JPH05341847A - 位置決め制御用関数発生装置 - Google Patents
位置決め制御用関数発生装置Info
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- JPH05341847A JPH05341847A JP4149599A JP14959992A JPH05341847A JP H05341847 A JPH05341847 A JP H05341847A JP 4149599 A JP4149599 A JP 4149599A JP 14959992 A JP14959992 A JP 14959992A JP H05341847 A JPH05341847 A JP H05341847A
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Abstract
用いる必要がなく、比較的廉価に加減速間数演算を高精
度に高速に行えるようにすること。 【構成】 位置決め制御のための、直線加減速およびS
字加減速のための関数発生装置において、CPU1は一
段または複数段の移動平均演算により位置決め用の制御
パターンを発生させる。また、移動平均演算時に端数処
理を行うことにより、高精度指令を行うことができる。
リングバッファメモリ3,4はこの複数段で移動平均演
算を行うために用いられる。すなわち、ステップ状の入
力パターンに対し、一段目の移動平均を行うと直線加減
速パターンに、二段目以上の移動平均ではS字パターン
となり、S字によるショックレスの加減速制御が行え
る。
Description
御および回転速度の加減速制御を行う位置決め制御用の
関数発生装置に関し、特に直線またはS字の加減速制御
を行うための位置決め制御用関数発生装置に関する。
一般的な例を図1に示す。この例は、主軸モータ5の回
転速度に比率同期速度で従軸モータ10を回転させる位
置決めシステムである。主軸モータ5が回転すると、イ
ンクリメンタルエンコーダ6からその回転量に比例した
パルスが出力される。このパルスをF/V(周波数−電
圧)変換器21で電圧に変換し、この電圧によりC−R
フィルタ22、増幅器23および電流増幅器9を介して
従軸モータ10を回転させる。加減速制御はC−Rフィ
ルタ22の時定数により行う。SWは従軸モータ10の
「起動/停止」を切り替えるスイッチであり、F/V変
換器21に接続している。
び特開平2−121006号公報に提案された従来の位
置決め装置の別の例を示す。この例において、上位計算
機41は汎用のマイクロプロセッサであり、下位計算機
42に指令コマンドを与え、下位計算機42は指令コマ
ンドを実行する。下位計算機はDSP(Digital Signal
Processer)と称されるもので、このDSPは16ビッ
トの固定小数点の乗算または積和計算を100nsない
し200nsで実行でき、汎用のマイクロプロセッサに
比べて5ないし10倍高速であり、DCモータ47の回
転角をエンコーダ46を用いてカウンタ45から取り込
みDSPの内部でサーボ演算を行い、操作量をD/Aコ
ンバータ50に出力し、電流増幅器51を介しDCモー
タ47を回転駆動する。すなわち、下位計算機42は上
位計算機41から与えられている指令とカウンタ45か
らの現在位置情報に基づいてソフトウエアにより構成さ
れたディジタルサーボ制御系に基づいて操作量を求め
る。このように、この従来構成では下位計算機42に高
速演算を行うためのDSPを使用し、S字加減速機能を
持つ位置決め用の関数演算を行っている。
での速度指令電圧パターンを図3に示す。主軸モータ5
を一定速度で回転させておき、従軸モータ10を間欠起
動する。図3の(1)はF/V変換器21からの出力パ
ータン、図3の(2)はC−Rフィルタ22からの出力
パターンの波形を示す。本図に示すように、C−Rフィ
ルタ22による加減速制御では、指数関数加減速となる
ので、加速開始時および停止開始時のショックがあり、
また、時定数を大きくすると加減速時間が長くなるとい
う問題があった。
な演算専用プロセッサを使用するので、装置が極めて高
価となってしまうという問題があった。
廉価に加減速関数演算を高精度に高速に行うことができ
る位置決め制御用関数発生装置を提供することにある。
め、本発明は、モータの回転速度制御および速度加減速
制御を行うための位置決め制御用関数発生装置におい
て、ステップ状の速度指令パターンを直線またはS字で
の加減速パターンに変換するための1段または複数段で
移動平均演算を行う移動平均演算手段を備えたことを特
徴とする。
動平均演算手段の移動平均演算時に端数処理を行う端数
処理演算手段をさらに備えたことを特徴とする。
し、1段あるいは複数段の移動平均演算手段により、速
度制御および加減速制御を行う位置決めのための関数演
算を行い、直線加減速およびS字加減速のための関数
(制御パターン)を発生する。
を格納しておくリングバッファメモリのバッファ数をn
(整数)とすると、下記式で求められる。
も古いサンプリングデータ)+(今回サンプリングデー
タ)}÷n ステップ状の入力パターンに対し、1段の移動平均演算
を行うと直線加減速パターンに、2段目以上の移動平均
ではS字パターンとなる。
