JPH05296442A - 燃焼器の給気装置 - Google Patents
燃焼器の給気装置Info
- Publication number
- JPH05296442A JPH05296442A JP4099189A JP9918992A JPH05296442A JP H05296442 A JPH05296442 A JP H05296442A JP 4099189 A JP4099189 A JP 4099189A JP 9918992 A JP9918992 A JP 9918992A JP H05296442 A JPH05296442 A JP H05296442A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air supply
- case
- blower
- air
- supply duct
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭用の給湯や暖房機器等に使用される送風
機をそれ自身単独で交換でき、サービス性の向上を図
る。 【構成】 開口を有するケース33内にバーナに燃焼用
空気を供給する送風機30と、送風機30のファンケー
ス30Aに取りつけられ給気取り入れ口を有する給気ボ
ックス31と、前記ケース33の開口と前記給気ボック
ス31の給気取り入れ口に着脱自在に挿入される給気ダ
クト32とを備え、前記給気ダクト32はケース33の
開口部と給気取り入れ口の当たり面になる端面の外周に
フランジ状の当たり面を設け、給気ボックス31に挿入
すると共に、前記ファンケース30Aの風の出口先端
を、上面を開口した送風ケース29に着脱自在に挿入
し、かつ、前記給気ダクト32の端面のフランジの当た
り面をケース33を介して着脱自在に固定した給気ダク
ト32を設け、送風機30のみの取付け取り外しを可能
にした。
機をそれ自身単独で交換でき、サービス性の向上を図
る。 【構成】 開口を有するケース33内にバーナに燃焼用
空気を供給する送風機30と、送風機30のファンケー
ス30Aに取りつけられ給気取り入れ口を有する給気ボ
ックス31と、前記ケース33の開口と前記給気ボック
ス31の給気取り入れ口に着脱自在に挿入される給気ダ
クト32とを備え、前記給気ダクト32はケース33の
開口部と給気取り入れ口の当たり面になる端面の外周に
フランジ状の当たり面を設け、給気ボックス31に挿入
すると共に、前記ファンケース30Aの風の出口先端
を、上面を開口した送風ケース29に着脱自在に挿入
し、かつ、前記給気ダクト32の端面のフランジの当た
り面をケース33を介して着脱自在に固定した給気ダク
ト32を設け、送風機30のみの取付け取り外しを可能
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給気や暖房機器等に使
用される燃焼機器のサービス性に寄与する構成に関する
ものである。
用される燃焼機器のサービス性に寄与する構成に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の石油給湯機について図2に基づい
て説明する。図2に於いて、1はバーナヘッドで、周囲
をコの字状のバーナヘッドケース2とこのコの字状の手
前側の開口面をヒータを有した気化器3により塞がれて
いる。4は気化器3に取付けられて気化ガスのシールを
行う気化器ふたであり、気化器ふた4の上方には開口を
有し気化器3へ燃料を噴出するノズル5が設けられてい
る。前記、ノズル5はバーナヘッドケース2の外周を囲
うバーナケース6に固定されており、油供給用の電磁ポ
ンプ7から送られる油を送油パイプ8を介して燃料を気
化器3内に噴出している。9は上面一部を開口した送風
ケースで、バーナケース6に取付けられている。10は
燃焼空気を供給する渦巻きケーシングを有する送風機
で、送風ケース9に取付けている。11は給気ボックス
で、送風機10に固定されている。12は給気ダクトで
給気ボックス11に固定されている。13は気化器3内
の気化ガスをバーナヘッド1に供給する混合室で気化器
3とバーナヘッド1の下部に取り付けられている。14
はバーナケース6上部に設けた熱交換器で燃焼排気ガス
を排出する排気管15が上方に設けられている。16は
本体の箱型のケースであり、前記給気ダクト12と排気
管15が本体の箱型のケース16上面より上へ出っ張り
排気筒と接続されている。
て説明する。図2に於いて、1はバーナヘッドで、周囲
をコの字状のバーナヘッドケース2とこのコの字状の手
前側の開口面をヒータを有した気化器3により塞がれて
いる。4は気化器3に取付けられて気化ガスのシールを
