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JPH054080B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH054080B2
JPH054080B2 JP3927884A JP3927884A JPH054080B2 JP H054080 B2 JPH054080 B2 JP H054080B2 JP 3927884 A JP3927884 A JP 3927884A JP 3927884 A JP3927884 A JP 3927884A JP H054080 B2 JPH054080 B2 JP H054080B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
reagent
present
pyruvate
epimerase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3927884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60184399A (ja
Inventor
Sachiko Yamaguchi
Juzo Hayashi
Shigenori Aisui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP3927884A priority Critical patent/JPS60184399A/ja
Publication of JPS60184399A publication Critical patent/JPS60184399A/ja
Publication of JPH054080B2 publication Critical patent/JPH054080B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はN−アセチルノイラミン酸の酵素的定
量方法に関するものである。 生体内にはN−アセチルノイラミン酸の糖複合
体であるシアル酸が様々な形で存在する。このシ
アル酸は糖蛋白や樹脂質の重要な成分であり、臨
床検査の分野において急性および慢性炎症、シヨ
ク、外傷、心筋梗塞、糖尿病、肝疾患、各種癌等
で変動することが見い出されており、シアル酸測
定が診断に重要な役割を示めしている。 このシアル酸測定には化学法であるEhrlich法、
オルシノール法、レゾルシノール法、過ヨウ素酸
レゾシノール法、チオバルビツール酸法等が知ら
れているが、特異性に問題があつたり、中には強
酸を使用しなければならないもの、加熱操作を必
要とする等、操作が繁雑であるという欠点があつ
た。 酵素的測定法としてシアル酸をノイラミニダー
ゼでN−アセチルノイラミン酸を遊離させ、ノイ
ラミン酸アルドラーゼによりピルビン酸を生成
し、このピルビン酸を乳酸デヒドロゲナーゼ
(LDH)、NADH系で反応させ定量する方法、ピ
ルビン酸にピルビン酸オキシダーゼを作用させ生
ずる過酸化水素を定量する方法があるが、これら
の測定法は内因性ピルビン酸の影響を受けるとい
う欠点がある。 本発明者らは操作が簡単で、しかも内因性ピル
ビン酸の影響を受けない正確性の高いN−アセチ
ルノイラミン酸測定法を種々鋭意検討したとこ
ろ、試料にノイラミン酸アルドラーゼ、アシルグ
ルコサミン−2−エピメラーゼ(以下AG−エピ
メラーゼと略す)、N−アセチルヘキソサミンオ
キシダーゼ(以下NAHODと略す)の酵素を作
用させることにより、上記の目的が達成されるこ
とを見い出し本発明に到達した。 すなわち本発明はN−アセチルノイラミン酸の
試料にノイラミン酸アルドラーゼ、アシルグルコ
サミン−2−エピメラーゼ(AG−エピメラー
ゼ)およびN−アセチルヘキソサミンオキシダー
ゼ(NAHOD)を作用させて生成する過酸化水
素又はN−アセチルグルコサミン酸又は消費され
る酵素を測定することを特徴とするN−アセチル
ノイラミン酸の酵素的定量方法である。 本発明の測定原理は下記に示す通りである。 (A) 酵素反応 N−アセチルノイラミン酸ノイラミン酸アルドラーゼ ―――――――――――――→ N−アセチルマンノサミン+ピルビン酸 N−アセチルマンノサミンAG−エピメターゼ ――――――――――→ N−アセチルグルコサミン N−アセチルグルコサミン+O2+H2ONAHOD ―――――――→ N−アセチルグルコサミン酸+H2O2 すなわちN−アセチルノイラミン酸をノイラミ
ン酸アルドラーゼによつてN−アセチルマンノサ
ミンとピルビン酸に分解し、生じたN−アセチル
マンノサミンにAG−エピメラーゼを作用させ、
N−アセチルグルコサミンを生成せしめる。この
N−アセチルグルコサミンに酸素と水の共存下、
NAHODを作用させることにより、N−アセチ
ルグルコサミン酸と過酸化水素を生じさせる。測
定方法はこの時生じる過酸化水素もしくはN−ア
セチルグルコサミン酸もしくは消費される酸素の
いずれかを測定することを特徴としている。 本発明に用いるノイラミン酸アルドラーゼとし
てはエシユリシア・コリ、クロストリデイウム
属、ラツトの肝、脳等から精製されるものがあ
り、いずれの起源によるものでも良いが、特に微
生物由来のものが好ましい。 本発明に用いるAG−エピメラーゼもいかなる
起源のものでも良いが、例えばゴーシユ、ロイゼ
マンによる「ジヤーナル・オブ・バイオロジカ
ル・ケミストリー」第24巻第4号第153頁に記載
されているブタの腎臓から精製したAG−エピメ
がある。このAG−エピメラーゼの反応を促進さ
せるためにはATPを添加しても良い。 本発明に用いるNAHODもいかなる起源のも
のでも良いが、例えば堀内による日本農芸化学会
昭和58年度大会講演要旨集第173頁に記載されて
いるシユードモナス属由来のNAHODがある。
必要があれば、このNAHODの反応を促進させ
るためにアノマーの変換を促進するムタロターゼ
を添加してもよい。 さらにノイラミニダーゼを作用させシアル酸を
測定する場合に使用するノイラミニダーゼは、い
かなる起源のものでも良いが、クロストリジウム
属、アルスロバクター属、コリネバクテリウム
属、ストレプトコツカス属等に属する微生物から
産生するものがある。 本発明で試料とは血清や血しよう、さらにはシ
アル酸を含む試料にノイラミニダーゼを作用させ
生成したN−アセチルノイラミン酸を含むものを
いう。 本発明で生成される過酸化水素の定量はいかな
る方法を用いても良いが、例えばペルオキシダー
ゼ、あるいはカタラーゼにより酵素法によつて比
色定量する方法、直接電極による定量方法などが
ある。 ペルオキシダーゼを用いる方法としては、色原
体として4−アミノアンチピリンとフエノールま
たはその誘導体、4−アミノアンチピリンとアニ
リンまたはその誘導体、3−メチル−2−ベンゾ
チアゾリノンヒドラゾンとアニリンまたはその誘
導体などを用いる方法がある。フエノール誘導体
としては、p−クロロフエノール、2,4−ジク
ロロフエノール、p−プロモフエノール、o−ク
ロロフエノール、m−クロロフエノール、2,6
−ジクロロフエノール、2,3−ジクロロフエノ
ールなどがある。またアニリン誘導体としては
N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエチルア
ニリン、N,N−ジエチル−m−トルイジン、
N,N−ジメチル−m−アニシジン、N−エチル
−N−(3−メチルフエニル)−N′−アセチルエ
チレンジアミン、N−エチル−N−(β−ヒドロ
キシエチル)−m−トルイジン、N−エチル−N
−(2−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−m−
トルイジン(以下EHSPTと略す)、N−エチル
−N−スルホプロピル−m−トルイジン、N−エ
チル−N−スルホプロピル−3,5−ジメトキシ
アニリン、N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−
3−スルホプロピル)−3,5−ジメトキシアニ
リン、N−エチル−N−スルホプロピル−m−ア
ニシジン等がある。 カタラーゼを用いる方法としては、過酸化水素
とメタノールにカタラーゼを作用させ、生成した
ホルムアルデヒドをアンモニアの存在下、アセチ
ルアセトンと縮合させ、412nmの吸光度を測定
する方法がある。この方法は検体ブランクをとる
ことにより正確な濃度測定が行なえる。 酸素の消費量から定量する方法としては酸素電
極を用いて定量する方法がある。 又、本発明では過酸化水素の発色を妨害する検
体中のアスコルピン酸をアスコルビン酸オキシダ
ーゼ(以下ASOと略記する)を作用させること
により除去することもできる。この場合、ASO
は他の酵素反応に先だつて作用させても、また他
の酵素反応と共役させて同時に作用させて除去し
てもよい。ASOは微生物又は植物由来のものが
あるが、好ましくはカボチヤ、キユウリ由来のも
のがある。 本発明による試薬はPH3〜10に緩衝した組成物
であり、本発明による試薬を用いN−アセチルノ
イラミン酸を測定する場合の反応温度は約4〜50
℃である。 本発明によるN−アセチルノイラミン酸測定用
組成物はノイラミン酸アルドラーゼ、AG−エピ
メラーゼ、NAHODの酵素類、生成される過酸
化水素またはN−アセチルグルコサミン酸又は消
費される酸素を定量するための酵素類または試薬
類を適当に組み合わせることにより成る。この試
薬類、酵素類は液剤、固型剤もしくは凍結乾燥剤
とし、必要に応じて使用前に緩衝液を添加して測
定用試薬とする。 測定方法は試料にまずノイラミン酸アルドラー
ゼ、AG−エピメラーゼを作用させ、N−アセチ
ルノイラミン酸をN−アセチルマンノサミンに、
さらにN−アセチルグルコサミンとする。次に
NAHODおよび生成される過酸化水素を測定す
る試薬を作用させることにより過酸化水素を測定
する。本発明では測定方法は1試薬系でも2試薬
系でも良く、さらには何試薬系で測定しても良
い。 本発明では、試料にノイラミン酸アルドラー
ゼ、AG−エピメラーゼおよびNAHODを作用さ
せることにより、操作が簡単で、しかも内因性ピ
ルビン酸の影響を受けない正確性の高いN−アセ
チルノイラミン酸定量が可能となり、シアル酸の
臨床検査の診断分野においてもきわめて有意義で
ある。 次に本発明を実施例により説明する。 実施例 1 溶液中のN−アセチルノイラミン酸の濃度を下
記試薬を用い、下記方式により定量した。 1 試薬 ノイラミン酸アルドラーゼ 40単位 AG−エピメラーゼ 300μ NAHOD 4単位 4−AA 0.5mg EHSPT 2mg ATP 60.53mg 0.1Mリン酸緩衝液(PH7.0) 全量10ml 2 測定方法 試料20μを試験管にとり、これに上記試薬
3mlを添加し、37℃20分間反応させた後、波長
550nmで吸光度測定した。この試料のN−ア
セチルノイラミン酸の濃度は既知濃度のN−ア
セチルノイラミン酸と比較することにより求め
た。第1図に検量線を示す。 実施例 2 血清中のシアル酸量を下記試薬を用い、下記方
法により定量した。 本発明の効果を説明するため、次のように試験
を行なつた。血清中のシアル酸にノイラミニダー
ゼを作用させ、N−アセチルノイラミン酸にし、
本発明の定量方法によつて測定する方法をA法と
する。血清中のシアル酸をノイラミニダーゼでノ
イラミン酸にし、ノイラミン酸アルドラーゼによ
りピルビン酸を生成し、このピルビン酸にピルビ
ン酸オキシダーゼを作用させ、生ずる過酸化水素
を定量する方法をB法とする。A、Bの方法で血
清中のシアル酸量を定量した。さらに同一の血清
中に存在するピルビン酸量をピルビン酸にピルビ
ン酸オキシダーゼを作用させ、生成する過酸化水
素を測定する方法を用い定量した。 A 法 1 試薬 ノイラミニダーゼ(半井化学製) 10単位 ノイラミン酸アルドラーゼ(半井化学製)
40単位 AG−エピメラーゼ 0.3ml NAHOD 1単位 4−AA 0.5mg EHSPT 2mg ATP 60.53mg 0.1Mリン酸緩衝液(PH7.0) 全量10ml 2 測定方法 血清を20μ試験管に取り、上記試薬3mlを
添加し、37℃20分反応させた後、波長550nm
で吸光度測定した。血清中のシアン酸量は既知
濃度のシアル酸を比較することにより求めた。 B 法 スガワラ等による「クリニカ ヒミカ アク
タ」第108巻第493〜498頁に記載されている方法
で測定した。 1 試薬 試薬B ノイラミニダーゼ(半井化学製) 2単位 ノイラミン酸アルドラーゼ(半井化学製)
10単位 6mMリン酸緩衝液(PH6.8) 全量10ml 試薬B 下記の試薬B− B−を容
量比5:2の割合に混合する。 B− ピリビン酸オキシダーゼ 100単位 TPP 14μmole FAD 0.36μmole p−クロロフエノール 57μmole MgCl2 150μmole 20mMリン酸緩衝液(PH7.4) 全量15ml B− POD 550単位 4−AA 89μmole NaN3 1.55mmole 4mMリン酸緩衝液(PH7.0) 50ml 試薬B EDTA 50mmole Na2HPO4 0.1mole クエン酸ナトリウム 0.1mole トリトンX−405 3g イオン交換水 全量1 2 測定方法 血清を50μ試験管にとり、これに試薬B
0.5mlを添加し、45℃30分間インキユベートし
た後、試薬B1mlを添加し、さらに15分間イ
ンキユベートし、試薬B3.5mlを添加し室温
で10分間放置した後、波長505nmで吸光度を
測定した。血清中のシアル酸量は既知濃度のシ
アル酸と比較することによつて求めた。 ピルビン酸濃度測定 1 試薬 試薬C 下記の試薬C− C−を容
量比5:2の割合に混合する。 試薬C− ノイラミニダーゼ(半井化学製) 2単位 ノイラミン酸アルドラーゼ(半井化学製)
10単位 6mMリン酸緩衝液(PH6.8) 全量10ml 試薬C− POD 550単位 4−AA 89μmole NaN3 1.5mmole 4mMリン酸緩衝液(PH7.0) 50ml 試薬C EDTA 50mM NaN2HPO4 0.1mmole クエン酸ナトリウム 0.1mole トリトンX−405 3g イオン交換水 全量1g 2 測定方法 血清を50μを試験管にとり、これに試薬C
1mlを添加し37℃15分間インキユベートした
後、試薬C3.5mlを添加し室温で10分間放置
した後、波長505nmで吸光度を測定した。血
清中のピルビン酸濃度は既知濃度のピルビン酸
と比較することによつて求めた。 血清中のシアル酸濃度、ピルビン酸濃度の測定
値を第1表に示す。 第1表には血清中のピルビン酸量をシアル酸濃
度に換算した値も記載する。
【表】
【表】 第1表から明らかなように、従来法(B法)で
は血清中に存在するピルビン酸の影響を受け、シ
アル酸を過剰に定量するが、本発明ではピルビン
酸の影響を受けることなく、正確にシアル酸濃度
を定量することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の検量線を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 N−アセチルノイラミン酸試料にノイラミン
    酸アルドラーゼ、アシルグルコサミン−2−エピ
    メラーゼおよびN−アセチルヘキソサミンオキシ
    ダーゼを作用させて、生成する過酸化水素又はN
    −アセチルグルコサミン酸又は消費される酸素を
    測定することを特徴とするN−アセチルノイラミ
    ン酸の酵素的定量方法。
JP3927884A 1984-02-29 1984-02-29 Ν−アセチルノイラミン酸の酵素的定量方法 Granted JPS60184399A (ja)

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US4960701A (en) * 1986-12-04 1990-10-02 Noda Institute For Scientific Research N-acetylmannosamine dehydrogenase, process for its production, method for quantitatively analyzing N-acetylmannosamine or sialic acid, and kit for the quantitative analysis

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