JPH05504911A - 耐磨耗壁及びその製造手段 - Google Patents
耐磨耗壁及びその製造手段Info
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- JPH05504911A JPH05504911A JP3505904A JP50590491A JPH05504911A JP H05504911 A JPH05504911 A JP H05504911A JP 3505904 A JP3505904 A JP 3505904A JP 50590491 A JP50590491 A JP 50590491A JP H05504911 A JPH05504911 A JP H05504911A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
耐磨耗壁及びその製造手段
この発明は、エラストマまたはプラスチック材料の耐磨耗・衝撃吸収層を含む耐
磨耗・衝撃吸収部材と耐磨耗・衝撃吸収部材の支持構造とを備えた耐磨耗壁、及
びその製造手段に関係する。
この種の壁は、鉱石または石の如き材料の大きな寸法の片が載置される時に大き
な衝撃や磨耗にさらされるミル(mill)ドラム、スキップ(skip)、シ
ュート(chute)における壁パネルや載貨表面壁として使用出来る。このよ
うな壁を保護する為に、これらの壁にはしばしばエラストマまたはプラスチック
材料の耐磨耗層が設けられている。
耐磨耗層は支持構造に直接係合されるかまたはハンモック状につるされていて、
ハンモック状につるされている場合には耐磨耗層の柔軟性が増大されるとともに
表面の破壊が防止出来る。
この従来技術の例は米国特許第3,350.832号公報に開示されている。こ
の文献は、壁パネルと保持部材とを備えた壁構造を記載している。壁パネルの主
要部分はゴムまたはプラスチックから成り、その下側には突き出た金属パネルが
設けられている。保持部材はこれらの金属パネルに押しつけられていて、支持構
造に対して金属パネルを挟持している。
このような公知の技術の他の例が、ドイツ国特許公開第1.482,420号公
報(及びその対応オーストリア国特許第254,048号公報とデンマーク国公
告特許第122゜370号公報)に記載されている。この他の例では、壁パネル
が壁パネルの残りの部分と同じ材料、即ちゴムやプラスチック材料、の突出フラ
ンジを有している。
米国特許第3,350.832号公報の如く、壁パネルはねじにより固定される
保持部材により支持構造に対してきつく係合されるよう付勢されている。1つの
実施例で壁パネルは、支持構造に対向している表面に重量軽減用凹所が設けられ
ている。
スイス国の主または追加特許第580,984号公報には、ボールミルにおける
内張りが開示されている。この内張りはゴムまたはプラスチック製の壁パネルと
保持部材とを備えており、保持部材は持ち上げ部材としても機能している。
持ち上げ部材は壁パネルの中で部分的に凹んでいる。持ち上げ部材と壁パネルと
の間の境界表面における挟持圧力を増大させる為に、これらは支持構造に対面し
ているこれらの表面に凹所が設けられている。
さらに別の従来技術の例が米国特許第3.194.506号公報に開示されてい
る。この文献はミル内張りを記載しており、ここにおいては複数の金属製の棒状
内張り部材がこれらの間に配置されている弾性圧縮可能ゴム棒により形状を利用
した装着方法で係止されている。
上述した如く、磨耗及び衝撃にさらされる壁をハンモッり状につるされる構造と
して構成することにより上記壁のエネルギ吸収能力を向上させようとする試みが
長年に渡りなされて来た。
この技術の一例か米国特許第3,934,828号公報に開示されている。この
文献は膨張可能部材として構成されている壁区画または壁パネルを記載している
。追加の持ち上げ部材が壁パネルと一体的に形成されているかまたは壁パネルに
係止されている。
これらの従来技術の壁の構造の全ては幾つかの問題を備えており、この発明はこ
れら従来の問題を解決することを目的としている。
