JPH05346284A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
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- JPH05346284A JPH05346284A JP3006815A JP681591A JPH05346284A JP H05346284 A JPH05346284 A JP H05346284A JP 3006815 A JP3006815 A JP 3006815A JP 681591 A JP681591 A JP 681591A JP H05346284 A JPH05346284 A JP H05346284A
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- JP
- Japan
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- evaporator
- defrosting
- pipe
- heat pipe
- heat
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/06—Removing frost
- F25D21/08—Removing frost by electric heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒートパイプによる除霜により蒸発器単独で
除霜評価できると共に除霜中でも庫内温度上昇を抑制し
得る冷却装置得る。 【構成】 ヒートパイプAの凝縮部37を蒸発器30のプレ
ートフィン31に挿入すると共にヒートパイプAの蒸発部
39には、蒸発器30の除霜時に運転される電気ヒータ51を
設ける。また、ヒートパイプAの蒸発部37及び電気ヒー
タ51を蒸発器30の下方で、かつ蒸発器30下面より外方へ
位置するように設ける。
除霜評価できると共に除霜中でも庫内温度上昇を抑制し
得る冷却装置得る。 【構成】 ヒートパイプAの凝縮部37を蒸発器30のプレ
ートフィン31に挿入すると共にヒートパイプAの蒸発部
39には、蒸発器30の除霜時に運転される電気ヒータ51を
設ける。また、ヒートパイプAの蒸発部37及び電気ヒー
タ51を蒸発器30の下方で、かつ蒸発器30下面より外方へ
位置するように設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷却装置の除霜装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8及び図9は三菱電機ユニットクーラ
のカタログR−c2567−B(昭和59年7月発行)にある
ような従来の冷凍装置の蒸発器部分を示す構造図であ
り、同図において、41は多数のプレートフィン41Aと、
これらを貫通する冷却管41Bからなる蒸発器、42は蒸発
器41のプレートフィン41Aに熱交換状態に配設された除
霜ヒータである。蒸発器41と除霜ヒータ42と送風機16は
筐体50に収納され、冷蔵庫30に図示のような状態に取付
けられている。
のカタログR−c2567−B(昭和59年7月発行)にある
ような従来の冷凍装置の蒸発器部分を示す構造図であ
り、同図において、41は多数のプレートフィン41Aと、
これらを貫通する冷却管41Bからなる蒸発器、42は蒸発
器41のプレートフィン41Aに熱交換状態に配設された除
霜ヒータである。蒸発器41と除霜ヒータ42と送風機16は
筐体50に収納され、冷蔵庫30に図示のような状態に取付
けられている。
【0003】このような構造において、冷却運転を続行
していると蒸発器41に着霜が生じ、除霜用のタイマ(図
示せず)が動作すると、除霜ヒータ42に通電される。こ
のとき、除霜ヒータ42から発生した熱は、蒸発器41のプ
レートフィン41A及び冷却管41Bに伝導し、除霜が行わ
れる。
していると蒸発器41に着霜が生じ、除霜用のタイマ(図
示せず)が動作すると、除霜ヒータ42に通電される。こ
のとき、除霜ヒータ42から発生した熱は、蒸発器41のプ
レートフィン41A及び冷却管41Bに伝導し、除霜が行わ
れる。
【0004】図10は特開昭62−196581に示された他の除
霜方式であり、同図において、1は圧縮機、2は凝縮
器、3は膨張弁、4は蒸発器、5は圧縮機1から吐出さ
れた高温のガスを蒸発器4へバイパスするバイパス管
で、5Aはバイパス管途中に設けられた電磁弁である。
霜方式であり、同図において、1は圧縮機、2は凝縮
器、3は膨張弁、4は蒸発器、5は圧縮機1から吐出さ
れた高温のガスを蒸発器4へバイパスするバイパス管
で、5Aはバイパス管途中に設けられた電磁弁である。
【0005】このような構成において、冷却運転を続行
していると、蒸発器4に着霜が生じ、除霜用タイマ(図
示せず)が動作すると、電磁弁5Aが開き、圧縮機1から
吐出された高温のガスがバイパス管5、電磁弁5A、蒸発
器4を通り圧縮機1に吸入される。このように上記高温
のガス冷媒を蒸発器4に導くことにより上記蒸発器4に
付着した霜を溶かすものである。
していると、蒸発器4に着霜が生じ、除霜用タイマ(図
示せず)が動作すると、電磁弁5Aが開き、圧縮機1から
吐出された高温のガスがバイパス管5、電磁弁5A、蒸発
器4を通り圧縮機1に吸入される。このように上記高温
のガス冷媒を蒸発器4に導くことにより上記蒸発器4に
付着した霜を溶かすものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように前者の
方式では、除霜ヒータ42は空気中に露出しているため、
当然のことながら熱量の一部は冷蔵庫内の空気中に伝導
される。この結果、除霜時間が長時間を要し、庫内温度
