁36は、第1の弁3aないし、3
e及び第2の升9aないり、9eのように開き又は閉じ位置式の弁である。水弁
32及びバックフラッシュ弁32は通常閉じられており、一方排出弁34は通常
開いている。
第3の弁13aは、弁13aがチューブボート15aを充填ボート18aと接続
するように設定されているときバックフラソンユライン35を供給ボート15a
と流れ接続する両接続弁として形成されている。第3の弁13aがポート14a
を供給ボート15aと接続するように設定されるときバックフラッシュボート3
7は中立位置にありかつ供給ボート15aと締め切られている。
装置1は、サービスライン2、モジュール人ないしE及びその構成要素(特に二
股になったライン4aないし4e、投与チューブ1 ]、 aないしlie及び
充填ライン19aないし19e)、パルスミキサー21、送出ライン23及び分
配装置24が弁3aないし3e、9aないし9e、13aないし13e、34及
び36によって制御される閉鎖された流れ装!を集合して形成するように、配置
されている。閉鎖された流れ装!は水ライン3]及び/又は汲み出しライン16
aないL 16 eを介して供給されることが可能であり、かつ上流側の排出ラ
イン33及び下流側のスパウトを介して空気又はその他のガスが存在しないよう
になっている。このように、装!1は基本的に閉鎖された装置である。
弁3aないし3b、9aないし9e、13aないし13e、34及び36、シリ
ンダ5aないし5e、ピストン6aないし6e、ピストンロッド7aないし7e
1モータ8aないし8eミキサー21、分配装置24、シフタ26、ウェブ28
及びロール29は全て公知の構造である。
弁3aないし3b、9aないL9 e−13aないし7〕3e、34及び36は
それぞれ独立して1ノ作するように、例えば4秒切り換え応答時間(45eco
nd switching tiIae)を有するように、公知の方法で配列さ
れた空気弁である。モータ8aないし8eはそれぞれ独立し2て動作するように
公知の方法で配列されている。
シフタ26は位置27aと27bとの間で分配装ff1j24を動かすように動
作可能な!気ピストン及びノリンダユニットである。
特に、本発明による装fllを正確に動作させるために、シリンダ5aないし5
e及びそれらのピストン6aないし6eの五つのユニットは、公知の小さな標準
のフリンゾ(syring)として与えられる。モータ8aないし8eは、公知
のそれぞれ選択的に動作される可変速度ステップモータとして設けられる。ステ
ップを1夕8aないし8eは、ピストン6、lないし6eを精密で、非常に小さ
な移動増加量S駆動するために毎回転当たり25.000スナツプで動作可能な
マイクロステップモータでよい。
同じ理由で、二股になった”ライン4aないし4e、投与チューブllaないし
11e1汲み出しライン16 a tいし、16e、充填ライン19aないし1
9e及び送出ライン23は毛細管す“イズのチューブ又は導管、例えば、内径(
1,D、 )が約1.58bm (1/16インチ)ないし約3.175鰭(1
/8インチ)のチューブヌは導管である。
これらのサイズにおいて、内径約1.588an (1/16インチ)のチュー
ブ又は導管は0.0198009cm2(0,003D69in”)の流れ断面
積を有し、−力約3.175+u+ (1,/8イシf)のチューブ又は導管は
0.0792047cm2(0゜0122766j、n2)の流れ断面積を有す
る。
毛細管状の二股になったライン4aないし4eは小さなサイズでありかつ無視可
能な(実質的にゼロ)内部容積を有する、すなわち/・ノンダ5aないし5eの
上端におけるそオ]ぞれのポート・と第1の弁3aないし3eとの間、及びその
ようなポートと第2の弁9aないし9Cとの間の流れ接続を与えるのもこ一+分
なノリ゛/ダボート導管として機能する。
このように、これらの構成要素の内部容積(′1、装置の精密でかつ応答性のよ
い性能のためにかつ混合バッチを用意するのに混合可能な液体の消費量を減少す
るために、最小にされている。
毛細管状送出ライニ・23のバさは同じ理由で最小にするのが望ましいが、その
長さは、試験コーティングを与える区別された容積のサシプルとしてスパウト2
5bからウェブ28上に後で排出するために中に製造された混合物の十分な部分
を保持するのに十分な内部貯蔵容積を与スな(プればならない。
同じ理由によりフリンゾ5aないし5eは、ピストン6aないし6eがステップ
モータ8aないし8eによってシリンダのチャンバ内の両終端位!間で駆動され
るとき、すなわちビス)・ンがシリンダ内の一方の終端位置から他力の終端位置
動く(一方向の全ストローク移動する)とき、比較的小さな最大行程容積Va、
Vb、Vc、Vd及UVeを有Tる。
例えば1./リンダ5a内の5eは、1(モジュールAに対するva)対0 ]
(モジュニールl一対するVb)対02(モジュールCに対するVc)対1(モ
、)ニールDに対するV d )対1(モジュールEに対するVe)の対応する
所定の固定容積比に対し、それぞれ25cc、2.5cc、’ 5cc、25C
C及び25CCん最大行程容積Vaないl、Veを有する。もちろん、シリンダ
5aないし5eはこれらの特定の容積又はそれらの固定の比率に限られることは
ない。シリンダ5aないし、5eは、それらのピストンが一方の終端位置から他
方の終端位置に駆動されたとき又は両終端位百の中間でそれらのシリンダの中間
位置に駆動されたとき所望で所定の行程容積を与えるようにあらゆる所望の最大
行程容積を有してもよい。
第1のべ一ノ液体の実施例によれば、モジ;、−ルEのシリンダ5eの容積Ve
は、液体源17eからの混合可能な液体、例えば以下で記載されるように損与チ
ューブ1 ]、 eから混合物のバッチを形成するミキサー21に供給される水
の容積に対応する容積より多い過剰の容積を与えるのjこ十分に大きくなければ
ならない。
シリンダ5c内のこの過剰の容積は、少なくとも、ウェブ28上に試験コーティ
ングを与えるために分配される区別された容積のサンプルはど多くなければなら
ない。シリンダ5e内のこの過剰の容積により、以下で述べるようjごウェブ2
8上に区別された容積づンプルを分配するために、その混合可能な液体(水)の
同様の過剰の液体を投与チューブlieからミキサー21にパージ液体として引
き続き供給できる。
別の第2のパージ液体の実施例によれば、シリンダ5dの容積Vdは液体源17
dからの混合可能な液体、例えば以下で記載されるように投与チューブlldか
ら混合物のバッチを形成するミキ+?−21に供給されるゼラチン水溶液の容積
に対応する容積より多い過剰の容積を与えるのに十分に大きくなければならない
。
シリンダ5d内のこの過剰の容積は、少なくとも、ウェブ28上に試験コーティ
ングを与えるために分配される区別された容積のサンプルはど多くなければなら
ない。第1のパージ液体の実施例と同様に、シリンダ5d内のこの過剰の容積に
より、ウェブ28上に区別された容積のサンプルを分配するために、その混合可
能な液体(ゼラチン溶液)の同様の過剰の液体を投与チューブlleからミキサ
−21にバーン液体として引き続き供給できる。
モジュール人ないしEの全体の最大行程容積VBないしVeは充填ライン〕9a
ないし19eにミキサー21、送出ライン23及び分配装置24の内部容積を加
えた合計を超過しなけらばならない。これにより、混合物のバッチをつくるため
に使用される混合可能な液体の容積は、潜在的に、充填ライン19aないし19
e、ミキサー21、送出ライン23及び分配装置24をスパウh 25 bから
いくらかの混合物が溢れる状態で満たすのに十分な量であることが保証される。
これにより、更にウェブ28上に分配される区別された容積のサンプルは以下で
記載されるように結果として空気又は他のガスを伴わない。
本発明の顕著な特徴によれば、毛細管投与チューブllaないしlieはその両
端10aないし10eと12aないし12eとの間で限定される内部容積を有し
、その内部容積は、少なくともモジュール人ないしEのシリンダ5aないし5e
内のそれぞれの最大行程容積VaないしVeはど太き(、かつ好ましくはほぼ同
じ大きさである。
装置1の閉鎖された流れ通路の種々の部分内でこれらの異なる容積Vaないし−
Veに調和するため、例えば、関連する投与チューブlla、lld及び11e
1汲み出しライン16a、16d及び16e及び大きなサイズのモジュールA、
D及びEの充填ライン19a、19d及び1.9 e並びに送出ライン23は内
径(ID )約8.175011 (1/8インチ)の毛細管サイズである。そ
れに一致させて、関連する投与チューブllb及びllc、汲み出しライン16
b及び16C及び小さなサイズのモジュールB及びCの充填ライン19b及び1
9Cは内径(1,D、 )約1.588mm (1/16インチ)の毛細管サイ
ズである。モジュールAのパックフラッシュライン35は内径(1,D、 )約
8.175mm(1/8インチ)の毛細管サイズである。
投与チューブllaないしlieは、少なくとも関連するシリンダ5aないし5
eの最大行程容積VaないしVeはど大きな作動的内部容積を与えるために必要
とされる各チューブの長さを圧縮するために、複数のループLa、Lb、Lc、
Ld及びLeを形成するように巻かれている。
ピストン6aないし6eは、ピストンが下の満たされた位置から上の空の位置ま
で駆動されたときデッドスペース(dead 5pace)が存在しないように
、シリンダ5aないし5e内で配置さねている。上端に二股(ごなった毛細管ラ
イン4aないし4eを有するシリンダ4aないし4eを垂直に配置することによ
り、シリンダ内に元から存在する空気又はガスは、ピストン6aないし6eが上
位置に動かされ同時に第1の弁3aないし3eが閉じられて第2の弁9aないし
9eが開かれているとき、極めて小さな容積の二股になったラインを介して閉鎖
された装置の下流側部分に追い込まれる。この空気又は他のガスは以下で記載す
るようにフラッシングテップで取り除かれる。装置1は、上流のサービスライン
2から下流のスパウト25b及び汲み出しライン16aないし16eの閉鎖され
た流れ通路が液体で鴻たされて、試験運転(すなわち一部がウェブ28上に区別
された容積のサンプルとして分配される試験混合物のバッチをつくるために)に
対してのみ動作され、その結果、空気又は他のガスは内部流れ通路の全ての部分
に存在しない。 これは、分配装置24が不動作位fif27aにあり、ミキサ
ー・2]、が附勢されず、ピストン6aないし6eがシリンダ5aないし5e内
の上部の空の位置ありかつ液体源17aが取り除かれたとき(これは通常装置1
の連続する動作の間に取り換えられる液体源である)、初期の設定手続きにおけ
るフラッシングステップによって達成される。
始め、第3の弁13aないし13eがチューブポート14a、14b、14c、
14d及び14eを充填ポート18a、18b、18c、18d及び18eと接
続しこれによってバックフラッシュポート37を供給ポート15aと接続するよ
うに、設定される。
これにより、水ライン31からの加圧された水(サービス液体として作用する)
は、サービスライン2及び枝ライン2aないし、2eを経て二股になったライン
4aないし4e、投与チューブllaないしlle及び充填ライン19aないし
]9eを通して一つの流れとなって流れ、更にミキサー2〕、送出ライン23及
び分配装置24を通して共通に流れる。このフラッシング流はスパウト25bか
ら排出しかつドレイン(図示せず)に送られる。水は、また、サービスライン2
を経てバックフラソンユライン35を通して他の流れとなって流れ、前の液体サ
ンプル、例えば液体源17aによる写真乳剤の汲み出し7ラインI6aを洗浄す
る。
後者のフラッシング流は汲み出しライン16aの露出さオ]た下端から排出!7
か一つドレイン(図示せず)に送られる。
それから、第1の弁3aないし3C1水弁32及びバンクフラソンユ井36は閉
じられ、一方第2の弁9aないし9eは開かれてままである。逃がし弁34はサ
ービスライン2及び枝ライン2aないし2e内、すなわち装置のこれらの上流側
の部分内の圧力を等しくするために開かれる。フラッシングステップは空気又は
他のガスを、スパウ!−251)から排出する流れの中に又は汲み出し7ライン
16aの下端から排出する流れの中に捕捉することによって、閉鎖された流れ装
置から掃出する。フラッシングステップは閉鎖された装置の全ての部分を装置の
す・−ビス液体として水で満たす。
通常、破棄可能なフィルタ要X(図示せず)が汲み出しライン16aの下端に1
かれ、液体源17aによって構成される写真乳剤内に存在する汚染粒子(例えば
溶解しないゼラチン粒子、毛髪、はこり粒子その他)が汲み出しライ:45aを
介して投与チューブlla内に導入されるのを防止する。その写真乳剤は水性の
混合物(例えば、ハロゲン化銀及びゼラチンを選択された量だけ含んでいる)で
あるので、その混合物は通常与えられた試験運転のために個々に形成さオ]るが
、これらの汚染粒子を中に含む。十分に希釈されていず又は十分に温められでい
ないので、幾らかのゼラヂ゛/粒子が乳剤の中で解けないでいる傾向がある。一
方、液体源17aないし17eによってそれぞれ構成された液体は典型的に化学
的(:′純粋な形で(例えば、)得られかつ供給されるので1一般的にそれらは
二のような汚染粒子庖含むことはない。したがって汲み出しライン16aないし
1.6 eにおいて液体源]7aないし17eを濾過する必要性は通常生じない
。
汲み出しライン16aにおけるフィルタ要素は、特に、閉鎖された装!内の小さ
な毛細管チューブを閉鎖する汚染粒子を取り除く作用をする。しかしながら、こ
のフィルタ要素は表面にかつ汲み出し2ライン16aを介して閉鎖された装置内
に導入される境界内に空気が1・1@する傾向がある。また、フラッシングステ
・・ノブにおいで汲み出しライン16aの下端が空気にさらされているという事
実により汲み出しライン16aを介して装!内に空気が導入される他の原因とな
る。
液体源17 aないし17eは通常一つの動作から次の動作まで変えられないの
で、したがってフラッシングステップによって流されないので、汲み出(、ライ
ン1、6 bないし]、 6 eを通しての空気の導入の問題は起きない。し2
かしながら、罪なる流体源で交換するために液体源17bないし17eのどれも
が汲み出しライン16bないl−16eから取り除かわるなら空気はこれらの露
出さAまたDみ出(−。
ラインを介して装置1内に導入され得る。
この理由により、装置の設定の一部として、フランソングステップの後、装置1
は予備運転によって予め条件付(プされて、試験運転が行われる前に汲み出しラ
イン16aないし16eを経て導入された空気が下流側の流れによって装置1か
ら流さ4するようにする。汲み出しライン16aないし、16eは液体源]、
7 a tいし17eからのそれぞれの混合可能な液体で満たされ、かつ試験運
転中空気又はだのガスが完全に除かれる。
通常汲み出し1ライン16aのみがフランソングステップを少目るので、その汲
み出しラインは世−ビス液体として水で満t−され、一方汲み出しライン161
)ないり、16 eは前の動作からそれぞれの混合可能な液体′7″満−二され
ている。(2かしながら、もし汲み出しライン16bないし、16eのどれかが
フラッシングを必要とすると、その時は補助のフラ・ソンングステップが行われ
る1、こilは、場合によって、液体源]、、 7 bないし17eを汲み出し
ライン16bないL−16eから対応して取り除きかつチューブポート14bな
いし1゜4eを供給ポート15bないし15eと接続するように第3の弁13b
ないし、13eを設定し7たとき、前述のよ・)1:′フランソングステップを
繰り返すことによって行わ涜する。サービスライン及び枝ライン2bないし、2
Cを経て流れかつ投与チューブ1,1bないし11. eをそれぞれ通過しかつ
汲み出しライン1613ないし、16Pの露出した下端から流出する水ライン3
1からの7ラツンング水の流れは同様にドレン(図示せず)に送られる。
補助のフラッシングステ・ノブを完了すると、対応して洗い流された汲み出(2
ライン16bないし16eはサービス液体とI、7で水で満たされる。場合によ
って液体源17bないし17eごとの新(7い液体はそ〕1ぞれの汲み出(、・
ライン16b f、:いし16eの下端が新しい液体源171)ないし1.7
e内に挿入されるように配置され、そうすると予備運転が行われる。
装置1は、分配装置が不動作位置にあって、ミキサー21が附勢さ1+ず、第1
の弁3aないし3e及びバックフラッシュ弁36が閉じられ、ピストン6aない
し6eが上の空の位!にあり、第2の弁9aないし9eが開かれかつ第3の弁1
3aないし13eがチューブポート14aないし14eを充填ポート18aない
し18eと接続するように設定されて、予備運転を開始するために設定される。
フラッシングステップからのサービス液体(例えば、化学的に純粋の水)は二股
になったライン4aないし、4e、投与チューブllaないし11e1充填ライ
ン19aないし19ε、ミキサー21、送出ライン23及び分配装置24を満た
す。
第2の弁9aないし9eが通常開いておりかつ第3の弁13aないし13eが連
続して開いでいる(チューブポート14aないし14eを供給ポート15aない
し15eと接続するか又は充填ポート18aないし18eと接続する)ので、第
1の弁3aないし3eを閉じるとサービス液体の充填量のみがピストン6aない
し6eの動作中に投与チューブllaないしlleからシリンダ5aないし5e
内に満たされ、シリンダからチューブ注ぐ。
こわらのサービス液体の充填量はせいぜい最大行程容積Vaないし、Veに相当
5し、安定又は制御液体として作用する。このサービス液体は、ピストン6a
ないし6eをシリンダの両端間でまたは両路端位置の中間のシリシダの中間位i
に駆動し7又は移動するとき/リンダ5aない(25eと投与チューブllaな
いLllCとの間で交互に流れる。
第2の弁9aないし9eは、都合のよい流ね制御の目的で、例えば、装置t1、
を通常の運転の間に補修するt−めに、/リンダ5aないし5eを投与チューニ
ブ1]Fないし1 ]、 eから閉鎖するために必要とされるだけであり、第1
の弁3aないし3eは装置1の通常の運転中にシリシダ5aないし5eを枝ライ
:/2aないし2e及びサービスライン2から閉鎖するために必要とされる。こ
らは水弁32、逃がし弁3・4支びtく・・ノクフうソ/ユ弁36が閉じられた
状態に保たれるけれども正しい。もし第】の弁3aないし3eが開かれたままで
あると、流わを乱す好ましくない混合が、枝うイユ・2aないし2e及びづ−ビ
スライン2内の静的サービス液体と、ピストン6a内の6cの動作中に投与チュ
ーブ6aないし6eへの及びそこからの個々の異なる流量で流れる動的サービス
液体との間で、起こる。好ましくない混合はシリンダ5aないし5eと投与チュ
ーブllaないしlieとの間のサービス液体の要求された精密に応答するそれ
ぞれの流れに悪い影響を与える。
予備運転を開始するために、弁13aないし13eのチューブポート]、 4
aないし14eは供給ポート15aないし15bと接続されている。それから、
予備運転汲み出しステップにおいて、ピストン6aないし6eは選択的な充填速
度で下充填位置に同時に駆動される。ピストンの充填運動により液圧吸引力の下
で投与チューブllaないし13. eからサービス液体のVaないしVeの容
積の充填量をシリンダ5aないし5e内に汲み取る。
ピストン6aないし6eのこの運動は、その同じ液圧吸引力の下で、混合可能な
液体のVaないしveの容積投与充填量(volume dosage cha
rges)を、ピペットの取り入れ動作と同じ方法で汲み出しライン16aない
し】、6eを経て液体源17aないし17eから投与チューブllaないしli
e内に同時に汲み出す。
汲み出しライン16a及びフラッシングを受けでた汲み出しライン16bないし
。
16eのどれも予備運転の開始時にはサービス液体を含んでいるので、この→ノ
ービス液体は適切なVaないしVeの容積に相当する容積投与充填量の一部とし
て調和した投与チューブ内に汲み出される。この予備運転の汲み出しステップ(
tなわち混合oT能な液体充填量を液体源17aないし17eから汲み出しライ
ン16aないし16eを介(5て投与チューブ11. aないしlie内に汲み
出すこと)が空気を投与チュー・ブ内に導入するのが、かつ汲み出し2ラインを
介して投与チ。
−ブ内に汲み出された液体が、少なくとも汲み出しライン]、6aの場合には、
フラッシングステップのサービス液体を含むので、これらの混色可能な液体の予
倫運転充填量は使用されない(試験運転に対して)。
篤3の弁13aないL 13 eは次にチューブポート〕4aないし3.4 e
を充填ポーH8aないし18eと接続するように設定される。それから、予備運
転の空にするステップにおいて、ピストン6aないし6eは上の空の位置まで同
時に駆動される。ピストシロaないし6eのこの空にする運動はサービス液体の
充填量をシリンダ5aから5Cから投与チューブllaないし1.1 e内に流
し、そ第1によって混合可能な液体の予備運転の充填量及び空気を含むかもしれ
ない付随のフラッングステップのづ−ビス液体をチューブから及び充[5イ゛/
19aない119e、附勢されていないミキ′f′ 21、送出ライン23及び
分配装置24を通
【2て空(ごし又は排出する。
これ1j1前に充填ライン、シキサー、送出う・イン及び分配装置を満たしてい
るサービス液体(例えば水)を排出する。づ−ビス液体はスパウト251〕から
排出さねかつ装置から追放される。予備運転の混合可能な液体の充填量はサービ
ス液体の直ぐ後で装置1を通しで排出されるので、それらはスバウh 25 b
からの排出によって装置]から追放される。例えば、その最初の部分は追放され
たモー・−ビス液体と共に排出され、かつ試験運転に対する混合可能な液体投与
充填量のセットを下流に流したときその残りの部分は後τ゛排出れる。
装置1は1.二股になったライン4aないし=4e及び投与チューブ’1.1
aない(lieがら空気又はその他のカスを排除するよりにそれらのライ:、メ
及びチューブ内がサービス液体”!′渦たされでおり、かつ充填ライン19aな
いし]、 9 e内が子4m運転の混合可能な液体(空気を含むかもしれない)
で及びミキサー、送出ライン23及びり〕配装装置4内がランダムな混合物で鵬
ださ−する。
この点茶゛二おいて、試験運転動作は行われる。試験運転を開始するために、第
3の弁13aないし13eはチューブポート14aないし14eを供給ボーh1
5aないし715eと接続するよ・うに設定される。次(こ、試験運転の汲み出
しステップにおいて、ピストン6aないし6eは同時に下の渦たされた位1に駆
動されて混合可能te体の試験パンチの投与容積を現に液体で満たされて空気の
無い汲み1!ライン16aないしI 6 eを介し7て液体源I7aないし17
eから投与千2゜−ブllaないし11. e内に汲み出す。この試験運転汲み
出し、ステップのピストン6aない1.6Cの充填運動は十分に遅い流量で(例
えば、ステップモータ8aないし8eの最大速度の半分で)行われ、もしピスト
ンが最大のステップモー・夕の速度で駆動されるならば発生するであろう撹乱す
る一時的真空状態の発生を防止する。この撹乱する真空状態は、それぞれの混合
可能な液体の汲み出しライン16aないし1.6 eを介してチューブllaな
いしlie内に過度の(過度に高い)吸入誘導を引き起こし2、この吸入誘導は
閉鎖された装置内のこのような液体のガス無しの性質を乱す。
それから、第3の弁13aないし13eはヂ、−ブポート14aないし214e
を充填ポー・ト18at、いし、18eに接続するように設定される。次に、試
験運転の充填ステップが行われる。
試験運転の充填ステア・ブにおいて、ピストン6aないし6eは、ステップモー
タ8aないL8eによって、選択的な個々の速度で調和(、た容積流量に対する
士の空の位Tに向かって駆動さオ!、投与チューブllaないしll’eからの
各試験運転の混合可能な液体と共に充填ライン19aないし19eを満たし或い
は注入する。この試験運転の充填ステップは予備運転の混合可能な液体を充填ラ
イン9aないし9eからランダムな混合物としてミギシー21内に移送し、スパ
ウト25bからその下流に更に排出する。投与チューブ11 aないし]、1e
、汲み出しライン16aないしE、 6 e及び/又は充填ライン19aないし
1.9 e内に前辺て存在するどのフラッシングステップのサービス液体及び予
備運転で導入された空気又はその他のガスは、充填ライン19aないし19eの
下流側で予備運転の混合可能な液体のランダムな混合物内に排出される。
装!は今試験運転混合ステップの準備をしている。
試験運転混合ステップを行うため、ミキサー21は附勢され、かつ同時にピスト
ン6aないし6eはステップモータ8Cないし8eによって予め決定されたよう
に、ろれぞれの選択的な希釈速度で上の空位置に向かって同時に駆動される。
このピストン6aないし6eの空にする運動によりサービス液体の充填量がシリ
ンダ5aないし5Cから投与チューブllHないし11e内にピストンの上方移
動の個々の対応する速度によって決定される個々の容積流量で流れる。これらの
容積流量は、試験運転において製造されるべき所定容積の混合物バッチ内の混合
可能な液体の充填量の予め精密に決定された容積比率に相当する。
・7リンダ5aないし5eからのサービス液体の充填量が投与デユープllaな
いし11. eに戻ると、それらの投与チューブは試験運転の混合可能な液体投
与充填量を投与チューブから同じ個々の容積流量で同時に排出し、充填ライン1
9aないし19eを介してミキサー21にそのような流量で同時に供給する。ミ
キサー21に入るこれらの試験運転の混合可能な液体の最初の部分は、充填ライ
ン19aないし19e内に配置されたこれらの注入(priming)部分であ
り、その液体は試験運転充填ステップにおいて充填ラインに予め供給されている
。したがって、これらの注入部分はステップモータ8aないし8eの始動と共に
同時に始動する。試験運転の混合可能な液体の投与充填量は予め精密に決定され
た容積比率でミキサー21に流入する流れを形成し、その容積比率はそられらの
容積流Iに相当する。
試験運転の混合可能な液体の投与充填の流入する流れは、ミキサー21−送出ラ
イン23及び分配装置!24を前厄て朧たしている予備運転の混合可能な液体の
ランダムな混合物を同じ割合で下流側に移動する。これにより混合可能な液体の
予備運転の充填量が装置1の構成要素を通して流れかつその比率でスパウh25
bから排出される。同時に、試験運転に対する混合可能な液体の投与充填量の流
入する流れは、ミキサー21内で同じ流量で、急いで(in on−the−f
ly manner)すなわち混合通路21aを通して流れが同じ割合で続くと
きミキサー内の回転ディスクによって混合される。これにより試験バッチ液体混
合物の流出する流れが形成され、その混合物において液体は精密な、所望で所定
の容積比である。ピストン6aないし6eの上方向移動はサービス液体充填量に
正の液圧を加え、排出さ゛れた試験運転の混合可能な液体の投与充填量をその圧
力でミキサーを通して流させ、その結果、混合可能な液体の投与充填量の流入す
る流れはミキサーからつくられた混合物の流出する流れを排出する。
試験運転の投与充填量の混合可能な液体が、ミキサー21内で同時に結合される
ので、ピストン6aないし6eの個々の速度によって予め決定されるように、そ
れらの個々の容積流量と調和して互いに希釈される。
ミキサー21は、その回転するディスク又は同様の通常の混合要素によって試験
運転の混合可能な液体の投与充填量の急速で、親密なかつ強い相互の混合を達成
し、通常非同質の液体、例えば写真化学皓歯内容物(content)を確保す
るために使用される。ミキサー21は液圧吸入力の下で混合可能な液体をその中
に汲み取るために或いは混合物に正の液圧を生起して混合物を送出ライン23に
流すために使用されない。
これにより、液体充填量の又は製造された混合物の流れ内の局部位Iにおいて、
ピストン6aないし6eの上方移動によって引き起こされる流れの液圧に関して
圧力差が発生ずる。二のような圧力差は混合可能な液体が不均一に流れかつ液体
が消耗の比率にない液体を形成する。
単にピストン6aないL6eを流量制御手段(試験運転の混合ステップにおいて
混合可能な液体の投与充填量を供給するのにステップモータ8aないし8eによ
って常に同時にかつ同じ時間の開動作される)として使用することは、流れの均
−性及び混合物バッチの連続的成形を確保し、その混合物バッチにおいて混合可
能な液体は常に精密に所望の容積比である。
また、ミキサー21が常に完全に液体で満たされているので、空気又は他のガス
が混合工程を乱すことはない。もしミキサー21内に空気が存在すると、強く混
合することによって、液体の混合物、すなわち本発明にまっで達成されるような
真の液体の濃度を有する混合物と言うよりもホイップしたクリームの濃度に似た
空気と液体の泡混合物がつくられる。このような泡混合物は、流出する混合物の
流れ容積が不均一でかつ泡混合物が真の液体と違って圧縮可能であるから、動作
に有害である。泡混合物は流入する流れによって所望の均一な容積流量で排出さ
れず、下流側の液体を同じ均一な流量で排出できない。
装置]、のどこかに空気又はその他のガスが存在することは避けられるべきであ
る。なぜなら、空気又はガスは装!内のデッドスペース内、例えば二股になった
ライン、投与チューブ、汲み出しライン、充填ライン及び分配装!への送出ライ
ンと同様にシリンダ、弁及びミキサー内に空気又はガスのポケットを形成するか
らである。
これらのポケットは、混合可能な液体が混合物を製造するための必要な容積で投
与チューブllaないしlle内に完全にかつ均一に満たされるのを明止し、そ
の混合物内において液体は精密に所望の容積比になっている。空気又はガスは混
合可能な液体の及び必要なように閉鎖された流れ通路を通した製造された混合物
の均一な流れを阻止する。
もしシリンダ5aないし5eが空気ポケットを有しているなら、シリンダの水充
填量は必要な容積比でなく、かつ水充填量がシリンダと投与チューブとの間を二
股になったラインを介して前後に流れるから、二股になったライン4aないし4
e及び投与チューブllaないし11eにも同じことが言える。水充填量の容積
比におけるこの不正確さにより、投与チューブ1]−aないし1 〕、 e内に
汲み出されかつミキサー2jから排出される混合可能な液体充填量の容積比にお
ける間じような不正確さが、不正確な容積比のサービス水の充填量によって引き
起こされる。たとえシリンダ及び二股になったラインに空気ポケットがな(でも
、投与チューブ内の空気ポケットにより混合可能な液体充填量の容積比に同じよ
うな不正確さが発生する。
これらの空気ポケットは装置1の動作中に下流側に移る。もし空気ポケットが充
填ライン19aないし1.92及びミキサー21への流わの下流の中に存在し或
いは下流に移動するなら、ミキサー2]への混合可能な液体の流れは不均一であ
る。これにより不拘−イ;混合及び液体が精密に所望の容積比になっていない混
合物が生産される。これはミキサーを通して移動中に混合物を不利に泡立7る問
題に加わるっ送出ライン23及び分配装置24への更に下流側にありまたそこに
移動する空気ポケットは、形成された混合物の不均一な流れ及びスパウト25b
からの不正確な分配を引き起こす。
これらの理由にまり、装!〕はフラソンングステソブを受け、かつ混合可能な液
体が試験運転が行われる前に予備運転においてg買を通して供給される。
試験運転の混合ステップにいおいて、ミギづ−2]からの液体混合物の流出する
流れは、ピストン6aないし6eが必要に応じ個々に選択された部分的に又は全
上方向移動の程度を完了するまで、予備運転の混合可能な液体の下流側のランダ
ムな混合物をスパウト25から排出するために送出ライン23及び・猾配装T2
4から排出(−続ける。ピストン6aないし6eは二のようにしてシリンダ5a
ないし、5eの調和した部分7:)最大容積を吐き出し、試験運転の所定容積の
混合物のバッチを形成するのに使用される混合可能な液体の真の容積投与量に相
当するシリンダの行程容積比を、与え、その混合可能な液体は所望の容積比にな
っている。
この薇において、混合可能な液体の投与充填量はミキサー21に完全に充填され
かつ混合されて混合物のバッチを形成する。試験運転の混合物のバーlチの全容
積は混合可能な液体の投与充填量の集合容積(colleCtive volu
++c)に相当し、その充填量はシリ〉ダ5aないし5e内で吐き出される集合
容積に等しい。混合が完了したとき、ミキサー21、送り’lライン23及び分
配装置24は通常試験運転の混合物バッチで完全に満たされる。試験運転の混合
物ベーノ千の一部は通常スパウト25bから排出され、それによって予備1転の
混合可能な液体を装置から除く。
ピストン6aないし6eは調和した速度で同時に動くようにステップモータ8a
ないし8eによって制御され、試験運転の混合可能な液体投与充填量を容積比が
シリンダ5aないし5cの行程部分容積又は最大容積に相当する容積流量で同時
に流す。ピストン6aない[76eが上位置に向かう又はと位置までの移動の端
に到着したとさ、試験運転の混合可能な液体の投与充填量は、必要に応じて、か
一つ精密に所望の容積比になっている混合されf′、液体で、容積において集合
部分容積ヌは最大分配容積に相当する液体混合物の)壮・チを、つくる。
本発明によれば、ピストン6aないし6(!は、それぞれステップモータ8aな
いし、8eによって、あらゆる丹れぞわの所望の速度でかつ共通の時間の開駆動
されてもよく、その時間は対応するピストンのどれもが或いは全てがそれらの異
なる最大行程容積シリンダ5aないしt5e内の上位置に到着するのに必要な時
間より短い。ピストン6atい(76Cの速度及び上方向移動の距離は、ピスト
ンが混合ステップにおいてステップモータ8aないし8Cによって駆動される共
通の時間の間に対応するシリンダ内の上の空位置又はあらゆる中間位置のいずれ
かに個々に到達するように選択されてもよい8、その共通の動作期間は、シリン
ダの所望の最大又は中間容積を吐き出すのに必要とされる個々の速度及びピスト
ンの移動距離に1和(2τ゛選択され、試験運転の混合可能な液体4所望の比率
で与えかつ所望の容積の混合物のバーノチを与える。
したが7って、装置1は混合可能な液体をミキサー21に関連するンリ゛/ダの
最大行穆容8Iまでの選択されたあらゆる個々の容積で与え、かつ液体の個々の
集合容積に相当する合計容積でありかつ液体が京に所望の容積比になっている混
合物を形成する。
試験運転混合ステップにおいて、ピストンはシリンダ内で上位IJ二同か2.て
駆動するのに正確に同じ時間の間開時に動作され、混合可能な液体の動的な個々
の流t′lが混合物を形成するためにミキサー(:同時に供給される必要がある
そわぞれの容積流量に均一に対応するようにし、その混合物において液体は精密
に所望の容積比になっている。
もしミキサー21への混合可能な液体の流れが同時であるが不均一であり、又は
ばらつき又は連続すると、混合物は液体を精密に所望の容積比で含むことはない
。これは、個々の混合可能な液体が、同時に移動するピストンによって加えられ
る正の液圧の下でミキサーを通る動的で連続的な流れとして同時に移動するとき
に、混合が行われるからである。
いずれにせよ、ミキサー21が一度動作を停止されると、ミキサー2〕への試験
運転の混合可能な液体の投与充填量の所望の容積比での同時供給は、シリンダ5
aないし5e内のピストン6aないし、6eの一時の一方向の上方向部分又は全
行程移動によって完了される。この時点で、混合物バッチは製造されかつミキサ
ー21、送出ライン23及び分配装flF24を鳩だす。ミキサー21は、通常
、同時に附勢が解除されてステップモータ8aないし8eによるピストン6aな
いし6eの駆動を共通して終結させる。
混合ステップが完了した後、試験運転パージステップが行われる。第1のバー
−ジ液体の実施例によれば、試験運転パージステップにおいて、モジュールE(
水モジュール)だけが使用され、更に別の所定の容積の液体を投与チューブ11
. Eからパージ液体として与えて分配するための試験運転の混合物を用意しか
つその混合物を分配する。混合物ステップの後のピストン6eの条件は、パージ
ステップ中に7リンダ5e内で更に上方向に移動して必要な所定の容積のパージ
液体を投与チューブlleから充填ライン19eを介して附勢が解除されたミキ
サー21内に十分に供給できること、である。また、条件は、ある試験運転の混
合物がスパウト25bから排出されて予備運転の混合可能な液体のランダムな混
合物が装置から完全に排除されるようにする、ことである。
もしこれらの二つの条件が満たされれば、そのとき試験運転のパージステップの
調整部分は直ちに行われる。
もしこれらの条件の第1.の条件が満たされないなら、すなわちもしピストン6
eがバーンステップに対してシリンダ5e内の上空位置より十分に下でないと、
そのとき第3の弁13eだけがチューブポート14eを供給ポート15eと接続
するように設定され、かつ試験運転バ・−ジステップの随意のt*部分の汲み出
I、。
ステップが行われる。
試験運転バーンステップの随意の予備部分の更に別の汲み出しステップにおいて
、ピストン6eはステップモータ8eによって単独で駆動されて鵬たされた位置
を下げる。これによりサービス水充填量は投与チューブlieからシリンダ5e
内に吸引力の下でみみ出され、かつ等しい更に別の液体(水)の充填量がパージ
液体として液体源17eから投与チューブ]−1e内に同じ吸引力の下で同時に
汲み出される。第3の弁1.3 eはチューブポー1・14 eを充填ポート】
、8cと接続するように設定される。
もしこれらの二つの条件の箪2の条件が満たされないと、すなわちもしある試験
運転の液体混合物が予備運転の混合可能な液体のランダムな混合物を完全に排除
するようにスパウト25bから排出されないと、試験運転のパージステップの随
意の予備部分の初期供給ステップは行われない。
試験運転パージステップの随意の予備部分のこの初期の供給ステップにおいて、
ピストン6eだけがステップモータ8eによってシリンダ5e内の上位!に向か
う選択的予備距離にわたって駆動される。これによりパージ液体の選択的な初期
容積が投与チューブ11eから充填ライン19eを介して附勢が解除されたミキ
サー21に供給される。これにより、残りの試験運転の混合物がミキサー21か
ら送出ライン23及び分配装置24に移動される。この予備パージ液体の容積は
試験運転の混合物の一部をスパウト25bから排出させるのに十分であり、それ
によって空気を含むかもしれない予備運転の混合可能な液体が装!から完全に排
除されるようにする。
バーンステップの残りに対して、ミキサー21、送出ライン23及び分配装置2
4内にある試験運転の混合物の合計容積は、試験コーティングを形成するのにウ
ェブ28上に加えられる区別された容積のサンプルに対して十分な混合物を与え
るように設計されている。通常、送出ライン23の内部容積は、区別されフニ容
積のサンプルに対して必要とされる混合物の量を与えるのに1−分となるように
選択される。
パージステップの調整部分において、ピストン6eだけがステップモ・−夕8c
を附勢してビス)−ン6eを僅かな増加分だけ下げることによって、僅かに戻さ
れる。これメ=より分配装置24内の混合物をスパウト25bに関して僅かに内
側に吸い込む。こねにより分配装置2・4を作動位置27aに切り換えてバーン
ステップの分配部分を付うといきに混合物が滴るのを防止する。
装置1は、分配装置24を混合物の区別された容積のサンプル部分をスパウト2
5bからウェブ2 B lr:、に分配する動作位!27bに切り換えることに
よって、分1装!切り換え及びパーツステツブの混合物分配部分を行っための用
意ができている。
シック26は分配装置25を動作位!27bに切り換えるように動作される。、
それから、パージステップの分配部分において、ピストン6eだけがステ・ツブ
モータ8eL、よって選択傷れた・り−/ング速度又は分配速度で上の空位1に
向かって選択された更に別の距離だけ駆動される1、これにより、投与チューブ
lleからの所定の容積のバーン液体が、充填ライン1.9 eを介して所定の
分配流Iで附勢が解除されたミキサー21に流ねる。、このパージ液体の容積は
、残りの混合物をミキサー2〕かり送出ライン23及び分配装置24に移動させ
てスパウト25bから対応するIの混合物を区別さtzだ容積のサンプルとして
その分配流量でスパウh 25 bから排出し、ウェーブ28」二にすなわちウ
ェブ28の移動速度に1.1:かって試験コーティングを形成するのに丁度十分
である。
別の第2のパージ液体の実施例1:′よれば、試験運転のバーンステップにおい
て、モア乏ニールD(ゼラチン溶液)だけが使用さオフ、投与チューブ]、 1
dから更に別の所定の容積の液体をバー2液体として与え、分配1するための
試験運転の混合物を用意しか・つ混へ一部を分配する。、−の第2のパージ液体
の実施例の動作は、第1のバーン液体の実施例に対する上述の方法と同じ方法で
行われ、違うと−ろは、−f:;ニールDのソリシダ5d、ピストン6d、ス云
ツブモータ8d、投与チューブI I d 、第3の弁13d1汲み出し2ライ
ン16d1液体源17d及び充填ライ: (9dが、% ; 5− l17Eの
/す〉グ5(ジ、ピストン5e、ステ゛−・ブモーク8e、1’f Mデユープ
lie、第3の弁]、 3 e、汲み出し、ライン16e、液体源17e及び充
切うi’ > 19 eの代わりに対応して使用されることである。
装置1は、ぞ合物のバッチの一部をオシライシ試験ロー千イング装T用の区別さ
れた容積のサンプルとして使用するために混合物のバリチを製造する迅速かつ有
効に動作する乳剤を希釈及び配送装置を構成する。、装置1!1は、液体源17
aとしてハロゲン化銀乳剤の試験液体が幾つかの又は全ての液体源17bないし
17eからの液体と共に混合物のバッチに迅速に成形されるのを持1ご許容し、
そのa合物バッチは試験コーティング装置における迅速な試験のために選択され
た容積の適切な個々の液体を有している。液体源17aとして使用される試験液
体は、次の運転のために形成されるべき次の混合物のバッチ用の試験液体として
Rなる乳剤によって!き換えられ得る。
装置1は、与えられた試験運転用の液体源コ−7a 1m加えて又はそtt、i
::代えて、液体源17btいし17eとして他の適切f;、液体がそのような
流体源としての異なる液体で1き換えられる:とを、許容する。例えば、液体源
1.7aとしての異なる写真乳剤の液体が液体源17cとして異なる硬化剤を必
要と(−1一方液体源17b、]、7d及び17eについての他の液体はその試
験運転に対して充填されない。ある例において、ある液体源は与えられた試験運
転に対して全く使用さねないかもしれない。
試験運転に対してウェブ28上にスパウ!□2.:+bから排出されるべき与え
られた区別された容積のサンプルを収容するために、送出ライン23は、も(9
,環体の送出ライン23の内部容積が不適切ならば、その試験運転のために小さ
な又は大きな内部貯蔵容積の大きさの送出ラインと!き換えられ得る。
シリンダ内の中間位置又はと位置までの空にする移動中に達成されるピストンの
部分又は最大行程容積は混合ステ・・、・プにおいて望ましい結果を与え、そこ
1−おいて、投与チューブに供給されるそれぞれのサービス液体の動的容積流量
(c+yiamic volume flow rates)は、試験運転の混
合可能な液体の充填量が混合物を形成するのに必要な所望の動的容積流tで投与
デユープからミキサーに屑時にかつ均一に流れさせ、その盲へ物的1=おいて液
体は適切な容積比になっている。
大発明による装置llの動作が所定の容積の混合物のバッチを製造し、その混合
物において液体が精密に所定の容積比になっているのは、この基本的な同時のか
つ均一な流わの要件を果たすからである。これらはピストン6aないし6eを精
密に駆動するのにステ、ノブモータ8aないし8eの使用を容易に11.たため
(二連1ルされる。
この意味で、動作はシリンダ内のピストンの最大行程容積及びそれらの固定比率
から独立している。これは、シリンダ内のピストンの個々の行程容積(最大行程
容積でも中間行程容積でも)が混合可能な液体の所望の個々の容積充填量及びそ
れらの所望の比率に、かつ集合的には所望の混合物のバッチ容積に相当するかぎ
り、正しい。
本発明にしたがって意図された精密な結果により、投与チューブJ1aないし1
1eのそれぞれの容積は、少なくともシリンダ5aないし5eの対応するそれぞ
わの最大行程容積VaないしVeと同じくらい太きいく、かつ好ましくは、もし
それを超過しないならその行程容積に実質的に等しくなければならない。
どの投与チューブの容積も関連するシリンダの最大行程容積はど大きくないなら
、関連する汲み出しラインから投与ラインに汲み出される幾らかの混合可能な液
体は2、らく7・リング内に入りシリンダを汚染する。動作は、完全な状態(i
ntegrity)及びピストン及びシリンダユニットの機能に悪い影響を及ぼ
す少量のハロゲン化銀の結晶、硬化剤、及び/又はだの化学物質を通常含む写真
乳剤を用意−するための液体の投与を考慮しているので、このような汚染は排除
されるべきである。そうでないと、ピストン及びンリニ/ダニニットはきれいに
されなければならず、或いはユニットは運転に対し2て取り除かれなければなら
ない。
この理由により、各投与チューブは少なくとも関連するシリンダの最大行程容積
と同じ作動内部容積が与えられている。チューブの容積が関連するンリ:ノダの
最大行程容積を超えると、過剰な容積は関連づる一般になプたラインで発生する
ようにサービス液体の相補の容積によって満たされる。
内部容積がシリンダの最大行程容積を超える投与チ、・−ブを有するモ、;5−
ルにおいて、投与チューブ及び二股になったラインは、ピストンが丘位iにある
ときサービス液体で満たされる。ピストンがf位1にあるとき、投与チューブの
下部分はその汲み出し、ラインを介し、て汲み出された混合可能な液体で満たさ
れ、−力士部分及び二股になったう・インはサービス液体で満たされる。
一般に、本発明の実施例に5よれば、チューブの容積は、関連するシリンダの最
大行程容積をf大使かに、例えば約]0%までの値だけ超過する。好ま[、<は
、このような場合、チューブの容積は通常その最大行程容積を約5%までの値だ
け、又は7%までの値だけ超過し、又は最大10%までの値だけ超過する。関連
するシリンダの最大行程容積に関して約10%より高い過剰のチューブの容積パ
ーセンテージは顕著な利点をもたらさないので不要であり、しかるに、10%ま
での僅かな超過は、特定の混合可能な液体が関連するシリンダに入るのを阻止し
、かつ汚染を防止するのに十分である。
しかしながら、通常、装置」の動作は上述したモジュール装置を使用して行われ
、そこにおいて、各チューブの容積は、関連する混合可能な液体によってシリン
ダを汚すことなく、関連するシリンダの最大行程容積にほぼ等しい。
毛細管サイズの投与チューブを設けることによって、予備及び試験運転中に配置
されたサービス液体及び混合可能な液体の対向する支柱の向かい自う端部は二つ
の対向する液体が相互に混じり合うのを禁止する境界面を形成する。このような
相互のaきはサービス液体と混色可能な液体とが同じ(例えばサービス液体とし
て及びモジュールEの液体源としての水)場合は適切でない。各動作の前に装置
1をフラソンングステップにすると装置]7を汚染さゼずに済む。
混合可能な液体の容積流量及び容積比の精密な制御は、モータ8Aaないしと3
eの特性によって達成され、そのためにステップモータは本発明によりは並外れ
て有益である。縁り返しザイクルの調整ポンプを使用し、て連続動作によっ−I
ll′液体混合物の市販スケールの処理量(throughput)’を製造す
る公知の混合装置と違って、本発明はバッチ動作を念む。バッチ動作は精密な計
量又は調整手段を使用して所定の容積及び比率の混合物のバッチを形成し、その
計量手段は所望の液体混合物の1バツチを製造するのに使用される部分又は全片
側ストローク動作中にピストンの移動を制御するステップモータによって例示さ
れる。
液体源17aないし17eは表面が典型的に大気と接触している混合可能な液体
の開いた容器であるので、表面はピペットの方法で中に挿入された七細管汲み出
しう1′ン16aないし16eの端部と共に液体シールを形成する。分配装置2
4が液体で満たされると、スバウ)25bにおける液体の表面は大気と接触(、
かつ液体ソールを形成する。
液体源17aないし17eと共1:′液体ソールにおける汲み出しライン16a
ないし]、 6 eの大気へ−の露出及び分配装ff124内の液体のスパウト
25 bにおける天気への露出に、(、す、ピストン6aないし6cが移動しで
いないとき装置1は大気圧に保たれる。これは、第3の弁13aないし13eの
チューブボート14 aないし14eが供給ポーh 15 aないl−、1,5
eに接続されていようと充填ポー1−〕−8aないし18eに接続されていよう
と正しい。水弁31、バソククラノ/ユ弁36及び第1の弁3aないし3eが閉
じられているとき逃がし、弁241を開いておくことによって、サービスラ・イ
ン2及び枝ライン2aないし2eの水はまた大気圧になっている。
所望の精密な容積比の混合物をつくるたぬに、装置1内で実質的に空気又はその
他のガスが存在しないで一定の温度及び圧力で行われる。装置]は、ウェブ28
上にニーティ゛/グを何着させた後液体混合物を用いて行われる試験の結果に悪
い影響を与える汚染から保護されねばならf:い。
温度が不均一であると、与えられた混合物内の成分の所望の濃度が悪く変化する
。圧力が不均一であると、混合可能な液体の不均一な投与及びイれらの投与充填
量の不均一な混合が引き起こ−され、ろtlによpで製造される混合物内の混合
可能な液体の所望の容積比から外れる。こねは試験−】−ディングの含まれた化
学成分に所望の濃度を達成するのを妨げる1、一定の温度は温度絶縁、例えば加
熱さ1また9通の/\ウンング(図示せず)内の閉鎖された装置1(ごよって達
成される1、装!1を動作させるために設定するにあたー〕で種々の弁を適切に
使用することによって、装!]、は、ライン3]介して供給された水を急激に流
すことによってかつ逃がし弁33を介して大気中に逃がすことによって汚染がな
くなりかつ空気又は他のガスがなくなる。水は好まし、(は上昇された送出圧力
(約1゜4kg/cm2(20psig) )の下で水ライン3]を介して供給
され、装置〕の閉鎖された流れ通路の関連する部分を迅速でかつ強いフラッシン
グを達成する。この圧力は閉じている水弁32及び開いている逃がし弁34によ
って速やかに解放される。
また、弁13aないし13eは連続的に開いている弁であるから、それらの弁は
液体の表面と汲み出しライン16aないし16eの開口端によって並びにスバ・
ウド25において形成された液体シールにおいて装置を大気圧に調整し、それに
よって大気圧に等し、い一定又は均一の圧力を達成する。1液体源]、 7 a
は通常感光写真乳剤であるから、装置1は光が存在しないで、例えば暗室内で保
護されて動作される。これは、装ff1lの関連するW1成要素に所定の容積を
与えかつステップモータ8aないし8Cを混合ステップにおいて同I:所定の時
間の間所定の調和した速グで精密に動作させる一t p、、理由である。この方
法においてのみ、ピストシロaないし一6eは駆動されてシリンダi5aないし
5e内で精密な調和した行程容積を達成するように駆動され、その精密な行程容
積は混合物の所望の精密な容積を与え、その混合物において液体は適切な比率、
すなわτ、暗所内で行われるオペレーションになっている。
例えば、装置1は液体源17aからの公知の濃度の写真暑、剤の、液体源]−7
1,)から公知の濃度の界面活性態の、液体源17cから公知の濃度の硬化剤の
、液体源17dから公知の濃度のゼラチンの、そして液体源17eから蒸留され
又は非イオン化された水の精密なそわぞわの選択的な容積を汲み出しかつ保持す
るために暗所で動作され得る。
動作温度において、製造された混合物は、混合された液体の成分を、液体源17
aないし17e内の液体の公知の口重Jl/容積」開始art、、例えばダラム
77′リットル(grams/L)にしたがって予め決定されるが混合物を形成
する充填さねだ液体の容積に依存して希釈された個々の「重M、/容積」濃度で
、含んでいる。
次の例が説明の目的であるが発明を限定する目的ではなく述べられる。。
例示1
装置1は、RPV−3−1222、テフロンHi−圧力空気(Teflon l
1i−Pressure Pneumatic) l、通常開き弁(Nolma
lly 0oen valves’)として示される第1の弁3aないし3e及
び第2の弁9aないし9e、及び#PBGV−1234−4テフロン空気ギャグ
弁(Teflon Pneumtie Gan)(valve) (7ソン・)
o−−:’>ントロール会社、アナヘイム、CA(菖ason Flow Co
ntrols Ins、、Anaheim、CA)によって供給される)として
示される一組の一団となった弁32.33及び34を備えている。装置llは、
また、#AVL6PN6,0.125”ボート弁として示される第3の弁13a
’、#AVL3PN6,0.080”ボート弁として示される第3の弁13b及
び13c及び#AVL3PN6.0.125”ボート弁として示される第3の弁
13d及び13e (バルコ・インスツルーメント株式会社、ハウソトン、T
X (Valco In5tr+u+ents Co、 、 Inc、 、 H
ouston、 TX)によっれ供給される)を備えている。ミキサー2]は高
速(rpm)電気モータに接続された回転可能なディスクを有する閉鎖された流
ね通路能動ミキサーでありかつマニホールド人口20が設けられている。 シリ
ンダ5aないし5e及びピストン6aないし6eのユニットは、モータ回転毎に
25.000ステツプの分解度(resolution)を有する電気マイクロ
ステップ(micro−stepper)モータと共に使用されるステッププレ
−7ト組立体シリンジ(Stepper Burette Assembly
Syringes)である。
水ライン3]7によって供給される406C及び約1.4kg/cm” (20
psig)の蒸留された湯をザービス液体として、40’Cの蒸留された湯を液
体源1.7 eとして、かつ関連するシリンダ5aないし5eの最大吐き出し容
積に実質的に等しい内部容積の投与チューブllaないしlleを使用して、装
置1は406Cの暗室内で動作されて、試験混合物を形成しかつその混合物の一
部を区別された容積サンプルとして移動するウェブ28上に試験コーティングと
して次のように分配される。 ゛この例において、液体源17aは公知の濃度の
写真乳液であり、液体源17bは公知の濃度界面活性剤であり、液体源17cは
公知の濃度の硬化剤であり、液体源17dは公知の濃度のゼラチン溶液である。
この例は液体源17e(水)をパージ液体として使用する第1のパージ液体の実
施例にしたがって実行される。
この例の装置1の動作は次の通りである。
■ フラッシングステップ
(])装装置は、始めに、第1の弁3aないし3e、水弁32及びバックフラッ
シュ弁36が閉じられ、第2の弁9aないし9e及び逃がし弁34が開かれ、第
3の弁1.3 aないし]、 3 eがチューブポート1.4 aないし14e
を充填ポート18aないし18eど接続し、ピストン6aないし6eがシリンダ
5aないし、5eの中間位1にあり、前述の液体源1.7 a及びその使い捨て
フィルタ要素が汲み出しライン]、 9 aから取り除かれ、ミキサー21−の
附勢が解除さねかつ分配装置が不動作位置にあると仮定する。始めに、ピストン
6atいし6eはステップモータ8aないし8eの最大圧力送出速度で上の空位
置に駆動され、づ−ビス水の充填量をシリンダ5aないし5Cから投与チューブ
11aないしlle内に満たす。
(2)ピストン6aないし6eが上の空位!に到着すると。第1の弁3aないし
3e、水弁32及びバックフラッシュ弁36が開かれ、逃がし弁34が閉じられ
る。水ライン31からの水はサービスライン2及び枝ライン2aない[52eを
通して流れる。この水の一つの流れは二股になったライン4aないし4e、投与
チューブ11 aないし11e、充填ライン19aないし19e1ミキサー21
、送出ライン23及び分配装置24を急激に流れ、スパウト25bから排出する
。
(3)20−30秒の後、第1の弁3aないし3e、水弁32及びバックフラッ
シュ弁36は閉じられ、第3の弁13aないし213eはチューブポート14a
ないし14. eを供給ポート15aないし1.5 eと接続するように設定さ
れる。二股になったライン4aないし4e、投与チューブllaないし11e1
充填ライン19aないし19e、ミキサー21、送出ライン23及び分配装置2
4はバックフラッシュライン35と同様に合本で滴だされている。全ての空気は
装置から洗い流される。ピストン6aないし6eは上の空位置を保つ。装ftl
は今ステップ(4)のための用意ができている。
液体源1.7aのみが通常次の動作のために異なる液体源で取り換えられるので
、汲み出しライン16aのみが水ライン31からの水を用いてのフラッシングに
よって清浄にされ、かつこのようにして水で満たされる。汲み出しライン16b
ないし16dは液体源17bないし17dが次の試験に対して同じであるから流
されず、汲み出しライン16bないし16dは前の試験からのそれぞれの混合可
能な液体で満たされたままである。液体源17eは水であるから汲み出しライン
16eを清浄にする必要性はない。
(3a)Lかしながら、汲み出しライン]、6bないl−、16dを清浄にする
ことが望まれるなら、そのときステップ(3)の後、液体源17bないし17d
を取り除くと、かつ第3の弁13bないし13dがチューブポート14bないし
】4dを供給ポート15bないし]、 5 dと接続して、水弁32が開かれる
。これにより、水が、前述と同じ方法で、サービスライン2、枝ライン2bない
し2d、二股になったライン4bないし4d、投与チューブ11 bないしll
d、チューブボー1−1.4 bないし、】4d及び供給ポーh15bないし1
5dを介して、汲り出L7ライ> ]−6bないし16dの内外に急激に流され
る。約20−30秒の後、装ff1lはステップ(4)の用意をするためにステ
ップ(3)で形成される。この場合、汲み出(7ライン16bないし]−6dは
、汲み出しラインE、 6 aと同様に水で満たされ、一方汲み出しライン16
eは全体を通して水で満たされている。
(4)更に約2秒の後すなわちステップ(3)の後、逃がし、弁34はサービス
ライン2及び枝ライン2aないし2e内の圧力を大気圧に等しくするよう(−動
作される。装置1は今ステップ(5)の用意がされている。第11の弁3aない
[23(ピ及びバ、7クフラツノユ弁36は動作の残りの部分に対して閉じ7′
、、:′才まになっていて、システムの下流側部イ、γをサービスライ′72及
び枝ライン2atいし2eから、−ヘルj6.でいる。用心のため、逃が[−弁
34は動作の残りの部分IJ対して開いたままになっていて、水弁32が閉じら
れても、第]の弁3aない(,3e及びバックフラッシュ弁36が閉じられたと
き内部圧力を解放する。
(5)下端に新しい使い捨てのフィルタ要素を備えた汲みd旧ッライン16aは
、次の液体源17 aに挿スされる(フィルタ要素は汚染粒子が汲み出しライン
16aに4、って汲み出されるのを防止する)。もしステップ(3)が遂行さぷ
すると、適当な汲み出しライン]、6bないし16dがそれぞれの次の液体源1
7bないし17cil二挿入される。
システムは、前の液体源の除去及び/又は新しいフィルタ要素の存在に、コ、り
汲み出し、ラインI S a内に侵入したかもしれない空気を取り除くために予
備運転の用意がされCいる。予備運転は、洗い流された汲みB貝7ラインに新し
く換えられた液体源からの混合可能な液体を注入することによって洗い流された
汲み出しライ゛7・16aを現在溝たしている水と置き換える作用をする。。
■予備運転
(6)予備運転汲み出しステップにおいて、ピストン6aないし6eはステップ
モー・夕8aないし、3eの最大速度の半分である低い吸入取り入れ汲み出1.
速度(流量)で下の満たされた位置に駆動される。、これにより、予備運転汲み
出しステップ中に生起される吸引力の下で液体源i−78ないし、17Cから入
る混合可能な液体の予備運転充填量(preliminary run cha
rges)を汲み出しライン〕−6aないし16eの下端を介してシステム内に
導入するとき;二、攬乱する一時的な真空状態が形成されるのを防止するのに十
分な低い流量が与えられる。
ピストン6aないし6eが下位!に到着すると、投与チューブllaないし1]
e及び汲み出しライン]、6aないし16eは、必要に応じて、そわぞれの混合
可能な液体の予備投与充填量(preliminary dosage cha
rges)及び対応するン11ンダ5aないし5eと同じ容積のフランソング水
で満たされる。
特に、汲み出しライン】6aがフラン〉ングステソブの結果による水で満たされ
る例においては、このフラッシングステノブの水は液体源17aからの混合可能
な液体の前で投与−ヂューブ1.1 aに入る。汲み出しライン3.6 aから
のこのフラッシングステツブの水の容積はシリンダ5aの容積Vaに相当する投
与チューブ1.1 aの予備投与充填量の容積の一部を構成する。したがって、
ピストン6aが下位置に達すると、投与チューブ11 aを占める混合可能な液
体の容積は、シリンダ5aの最大行程容積Vaよりも汲み出(7ライン16aを
u前に占めたその中のフランソング水の容積に等しい量だけ少ない。この例にお
いて、汲み出しライン16bないしl6rlは水で洗い流されないので、汲み出
しライン16bないし16d内に既に存在する混合可能な液体は直ぐに投与チュ
ーブ11. bないし1〕dに入り、か−〉混り可能な液体は、それだIJで(
フランソング水なしで)、ピストン61)ないし6dが下位置に到着したときに
対応するシリンダ5bないし5dと同じ容積Vl)ないt、、 V d ”C投
与チューブ】1h4ζいし211dを占める予備投与充填量を構成する。
同様に、汲み出しライン161〕ないし16dが、必要に応じて、7ラン゛/ン
グスチツプの結果による水で満ださ第1る例においては、この水は液体源17b
ないし17dからの混合可能な液体に先立ってそれぞれの投与チ、−ブllbな
い(、。
]、 1 dに入る。汲み出しライン16bないり、、 16 dからのこれら
のフラッシングステツブの水部分のそれぞれの容積はシリンダ5btいし5dの
容積Vl)ないしVdに相当する投勺チ゛り・〜ブ11. l) r;:いし】
71dの予備投与充填量の容積の一部を構成する。したがって、ピストン6hな
いし6dが下位置に到着したとき、投与チューブllbないし11 dを古めで
いる混合可能な液体のそれぞれの容積は、シリンダ5bないし5dの対応する最
大行程容量vbないし〜”dよりも、そt’tぞれの汲み出し7ライン16bな
いし16dを前に占めたフラッシング水の調和した■に等しい量だけ少ない。
液体源17eが水であり、かつ汲み出しライン16eのフラッシングが必要でな
いので(汲み出しライン16aのみが洗い流される例、又は汲み出しライン16
bないし16dが必要で応じて洗い流される例のいずれか)、ピストン6eが下
位置に到着すると、投与チューブlleは、混合可能な液体が本来的にシリンダ
5eと同じ容積Veであるので、容積投与充填量の水で満たされる。
(7)次に、予備運転の空にするステップにおいて、第3の弁13aないし13
eはチューブポート14aないし14eを充填ポート18aないし18eと接続
するように設定され、かつピストン6aないし6eは上位!まで最大速度で駆動
されて充填ライン19aないし19e、附勢が解除されたミキサー21、送出う
イン23及び分配装置24に及びそオ]らを通して予備運転の充填量を移動させ
る。これらの予備運転の充填量は充填ライン19aないし19e、ミキサー21
、送出ライン23及び分配装置24を前に議し、ている水を移動させる。−れに
より水はスパウト25bから排出される。予備運転の充填量のランダムな混合物
の一一部もまたスパウト25bから排出される。充填ライン19aなし壮719
cは投与チューブllaないLlleからのそれぞれの予備運転の充填量の一部
で満たされ、その充填量は液体源17aないし17eからの対応する混合可能な
液体及び付随のフラッシング水を含む。
(8)それから、第3の弁13aないし13eがチューブポーh 14 aない
し14eを供給ポー h15aないし〕−5eと接続するように設定される。
装置1は、今液体源17 a f;いし17eからの混合町11tな液体をミキ
サー2〕に充填して試験運転の液体混合物を形成する希釈/−ケンスを行う用意
ができている。
■ 試験運転汲み出しステップ
(9)ミキサ・−21の附勢が解除され、分配装置24は不動作位置にあり、第
1、の升3aないし3e、水弁32及びバノクフラソノユ弁36は閉じられ、笑
2の弁9atいし9c及び逃がし、弁32は開かれ、篤3の弁13aないし71
3eはチューブポー ト14atいし]−4eを供給ポート15aないし15e
と接続し、かつピストン6aないし6eは上の空位置にあって、ピストンは低い
吸入取り入れ汲み出し速度で下の満たされた位置まで駆動される。これにより、
水が吸引力の下で、投与チューブllaないしlieから二股になったライン4
aないし4eを介してシリンダ5aないし5e内に汲み出され、シリンダを容積
VaないしVeに相当する水充填量で正確I:#たす。
ピペット作用により、これはそれと同じ吸引力の下で、それぞれの混合可能な液
体を、液体源17aないし17eから汲み出しライン16aないし16e並びに
箪3の弁13aないし13eの供給ポート15aないし15e及びチ、−ブポ−
h14aないし14eを介して投与チューブ11. aないし】、1eに汲み出
す。
投与チューブllaないしlieは混合可能な液体の試験運転の投与充填量で容
積VaないしVeと同じ比率及び量だけ精密に満たされる。
(10)混合可能な液体の投与充填量が投与チューブllaないしlieを満た
した後、第3の弁13Hないし1.3 eがチューブポート1.4 aないし1
4eを充填ポート18aないし18eと接続するように設定される。
■ 試験運転充填ステップ
(11)ビストニ/6aないし6eはステ・ツブモータ8aないし8elこよっ
て選択的なそれぞれの速度で駆動され、試験運転充填量を投与チューブllaな
い(、。
1 ]、 eから充填ライン19aないL19eを満たすのに十分なそれぞれの
容積で移動させる。これにより充填ライン19aないし19eは、混合ステップ
のための試験運転の混合可能な液体で満たされ、一方充填ラインないしミキサー
21を前に嵩たしていた予備運転充填量が排出され、それによ−ンてスバウh2
5bから予備運転充填1の同じ容積を排出する。充填ライ〉19aないし19e
に試験運転の混合可能な液体を注入するこの充填ステップは、充填ラインを前辺
て占めている予備充填充填量部分内のフラノンングステップの水又は空気又はそ
の他のガスのあらゆる内容物がそこから排除されるのを確実にする。試験運転混
合ステップを確実にするのに、混合可能な液体が直ぐにかつ適当な容積比及び濃
實でSキサ−21に供給されるのを確実にする。
■ 試験運転混合ステップ
(12)ミキサー21は附勢されかつ同時にピストン6aないし6eは上位1に
向かって個々の選択された速度で゛駆動されて所定の容積のそれらの水を投与千
っ一ブllaないし1ieu:注ぎ、チューブを同じ容積量のその水で精密に再
度溝たす。試験運転の混合可能な液体の投与充填Iは、混合するために、投与チ
ュ〜グllaないしlleから同じ容積量で充填ライン19aないし19eを介
してミキサー21に移動される。
ステップモータ8aないじ8eは混合可能な液体の投与充填量の所望で所定の容
積に一致した所定の個々の速度で(すなわち希釈速度)附勢され、充填量を投与
ナユーブilaないしlieから所アの比率1こ精密に相当する容積流量で移動
し、ミキサー21内で連続する流れとして混合してその比率に一致する同じ流れ
として混合物を形成する。
ピストシロaないし6eがそれぞれの最終位置(中間行程容積)に達すると、精
密な容積の混合可能な液体の投与充填量は投与チューブllaないしlieから
同時に完全に移動されてかつミキサー21によって混合さね、充填ライン19a
ないし19 eに残−7ている4の量を蓄える。
後者の量は充填ライン19af、i:いし19eに最初に供給されかつそれらの
場所で混合ステップにおいて二ギづ一21内に供給される充填ステップ注入量に
相当する。
混合可能な液体の投与充填量は所定の容積流量でミーI′シー21内に移動され
かつそれらの集合容積はミキサ=−21の内部容積を実質的に超過するので、混
合物は形成さメまたときにミキサーから送出ライ゛/23及び分配装置24に移
動される。
幾らかの混合物はスパウト25 bから排出さね、それによ−)て予備運転のa
a’i5r能な液体をシステムから排除する。
(13)混合可能な液体がミキサー21i:完全に充填されたときミキサーの附
勢は解除される。これはステップモータ8aないし8eによるピスト15aない
し6eの駆動が共通して結語すると同時に起こる。ミキサー21、送出ライン2
3及び分配装置24内に現に!かれた試験運転で形成された混合物の残りの部分
は、試験コーティングのために必要とされる区別された容積ガンプルを与えるの
に十分だけでなく、そのサンプルを要求された精密な容積で分配するのを乱す空
気が存在しない。
水をパージ液体として使用する第1のパージ液体の実施例によれば、この点にお
けるシリンダ5e内のサービス水が試験運転のバ・−ジスチーノブのために十分
であるので、かつ幾らかの試験運転の混合物がスパウト251〕から排出される
ので、更に別の汲み出しステップ及びパージステップの随意の予備部分の初期の
供給ステップは省略されてもよい。
(13a)Lかしながら、もI7シリンダ5e内の水の量が試験運転バー5乏ス
テ・・ノブに対して不十分であると、そのときは試験運転パージステップの予備
の部分の更に別の汲み出しステップが行われる。特に、ピストン6eは単独でス
テップモータ8eによって下位置まで駆動されて投与チューブllaないし、1
1eからの水でシリンダ5eを満たし、かつ更に別の水充填量を液体源]、 7
eから投与チューブlie内に汲み出す。
(13b)また、もし生産された混合物のバッチ容積が混合ステーノブ中に幾ら
かの試験運転の混合物をスバウl−25bから排出させ、システムから残りの予
備運転の混合可能な液体を排除するのに十分でないなら、そのときは試験運転の
パージステップの予備部分の最初の供給ステップが行われる。特に、ピストン6
eは単独でステップモータ8eによって上位置に向かって選択的増加分だけ駆動
され、残りの予備運五の混合可能な液体を排除するために、幾らかの試験運転の
混合物をスバウ)25bから排出するのに十分な水の量を投与チューブlieか
らミキサー2〕に移動させる。
■ 試験運転バーンステップの調整部分(14)ピストン6eはステップモータ
8eを附勢することによって単独で下ピストン6eまで僅かな増加分で僅かに戻
される。これにより分配装置24内の混合物の部分はスバウl−25bに関して
僅かに内側に汲み出され分配装!24を作動位置27aに切り換えるとき混合物
が滴るのを防止する。
試験運転の混合物は現に移動するウェブ28上にその区別された容積のサンプル
部分を分配する用意ができている。
■ 試験運転パージステップの切り換え及び分配部分(15)シフタ26は分配
装買24を作動位置27bに切り換えるように動作される。それから、ピストン
6eはステップモータ8eによって所定のコーティング又は分配連間又は流量で
上の空位置に向かって駆動される。これにより投与チューブ】、3.e内の液体
はパージ液体として充填ライン19eを介してミキサー21に移動され、分配装
置24内の混合物がスパウト25bから同じ分配流量で移動される。スパウト2
5bを去る混合物は、投与チューブ]、 1 eから移動されるパージ液体に同
じ量の区別された容積のサンプルとして、移動するウェブ28上にその同じ比率
でコーティングされる。
(16)コーティング動作が完了すると、分配装!24は不動作位置に切り換え
られ、液体源]、7a及びそのフィルタ要素は汲み出しライン16aから取り除
かれ、かつシステムは次の液体源17aに対する動作を繰り返すようにステップ
(1)に対して形成される。
水のみがシリンダ5aないし5e内に満たされかつそれらから出され、サービス
ライン2、枝ライン2aないし2e、二股になったライン4aないし4e及びバ
ックフラッシュライン35内に流れる。液体源17aないし17eからの混合可
能な液体は、モジュールAないしEの汲み出しライン16aないし16e1投与
チユーブ11 aないしlie及び充填ライン19aないし19e内に流れるの
゛みである。ステップモータで駆動されるシリンジは、化学成分の液体を連続
の流れで適当な希釈速度及び流量でミキサー21に配送するかめに、試験運転で
使用される。それから、バーン液体のシリンジの送出は、形成された混合物を所
望の比率で送出ライン23に供給して分配装置24から区別された容積サンプル
を分配流量で分配し、試験のためウニブをコーティングするために、使用される
。
5個のモジュールAないしEが第1図で示された装置1の例で示されたが、例え
ば3個又は4個のようなそれより少ない数、又は例えば6個、7個、8個その他
のようなそれより多い数のモジュールを希望により設は得る。他のモジュールは
、染料、化学発色剤その他のような写真乳剤の形成に使用される他の液体を供給
する。
シリンダ5aないし5e、ピストン6aないし6e及びピストンロッド7aない
し7eによって形成されたピストン及びシリンダニニットと、それらに関連する
ステップモータ8aないし8e及び投与チューブ1 ]、 aないし1 ]、
eとは異なるシリンダの最大行程容積VaないしVe及び一致した投与チューブ
内部容積並びに異なるステップモータの特性の別の構成要素で置き代えられる。
送出ライン23は異なるサイズの内部貯蔵容積を有する送出ラインで置き代んら
れる。
混合可能な液体及び製造される混合物の特性及びそれへの温度の影響によって、
装置1は約室温から沸騰点より低イIIh温、例えば約20−95°C(68−
203″F) 、好まL < ハ約30−50°C(77−122°F)、及び
特j:40’c (104’F) ノ温度で動作する。
動作に湯温を使用することは混合物内にゼラチン成分が早く固まるのを防止し、
かつ結果として生じる希釈された写真乳剤に条件付けをする。しかしながら、温
度は、硬化剤があると言う理由で結果として生じた希釈された写真乳剤の早まっ
た硬化を引き起こし、或いは続く試験の一体性(integrity)を乱すウ
ェブ28上にコーティングされたサンプルの被れ(fogging)又はその他
の悪い条件の発生させる温度より低くなければならない。
装置1の配置は、暗室内で自動制御されたプログラム動作に適するようになって
いる。これは、弁、ステップモータ、ミキサー及びノツターが各々独立して動作
可能である。弁及びシフタはそれぞれのソレノイド(図示せず)によって動作さ
れ、かつステップモータ及びミキサーはスイッチによって電気附勢され、全ては
サーボ制御である。
ステップ(1)ないしく16L並びにもし必要なら(3a)(13a)及び(1
3b)を行うように所定の方法で精密に制御可能な弁、ステップモータ、ミキサ
ー及びシフタの個々の又は同時動作のシーケンス及び時間間隔は、必要に応じて
容易に予めプログラム化できる。
第2図において、公知の方法でコンピュータプロセッサPによって動作される通
常のサーボ制御システムS−Cが概略的に示されている。サーボ制御システl、
S−Cは、箪1の弁3aないし3e、第2の弁9aないし9e、第3の弁13a
ないし13e、水弁32、逃がし弁34、バックフラッシュ弁36、ステップモ
ータ8aないし8e、ミキサー21及びシフタ26の各々を個々の動作を制御す
るためにプロセッサPによって動作され得る。これらはステップ(1)ないしく
16)、並びにもし必要なら(3a)、(13a)及び(13b)を遂行スルた
めに、かつ次の試験混合物のために装置1を設定するのにステップを繰り返すた
めに制御され得る。
動作を予めプログラム化することによって、ステップは暗所で精密にかつ敏速に
行われて、予め調時されたサイクルで、混合可能な液体を精密に充填しかつ混合
し並びにウェブ28上に混合物を精密に分配する。
例2
例]は装置1の動作を制御するために第2図のコンピュータプロセッサPによっ
て動作されるサー=−ボ制御システムS−Cを使用して繰り返される。しかしな
がら、この場合、液体源17cすなわち硬化剤はa合物をつくるのに使用されな
い。これは、利用可能な液体供給モジュールの全てより少しと共に使用するため
の装置1の性能を示[2ている。
表1は、5個のモジニールシステムとしてステップ(1)ないしく第6)によっ
て装置1を、かつもし必要なら(3a)、(13a)及び(13b)を動作させ
るための適当なシステム定数を示すが、モジュールC(硬化剤モジュール)はシ
ステムの釣り合い(表3を参照)のための充填ライン19cを満たすために試験
運転の充填ステップにのみ使用される。
表 1 システム定数
モジュール
構成要素 A B CD E
シリンダ容積(cc) 、25.0 2.5 5,0 25.0 25.0容積
cc 25.0 2゜5 5,0 25.0 25.0汲み出しライン
長さ cm 60.96 60.96 60.96 60.96 60.96(
インチ) (24,00) (24,00) (24,00) (24,00)
(24,00)容積 CC★ 4.82g 1.207 1.207 4.8
28 4゜828充填ライン
長さ cm 33.02 12.70 19.05 41.91 53.34(
インチ) (13,00) (5,00) (7,50) (16,50) (
21,00)容積 cc★ 2.615 6.251 0.377 3.319
4.224★は計算さ第1た値
表1において、シリンダ容積はビストシストローク当たりの容積(最大行程容積
)であり、かつ投与チューブ容積は同じモジュールのシリンダのシリンダ容積(
最大行程容積)に相当する作動容積である、。
表2は、装置1のモジュール及び他の構成要素に対する表1のなかの定数に累積
する更に別のシステム定数を示す。
表 2 更に別のシステム定数
構成要素 定数
シリンダ 合計容積 cc 82.5
投与チユーブ 合計容積 cc 82.5充填ライン 合計容積 cc★ 10
.786ミキサー 容積 cc 15.00
送出ライン 内径(1,D、 ) am(インチ) 3.175(0,1250
)長さ cm(インチ) 45.72 (18,00)容積 cd 3.621
分配装!装置 容積 cc 1.200ステツプモータ 分解度ステップ/re
v、 25000゜合計Rev、 /ストローク 50゜
最大速度 肚 100000
汲み出し速度上 50000゜
弁 切り換え時間 秒 4゜
★は計算された値
表2は、ステップモータ(stepper +*otor)の汲み出し速度(H
zにおける)−が、液体源から混合可能な液体を汲み出しラインを介して投与チ
ューブ内に汲み出す汲み出しステップで動作されるとき、ステップモータの最大
速度の半分であることを、示している。毎回転20.000ステツプにおいて、
ステップモータは、それぞれのフリンゾの一端から他端へのピストンの最大行程
容積移動を達成するために1.250.000ステツプを行う。これにより本発
明の目的のために混合可能な液体の極めて精密な投与が可能である。
ステップモータの特性に関して言えば、パルスはマイクロ秒(10/秒)で表さ
れたステップモータの速度又は周波数(100,000Hz)の逆数であり、か
つパルス幅はパルス毎のマイクロ秒(/秒/パルス)における周波数の方形波長
さに相当する。/秒/パルスの値はステップモータの速度を表す。周波数(10
/秒)の逆数の二分の−である最大パルス幅(57′秒)はステップモータが達
成できる最小ノパルス幅でありかつステップモータを最大速度で動作させる。
表1及び2の与えられかつ計算されたデータに基づいて、表3は、試験運転を行
う場合の、上述のステップモータの特性に関して弁を含む装置1のモジュールの
関連する性能データを示す。汲み出しステップの後、モジュールCのステ、プモ
ータは充填ステップで動作されてシステムの釣り合いのためにその充填ラインに
予め充填しかつ注入する。それから、モジュールA、B、D及びEのステップモ
ータのみが混合ステップで動作され、その後モジュールEのみのステップモータ
がバーンステップで動作されて区別された容積サンプルを分配する。表3で与え
られた時間はステップモータの附勢作動時間である。ミキサーは混合ステップに
おいてステップモータと同時にかつ混合時間と等しい時間の開動作するように附
勢される。
表 3 性能データ
項目 モジュール
A B CD E 合計
投与チューブ吋
汲み出し時間 秒 −−−−−25,000容積 cc O,5g2 0.33
1 0 19.206 13.718 33.837パージ水#4容積cc −
−−−2,4322,432最大 5 5 5 5 5
汲み出し 10 10 10 10 10混合 165 29 5 7
s1 汲み出し時間は液体を液体源から投与チューブ内に汲み出すための汲み出
しステップ時間である。
#2 流量は充填ラインに供給される液体の充填ステップの流量である。容積は
表】内で計算された充填ライン容積である。充填時間は容積を流量で割ることに
よって計算されている。
t′3 流量はミキサーに供給された液体の混合ステップの流量(所望の混合容
積比)である。容積は混合容積である。混合時間は容積を流量で割ることによっ
て計算さねている。
#4 モジュールEの補足の水は同じ量の混合物を区別された容積のサンプルと
して分配するためにパージステップで使用された。
#5 パルス幅の値はステップモータ最大速度、汲み出しステップ速度、及び混
合ステップ速度である。
ウェブ上に2.432ccの区別された容積のサンプルをコーティングするため
の分配ステップにおいて、モジュールEのステップモータは18.5秒の間、す
なわち6578.947Hzの分配又はコーティング速度(周波数)における分
配又はコーティング時間の開動作され、ミキサーに供給されるモジュールEの2
.432ccのパージ水容積によって計算された0、 131cc/秒の混合物
分配流量を達成する。
表3から、充填時間が与えられた充填ライン19aないし19eの個々の直径及
び長さ及び与えられたライン19aないし19eを充填する間の個々のフリンゾ
(ピストン及びシリンダユニット)流量に基づいていることを示していることが
、解る。したがって、モジュールCに関して、例えば、充填ライン19cは0゜
377ccの計算された容積を有しかつ0.4cc/秒の流量で充填されるので
、必要な充填時間は0.943秒(0,4xO,943=0.377)である。
表3のミキサー供給容積は、混合物バンチが、表4に関連し7て以下で説明する
ように、0.582(、へ)対0.331(B)対19.206 (D)対13
.718 (E)の容積比でモジュールA、B、D及びEを含むことを、示す。
表2は、総合計30.607ccに対する、充填ラインに対する10.786c
cの合計容積、15、0Occのミキサー容積の合計としての19.821cc
の合計容積、3.621ccの送出ライン容積及び1.200ccの分配装置の
容積を示す。表1及び2のデータ(3基づいて、表3は、試験運転で使用される
液体の47.055の合計容積の内の10.7g6eeが充填ライン内にあり、
33.837ccが混合ステップで混合され、分配された区別された容積のサン
プルに相当する2、 432ccのパージ液体が残ることを、示す。
ミキサー、送出ライン及び分配装置の容積が合計1.9.821cc (表2)
となるので、33、837ccの混合物のうち14.016ccは混合中にスパ
ウトから排出される。この14,016ccの排出された混合物の容積は前にミ
キサー、送出ライン及び分配装置内にある予備運転の液体を排除する。残りの1
9.821eeの混合物は2.432ccの区別された容積のサンプルを与える
ために十分である。
例1のステップ(14)は、分配装置24を不動作位置27aから動作位置27
bに切り換える前に、おおよそ0.5ccの後退容積に相当する増加分ピストン
を後退させる(スパウト25bから滴るのを防止するため)ことにより、例2で
達成される。作動位置27bでウェブ28上に区別された容積のサンプルを分配
するとき、ピストン6eはシリンダ5e内で0.5ccの貯蔵する容積に相当す
る調整補償量だけ上に移動され、その結果、実際の液体の容積は正し、い量、す
なわち後退ステップ(14)が起こらなかったかのように決定された量である。
貯蔵容積は後退容積に等しいので、この小さな容積の正確な量は厳密ではない。
モジュールEの投与チューブ内の予備量の水は区別された容積のサンプルを分配
するために必要とされる2、432ccのパージ液体を与えるのに十分であるの
で、かつ幾らかの混合物が混合中にスパウトから排出するので、例1のステップ
(13a)及び(13b>は必要とされない。
表4は、共通の9.603秒の供給(+1!合)時間に対するそれらの個々の混
合物供給流量、製造される33.837ccの混合物のバッチであるそれらの個
々の容積、及び混合物のバッチにおけるそれらの個々の容積に基づ< 2.43
2ccの分配された区別された容積のサンプルであるそれらの個々の容積に関し
て、モジュールA、B、D及びEの液体の容積比に関する表3のデータの統計学
的分析を示す。
表4 混合物バッチ及び分配されたシンプル分析項目 モジ、−ル
A BDE 合計
バッチ流量CC/秒 0.061 0.034 2.000 1.429 −比
率 10.56 32.79 23.43 −容積 cc O,5820,33
119,20613,71833,837比率 1 0.57 33.0 23
.57 −サンプル
容積 cc O,0420,0241,3800,9862,432比率 1
0.57 32.86 23.48表4は、流量容積比と混合物バッチの容積比
及び分配されたサンプルの容積比との密接な一致に対して表1ないし3のデータ
の間の無視可能な統計学的交差で、モジュールA、B、D及びEの液体の容積比
は互いに本発明にしたがって再生可能に得られる。
例3
例2は、バーン液体として液体源17eを使用する第1のパージ液体の実施例の
代わりに、パージ液体として液体源17d(ゼラチン水溶液)を使用する第2の
パージ液体の実施例にしたがって手続きが行われることを除いて、繰り返される
。
この場合2.432ccのゼラチン水溶液がパージ液体として使用され、その結
果、使用されたモジュールDの合計液体は総量24.957cc (22,52
5cc加える2、 432cc)になり、一方使用されたモジュールEの合計液
体は総量17.942cc (20,374cc加える2、 432cc)にな
ることを除いて、同じ結果が得られる。
例3は本発明によって装置1を使用して動作を繰り返すことができることを示し
ている。事実、第1のパージ液体の実施例にしたがってバーン液体としてのモジ
ュールEによる水よりもむしろ、別の第2のパージ液体の実施例にしたがってコ
ーティング混合物を移動して区別された容積のサンプルをウェブ28上に分配す
るためにパージ液体としてモジュールDによるゼラチン溶液を使用して、動作を
より有効にかつ確実に遂行することが分かる。これは、水によって構成される液
体の低い速度に比較してゼラチン溶液によって構成される液体の高い速度Iごよ
るものと考えらt]る。
これは、パーツ液体が混合物のバッチを混合通路の比較的大きな流t1.断面か
ら送出1百の比較的小さな毛管流れ断面に徐々に移動するときパージ液体が混合
物と互いに混合する傾向があるので、モジコ・−ルDのゼラチン溶液によって構
成されろより粘性のあるパージ液体がミキサ・−の最も後ろ側で混合物のバッチ
と接触するとき有益である。他方、モジコールEの水によって構成されるより粘
性の少ない液体がミ1;サーの最も後ろ側で混合物のハツチと接触するとき、こ
のような相互の混合が起こる傾向がある。相互の混合に対するこの傾向は、前に
説明したように投与チ、−ブの混合禁辻毛管流れ断面サイズのために、サービス
液体と投与チューブ内の適当な混合可能な液体との間の接触の場合に、(れ自信
明白ではない。
本発明の装置及び方法は写真乳剤混合物のバッチを形成する場合にのみ限られな
いが、液体の容積があらゆる目的に対して精密に所望で所定の比率なっている混
合物のバッチを形成するためにあらゆる混合可能な液体を所定の投与充填量を同
時に結合することをW:図している。
また、大きなミキサーの容積において、フィードバックを有するDCモータ(す
なわち個々に無限に可変の速度)のアナログ装置のようなあらゆる制御された駆
動システムが、通常の方法で、より精密に動作するステンブモータに代えて使用
され得る。し7たがって、モノニールAないしEのシリンダ容積が例1及び2に
示されるような25.2゜5.5.25及び25平方センチメートル(CC)で
なくて25.25.5.25及び25リツトル(■、)であり、かつ表]tいし
74の他の容積及び流量が対応してリットル及びリットル7秒である場合には類
似の結果が得られる。
特に、全液体の45.055Lの使用された容積に対して、10.7861、の
合計充填ライン容積、33.837Lの合計ミキサー供給容積及び2.432L
のパージ液体容積(すなわち例1及び2にしたがってモジュールEの水の又は例
3にしたがってモジュールDのゼラチ〉溶液の)において、かつステップモータ
装!の代わりにそのようなりCモータ装置を有する装置1を動作させると、2.
432Lの区別された容積のサンプルは調和してウェブ上に付着され、例2の表
4に示される結果と首尾一貫する。
それにもかかわらず、本発明による装置1の動作に」、って達成可能な精古な結
果により、装置1によって構成された閉鎖された流れシステムは比較的少量の醒
合物のバッチ、例えば、約05リツトル又は多くても約1リソI=ルを製造する
のに、要するに、最初の混合ステップにおいて、次に続く分配ステップにおける
区別された容積を脈動なしで均一の(一定の)流量を分配するために、有利に利
用可能である。これは、製造された液体混合物が前述のように写真乳剤コーそイ
ング形混合物のような変化[7,易い(不安定な)場合、事実である3、7ラソ
シングステツプ、予備運転及び試験運転は、流入するフラッ:/ング水(水ライ
ン31を介して供給される)内のあらゆる解1″jだ空気又はその他のガスが動
作中現存の条件の下で閉鎖された流れシステム内で解放されるのに十分な時間を
有しないように、全体として非常に短い時間で(分ではなく秒で測られる)有効
に実施される。、したがって、記載さねl−特定の実施例は本発明の一般的原理
を説明するたりである。種々の変更が前述の原理に矛盾せずに提供される。
要約書
液体混合及び分配システム
液体混合及び分配装置及び方法は、ミキサーに複数の混合可能な液体の充填量を
所定の容積流量で同時に供給して写真乳剤の混合物のような液体の混合物であっ
て液体の所定の容積比になっている混合物のバッチを形成するために複数の液体
供給モジュールを使用する。混合物が形成されたとき、混合物は、ミキサーにパ
ージ液体を供給することによって混合物の区別された容積を移動するウェブ上に
コーティングとして後で分配するために、分配装置に接続された貯蔵導管に送ら
れる。各モジュールはピストン及び/リンダユニットを備え、そのユニットは、
入口及びチューブの一端に接続された出口(シリンダボート導管)とを有し、そ
のチューブはピストンが関連するモータによって駆動されたときピストンによっ
て押し出されるシリンダの最大容積と少なくとも同じ大きさの容積を有する。弁
がチューブの他端を液体源又はミキサーのいずれかに選択的に接続する。ピスト
ンがそれらのモータによって調和して駆動されたときにピストンによって押し出
される中間又は最大容積の比率は、混合物内の液体の所望の容積比を与えるよう
に選択される。
国際調査報告 DrT/II(Q+/nQn4Q
Claims (25)
- 1.複数の液体の混合物の所定の容積のバッチを与えるための閉鎖された流れ装 置を備える装置であって、その混合物内の液体の容積が所定の比率になっている 装置において、 サービスラインと、 液体を混合するために附勢可能であって、入口及び出口並びに入口と出口とを接 続している混合通路を有するミキサーと、分配装置と、 前記ミキサーから液体の混合物を受けて前記分配装置に配送して前記分配装置か ら分配するために前記ミキサーの出口を前記分配装置に接続する送出導管と、複 数の液体供給モジュールとを備え、 前記モジェールの各々が、 液体のそれぞれ一つを供給するための手段と、入口及び出口を有するピストン及 びシリンダユニットであって、ピストンが前記終端位置の一方から他方に移動す る時にピストンによって吐き出される所定の最大容積を有するピストン及びシリ ンダユニットと、終端位置間で又は前記終端位置の中間のシリンダの所定の中間 位置にシリンダに関してピストンを選択的に駆動するための駆動手段と、両端及 び前記端部間で所定の内部容積を有し、その容積が少なくともシリンダの最大行 程容積と同じくらい大きいチューブであって、前記チューブの前記端部が前記入 口及び出口に接続されているチューブと、前記入口及び出口を前記サービスライ ンに接続するための主弁と、前記チューブの前記他方の端部を前記供給手段又は 前記ミキサーの入口に選択的に接続する交流弁とを備えた装置。
- 2.請求の範囲1の装置において、前記モジュールの各々が前記チューブを有し 、その内部容積が同じ前記モジュールの前記ピストン及びシリンダユニットの最 大行程容積に実質的に等しい装置。
- 3.請求の範囲1の装置において、更に前記駆動手段の各々の駆動、前記弁の各 々の動作及び前記ミキサーの附勢を選択的に個々に制御するための制御手段を備 える装置。
- 4.請求の範囲3の装置において、前記駆動手段の各々が個々に選択的に動作さ れる可変速度ステップモータである装置。
- 5.請求の範囲1の装置において、更に、前記分配装置を不動作位置と動作位置 との間で切り換え、前記分配装置が前記動作位置に切り換えられたとき液体の混 合物を前記分配装置から分配するための切り換え手段を備える装置。
- 6.請求の範囲5の装置において、前記分配装置が受け取り入口と排出スパウト とを有し、かつ前記送出導管が前記ミキサーの出口を前記受け取り入口に接続し て液体の混合物を前記ミキサーから受け取り、前記受け取り入口を介して前記分 配装置に送って前記排出スパウトから分配する装置。
- 7.請求の範囲5の装置において、更に、前記駆動装置の各々の駆動、前記弁の 各々の動作、前記ミキサーの附勢及び前記切り換え手段の切り換えを選択的に個 々に制御するための制御手段を備える装置。
- 8.請求の範囲1の装置において、前記駆動手段の各々が個々に選択的に動作さ れる可変速度ステップモータである装置。
- 9.請求の範囲8の装置において、前記モジュールが、更に、前記交流弁を前記 ミキサーの入口に選択的に接続するための所定の内部容積を有する充填導管を備 え、 前記混合通路、送出導管及び分配装置がそれぞれ所定の内部容積を有し、前記複 数のモジュールの前記最大行程容積の合計が前記充填導管の集合的内部容積に前 記ミキサー、送出導管及び分配装置の内部容積を加えた合計を超える装置。
- 10.請求の範囲9の装置において、前記チューブの各々が毛細管であり、前記 充填導管の各々が毛細管充填導管であり、前記送出導管が毛細管送出導管である 装置。
- 11.請求の範囲10の装置において、更に、前記サービスラインを大気中に逃 がすための逃がし弁と、前記サービスラインにサービス液体を供給するためのサ ービス弁とを備える装置。
- 12.請求の範囲11の装置において、更に、上流端及び下流端を有するバック フラッシュ導管と、前記上流端を前記サービスラインに接続するためのバックフ ラッシュ弁とを備え、前記交流弁を有する前記複数のモジュールの一つのモジュ ールが、その前記交流弁が前記一つのモジュールの前記チューブの前記他端を充 填導管を介して前記ミキサーの入口に接続するとき前記バックフラッシュ導管の 前記下流端を前記一つのモジェールの前記供給手段に接続するための補助弁手段 を備えている装置。
- 13.請求の範囲12の装置において、更に、前記ステップモータの各々の駆動 、前記弁の各々の動作及び前記ミキサーの附勢を選択的に個々に制御するための 制御手段を備える装置。
- 14.請求の範囲13の装置において、更に前記分配装置を不動作位置と動作位 置との間で切り換え、前記分配装置が前記動作位置に切り換えられたとき液体の 混合物を前記分配装置から分配するために前記制御手段によって制御される切り 換え手段を備える装置。
- 15.複数の液体を所定の容積比で組み合わせて液体の混合物の所定の容積のバ ッチを形成し、分配装置から分配する方法において、分配装置への送出導管によ って接続されたミキサーを有する閉鎖された流れシステム内に付随のガスが実質 的に存在しないで次のステップを行い、所定の容積比になっている複数の混合可 能な液体のそれぞれの所定の容積充填量を個々の流量でミキサーに同時に供給し て前記比率になっている液体の流入する流れを形成し、同時に流入する流れをミ キサー内で混合して前記比率になっている液体の混合物の流出する流れを形成し 、流入する流れが流出する流れをミキサーから送出導管に移動し、 前記比率になっている前記充填量の供給を完了したとき、混合を停止しかつ選択 的容積のパージ液体をミキサーに供給して同じ容積の残余の混合物をミキサーか ら送出導管に移動しかつ対応する容積の混合物を分配装置から分配する方法。
- 16.請求の範囲15の方法において、混合物を分配装置から前記分配比率で分 配するように前記パージ液体をミキサーに選択的な分配比率で供給する方法。
- 17.複数の液体を所定の容積比で組み合わせて液体の混合物の所定の容積のバ ッチを形成し、分配装置から分配する方法において、サービス液体で満たされか つそのサービス液体が空にされ、かつそれぞれの選択的容積を有する複数のチャ ンバと、各々がそれぞれのチャンバと関連しかつ少なくともそれぞれのチャンバ の容積と同じ大きさの容積を有する同じ複数の投与チューブであって、各チュー ブが第1の端部及び第2の端部を有する投与チューブと、それぞれの混合可能な 液体の各々の同じ複数の液体源であって各々がそれぞれのチューブと関連付けら れた液体源と、送出導管によって分配装置に接続されたミキサーとの閉鎖された 流れシステムを形成するステップと、閉鎖された流れシステム内に付随のガスが 実質的に存在しないで次のステップを行うステップと、 チューブの各々及びチューブの各々をそれらの個々の容積に相当する容積のサー ビス液体で満たすステップと、 その容積のサービス液体をチャンバからチューブの第1の端部を介してそれらの 関連するチューブ内に注ぎ、それぞれの対応する容積のサービス液体をチューブ からチューブの第2の端部を介して移動するステップと、吸引力の下でサービス 液体をチューブから前記第1の端部を介してそれぞれの対応する容積で関連する チャンバ内に汲み出してチャンバを満たし、同時に前記吸引力の下でそれぞれの 対応する容積の混合可能な液体をそれぞれの関連する液体源から前記第2の端部 を介してチューブ内に汲み出すステップと、サービス液体をチャンバから前記第 1の端部を解してそれに関連するチューブ内に個々の流量で少なくとも部分的に それぞれ流し、所定の容積比になっているそれぞれの混合可能な液体の所定の容 積充填量を前記第2の端部を介してチューブから移動しかつ前記充填量をミキサ ーに前記個々の流量で同時に供給して前記比率になっている混合可能な液体の流 入する流れを形成し、一方ミキサー内で流入する流れを混合して前記比率になっ ている液体の混合物の流出する流れを形成し、流入する流れが流出する流れをミ キサーから送出導管にかつそこから分配装置に移動させるステップと、 前記比率になっている前記充填量の供給を完了したとき混合を停止しかつ選択的 な容積のパージ液体ミキサーに供給して同じ容積の残りの混合物をミキサーから 送出導管に移動しかつ対応する容積の混合物を分配装置から分配し、ミキサーへ の前記パージ液体の供給が選択的な分配率で行われて、混合物を分配装置から前 記分配率で分配するステップとを備える方法。
- 18.請求の範囲17の方法において、液体源が水の供給源を備え、パージ液体 が前記水の供給源からの水である方法。
- 19.請求の範囲18の方法において、液体源が写真乳剤の供給源を備え、前記 サービス液体及び前記水の供給源が蒸留されかつ非イオン化された水であり、前 記方法が光が存在せずに行われる方法。
- 20.請求の範囲19の方法において、前記写真乳剤の供給源が異なる写真乳剤 の供給源で置き代えられ、前記ステップが繰り返される方法。
- 21.請求の範囲19の方法において、閉鎖された流れ装置が約大気圧であり、 方法が水の沸騰点より低い選択的な湯の温度に相当する上昇された温度で行われ る方法。
- 22.請求の範囲17の方法において、液体源がゼラチン溶液の供給源であり、 かつパージ液体がゼラチン溶液の供給源からのゼラチン溶液である方法。
- 23.請求の範囲22の方法において、液体源が、更に、写真乳剤の供給源及び 水の供給源を備え、前記サービス液体及び前記水の供給源が蒸留されかつ非イオ ン化され、かつ方法が光のない所で行われる方法。
- 24.請求の範囲23の方法において、前記写真乳剤の供給源が異なる写真乳剤 の供給源によって置き代えられ、前記ステップが繰り返される方法。
- 25.請求の範囲23の方法において、閉鎖された流れシステムが約大気圧にあ り、方法が水の沸騰点より低い選択的な湯に相当する上昇された温度である方法 。
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