JPH05342077A - データ保存方法 - Google Patents
データ保存方法Info
- Publication number
- JPH05342077A JPH05342077A JP3028417A JP2841791A JPH05342077A JP H05342077 A JPH05342077 A JP H05342077A JP 3028417 A JP3028417 A JP 3028417A JP 2841791 A JP2841791 A JP 2841791A JP H05342077 A JPH05342077 A JP H05342077A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- storage
- time
- magnetic disk
- magnetic tape
- Prior art date
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報処理装置の記憶部に記憶されるデータを
自動的に別の保存用の記憶部に保存処理するデータ保存
方法。 【構成】 システムに電源断の割込みが供給されると、
前回の保存処理年月日時分秒を磁気ディスク記憶装置か
ら取出し(ステップ1)、前回から所定時間経過したか
否かを確認し(ステップ2)、経過していれば磁気テー
プ装置の接続の有無を確認し(ステップ3)、磁気テー
プの装着の有無を確認する(ステップ4)。次に磁気デ
ィスク記憶装置のデータを磁気テープに書込む(ステッ
プ6)。次に保存処理が完了したか否かを確認し(ステ
ップ7)、完了したならば現在の年月日時分秒を磁気デ
ィスク記憶装置に書込む(ステップ8)。保存処理が完
了しなければ、所望のエラーメッセイジを表示し、磁気
ディスク記憶装置の日付更新を行わない。そのあとシス
テム全体の電源の供給を停止する。
自動的に別の保存用の記憶部に保存処理するデータ保存
方法。 【構成】 システムに電源断の割込みが供給されると、
前回の保存処理年月日時分秒を磁気ディスク記憶装置か
ら取出し(ステップ1)、前回から所定時間経過したか
否かを確認し(ステップ2)、経過していれば磁気テー
プ装置の接続の有無を確認し(ステップ3)、磁気テー
プの装着の有無を確認する(ステップ4)。次に磁気デ
ィスク記憶装置のデータを磁気テープに書込む(ステッ
プ6)。次に保存処理が完了したか否かを確認し(ステ
ップ7)、完了したならば現在の年月日時分秒を磁気デ
ィスク記憶装置に書込む(ステップ8)。保存処理が完
了しなければ、所望のエラーメッセイジを表示し、磁気
ディスク記憶装置の日付更新を行わない。そのあとシス
テム全体の電源の供給を停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば磁気ディスク
などを使用する記憶装置に記憶されているデータの保護
に有効なデータ保存方法に関する。
などを使用する記憶装置に記憶されているデータの保護
に有効なデータ保存方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムにおいて
は、処理によって得られたデータは、磁気ディスク、磁
気テープ等の記憶媒体に格納されている。このデータを
最終的に長期保存する場合には、複数の種類のデータの
中から選択して、記憶密度の高い記憶媒体に複写して保
存する場合もある。
は、処理によって得られたデータは、磁気ディスク、磁
気テープ等の記憶媒体に格納されている。このデータを
最終的に長期保存する場合には、複数の種類のデータの
中から選択して、記憶密度の高い記憶媒体に複写して保
存する場合もある。
【0003】例えばワークステーションなどで使用され
ていた、フロッピーディスクのデータを保存のために、
別のフロッピーディスクに保存する場合には、第1のフ
ロッピーディスクの保存したいデータを第2のフロッピ
ーディスクに複写する処理を行うための専用のプログラ
ムをオペレータが呼出して、その処理を実行して行って
いる。
ていた、フロッピーディスクのデータを保存のために、
別のフロッピーディスクに保存する場合には、第1のフ
ロッピーディスクの保存したいデータを第2のフロッピ
ーディスクに複写する処理を行うための専用のプログラ
ムをオペレータが呼出して、その処理を実行して行って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、保存処理を人為的に行っているためにオペレ
ータが保存処理を怠ると、磁気ディスク記憶装置に記憶
されているデータが保存されず、磁気ディスク装置に障
害などの異常が発生した場合に、記憶されている重要な
データが消滅してしまうという問題があった。
方法では、保存処理を人為的に行っているためにオペレ
ータが保存処理を怠ると、磁気ディスク記憶装置に記憶
されているデータが保存されず、磁気ディスク装置に障
害などの異常が発生した場合に、記憶されている重要な
データが消滅してしまうという問題があった。
【0005】この発明は、以上の課題に鑑み為されたも
のであり、その目的とするところは、所定時期に記憶装
置に記憶されているデータを自動的に保存するデータ保
存方法を提供することである。
のであり、その目的とするところは、所定時期に記憶装
置に記憶されているデータを自動的に保存するデータ保
存方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の目的
を達成するために、データの保存方法を改良した。
を達成するために、データの保存方法を改良した。
【0007】つまり、データを記憶する記憶部と、記憶
部のデータを保存する保存手段を有する情報処理装置に
おいて、前記データの保存ごとに保存日時情報を更新記
憶する保存日時更新手段と、装置停止前の所定時間に、
記憶部に記憶されているデータが所定日時を経過してい
るか否かを前記保存日時情報に基づき判断する判断手段
を有して、経過していると判断される場合は、自動的に
前記保存手段を行うと共に、前記保存日時更新手段も行
い、経過していないと判断される場合は、前記保存手段
及び前記保存日時更新手段も行わないことを特徴とす
る。
部のデータを保存する保存手段を有する情報処理装置に
おいて、前記データの保存ごとに保存日時情報を更新記
憶する保存日時更新手段と、装置停止前の所定時間に、
記憶部に記憶されているデータが所定日時を経過してい
るか否かを前記保存日時情報に基づき判断する判断手段
を有して、経過していると判断される場合は、自動的に
前記保存手段を行うと共に、前記保存日時更新手段も行
い、経過していないと判断される場合は、前記保存手段
及び前記保存日時更新手段も行わないことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】この発明によれば、前記データの保存ごとに保
存日時情報を更新記憶する保存日時更新手段と、装置停
止前の所定時間に、記憶部に記憶されているデータが所
定日時を経過しているか否かを前記保存日時情報に基づ
き判断する判断手段を有しているので、所定日時を経過
していると判断される場合は、自動的に前記保存手段を
行うと共に、前記保存日時更新手段も行い、データを保
存することができる。また所定日時を経過していないと
判断される場合は、前記保存手段及び前記保存日時更新
手段も行わない。このようにして自動的にデータを保存
することができる。
存日時情報を更新記憶する保存日時更新手段と、装置停
止前の所定時間に、記憶部に記憶されているデータが所
定日時を経過しているか否かを前記保存日時情報に基づ
き判断する判断手段を有しているので、所定日時を経過
していると判断される場合は、自動的に前記保存手段を
行うと共に、前記保存日時更新手段も行い、データを保
存することができる。また所定日時を経過していないと
判断される場合は、前記保存手段及び前記保存日時更新
手段も行わない。このようにして自動的にデータを保存
することができる。
【0009】また装置停止前の所定時間に前記保存手段
を行っているので、所望の処理を行った後の安定したデ
ータを保存することができる。
を行っているので、所望の処理を行った後の安定したデ
ータを保存することができる。
【0010】
【実施例】次にこの発明に係るデータ保存方法の好適な
一実施例を図面を用いて説明する。
一実施例を図面を用いて説明する。
【0011】図1はこの実施例に係るデータ保存方法の
動作フローチャートを示す。また図1の動作を実現する
ためのハードウエア構成を図2に示す。図2は一般的な
コンピュータシステムの構成に加え、この実施例に特有
な構成部から成る。このコンピュータシステムは、シス
テム全体の構成部に対してプログラムメモリ9の命令に
従って制御するCPU1と、システム全体の構成部に電
源供給の制御を行う電源制御部2と、電源制御部2の制
御オン/オフの制御を行う電源スイッチ3と、このシス
テムが稼働している時の年月日時分秒データを磁気ディ
スク記憶装置8や磁気テープ装置6に供給する時計制御
部4と、磁気テープ装置6の制御を行う磁気テープ装置
制御部5と、磁気ディスク記憶装置8から供給されるデ
ータを保存する磁気テープ装置6と、磁気ディスク記憶
