JPH05343994A - アナログ信号レベル変換回路 - Google Patents
アナログ信号レベル変換回路Info
- Publication number
- JPH05343994A JPH05343994A JP14557292A JP14557292A JPH05343994A JP H05343994 A JPH05343994 A JP H05343994A JP 14557292 A JP14557292 A JP 14557292A JP 14557292 A JP14557292 A JP 14557292A JP H05343994 A JPH05343994 A JP H05343994A
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- Japan
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- analog signal
- analog
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログ信号をアナログ/ディジタル変換す
る際の入力信号の増幅レベル変換に関し、忠実度および
精度を落とすことなくA/D変換を行うことのできる回
路を提供することを目的とする。 【構成】 アナログ信号入力部1から出力されるアナロ
グ信号と前記アナログ/ディジタル変換部3から出力さ
れるディジタル信号をもとに、該アナログ/ディジタル
変換部3のダイナミックレンジに最適対応させる増幅値
とオフセット値を算出するレベル変換値算出部4と、該
算出結果の増幅値とオフセット値をもとに前記アナログ
信号入力部1から出力されるアナログ信号のレベル変換
結果をアナログ/ディジタル変換部3に出力するレベル
変換部5を設けるように構成する。
る際の入力信号の増幅レベル変換に関し、忠実度および
精度を落とすことなくA/D変換を行うことのできる回
路を提供することを目的とする。 【構成】 アナログ信号入力部1から出力されるアナロ
グ信号と前記アナログ/ディジタル変換部3から出力さ
れるディジタル信号をもとに、該アナログ/ディジタル
変換部3のダイナミックレンジに最適対応させる増幅値
とオフセット値を算出するレベル変換値算出部4と、該
算出結果の増幅値とオフセット値をもとに前記アナログ
信号入力部1から出力されるアナログ信号のレベル変換
結果をアナログ/ディジタル変換部3に出力するレベル
変換部5を設けるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ信号をアナロ
グ/ディジタル変換する際の入力信号の増幅レベル変換
に関する。
グ/ディジタル変換する際の入力信号の増幅レベル変換
に関する。
【0002】近年、ディジタル技術の進歩が著しいが、
アナログ信号を取り込んでディジタル処理を行う場合、
アナログからディジタルへの変換(A/D変換)を行う
が、この場合に入力されるアナログ信号のレベルはA/
D変換条件などで異なることがある。
アナログ信号を取り込んでディジタル処理を行う場合、
アナログからディジタルへの変換(A/D変換)を行う
が、この場合に入力されるアナログ信号のレベルはA/
D変換条件などで異なることがある。
【0003】従って、入力信号レベルはA/D変換のダ
イナミックレンジに対応して入力され、A/D変換の処
理を行う必要がある。
イナミックレンジに対応して入力され、A/D変換の処
理を行う必要がある。
【0004】
【従来の技術】以下において、図4〜図6をもちいて従
来例を説明する。図4は従来の一実施例の回路を示す図
であり、図5と図6は従来の一実施例回路の動作を示す
図(その1)と(その2)である。
来例を説明する。図4は従来の一実施例の回路を示す図
であり、図5と図6は従来の一実施例回路の動作を示す
図(その1)と(その2)である。
【0005】図4において、1はアナログ信号入力部で
あって外部から入力するアナログ信号(以下、入力信号
と称す)を取り込む回路、2は増幅部であって入力信号
を一定増幅度で増幅を行う回路、3はA/D変換部であ
ってアナログ信号からディジタル信号へ変換する回路で
ある。
あって外部から入力するアナログ信号(以下、入力信号
と称す)を取り込む回路、2は増幅部であって入力信号
を一定増幅度で増幅を行う回路、3はA/D変換部であ
ってアナログ信号からディジタル信号へ変換する回路で
ある。
【0006】従来例では、図4に示すように、入力信号
はアナログ信号入力部1に取り込まれ、増幅部2で増幅
されてA/D変換部3に入力される。このA/D変換部
3の入力信号のレベルは、増幅部2で設定された一定増
幅度のアナログ信号である。
はアナログ信号入力部1に取り込まれ、増幅部2で増幅
されてA/D変換部3に入力される。このA/D変換部
3の入力信号のレベルは、増幅部2で設定された一定増
幅度のアナログ信号である。
【0007】ところが、アナログ信号入力部1に加わる
入力信号のレベルが変わると、図5に示すようにA/D
変換のダイナミックレンジを越える場合があり、この時
はA/D変換値は同一値例えば‘オール1’になる。
入力信号のレベルが変わると、図5に示すようにA/D
変換のダイナミックレンジを越える場合があり、この時
はA/D変換値は同一値例えば‘オール1’になる。
【0008】また、図6に示すようにA/D変換のダイ
ナミックレンジより小さくなったりする場合があり、こ
の時はA/D変換のレンジ幅が有効に活用されなくな
る。
ナミックレンジより小さくなったりする場合があり、こ
の時はA/D変換のレンジ幅が有効に活用されなくな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来例のA/
