JPH05305845A - 車両用前照灯 - Google Patents
車両用前照灯Info
- Publication number
- JPH05305845A JPH05305845A JP11115092A JP11115092A JPH05305845A JP H05305845 A JPH05305845 A JP H05305845A JP 11115092 A JP11115092 A JP 11115092A JP 11115092 A JP11115092 A JP 11115092A JP H05305845 A JPH05305845 A JP H05305845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- optical axis
- wheel
- wheel speed
- lamp unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 10
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドリフト走行時にステアリングを旋回方向と
は逆方向に操舵した場合に、光軸が同方向に変化するの
を防止する。 【構成】 ステアリング5に舵角センサ4が設けられて
いる一方、前,後輪7,8にそれぞれ車輪速センサ6が
設けられている。アクチュエータ駆動回路12により操
舵方向,操舵角に応じてアクチュエータ2を駆動して、
ランプユニット1の光軸を操舵方向に調整する。ドリフ
ト時は車輪速センサ6で後輪8の空転状態を検出し、ア
クチュエータ駆動回路12によりアクチュエータ2を駆
動してステアリング5の操舵にかかわらずランプユニッ
ト1の光軸を車両中心に戻す。
は逆方向に操舵した場合に、光軸が同方向に変化するの
を防止する。 【構成】 ステアリング5に舵角センサ4が設けられて
いる一方、前,後輪7,8にそれぞれ車輪速センサ6が
設けられている。アクチュエータ駆動回路12により操
舵方向,操舵角に応じてアクチュエータ2を駆動して、
ランプユニット1の光軸を操舵方向に調整する。ドリフ
ト時は車輪速センサ6で後輪8の空転状態を検出し、ア
クチュエータ駆動回路12によりアクチュエータ2を駆
動してステアリング5の操舵にかかわらずランプユニッ
ト1の光軸を車両中心に戻す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用前照灯に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用前照灯の中には、例えば特開昭6
2−231845号公報に示されているように、舵角セ
ンサの検出作用にもとづいてステアリングの操舵に連動
して光軸を操舵方向に変化させるようにしたものが知ら
れている。
2−231845号公報に示されているように、舵角セ
ンサの検出作用にもとづいてステアリングの操舵に連動
して光軸を操舵方向に変化させるようにしたものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ランプユニットの光軸
がステアリングの操舵方向に可変制御されるため、車両
の旋回走行中に車輪がドリフトした際にステアリングを
旋回方向とは逆方向に操舵した時には、ドライバーが視
認したい方向とは逆方向に光軸が変化してしまい、車両
の走行状況によってはドライバーの視認したい方向とラ
ンプユニットの照射方向とが必ずしも一致しない場合が
生じる。
がステアリングの操舵方向に可変制御されるため、車両
の旋回走行中に車輪がドリフトした際にステアリングを
旋回方向とは逆方向に操舵した時には、ドライバーが視
認したい方向とは逆方向に光軸が変化してしまい、車両
の走行状況によってはドライバーの視認したい方向とラ
ンプユニットの照射方向とが必ずしも一致しない場合が
生じる。
【0004】そこで、本発明は車両の旋回時にはランプ
ユニットの照射方向を旋回方向に可変制御できることは
勿論、この旋回時に車輪がドリフトした時にステアリン
グを旋回方向と逆方向に操舵した場合には、ランプユニ
ットの照射方向を車両中心に戻して照射方向の偏寄りを
なくし、視認性をより一層向上することができる車両用
前照灯を提供するものである。
ユニットの照射方向を旋回方向に可変制御できることは
勿論、この旋回時に車輪がドリフトした時にステアリン
グを旋回方向と逆方向に操舵した場合には、ランプユニ
ットの照射方向を車両中心に戻して照射方向の偏寄りを
なくし、視認性をより一層向上することができる車両用
前照灯を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】ランプユニットを回動し
て光軸を変化させるランプ駆動手段と、ステアリングの
操舵角を検出する舵角センサと、前輪および後輪の各車
輪速を検出する車輪速センサと、これら舵角センサ,車
輪速センサの検出作用にもとづいてランプ駆動手段を駆
動制御し、前輪,後輪の正常回転時はステアリングの操
舵方向にランプユニットの光軸を変化させ、前輪又は後
輪の空転時にはランプユニットの光軸を車両中心に固定
させる光軸制御手段とを備えている。
て光軸を変化させるランプ駆動手段と、ステアリングの
操舵角を検出する舵角センサと、前輪および後輪の各車
輪速を検出する車輪速センサと、これら舵角センサ,車
輪速センサの検出作用にもとづいてランプ駆動手段を駆
動制御し、前輪,後輪の正常回転時はステアリングの操
舵方向にランプユニットの光軸を変化させ、前輪又は後
輪の空転時にはランプユニットの光軸を車両中心に固定
させる光軸制御手段とを備えている。
【0006】
【作用】前輪,後輪が正常回転している場合、舵角セン
サの検出値に応じて光軸制御手段よりランプ駆動手段に
駆動制御信号が出力され、ランプユニットを操舵方向に
所要角度回動させて光軸を操舵方向に変化させる。
サの検出値に応じて光軸制御手段よりランプ駆動手段に
駆動制御信号が出力され、ランプユニットを操舵方向に
所要角度回動させて光軸を操舵方向に変化させる。
【0007】前輪又は後輪が空転している場合、車輪速
センサの検出作用にもとづいて光軸制御手段よりランプ
駆動手段に駆動制御信号が出力され、ステアリングの操
舵方向にかかわらずランプユニットを光軸が車両中心と
なるように回動制御する。
センサの検出作用にもとづいて光軸制御手段よりランプ
駆動手段に駆動制御信号が出力され、ステアリングの操
舵方向にかかわらずランプユニットを光軸が車両中心と
なるように回動制御する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
【0009】図1において、1はランプユニット、2は
ランプユニット1自体あるいは図外のリフレクタを左右
方向に回動して光軸を変化させるランプ駆動手段として
のサーボモータ等のアクチュエータで、該アクチュエー
タ2は光軸制御手段3により駆動制御される。
ランプユニット1自体あるいは図外のリフレクタを左右
方向に回動して光軸を変化させるランプ駆動手段として
のサーボモータ等のアクチュエータで、該アクチュエー
タ2は光軸制御手段3により駆動制御される。
【0010】4はステアリング5の操舵角を検出する舵
角センサ、6a,6bは前輪7a,7bの車輪速を検出
する車輪速センサ、6c,6dは後輪8a,8bの車輪
速を検出する車輪速センサで、これら舵角センサ4,車
輪速センサ6a〜6dは、何れも光軸制御手段3の入力
側に接続されている。
角センサ、6a,6bは前輪7a,7bの車輪速を検出
する車輪速センサ、6c,6dは後輪8a,8bの車輪
速を検出する車輪速センサで、これら舵角センサ4,車
輪速センサ6a〜6dは、何れも光軸制御手段3の入力
側に接続されている。
【0011】図2に前記光軸制御手段3の詳細を示す。
【0012】9は舵角センサ4の検出信号を入力して、
ステアリング5の操舵方向を検出する操舵方向検出回
路、10は舵角センサ4の検出信号を入力して、操舵角
量に変換する操舵角量演算回路、11はこの操舵角量演
算回路10の出力信号を入力して、光軸変化角量に変換
する光軸角演算回路で、これら操舵方向検出回路9,光
軸角演算回路11は、アクチュエータ2に駆動制御信号
を出力するアクチュエータ駆動回路12の入力側に接続
されている。
ステアリング5の操舵方向を検出する操舵方向検出回
路、10は舵角センサ4の検出信号を入力して、操舵角
量に変換する操舵角量演算回路、11はこの操舵角量演
算回路10の出力信号を入力して、光軸変化角量に変換
する光軸角演算回路で、これら操舵方向検出回路9,光
軸角演算回路11は、アクチュエータ2に駆動制御信号
を出力するアクチュエータ駆動回路12の入力側に接続
されている。
【0013】13は車輪速センサ6a,6bおよび6
c,6dの検出信号を入力し、前輪7a,7bの車輪速
平均値VWFrと,後輪8a,8bの車輪速平均値VWRrと
を演算する車輪速演算回路で、前記アクチュエータ駆動
回路12の入力側に接続されている。
c,6dの検出信号を入力し、前輪7a,7bの車輪速
平均値VWFrと,後輪8a,8bの車輪速平均値VWRrと
を演算する車輪速演算回路で、前記アクチュエータ駆動
回路12の入力側に接続されている。
【0014】アクチュエータ駆動回路12は、操舵方向
検出回路9および光軸角演算回路11の各出力信号を入
力して、アクチュエータ2に所定方向へ所定の光軸変化
角量が得られるように駆動制御信号を出力する。
検出回路9および光軸角演算回路11の各出力信号を入
力して、アクチュエータ2に所定方向へ所定の光軸変化
角量が得られるように駆動制御信号を出力する。
【0015】また、このアクチュエータ駆動回路12
は、車輪速演算回路13の出力信号を入力し、前輪速平
均値VWFrと後輪速平均値VWRrとを比較して、その偏差
値が所定量以上の時にアクチュエータ2に光軸が車両中
心に戻るように駆動制御信号を出力するようになってい
る。
は、車輪速演算回路13の出力信号を入力し、前輪速平
均値VWFrと後輪速平均値VWRrとを比較して、その偏差
値が所定量以上の時にアクチュエータ2に光軸が車両中
心に戻るように駆動制御信号を出力するようになってい
る。
【0016】これは、FR車(フロントエンジン・フロ
ントドライブ型車)を例にとれば、旋回走行時に後輪8
がドリフトすると、この後輪8が空転して図3のa線で
示す車速と略同一の前輪速平均値VWFrに対して、b線
で示すように後輪速平均値VWRrが著しく上昇する。
ントドライブ型車)を例にとれば、旋回走行時に後輪8
がドリフトすると、この後輪8が空転して図3のa線で
示す車速と略同一の前輪速平均値VWFrに対して、b線
で示すように後輪速平均値VWRrが著しく上昇する。
