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JPH05292873A - スフレミックス - Google Patents

スフレミックス

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JPH05292873A
JPH05292873A JP4268902A JP26890292A JPH05292873A JP H05292873 A JPH05292873 A JP H05292873A JP 4268902 A JP4268902 A JP 4268902A JP 26890292 A JP26890292 A JP 26890292A JP H05292873 A JPH05292873 A JP H05292873A
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JP
Japan
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souffle
mix
dry
package
acid
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JP4268902A
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English (en)
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JP3181721B2 (ja
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Marlene T Tuazon
マーリーン・テイー・トウアゾン
Lynne C Foster
リン・シー・フオスター
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Unilever Bestfoods North America
Original Assignee
Unilever Bestfoods North America
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Publication date
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P30/00Shaping or working of foodstuffs characterised by the process or apparatus
    • A23P30/40Foaming or whipping

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Adornments (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 粉末卵白、変性食品デンプン、フラワー、膨
張させる剤および膨張させる酸を含むワンパッケージド
ライスフレミックス。 【効果】 得られるクイッククッキングスフレは、高く
容認できる風味、テクスチャーおよび安定性特性ならび
に延期されたすぼむ時間を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドライスフレミックス
に関する。より詳細には、本発明は、水を加えて液体状
に戻すことができる(reconstitutable) デザート用スフ
レおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スフレの製造は、長い
間、得られるスフレが申し分ないであろうという保証の
ない、時間のかかるそして複雑な作業であると思われて
きた。スフレの製造は、最終生成物の所望のテクスチャ
ーおよび空気からなる状態(airiness)を達成するための
成分の相対的な量の正確な測定の必要のために退屈であ
る。
【0004】さらに、ひとたび焼かれると、その新しさ
を保証しそしてそれがしぼむのを避けるために、スフレ
は遅滞なく食卓に出されなければならない。スフレが一
般公衆にとってより容易に入手できるように、自家製の
スフレの代わりを開発する種々の試みが多年にわたって
行われている。Szezesniakに対する米国特許第3,04
3,700号は、第一パッケージが乾燥卵白および卵白
改良剤を含みそして第二パッケージが乾燥された前もっ
てのり化された(pregelatinized)デンプン、粉末脂肪、
タンパク質および低重量多糖類を含む、二パッケージス
フレミックスを開示しそして請求している。使用される
多糖類は、当該ミックスにおいて過度な粘度を引き起こ
さないように十分に加水分解されており、さらに、それ
が、前もってのり化されたデンプンの選択においてジア
スターゼ性酵素により未だ攻撃され得るように、そのポ
リマー特性を変えるために不十分に加水分解されている
ものでなければならない。新鮮な卵黄を該ミックスに加
えると、ジアスターゼ性酵素が選択的に低分子量多糖類
を攻撃し、デンプンが、その通常の方法で作用しそして
ソースのために必要な粘度を提供することを可能にす
る。
【0005】Karas らの米国特許第3,655,405
号において、開示されそして請求されているものは、乾
燥ソースミックスを含む第一パッケージおよび乾燥アル
ブミンミックスを含む第二パッケージからなる二パッケ
ージの、実質的に脂肪のない組成物である。乾燥ソース
ミックスは、正規のデンプン、前もってのり化されたデ
ンプン、ホエー固形物および風味を付ける剤のブレンド
からなる。乾燥アルブミンミックスは、卵白固形物、膨
張させる剤および安定化剤のブレンドからなる。
【0006】甘いスフレのための冷凍できる料理用調製
品(culinary preparation)が、Brule に対する米国特許
第4,068,013号に開示されそして請求されてい
る。冷凍したスフレは、それぞれの成分の基本液体の容
積に基づいて約1.5:1:1.5の容積比の、熱にさ
らしたペーストリークリーム、熱にさらしていないシュ
ーペーストおよび堅く泡立てた卵白の均一な混合物から
なる。熱にさらしていないシューペーストを熱にさらし
たペーストリークリームに混ぜ合わせたものに次いで堅
く泡立てた卵白を組み入れると、冷凍を首尾よく受け
得、そして、フレーバーが少しも劣化または変質せず
に、長くされた貯蔵のために冷凍状態で保たれ得る甘い
スフレのための調製品となる。
【0007】冷凍したまたは急速冷凍したスフレのため
の組成物の、代わりの製造方法が、Havette らに対する
米国特許第4,428,971号に開示されている。こ
の冷凍したスフレは、パナーダベース、風味を付けるベ
ース、卵黄およびタンパク質ベースからなるベースマス
から製造される。パナーダベースは、脂肪、フレーバ
ー、水およびクリームからなる;風味を付けるベース
は、野菜、チーズ、魚、果物、および/または砂糖から
なる;そしてテクスチャーを与える(texturizing)タン
パク質ベースは、混合卵白および乳汁から採るタンパク
質(lactic protein)からなる。これらのベースは、タン
パク質を泡立てずに一緒に混合され、そして二酸化炭素
ガスを該マスに組み入れる。
【0008】
【課題を解決するための手段】今や、良好なテクスチャ
ーおよび味覚のそしてより長いすぼむ(deflating) 時間
を有する生成物となるワンパッケージの水を加えて液状
に戻すことができるスフレミックスを作ることができる
ことが見出された。具体的には、粉末卵白、変性食品デ
ンプン、フラワー、膨張させる剤および膨張させる酸を
その主成分として含むスフレのためのワンパッケージド
ライミックスを開示する。この単一パッケージミックス
中に同様に組み入れられ得る別の成分は、タンパク質、
着色料およびフレバラント(flavorants)を含む。
【0009】本発明は、スフレ、特に甘いスフレのため
の単一パッケージドライミックスに関する。高く容認で
きる風味、テクスチャーおよび安定性を示すスフレが、
粉末卵白、変性食品デンプン、フラワー、膨張させる剤
および膨張させる酸を含むミックスから作られ得ること
が見出された。付加的な成分、例えば、水分散性タンパ
ク質固形物、着色料およびフレバラントは同様にこれら
の一次成分と共に含まれ得る。この発明の前に、単一パ
ッケージ中に当該成分の全てを組み入れた容認できるド
ライスフレミックスを手に入れることは不可能であっ
た。
【0010】本発明において使用される粉末卵白は、泡
立て剤と混合された粉末卵白固形物からなる。単一の成
分として卵白固形物を使用しそして別の成分として泡立
て剤を使用することもできる。粉末卵白は、約25から
50重量%まで、好ましくは約30から約40%までの
量で存在する。
【0011】ここで使用される好ましい変性食品デンプ
ンは、Ultra Tex 4 (National Starch and Chemical Co
mpany, Bridgewater, New Jersey) である。これは、冷
水膨潤デンプンである変性ワキシーマイズ(waxy maize)
である。前もってのり化されたデンプンを含む種々の変
性食品デンプンも、本願において十分に働くであろう。
変性食品デンプンは、約15から約30重量%まで、好
ましくは15から25%までの量で存在する。
【0012】たいていのタイプのフラワーが、好んで、
あらゆる目的で容認できることが見出された。それは、
約10から約15重量%まで、好ましくは約12から約
14%までの量で存在する。臨界ファクターは、膨張さ
せる剤および膨張させる酸の組合せである。重炭酸ナト
リウムが、特にカプセルに包まれた状態の時に、最も有
効であることが見出された。カプセルに包まれた重炭酸
ナトリウムを使用することによって、膨張させる剤と膨
張させる酸の間に生じ得るいかなる反応もが、高い温度
または高い湿度レベルでの長くされた貯蔵の際に避けら
れる。こんな風に、膨張させる剤は、ベーキングプロセ
スの際に、必要な時に自由に反応することができる。カ
プセルに包まれた重炭酸ナトリウムは、5.5から約
7.5%まで、好ましくは6.0から7.0%までの量
で存在する。
【0013】好ましい膨張させる酸は、リン酸二カルシ
ウム二水和物および酒石英の組合せである。リン酸二カ
ルシウム二水和物は、約9.5から約15重量%まで、
好ましくは約10%の量で存在し得、そして、酒石英
は、約1.5から約3.5重量%、好ましくは2.0か
ら3.0%までの量で存在する。最も重要なファクター
は、膨張させる酸の膨張させる剤に対する比であり、そ
れは約3:1〜約2:1である。
【0014】水分散性タンパク質固形物も、最終生成物
のテクスチャーおよび味を改善するために、好ましくは
脱脂粉乳の形で含まれ得る。これは、ミックスの約5か
ら約10%までの、好ましくは約7.0から約8.0%
までのレベルでミックスに添加される。
【0015】生成物の最終の風味および色は、所望の最
終生成物により、種々の成分を組み入れることによって
変更され得る。例は、チョコレート生成物のためにココ
アパウダー、レモン生成物のためにレモンおよびクエン
酸、チーズ、ホウレンソウなどである。カラメルおよび
ベーターかろちん(beta caratene) のような着色料も添
加され得る。
【0016】ドライミックスを製造しさえすば、それか
らスフレを作ることは非常に簡単である。具体的には、
ドライミックスをボールに入れ、そこに液体を加える。
甘いスフレの場合、砂糖または人工甘味料も組み入れる
ことができる。その後、当該混和物をかきまぜてそして
得られる生成物を次いで適当な容器に流し込みそして焼
く。スフレ生成物を最善の状態にするために、容器にグ
リースを塗り、くっついてはなれなくなることおよび焦
げつくことを避けべきである。生成物は、それを慣用の
または還流オーブンに直接置くことによって焼かれ得
る、または、それは、オーブン中に置かれる前に水浴中
に据えられ得る。水浴は、それがより軽い、より湿っ
た、より空気からなる生成物となる好ましい方法であ
る。水浴なしで焼くと、より少ない所望の、よりゴム状
のテクスチャーを有する生成物となる。
【0017】いずれにしても、このミックスから作られ
るスフレは、10から30分まで、好ましくは15から
25分までの、短縮された料理時間を要する。この方法
から生じる生成物は、全くの初めから作られた自家製の
スフレから生じるものと同様の卵様の、柔らかい、湿っ
たそして軽いテクスチャーを示す。付加的な利点は、目
下開示したスフレはより安定でありそして伝統的な家で
焼いたスフレよりもより長いすぼむ時間を有することで
ある。さらに、作るそして焼く際の失敗の危険は、家で
焼くスフレにおいて通常見られるものと比べて非常に低
い。
【0018】
【実施例】以下の例はさらに本発明をするものである
が、いかなる方法でも限定することを意味しない。例1 次のようなチョコレートスフレのためのドライミックス
を準備した:成分 重量% 卵白粉末 30.6 変性食品デンプン 18.0 カプセルに包まれた重炭酸ナトリウム 6.2 ココアパウダー 15.0 酒石英 2.4 着色料およびフレーバー 1.1 リン酸二カルシウム二水和物 11.0 フラワー 9.0 脱脂粉乳 6.7 小さいボール中で、当該ドライミックス約50gを、水
2/3カップおよび砂糖1/4カップと合わせた。それ
を2分間ミキサーの中位のスピードでかきまぜた。ボー
ルの側面をこすり取り、次いで当該混合物を3分間高ス
ピードでかきまぜた。この混合物を、グリースを塗った
容器に入れそして350°のオーブン内で、水浴中で1
8分間焼いた。
【0019】得られるチョコレートスフレは、高く容認
できる風味、テクスチャー、安定性および高さ特性を示
し、そして直ちにすぼまなかった。例2 レモンスフレを作るためのドライミックスを、次の成分
を一緒に混合することによって製造した。
【0020】成分 重量% 卵白粉末 35.8 カプセルに包まれた重炭酸ナトリウム 6.5 Ultra Tex 4 21.0 フラワー 13.3 脱脂粉乳 7.9 酒石英 2.6 リン酸二カルシウム二水和物 10.0 フレバラント 2.9 当該ドライミックス約50gをボールに入れそこに砂糖
3テーブルスプーンおよび水2/3カップを加えた。当
該混和物を2分間中位のスピードで次いで3分間高スピ
ードでかきまぜた。それを水浴中に据えられたグリース
を塗った焼き皿に流し込みそして350°のオーブン内
で15分間焼いた。
【0021】得られるレモンスフレは、高く容認できる
風味、テクスチャーおよび安定性を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リン・シー・フオスター アメリカ合衆国、ニユー・ジヤージー州、 プレインフイールド、ランドルフ・ロー ド、1400

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末卵白、変性食品デンプン、フラワ
    ー、膨張させる剤および膨張させる酸を含むワンパッケ
    ージドライスフレミックス。
  2. 【請求項2】 さらに水分散性タンパク質固形物を含む
    請求項1のワンパッケージドライスフレミックス。
  3. 【請求項3】 水分散性タンパク質固形物が脱脂粉乳で
    ある、請求項2のワンパッケージドライスフレミック
    ス。
  4. 【請求項4】 膨張させる剤が、カプセルに包まれた重
    炭酸ナトリウムである、請求項1のワンパッケージドラ
    イスフレミックス。
  5. 【請求項5】 膨張させる酸が、リン酸二カルシウム二
    水和物および酒石英の組合せである、請求項1のワンパ
    ッケージドライスフレミックス。
  6. 【請求項6】 さらにフレーバーおよび着色料を含む、
    請求項1のスフレミックス。
  7. 【請求項7】 粉末卵白が、約25から約50%までの
    量で存在し、変性食品デンプンが約15から約30%ま
    で存在し、フラワーが約10から約15%までの量で存
    在し、カプセルに包まれた重炭酸ナトリウムが約5.5
    から約7.5重量%まで存在し、リン酸二カルシウム二
    水和物が約9.5から約15%まで存在しそして酒石英
    が約1.5から約3.5重量%まで存在する、請求項1
    のワンパッケージドライスフレミックス。
  8. 【請求項8】 (a)粉末卵白、変性食品デンプン、フ
    ラワー、膨張させる剤および膨張させる酸を含むドライ
    ミックスに液体を加えてよく混ざった混和物とし; (b)(a)の混和物をかきまぜて;そして (c)焼くことを特徴とするスフレの製造方法。
  9. 【請求項9】 スフレを約10から約30分までの間焼
    く、請求項8の方法。
  10. 【請求項10】 スフレを約15から約25分まで焼
    く、請求項8の方法。
  11. 【請求項11】 (a)のドライミックス中にさらに脱
    脂粉乳を含む、請求項8記載の方法。
  12. 【請求項12】 (a)のドライミックス中にさらにフ
    レバラントおよび着色料を含む、請求項8記載の方法。
  13. 【請求項13】 ベーキングが水浴中で行われる、請求
    項8記載の方法。
JP26890292A 1991-10-07 1992-10-07 スフレミックス Expired - Fee Related JP3181721B2 (ja)

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