ァ数をn1,n2,…,niとすると、初段でのステッ
プ状指令の変化V0に対する最終段での出力変化値Vi
は
×(1/ni) で求められるので、数値制御で行うオーバライドのよう
に動作中に初段の指令値をステップ状に変化させる場合
でも、S字によるショックレスの加減速制御が行える。
単純な式で実行でき、複雑な方程式を解く必要がないの
で、DSPのような高価な演算専用プロセッサを使用し
なくともS字パターンのような加減速関数演算を高速に
行うことができる。
算を行うことにより、高精度な位置指令を行う加減速制
御用の関数演算が行える。
に説明する。
の本発明の装置の一実施例の構成を図4に示す。この第
1実施例は、一定速で回転している主軸モータ5に対
し、比率同期速度で従軸モータ10を回転させる位置決
めシステムである。従軸モータ10は、外部からの指令
により間欠運転を行うが、実際には所定位置に送られて
くる被切断物(図示しない)を一定長に切断する定尺切
断装置などに適用される。
演算処理装置)11,プログラム用のROM12および
作業領域用のRAM13を有し,サンプリングパルス発
生器2からのCLK(クロック)信号入力毎に、インク
リメンタルエンコーダ6からのパルスを計数するパルス
カウンタ7の値を読み込むことにより、サンプリング時
間tでの主軸モータ5の回転量を測定する。マイクロコ
ンピュータ1は、次にサンプリングした測定データから
主軸モータ5の回転速度vmを演算し、従軸モータ10
を比率同期速度vsで回転させるための設定をD/A
(デジタル・アナログ)変換器8に対し行う。D/A変
換器8はマイクロコンピュータ1からの設定データをア
ナログ値に変換し、電流増幅器9を介して従軸モータ1
0を指定速度で回転させる。また、SWは従軸モータ1
0の「起動/停止」を制御するための制御用スイッチで
ある。
ロコンピュータ1は1対のリングバッファメモリ3、4
を使用して、速度指令に対する移動平均演算処理を以下
に述べるように2段で行っている。
5の回転速度vmに対し、従軸モータ10を回転速度v
sで回転させる。なお、vmとvsの関係は、比例定数
をk1とすると、次式(1)で表される。
と、サンプリング時間tでのインクリメンタルエンコー
ダ6からのパルス数pにより、次式(2)のにように求
められる。
ンクリメンタルエンコーダ6の出力パルス数などから求
められる。
ッチSWがOFF(開)→ON(閉)→OFF(開)と
切り替わった時の、従軸モータ10への速度指令データ
の推移を図5を参照して説明する。
リングバッファ3および4のデータは全て“0”となっ
ているものとする。なお、マイクロコンピュータ1は、
スイッチSWからの入力信号(以下、SW入力と称す
る)がOFFならば、単位時間tでのパルスカウンタ7
の増分を強制的に“0”としている。すなわち、以下の
演算において、主軸モータ5の回転速度vmを“0”と
している。
ならば、マイクロコンピュータ1はSW入力がONの間
のみ、パルスカウンタ7の増分を検出するため、主軸モ
ータ5の回転速度vmを図5の(1)に示すように検出
する。第1のリングバッファメモリ3による一段目の移
動平均演算を後述の図6の手順に従って行うと、主軸モ
ータ5の回転速度vm′は図5の(2)に示すように直
線での加減速となる。さらに、第2のリングバッファメ
モリ4による二段目の移動平均演算を後述の図6の手順
に従って行うと、主軸モータ5の回転速度vm″は図5
の(3)に示すように曲線状(S字と称する)での加減
速となる。従軸モータ10への速度指令は、このvm″
のデータに対して上記(1)式での演算を行って出力す
るので、従軸モータ10の回転は図5の(3)に相当の
波形となり、ショックレスの加減速が実現できる。
た本発明による移動平均演算の手順を、図6のフローチ
ャートを参照して説明する。なお、P1,P2…のPは
プログラムステップを意味する。この演算はサンプリン
グパルス発生器2からのCLK信号の入力毎に行う。最
初に、P1でサンプル割り込みが開始されると、P2で
リングバッファポインタの読み込みを行う。このリング
バッファポインタは、最も古いサンプリングデータの格
納アドレスを示している。P3で、リングバッファメモ
リのデータの合計値から最も古いデータを引き、次のP
4でその結果に今回のサンプリングデータを加算する。
P5ではその合計値をリングバッファのバッファ数nで
割って、平均値を求め、この平均値を主軸モータ5の回
転速度vm′(1段目の場合)またはvm″(2段目の
場合)とする。すなわち、その演算式は次式(3),
(4)のようになる。
は前回までのリングバッファ合計値、OLDは最も古い
サンプリングデータ、NEWは今回のサンプリングデー
タである。
タOLDを今回のサンプリングデータ値NEWで書換
え、P7でリングバッファポインタのカウントアップを
行う。P8では、リングバッファポインタの値がリング
バッファのバッファ数nをオーバしたか否かのチェック
を行い、オーバした場合には、P9でそのポインタにバ
ッファ先頭アドレスを設定する。オーバしない場合はP
8からP10へ飛ぶ。P10ではリングバッファポイン
タの書き込みを行っているが、この時点でのポインタは
リングバッファ内の最も古いデータのポインタを示して
いる。P11ではこの割り込み処理を終了する。
の例ではリングバッファメモリ3,4のバッファ数nを
1段目、2段目とも10個としている。
テムでの本発明の装置の実施例の構成を示す。この第2
実施例の構成では、データ設定器31によりモータ10
の移動量データ、移動速度データが数値データとしてマ
イクロコンピュータ1に設定される。マイクロコンピュ
ータ1は、複数n個のリングバッファメモリ34〜3
6、およびこれと同数n個の単数データ格納メモリ37
〜39を用いて、上記数値データに基づいて単位時間t
での指令パルス増分値を演算する。この演算は、サンプ
リングパルス発生器2からのCLK信号の入力毎に行わ
れ、この演算結果を単位時間t毎に偏差カウンタ32に
指令値として出力する。偏差カウンタ32は、この指令
パルス増分値(指令値)による指令位置データと、モー
タ10の回転量に比例したパルスを出力するインクリメ
ンタルエンコーダ33からの帰還パルスによるモータ1
0の現在位置データとの差分による値をD/A変換器8
に出力する。この出力値はD/A変換器8でアナログ値
に変換され、さらに電流増幅器9を介してモータ10を
回転させる。モータ10の回転速度は、単位時間tでの
指令パルス増分値により決まる。
御動作について、図9を参照して説明する。最初に、マ
イクロコンピュータ1は移動量データをパルス量Pに、
移動速度データを周波数fに変換する。ステップ状の指
令では単位時間tでの指令パルス量pは次式(5)で求
められる。
うに単位時間t毎にステップ状の指令パルス増分値pを
出力する。なお、最後の指令パルス量peは、移動パル
ス量pを単位時間でのパルス増分pで割った余りであ
る。
手段のリングバッファ34と端数データ格納メモリ37
とにより一段目の移動平均演算を後述の図10の手順に
従って行うと、図9の(2)に示すような直線での加減
速パターンとなる。さらに、第2手段のリングバッファ
35と端数データ格納メモリ38とにより二段目の移動
平均演算を後述の図10の手順に従って行うと、図9の
(3)に示すS字での加減速パターンとなる。以降、n
段目まで移動平均演算を行う毎に、出力曲線はより滑ら
かになり、加速度変化の少ないショックレスの加減速パ
ターンとなる。
カウンタ32への指令パルス量の合計値は、正確に管理
される必要がある。そのための端数演算処理を含めた本
発明による移動平均演算の手順を図10を参照して説明
する。なお、P21,P22,P23…のPはプログラ
ムステップを意味する。まず、P22,P23では前述
の図6でのP2〜P5の処理と同様に、リングバッファ
メモリの合計値(SUM)から平均値(SUM/n)を
求める。P24でその平均演算での余り(端数)を前回
までの端数データ(すなわち、端数データの加算値)に
加える。P25で端数データの合計値が、バッファ数n
以上ならばP26で平均演算値(出力値)に1を加え、
さらに端数データ合計値からnを引く。バッファ数n以
下ならばP27へ飛ぶ。その後のP27〜P31の処理
は図6のP6〜10の場合と同じである。
値による演算結果を示す。ここで、一段目入力値はステ
ップ状の指令パルス量を、SUMではリングバッファメ
モリの合計値を、端数値では端数演算処理後の端数値デ
ータを、出力値では端数処理を含んだ移動平均演算の出
力値を示している。なお、リングバッファメモリのバッ
ファ数は一段目、二段目とも10個である。
次のような効果が得られる。
式、(4)式で示されるように単純であり、複雑な方程
式を解く必要がないので、DSP等の演算専用のプロセ
ッサを使用しなくても加減速関数演算を高速に行うこと
ができる。
をn1,n2,…,niとすると、初段でのステップ状
指令の変化V0に対する最終段での出力変化値Viは
×(1/ni) で求められるので、数値制御で行うオーバライドのよう
に動作中に初段の指令値をステップ状に変化させる場合
でも、S字によるショックレスの加減速制御が行える。
端数演算を行うことにより、高精度な位置指令を行う加
減速制御用の関数演算が行える。
である。
ク図である。
波形図である。
る。
示す波形図である。
フローチャートである。
す図である。
ある。
ある。
移動平均演算の手順を示すフローチャートである。
を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 モータの回転速度制御および速度加減速
制御を行うための位置決め制御用関数発生装置におい
て、 ステップ状の速度指令パターンを直線またはS字での加
減速パターンに変換するための1段または複数段で移動
平均演算を行う移動平均演算手段を備えたことを特徴と
する位置決め制御用関数発生装置。 - 【請求項2】 前記移動平均演算手段の移動平均演算時
に端数処理を行う端数処理演算手段をさらに備えたこと
を特徴とする請求項1に記載の位置決め制御用関数発生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149599A JPH05341847A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 位置決め制御用関数発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149599A JPH05341847A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 位置決め制御用関数発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05341847A true JPH05341847A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15478729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4149599A Pending JPH05341847A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 位置決め制御用関数発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05341847A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4314917A1 (de) * | 1992-05-07 | 1993-11-11 | Fayette Tubular Tech Corp | Sammler für Klimaanlagen und Verfahren zu seiner Herstellung |
WO1999040493A1 (fr) * | 1998-02-05 | 1999-08-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede permettant de regler le mouvement d'avance d'une machine a commande numerique et machine a commande numerique |
US7215089B2 (en) | 2004-01-30 | 2007-05-08 | Fanuc Ltd | Threading/tapping control apparatus |
US8024061B2 (en) | 2004-10-22 | 2011-09-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and device to generate position profile in motion controller |
JP2017228318A (ja) * | 2017-09-21 | 2017-12-28 | Ntn株式会社 | リンク作動装置の制御装置 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP4149599A patent/JPH05341847A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE4314917C2 (de) * | 1992-05-07 | 1999-03-25 | Fayette Tubular Tech Corp | Sammler für Klimaanlagen |
WO1999040493A1 (fr) * | 1998-02-05 | 1999-08-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede permettant de regler le mouvement d'avance d'une machine a commande numerique et machine a commande numerique |
GB2347763A (en) * | 1998-02-05 | 2000-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | Method for controlling feeding motion of numerical controlled machine and numerically controlled machine |
US6353301B1 (en) | 1998-02-05 | 2002-03-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Handle feeding control method in a numerical control apparatus, and a numerical control apparatus |
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US8024061B2 (en) | 2004-10-22 | 2011-09-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and device to generate position profile in motion controller |
JP2017228318A (ja) * | 2017-09-21 | 2017-12-28 | Ntn株式会社 | リンク作動装置の制御装置 |
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