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JPH05502601A - アルペンスキー用安全締め具 - Google Patents

アルペンスキー用安全締め具

Info

Publication number
JPH05502601A
JPH05502601A JP3502088A JP50208891A JPH05502601A JP H05502601 A JPH05502601 A JP H05502601A JP 3502088 A JP3502088 A JP 3502088A JP 50208891 A JP50208891 A JP 50208891A JP H05502601 A JPH05502601 A JP H05502601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ski
shoe
support plate
layer
fastener
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3502088A
Other languages
English (en)
Inventor
リガル,ジャン ― ピエール
ベルテ,アラン
ブリショー,ジャン ― クロード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from FR8916867A external-priority patent/FR2655867B1/fr
Priority claimed from FR9000830A external-priority patent/FR2657269B1/fr
Application filed by Salomon SAS filed Critical Salomon SAS
Publication of JPH05502601A publication Critical patent/JPH05502601A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
アルペンスキー用安全締め具 本発明は、スキー板の上にスキー酸の前端を保持するとともに、靴から過度の応 力が加わるとき、靴の前端を解放するためのスキー用安全締め具に関するもので ある。 より詳しく言うと、本発明は、スキー靴の前部の保持部材に連結され、その上に 靴底が載る支承板に関するものである。 スキー板あるいは締め具の受け台と一体になってG\る支承板は公知である。一 般に、これらの板は摩擦防止面が付加された基板(ベースプレート、多くの場合 ポリテトラフロオロエチレンの小板)から成る。このような支承板は例えばフラ ンス特許第2533832号明細書に記載されている。 また、スキー板と一体になっているベースプレートと側方可動支持板(サポート プレート)からなる支承板も知られている。靴底が載るこのサポートプレートは 靴底と一緒に側方に移動することができる。この場合、鞘がはずれると、摩擦は 、靴底の下面とスキー板上の靴の支承部間ではな(、サポートプレートとベース プレート間に局限される。 フランス特許第2449459号明細書は、靴の前部を保持する部材と一緒に側 方に可動なサポートプレートを存するこのような支承板について述べている。 ドイツ特許第2333166号明細書は他の実施態様について述べている。それ によると、サポートプレートは顎部から独立しているが、弾性戻し装置を介して 該支承板のベースプレートに連結されている。 現在知られている支承板は、スキー板が受けるありとあらゆる振動、揺れ、衝撃 が垂直方向に沿って靴に直接伝わるという欠点を有している。すなわち、垂直方 向に沿って変形不能な部材を介して、スキー板上に靴が直接支承されているから である。 これらの衝撃や振動はスキーヤ−が自分のスキー板、靴、および締め具を介して 知覚する情報の一部をなす。 スキーヤ−が、例えば自分の姿勢を正したり、カーブを切り始めたり、エツジを 立てたりするため自分の動きをコントロールするのはこれらの情報からである。 これらの衝撃や振動は、もしそれらが直接伝わるならば、その強さがスキーヤ− によって知覚される他の情報のレベルに比して過度になるため、有害である。こ れらの衝撃や振動は一時的に他の情報を消してしまう。 本発明の目的のひとつは、スキー板や鞘を介してスキーヤ−に伝わる情報、特に 過度な強さの情報を弱めるように濾過することによってこの欠点を解消する締め 具、特にドウピース(li′iT部締め具)用の支持板を提案することにある。 本発明の他の目的は製作の筒中な締め具を提案Vる。−とである。 本発明のそれ以外の目的およびII+ 、、Il気は以■この記載、がら朋らか となる)7 本発明によるスヤ−用締め具は、スヤー根トに靴の前端を保持するとヒもに、締 め具本こ鞘の過度な力が1.Triわると、1−の靴の端部を解放するたぬのも のである、該スヤーー用締め具は靴の端部を保持する部材を飛み1.圭だ、靴ど 靴底の前部が敲るス+−根との間:こl″i装されるり水抜を含む7 更に、該 支承板は靴底と接触1″るサボートプL、 −1・(支持板)を有する。 スルー−用安全締め罠の特mlj、スキー板を介して靴へ伝わる振動を、虐−す るヒともにサポー ドブ1ノー トに41する鞘の接触状態および槽滑り状態を 維持ζるよう、該す・fζ−’ !”−/l、・−トとスキー板の土表面どの間 に介装される緩衝材の層を有することにある。 本発明(」、以下の記載ならび(、ll′その不可分一体の部分を成を誰何の図 面を参照するこ2てによってより良く理解される(Iあろ)。 −第1図は、本発明の第一実施態様による支承板を備えたト・ウビースを示す側 面図。 −第2図は、第1図の支承板を示す上面図。 −第3図は、第1図の支承板の縦断面図。 −第4図は、七部支持扱を取り除いた、第1図の支承板を示すl−面図。 −第5図は、本発明の自利な応用例を示V、スキー板114τ保持されたスキー 靴の全体図。 −第f1図は、第:3図の支承板の変形実施態様を示す縦断面@面図。 −第7図ないし第9図は、締め具の顎部と共に動く支承板を用いる場合し−おけ る1本発明の各種変形実施態様を示V図。 −第10図は、支承板の−・g形実施態様を示す縦断面側面図。 −第11図ないし第1:3図は、特殊な形状のスキー板に^・わせだ支承板の各 種変形実施態様を示す図。 −・ 第14図は、本発明の他の実施態様による支承板を備えたドウピースを示 す縦断面側面図。 −第15図は、探触子のない、第14図の支承板を示す1、面図。 −第16図および第17図は、′@15図支承板の作用を示す一部断面側面図。 第1図は、スキー板2の十にスキー靴の前端を保持するための安全締め具1を示 す、このドウピース(前部締め具)は適宜な型式のものである。第1図に示され る締め具1はスキー板2に一体連結(2,た受け台5を中心に回動する本体3を 有する。更に、該締め具は本体3と共にモノブロック組立体を構成する顎部4を 含む。公知の要領で、顎部4は鞘の前端の保持手段、特に靴を上方へ向けて横方 向および垂直方向に確実に保持する手段を有す顎部4は、胃なる厚みの底に合う よ)、公知の手段(例えば本体3を受け台5に連結するとともに該本体の垂直信 置を調節する垂直ネジ10)によって高さを調節できる。もちろA7、他の適宜 な手段を用いてもよい。 更に、締め具lば靴底の前端が截る支承板6を有する。 鞘の側方応力に対して、締め具1は復元力を働かせる3ある所定の応力を超える と、顎部4は靴の前部を逃し。 このようにして靴は解放される。 靴の前部の側方解放により支承板6上の靴底は横方向に沿った滑りをも伴なう。 第3図を参照すると、支承板6はその上部分にサポートプレー ト8を有する。 靴底が載るのはこのサポートプレート上である。該サポートプレートは変形する ことなく靴の前部を支持するのに十分な剛性を有し、また、その土表面に、靴底 とプレート間の摩擦を和らげるための手段を靴の接触区域内に有する。例えば、 サポートプレート8は靴底との接触区域内に滑動用小板9を備^ている。この滑 動用小板9は、!Iλば、サポートプレート8上に接着されたポリテトラフロオ ロエチレンの小板により構成される。 更に、該支承板6は、その下部分において、スキー板の上表面にぴったりと押当 てうわているベースプレート11をサポートプレート8の下に有する。第2図お よび第3図に示されるように、ベースプレート11は、締め具の受け台5の下に 挿入されている部分12を介して前ブjへ伸び出ている。このようにしてべ一部 プレート11は受け台5をスキー板に組付けるネジを介してスキー板に対しで保 持される。ネジの通し孔は第2図に13で示1通りである。 サポー トプレ−1・8とベースプレート11との間に、支承板6は緩衝材の層 16を有する。第3図おいて、層1(−3は、給が載っていない状態では、はぼ 一定の厚みを有し、かつサポー ドブレート8のほぼ全表面下に広がっている。  この層は、その両面の各々を介して、一方では4サポートプレート8に、また 他方では、ベースプレート11に、例^ば接着、あるいはサポートプレート8の 凹部またはベースプレートll内に嵌合により一体連結さ後部分においては、ベ ースプレート11は三角状の突起40を有するのが好ましい、この突起はサポー トプレート8の上表面を連続的に延び出させる。更に、該突起は層16のための 後部ストッパーとなって、圧縮過程でこの層が後方へクリープを生ずるのを回避 する。 層]6の材料は、スキー板が受けて靴に伝えられる振動や衝撃を弱めるよう、弾 力性と橢械減衰性を考慮して選択される。 この材料は適宜な種類のもので、例えば、層厚2ないし6 m mについてショ アA硬度が10から95で、更に。 弾力性(すなわち2弾性復元性や減衰性)を有する熱可塑性材料が挙げられる。 場合により、この材料は粘弾性タイプのものでもよい、また、この材料は、圧縮 に応じて(例えば、その形状あるいはそれを構成する材質により)、漸増する剛 性を有してもよい、この目的のために。 該層16の中央部分に、例えば垂直方向のくり抜きを複数個設けてもよい。 このようにして、靴の前部は滑動用小板9を介してサポートプレート8上に支承 される。靴底の前部は硬質支承部上に載っており、かつ側方解除の場合、前部は この硬質支承部あるいはより正確にはこの支承部の滑動用小板9に対してスライ ドする。このようにして、靴の接触および滑動状態は従来の支承板と比べて変わ らない。 これに対し1層16はスキー板からの衝撃や振動を弱める。したがって、これら の振動や衝撃はその強さが弱まってサポートプレート8および靴に達する。 第4図は、スキー板2の一部分上に設けた、鞘の前部を保持するための第1図の 締め具1ならびに靴の後端を保持するための後部締め具20を示す。 前部締め具lは靴の前端が載る支承板6を有する。靴の後端については、この場 合には、後部締め具20のブレーキの上表面から成る支承用表面21に支承され る。 緩衝材の層22は支承用表面21とスキー板2の上表面との間に介装される。好 ましくは、層22に用いられる材料は前部支承板6の緩衝材の層16に用いられ る材料より剛性が高い、更に、靴の支承用表面21は、スキー板の長手方向軸に 垂直で、かつ平行な面内でのみ移動できるように案内されるのが有利である。こ の支承用表面21の動きは基本的に垂直方向に沿った並進運動である0図示の例 において、表面21はブレーキ用腕の回転軸23の周りにヒンジ連結される。こ のヒンジ連結により表面21の横揺れ運動を阻止する。このようにして、スキー ヤ−は、前部支承板6の層16によって濾通され、かつ緩和される諸情報を鞘の 前部によって知覚する。これに対し、スキーヤ−が行ない、かつ靴を介してスキ ー板に伝わる側方運動は主として靴の踵部と後部支承面21の下に位置する層2 2を介して移行する。 実際、指摘されているように、足のつま先は雪からの情報を知覚する上でより敏 感である。これに対し、躍部は脛骨の軸線内にあるので、スキーヤ−がスキー操 作を行なう区域となることは確かである。 靴底の前部の下にある層13によって実現される緩衝は多方向型のものである。 実際、サポートプレート8はいかなる方向にも案内されない。このプレートは、 いわば、層13の上でフローティングしている。 これに対し、M22によって実現される緩衝は支承面21が案内されることによ り主として垂直方向となる。 スキー板の方に向かう踵部の純粋に垂直な運動は緩和されるが、例えばカーブあ るいはエツジングにおいてスキーヤ−が行なう側方運動はスキー板に直接伝達さ れる。 第6図の変形態様において、ベースプレート11およびサポートプレート8は、 いわば弾性ヒンジを構成する弾性変形可能な区域48を介して、前方へ向かって 互に連続的につながっている。前述の場合のように、緩衝材の層16はガボート プレート8とベースプレート11の間に介装されている。 また、ベースプレートllは層16の方へ向いた面50を有する三角状の突起部 49を介して後方へ伸び出ている。この面50は緩衝材の層16の後縁部に対す るストッパーと成り、その目的は該層の剪断作用を制限するとともに圧縮作用を 助長することにある。 第7図は、固定本体97に対して可動な顎部96を有する締め具95を示す、こ の締め具は、例^ばフランス国特許出願第2625911号明細書に記載されて いる締め具に類似の構造を有する。顎部96は腕94を介して本体に接続され、 かつその側方運動を該層94によって案内される。サポートプレート89は顎部 96と一体に接続され、その側方運動において顎部96を動かす。 これに対して、ベースプレート98は固定されていて本体97の受け台99と合 一で、かつ後方へ向けて該受は台を延伸させる。 緩衝材の層91はベースプレート98の凹所99に嵌め込まれ、更に、この層9 1の上には滑動用小板90が設けられる。 第8図は一変形実施態様を示す6 この態様によると。 層91はスキー板の上表面とベースプレート102間に介装される。したがって 、ベースプレート102はスキー板の上表面より一段高くなっている。スキー板 に対しベースプレート102の垂直方向の動きを可能にするため、切込み100 がベースプレート102と締め具の受け台99間に設けられる。 第9図は他の変形実施態様であるにの態様によると、緩衝材の層91は顎部10 5と一緒に動くプレート104の上に位置しており、更に、この層91の上には 靴が載るサポートプレート101が取り付けられる。 第10WはtJ1図ないし第4図に示したプレートの変形構造例を示す、この例 によると、靴が載るサポートプレートは緩衝材の層116に嵌め込まれる複数個 の円筒状形材109で構成される。これらの形材109はほぼ横断方向に向けら れ、かつ、はぼ水平面内に位置する。 横断方向に沿って、該形材109はまっすぐであるか。 もしくは少し曲がっており1曲率の中心は靴の1区域内に在る。 第11図はスキー板142の垂直横断面図を示す、スキー板142は、その上表 面の箇所の少なくとも前部締め異図域内に、スキー板の幅よりも狭い幅の隆起部 145を有し、この隆起部145の両側に2の凹所146および147を設ける ようになっている。該緩衝材の層は凹所146および147の各々にそれぞれ位 置する2のセグメント149Jよび150から成る。サポートプレート143は 、セグメント149および150の各々にそ11ぞrt t、″″44接4:の ジーL〜 1 ’、) 、”lおよび1;34を持−)晴の形状を1丈(”る。 該刀ボートプレー1−143のトに
【」滑動用生機144が取り付1、Jら7’ Lる。 セグメンl−1,49,150の高さだけ増加しノニ各シュー l 5 :3、 154の高ざはスギ−板の隆起部145の高3−よりも著しく高い。更に、・て の高さは、スキー板の」−表面156が勺ボート/l、−+−143)下方へ向 カう垂直の動きを制限4″る勺ボート・ブl、−) 143用のスト・ツバ−を 構成するように決めることができる。 第12図(J、少なくとも前部綿め↓1の後方に位置する区域内で、IJ >形 の横断面を有−4るスギ−板160を示す、緩衝材の層161 i;t t、1 字形断面輪郭の内部に位置しかつスキー板160の2の側縁部162および16 ;3間に嵌め込まれる、ザボー トプレー !・165および滑動用小板166 i」緩衝材の層161ト1.″在る。、:の層I Ei 1の高さはスキー板の 凹Ilv′Tl 67の深、さより1′)高い6 この層の高さは、:!の側縁 部+ 62 J31び16,3の上表面がザボー)・ブし〜h165のドh/\ 向か)垂直の動きを制限−4−るストツバ−を構成−4る上うに決める。二とが できる。 第13図:i、少なくとも011部締め具の後方で、1.J字形断面をイ1する スキー板1 ’70の変形例をホす。 緩衝材の層171はスキー板の凹所172に嵌め込まれ、かつ該凹所172の深 さより低い高さをイ14る。 この層171の十には、を部分に凹所172に入り込むことができる寸法を有す る。づボー トプレート17 :’iが取り付けらねる。前述の場合と同様に、 →ノ゛ボードブ1−・−1−17”:3の縁取り部174を設Uることができる 。 ・ての縁取り部は1層171に所定の圧縮を行な−、た後、凹所17−シに沿っ マ続く@縁1 ’75に支承さt′lる。 第14図は、ス虞−板202の一■書面204に取り付Cづられる締め貝201 を示す。この締め具201は、例えばフランス国特許出願第8122577号に より公知のものである。 図示の東施態様の締め貝は、スキー板202と一体の枢軸203を含む。本体2 05は、枢軸203がその後側(図の6側1.二対応する箇所)に有する2本の 収斂する支承線の一力を中心どし【、該枢軸に対しヒンジ連結される。 yしばね:206が本体内部に収容される。このばね206はその前端箇所でね じ切りを施した栓207に対しC支承され1.二の栓は本体にtjiわじ切りを 施1−.た孔にねじ什めされて、休I)二時の該ばねの初期応力を調節する。 ばね206の後端箇所で、該ばねは浸水部材209を介し−こ枢軸203のFi 面208に対しT′支承される。 靴底の前端が挿入される顎部21(’lは、本体と共に、単一成形体のユニッ) ・をIIl成す−る。はぼ垂直で、かつ枢軸203内にねじ止めされるねじ21 1は、本体205と顎部210の高さを調節可能にする。実際、該本体205は 、ねじ211の頭部2.12が垂直ノブ向に動くよう、この頭部の箇所でねじ2 11に結合される。 本体205ど顎部:210は、靴の側方付勢により、またばね20E5の戻し作 用に抗し−こ側方へ枢t11することかでき、この枢動に」:り顎部210を休 止位置、すなわ1つスキー板の長手方向軸に中心を置く位置に戻そうとする。 また、本体205と顎部210は、鉛直面内で、わし211の顎部212を中心 として制限的に枢軸することができる6 この動きしばオ」206の戻し作用に 抗して行なわれ、その1−さらに、靴が顎部を側方へ(場合によ−)では、該顎 部により靴が解放されるまで)押圧するために克服しなければならない応力を減 少さセる。 締め具201は、更に、補償機構を含む。図示の補償機構は例久ばフランス国特 許出願第8220852号により公知のものであり、靴底の前端部が載る探触子 233を含む。この探触子233は靴の支承板と成る。該探触子の」−表面21 3はポリテトラフルオロエチレンのような減摩性材料から成る小板部材で覆われ 、その上に靴底が支承さtするのが好ましい。 探触子213はサポートプレー l−233を含み、このプレートは1個人ば、 薄い金属抜から成る受け台237によって担持される。この受け台237のn1 1部分は該枢軸203とスキー板の上表面204の間に挟まれる。該受は台23 7の後部分238は探触子213の後縁部2391に折り曲げられる。この組q てにより1檀の横断方向ヒンジ連結部ができあがり、サポートプレー1・が横断 方向軸を中心としてこの区域に対し枢動可能となる。 探触子の前方区域には、2の腕を有するl/バー220があり、このレバーは横 断方向軸221を中心とし”C受は台237に対しヒンジ連結される。、二のレ バー220の後部腕222は、軸221から、後方ならびに下方へ延びている6  ブレー1−233の前縁部は腕222の後端部1こ支承される。該レバー22 0の前部腕223は、図の平面で見た場合、軸22+から出て、受は台237上 に支承される水平部分、次いで垂直部分を有するブラケットの形状を早する。こ の垂直部分の子端(ゴはぼ垂直な鋲225の■端に対して支承状態にあり、この 鋲は顎部210の下部に錨着される。 公知の要領により、この探触子233に対して靴が加λる下方向への垂直押圧力 の作用で、サポートプレート2;33はその後縁部231〕を中心として枢動し 、これにより註レバーの時計方向の傾動を生ずる。この傾動に続いて、ねじの頭 部212を中心として、反時計方向に、該本体205と顎部210の傾動を生ず る。 上で述べたように、本体のこのような垂直方向の運動は、締め具を側方枢動させ るために(場合によっては、解放させるために)wcが打ち勝たねばならない力 を減少させる。この力の減少は、下方へ向かうこの垂直力がもたらす、靴とスキ ー板間の摩擦の増加を補償する。 更に、受は台237とスキー板202の上表面204の間に、平坦部材247が 介装される。この平坦部材247は、例久ば、枢軸203をスキー板に保持する ねじによってスキー板と一体に連結される。探触子233の区域内の後部分で、 この平坦部材247は凹部248を有する。この凹部248の内部には、緩衝材 の層250が延在する。この層は、少なくとも該探触子233の後縁部区域23 9において、該凹部248の後部分に延在するのが好ましい。第15図は、凹部 248内に在るリブ249を示す、これらのリブは層250の位置を確実に保持 する。 該層250の厚みは該凹部248の深さよりも厚い。 したがって、該受は台237は、該層250によってほぼ上方へプレストレスを 掛けられる。 好ましい一実施態様において、後方へ折り返し238を付けた直後に、該平坦部 材247は縁取り部251を有し、そのほぼ垂直な前面252は層250の後部 分のための支承部と成る。 同じく、好ましい一実施態様において、凹部248ば2の縁部254.255に より側方に沿って延び、これら縁部上には受け台237が層250の所定の圧縮 力を越えて支承されるようになる。 第16図は、補償機構の作用を示す。図示の例において、靴は、探触子を介して 、スキー板に対し力Fを加える。この力から生ずるエネルギーは緩衝材の層25 0により完全に吸収されるものと仮定する。この層250は、受は台237が平 坦部材247の縁部254及び255と接触するまで平坦である。更に、該層2 50は縁取り部251の垂直面252を介してその後部分内に保持される。この ため、該層250は主として圧縮力に対して作用し、剪断力に対しては少ししか 作用しない、このようにして、有利な緩衝特性が得られる。この特性は面252 と層250の後部分間の距離を変えることにより変更することができる。 第17図において、理解を容易にするため、鞘は、探触子233を介して、スキ ー板に対し力Pを掛ける。この力は緩衝材の層250に影響を与えることはなく 、レバー220に完全に伝えられる。この場合、サポートプレート233は探触 子213の後縁部239を中心として傾動し、これにより、先に述べたように、 レバー220の時計方向への枢動と顎部210の上方への傾動とを生ずる。 実施にあたり、靴がスキー板に対して加える応力の性質に応じて、この補償機構 の作用は、第16図及び第17区を参照して記載した2の作用態様の組み合わせ である。このようにして、垂直方向に沿って、靴とスキー板との間に存在する応 力は、あるいは緩衝材の層250によって吸収され、あるいはレバー220に伝 達される。 濾過手段と補償手段とは独立して機能するので、スキー板に対する靴の応力は、 あるいは層250によって吸収され、かつ濾過されるか、あるいはレバー220 によって伝達されるか、あるいはまた部分的に濾過されると共に、部分的にレバ ー220によって伝達される。 当然のことながら、以上の説明は参考に過ぎず、本発明の範囲を逸脱しない限り 、本発明の他の実施態様を採用することができる。 FIG、10 要 約 書 この発明は靴の前端を保持するためのスキー用安全締め具に関する。この締め具 は靴底を載せる支承板(6)を調走ている。この支承板は靴底と接触する滑動用 小板(9)を有する。この締め具の特徴は、支持板(8)とスキー板(2)の上 表面との間にa新材料の層(16)を介装することにある。 要約書用図面・第1図 こj・、1 寛た 訓 告 報 ♂】。 国 際 調 査 報 古

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.スキー板に一体的に固定した受け台(5、99)および靴の端部を保持する 部材(4、210、96)とを含み、 更に靴とスキー板との間に介装され、その前部分に靴底が載る支承板(6、86 、117)を含み、前記支承板は更に靴底と接触する支持板(8、89、109 、143、165、173)を有する、スキー板(2)上に靴の前端を保持し、 かつ前記靴の前端が過度の応力を締め具に掛けるとき、該靴の端部を解放するた めのスキー用安全締め具において、前記支承板は、更に緩衝材の層(16、91 、149、150、161、171)を有し、前記層は、スキー板を介して靴に 伝わる振動を濾過して靴とスキー板との間の応力を緩和するとともに、前記支持 板に対する靴の接触条件と横断方向滑動条件を維持するよう、前記支持板(8、 89、109、143、165、173、233)と前記スキー板(2)の上表 面との間に介装されることを特徴とするスキー用安全締め具。 2.前記緩衝剤の層が前記支持板(8)とスキー板に対して一体的に支承される 基板(11)との間に介装されることを特徴とする請求の範囲1による締め具。 3.前記基板(8)と前記支持板(111)が、ヒンジを形成する弾性変形可能 な区域(48)を介して連続的に前方へ向けて接続されることを特徴とする請求 の範囲2による締め具。 4.前記基板(98)が締め具の受け台(99)を後方へ伸び出させること:前 記支持板(90)が靴前部の保持部材(96)に接続されて前記保持部材ととも に移動すること:および前記緩衝材の層(91)が前記支持板(90)と前記基 板(99)の間に介装され、かつ該基板(99)に一体連結されることを特徴と する請求の範囲1による締め具。 5.前記支持板(102)が締め具の受け台(99)を後方へ伸び出させること ;該支持板(102)が切り込み(100)を介して締め具の受け台ゆ(99) に接続されること;該支持板(102)がスキー板の上表面より一段高くなって いること;および前記緩衝材の層(91)が前記支持板(102)とスキー板の 上表面の間に介装されることを特徴とする請求の範囲1による締め具。 6.前記支持板がほぼ水平な面内で方向付けられ、かっ緩衝材の層(116)内 に嵌め込まれる複数個の形材で構成されることを特徴とする請求の範囲1による 締め具。 7.スキー板に一体的に固定した受け台および靴の端部を保持する部材(210 )とを含み、更に靴とスキー板との間に介装され、その前部分に靴底が載る支承 板を含み、前記支承板は更に、靴底と接触する支持板(233)を有し、前記支 承板は補償手段の垂直方向に移動する探触子(213)により構成される、スキ ー板(202)上に靴の端部を保持し、かつ前記靴の前端が過度の応力を締め具 に掛けるとき、該靴の端部を解放するためのスキー用安全締め具において、 スキー板を介して靴に伝わる振動を濾過して靴とスキー板間の応力を緩和すると ともに、靴が前記探触子(213)を介して補償手段を付勢する条件を維持する よう、緩衝材の層(250)を探触子(213)の受け台(237)とスキー板 (202)の上表面(204)の間に介装することを特徴とするスキー用安全締 め具。 8.前記緩衝材の層(250)が前記受け台(237)とスキー板(202)の 上表面(204)に対して支承される平坦部材(247)との間に介装されるこ と、および前記層が前記探触子(237)の区域に局在することを特徴とする請 求の範囲7による締め具。 9.前記平坦部材(247)が前記緩衝材の層(250)が延在する凹部(24 8)を有すること;前記凹部の深さが前記緩衝材の層(250)の厚みよりも浅 いこと;および該凹部(248)が、前記受け台(237)のためのストッパー と成る縁部(254、255)を介して両側に沿っていることを特徴とする請求 の範囲8による締め具。
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