D変換処理後のディジタル信号は、レベルオーバー部分
の所では入力信号の忠実性が損なわれ、また、レベルが
小さいとA/D変換の精度が劣化してしまうという課題
がある。
D変換処理後のディジタル信号は、レベルオーバー部分
の所では入力信号の忠実性が損なわれ、また、レベルが
小さいとA/D変換の精度が劣化してしまうという課題
がある。
【0010】本発明は、忠実度および精度を落とすこと
なくA/D変換を行うことのできる回路を提供すること
を目的とする。
なくA/D変換を行うことのできる回路を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では図1に示すように、アナログ信号を取り
込むアナログ信号入力部1と該アナログ信号をディジタ
ル変換するアナログ/ディジタル変換部3の両回路の間
に、前記アナログ信号入力部1から出力されるアナログ
信号と前記アナログ/ディジタル変換部3から出力され
るディジタル信号をもとに、該アナログ/ディジタル変
換部3のダイナミックレンジに最適対応させる増幅値と
オフセット値を算出するレベル変換値算出部4と、該算
出結果の増幅値とオフセット値をもとに前記アナログ信
号入力部1から出力されるアナログ信号のレベル変換結
果をアナログ/ディジタル変換部3に出力するレベル変
換部5を設けるよう構成する。
め、本発明では図1に示すように、アナログ信号を取り
込むアナログ信号入力部1と該アナログ信号をディジタ
ル変換するアナログ/ディジタル変換部3の両回路の間
に、前記アナログ信号入力部1から出力されるアナログ
信号と前記アナログ/ディジタル変換部3から出力され
るディジタル信号をもとに、該アナログ/ディジタル変
換部3のダイナミックレンジに最適対応させる増幅値と
オフセット値を算出するレベル変換値算出部4と、該算
出結果の増幅値とオフセット値をもとに前記アナログ信
号入力部1から出力されるアナログ信号のレベル変換結
果をアナログ/ディジタル変換部3に出力するレベル変
換部5を設けるよう構成する。
【0012】
【作用】本発明は図1に示すごとく、レベル変換部5か
らA/D変換部3に入力される信号レベルが、A/D変
換部3のダイナミックレンジに対応するようにレベル変
換値算出部4でアナログ信号入力部1の出力とA/D変
換部3の出力の両値をもとにレベル変換部5の制御のた
めの増幅値とオフセット値を算出し、該増幅値とオフセ
ット値を前記レベル変換部5に加えてA/D変換部3が
最適条件で常に動作するように制御している。
らA/D変換部3に入力される信号レベルが、A/D変
換部3のダイナミックレンジに対応するようにレベル変
換値算出部4でアナログ信号入力部1の出力とA/D変
換部3の出力の両値をもとにレベル変換部5の制御のた
めの増幅値とオフセット値を算出し、該増幅値とオフセ
ット値を前記レベル変換部5に加えてA/D変換部3が
最適条件で常に動作するように制御している。
【0013】従って、A/D変換部3では、入力信号の
レベルが変わる場合でも入力信号の忠実性が損なわれ
ず、かつA/D変換の精度が高く効率の良い処理を行う
ことを可能にし、さらに、A/D変換レートの精度を任
意に変えることも可能になる。
レベルが変わる場合でも入力信号の忠実性が損なわれ
ず、かつA/D変換の精度が高く効率の良い処理を行う
ことを可能にし、さらに、A/D変換レートの精度を任
意に変えることも可能になる。
【0014】
【実施例】以下、図2と図3により本発明を説明する。
図2は本発明の一実施例の回路を示す図であり、図3は
本発明の一実施例回路の動作を示す図である。
図2は本発明の一実施例の回路を示す図であり、図3は
本発明の一実施例回路の動作を示す図である。
【0015】図2において、1と3は図4と同様の回路
であり、1はアナログ信号入力部、3はA/D変換部で
ある。4と5は本発明の回路であり、レベル変換値算出
部4は最適な増幅値とオフセット値を算出する回路、な
お、レベル変換部5は該増幅値とオフセット値によりA
/D変換部3において最適なダイナミックレンジ幅でA
/D変換が行われるよう制御を受ける回路である。
であり、1はアナログ信号入力部、3はA/D変換部で
ある。4と5は本発明の回路であり、レベル変換値算出
部4は最適な増幅値とオフセット値を算出する回路、な
お、レベル変換部5は該増幅値とオフセット値によりA
/D変換部3において最適なダイナミックレンジ幅でA
/D変換が行われるよう制御を受ける回路である。
【0016】また、このレベル変換値算出部4には、入
力信号レベルの最大値と最小値を検出するレベル検出部
41と、レベル変換用の入力信号の増幅値とオフセット値
の最適値を算出する最適値算出部42と、A/D変換処理
後のディジタル値をもとにA/D変換の精度状態を監視
して、最適値算出部42の最適レベル変換値を算出するた
めの情報を出力する変換値判定部43と、レベル変換部5
におけるレベル変換用の増幅値とオフセット値の最大値
と最小値を設定する設定値入力部44、および前記した最
適値算出部42と変換値判定部43および設定値入力部44の
それぞれを制御する制御部45を備えている。 (1) 入力信号はアナログ信号入力部1に入力し、レベル
検出部41において入力信号レベルの最大値と最小値を検
出して最適値算出部42に入力する。
力信号レベルの最大値と最小値を検出するレベル検出部
41と、レベル変換用の入力信号の増幅値とオフセット値
の最適値を算出する最適値算出部42と、A/D変換処理
後のディジタル値をもとにA/D変換の精度状態を監視
して、最適値算出部42の最適レベル変換値を算出するた
めの情報を出力する変換値判定部43と、レベル変換部5