装置8を制御する磁気ディスク装置制御部7と、このシ
ステムの処理で生成されたデータを記憶する磁気ディス
ク装置8と、このシステムの各構成部を制御するための
プログラムを格納するプログラムメモリ9と、ディスプ
レイ10で構成されている。このプログラムメモリ9に
格納されるソフトウエアの構成例を図3に示す。
動作フローチャートを示す。また図1の動作を実現する
ためのハードウエア構成を図2に示す。図2は一般的な
コンピュータシステムの構成に加え、この実施例に特有
な構成部から成る。このコンピュータシステムは、シス
テム全体の構成部に対してプログラムメモリ9の命令に
従って制御するCPU1と、システム全体の構成部に電
源供給の制御を行う電源制御部2と、電源制御部2の制
御オン/オフの制御を行う電源スイッチ3と、このシス
テムが稼働している時の年月日時分秒データを磁気ディ
スク記憶装置8や磁気テープ装置6に供給する時計制御
部4と、磁気テープ装置6の制御を行う磁気テープ装置
制御部5と、磁気ディスク記憶装置8から供給されるデ
ータを保存する磁気テープ装置6と、磁気ディスク記憶
装置8を制御する磁気ディスク装置制御部7と、このシ
ステムの処理で生成されたデータを記憶する磁気ディス
ク装置8と、このシステムの各構成部を制御するための
プログラムを格納するプログラムメモリ9と、ディスプ
レイ10で構成されている。このプログラムメモリ9に
格納されるソフトウエアの構成例を図3に示す。
【0012】次に図1に示す動作を実現するためのソフ
トウエアの構成を図3に示す。電源断割込処理タスク1
1と、時計制御タスク12とデータ保存処理タスク13
と磁気ディスク制御タスク14と磁気テープ制御タスク
15で構成され、これらのタスクを実行するためのプロ
グラムはプログラムメモリ9に格納されている。
トウエアの構成を図3に示す。電源断割込処理タスク1
1と、時計制御タスク12とデータ保存処理タスク13
と磁気ディスク制御タスク14と磁気テープ制御タスク
15で構成され、これらのタスクを実行するためのプロ
グラムはプログラムメモリ9に格納されている。
【0013】次に図1、図2、図3を用いて動作を詳細
に説明する。まずこのシステムにおいて所望の処理を行
い、このシステムの所望の処理動作を完了した場合、電
源スイッチ3がオフに設定されると電源制御部2にオフ
信号が入力され、電源制御部2はCPU1に対して割込
みを供給する。CPU1はプログラムメモリ9内の電源
断割込処理タスク11を呼び出す。電源断割込処理タス
ク11はデータ保存処理タスク13を呼出して起動す
る。データ保存処理タスク13が起動されると磁気ディ
スク記憶装置8に記憶されている前回の保存処理した年
月日時間分秒データを磁気ディスク制御タスク14を介
して取り出す(ステップ1)。
に説明する。まずこのシステムにおいて所望の処理を行
い、このシステムの所望の処理動作を完了した場合、電
源スイッチ3がオフに設定されると電源制御部2にオフ
信号が入力され、電源制御部2はCPU1に対して割込
みを供給する。CPU1はプログラムメモリ9内の電源
断割込処理タスク11を呼び出す。電源断割込処理タス
ク11はデータ保存処理タスク13を呼出して起動す
る。データ保存処理タスク13が起動されると磁気ディ
スク記憶装置8に記憶されている前回の保存処理した年
月日時間分秒データを磁気ディスク制御タスク14を介
して取り出す(ステップ1)。
【0014】次にこのシステムの現在の年月日時間分秒
データを、時計制御部4から時計制御タスク12を用い
て取り出し、前記ステップ1で取り出した前回に保存処
理した年月日時間分秒データと比較し、所定日数経過し
たかどうかを判定する。この所定日数は、この磁気ディ
スク記憶装置8の記憶容量と書込み頻度によって、短い
日数の場合や長い日数の場合も想定される。この前記判
定後所定日数を経過している場合は、ステップ3に進み
保存処理を行い、また所定日数を経過していない場合
は、データ保存処理タスク13は終了する。
データを、時計制御部4から時計制御タスク12を用い
て取り出し、前記ステップ1で取り出した前回に保存処
理した年月日時間分秒データと比較し、所定日数経過し
たかどうかを判定する。この所定日数は、この磁気ディ
スク記憶装置8の記憶容量と書込み頻度によって、短い
日数の場合や長い日数の場合も想定される。この前記判
定後所定日数を経過している場合は、ステップ3に進み
保存処理を行い、また所定日数を経過していない場合
は、データ保存処理タスク13は終了する。
【0015】次にステップ3〜4で、データ保存処理を
行う前の確認として、磁気テープ装置6の接続状況を判
定する。磁気テープ装置6の未接続又は磁気テープの未
装着の場合はステップ5に進み、接続及び装着の場合は
ステップ6に進む。ステップ5においては、データ保存
用磁気テープ装置6の接続あるいは磁気テープの装着を
促すメッセージをディスプレイ10で表示し、オペレー
タに接続あるいは装着を確認させる。ステップ3〜4に
おいて、確認を完了するとステップ6で、磁気ディスク
記憶装置8に記憶されているデータを磁気ディスク制御
タスク14を用いて読み出して、そのデータを磁気テー
プ記憶装置6に磁気テープ制御タスク15を用いて書き
込む。
行う前の確認として、磁気テープ装置6の接続状況を判
定する。磁気テープ装置6の未接続又は磁気テープの未
装着の場合はステップ5に進み、接続及び装着の場合は
ステップ6に進む。ステップ5においては、データ保存
用磁気テープ装置6の接続あるいは磁気テープの装着を
促すメッセージをディスプレイ10で表示し、オペレー
タに接続あるいは装着を確認させる。ステップ3〜4に
おいて、確認を完了するとステップ6で、磁気ディスク
記憶装置8に記憶されているデータを磁気ディスク制御
タスク14を用いて読み出して、そのデータを磁気テー
プ記憶装置6に磁気テープ制御タスク15を用いて書き
込む。
【0016】次にステップ7において、磁気テープ記憶
装置6にデータが正常に書き込まれて、終了したか否か
を確認する。正常に終了したならばステップ8に進み、
前記データの保存完了した年月日時分秒データを磁気テ
ープ記憶装置6と磁気ディスク記憶装置8に書き込ん
で、データの保存処理を終了する。また前記ステップ7
において、磁気ディスク記憶装置8のデータの磁気テー
プ記憶装置6への保存処理が正常に完了しなかった場合
には、ステップ9において、データ保存処理の異常の発
生を示すメッセージをディスプレイ10に表示し、オペ
レータに状況を通知する。この時に磁気ディスク記憶装
置8内の年月日時分秒データは更新せずに、前回に保存
処理した年月日時分秒データを残す。
装置6にデータが正常に書き込まれて、終了したか否か
を確認する。正常に終了したならばステップ8に進み、
前記データの保存完了した年月日時分秒データを磁気テ
ープ記憶装置6と磁気ディスク記憶装置8に書き込ん
で、データの保存処理を終了する。また前記ステップ7
において、磁気ディスク記憶装置8のデータの磁気テー
プ記憶装置6への保存処理が正常に完了しなかった場合
には、ステップ9において、データ保存処理の異常の発
生を示すメッセージをディスプレイ10に表示し、オペ
レータに状況を通知する。この時に磁気ディスク記憶装
置8内の年月日時分秒データは更新せずに、前回に保存
処理した年月日時分秒データを残す。
【0017】以上のようにして、処理を終了後、データ
保存処理タスク13は電源制御部2に通知することによ
って電源制御部2は、このシステム全体の電源供給を停
止する。
保存処理タスク13は電源制御部2に通知することによ
って電源制御部2は、このシステム全体の電源供給を停
止する。
【0018】以上のようにして、磁気ディスク記憶装置
8に記憶されているデータを、システム停止前の電源断
時に前回の保存日時から所定時間経過していたならば自
動的に保存用磁気テープ装置を用いて磁気テープに保存
することができるので、人の操作誤りによるデータ未保
存をなくすことができる。また所望の処理終了後の安定
したデータを保存することができる。
8に記憶されているデータを、システム停止前の電源断
時に前回の保存日時から所定時間経過していたならば自
動的に保存用磁気テープ装置を用いて磁気テープに保存
することができるので、人の操作誤りによるデータ未保
存をなくすことができる。また所望の処理終了後の安定
したデータを保存することができる。
【0019】また以上の実施例においては、磁気ディス
ク記憶装置に記憶されているデータを、所定時間後に自
動的に磁気テープ装置に保存したが、この装置に限る必
要はなく、他に磁気ディスク記憶装置から磁気ディスク
記憶装置への保存や、光ディスク記憶装置や、半導体メ
モリ装置への保存であっても適用できる。
ク記憶装置に記憶されているデータを、所定時間後に自
動的に磁気テープ装置に保存したが、この装置に限る必
要はなく、他に磁気ディスク記憶装置から磁気ディスク
記憶装置への保存や、光ディスク記憶装置や、半導体メ
モリ装置への保存であっても適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、保
存日時更新手段と、判断手段を有しているので、所定日
時を経過していると判断される場合は、自動的に前記保
存手段を行うと共に、前記保存日時更新手段も行いデー
タを保存することができる。
存日時更新手段と、判断手段を有しているので、所定日
時を経過していると判断される場合は、自動的に前記保
存手段を行うと共に、前記保存日時更新手段も行いデー
タを保存することができる。
【0021】このようにして装置停止前の所定時間に自
動的にデータを保存することができるので、所望処理後
の安定したデータを保存するころができ、また従来のよ
うに重要データを失うという可能性を少なくするデータ
保存方法を提供することができる。
動的にデータを保存することができるので、所望処理後
の安定したデータを保存するころができ、また従来のよ
うに重要データを失うという可能性を少なくするデータ
保存方法を提供することができる。
【図1】この実施例に係るデータ保存方法の動作フロー
チャートである。
チャートである。
【図2】図1に係るハードウエア構成図である。
【図3】図1に係るソフトウエア構成図である。
1…CPU、2…電源制御部、3…電源スイッチ、4…
時計制御部、5…磁気テープ装置制御部、6…磁気テー
プ装置、7…磁気ディスク装置制御部、8…磁気ディス
ク記憶装置、9…プログラムメモリ、10…ディスプレ
イ。
時計制御部、5…磁気テープ装置制御部、6…磁気テー
プ装置、7…磁気ディスク装置制御部、8…磁気ディス
ク記憶装置、9…プログラムメモリ、10…ディスプレ
イ。
Claims (1)
- 【請求項1】 データを記憶する記憶部と、記憶部のデ
ータを保存する保存手段を有する情報処理装置におい
て、 前記データの保存ごとに保存日時情報を更新記憶する保
存日時更新手段と、 装置停止前の所定時間に、記憶部に記憶されているデー
タが所定日時を経過しているか否かを前記保存日時情報
に基づき判断する判断手段を有して、経過していると判
断される場合は、自動的に前記保存手段を行うと共に、
前記保存日時更新手段も行い、経過していないと判断さ
れる場合は、前記保存手段及び前記保存日時更新手段も
行わないことを特徴とするデータ保存方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3028417A JPH05342077A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | データ保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3028417A JPH05342077A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | データ保存方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05342077A true JPH05342077A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=12248083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3028417A Pending JPH05342077A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | データ保存方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05342077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839445A (en) * | 1985-09-17 | 1989-06-13 | Unitika, Ltd. | Spherical particles of thermosetting phenolic resin and process for producing the same |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3028417A patent/JPH05342077A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839445A (en) * | 1985-09-17 | 1989-06-13 | Unitika, Ltd. | Spherical particles of thermosetting phenolic resin and process for producing the same |
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