が上昇し、収納物の温度が上昇するという問題があっ
た。また、蒸発器41の着霜が一部に偏った場合でも全体
が加熱され、熱量ロスが大きいという問題があった。
方式では、除霜ヒータ42は空気中に露出しているため、
当然のことながら熱量の一部は冷蔵庫内の空気中に伝導
される。この結果、除霜時間が長時間を要し、庫内温度
が上昇し、収納物の温度が上昇するという問題があっ
た。また、蒸発器41の着霜が一部に偏った場合でも全体
が加熱され、熱量ロスが大きいという問題があった。
【0007】一方、後者の方式では、図11に示すように
除霜時間と共に低圧及び高圧が上昇し、終了ポイントを
誤ると保護装置(図示せず)が作動する恐れがあった。
また、圧縮機1の入力が除霜の熱源であるため外気温
度、配管長さ、冷媒充填量の影響を受けるので、製品仕
様が変更される毎に除霜確認試験を行なう必要があっ
た。
除霜時間と共に低圧及び高圧が上昇し、終了ポイントを
誤ると保護装置(図示せず)が作動する恐れがあった。
また、圧縮機1の入力が除霜の熱源であるため外気温
度、配管長さ、冷媒充填量の影響を受けるので、製品仕
様が変更される毎に除霜確認試験を行なう必要があっ
た。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、蒸発器単独で除霜評価がで
き、かつ除霜中でも庫内温度上昇を抑制し得る冷凍装置
を得ることを目的とする。
るためになされたもので、蒸発器単独で除霜評価がで
き、かつ除霜中でも庫内温度上昇を抑制し得る冷凍装置
を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷却装置
は、ヒートパイプの凝縮部を、蒸発器のプレートフィン
に挿入すると共にヒートパイプの蒸発部には、蒸発器の
除霜時に運転される加熱手段を設けたものである。
は、ヒートパイプの凝縮部を、蒸発器のプレートフィン
に挿入すると共にヒートパイプの蒸発部には、蒸発器の
除霜時に運転される加熱手段を設けたものである。
【0010】また、ヒートパイプの蒸発部及び加熱手段
を蒸発器の下方で、かつ蒸発器下面より外方に位置する
ように設けたものである。
を蒸発器の下方で、かつ蒸発器下面より外方に位置する
ように設けたものである。
【0011】
【作用】蒸発器の除霜時には、加熱手段を運転してヒー
トパイプの蒸発部を加熱し、ヒートパイプ内に充填され
た冷媒を蒸発させることによりヒートパイプの凝縮部へ
熱移動し、ここで凝縮してプレートフィン及び冷却管を
加熱し、除霜する。
トパイプの蒸発部を加熱し、ヒートパイプ内に充填され
た冷媒を蒸発させることによりヒートパイプの凝縮部へ
熱移動し、ここで凝縮してプレートフィン及び冷却管を
加熱し、除霜する。
【0012】また、ヒートパイプの蒸発部及び加熱手段
は、蒸発器下面の外方に位置させているので、蒸発器の
除霜中に発生するドレンはヒートパイプの蒸発部及び加
熱手段上に流下することもない。
は、蒸発器下面の外方に位置させているので、蒸発器の
除霜中に発生するドレンはヒートパイプの蒸発部及び加
熱手段上に流下することもない。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明す
る。図1乃至図3において、30は蒸発器で、従来の蒸発
器と同様にプレートフィン31及び冷却管32からなる。従
って、絞り装置(図示せず)を出た冷媒が蒸発器入口管
33から分配器34、分流管35をへて、冷却管32を通り、蒸
発器出口管36から圧縮機(図示せず)へ吸入される。ま
た、Aはヒートパイプで、冷却管32とは別回路で構成さ
れ、その凝縮部37を蒸発器30の要所、例えば蒸発器30の
中央部に配置し、その連絡部38、すなわち、垂直部に接
続する。その接続方法は第4図に示すように複数個の凝
縮部37を連絡部38に接続する。連絡管38の上部には図中
Lで示すように空気溜り部38Aを設けてある。39は連絡
部38に接続された蒸発部、すなわち水平部である。従っ
て、ヒートパイプAは凝縮部37、連絡部38、及び蒸発部
39から構成され、蒸発部39には冷媒50が封入されると共
に電気ヒータ51が、固定金具52により密着して固定され
ている。また、蒸発部及び電気ヒータ51は蒸発器30の下
方で、かつその下面の外方に位置するように配置されて
いる。
る。図1乃至図3において、30は蒸発器で、従来の蒸発
器と同様にプレートフィン31及び冷却管32からなる。従
って、絞り装置(図示せず)を出た冷媒が蒸発器入口管
33から分配器34、分流管35をへて、冷却管32を通り、蒸
発器出口管36から圧縮機(図示せず)へ吸入される。ま
た、Aはヒートパイプで、冷却管32とは別回路で構成さ
れ、その凝縮部37を蒸発器30の要所、例えば蒸発器30の
中央部に配置し、その連絡部38、すなわち、垂直部に接
続する。その接続方法は第4図に示すように複数個の凝
縮部37を連絡部38に接続する。連絡管38の上部には図中
Lで示すように空気溜り部38Aを設けてある。39は連絡
部38に接続された蒸発部、すなわち水平部である。従っ
て、ヒートパイプAは凝縮部37、連絡部38、及び蒸発部
39から構成され、蒸発部39には冷媒50が封入されると共
に電気ヒータ51が、固定金具52により密着して固定され
ている。また、蒸発部及び電気ヒータ51は蒸発器30の下
方で、かつその下面の外方に位置するように配置されて
いる。
【0014】次に作用について説明する。冷却運転を続
行していると蒸発器30に着霜が生じ、除霜用タイマ(図
示せず)が動作すると、電気ヒータ51が通電される。電
気ヒータ51が通電されると蒸発部39に封入された冷媒50
が蒸発し、過熱蒸気となって連絡部38を通り、凝縮部37
に導かれる。そして、凝縮部37周辺を加熱する。すなわ
ち、図5に示すように熱伝導(図中矢印部)で、冷却管
