JPH05336537A - クロマキー表示装置 - Google Patents
クロマキー表示装置Info
- Publication number
- JPH05336537A JPH05336537A JP13678892A JP13678892A JPH05336537A JP H05336537 A JPH05336537 A JP H05336537A JP 13678892 A JP13678892 A JP 13678892A JP 13678892 A JP13678892 A JP 13678892A JP H05336537 A JPH05336537 A JP H05336537A
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- JP
- Japan
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- image
- display
- color
- chroma key
- frame memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 42
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数色でのクロマキー表示を可能とする。
【構成】 クロマキー色と比較する対象画像をクロマキ
ー色と比較する前に、ルックアップテーブル等の画像色
変換手段8を設け、対象画像内のクロマキー色以外の色
でクロマキー表示したい色をクロマキー色に変換する。
その後クロマキー色と色比較手段5でもって比較するこ
とで複数色のクロマキー表示を行う。
ー色と比較する前に、ルックアップテーブル等の画像色
変換手段8を設け、対象画像内のクロマキー色以外の色
でクロマキー表示したい色をクロマキー色に変換する。
その後クロマキー色と色比較手段5でもって比較するこ
とで複数色のクロマキー表示を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像表示の特殊効果の
1つであるクロマキー表示を複数色で行うことのできる
クロマキー表示装置に関するものである。
1つであるクロマキー表示を複数色で行うことのできる
クロマキー表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像表示の特殊効果の1つであるクロマ
キー表示は、古くはTV放送の天気予報番組等におい
て、予報官の画像と背景画像を用いる天気図画像を合成
して、あたかも天気図の前面に予報官がいるように画像
を合成表示する場合を言う。この場合、予報官は単一
色、多くの場合は青色の背景色の前面にいる第1画像を
入力し、また第2画像として天気図画像を入力し、第1
画像と第2画像を合成表示する場合に、第1画像の青色
の部分だけは第2画像を表示する合成を行い、このよう
な表示画像を写し出している。
キー表示は、古くはTV放送の天気予報番組等におい
て、予報官の画像と背景画像を用いる天気図画像を合成
して、あたかも天気図の前面に予報官がいるように画像
を合成表示する場合を言う。この場合、予報官は単一
色、多くの場合は青色の背景色の前面にいる第1画像を
入力し、また第2画像として天気図画像を入力し、第1
画像と第2画像を合成表示する場合に、第1画像の青色
の部分だけは第2画像を表示する合成を行い、このよう
な表示画像を写し出している。
【0003】さらに近年はこのようなクロマキー表示を
ワークステーション等などで表示効果として用い、第1
画像と第2画像を合成表示する場合がある。
ワークステーション等などで表示効果として用い、第1
画像と第2画像を合成表示する場合がある。
【0004】図3は従来のワークステーション等などで
クロマキー表示を行うクロマキー表示装置の構成を示す
ブロック図であり、信号線上に示す数値はビットの数を
示す。
クロマキー表示を行うクロマキー表示装置の構成を示す
ブロック図であり、信号線上に示す数値はビットの数を
示す。
【0005】図3において、1及び2は表示する第1画
像及び第2画像を記憶するフレームメモリA,Bであ
り、この場合、記憶する画像はR,G,Bそれぞれ各8
ビットの計24ビット画像で記憶する。
像及び第2画像を記憶するフレームメモリA,Bであ
り、この場合、記憶する画像はR,G,Bそれぞれ各8
ビットの計24ビット画像で記憶する。
【0006】3はフレームメモリ1及びフレームメモリ
2に記憶した画像の表示アドレスを発生する表示アドレ
ス発生手段。4はクロマキー表示を行う色を指定するク
