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JPH05339037A - モルタル及びコンクリートの製造方法 - Google Patents

モルタル及びコンクリートの製造方法

Info

Publication number
JPH05339037A
JPH05339037A JP17371392A JP17371392A JPH05339037A JP H05339037 A JPH05339037 A JP H05339037A JP 17371392 A JP17371392 A JP 17371392A JP 17371392 A JP17371392 A JP 17371392A JP H05339037 A JPH05339037 A JP H05339037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cement
spheroidized
particles
concrete
plasma
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17371392A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Harada
克己 原田
Yasuhiro Fukada
康弘 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP17371392A priority Critical patent/JPH05339037A/ja
Publication of JPH05339037A publication Critical patent/JPH05339037A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B7/00Hydraulic cements
    • C04B7/36Manufacture of hydraulic cements in general
    • C04B7/43Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
    • C04B7/44Burning; Melting
    • C04B7/4453Burning; Melting using plasmas or radiations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高流動性、高強度かつ高耐久性のあるコンク
リートを形成することができ、しかも容易に製造し得る
球状化セメントの提供 【構成】 プラズマ溶融により球状化セメントを製造
し、これを用いてコンクリートを製造する方法で、この
プラズマ溶融の方法は、高周波プラズマ発生装置のトー
チ内に、アルゴンガスを供給しながらプラズマフレーム
を発生させ、このプラズマフレーム中にポルトランドセ
メントクリンカ粉末を通過させた。得られたポルトラン
ドセメントクリンカ粉末は、冷却しながらその下部に堆
積し球状粒子となって回収された。ポルトランドセメン
トのほか、各種のセメントを用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、球状のセメント粒子か
らなる球状化セメント及びこれを用いたコンクリートの
製造方法に関し、更に詳しくは高流動性、高強度かつ高
耐久性のコンクリートが得られる球状化セメント粒子か
らなる球状化セメント及び簡単に製造し得る球状化セメ
ント粒子からなる球状化セメントを用いたコンクリート
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、セメント粒子は、鋭く尖った角を
持つ、所謂多面体の粒子で形成されているが、近年、鉄
筋コンクリート構造物の高層化、大型化に伴い、これら
のニーズにあった性能を有する多機能セメントの開発が
望まれていた。このような背景のもとで、最近セメント
粒子を球状にすることが行われ、これによりセメントの
流動性が向上すると共に充填性が増しコクリート組織を
緻密にすることができるようになった。
【0003】この球状化セメントの製造方法は、特開平
2−192439号公報に開示されており、具体的には
セメント粒子の粉体を高速の気流中で攪拌して混合する
ことにより、粒子同士を衝突させ、表面に強い機械的エ
ネルギーを与え、大粒子表面に微粒子を付着させて固化
させる方法である。この方法による球状粒子形成過程
は、粉体同士の衝突によりセメント粒子表面の凸部や角
ばりが麻酔されると共に大粒子の表面に微粒子が付着す
ることによる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き球状化セメントの製造方法は、このような球状化し
たセメント粒子により一応高流動性、高強度かつ高耐久
性のあるコンクリートを製造することができる点で好ま
しいが、球状化の程度及び表面の平滑度が不十分である
ため、流動性、強度かつ耐久性等の性能が今一つ不十分
であり、また球状化セメントの製造に際し、熱消費や動
力消費が嵩む点で経済的に好ましい方法とは言えない。
【0005】そこで、本発明者等は、前記問題点につい
て、種々検討した結果、球状化セメント粒子をプラズマ
溶融により形成することにより耐久性を一層向上させる
ことができることを見出し、ここに本発明を完成した。
【0006】したがって、本発明の目的は、高流動性、
高強度かつ高耐久性のあるコンクリートを形成し得る球
状化セメント粒子からなる球状化セメントを提供するこ
とにある。また、本発明の他の目的は、高流動性、高強
度かつ高耐久性のあるコンクリートを形成することがで
き、しかも容易に製造し得る新規な球状化セメント粒子
からなる球状化セメントの製造方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記の(1)及び(2)の構成要件からなる発明によって
それぞれ達成される。 (1)プラズマ溶融により形成された球状化セメント粒
子からなる球状化セメント。 (2)プラズマフレーム中にセメント粉末を供給するこ
とを特徴とする球状化セメント粒子からなる球状化セメ
ントを製造し、これを用いてコンクリートを製造する方
法。
【0008】以下、本発明を更に具体的に説明する。本
発明は、プラズマ溶融により形成された球状化セメント
粒子からなる球状化セメントを用いることにより高流動
性、高強度かつ高耐久性のあるコンクリートが得られ
る。
【0009】また本発明は、プラズマフレーム中にセメ
ント粉末を供給するすることによりプラズマによりセメ
ント粉末を溶融して球状化セメント粒子を形成すること
により、高流動性、高強度かつ高耐久性のあるコンクリ
ートを形成し得る球状化セメント粒子からなる球状化セ
メントを容易に製造し得る。
【0010】本発明では、セメントという場合には、モ
ルタル及びセメントの意味に使用している。また本発明
では、球状化セメント粒子からなる球状化セメントとい
う場合、球状化セメント粒子のみからなるものだけでは
なく、球状化セメントの性質を損なわない範囲で他のセ
メント粒子を含む意味に用いている。
【0011】本発明で得られる球状化セメント粒子は、
プラズマ溶融により形成されるため十分に球状化された
ものが得られ、また表面の平滑度が優れていることか
ら、球状化していないものと同一軟度を得るのに要する
水量は、大幅に減少可能である。したがって、球状化セ
メントから得られたコンクリートは中性化に対する耐久
性が向上する。
【0012】本発明に用いられる球状化セメント粒子か
らなる球状化セメントを製造する装置としては、高周波
プラズマ発生装置が用いられ、使用に際して装置として
は特に制限されるものではなく、通常のプラズマ発生装
置が用いられる。
【0013】本発明に用いられる球状化セメント粒子か
らなる球状化セメントを形成することのできるセメント
あるいはクリンカ粉としては、各種セメントが用いら
れ、例えば普通ポルトランドセメント、早強ポルトラン
ドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、超早強ポル
トランドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント、白
色ポルトランドセメント、高炉セメント、フライアッシ
ュセメント、シリカセメント、アルミナセメント、超速
硬セメント等が挙げられる。
【0014】本発明において用いられる球状セメント粒
子からなる球状化セメントを用いてコンクリートを形成
する場合には、特に混和材料を用いる必要はないが、通
常用いられる、例えばAE剤、減水剤、硬化促進剤、防
水剤、発泡剤、ポゾラン、膨張材、岩石粉末等を必要に
応じて添加してもよい。
【0015】本発明に用いられる球状セメント粒子から
なる球状化セメントと混合することのできる骨材は、通
常のセメントに混合するものでよく、その一例として川
砂利、川砂、砕石、海砂等が挙げられる。本発明に用い
られる球状セメント粒子からなる球状化セメントと水と
の混合比である水セメント比は、その目的に応じて任意
に決定される。
【0016】
【作用】本発明においてプラズマ溶融により形成された
球状化セメントを使用すると、未球状化セメントないし
従来の球状化セメントを使用したものと同一軟度のコン
クリートを得るのに必要とする水量は、大幅に減少させ
ることができる。
【0017】即ち水(W)とセメント(C)の重量比W
/Cがより小さいセメント硬化体は、より緻密となるた
め強度が増進し、中性化等の耐久性がより高いものとな
る。また本発明では、プラズマフレーム中をセメント粉
末が通過するので、十分に球状化されたものが得られ、
また表面の平滑度が優れているものがえられる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例を用いて更に詳しく説
明するが、本発明はこれらの例によって限定されるもの
ではない。
【0019】実施例1 周波数が4MHZ、高周波出力が連続50KWの高周波
プラズマ発生装置のトーチ内に、アルゴンガスを65リ
ットル/分、窒素ガスを10リットル/分供給しながら
プラズマフレームを発生させた。粒径が40〜100μ
mのポルトランドセメントクリンカ粉末を1g/分の供
給速度でプラズマフレーム中を通過させた。
【0020】このプラズマフレーム中を通過したポルト
ランドセメントクリンカ粉末は、冷却しながらその下部
に設けられているホッパ中に堆積し球状粒子となって回
収された。ポルトランドセメントクリンカ粉末に代えて
高炉スラグ粉末を用いても同様に球状粒子が得られた。
【0021】前述のようにして球状化したポルトランド
セメント粉末に二水石膏をSO3 量で2重量%となるよ
うに添加して供試セメントを得た。表1に示す配合のモ
ルタルを混練し、4×4×16cmの供試体を作製し、
脱型後20℃の水中で28日間養生した後、促進中性化
試験を開始した。
【0022】促進中性化試験を実施する際、供試体の4
×16cmの面(2面)以外の4面をエポキシ樹脂で完
全にシールし、4×16cmの面を暴露面とした。なお
促進中性化試験の条件は、CO2 濃度10%、湿度60
%、温度20℃で、モルタルの目標フローは200±1
0mmとした。試験結果を表2に示す。なお、中性化の
深さの単位はmmで表す。
【0023】
【表1】 セメント(C) 砂(S) 水(W) W/C フロー値 (g) (g) (g) (%) 通常のセメント 480 960 278 57.9 205 球状化セメント 480 960 253 52.7 200
【0024】
【表2】 1日 3日 7日 14日 28日 通常のセメント 3.2 4.1 5.0 6.8 9.5 球状化セメント 1.7 2.8 3.4 4.4 5.7
【0025】表2から明らかなように、通常のセメント
に比べて球状化セメントは、中性化の深さが浅く、した
がって高耐久性があることがわかる。
【0026】実施例2 実施例1と同様にして製造した球状化したポルトランド
セメント粉末と球状化した高炉スラグ粉末を1:1の重
量比で混合し、二水石膏をSO3 量で2重量%となるよ
うに添加して供試セメントを得た。実施例1と同様の試
験を実施した。表3にモルタルの配合を示し、また表4
には促進中性化試験の結果を示す。なお、中性化の深さ
の単位はmmで表す。
【0027】
【表3】 セメント(C) 砂(S) 水(W) W/C フロー値 (g) (g) (g) (%) 通常のセメント 480 960 282 58.8 203 球状化セメント 480 960 259 54.0 202
【0028】
【表4】 1日 3日 7日 14日 28日 通常のセメント 4.0 5.4 6.6 8.5 12.3 球状化セメント 2.2 3.6 4.5 5.3 7.2
【0029】表4から明らかなように、通常のセメント
に比べて球状化セメントは、中性化の深さが浅く、した
がって高耐久性があることがわかる。
【0030】実施例3 実施例1と同様にして製造した球状化したポルトランド
セメント粉末と球状化した高炉スラグ粉末及び通常のフ
ライアッシュを2:6:2の重量比で混合し、二水石膏
をSO3 量で2重量%となるように添加して供試セメン
トを得た。
【0031】表5に示す配合のコンクリートを混練し、
強度試験及び促進中性化試験用に直径10×20cmの
円柱供試体を作製し、脱型後、20℃で28日間養生し
た後、促進中性化試験を開始した。圧縮強度試験はJI
S A 1108により養生期間7日及び28日で実施
した。表6に促進中性化試験(中性化の深さの単位はm
mで表す。)の結果を示し、表7に圧縮強度試験(コン
クリートの圧縮強度の単位はkgf/cm2 で表す。)
の結果を示す。
【0032】
【表5】
【0033】
【表6】 1日 3日 7日 14日 28日 通常のセメント 7.3 9.1 11.5 15.3 19.8 球状化セメント 4.0 6.2 8.0 9.9 13.3
【0034】
【表7】 7日 28日 通常のセメント 110 230 球状化セメント 172 337
【0035】表6から明らかなように、通常のセメント
に比べて球状化セメントは、中性化の深さが浅く、した
がって高耐久性があることがわかる。表7から明らかな
ように、通常のセメントに比べて球状化セメントは、圧
縮強度が非常に大きいことがわかる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、プラズマ溶融により形成され
た球状化セメント粒子からなる球状化セメントによって
高流動性、高強度かつ高耐久性のあるコンクリートを形
成することができる。また、本発明は、プラズマフレー
ム中にセメント粉末を供給することことにより球状化セ
メント粒子からなる球状化セメントを製造しているの
で、高流動性、高強度かつ高耐久性のあるコンクリート
を形成することができ、しかも新規な球状化セメント粒
子からなる球状化セメントが容易に製造し得るという優
れた効果を奏する。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 また本発明は、プラズマフレーム中にセ
メント粉末を供給することによりプラズマによりセメン
ト粉末を溶融して球状化セメント粒子を形成することに
より、高流動性、高強度かつ高耐久性のあるコンクリー
トを形成し得る球状化セメント粒子からなる球状化セメ
ントを容易に製造し得る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 前述のようにして球状化したポルトラン
ドセメント粉末に二水石膏をSO量で2重量%となる
ように添加して供試セメントを得た。表1に示す配合の
モルタルを混練し、4×12×16cmの供試体を作製
し、脱型後20℃の水中で28日間養生した後、促進中
性化試験を開始した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】
【発明の効果】 本発明は、プラズマ溶融により形成さ
れた球状化セメント粒子からなる球状化セメントによっ
て高流動性、高強度かつ高耐久性のあるコンクリートを
形成することができる。また、本発明は、プラズマフレ
ーム中にセメント粉末を供給することにより球状化セメ
ント粒子からなる球状化セメントを製造しているので、
高流動性、高強度かつ高耐久性のあるコンクリートを形
成することができ、しかも新規な球状化セメント粒子か
らなる球状化セメントが容易に製造し得るという優れた
効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマ溶融により形成された球状化セ
    メント粒子からなる球状化セメント。
  2. 【請求項2】 プラズマフレーム中にセメント粉末を供
    給することを特徴とする球状化セメント粒子からなる球
    状化セメントを製造し、これを用いてコンクリートを製
    造する方法。
JP17371392A 1992-06-09 1992-06-09 モルタル及びコンクリートの製造方法 Withdrawn JPH05339037A (ja)

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JP17371392A JPH05339037A (ja) 1992-06-09 1992-06-09 モルタル及びコンクリートの製造方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001565A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Denki Kagaku Kogyo Kk カルシウムアルミネート、アルミナセメント組成物及びその製造方法
JP2008001566A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Denki Kagaku Kogyo Kk アルミナセメント、アルミナセメント組成物及びそれを用いた不定形耐火物。
US8026204B2 (en) 2007-07-13 2011-09-27 Kao Corporation Method for producing anionic surfactant granule
RU2691912C1 (ru) * 2018-05-29 2019-06-18 Никита Олегович Крысанов Способ производства микрошариков из расплава цементного клинкера

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831