におけるレベル変換用の増幅値とオフセット値の最大値
と最小値を設定する設定値入力部44、および前記した最
適値算出部42と変換値判定部43および設定値入力部44の
それぞれを制御する制御部45を備えている。 (1) 入力信号はアナログ信号入力部1に入力し、レベル
検出部41において入力信号レベルの最大値と最小値を検
出して最適値算出部42に入力する。
【0017】最適値算出部42では、レベル検出部41から
の入力信号レベルの最大値と最小値とともに、制御部45
の指示で予め設定値入力部44に入力しておいたA/D変
換のダイナミックレンジの最大値と最小値をもとに、レ
ベル変換のための入力信号の増幅値とオフセット値を求
める。
の入力信号レベルの最大値と最小値とともに、制御部45
の指示で予め設定値入力部44に入力しておいたA/D変
換のダイナミックレンジの最大値と最小値をもとに、レ
ベル変換のための入力信号の増幅値とオフセット値を求
める。
【0018】この求められた値により、レベル変換部5
ではA/D変換のダイナミックレンジの範囲に最適で入
るようにレベル変換を行い、該レベル変換結果をA/D
変換部3に加えてA/D変換が行う。 (2) 設定値入力部44で初期値としての増幅値とオフセッ
ト値を予め決めておき、この予め決められた値でレベル
変換部5でレベル変換を、そしてA/D変換部3でA/
D変換処理を行う。
ではA/D変換のダイナミックレンジの範囲に最適で入
るようにレベル変換を行い、該レベル変換結果をA/D
変換部3に加えてA/D変換が行う。 (2) 設定値入力部44で初期値としての増幅値とオフセッ
ト値を予め決めておき、この予め決められた値でレベル
変換部5でレベル変換を、そしてA/D変換部3でA/
D変換処理を行う。
【0019】そして、A/D変換後にA/D変換部3か
ら出力されるディジタル信号の値をもとに、変換値判定
部43でA/D変換の処理状態を見る。例えば、図3に示
す如く、入力信号の最大値付近のディジタル信号の値の
全てがビットが‘1’になった場合は、変換値判定部43
はこの状態を検知し、この検知結果を最適値算出部42に
指示して増幅値とオフセット値を徐々に変えていき、デ
ィジタルデータ値が‘1’減った時(最小ビットが
‘0’に変わる)の増幅値とオフセット値をレベル変換
の最適値とする。
ら出力されるディジタル信号の値をもとに、変換値判定
部43でA/D変換の処理状態を見る。例えば、図3に示
す如く、入力信号の最大値付近のディジタル信号の値の
全てがビットが‘1’になった場合は、変換値判定部43
はこの状態を検知し、この検知結果を最適値算出部42に
指示して増幅値とオフセット値を徐々に変えていき、デ
ィジタルデータ値が‘1’減った時(最小ビットが
‘0’に変わる)の増幅値とオフセット値をレベル変換
の最適値とする。
【0020】また、ディジタル信号の値のいずれかのビ
ットが‘0’になっていた場合は、同様にして最適値算
出部42は増幅値とオフセット値を変えてゆき、全てのビ
ットが‘1’になった時を最適値とする。
ットが‘0’になっていた場合は、同様にして最適値算
出部42は増幅値とオフセット値を変えてゆき、全てのビ
ットが‘1’になった時を最適値とする。
【0021】以後において、最適値算出部42は変換値判
定部43の監視結果に制御されながら最適な増幅値とオフ
セット値の出力を継続する。 (3) 設定値入力部44において、増幅値とオフセット値を
任意に設定し、その値によりレベル変換部5でレベル変
換を、A/D変換部3でA/D変換処理を行う。
定部43の監視結果に制御されながら最適な増幅値とオフ
セット値の出力を継続する。 (3) 設定値入力部44において、増幅値とオフセット値を
任意に設定し、その値によりレベル変換部5でレベル変
換を、A/D変換部3でA/D変換処理を行う。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、A/D変換部に入力される信号レベルを、常に
A/D変換部のダイナミックレンジに対応するようレベ
ル変換しているため、入力信号のレベルが変わる場合で
も入力信号の忠実性が損なわれない。
よれば、A/D変換部に入力される信号レベルを、常に
A/D変換部のダイナミックレンジに対応するようレベ
ル変換しているため、入力信号のレベルが変わる場合で
も入力信号の忠実性が損なわれない。
【0023】また、A/D変換の精度が高くなり効率の
良い処理を行うことが可能になり、かつA/D変換レー
トの精度を任意に変えることができるという効果を奏す
る。
良い処理を行うことが可能になり、かつA/D変換レー
トの精度を任意に変えることができるという効果を奏す
る。
【図1】 本発明の原理構成を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例の回路を示す図である。
【図3】 本発明の一実施例回路の動作を示す図であ
る。
る。
【図4】 従来の一実施例の回路を示す図である。
【図5】 従来の一実施例回路の動作を示す図(その
1)である。
1)である。
【図6】 従来の一実施例回路の動作を示す図(その
2)である。
2)である。
1はアナログ信号入力部 3はアナログ/ディジタル変換部(A/D変換部) 4はレベル変換値算出部 5はレベル変換部 41はレベル検出部 42は最適値算出部 43は変換値判定部 44は設定値入力部 45は制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 アナログ信号を取り込むアナログ信号入
力部(1) と該アナログ信号をディジタル変換するアナロ
グ/ディジタル変換部(3) の両回路の間に、 前記アナログ信号入力部(1) から出力されるアナログ信