行う気化器ふたであり、気化器ふた4の上方には開口を
有し気化器3へ燃料を噴出するノズル5が設けられてい
る。前記、ノズル5はバーナヘッドケース2の外周を囲
うバーナケース6に固定されており、油供給用の電磁ポ
ンプ7から送られる油を送油パイプ8を介して燃料を気
化器3内に噴出している。9は上面一部を開口した送風
ケースで、バーナケース6に取付けられている。10は
燃焼空気を供給する渦巻きケーシングを有する送風機
で、送風ケース9に取付けている。11は給気ボックス
で、送風機10に固定されている。12は給気ダクトで
給気ボックス11に固定されている。13は気化器3内
の気化ガスをバーナヘッド1に供給する混合室で気化器
3とバーナヘッド1の下部に取り付けられている。14
はバーナケース6上部に設けた熱交換器で燃焼排気ガス
を排出する排気管15が上方に設けられている。16は
本体の箱型のケースであり、前記給気ダクト12と排気
管15が本体の箱型のケース16上面より上へ出っ張り
排気筒と接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様な従
来の燃焼機器の送風通路の構成に於いては、次の様な問
題点があった。すなわち、生産組み立て時に於いては給
気ダクト12と給気ボックス11及び送風機10からな
る送風機ブロックが組み立て固定されていても、送風機
ブロックをあらかじめバーナブロックに一体に固定して
から本体のケース16内に組み込みを行なっている。し
かし、市場に於いては給気ダクト12が本体のケース1
6上面より出っ張っている為に、ケース16から送風機
10のみを取り外すことができなく、たとえば送風機1
0のみを取り外す場合にはバーナブロックや熱交換器1
4など全ての部品を取り外す必要がありサービス性が極
めて悪い。
来の燃焼機器の送風通路の構成に於いては、次の様な問
題点があった。すなわち、生産組み立て時に於いては給
気ダクト12と給気ボックス11及び送風機10からな
る送風機ブロックが組み立て固定されていても、送風機
ブロックをあらかじめバーナブロックに一体に固定して
から本体のケース16内に組み込みを行なっている。し
かし、市場に於いては給気ダクト12が本体のケース1
6上面より出っ張っている為に、ケース16から送風機
10のみを取り外すことができなく、たとえば送風機1
0のみを取り外す場合にはバーナブロックや熱交換器1
4など全ての部品を取り外す必要がありサービス性が極
めて悪い。
【0004】本発明は、上記課題を解決し送風機が簡単
に取り外すことができてサービス性を良くすることを目
的とするものである。
に取り外すことができてサービス性を良くすることを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、開口を有するケースとこのケース内にバ
ーナに燃焼用空気を供給する送風機と、ファンケースと
このファンケースに取りつけられ給気取り入れ口を有す
る給気ボックスと、前記ケースの開口と前記給気ボック
スの給気取り入れ口に着脱自在に挿入される給気ダクト
と前記バーナに空気を案内する送風ケースを備え前記給
気ダクトはケース開口部分と給気取り入れ口の当たり面
になる端部の外周にフランジ状の当たり面を設け、前記
ファンケースの風の出口先端を、前記送風ケースの入口
に着脱自在に挿入し、かつ、前記給気ダクトの前記フラ
ンジの当たり面をケースを介して着脱自在に固定した給
気ダクトを設けた。
め、本発明は、開口を有するケースとこのケース内にバ
ーナに燃焼用空気を供給する送風機と、ファンケースと
このファンケースに取りつけられ給気取り入れ口を有す
る給気ボックスと、前記ケースの開口と前記給気ボック
スの給気取り入れ口に着脱自在に挿入される給気ダクト
と前記バーナに空気を案内する送風ケースを備え前記給
気ダクトはケース開口部分と給気取り入れ口の当たり面
になる端部の外周にフランジ状の当たり面を設け、前記
ファンケースの風の出口先端を、前記送風ケースの入口
に着脱自在に挿入し、かつ、前記給気ダクトの前記フラ
ンジの当たり面をケースを介して着脱自在に固定した給
気ダクトを設けた。
【0006】
【作用】本発明の燃焼器の給気装置は、上記構成によ
り、送風機を取り外す場合にケースを介して給気ダクト
を固定する着脱自在な固定部をはずすことにより給気ダ
クトを給気ボックスから取り外すことが可能となるため
送風機の取付け、取外しが単独で可能となる。
り、送風機を取り外す場合にケースを介して給気ダクト
を固定する着脱自在な固定部をはずすことにより給気ダ
クトを給気ボックスから取り外すことが可能となるため
送風機の取付け、取外しが単独で可能となる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。