【0017】従って、この前輪速平均値VWFrに対する
後輪平均値VWRrの変化点P1,P2間の後輪空転領域で
ランプユニット1の光軸を元の車両中心へ戻すようにす
ればよいが、前,後車輪速平均値VWFr,VWRrの誤差
や、後輪8のドリフトによる空転が極く短時間で終わる
場合等におけるアクチュエータ2のハンチングを回避す
る必要がある。そこで、定数αを設定して後輪速平均値
VWRrが前輪速平均値VWFrと定数αとを加算した値より
も大きい時に、ステアリング応動による光軸調整を解除
して、光軸を車両中心に戻すように制御すればよい。
後輪平均値VWRrの変化点P1,P2間の後輪空転領域で
ランプユニット1の光軸を元の車両中心へ戻すようにす
ればよいが、前,後車輪速平均値VWFr,VWRrの誤差
や、後輪8のドリフトによる空転が極く短時間で終わる
場合等におけるアクチュエータ2のハンチングを回避す
る必要がある。そこで、定数αを設定して後輪速平均値
VWRrが前輪速平均値VWFrと定数αとを加算した値より
も大きい時に、ステアリング応動による光軸調整を解除
して、光軸を車両中心に戻すように制御すればよい。
【0018】次に、以上の実施例装置の作動を前述のF
R車における制御例として図4に示すフローチャートを
参照して説明する。
R車における制御例として図4に示すフローチャートを
参照して説明する。
【0019】図外のヘッドランプスイッチがオンにされ
ると(ステップ100)、ステップ101で舵角センサ
4によりステアリング5の操舵角θが検出され、該舵角
センサ4の検出信号にもとづいて操舵方向検出回路9に
より操舵方向が検出されると共に、操舵角量演算回路1
0,光軸角演算回路11により光軸変化角量が決定さ
れ、それぞれの出力信号がアクチュエータ駆動回路12
に入力される。
ると(ステップ100)、ステップ101で舵角センサ
4によりステアリング5の操舵角θが検出され、該舵角
センサ4の検出信号にもとづいて操舵方向検出回路9に
より操舵方向が検出されると共に、操舵角量演算回路1
0,光軸角演算回路11により光軸変化角量が決定さ
れ、それぞれの出力信号がアクチュエータ駆動回路12
に入力される。
【0020】ステップ102で車輪速センサ6a〜6d
により前輪7a,7bおよび後輪8a,8bの車輪速が
検出されると、車輪速演算回路13で前輪速平均値V
WFrと後輪速平均値VWRrとが演算されて、その出力信号
がアクチュエータ駆動回路12に入力される。
により前輪7a,7bおよび後輪8a,8bの車輪速が
検出されると、車輪速演算回路13で前輪速平均値V
WFrと後輪速平均値VWRrとが演算されて、その出力信号
がアクチュエータ駆動回路12に入力される。
【0021】ステップ103で前記車輪速演算回路13
の出力信号にもとづいて、車輪速値VWRr>VWFr+αの
判定のもとに、前,後輪7,8が正常に回転している
か、後輪8がドリフトして空転しているかが判断され
る。
の出力信号にもとづいて、車輪速値VWRr>VWFr+αの
判定のもとに、前,後輪7,8が正常に回転している
か、後輪8がドリフトして空転しているかが判断され
る。
【0022】ステップ103で否定の場合、前,後輪
7,8が正常回転していると判断されてステップ104
に進み、アクチュエータ駆動回路12よりアクチュエー
タ2に駆動制御信号が出力され、該アクチュエータ2を
駆動してランプユニット1の光軸をステアリング5の操
舵方向へ操舵角θに応じた変化量で光軸角を変化させ
る。
7,8が正常回転していると判断されてステップ104
に進み、アクチュエータ駆動回路12よりアクチュエー
タ2に駆動制御信号が出力され、該アクチュエータ2を
駆動してランプユニット1の光軸をステアリング5の操
舵方向へ操舵角θに応じた変化量で光軸角を変化させ
る。
【0023】ステップ103で肯定の場合、ドリフトに
より後輪8が空転していると判断されてステップ105
に進み、アクチュエータ駆動回路12よりアクチュエー
タ2に駆動制御信号が出力され、アクチュエータ2を駆
動してランプユニット1の光軸を車両中心に戻して固定
する。
より後輪8が空転していると判断されてステップ105
に進み、アクチュエータ駆動回路12よりアクチュエー
タ2に駆動制御信号が出力され、アクチュエータ2を駆
動してランプユニット1の光軸を車両中心に戻して固定
する。
【0024】ステップ106でステアリング5の操舵角
が0°か否かが判断され、否定の場合ステップ105に
戻ってステアリング5の操舵角が0°になるまでランプ
ユニット1の光軸は車両中心に制御される。ステップ1
06で肯定の場合、ステップ103に戻って前述と同様
の光軸制御が行われる。
が0°か否かが判断され、否定の場合ステップ105に
戻ってステアリング5の操舵角が0°になるまでランプ
ユニット1の光軸は車両中心に制御される。ステップ1
06で肯定の場合、ステップ103に戻って前述と同様
の光軸制御が行われる。
【0025】なお、以上はFR車におけるランプユニッ
ト1の光軸制御例であるが、FF車(フロントエンジン
・フロントドライブ型車)における光軸制御の場合に
は、前輪7の空転を検出して前述と略同様の制御が行わ
れる。
ト1の光軸制御例であるが、FF車(フロントエンジン
・フロントドライブ型車)における光軸制御の場合に
は、前輪7の空転を検出して前述と略同様の制御が行わ
れる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両の旋
回走行時にはステアリングの操舵方向にランプユニット
の光軸を変化させ、操舵方向を照明して視認性を向上で
きることは勿論、この旋回走行中にドリフトにより車輪
が空転し、ステアリングを旋回方向とは逆方向に操舵し
た場合でも、この車輪の空転を検出してランプユニット
の光軸が車両中心となるように制御できるため、従来の
ようにドライバーが視認したい方向とは逆方向に照明方
向が変化するようなことがなく、視認性をより一層向上
することができる利点を有する。
回走行時にはステアリングの操舵方向にランプユニット
の光軸を変化させ、操舵方向を照明して視認性を向上で
きることは勿論、この旋回走行中にドリフトにより車輪
が空転し、ステアリングを旋回方向とは逆方向に操舵し
た場合でも、この車輪の空転を検出してランプユニット
の光軸が車両中心となるように制御できるため、従来の
ようにドライバーが視認したい方向とは逆方向に照明方
向が変化するようなことがなく、視認性をより一層向上
することができる利点を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す略示的系統図。
【図2】同実施例の制御回路のブロック図。
【図3】ドリフト時の前,後車輪速を示すグラフ。
【図4】同実施例の作動の一例を示すフローチャート
図。
図。
1…ランプユニット、2…ランプ駆動手段、3…光軸制
御手段、4…舵角センサ、5…ステアリング、6…車輪
速センサ、7…前輪、8…後輪。
御手段、4…舵角センサ、5…ステアリング、6…車輪
速センサ、7…前輪、8…後輪。
Claims (1)
- 【請求項1】 ランプユニットを回動して光軸を変化さ
せるランプ駆動手段と、ステアリングの操舵角を検出す
る舵角センサと、前輪および後輪の各車輪速を検出する
車輪速センサと、これら舵角センサ,車輪速センサの検
出作用にもとづいてランプ駆動手段を駆動制御し、前
輪,後輪の正常回転時はステアリングの操舵方向にラン
プユニットの光軸を変化させ、前輪又は後輪の空転時に
はランプユニットの光軸を車両中心に固定させる光軸制
御手段とを備えたことを特徴とする車両用前照灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11115092A JPH05305845A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 車両用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11115092A JPH05305845A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 車両用前照灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305845A true JPH05305845A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14553732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11115092A Pending JPH05305845A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 車両用前照灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05305845A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980052762A (ko) * | 1996-12-24 | 1998-09-25 | 박병재 | 휠스피드 감지형 헤드램프 장치 |
DE10345304A1 (de) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Hella Kgaa Hueck & Co | Verfahren zur Ansteuerung einer Fahrzeugbeleuchtung |
KR100486003B1 (ko) * | 1996-05-29 | 2005-06-16 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 차량용헤드램프장치 |
KR100486004B1 (ko) * | 1996-06-03 | 2005-06-16 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 차량용헤드램프장치 |
DE102006036361A1 (de) * | 2006-08-02 | 2008-02-07 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Scheinwerfer in einem Kraftfahrzeug |
JP2010155489A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Toyota Motor Corp | 車両用照明装置 |
DE102004060880B4 (de) * | 2004-12-17 | 2017-07-13 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern eines Fahrzeugscheinwerfers |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP11115092A patent/JPH05305845A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486003B1 (ko) * | 1996-05-29 | 2005-06-16 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 차량용헤드램프장치 |
KR100486004B1 (ko) * | 1996-06-03 | 2005-06-16 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 차량용헤드램프장치 |
KR19980052762A (ko) * | 1996-12-24 | 1998-09-25 | 박병재 | 휠스피드 감지형 헤드램프 장치 |
DE10345304A1 (de) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Hella Kgaa Hueck & Co | Verfahren zur Ansteuerung einer Fahrzeugbeleuchtung |
DE102004060880B4 (de) * | 2004-12-17 | 2017-07-13 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern eines Fahrzeugscheinwerfers |
DE102006036361A1 (de) * | 2006-08-02 | 2008-02-07 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Scheinwerfer in einem Kraftfahrzeug |
US8297810B2 (en) | 2006-08-02 | 2012-10-30 | GM Global Technology Operations LLC | Headlamp in an automobile |
JP2010155489A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Toyota Motor Corp | 車両用照明装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100486004B1 (ko) | 차량용헤드램프장치 | |
US4870545A (en) | Headlight control apparatus for motorcycles | |
KR920005703A (ko) | 차량의 출력 제어 장치 | |
JPH0549106A (ja) | モータ制御装置 | |
JPH05305845A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2001219881A (ja) | 鞍乗型車両用制御装置 | |
JP2003072459A (ja) | 車両用前照灯光軸方向自動調整装置 | |
US7281827B2 (en) | Vehicle headlight apparatus | |
US7165858B2 (en) | Headlamp apparatus for vehicle | |
US20030107321A1 (en) | Lamp body control system | |
JPS63137059A (ja) | ヘツドライト駆動装置 | |
JP3910033B2 (ja) | 車両用前照灯光軸方向自動調整装置 | |
JP2765076B2 (ja) | 中立舵角推定装置 | |
KR100250086B1 (ko) | 도로 상태에 따른 헤드 램프 및 사이드 미러 구동방법 | |
JP2595485B2 (ja) | 車両の操舵装置 | |
JPH06115443A (ja) | 車両の後輪操舵装置 | |
JP2575655B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JPS5741227A (en) | Automatic fender mirror inclination controlling device for vehicle | |
JPH0681682A (ja) | スリップ制御装置およびその制御方法 | |
JPH06255515A (ja) | 4輪操舵車両の後輪操舵装置 | |
JPS62187655A (ja) | 車両の前後輪操舵装置 | |
JPH01218935A (ja) | 自動車のヘッドランプ駆動方法 | |
JPH04185559A (ja) | 路面摩擦係数検出方法およびそれに用いる装置 | |
JPS6349588A (ja) | 前後輪操舵車の制御装置 | |
JPH05187287A (ja) | リンクレススロットル制御装置 |