号と前記アナログ/ディジタル変換部(3) から出力され
るディジタル信号をもとに、該アナログ/ディジタル変
換部(3) のダイナミックレンジに最適対応させる増幅値
とオフセット値を算出するレベル変換値算出部(4) と、 該算出結果の増幅値とオフセット値をもとに前記アナロ
グ信号入力部(1) から出力されるアナログ信号のレベル
変換結果をアナログ/ディジタル変換部(3) に出力する
レベル変換部(5) とを設けたことを特徴とするアナログ
信号レベル変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14557292A JPH05343994A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | アナログ信号レベル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14557292A JPH05343994A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | アナログ信号レベル変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05343994A true JPH05343994A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15388217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14557292A Withdrawn JPH05343994A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | アナログ信号レベル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05343994A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09179688A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-11 | Hitachi Ltd | アナログ信号処理装置 |
US6744261B2 (en) | 2001-04-02 | 2004-06-01 | Agilent Technologies, Inc. | Method and an apparatus for measuring the ratio of the amplification factor of a signal level normalizer |
JP2005020688A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 電磁コンパス用信号処理器 |
JP2017028366A (ja) * | 2015-07-16 | 2017-02-02 | 株式会社デンソー | A/d変換装置 |
JP2017175215A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | ヤマハ株式会社 | Ad変換器 |
JP2020155931A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | ヤマハ株式会社 | A/d変換デバイスおよびa/d変換方法 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP14557292A patent/JPH05343994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09179688A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-11 | Hitachi Ltd | アナログ信号処理装置 |
US6744261B2 (en) | 2001-04-02 | 2004-06-01 | Agilent Technologies, Inc. | Method and an apparatus for measuring the ratio of the amplification factor of a signal level normalizer |
JP2005020688A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 電磁コンパス用信号処理器 |
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JP2017175215A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | ヤマハ株式会社 | Ad変換器 |
JP2020155931A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | ヤマハ株式会社 | A/d変換デバイスおよびa/d変換方法 |
WO2020189106A1 (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | ヤマハ株式会社 | A/d変換デバイスおよびa/d変換方法 |
US11894858B2 (en) | 2019-03-20 | 2024-02-06 | Yamaha Corporation | A/D conversion device and A/D conversion method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |