JPH0547251Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547251Y2 JPH0547251Y2 JP1985146055U JP14605585U JPH0547251Y2 JP H0547251 Y2 JPH0547251 Y2 JP H0547251Y2 JP 1985146055 U JP1985146055 U JP 1985146055U JP 14605585 U JP14605585 U JP 14605585U JP H0547251 Y2 JPH0547251 Y2 JP H0547251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- partition
- folding door
- rail
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 56
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、一対の間仕切り素体の一側端部同士
を折り畳み自在に枢支連結して折り畳みドア体を
構成し、このような折り畳みドア体の多数をその
間仕切り素体の他側端部同士を回動自在に枢支連
結して一連に間仕切り体を構成し、折り畳みドア
体同士の連結箇所をレールに走行自在に建込むと
ともに、折り畳みドア体の間仕切り素体の折り畳
み枢支連結箇所をその折り畳み状態においてレー
ル外に突出させることができるように建込んだ折
り畳み間仕切り装置に関し、詳しくは間仕切り装
置の開き操作をその全体構成を簡素にしながら簡
単に行い、かつ外観の低下を回避しようとする技
術に関する。
を折り畳み自在に枢支連結して折り畳みドア体を
構成し、このような折り畳みドア体の多数をその
間仕切り素体の他側端部同士を回動自在に枢支連
結して一連に間仕切り体を構成し、折り畳みドア
体同士の連結箇所をレールに走行自在に建込むと
ともに、折り畳みドア体の間仕切り素体の折り畳
み枢支連結箇所をその折り畳み状態においてレー
ル外に突出させることができるように建込んだ折
り畳み間仕切り装置に関し、詳しくは間仕切り装
置の開き操作をその全体構成を簡素にしながら簡
単に行い、かつ外観の低下を回避しようとする技
術に関する。
[背景技術]
従来、一対の間仕切り素体の一側端部同士を折
り畳み自在に枢支連結して折り畳みドア体を構成
し、このような折り畳みドア体の多数をその間仕
切り素体の他側端部同士を回動自在に枢支連結し
て一連に間仕切り体を構成し、折り畳みドア体同
士の連結箇所をレールに走行自在に建込むととも
に、折り畳みドア体の間仕切り素体の折り畳み枢
支連結箇所をその折り畳み状態においてレール外
に突出させることができるように建込んだ間仕切
り装置において、その間仕切り体を開き操作する
のに、間仕切り体の多数の折り畳みドア体の折り
畳み用の枢支連結箇所の夫々に折り畳み用の把手
ハンドルを装着し、このような把手ハンドルを引
いて折り畳みドア体を折り畳むものであつた。と
ころがこのように折り畳みドア体に把手ハンドル
を設けるものにおいては、この把手ハンドルが間
仕切り体の閉状態及び開状態のいずれにおいても
邪魔になり、又、その組立においても手数を要
し、部品点数も増え、開き操作も面倒である等の
問題があつた。
り畳み自在に枢支連結して折り畳みドア体を構成
し、このような折り畳みドア体の多数をその間仕
切り素体の他側端部同士を回動自在に枢支連結し
て一連に間仕切り体を構成し、折り畳みドア体同
士の連結箇所をレールに走行自在に建込むととも
に、折り畳みドア体の間仕切り素体の折り畳み枢
支連結箇所をその折り畳み状態においてレール外
に突出させることができるように建込んだ間仕切
り装置において、その間仕切り体を開き操作する
のに、間仕切り体の多数の折り畳みドア体の折り
畳み用の枢支連結箇所の夫々に折り畳み用の把手
ハンドルを装着し、このような把手ハンドルを引
いて折り畳みドア体を折り畳むものであつた。と
ころがこのように折り畳みドア体に把手ハンドル
を設けるものにおいては、この把手ハンドルが間
仕切り体の閉状態及び開状態のいずれにおいても
邪魔になり、又、その組立においても手数を要
し、部品点数も増え、開き操作も面倒である等の
問題があつた。
このような問題を解消するのに、第11図に示
す実公昭54−11417号公報のように、レール4に
沿つて補助レール4aを形成し、そして折り畳み
ドア体2の枢支連結箇所aの近傍に補助ランナー
cを間仕切り素体1から突出させて設け、この補
助ランナーcを補助レール4aに走行自在に挿合
するとともに、補助ランナー4aに補助ランナー
蹴り出し部37aを形成し、しかして折り畳みド
ア体2の夫々に把手を設けなくとも、補助レール
4aを補助ランナー蹴り出し部37aにおいて蹴
り出すことで、折り畳みドア体2を折り畳むよう
になすものも提案されているが、かかる構成のも
のにおいては、レール4に対して補助レール4a
を付設しなければならず、レールの全体幅が広く
なり、また、間仕切り素体1,1の枢支連結箇所
aから離れた箇所に補助ランナー4aを突出させ
るのであり、外観が低下するなどという問題があ
つた(例えば特公昭59−10468号公報参照)。
す実公昭54−11417号公報のように、レール4に
沿つて補助レール4aを形成し、そして折り畳み
ドア体2の枢支連結箇所aの近傍に補助ランナー
cを間仕切り素体1から突出させて設け、この補
助ランナーcを補助レール4aに走行自在に挿合
するとともに、補助ランナー4aに補助ランナー
蹴り出し部37aを形成し、しかして折り畳みド
ア体2の夫々に把手を設けなくとも、補助レール
4aを補助ランナー蹴り出し部37aにおいて蹴
り出すことで、折り畳みドア体2を折り畳むよう
になすものも提案されているが、かかる構成のも
のにおいては、レール4に対して補助レール4a
を付設しなければならず、レールの全体幅が広く
なり、また、間仕切り素体1,1の枢支連結箇所
aから離れた箇所に補助ランナー4aを突出させ
るのであり、外観が低下するなどという問題があ
つた(例えば特公昭59−10468号公報参照)。
[考案の目的]
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、全体構成を簡
素にしながらその開き操作を簡単に行うことがで
き、かつレール幅を広げることもなく、外観を低
下させることもなく、しかも部品点数も少ない折
り畳み間仕切り装置を提供することにある。
であり、その目的とするところは、全体構成を簡
素にしながらその開き操作を簡単に行うことがで
き、かつレール幅を広げることもなく、外観を低
下させることもなく、しかも部品点数も少ない折
り畳み間仕切り装置を提供することにある。
[考案の開示]
本考案の折り畳み間仕切り装置は、一対の間仕
切り素体1,1の一側端部同士を折り畳み自在に
枢支連結して折り畳みドア体2を構成し、このよ
うな折り畳みドア体2の多数をその間仕切り素体
1,1の他側端部同士を回動自在に枢支連結して
一連に間仕切り体3を構成し、折り畳みドア体
2,2同士の連結箇所bをレール4に走行自在に
建込むとともに、折り畳みドア体2の間仕切り素
体1,1同士の折り畳み枢支連結箇所aをその折
り畳み状態においてレール4外に突出させること
ができるように建込んだ間仕切り装置であつて、
レール4の内部にレール4の全長にわたつて上端
が自由端となつたラツチ受21を設け、折り畳み
ドア体2の間仕切り素体1,1の折り畳み枢支連
結箇所aの上端にラツチ受け21の上端に係合し
て走行するラツチ20を備えてラツチ付き走行具
7を昇降自在に設け、ラツチ受21に沿つて間仕
切り体3の開き方向に走行するラツチ付き走行具
7の下面に当接してラツチ付き走行具7を押し上
げる押し上げカム27と押し上げられたラツチ付
き走行具7をラツチ受21外に蹴り出す蹴り出し
カム28を形成した蹴り出し体37をラツチ受2
1に設けて成ることを特徴とするものであり、こ
のように構成することによつて、上記目的を達成
したものである。つまり、閉成状態の折り畳みド
ア体2を開き方向に走行させて、ラツチ受21に
沿つて走行するラツチ付き走行具7を蹴り出し体
37の押し上げカム27によつてラツチ付き走行
具7を押し上げるとともに蹴り出しカム28によ
つてラツチ付き走行具7をラツチ受21外に蹴り
出すことができ、このように閉成状態の折り畳み
ドア体2を開成方向に走行させることで間仕切り
体3を折り畳むことができ、多数の折り畳みドア
体2……の夫々に把手ハンドルを設ける構成に比
べて全体構成を簡素にしながら把手ハンドルが邪
魔になるのを回避でき、その開き操作も単に開成
方向に押すだけであり、多数の折り畳みドア体2
を簡単に開くことができ、特に本考案において
は、レールの一部においてラツチ受21を形成す
るととも間仕切り素体1,1の枢支連結箇所aに
ラツチ付き走行具7を設けることで、従来のよう
に、レール4に補助レールを付設することを回避
し、レール幅を広げることで外観を低下させるよ
うなこともなく、また、間仕切り素体1,1の枢
支連結箇所aから離れた箇所から補助ランナーを
突出させるようなこともなく、かかる点において
も外観を高めるようにし、さらに部品点数を少な
くして構造を簡略化できるようにしたものであ
る。
切り素体1,1の一側端部同士を折り畳み自在に
枢支連結して折り畳みドア体2を構成し、このよ
うな折り畳みドア体2の多数をその間仕切り素体
1,1の他側端部同士を回動自在に枢支連結して
一連に間仕切り体3を構成し、折り畳みドア体
2,2同士の連結箇所bをレール4に走行自在に
建込むとともに、折り畳みドア体2の間仕切り素
体1,1同士の折り畳み枢支連結箇所aをその折
り畳み状態においてレール4外に突出させること
ができるように建込んだ間仕切り装置であつて、
レール4の内部にレール4の全長にわたつて上端
が自由端となつたラツチ受21を設け、折り畳み
ドア体2の間仕切り素体1,1の折り畳み枢支連
結箇所aの上端にラツチ受け21の上端に係合し
て走行するラツチ20を備えてラツチ付き走行具
7を昇降自在に設け、ラツチ受21に沿つて間仕
切り体3の開き方向に走行するラツチ付き走行具
7の下面に当接してラツチ付き走行具7を押し上
げる押し上げカム27と押し上げられたラツチ付
き走行具7をラツチ受21外に蹴り出す蹴り出し
カム28を形成した蹴り出し体37をラツチ受2
1に設けて成ることを特徴とするものであり、こ
のように構成することによつて、上記目的を達成
したものである。つまり、閉成状態の折り畳みド
ア体2を開き方向に走行させて、ラツチ受21に
沿つて走行するラツチ付き走行具7を蹴り出し体
37の押し上げカム27によつてラツチ付き走行
具7を押し上げるとともに蹴り出しカム28によ
つてラツチ付き走行具7をラツチ受21外に蹴り
出すことができ、このように閉成状態の折り畳み
ドア体2を開成方向に走行させることで間仕切り
体3を折り畳むことができ、多数の折り畳みドア
体2……の夫々に把手ハンドルを設ける構成に比
べて全体構成を簡素にしながら把手ハンドルが邪
魔になるのを回避でき、その開き操作も単に開成
方向に押すだけであり、多数の折り畳みドア体2
を簡単に開くことができ、特に本考案において
は、レールの一部においてラツチ受21を形成す
るととも間仕切り素体1,1の枢支連結箇所aに
ラツチ付き走行具7を設けることで、従来のよう
に、レール4に補助レールを付設することを回避
し、レール幅を広げることで外観を低下させるよ
うなこともなく、また、間仕切り素体1,1の枢
支連結箇所aから離れた箇所から補助ランナーを
突出させるようなこともなく、かかる点において
も外観を高めるようにし、さらに部品点数を少な
くして構造を簡略化できるようにしたものであ
る。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図aは間仕切り装置の概略平面図を示して
いて、室内の開口部の一端側の框10と他端側の
縦框5とにわたつて間仕切り体3を開閉自在に建
込んである。間仕切り体3はパネル化された一対
の間仕切り素体1,1の一端側同士を第2図に示
すような蝶番11にて回動自在に枢支連結して折
り畳みドア体2を構成し、このような折り畳みド
ア体2……の多数をその隣接端部同士を蝶番11
にて回動自在に枢支連結したものである。そして
折り畳みドア体2同士の枢支連結箇所bにおいて
は第3図のように、上端にランナー軸13を蝶番
11を介して取り付け、ランナー軸13にランナ
ーブロツク15を回転自在に取り付け、ランナー
ブロツク15に横軸14を介してころ状のランナ
ー12を回転自在に取り付けてある。そしてラン
ナー12を上のレール4の受片16に転動自在に
載設してある。又、折り畳みドア体2同士の枢支
連結箇所bの下端には、その蝶番11を介してピ
ボツト軸17を垂下させ、ピボツト軸17にピボ
ツト18を取り付けてある。そしてピボツト18
を下のレール4に摺接走行自在に嵌入してある。
しかして折り畳みドア体2同士の枢支連結箇所b
においては上下のレール4に走行自在にのみ建込
んである。
いて、室内の開口部の一端側の框10と他端側の
縦框5とにわたつて間仕切り体3を開閉自在に建
込んである。間仕切り体3はパネル化された一対
の間仕切り素体1,1の一端側同士を第2図に示
すような蝶番11にて回動自在に枢支連結して折
り畳みドア体2を構成し、このような折り畳みド
ア体2……の多数をその隣接端部同士を蝶番11
にて回動自在に枢支連結したものである。そして
折り畳みドア体2同士の枢支連結箇所bにおいて
は第3図のように、上端にランナー軸13を蝶番
11を介して取り付け、ランナー軸13にランナ
ーブロツク15を回転自在に取り付け、ランナー
ブロツク15に横軸14を介してころ状のランナ
ー12を回転自在に取り付けてある。そしてラン
ナー12を上のレール4の受片16に転動自在に
載設してある。又、折り畳みドア体2同士の枢支
連結箇所bの下端には、その蝶番11を介してピ
ボツト軸17を垂下させ、ピボツト軸17にピボ
ツト18を取り付けてある。そしてピボツト18
を下のレール4に摺接走行自在に嵌入してある。
しかして折り畳みドア体2同士の枢支連結箇所b
においては上下のレール4に走行自在にのみ建込
んである。
折り畳みドア体2の間仕切り素体1同士の枢支
連結箇所aにおいては、第4図のようにラツチ軸
19を蝶番11を介して昇降自在に立設し、ラツ
チ軸19にラツチ20を備えたラツチ付き走行具
7を取り付けてある。なお、枢支連結箇所aの下
端においては第4図のように何物も垂下されてい
ないものである。しかして折り畳みドア体2の間
仕切り素体1同士の枢支連結箇所aにおいては、
第4図のように、上のレール4から延出してある
戸当たりを兼ねたラツチ受21にラツチ付き走行
具7のラツチ20が離脱自在に係合していて、こ
のような係合状態を維持しながらレール4の内部
にレール4の全長に設けられたラツチ受21に沿
つて走行することができるように、かつラツチ付
き走行具7を蹴り出し体(後述)にてラツチ受2
1より持ち上げて蹴り出すことによつて、この枢
支連結箇所aをレール4から外して折り曲げて、
折り畳みドア体2を折り曲げて間仕切り体3を開
くことができるようにしてある。
連結箇所aにおいては、第4図のようにラツチ軸
19を蝶番11を介して昇降自在に立設し、ラツ
チ軸19にラツチ20を備えたラツチ付き走行具
7を取り付けてある。なお、枢支連結箇所aの下
端においては第4図のように何物も垂下されてい
ないものである。しかして折り畳みドア体2の間
仕切り素体1同士の枢支連結箇所aにおいては、
第4図のように、上のレール4から延出してある
戸当たりを兼ねたラツチ受21にラツチ付き走行
具7のラツチ20が離脱自在に係合していて、こ
のような係合状態を維持しながらレール4の内部
にレール4の全長に設けられたラツチ受21に沿
つて走行することができるように、かつラツチ付
き走行具7を蹴り出し体(後述)にてラツチ受2
1より持ち上げて蹴り出すことによつて、この枢
支連結箇所aをレール4から外して折り曲げて、
折り畳みドア体2を折り曲げて間仕切り体3を開
くことができるようにしてある。
以上のように構成した間仕切り体3の両端には
幅が狭いリードパネル22を蝶番11にて回動自
在に枢支連結してある。リードパネル22の先端
には第2図のように鉄板のようなマグネツト受板
23を取り付けてある。縦框5及び框10には第
7図に示すように、弾性受体6の一例としてのば
ね板24を介してマグネツト25を保持した端部
ストツパー26をレール4の長さ方向に移動自在
に設けてある。しかして間仕切り体3のリードパ
ネル22の先端を縦框5及び框10内に挿入させ
て、マグネツト受板23をマグネツト25に磁着
させることで、間仕切り体3を閉成することがで
きるようにしてある。
幅が狭いリードパネル22を蝶番11にて回動自
在に枢支連結してある。リードパネル22の先端
には第2図のように鉄板のようなマグネツト受板
23を取り付けてある。縦框5及び框10には第
7図に示すように、弾性受体6の一例としてのば
ね板24を介してマグネツト25を保持した端部
ストツパー26をレール4の長さ方向に移動自在
に設けてある。しかして間仕切り体3のリードパ
ネル22の先端を縦框5及び框10内に挿入させ
て、マグネツト受板23をマグネツト25に磁着
させることで、間仕切り体3を閉成することがで
きるようにしてある。
第5図は蹴り出し体37の一例の第1蹴り出し
体8を示していて、この第1蹴り出し体8は合成
樹脂の成型品であり、レール4のラツチ受21に
挟持してビスにて固定されるものである。第1蹴
り出し体8にはラツチ付き走行具7の走行方向先
端部下面が乗り上げてラツチ付き走行具7を押し
上げる押し上げカム27と、押し上げられたラツ
チ付き走行具7をレール4の前方に蹴り出す蹴り
出しカム28を形成してある。このような第1蹴
り出し体8は第1図aに示す間仕切り体3の閉成
状態における先頭の折り畳みドア体2のラツチ付
き走行具7位置よりやや右側にビスにて取り付け
てある。しかして間仕切り体3の閉成状態におい
て、いずれかの間仕切り素体1を押圧して第1図
の右端の先頭の折り畳みドア体2をばね板24の
弾性力に抗して押し込むときに、先頭の折り畳み
ドア体2の枢支連結箇所aに設けたラツチ付き走
行具7はラツチ受21に沿つて走行しながら押し
上げカム27にて押し上げられるとともに、蹴り
出しカム28との協同によつてラツチ付き走行具
7をレール4外に蹴り出して、先頭の折り畳みド
ア体2をその枢支連結箇所aにおいて折り畳むこ
とができるようにしてある〔第1図b参照〕。第
1蹴り出し体8には受片29を形成してあり、先
頭の折り畳みドア体2のラツチ付き走行具7の先
端を受けて、折り畳みドア体2がその枢支連結箇
所aにおいて折り畳み方向とは反対側に屈曲する
のを防止して、ラツチ付き走行具7を確実に蹴り
出しカム28に案内させるようにしてある。即
ち、ラツチ付き走行具7にラツチ受21の上端に
係合して走行するラツチ20を設け、このラツチ
を昇降自在としたので、蹴り出し体8,9がラツ
チ付き走行具7を押し上げてラツチ受21外に蹴
り出す時は、ラツチ20は一旦上昇してラツチ受
21から外れ、その後自重で下降してラツチ受2
1の外部、つまりレール4の外部にスムーズに蹴
り出されるので、蹴り出された直後のラツチ20
をガイドする部材をレール4に設けたりする必要
がなくなり、従つて、部品点数は少なくて済み、
レール4、ラツチ付き走行具7、蹴り出し体8,
9等の構造を簡略化できる。しかも、ラツチ20
をガイドするための部材をレール4に設ける必要
がないばかりか、ラツチ20を受けるラツチ受2
1はレール4の内部に設けてあるので、レール4
の幅がラツチ受21や上記ラツチ20をガイドす
るための部材等によつて広がるおそれがなくな
り、レール4のコンパクト化と外観向上とが図ら
れるようになつている。
体8を示していて、この第1蹴り出し体8は合成
樹脂の成型品であり、レール4のラツチ受21に
挟持してビスにて固定されるものである。第1蹴
り出し体8にはラツチ付き走行具7の走行方向先
端部下面が乗り上げてラツチ付き走行具7を押し
上げる押し上げカム27と、押し上げられたラツ
チ付き走行具7をレール4の前方に蹴り出す蹴り
出しカム28を形成してある。このような第1蹴
り出し体8は第1図aに示す間仕切り体3の閉成
状態における先頭の折り畳みドア体2のラツチ付
き走行具7位置よりやや右側にビスにて取り付け
てある。しかして間仕切り体3の閉成状態におい
て、いずれかの間仕切り素体1を押圧して第1図
の右端の先頭の折り畳みドア体2をばね板24の
弾性力に抗して押し込むときに、先頭の折り畳み
ドア体2の枢支連結箇所aに設けたラツチ付き走
行具7はラツチ受21に沿つて走行しながら押し
上げカム27にて押し上げられるとともに、蹴り
出しカム28との協同によつてラツチ付き走行具
7をレール4外に蹴り出して、先頭の折り畳みド
ア体2をその枢支連結箇所aにおいて折り畳むこ
とができるようにしてある〔第1図b参照〕。第
1蹴り出し体8には受片29を形成してあり、先
頭の折り畳みドア体2のラツチ付き走行具7の先
端を受けて、折り畳みドア体2がその枢支連結箇
所aにおいて折り畳み方向とは反対側に屈曲する
のを防止して、ラツチ付き走行具7を確実に蹴り
出しカム28に案内させるようにしてある。即
ち、ラツチ付き走行具7にラツチ受21の上端に
係合して走行するラツチ20を設け、このラツチ
を昇降自在としたので、蹴り出し体8,9がラツ
チ付き走行具7を押し上げてラツチ受21外に蹴
り出す時は、ラツチ20は一旦上昇してラツチ受
21から外れ、その後自重で下降してラツチ受2
1の外部、つまりレール4の外部にスムーズに蹴
り出されるので、蹴り出された直後のラツチ20
をガイドする部材をレール4に設けたりする必要
がなくなり、従つて、部品点数は少なくて済み、
レール4、ラツチ付き走行具7、蹴り出し体8,
9等の構造を簡略化できる。しかも、ラツチ20
をガイドするための部材をレール4に設ける必要
がないばかりか、ラツチ20を受けるラツチ受2
1はレール4の内部に設けてあるので、レール4
の幅がラツチ受21や上記ラツチ20をガイドす
るための部材等によつて広がるおそれがなくな
り、レール4のコンパクト化と外観向上とが図ら
れるようになつている。
第6図は蹴り出し体37の一例の第2蹴り出し
体9を示していて、この第2蹴り出し体9も合成
樹脂の成型品であり、レール4のラツチ受21に
挟持してビスにて固定されるものである。第2蹴
り出し体9のレール4の長さ方向一端部にラツチ
付き走行具7の走行方向先端部下面が乗り上げて
ラツチ付き走行具7を押し上げる押し上げカム2
7及び押し上げカム体31と、押し上げられたラ
ツチ付き走行具7をレール4の前方に蹴り出す蹴
り出しカム28を形成してある。又、第2蹴り出
し体9の他端部はラツチ付き走行具7が第2蹴り
出し体9を乗り越えて走行するための乗り越えカ
ム30を形成してある。このような第2蹴り出し
体9は第1図aに示すように、先頭の折り畳みド
ア体2の後端部にビスにて取り付けてある。しか
して先頭の折り畳みドア体2の折り畳みに引き続
く間仕切り体3の走行により後続の折り畳みドア
体2の枢支連結箇所aに設けたラツチ付き走行具
7をラツチ受21に沿つて走行しながら第2蹴り
出し体9の押し上げカム27及び押し上げカム体
31にて押し上げられたラツチ付き走行具7がラ
ツチ受21から外れ、そして蹴り出しカム28に
よつてラツチ付き走行具7をレール4外に蹴り出
して、後続の折り畳みドア体2をその枢支連結箇
所bにおいて折り畳むことができるようにしてあ
る。このように後続の折り畳みドア体2を次々に
折り畳むことにより間仕切り体3を第1図cのよ
うに折り畳むことができるのである。第1図dは
先頭の折り畳みドア体2のみを開いてこの箇所を
勝手口のように利用できるようにしたものであ
る。
体9を示していて、この第2蹴り出し体9も合成
樹脂の成型品であり、レール4のラツチ受21に
挟持してビスにて固定されるものである。第2蹴
り出し体9のレール4の長さ方向一端部にラツチ
付き走行具7の走行方向先端部下面が乗り上げて
ラツチ付き走行具7を押し上げる押し上げカム2
7及び押し上げカム体31と、押し上げられたラ
ツチ付き走行具7をレール4の前方に蹴り出す蹴
り出しカム28を形成してある。又、第2蹴り出
し体9の他端部はラツチ付き走行具7が第2蹴り
出し体9を乗り越えて走行するための乗り越えカ
ム30を形成してある。このような第2蹴り出し
体9は第1図aに示すように、先頭の折り畳みド
ア体2の後端部にビスにて取り付けてある。しか
して先頭の折り畳みドア体2の折り畳みに引き続
く間仕切り体3の走行により後続の折り畳みドア
体2の枢支連結箇所aに設けたラツチ付き走行具
7をラツチ受21に沿つて走行しながら第2蹴り
出し体9の押し上げカム27及び押し上げカム体
31にて押し上げられたラツチ付き走行具7がラ
ツチ受21から外れ、そして蹴り出しカム28に
よつてラツチ付き走行具7をレール4外に蹴り出
して、後続の折り畳みドア体2をその枢支連結箇
所bにおいて折り畳むことができるようにしてあ
る。このように後続の折り畳みドア体2を次々に
折り畳むことにより間仕切り体3を第1図cのよ
うに折り畳むことができるのである。第1図dは
先頭の折り畳みドア体2のみを開いてこの箇所を
勝手口のように利用できるようにしたものであ
る。
ところで、第1及び第2蹴り出し体8,9の予
備蹴り出し体8a,9aは第1図aのようにレー
ル4の左端の邪魔にならない箇所に取り付けてあ
り、これら予備蹴り出し体8a,9aを第1図e
イ及びロ矢印のように持ち出すとともに、第1及
び第2蹴り出し体8,9をハ及びニ矢印のように
格納することによつて、先頭の折り畳みドア体2
の実質的な位置を左右に変更させて左右使い勝手
を変更させることができるようにしてある。
備蹴り出し体8a,9aは第1図aのようにレー
ル4の左端の邪魔にならない箇所に取り付けてあ
り、これら予備蹴り出し体8a,9aを第1図e
イ及びロ矢印のように持ち出すとともに、第1及
び第2蹴り出し体8,9をハ及びニ矢印のように
格納することによつて、先頭の折り畳みドア体2
の実質的な位置を左右に変更させて左右使い勝手
を変更させることができるようにしてある。
ラツチ付き走行具7におけるラツチ20の先端
部には外方程上昇する傾斜カム面32を形成し
て、折り畳まれた折り畳みドア体2を開いてレー
ル4のラツチ受21に容易に乗り上がり、ラツチ
20に形成した係合溝33がラツチ受21に深く
係合することができるようにしてある。このよう
なラツチ20とラツチ受21との係合はレール4
のどのような箇所においても行うことができ、間
仕切り体3の閉成を容易に行うことができるよう
にしてある。
部には外方程上昇する傾斜カム面32を形成し
て、折り畳まれた折り畳みドア体2を開いてレー
ル4のラツチ受21に容易に乗り上がり、ラツチ
20に形成した係合溝33がラツチ受21に深く
係合することができるようにしてある。このよう
なラツチ20とラツチ受21との係合はレール4
のどのような箇所においても行うことができ、間
仕切り体3の閉成を容易に行うことができるよう
にしてある。
[考案の効果]
以上要するに本考案は、レールの一部にその全
長にわたつて上端が自由端となつた縦板状のラツ
チ受を設け、折り畳みドア体の折り畳み枢支連結
箇所の上端にラツチ受の上端に係合して走行する
ラツチを備えたラツチ付き走行具を昇降自在に設
け、ラツチ受に沿つて間仕切り体の開き方向に走
行するラツチ付き走行具の下面に当接してラツチ
付き走行具を押し上げる押し上げカムと押し上げ
られたラツチ付き走行具をラツチ受外に蹴り出す
蹴り出しカムを形成した蹴り出し体をラツチ受に
設けてあるから、閉成状態の折り畳みドア体を開
き方向に走行させてラツチ受に沿つて走行するラ
ツチ付き走行具を蹴り出し体に衝突させることに
よつて、蹴り出し体の押し上げカムによつてラツ
チ付き走行具をラツチ受外に蹴り出すことがで
き、このように閉成状態の折り畳みドア体を開成
方向に走行させることで間仕切り体を折り畳むこ
とができ、多数の折り畳みドア体の夫々に把手ハ
ンドルを設ける従来構成に比べて全体構成を簡素
にしながら把手ハンドルが邪魔になるのを回避で
き、その開き操作も単に開成方向に押すだけであ
り、多数の折り畳みドア体を簡単に開くことがで
きながら、特に本考案においては、レールの内部
にレールの全長にわたつてラツチ受を形成すると
ともに間仕切り素体の枢支連結箇所にラツチ付き
走行具を設けるから、レールに補助レールを付設
することを回避し、レール幅を広げることで外観
を低下させるようなこともなく、また、間仕切り
素体の枢支連結箇所から離れた箇所から補助ラン
ナーを突出させるようなこともなく、かかる点に
おいても外観を高めることができる、さらに従来
のような従ガイドを押し上げるためのバネ体や傾
斜片等が不要となり、部品点数を少なくして構造
を簡略化できるという利点がある。
長にわたつて上端が自由端となつた縦板状のラツ
チ受を設け、折り畳みドア体の折り畳み枢支連結
箇所の上端にラツチ受の上端に係合して走行する
ラツチを備えたラツチ付き走行具を昇降自在に設
け、ラツチ受に沿つて間仕切り体の開き方向に走
行するラツチ付き走行具の下面に当接してラツチ
付き走行具を押し上げる押し上げカムと押し上げ
られたラツチ付き走行具をラツチ受外に蹴り出す
蹴り出しカムを形成した蹴り出し体をラツチ受に
設けてあるから、閉成状態の折り畳みドア体を開
き方向に走行させてラツチ受に沿つて走行するラ
ツチ付き走行具を蹴り出し体に衝突させることに
よつて、蹴り出し体の押し上げカムによつてラツ
チ付き走行具をラツチ受外に蹴り出すことがで
き、このように閉成状態の折り畳みドア体を開成
方向に走行させることで間仕切り体を折り畳むこ
とができ、多数の折り畳みドア体の夫々に把手ハ
ンドルを設ける従来構成に比べて全体構成を簡素
にしながら把手ハンドルが邪魔になるのを回避で
き、その開き操作も単に開成方向に押すだけであ
り、多数の折り畳みドア体を簡単に開くことがで
きながら、特に本考案においては、レールの内部
にレールの全長にわたつてラツチ受を形成すると
ともに間仕切り素体の枢支連結箇所にラツチ付き
走行具を設けるから、レールに補助レールを付設
することを回避し、レール幅を広げることで外観
を低下させるようなこともなく、また、間仕切り
素体の枢支連結箇所から離れた箇所から補助ラン
ナーを突出させるようなこともなく、かかる点に
おいても外観を高めることができる、さらに従来
のような従ガイドを押し上げるためのバネ体や傾
斜片等が不要となり、部品点数を少なくして構造
を簡略化できるという利点がある。
第1図a,b,c,dは本考案の一実施例の開
き作用を示し、平面から見た説明図、第1図eは
同上の左右使い勝手を変更する平面から見た説明
図、第2図は同上の断面図、第3図は同上の折り
畳みドア体同士の枢支連結箇所における主として
レールとランナーとの関係を示す断面図、第4図
は同上の折り畳みドア体における折り畳み枢支連
結箇所におけるレールと走行具との関係を示す断
面図、第5図は同上の第1蹴り出し体の斜視図、
第6図は同上の第2蹴り出し体の斜視図、第7図
は同上の縦框と弾性受体との関係を示す断面図、
第8図a,b,cは同上のランナーの平面図、正
面図及び側面図、第9図a,b,cは同上の走行
具の平面図、正面図及び側面図、第10図a,
b,cは同上のピボツトの平面図、正面図及び一
部破断した側面図、第11図は従来例の斜視図で
あり、1は間仕切り素体、2は折り畳みドア体、
3は間仕切り体、4はレール、7はラツチ付き走
行具、20はラツチ、21はラツチ受、27は押
し上げカム、28は蹴り出しカム、37は蹴り出
し体である。
き作用を示し、平面から見た説明図、第1図eは
同上の左右使い勝手を変更する平面から見た説明
図、第2図は同上の断面図、第3図は同上の折り
畳みドア体同士の枢支連結箇所における主として
レールとランナーとの関係を示す断面図、第4図
は同上の折り畳みドア体における折り畳み枢支連
結箇所におけるレールと走行具との関係を示す断
面図、第5図は同上の第1蹴り出し体の斜視図、
第6図は同上の第2蹴り出し体の斜視図、第7図
は同上の縦框と弾性受体との関係を示す断面図、
第8図a,b,cは同上のランナーの平面図、正
面図及び側面図、第9図a,b,cは同上の走行
具の平面図、正面図及び側面図、第10図a,
b,cは同上のピボツトの平面図、正面図及び一
部破断した側面図、第11図は従来例の斜視図で
あり、1は間仕切り素体、2は折り畳みドア体、
3は間仕切り体、4はレール、7はラツチ付き走
行具、20はラツチ、21はラツチ受、27は押
し上げカム、28は蹴り出しカム、37は蹴り出
し体である。
Claims (1)
- 一対の間仕切り素体の一側端部同士を折り畳み
自在に枢支連結して折り畳みドア体を構成し、こ
のような折り畳みドア体の多数をその間仕切り素
体の他側端部同士を回動自在に枢支連結して一連
に間仕切り体を構成し、折り畳みドア体同士の連
結箇所をレールに走行自在に建込むとともに、折
り畳みドア体の間仕切り素体同士の折り畳み枢支
連結箇所をその折り畳み状態においてレール外に
突出させることができるように建込んだ間仕切り
装置であつて、レールの内部にレールの全長にわ
たつて上端が自由端となつたラツチ受を設け、折
り畳みドア体の間仕切り素体の折り畳み枢支連結
箇所の上端にラツチ受の上端に係合して走行する
ラツチを備えたラツチ付き走行具を昇降自在に設
け、ラツチ受に沿つて間仕切り体の開き方向に走
行するラツチ付き走行具の下面に当接してラツチ
付き走行具を押し上げる押し上げカムと押し上げ
られたラツチ付き走行具をラツチ受外に蹴り出す
蹴り出しカムを形成した蹴り出し体をラツチ受に
設けて成る折り畳み間仕切り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985146055U JPH0547251Y2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985146055U JPH0547251Y2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254171U JPS6254171U (ja) | 1987-04-03 |
JPH0547251Y2 true JPH0547251Y2 (ja) | 1993-12-13 |
Family
ID=31058164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985146055U Expired - Lifetime JPH0547251Y2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0547251Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH088223Y2 (ja) * | 1990-03-20 | 1996-03-06 | 四国化成工業株式会社 | 折畳み式シャッター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910468A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-19 | Daiwa Seiki Kk | ろう付け方法 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP1985146055U patent/JPH0547251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910468A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-19 | Daiwa Seiki Kk | ろう付け方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254171U (ja) | 1987-04-03 |
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