ロマキー色指定手段であり、この場合、指定色は1色
で、RGB各6ビットの計18ビットで指定する。
2に記憶した画像の表示アドレスを発生する表示アドレ
ス発生手段。4はクロマキー表示を行う色を指定するク
ロマキー色指定手段であり、この場合、指定色は1色
で、RGB各6ビットの計18ビットで指定する。
【0007】5はクロマキー色指定手段4で指定したク
ロマキー色とフレームメモリ1に記憶した画像を比較す
る色比較手段であり、該色比較手段における501から504
はその構成要素で、501はクロマキー表示領域を設定す
る8ビットのαメモリ、502はフレームメモリ1からの
表示画像RGBの各6ビットの計18ビットをクロマキー
色指定手段4から出力するクロマキー色の値各上位6ビ
ットの計18ビットと比較する比較器(COMP)で、この
場合、比較結果が一致した場合はTTLレベルのLOW
を出力し、一致しなかった場合はTTLレベルのHIG
Hを出力する。
ロマキー色とフレームメモリ1に記憶した画像を比較す
る色比較手段であり、該色比較手段における501から504
はその構成要素で、501はクロマキー表示領域を設定す
る8ビットのαメモリ、502はフレームメモリ1からの
表示画像RGBの各6ビットの計18ビットをクロマキー
色指定手段4から出力するクロマキー色の値各上位6ビ
ットの計18ビットと比較する比較器(COMP)で、この
場合、比較結果が一致した場合はTTLレベルのLOW
を出力し、一致しなかった場合はTTLレベルのHIG
Hを出力する。
【0008】503はαメモリの出力をバッファするスリ
ーステートのゲートで、比較器502の出力結果がLOW
のときは、αメモリ501の出力をそのまま出力し、出力
結果がHIGHのときは、出力はハイインピーダンスに
なると同時に抵抗でプルダウンしているため、LOWの
値を出力する。504はゲート503を介して入力するαメモ
リ501から領域情報に対応する表示画像の切り替え信号
αを出力するαテーブルであり、この場合αテーブルか
ら論理値の1もしくは0の値を出力する。
ーステートのゲートで、比較器502の出力結果がLOW
のときは、αメモリ501の出力をそのまま出力し、出力
結果がHIGHのときは、出力はハイインピーダンスに
なると同時に抵抗でプルダウンしているため、LOWの
値を出力する。504はゲート503を介して入力するαメモ
リ501から領域情報に対応する表示画像の切り替え信号
αを出力するαテーブルであり、この場合αテーブルか
ら論理値の1もしくは0の値を出力する。
【0009】6は色比較手段5から出力する表示画像の
切り替え信号αに応じてフレームメモリ1からの第1画
像もしくはフレームメモリ2からの第2画像を表示切り
替えする表示画像切り替え手段であり、該表示画像切り
換え手段における601から603はその構成要素で、601は
表示画像の切り替え信号αが1のときに第1画像を出力
し、αが0のときに第1画像を出力しないRAMもしく
はROMテーブル、602は表示画像の切り替え信号αが
0のときに第2画像を出力し、αが1のときに第2画像
を出力しないRAMもしくはROMテーブル、603はテ
ーブル601及びテーブル602からの出力画像を合成する合
成器である。7は表示画像切り替え手段6から出力する
表示画像を表示するディスプレイである。
切り替え信号αに応じてフレームメモリ1からの第1画
像もしくはフレームメモリ2からの第2画像を表示切り
替えする表示画像切り替え手段であり、該表示画像切り
換え手段における601から603はその構成要素で、601は
表示画像の切り替え信号αが1のときに第1画像を出力
し、αが0のときに第1画像を出力しないRAMもしく
はROMテーブル、602は表示画像の切り替え信号αが
0のときに第2画像を出力し、αが1のときに第2画像
を出力しないRAMもしくはROMテーブル、603はテ
ーブル601及びテーブル602からの出力画像を合成する合
成器である。7は表示画像切り替え手段6から出力する
表示画像を表示するディスプレイである。
【0010】図4は図3の各ブロックの動作を説明する
図であり、図4(a)はフレームメモリ1に記憶した画像
内容で矩形領域内に図で示す3色R,G,Bの値を持つ
領域を持っている、(b)はフレームメモリ2に記憶した
画像内容である、(c)はクロマキー表示を行う領域を設
定するαメモリ501の内容を示しフレームメモリ1の矩
形領域内を218の値に設定している。(d)はクロマキー色
指定手段4でのクロマキー色とαテーブル504でのテー
ブル内容を示す。この場合フレームメモリ1のR=22
5,G=128,B=225の色領域をクロマキー表示するよ