る。
【0008】図1は燃焼器の前面のケースを外した状態
で、送風機の取付構成を示す図である。21はバーナヘ
ッドで周囲をコの字状のバーナヘッドケース22とコの
字状の開口面をヒータを有してなる気化器23により塞
がれている。24は気化器23に取付けられて気化ガス
のシールを行う気化器ふたであり、気化器ふた24の上
方には開口を持ち気化器23内へ燃料を噴出するノズル
25が設けられている。前記、ノズル25はバーナヘッ
ドケース22外周を囲うバーナケース26に固定されて
おり、油供給用の電磁ポンプ27から送られる油を送油
パイプ28を介して燃料を気化器23内に噴出してい
る。29は上面に開口を有したバーナヘッド21へ空気
を案内する送風ケースでバーナケース26に一体に取付
けられている。30は燃焼空気を供給する送風機で30
Aは送風機30のファンケースである。ファンケース3
0Aの風の出口の先端を、送風ケース29の上面の前記
開口に挿入している。31は上面に開口を有した給気ボ
ックスでファンケース30Aに固定されている。32は
燃焼空気をケース33外から吸入する通路で給気ボック
ス31とをつなぐパイプの途中の両端部近くをビード状
に膨らましたフランジ状部分を有する給気ダクトで給気
ボックス31上面の開口にゴムパッキン34を介して挿
入されている。35は押さえふたで給気ダクト32のフ
ランジ状部分を上から押さえ込み、ケース33に固定し
ている。
で、送風機の取付構成を示す図である。21はバーナヘ
ッドで周囲をコの字状のバーナヘッドケース22とコの
字状の開口面をヒータを有してなる気化器23により塞
がれている。24は気化器23に取付けられて気化ガス
のシールを行う気化器ふたであり、気化器ふた24の上
方には開口を持ち気化器23内へ燃料を噴出するノズル
25が設けられている。前記、ノズル25はバーナヘッ
ドケース22外周を囲うバーナケース26に固定されて
おり、油供給用の電磁ポンプ27から送られる油を送油
パイプ28を介して燃料を気化器23内に噴出してい
る。29は上面に開口を有したバーナヘッド21へ空気
を案内する送風ケースでバーナケース26に一体に取付
けられている。30は燃焼空気を供給する送風機で30
Aは送風機30のファンケースである。ファンケース3
0Aの風の出口の先端を、送風ケース29の上面の前記
開口に挿入している。31は上面に開口を有した給気ボ
ックスでファンケース30Aに固定されている。32は
燃焼空気をケース33外から吸入する通路で給気ボック
ス31とをつなぐパイプの途中の両端部近くをビード状
に膨らましたフランジ状部分を有する給気ダクトで給気
ボックス31上面の開口にゴムパッキン34を介して挿
入されている。35は押さえふたで給気ダクト32のフ
ランジ状部分を上から押さえ込み、ケース33に固定し
ている。
【0009】36は気化器23内の気化ガスをバーナヘ
ッド21に供給する混合室で気化器23とバーナヘッド
21の下部に取り付けられている。37はバーナケース
26上部に設けた熱交換器で燃焼排気ガスを排出する排
気管38が上方に設けられている。前記、給気ダクト3
2と排気管38がケース33上面より出っ張り別付(図
示せず)の排気筒と接続されている。
ッド21に供給する混合室で気化器23とバーナヘッド
21の下部に取り付けられている。37はバーナケース
26上部に設けた熱交換器で燃焼排気ガスを排出する排
気管38が上方に設けられている。前記、給気ダクト3
2と排気管38がケース33上面より出っ張り別付(図
示せず)の排気筒と接続されている。
【0010】上記構成に於いて、送風機30を取り外す
場合にはケース33上面に固定した押さえフタ35をは
ずすことにより給気ダクト32を給気ボックス31から
上方に容易に取り外すことが可能となり、それによって
ファンケース30Aの出口先端を送風ケース29から上
方に少し移動させ接続を外して送風機30と給気ボック
ス31全体を取はずしを簡単にできる。
場合にはケース33上面に固定した押さえフタ35をは
ずすことにより給気ダクト32を給気ボックス31から
上方に容易に取り外すことが可能となり、それによって
ファンケース30Aの出口先端を送風ケース29から上
方に少し移動させ接続を外して送風機30と給気ボック
ス31全体を取はずしを簡単にできる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、着脱自在
に挿入される給気ダクトをケース開口部分と給気ボック
スの給気取り入れ口の当たり面になる外周にフランジ状
の当たり面を設け給気ボックスに挿入しさらにファンケ
ースの風の出口先端を、上面を開口した送風ケースに挿
入し給気ダクトの端面のフランジ状の当たり面をケース
を介し固定したことにより給気ダクトをケースとの固定
部を取り外すことにより送風機のみの取付け取り外しが
容易に出来る。
に挿入される給気ダクトをケース開口部分と給気ボック
スの給気取り入れ口の当たり面になる外周にフランジ状
の当たり面を設け給気ボックスに挿入しさらにファンケ
ースの風の出口先端を、上面を開口した送風ケースに挿
入し給気ダクトの端面のフランジ状の当たり面をケース
を介し固定したことにより給気ダクトをケースとの固定
部を取り外すことにより送風機のみの取付け取り外しが
容易に出来る。
【図1】本発明の一実施例における石油給湯機の送風機
取付構成図
取付構成図
【図2】従来の石油給湯機の送風機取付構成図
26 バーナケース 29 送風ケース 30 送風機 30A ファンケース 31 給気ボックス 32 給気ダクト 33 ケース 34 ゴムパッキン 35 押さえふた 37 熱交換器38 排気管
Claims (1)
- 【請求項1】開口を有するケースとこのケース内にバー
ナに燃焼用空気を供給する送風機と、ファンケースとこ
のファンケースに取りつけられ給気取り入れ口を有する
給気ボックスと、前記ケースの開口と前記給気ボックス
の給気取り入れ口に着脱自在に挿入される給気ダクト
と、前記バーナに空気を案内する送風ケースを備え、前
記給気ダクトは前記ケース開口部分と給気取り入れ口の
当たり面になる端部の外周に当たり面を設け、前記ファ
ンケースの風の出口先端を、前記送風ケースの入口に着
脱自在に挿入し、かつ、前記給気ダクトの当たり面を、
前記ケースを介して着脱自在に固定した給気ダクトを有
する燃焼器の給気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4099189A JP3067383B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 燃焼器の給気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4099189A JP3067383B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 燃焼器の給気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05296442A true JPH05296442A (ja) | 1993-11-09 |
JP3067383B2 JP3067383B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=14240704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4099189A Expired - Fee Related JP3067383B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 燃焼器の給気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067383B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103185349A (zh) * | 2011-12-27 | 2013-07-03 | 林内株式会社 | 燃烧装置 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP4099189A patent/JP3067383B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103185349A (zh) * | 2011-12-27 | 2013-07-03 | 林内株式会社 | 燃烧装置 |
JP2013152066A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-08-08 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
US9127839B2 (en) | 2011-12-27 | 2015-09-08 | Rinnai Corporation | Combustion apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3067383B2 (ja) | 2000-07-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |