JPH05309016A - 化粧料用容器 - Google Patents
化粧料用容器Info
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- JPH05309016A JPH05309016A JP4142140A JP14214092A JPH05309016A JP H05309016 A JPH05309016 A JP H05309016A JP 4142140 A JP4142140 A JP 4142140A JP 14214092 A JP14214092 A JP 14214092A JP H05309016 A JPH05309016 A JP H05309016A
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、容器内の化粧料の鮮度維持、腐敗防
止及び熟成等を図ることができ、しかも、従来廃棄物と
して処理されていた化粧料容器を積極的に再利用すると
いう地球環境保護の下に、容器内の化粧料消費後には発
芽促進を図ることができる生花用の花器や植木鉢等とし
て用いることができる化粧料用容器を提供するものであ
る。 【構成】本発明の化粧料用容器は、化粧料2を収納する
収容空間3を形成した基体4と、この基体4の上部開口
を施蓋する蓋体5とからなる容器本体6を有する化粧料
用容器で、基体4は遠赤外線放射物質の作用による遠赤
外線と、医王石作用による総合ミネラル及び磁性鉄粉作
用による磁気とを放射、発生する機能を具備し、且つ、
容器本体6の収容空間3に対し磁界を作用させる磁界発
生手段を具備している。この構成により、容器内の化粧
料の鮮度維持、腐敗防止及び熟成等を図ることができ、
容器内の化粧料消費後には発芽促進を図ることができる
生花用の花器や植木鉢等として用いることができる。
止及び熟成等を図ることができ、しかも、従来廃棄物と
して処理されていた化粧料容器を積極的に再利用すると
いう地球環境保護の下に、容器内の化粧料消費後には発
芽促進を図ることができる生花用の花器や植木鉢等とし
て用いることができる化粧料用容器を提供するものであ
る。 【構成】本発明の化粧料用容器は、化粧料2を収納する
収容空間3を形成した基体4と、この基体4の上部開口
を施蓋する蓋体5とからなる容器本体6を有する化粧料
用容器で、基体4は遠赤外線放射物質の作用による遠赤
外線と、医王石作用による総合ミネラル及び磁性鉄粉作
用による磁気とを放射、発生する機能を具備し、且つ、
容器本体6の収容空間3に対し磁界を作用させる磁界発
生手段を具備している。この構成により、容器内の化粧
料の鮮度維持、腐敗防止及び熟成等を図ることができ、
容器内の化粧料消費後には発芽促進を図ることができる
生花用の花器や植木鉢等として用いることができる。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、化粧料用容器に関する
ものであり、詳述すれば、単に化粧料用容器としての用
途のみでなく、容器内の化粧料使用後に生花用の花器や
植木鉢、更には食品保存用としても用いることができる
化粧料用容器に関する。
ものであり、詳述すれば、単に化粧料用容器としての用
途のみでなく、容器内の化粧料使用後に生花用の花器や
植木鉢、更には食品保存用としても用いることができる
化粧料用容器に関する。
【従来の技術】従来、一般に用いられている化粧料用容
器はガラス製又は合成樹脂製のものが多く、このような
容器では化粧料に対する鮮度維持や腐敗防止の対策が何
ら講じられていないのが実情である。従って、従来にお
いては、容器内に化粧料を収納して長期間保存するよう
な場合、鮮度低下や腐敗が生じてしまうという問題があ
った。また、従来、化粧料用容器内の化粧料の使用後に
おいては、当該容器はその製造コストが高く且つ形状が
優れているにもかかわらず、使い捨てられていたのが実
情である。
器はガラス製又は合成樹脂製のものが多く、このような
容器では化粧料に対する鮮度維持や腐敗防止の対策が何
ら講じられていないのが実情である。従って、従来にお
いては、容器内に化粧料を収納して長期間保存するよう
な場合、鮮度低下や腐敗が生じてしまうという問題があ
った。また、従来、化粧料用容器内の化粧料の使用後に
おいては、当該容器はその製造コストが高く且つ形状が
優れているにもかかわらず、使い捨てられていたのが実
情である。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
実情に鑑み開発されたものであり、その目的とするとこ
ろは、遠赤外線の一物質が発揮する各種物質の鮮度維持
作用や腐敗防止作用、更にはアルコール、油脂間の熟成
作用とともに、総合ミネラルである医王石の腐敗防止作
用及び各種物質のイオンを磁界作用下においた場合に超
電力効果が生じてイオンの活性化が助長される作用に着
目しつつ、一方では従来廃棄物として処理されていた化
粧料容器を積極的に再利用するという地球環境保護の下
に、容器内の化粧料の鮮度維持、腐敗防止、熟成及び皮
膚深部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を図るこ
とができ、しかも、容器内の化粧料消費後には発芽促進
を図ることができる生花用の花器や植木鉢として用いる
ことができ、更に、鮮度維持、腐敗防止及び熟成等を図
ることができる食品保存用としても用いることができる
化粧料用容器を提供することにある。
実情に鑑み開発されたものであり、その目的とするとこ
ろは、遠赤外線の一物質が発揮する各種物質の鮮度維持
作用や腐敗防止作用、更にはアルコール、油脂間の熟成
作用とともに、総合ミネラルである医王石の腐敗防止作
用及び各種物質のイオンを磁界作用下においた場合に超
電力効果が生じてイオンの活性化が助長される作用に着
目しつつ、一方では従来廃棄物として処理されていた化
粧料容器を積極的に再利用するという地球環境保護の下
に、容器内の化粧料の鮮度維持、腐敗防止、熟成及び皮
膚深部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を図るこ
とができ、しかも、容器内の化粧料消費後には発芽促進
を図ることができる生花用の花器や植木鉢として用いる
ことができ、更に、鮮度維持、腐敗防止及び熟成等を図
ることができる食品保存用としても用いることができる
化粧料用容器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の化粧料用
容器は、化粧料を収納する収容空間を形成した基体と、
この基体の上部開口を施蓋する蓋体とからなる容器本体
を有する化粧料用容器であって、前記基体は遠赤外線放
射物質であるセラミックス粉末と、総合ミネラルである
医王石粉末との各材を混合して加工を施した樹脂製又は
ガラス製等からなり、且つ、該基体4は遠赤外線放射物
質であるセラミックス粉末の作用による遠赤外線と、総
合ミネラルである医王石粉末の作用によるミネラルとを
前記収容空間に向けて放射、発生する機能を具備してい
るとともに、前記容器本体の収容空間に対し磁界を作用
させる状態に取り付けた磁界発生手段を具備するもので
ある。請求項2記載の化粧料用容器は、化粧料を収納す
る収容空間を形成した基体と、この基体の上部開口を施
蓋する蓋体とからなる容器本体を有する化粧料用容器で
あって、前記基体は遠赤外線放射物質であるセラミック
ス粉末と、総合ミネラルである医王石粉末と、磁性鉄粉
との各材を混合して加工を施した樹脂製又はガラス製等
からなり、且つ、該基体は遠赤外線放射物質であるセラ
ミックス粉末の作用による遠赤外線と、総合ミネラルで
ある医王石粉末の作用によるミネラルと、磁性鉄粉の作
用による磁気とを前記収容空間に向けて放射、発生する
機能を具備したものである。請求項3記載の化粧料用容
器は、前記請求項1又は2記載の化粧料用容器の収納空
間内に収納された化粧料の消費完了後、この化粧料用容
器を花器として使用する際の排水用孔として容器本体の
底部に小開口を具備し、且つ、剥離可能に配置した前記
小開口の封止材を具備したものである。
容器は、化粧料を収納する収容空間を形成した基体と、
この基体の上部開口を施蓋する蓋体とからなる容器本体
を有する化粧料用容器であって、前記基体は遠赤外線放
射物質であるセラミックス粉末と、総合ミネラルである
医王石粉末との各材を混合して加工を施した樹脂製又は
ガラス製等からなり、且つ、該基体4は遠赤外線放射物
質であるセラミックス粉末の作用による遠赤外線と、総
合ミネラルである医王石粉末の作用によるミネラルとを
前記収容空間に向けて放射、発生する機能を具備してい
るとともに、前記容器本体の収容空間に対し磁界を作用
させる状態に取り付けた磁界発生手段を具備するもので
ある。請求項2記載の化粧料用容器は、化粧料を収納す
る収容空間を形成した基体と、この基体の上部開口を施
蓋する蓋体とからなる容器本体を有する化粧料用容器で
あって、前記基体は遠赤外線放射物質であるセラミック
ス粉末と、総合ミネラルである医王石粉末と、磁性鉄粉
との各材を混合して加工を施した樹脂製又はガラス製等
からなり、且つ、該基体は遠赤外線放射物質であるセラ
ミックス粉末の作用による遠赤外線と、総合ミネラルで
ある医王石粉末の作用によるミネラルと、磁性鉄粉の作
用による磁気とを前記収容空間に向けて放射、発生する
機能を具備したものである。請求項3記載の化粧料用容
器は、前記請求項1又は2記載の化粧料用容器の収納空
間内に収納された化粧料の消費完了後、この化粧料用容
器を花器として使用する際の排水用孔として容器本体の
底部に小開口を具備し、且つ、剥離可能に配置した前記
小開口の封止材を具備したものである。
【作用】以下、前記構成の化粧料用容器の作用を説明す
る。請求項1記載の化粧料用容器によれば、容器本体
が、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用に
よる遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用
によるミネラルと、磁界発生手段による磁界とを収容空
間に向けて放射、発生する機能を具備しているので、こ
の容器本体に化粧料等を収納した場合、その鮮度維持、
腐敗防止、更には熟成が図れる。また、化粧料としてイ