32及びプレートフィン31、霜(53)を加熱する。従って、
蒸発器30内部から加熱するので、蒸発器30外部にもれる
熱量は少ない。このように蒸発部39では電気ヒータ51に
より蒸発し、低温部である凝縮部37で凝縮し、再び蒸発
部39に戻る循環をくりかえす。また、図6に示すよう
に、霜54が一部に偏って残る場合、温度公配により冷媒
が動くので、低温部により多くの冷媒が集中して流れ
(例えば図7中の凝縮部37Aに集中する)加熱力が増
し、すばやく霜がとける。このため偏着霜した場合でも
有効に加熱力が使用される。除霜終了の検知は霜が無く
なれば、ヒートパイプA内の圧力あるいは温度が急激に
上がるので、圧力センサまたは温度検出器(図示せず)
を取付けておくことにより容易に除霜終了の判定ができ
る。また、図4に示すように空気溜り部38Aを設けてい
るのは、非凝縮性ガスが混入すると、凝縮部37での凝縮
を妨害するので、非凝縮性ガスを除去するためのもので
ある。この方式の場合、冷媒回路として蒸発器30単独で
除霜制御が可能となるので、室外機(圧縮機と凝縮器で
構成されたユニット)と自由に組合せることができる。
行していると蒸発器30に着霜が生じ、除霜用タイマ(図
示せず)が動作すると、電気ヒータ51が通電される。電
気ヒータ51が通電されると蒸発部39に封入された冷媒50
が蒸発し、過熱蒸気となって連絡部38を通り、凝縮部37
に導かれる。そして、凝縮部37周辺を加熱する。すなわ
ち、図5に示すように熱伝導(図中矢印部)で、冷却管
32及びプレートフィン31、霜(53)を加熱する。従って、
蒸発器30内部から加熱するので、蒸発器30外部にもれる
熱量は少ない。このように蒸発部39では電気ヒータ51に
より蒸発し、低温部である凝縮部37で凝縮し、再び蒸発
部39に戻る循環をくりかえす。また、図6に示すよう
に、霜54が一部に偏って残る場合、温度公配により冷媒
が動くので、低温部により多くの冷媒が集中して流れ
(例えば図7中の凝縮部37Aに集中する)加熱力が増
し、すばやく霜がとける。このため偏着霜した場合でも
有効に加熱力が使用される。除霜終了の検知は霜が無く
なれば、ヒートパイプA内の圧力あるいは温度が急激に
上がるので、圧力センサまたは温度検出器(図示せず)
を取付けておくことにより容易に除霜終了の判定ができ
る。また、図4に示すように空気溜り部38Aを設けてい
るのは、非凝縮性ガスが混入すると、凝縮部37での凝縮
を妨害するので、非凝縮性ガスを除去するためのもので
ある。この方式の場合、冷媒回路として蒸発器30単独で
除霜制御が可能となるので、室外機(圧縮機と凝縮器で
構成されたユニット)と自由に組合せることができる。
【0015】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ヒート
パイプの凝縮部を蒸発器のプレートフィンに挿入すると
共にヒートパイプの蒸発部には、蒸発器の除霜時に運転
される加熱手段を設けたので、内部から効率よく加熱
し、また偏着霜に対し効率よく除霜するため除霜時の庫
内温度上昇が少なく、かつ、蒸発器単独で除霜評価でき
る冷却装置を得ることができる。
パイプの凝縮部を蒸発器のプレートフィンに挿入すると
共にヒートパイプの蒸発部には、蒸発器の除霜時に運転
される加熱手段を設けたので、内部から効率よく加熱
し、また偏着霜に対し効率よく除霜するため除霜時の庫
内温度上昇が少なく、かつ、蒸発器単独で除霜評価でき
る冷却装置を得ることができる。
【0016】また、ヒートパイプの蒸発部及び加熱手段
を蒸発器の下方で、かつ蒸発器下面より外方に位置する
ように設けているので、除霜時にドレインが流下しても
その影響を受けることがない。
を蒸発器の下方で、かつ蒸発器下面より外方に位置する
ように設けているので、除霜時にドレインが流下しても
その影響を受けることがない。
【図1】この発明の一実施例を示す冷却装置における蒸
発器部分の平面図である。
発器部分の平面図である。
【図2】同じく蒸発器部分の正面図である。
【図3】同じく蒸発器部分の側面図である。
【図4】この発明の要部を示すヒートパイプ部分の構成
図である。
図である。
【図5】この発明における通常除霜時の熱移動説明図で
ある。
ある。
【図6】この発明における偏着霜した場合の除霜時の熱
移動説明図である。
移動説明図である。
【図7】図6における除霜時のヒートパイプの作動を示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】従来の除霜方式を示す斜視図である。
【図9】従来の冷却装置の設置例を示す説明図である。
【図10】従来の除霜方式を示す冷凍サイクル図であ
る。
る。
【図11】図10における除霜方式による除霜時の圧力変
化を示す特性図である。
化を示す特性図である。
30 蒸発器 31 プレートフィン 32 冷却管 A ヒートパイプ 37 凝縮部 38 連結部 39 蒸発部 51 電気ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 直樹 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社中央研究所内 (72)発明者 大串 哲朗 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社中央研究所内 (72)発明者 佐藤 峯夫 和歌山市手平6丁目5番66号 三菱電機株 式会社和歌山製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 プレートフィン及びこのプレートフィン
に挿入された冷却管からなる蒸発器を有するものにおい
て、ヒートパイプの凝縮部を上記プレートフィンに挿入
すると共に上記ヒートパイプの蒸発部には上記蒸発器の
除霜時に運転される加熱手段を設けたことを特徴とする
冷却装置。 - 【請求項2】 ヒートパイプの蒸発部及び加熱手段を蒸
発器の下方で、かつ蒸発器下面より外方に位置するよう
に設けたことを特徴とする請求項第1項記載の冷却装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006815A JPH05346284A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 冷却装置 |
KR1019910020605A KR960002571B1 (ko) | 1991-01-24 | 1991-11-19 | 냉각장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006815A JPH05346284A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05346284A true JPH05346284A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=11648704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3006815A Pending JPH05346284A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 冷却装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05346284A (ja) |
KR (1) | KR960002571B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025977A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-31 | 진금수 | 히트 펌프용 증발기 |
KR100469322B1 (ko) * | 2002-02-19 | 2005-02-02 | 삼성전자주식회사 | 증발기 |
US20170343270A1 (en) * | 2014-12-15 | 2017-11-30 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator having defrosting device |
EP3343135A4 (en) * | 2014-10-21 | 2019-04-10 | LG Electronics Inc. | DEFROSTER AND REFRIGERATOR COMPRISING SAME |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP3006815A patent/JPH05346284A/ja active Pending
- 1991-11-19 KR KR1019910020605A patent/KR960002571B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025977A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-31 | 진금수 | 히트 펌프용 증발기 |
KR100469322B1 (ko) * | 2002-02-19 | 2005-02-02 | 삼성전자주식회사 | 증발기 |
EP3343135A4 (en) * | 2014-10-21 | 2019-04-10 | LG Electronics Inc. | DEFROSTER AND REFRIGERATOR COMPRISING SAME |
EP3343134A4 (en) * | 2014-10-21 | 2019-04-10 | LG Electronics Inc. | DEFROST AND REFRIGERATOR WITH IT |
US10871320B2 (en) | 2014-10-21 | 2020-12-22 | Lg Electronics Inc. | Defroster and refrigerator having same |
US11226150B2 (en) | 2014-10-21 | 2022-01-18 | Lg Electronics Inc. | Defrosting device and refrigerator having the same |
US20170343270A1 (en) * | 2014-12-15 | 2017-11-30 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator having defrosting device |
EP3236184A4 (en) * | 2014-12-15 | 2018-09-26 | LG Electronics Inc. | Refrigerator having defrosting device |
US10451331B2 (en) * | 2014-12-15 | 2019-10-22 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator having defrosting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960002571B1 (ko) | 1996-02-22 |
KR920015105A (ko) | 1992-08-26 |
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