うにクロマキー色指定手段4で指定し、αテーブル504
は218の値(アドレス)が入力したときに、論理値0を出
力するように設定してある。
図であり、図4(a)はフレームメモリ1に記憶した画像
内容で矩形領域内に図で示す3色R,G,Bの値を持つ
領域を持っている、(b)はフレームメモリ2に記憶した
画像内容である、(c)はクロマキー表示を行う領域を設
定するαメモリ501の内容を示しフレームメモリ1の矩
形領域内を218の値に設定している。(d)はクロマキー色
指定手段4でのクロマキー色とαテーブル504でのテー
ブル内容を示す。この場合フレームメモリ1のR=22
5,G=128,B=225の色領域をクロマキー表示するよ
うにクロマキー色指定手段4で指定し、αテーブル504
は218の値(アドレス)が入力したときに、論理値0を出
力するように設定してある。
【0011】以上の設定内容に基づいてフレームメモリ
1から表示アドレス発生手段3で発生した表示アドレス
を用いて読み出した画像と、クロマキー色指定手段4で
指定した色が図4(a)の3区分された矩形領域の上から
3番目で比較器502が一致し、αメモリ501の値218がα
テーブルに入力される。従って、αテーブルからは論理
値α=0が出力され、テーブル601からの出力画像は0
になり、テーブル602から出力、すなわちフレームメモ
リ2の画像のみが合成器603に入力され、ディスプレイ
7に表示される。その表示内容を示したものが、図4
(e)に示す表示画像であり、図4(a)の3区分された矩形
領域の上から3番目部分がフレームメモリ2の画像とし
て表示している。
1から表示アドレス発生手段3で発生した表示アドレス
を用いて読み出した画像と、クロマキー色指定手段4で
指定した色が図4(a)の3区分された矩形領域の上から
3番目で比較器502が一致し、αメモリ501の値218がα
テーブルに入力される。従って、αテーブルからは論理
値α=0が出力され、テーブル601からの出力画像は0
になり、テーブル602から出力、すなわちフレームメモ
リ2の画像のみが合成器603に入力され、ディスプレイ
7に表示される。その表示内容を示したものが、図4
(e)に示す表示画像であり、図4(a)の3区分された矩形
領域の上から3番目部分がフレームメモリ2の画像とし
て表示している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では図4(a)の3区分された矩形領域の1番
目部分もフレームメモリ2の画像を表示したい場合、ク
ロマキー指定手段4で設定できるクロマキー色は1色で
あるため、2色によるクロマキー表示は出来ない。また
クロマキー対象画像がフルカラー画像である場合、指定
色RGB各色上位6ビットでは比較幅が狭く、ユーザが
希望する色でのクロマキーが行いにくい場合がある。
ような構成では図4(a)の3区分された矩形領域の1番
目部分もフレームメモリ2の画像を表示したい場合、ク
ロマキー指定手段4で設定できるクロマキー色は1色で
あるため、2色によるクロマキー表示は出来ない。また
クロマキー対象画像がフルカラー画像である場合、指定
色RGB各色上位6ビットでは比較幅が狭く、ユーザが
希望する色でのクロマキーが行いにくい場合がある。
【0013】本発明は上記かかる点に鑑み、複数色での
クロマキー表示ができるクロマキー表示装置を提供する
ことを目的とする。
クロマキー表示ができるクロマキー表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は画像を記憶する
2組のフレームメモリAおよびBと、前記フレームメモ
リA,フレームメモリBに記憶した画像を読み出すため
の表示アドレスを発生する表示アドレス発生手段と、前
記フレームメモリA,フレームメモリBに記憶した画像
を表示するディスプレイと、外部からクロマキーを行う
色を指定するクロマキー色指定手段と、入力画像と前記
クロマキー色指定手段で指定した色とが一致しているか
否かを比較する色比較手段と、前記色比較手段の比較結
果が一致した場合は前記フレームメモリAから読み出し
た画像を前記ディスプレイに表示し、一致しない場合は
前記フレームメモリBから読み出した画像を前記ディス
プレイに表示する表示画像切り替え手段からなるクロマ
キー表示装置に、前記色比較手段に入力する画像色の中
で外部から指定した特定色をクロマキー色に変換する画
像色変換手段を具備し、前記画像色変換手段を用いて指
定した複数色のクロマキー表示ができる構成とする。
2組のフレームメモリAおよびBと、前記フレームメモ
リA,フレームメモリBに記憶した画像を読み出すため
の表示アドレスを発生する表示アドレス発生手段と、前
記フレームメモリA,フレームメモリBに記憶した画像
を表示するディスプレイと、外部からクロマキーを行う
色を指定するクロマキー色指定手段と、入力画像と前記
クロマキー色指定手段で指定した色とが一致しているか
否かを比較する色比較手段と、前記色比較手段の比較結
果が一致した場合は前記フレームメモリAから読み出し
た画像を前記ディスプレイに表示し、一致しない場合は
前記フレームメモリBから読み出した画像を前記ディス
プレイに表示する表示画像切り替え手段からなるクロマ
キー表示装置に、前記色比較手段に入力する画像色の中
で外部から指定した特定色をクロマキー色に変換する画
像色変換手段を具備し、前記画像色変換手段を用いて指
定した複数色のクロマキー表示ができる構成とする。
【0015】
【作用】本発明によれば、クロマキーを行う色は複数色
を指定できるため、複数色でのクロマキー表示ができ
る。また1色でクロマキーを行う場合も、画像色変換手
段で色幅変更できるため、指定色の比較幅が制御可能に
なり、ユーザが希望する範囲のクロマキーが行いやす
い。
を指定できるため、複数色でのクロマキー表示ができ
る。また1色でクロマキーを行う場合も、画像色変換手
段で色幅変更できるため、指定色の比較幅が制御可能に
なり、ユーザが希望する範囲のクロマキーが行いやす
い。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図であり、図1において、1から7までは図3で説明
した内容のものと同様である。8はフレームメモリ1か
ら読み出された表示画像をアドレスとして入力し、その
アドレスに対応したデータを出力するRAMのルックア
ップテーブルで構成した画像色変換手段である。この画
像色変換手段8は外部からCPU等により設定内容を変
更できる。
ク図であり、図1において、1から7までは図3で説明
した内容のものと同様である。8はフレームメモリ1か
ら読み出された表示画像をアドレスとして入力し、その
アドレスに対応したデータを出力するRAMのルックア
ップテーブルで構成した画像色変換手段である。この画
像色変換手段8は外部からCPU等により設定内容を変
更できる。
【0017】図2は図1の各ブロックの動作を説明する
図であり、図2(a)から(d)は図4で説明した内容のもの
と同様である。
図であり、図2(a)から(d)は図4で説明した内容のもの
と同様である。
【0018】図2(e)は画像色変換手段8のルックアッ
プテーブルの内容である。このテーブル内容は入力(ア
ドレス)がR=128,G=255,B=65が入力されとき
に、出力(データ)としてR=225,G=128,B=225を
出力し、それ以外のアドレスを入力した場合は入力アド
レスと同じ値がデータとして出力する内容になってい
る。このため、図2(a)の3区分された矩形領域の上か
ら1番目部分がこの画像色変換手段8に入力した時は、
図2(a)の3区分された矩形領域の上から3番目部分と
同じ画像データに変換され比較器502に入力される。従
って、図4で述べた場合と同様に図2(a)の3区分され
た矩形領域の1番目部分はフレームメモリ2の画像内容
が表示され、図2(f)の表示画像が表示される。
プテーブルの内容である。このテーブル内容は入力(ア
ドレス)がR=128,G=255,B=65が入力されとき
に、出力(データ)としてR=225,G=128,B=225を
出力し、それ以外のアドレスを入力した場合は入力アド
レスと同じ値がデータとして出力する内容になってい
る。このため、図2(a)の3区分された矩形領域の上か
ら1番目部分がこの画像色変換手段8に入力した時は、
図2(a)の3区分された矩形領域の上から3番目部分と
同じ画像データに変換され比較器502に入力される。従
って、図4で述べた場合と同様に図2(a)の3区分され
た矩形領域の1番目部分はフレームメモリ2の画像内容
が表示され、図2(f)の表示画像が表示される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクロマキ
ー表示装置は、画像色変換手段により複数色でのクロマ
キー表示ができるため、クロマキー表示が容易に行え、
特殊効果表示がより効果的に行える。また、複数のクロ
マキー色比較手段を設けて行う場合と比べて、回路構成
が簡単である。
ー表示装置は、画像色変換手段により複数色でのクロマ
キー表示ができるため、クロマキー表示が容易に行え、
特殊効果表示がより効果的に行える。また、複数のクロ
マキー色比較手段を設けて行う場合と比べて、回路構成
が簡単である。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1の各ブロックの動作を説明する図である。
【図3】従来技術におけるクロマキー表示装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図4】図3の各部ブロックの動作を説明する図であ
る。
る。
1…フレームメモリ(フレームメモリA)、 2…フレー
ムメモリ(フレームメモリB)、 3…表示アドレス発生
手段、 4…クロマキー色指定手段、 5…色比較手
段、 501…αメモリ、 502…比較器(COMP)、 50
3…ゲート、 504…αテーブル、 6…表示画像切り替
え手段、 601,602…テーブル、 603…合成器、 7
…ディスプレイ、 8…画像色変換手段。
ムメモリ(フレームメモリB)、 3…表示アドレス発生
手段、 4…クロマキー色指定手段、 5…色比較手
段、 501…αメモリ、 502…比較器(COMP)、 50
3…ゲート、 504…αテーブル、 6…表示画像切り替
え手段、 601,602…テーブル、 603…合成器、 7
…ディスプレイ、 8…画像色変換手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 画像を記憶する2組のフレームメモリA
およびBと、前記フレームメモリA,フレームメモリB
に記憶した画像を読み出すための表示アドレスを発生す
る表示アドレス発生手段と、前記フレームメモリA,フ
レームメモリBに記憶した画像を表示するディスプレイ
と、外部からクロマキーを行う色を指定するクロマキー
色指定手段と、入力画像と前記クロマキー色指定手段で
指定した色とが一致しているか否かを比較する色比較手
段と、前記色比較手段の比較結果が一致した場合は前記
フレームメモリAから読み出した画像を前記ディスプレ
イに表示し、一致しない場合は前記フレームメモリBか
ら読み出した画像を前記ディスプレイに表示する表示画
像切り替え手段からなるクロマキー表示装置に、前記色
比較手段に入力する画像色の中で外部から指定した特定
色をクロマキー色に変換する画像色変換手段を具備し、
前記画像色変換手段を用いて指定した複数色のクロマキ
ー表示ができることを特徴とするクロマキー表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13678892A JPH05336537A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | クロマキー表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13678892A JPH05336537A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | クロマキー表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05336537A true JPH05336537A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15183537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13678892A Pending JPH05336537A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | クロマキー表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05336537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100781519B1 (ko) * | 2006-03-08 | 2007-12-03 | 삼성전자주식회사 | 복수개의 크로마키 색을 이용한 영상 출력 장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP13678892A patent/JPH05336537A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100781519B1 (ko) * | 2006-03-08 | 2007-12-03 | 삼성전자주식회사 | 복수개의 크로마키 색을 이용한 영상 출력 장치 및 방법 |
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