オン系のものを収納した場合、前記磁界発生手段による
磁界がイオンに作用して超電力効果が生じるので、化粧
料の構成分子の活性化が助長されて、化粧料の熟成及び
皮膚深部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を図る
ことができる。請求項2記載の化粧料用容器によれば、
容器本体が、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末
の作用による遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉
末の作用によるミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気
とを収容空間に向けて放射、発生する機能を具備してい
るので、この容器本体に化粧料等を収納した場合、その
鮮度維持、腐敗防止、更には熟成が図れる。また、化粧
料としてイオン系のものを収納した場合、磁性鉄粉の作
用により発生する磁気がイオンに作用して超電力効果が
生じるので、化粧料の構成分子の活性化が助長されて、
化粧料の熟成及び皮膚深部への浸透が容易となり新陳代
謝の促進等を図ることができる。請求項3記載の化粧料
用容器によれば、容器本体の収納空間内に収納されてい
る化粧料が消費された後にこの化粧料用容器をミニチュ
アの花器、植木鉢として使用することができ、この場
合、容器本体の上述した作用をもって、種子の発芽促進
が助長されるとともに開花した草花を長期間にわたって
鮮度維持することができる。
る。請求項1記載の化粧料用容器によれば、容器本体
が、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用に
よる遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用
によるミネラルと、磁界発生手段による磁界とを収容空
間に向けて放射、発生する機能を具備しているので、こ
の容器本体に化粧料等を収納した場合、その鮮度維持、
腐敗防止、更には熟成が図れる。また、化粧料としてイ
オン系のものを収納した場合、前記磁界発生手段による
磁界がイオンに作用して超電力効果が生じるので、化粧
料の構成分子の活性化が助長されて、化粧料の熟成及び
皮膚深部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を図る
ことができる。請求項2記載の化粧料用容器によれば、
容器本体が、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末
の作用による遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉
末の作用によるミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気
とを収容空間に向けて放射、発生する機能を具備してい
るので、この容器本体に化粧料等を収納した場合、その
鮮度維持、腐敗防止、更には熟成が図れる。また、化粧
料としてイオン系のものを収納した場合、磁性鉄粉の作
用により発生する磁気がイオンに作用して超電力効果が
生じるので、化粧料の構成分子の活性化が助長されて、
化粧料の熟成及び皮膚深部への浸透が容易となり新陳代
謝の促進等を図ることができる。請求項3記載の化粧料
用容器によれば、容器本体の収納空間内に収納されてい
る化粧料が消費された後にこの化粧料用容器をミニチュ
アの花器、植木鉢として使用することができ、この場
合、容器本体の上述した作用をもって、種子の発芽促進
が助長されるとともに開花した草花を長期間にわたって
鮮度維持することができる。
【実施例】以下に添付図面を参照して本発明の実施例を
詳細に説明する。図1は本実施例の化粧料用容器1を示
すものである。この化粧料用容器1は内部に各種の化粧
料2を収納する収容空間3を形成した基体4と、この基
体4の上部開口を施蓋する蓋体5とからなる容器本体6
を有している。前記基体4は、遠赤外線放射物質である
セラミックス粉末と、総合ミネラルである医王石粉末と
を混合して加工を施した樹脂製或いはガラス製等からな
り、図1の矢印で示すように、遠赤外線放射物質である
セラミックス粉末の作用による遠赤外線と、総合ミネラ
ルである医王石粉末の作用によるミネラルとをこの基体
4の壁部から収容空間3に向けて渾然一体的に放射、発
生するようになっている。前記基体4は、遠赤外線放射
物質であるセラミックス粉末と、総合ミネラルである医
王石粉末と、磁性鉄粉との各材を混合した樹脂製又はガ
ラス製等から形成するようにしても良い。この場合、遠
赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用による遠
赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用による
ミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気とをこの基体4
の壁部から収容空間3に向けて渾然一体的に放射、発生
する。前記遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の
作用による遠赤外線は、各種物質の鮮度維持作用や腐敗
防止作用、更にはアルコール、油脂間の熟成作用等を発
揮する。また、前記総合ミネラルである医王石粉末は、
人体に必要な良質必須微量元素をバランス良く豊富に含
有していて、含有している多元素の触媒用をもって各種
物質の腐敗防止作用等を発揮する。更に、前記磁性鉄粉
の作用による磁気は、各種物質のイオンを磁界作用下に
おいた場合に超電力効果が生じてイオンの活性化を助長
する作用等を発揮することから、化粧料の構成分子の活
性化が助長されて、化粧料の熟成及び皮膚深部への浸透
が容易となり新陳代謝の促進等を図ることが可能であ
る。なお、図示する本実施例においては、遠赤外線放射
物質であるセラミックス粉末を10%、総合ミネラルで
ある医王石粉末を15%、磁性鉄粉を15%、粒状のプ
ラスチック材又はガラス材等を60%の割合で混合して
前記基体4を形成している。また、本実施例において
は、化粧料用容器1の収容空間3に収納される化粧料2
として、イオン系化粧料(図1中に斜線で示す)を収納
している。イオン系化粧料としては、原料として陰イオ
ン性、陽イオン性、両イオン性等各種イオン性の界面活
性材を含むクリーム、乳液等種々の化粧料を挙げること
ができる。前記化粧料用容器1は、基体4から発生する
前記磁性鉄粉の作用による磁気手段に代替して、磁界発
生手段を具備するように構成しても良い。上記場合にお
ける磁界発生手段は、図1に示すように、前記蓋体5に
設けた凹部5aに配置した永久磁石8から構成される。
この場合、この永久磁石8は、両面貼着用テープ材等を
用いて剥離可能に配置されて、図1に点線で示すように
収容空間3に向けて磁力線を出し収容空間3内を磁界の
作用下におくようになっている。なお、この永久磁石8
は前記磁性鉄粉の作用による磁気と同様に、各種物質の
イオンを磁界作用下においた場合に超電力効果が生じて
イオンの活性化を助長する作用等を発揮することから、
化粧料の構成分子の活性化が助長されて、化粧料の熟成
及び皮膚深部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を
図ることが可能である。前記化粧料用容器1は、図2に
示すように、化粧料2の消費完了後この化粧料用容器1
を花器として使用する場合の排水用孔として、容器本体
6の底部に小開口7を設けている。図1中の符号9は、
化粧料用容器1の容器本体6内に化粧料2を収納する際
の封止材で、化粧料用容器1を花器として使用する場合
には該封止材9を剥して前記小開口7を花器の排水用孔
とする。以下に上記構成の化粧料用容器1の作用を説明
する。前記構成の化粧料用容器1に、例えばイオン系の
化粧料2を収納すると、容器本体6における基体4の壁
部から、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作
用による遠赤外線及び総合ミネラルである医王石粉末の
作用によるミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気或い
は永久磁石8から出る磁力線とを、収容空間3内に収納
されているイオン系の化粧料2に渾然一体的に放射、発
生する。また、磁性鉄粉の作用による磁気或いは永久磁
石8から出る磁力線がイオン系の化粧料2に作用し、こ
の化粧料2は磁界の作用下におかれる。これにより、化
粧料2を構成する分子が活性化され、この時、磁界がイ
オンに作用することをもって生じる起電力効果により、
該イオン系の化粧料2の構成分子の活性化が助長され、
化粧料2は長期間にわたって鮮度が維持され且つ腐敗が
防止されるとともに、化粧料の熟成及び皮膚深部への浸
透が容易となり新陳代謝の促進等を図ることが可能とな
る。前記化粧料用容器1は、図2に示すように、容器本
体6の収納空間3内に収納されている前記化粧料2が消
費された後には、これをミニチュアの花器として使用す
るようにしたものである。即ち、この場合には、蓋体5
の凹部5aを上方に向けてその凹部5a内に容器本体6
を載置して該蓋体5を水受皿用として使用しつつ、蓋体
5の凹部5aに配置した永久磁石8を剥離して容器本体
6の底部等の適宜位置に配置した後、容器本体6の収納
空間3内に土等を収納し、適宜草花の種子を土中に播種
するだけで良い。なお、化粧料用容器1を花器として使
用する場合には、容器本体6の底部の封止材9を剥し
て、底部の小開口7を花器の排水用孔とすることは前述
した通りである。従って、この場合にも、本発明の化粧
料用容器1は、容器本体6内の前記化粧料2について説
明したと同様に、容器本体6における基体4の壁部か
ら、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用に
よる遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用
によるミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気或いは永
久磁石8から出る磁力線とを、収容空間3内に収納され
ている土、種子に放射、発生する。また、磁性鉄粉の作
用による磁気或いは永久磁石8から出る磁力線も土や種
子に作用し、土、種子は磁界の作用下におかれる。これ
により、種子の発芽促進が助長されるとともに、開花し
た草花は長期間にわたって鮮度が維持される。本発明は
上述した実施例に限定されるものではなく、この要旨の
範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、化粧料
としては上述したイオン系の化粧料2の他、通常のクリ
ーム等々を用いてもよく、この場合にも前記遠赤外線等
の作用でクリームをマイルドにしてその伸びをよくする
ことができる。また、容器本体6の他の用途としては、
前記した花器の他に各種植物用の植木鉢等を挙げること
ができ、この場合には植木の鮮度維持を図ることができ
る。更に、食品の鮮度維持を図り腐敗防止用の容器とし
て用いることもできる。
詳細に説明する。図1は本実施例の化粧料用容器1を示
すものである。この化粧料用容器1は内部に各種の化粧
料2を収納する収容空間3を形成した基体4と、この基
体4の上部開口を施蓋する蓋体5とからなる容器本体6
を有している。前記基体4は、遠赤外線放射物質である
セラミックス粉末と、総合ミネラルである医王石粉末と
を混合して加工を施した樹脂製或いはガラス製等からな
り、図1の矢印で示すように、遠赤外線放射物質である
セラミックス粉末の作用による遠赤外線と、総合ミネラ
ルである医王石粉末の作用によるミネラルとをこの基体
4の壁部から収容空間3に向けて渾然一体的に放射、発
生するようになっている。前記基体4は、遠赤外線放射
物質であるセラミックス粉末と、総合ミネラルである医
王石粉末と、磁性鉄粉との各材を混合した樹脂製又はガ
ラス製等から形成するようにしても良い。この場合、遠
赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用による遠
赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用による
ミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気とをこの基体4
の壁部から収容空間3に向けて渾然一体的に放射、発生
する。前記遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の
作用による遠赤外線は、各種物質の鮮度維持作用や腐敗
防止作用、更にはアルコール、油脂間の熟成作用等を発
揮する。また、前記総合ミネラルである医王石粉末は、
人体に必要な良質必須微量元素をバランス良く豊富に含
有していて、含有している多元素の触媒用をもって各種
物質の腐敗防止作用等を発揮する。更に、前記磁性鉄粉
の作用による磁気は、各種物質のイオンを磁界作用下に
おいた場合に超電力効果が生じてイオンの活性化を助長
する作用等を発揮することから、化粧料の構成分子の活
性化が助長されて、化粧料の熟成及び皮膚深部への浸透
が容易となり新陳代謝の促進等を図ることが可能であ
る。なお、図示する本実施例においては、遠赤外線放射
物質であるセラミックス粉末を10%、総合ミネラルで
ある医王石粉末を15%、磁性鉄粉を15%、粒状のプ
ラスチック材又はガラス材等を60%の割合で混合して
前記基体4を形成している。また、本実施例において
は、化粧料用容器1の収容空間3に収納される化粧料2
として、イオン系化粧料(図1中に斜線で示す)を収納
している。イオン系化粧料としては、原料として陰イオ
ン性、陽イオン性、両イオン性等各種イオン性の界面活
性材を含むクリーム、乳液等種々の化粧料を挙げること
ができる。前記化粧料用容器1は、基体4から発生する
前記磁性鉄粉の作用による磁気手段に代替して、磁界発
生手段を具備するように構成しても良い。上記場合にお
ける磁界発生手段は、図1に示すように、前記蓋体5に
設けた凹部5aに配置した永久磁石8から構成される。
この場合、この永久磁石8は、両面貼着用テープ材等を
用いて剥離可能に配置されて、図1に点線で示すように
収容空間3に向けて磁力線を出し収容空間3内を磁界の
作用下におくようになっている。なお、この永久磁石8
は前記磁性鉄粉の作用による磁気と同様に、各種物質の
イオンを磁界作用下においた場合に超電力効果が生じて
イオンの活性化を助長する作用等を発揮することから、
化粧料の構成分子の活性化が助長されて、化粧料の熟成
及び皮膚深部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を
図ることが可能である。前記化粧料用容器1は、図2に
示すように、化粧料2の消費完了後この化粧料用容器1
を花器として使用する場合の排水用孔として、容器本体
6の底部に小開口7を設けている。図1中の符号9は、
化粧料用容器1の容器本体6内に化粧料2を収納する際
の封止材で、化粧料用容器1を花器として使用する場合
には該封止材9を剥して前記小開口7を花器の排水用孔
とする。以下に上記構成の化粧料用容器1の作用を説明
する。前記構成の化粧料用容器1に、例えばイオン系の
化粧料2を収納すると、容器本体6における基体4の壁
部から、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作
用による遠赤外線及び総合ミネラルである医王石粉末の
作用によるミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気或い
は永久磁石8から出る磁力線とを、収容空間3内に収納
されているイオン系の化粧料2に渾然一体的に放射、発
生する。また、磁性鉄粉の作用による磁気或いは永久磁
石8から出る磁力線がイオン系の化粧料2に作用し、こ
の化粧料2は磁界の作用下におかれる。これにより、化
粧料2を構成する分子が活性化され、この時、磁界がイ
オンに作用することをもって生じる起電力効果により、
該イオン系の化粧料2の構成分子の活性化が助長され、
化粧料2は長期間にわたって鮮度が維持され且つ腐敗が
防止されるとともに、化粧料の熟成及び皮膚深部への浸
透が容易となり新陳代謝の促進等を図ることが可能とな
る。前記化粧料用容器1は、図2に示すように、容器本
体6の収納空間3内に収納されている前記化粧料2が消
費された後には、これをミニチュアの花器として使用す
るようにしたものである。即ち、この場合には、蓋体5
の凹部5aを上方に向けてその凹部5a内に容器本体6
を載置して該蓋体5を水受皿用として使用しつつ、蓋体
5の凹部5aに配置した永久磁石8を剥離して容器本体
6の底部等の適宜位置に配置した後、容器本体6の収納
空間3内に土等を収納し、適宜草花の種子を土中に播種
するだけで良い。なお、化粧料用容器1を花器として使
用する場合には、容器本体6の底部の封止材9を剥し
て、底部の小開口7を花器の排水用孔とすることは前述
した通りである。従って、この場合にも、本発明の化粧
料用容器1は、容器本体6内の前記化粧料2について説
明したと同様に、容器本体6における基体4の壁部か
ら、遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用に
よる遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用
によるミネラルと、磁性鉄粉の作用による磁気或いは永
久磁石8から出る磁力線とを、収容空間3内に収納され
ている土、種子に放射、発生する。また、磁性鉄粉の作
用による磁気或いは永久磁石8から出る磁力線も土や種
子に作用し、土、種子は磁界の作用下におかれる。これ
により、種子の発芽促進が助長されるとともに、開花し
た草花は長期間にわたって鮮度が維持される。本発明は
上述した実施例に限定されるものではなく、この要旨の
範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、化粧料
としては上述したイオン系の化粧料2の他、通常のクリ
ーム等々を用いてもよく、この場合にも前記遠赤外線等
の作用でクリームをマイルドにしてその伸びをよくする
ことができる。また、容器本体6の他の用途としては、
前記した花器の他に各種植物用の植木鉢等を挙げること
ができ、この場合には植木の鮮度維持を図ることができ
る。更に、食品の鮮度維持を図り腐敗防止用の容器とし
て用いることもできる。
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏することができる。請求項1又は2記載の発明に
よれば、前記構成としたことにより、容器内の被収納物
である化粧料等の鮮度維持、腐敗防止、熟成及び皮膚深
部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を図ることが
できる化粧料用容器を提供できる。請求項2記載の発明
によれば、前記構成としたことにより、従来廃棄物とし
て処理されていた化粧料容器を積極的に再利用するとい
う地球環境保護の下に、容器本体の収納空間内に収納さ
れている化粧料が消費された後にこの化粧料用容器をミ
ニチュアの花器として使用でき、しかも、種子の発芽促
進が助長されるとともに開花した草花を長期間にわたっ
て鮮度維持することができる化粧料用容器を提供でき
る。
果を奏することができる。請求項1又は2記載の発明に
よれば、前記構成としたことにより、容器内の被収納物
である化粧料等の鮮度維持、腐敗防止、熟成及び皮膚深
部への浸透が容易となり新陳代謝の促進等を図ることが
できる化粧料用容器を提供できる。請求項2記載の発明
によれば、前記構成としたことにより、従来廃棄物とし
て処理されていた化粧料容器を積極的に再利用するとい
う地球環境保護の下に、容器本体の収納空間内に収納さ
れている化粧料が消費された後にこの化粧料用容器をミ
ニチュアの花器として使用でき、しかも、種子の発芽促
進が助長されるとともに開花した草花を長期間にわたっ
て鮮度維持することができる化粧料用容器を提供でき
る。
【図1】本発明に係る化粧料用容器の実施例を示す断面
図
図
【図2】本発明に係る化粧料用容器を花器として用いた
場合の断面図
場合の断面図
1 化粧料用容器 2 化粧料 3 収納空間 4 基体 5 蓋体 6 容器本体 8 永久磁石
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61H 39/00 7108−4C A61N 2/00
Claims (3)
- 【請求項1】化粧料2を収納する収容空間3を形成した
基体4と、この基体4の上部開口を施蓋する蓋体5とか
らなる容器本体6を有する化粧料用容器であって、前記
基体4は遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末と、
総合ミネラルである医王石粉末との各材を混合して加工
を施した樹脂製又はガラス製等からなり、且つ、該基体
4は遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用に
よる遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用
によるミネラルとを前記収容空間3に向けて放射、発生
する機能を具備しているとともに、前記容器本体6の収
容空間3に対し磁界を作用させる状態に取り付けた磁界
発生手段を具備したことを特徴とする化粧料用容器。 - 【請求項2】化粧料2を収納する収容空間3を形成した
基体4と、この基体4の上部開口を施蓋する蓋体5とか
らなる容器本体6を有する化粧料用容器であって、前記
基体4は遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末と、
総合ミネラルである医王石粉末と、磁性鉄粉との各材を
混合して加工を施した樹脂製又はガラス製等からなり、
且つ、該基体4は遠赤外線放射物質であるセラミックス
粉末の作用による遠赤外線と、総合ミネラルである医王
石粉末の作用によるミネラルと、磁性鉄粉の作用による
磁気とを前記収容空間3に向けて放射、発生する機能を
具備したことを特徴とする化粧料用容器。 - 【請求項3】前記化粧料用容器は、収納空間3内に収納
された化粧料2の消費完了後この化粧料用容器を花器と
して使用する際の排水用孔として容器本体6の底部に小
開口7を具備し、且つ、剥離可能に配置した前記小開口
7の封止材9を具備したものである請求項1又は2記載
の化粧料用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4142140A JPH05309016A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 化粧料用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4142140A JPH05309016A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 化粧料用容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05309016A true JPH05309016A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=15308300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4142140A Pending JPH05309016A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 化粧料用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05309016A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999042376A1 (en) | 1998-02-18 | 1999-08-26 | Adam Sherman | Package containing dispensing device with magnet |
US6033655A (en) * | 1996-10-01 | 2000-03-07 | E-L Management Corp. | Magnetic cosmetic compositions |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP4142140A patent/JPH05309016A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6033655A (en) * | 1996-10-01 | 2000-03-07 | E-L Management Corp. | Magnetic cosmetic compositions |
WO1999042376A1 (en) | 1998-02-18 | 1999-08-26 | Adam Sherman | Package containing dispensing device with magnet |
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