この発明の1つの目的は、耐磨耗・衝撃吸収部材により形成され、支持構造に固
定されるにもかかわらず所望のエネルギ吸収能力と高い衝撃抵抗能力とを有した
耐磨耗壁を提供することである。
この発明の他の目的は、この明細書の以下の記載から明らかになる。
この発明に従えば、耐磨耗・衝撃吸収部材が細長いとともに、支持構造上への耐
磨耗・衝撃吸収部材の設置を許容する複数の相互に離間した基台部と、耐磨耗性
エラストマ材料または耐磨耗性プラスチック材料からなり複数の基台部の間を自
由に延出している複数のアーチ部と、を含んでいることと、この耐磨耗性エラス
トマ材料または耐磨耗性プラスチック材料がまた複数の基台部を貫通して延びて
いることにより、所望のエネルギ吸収能力を得ることが出来る。
このように耐磨耗・衝撃吸収部材を構成することにより、複数のアーチ部がゴム
ばねとして機能し、複数のアーチ部は耐磨耗壁に当たる鉱物または石の片のエネ
ルギを自身が弾性的に歪められる間に吸収する。
鉱物または石の片の運動エネルギの大部分は、複数のアーチ部の弾性変形が対応
する支持構造へのアーチ部の係合を生じさせるまで進展する以前にアーチ部の弾
性変形により吸収される。
耐磨耗内張りにおけるアーチ形状壁パネルは米国特許第3.949.943号公
報により知られている。この従来技術の構成では、耐磨耗材料の鋳造金属板また
はパネルが使用される。これらの金属板は支持構造に対して挟持されて保持され
、ここにおいてはこれらの反対側の縁に角四所が形成されているとともに補充形
状の保持部材が複数の璧パネルの間に配置されている。このような構成は、設置
後における形状による装着方法による内張り部材の相互連結をもたらす。この点
に関して、この従来技術の構造は上述した米国特許第3゜194.506号公報
に記載されていた構造に類似している。
米国特許第3,949,943号公報で複数の壁パネルと複数の保持部材との間
の接続は、壁パネルが衝撃により破壊された場合でも決して緩まないことを確実
にするよう配置されている。とはいうものの、上述した従来技術におけるこれら
の金属板またはパネルのアーチ形状は、複数の弁部の弾増大させているこの発明
と同じ目的の為に使用されているのではない。とはいうものの、これは硬い金属
部材を使用した時には不可能である。同じことは、米国特許第1,591゜93
8号公報に記載され示されているアーチ形状の金属部材にも適用される。
この発明はまた、このような耐磨耗壁の製造手段に関係しており、この製造手段
は上述した如き構成の部材を備えている。
以下この発明を、この発明の2つの実施例を示している添付の図面を参照しなが
ら以下に詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例に従った耐磨耗壁が設けられている載貨構造の隅
部の断面を概略的に示す断面図である。
第2図は、第1図の線I I−I Iに沿った断面を拡大して示す断面図である
。
第3図は、この発明に従った耐磨耗・衝撃吸収部材の一実施例を示す断面図であ
る。
第4図は、この発明に従った耐磨耗・衝撃吸収部材のもう1つの実施例を示す断
面図である。
第5図は、第4図の耐磨耗・衝撃吸収部材の一部の上面図である。そして、
第6図は、第5図の線VI−VIに沿った断面図である。
第1図に示された実施例では、磨耗にさらされる耐磨耗壁は石または鉱物の為の
載貨場または載貨台の底面である。
耐磨耗壁は、上面に多数の細長い耐磨耗・衝撃吸収部材11が並行して設けられ
ている支持構造10を備えている。この実施例で支持構造は連続しているが、相
互に分離された多数の平行桁または1つの桁格子でも良い。
耐磨耗・衝撃吸収部材11の一実施例及びもう1つの実施例の構造は第3図及′
び第4図乃至第6図により明確に示されている。
第2図に示す如く、支持構造12には支持構造12に溶接された保持部材13か
設けられている。保持部材13に溶接されている植込みボルト14が耐磨耗・衝
撃吸収部材11の基台部15の為の固定手段として機能する。
基台部15は、硬化によりその内部に統合されている細′長い剛性補強金属部材
16を有している。耐磨耗・衝撃吸収部材11の基台部15には、保持部材13
の植込みボルト14上へのナツト18の螺合を許容するよう植込みボルト14に
対応して孔17が形成されている。
複数の耐磨耗・衝撃吸収部材11の相互に隣接した基台部15の間には、支持構
造12から上方に離間した位置でアーチ部19が延出している。
第1図乃至第3図の一実施例では、個々の耐磨耗・衝撃吸収部材11が2つの基
台部15とこれらの間に延出した1つのアーチ部19とを有している。
しかしながら第4図乃至N6図のもう1つの実施例では、個々の耐磨耗・衝撃吸
収部材11が3つの基台部15とこれらの間に延出した2つのアーチ部19とを
有している。
耐磨耗・衝撃吸収部材11は1つまたは2つのアーチ部19を有していることが
好ましい。
耐磨耗・衝撃吸収部材11のエネルギ吸収能力と磨耗抵抗とを最高に活用する為
には、アーチ部19の厚さは基台部15の下側からアーチ部19の上側まで測定
した耐磨耗・衝撃吸収部材11の全体の厚さの50%を越えないことが好ましい
。
さらに、この好ましい例では、耐磨耗・衝撃吸収部材11の全体の厚さは少なく
とも10cmでなければならない。
アーチ部19の厚さの好ましい範囲は耐磨耗・衝撃吸収部材11の全体の厚さの
略30〜50%である。このような構成であれば、アーチ部19の下側と基台部
15の底縁との間に十分な弾性振れ(=エネルギ吸収領域)を生じさせることが
出来る。
この発明においては、エラストマまたはプラスチック材料の厚さが耐磨耗・衝撃
吸収部材11の全幅に渡り実質的に同じであることが好ましい。エラストマまた
はプラスチック材料のアーチ部19は従って基部15中の実質的に等しい厚さの
防護層中へと連なる。
添付の図面から明らかなように、耐磨耗・衝撃吸収部材11には、アーチ部19
と一体的に形成され基台部15により規定された平面(支持構造12の上面)か
らある距離でアーチ部19の内側に自由端を位置させている横断剛性リブ20が
設けられていることが好ましい。
細長い複数の耐磨耗・衝撃吸収部材11が相互に第1図に示す如く設置された後
には、耐磨耗・衝撃吸収部材11の両端の夫々に1つの剛性リブが配置されるこ
とが好ましい。
これにより耐磨耗・衝撃吸収部材11はこの領域において補強され、その結果、
2つの連続した耐磨耗・衝撃吸収部材11の間の全ての連結上への石または鉱石
の片からの衝撃の結果として上記領域にどのような不必要で有害な振れが生じる
ことも防止または最小にすることが出来る。
第6図から明らかなように、もし望むのであれば、複数の補強リブ20を耐磨耗
・衝撃吸収部材11の長手方向における異なった位置に配置することはもちろん
可能である。とはいうものの、複数の補強リブ20は耐磨耗・衝撃吸収部材11
の長さに関係した小さな厚さを持たなければならない。
何故ならば、石または鉱石の片からの衝撃にさらされた時のアーチ部19のエネ
ルギ吸収振れをどのような程度であっても妨げてはならないからである。
F/G、l。
要約書
耐磨耗壁は、複数の耐磨耗・衝撃吸収部材(11)と、これら耐磨耗・衝撃吸収
部材を支持している支持構造(10゜12.13)と、で構成されている。耐磨
耗・衝撃吸収部材(11)は細長く、支持構造上への耐磨耗・衝撃吸収部材の設
置を許容する複数の基台部(15)と複数の基台部の間を自由に延出し複数の基
台部上の保護層中へと直接通過するエラストマ材料またはプラスチック材料の複
数のアーチ部(19)とを存している。アーチ部の厚さは、少なくとも略10c
mであることが好ましい耐磨耗・衝撃吸収部材の全厚さの最大でも50%であり
、好ましくは略30%乃至50%である。
国際調査報告
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.エラストマ材料またはプラスチック材料の耐磨耗・衝撃吸収層を備えた耐磨 耗・衝撃吸収部材(11)と、耐磨耗・衝撃吸収部材を支持した支持構造(12 ,13)と、を傭えており、 耐磨耗・衝撃吸収部材(11)は細長いとともに、支持構造上への耐磨耗・衝撃 吸収部材の設置を許容する複数の相互に離間した基台部(15)と、耐磨耗性エ ラストマ材料または耐磨耗性プラスチック材料からなり複数の基台部分の間を自 由に延出している複数のアーチ部(19)と、を含み、 上記耐磨耗性エラストマ材料または耐磨耗性プラスチック材料がまた複数の基台 部(15)を貫通して延びている、 ことを特徴とする耐磨耗壁。 2.個々の耐磨耗・衝撃吸収部材(11)が、2つの基台部(15)と隣合う1 対の基台部(15)の間の1つのアーチ部(19)とを少なくとも有している、 ことを特徴とする請求項1に記載の耐磨耗壁。 3.個々の耐磨耗・衝撃吸収部材(11)がアーチ部(19)と一体に形成され た1つまたは1つ以上の横断剛性リブ(20)を有しており、 上記横断剛性リプ(20)が基台部(15)により規定された平面からある距離 でアーチ部の内側に配置された自由縁を有している、 ことを特徴とする請求項1に記載の耐磨耗壁。 4.耐磨耗・衝撃吸収部材(11)の全厚さは少なくとも10cmである、 ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の耐磨耗壁。 5,アーチ部(19)の厚さは最大で耐磨耗・衝撃吸収部材(11)の全厚さの 50%であり、好ましくは上記全厚さの略30%乃至50%である、 ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の耐磨耗壁。 6.個々の基台部(15)は、エラストマ材料またはプラスチック材料の硬化に より埋設された剛性または補強金属部材(16)を有している、 こどを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の耐磨耗壁。 7.手段がエラストマ材料またはプラスチック材料の耐磨耗・衝撃吸収層を備え た耐磨耗・衝撃吸収部材(11)の形状であり、 耐磨耗・衝撃吸収部材(11)は細長いとともに、耐磨耗・衝撃吸収部材の設置 を許容する複数の相互に離間した基台部(15)と、耐磨耗性エラストマ材料ま たは耐磨耗性プラスチック材料からなり複数の基台部分の間を自由に延出してい る複数のアーチ部(19)と、を含み、上記耐磨耗性エラストマ材料または耐摩 耗性プラスチック材料がまた複数の基台部て15)を貫通して延びている、 ことを特徴とする請求項1に記載の耐磨耗壁の製造方法。 8.個々の耐磨耗・衝撃吸収部材(11)が、2つの基台部(15)と隣合う1 対の基台部(15)の間の1つのアーチ部(19)とを少なくとも有している、 ことを特徴とする請求項7に記載の耐磨耗壁の製造方法。 9.個々の耐磨耗・衝撃吸収部材(11)がアーチ部(19)と一体に形成され た1つまたは1つ以上の横断剛性リブ(20)を有しており、 上記横断剛性リプ(20)が基台部(15)により規定された平面からある距離 でアーチ部の内側に配置された自由縁を有している、 ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の耐磨耗壁の製造方法。 10.耐磨耗・衝撃吸収部材(11)の全厚さは少なくとも10cmである、 ことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか1項に記載の耐磨耗壁の製造 方法。 11.アーチ部(19)の厚さは最大で耐磨耗・衝撃吸収部材(11)の全厚さ の50%であり、好ましくは上記全厚さの略30%乃至50%である、 ことを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれか1項に記載の耐磨耗壁の製 造方法。 12.個々の基台部(15)は、エラストマ材料またはプラスチック材料の硬化 により埋設された剛性または補強金属部材(16)を有している、 ことを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれか1項に記載の耐磨耗壁の製 造方法。
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