JPH05268658A - Cdma通信方式 - Google Patents
Cdma通信方式Info
- Publication number
- JPH05268658A JPH05268658A JP4091572A JP9157292A JPH05268658A JP H05268658 A JPH05268658 A JP H05268658A JP 4091572 A JP4091572 A JP 4091572A JP 9157292 A JP9157292 A JP 9157292A JP H05268658 A JPH05268658 A JP H05268658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cdma
- antennas
- optical fiber
- phasing
- communication system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/005—Optical Code Multiplex
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェ−ジングに強いCDMA通信システムを
簡易な構成で実現することを目的とする。 【構成】 符号分割多元接続方式(CDMA)で運用さ
れる構内無線やマイクロセル移動通信のフェージング軽
減のため、拡散符号の1シンボル長程度またはそれ以上
の遅延量を有する複数のアンテナ(9)から信号を分散
送信または受信し、交換局と複数基地局間の信号の伝送
を光を搬送波とするマイクロ波の光ファイバーフィード
で行い、必要な遅延量を光ファイバーの線路長に差をつ
けることで実現する本方式の実施によって、CDMA移
動通信の課題であるフェージング(特に遠近問題)が軽
減でき、CDMAによる移動通信が現実的なものにな
る。
簡易な構成で実現することを目的とする。 【構成】 符号分割多元接続方式(CDMA)で運用さ
れる構内無線やマイクロセル移動通信のフェージング軽
減のため、拡散符号の1シンボル長程度またはそれ以上
の遅延量を有する複数のアンテナ(9)から信号を分散
送信または受信し、交換局と複数基地局間の信号の伝送
を光を搬送波とするマイクロ波の光ファイバーフィード
で行い、必要な遅延量を光ファイバーの線路長に差をつ
けることで実現する本方式の実施によって、CDMA移
動通信の課題であるフェージング(特に遠近問題)が軽
減でき、CDMAによる移動通信が現実的なものにな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は構内無線やマイクロセル
移動通信に代表される携帯無線システムにおける無線基
地局設置のための伝送路構成に関する。
移動通信に代表される携帯無線システムにおける無線基
地局設置のための伝送路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】符号分割多元接続方式(CDMA)は、
従来の周波数分割多元接続方式(FDMA)や時間分割
多元接続方式(TDMA)に比較して、秘話性やシステ
ム拡張の柔軟性に優れ、将来の携帯電話やマイクロセル
移動通信(以下まとめて移動通信と呼ぶ)への適用が期
待されている。
従来の周波数分割多元接続方式(FDMA)や時間分割
多元接続方式(TDMA)に比較して、秘話性やシステ
ム拡張の柔軟性に優れ、将来の携帯電話やマイクロセル
移動通信(以下まとめて移動通信と呼ぶ)への適用が期
待されている。
【0003】CDMA方式では、疑似ランダム符号(P
N符号)によって周波数拡散を行うが、その拡散帯域幅
がフェージングを伴う伝送路の相関帯域幅より十分大き
ければRAKE方式に代表されるパスダイバーシチによ
って短周期のフェージングを軽減することができる(例
えば G.L. Turin, Proceedings of the IEEE, vol. 68,
no.3, 1980 )。図3はこの原理を示したものである。
CDMAでは受信系において送信信号の2次変調に用い
た拡散符号とで相関演算を行いその結果は相関器の出力
として拡散符号のシンボル長に相当する時間分解能をも
って出力される。図3では同一波源から送信され、か
つ、散乱によるパスの違いによる遅延量の異なる4つの
波(a1〜a4)の出力が、遅延線(21)の4つのタ
ップから出力される様子を示している。これらの出力を
信号強度に比例した重みをかけて最大比合成(信号の共
役複素量を重みとする合成法:SN比を最良にする合成
法)することにより、個々の散乱波には大きなフェージ
ングがあっても時間的変動がお互い無相関であるので合
成された信号ではフェージングによる信号の変動幅が小
さくなって、フェージングによる信号低下が軽減される
ことになる。
N符号)によって周波数拡散を行うが、その拡散帯域幅
がフェージングを伴う伝送路の相関帯域幅より十分大き
ければRAKE方式に代表されるパスダイバーシチによ
って短周期のフェージングを軽減することができる(例
えば G.L. Turin, Proceedings of the IEEE, vol. 68,
no.3, 1980 )。図3はこの原理を示したものである。
CDMAでは受信系において送信信号の2次変調に用い
た拡散符号とで相関演算を行いその結果は相関器の出力
として拡散符号のシンボル長に相当する時間分解能をも
って出力される。図3では同一波源から送信され、か
つ、散乱によるパスの違いによる遅延量の異なる4つの
波(a1〜a4)の出力が、遅延線(21)の4つのタ
ップから出力される様子を示している。これらの出力を
信号強度に比例した重みをかけて最大比合成(信号の共
役複素量を重みとする合成法:SN比を最良にする合成
法)することにより、個々の散乱波には大きなフェージ
ングがあっても時間的変動がお互い無相関であるので合
成された信号ではフェージングによる信号の変動幅が小
さくなって、フェージングによる信号低下が軽減される
ことになる。
【0004】フェージングの相関帯域幅は環境によって
異なり、屋外では数100kHz〜1MHz程度、屋内
では10MHz程度かそれ以上である。一方、CDMA
の拡散帯域幅はディジタル信号処理の高速化の限界等技
術的な問題あるいは割当周波数帯域の制約等によって数
MHzが上限である。このような状況においては、特に
構内通信の環境のような相関帯域幅が拡散帯域幅より大
きいようなケースでは、相関器の出力は1〜2タップに
集中し、パスダイバーシチによるフェージング軽減効果
は期待できなくなる。
異なり、屋外では数100kHz〜1MHz程度、屋内
では10MHz程度かそれ以上である。一方、CDMA
の拡散帯域幅はディジタル信号処理の高速化の限界等技
術的な問題あるいは割当周波数帯域の制約等によって数
MHzが上限である。このような状況においては、特に
構内通信の環境のような相関帯域幅が拡散帯域幅より大
きいようなケースでは、相関器の出力は1〜2タップに
集中し、パスダイバーシチによるフェージング軽減効果
は期待できなくなる。
【0005】このような場合の対策として図4に示すよ
うに源を同じとする信号を複数のアンテナから放射し、
しかも、拡散符号のシンボル長以上の遅延差を遅延器
(26)により付加することによりパスダイバーシチ効
果を得る方法がある。
うに源を同じとする信号を複数のアンテナから放射し、
しかも、拡散符号のシンボル長以上の遅延差を遅延器
(26)により付加することによりパスダイバーシチ効
果を得る方法がある。
【0006】一方、TDMAやFDMAのマイクロセル
移動通信を対象として、交換局と無線基地局とのフィー
ダ部を光ファイバーにより光をマイクロ波の搬送波(キ
ャリア)として利用する方式(以下光ファイバーフィー
ド方式、又は光ファイバーフィーダと呼ぶ)がある。図
5はその例を示している。図5でマイクロ波(RF)信
号は電気/光変換器(E/O)(5)で光に変換され、こ
れを光ファイバーにより伝送し、アンテナ部で光/電気
変換器(O/E)(8)で元のRF信号にもどし放射する
方式で、通常具備される無線基地局側の機能を全て交換
局側に集めたことを特徴とする。このような光ファイバ
ーフィード方式は基地局の小型低価格化に大きな可能性
を有し、次世代の移動通信への適用が期待されている。
移動通信を対象として、交換局と無線基地局とのフィー
ダ部を光ファイバーにより光をマイクロ波の搬送波(キ
ャリア)として利用する方式(以下光ファイバーフィー
ド方式、又は光ファイバーフィーダと呼ぶ)がある。図
5はその例を示している。図5でマイクロ波(RF)信
号は電気/光変換器(E/O)(5)で光に変換され、こ
れを光ファイバーにより伝送し、アンテナ部で光/電気
変換器(O/E)(8)で元のRF信号にもどし放射する
方式で、通常具備される無線基地局側の機能を全て交換
局側に集めたことを特徴とする。このような光ファイバ
ーフィード方式は基地局の小型低価格化に大きな可能性
を有し、次世代の移動通信への適用が期待されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】CDMA方式でフェー
ジング軽減のため分散アンテナ方式を採る場合、図4に
示したように多くの遅延回路や遅延回路挿入に伴う信号
レベル低下を補う増幅器が必要になり、伝送路構成が複
雑で高価格なものとなる。
ジング軽減のため分散アンテナ方式を採る場合、図4に
示したように多くの遅延回路や遅延回路挿入に伴う信号
レベル低下を補う増幅器が必要になり、伝送路構成が複
雑で高価格なものとなる。
【0008】本発明は簡易な構成でフェ−ジングに強い
CDMA通信方式を提供することを目的とする。
CDMA通信方式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の発明は、CDMA
移動通信において図4の伝送路部を図1のような光ファ
イバーフィード方式で行い、各アンテナへの給電に必要
な遅延回路は光ファイバーの線路長を変えることによっ
て実現するもので、非常に簡易な構成となることを特長
とする。
移動通信において図4の伝送路部を図1のような光ファ
イバーフィード方式で行い、各アンテナへの給電に必要
な遅延回路は光ファイバーの線路長を変えることによっ
て実現するもので、非常に簡易な構成となることを特長
とする。
【0010】
【作用】図1の例において交換局からの信号は電気/光
変換(5)された後アンテナの数だけ分配器(6)によ
り分岐される。各アンテナ(9)に必要な遅延量の設定
は光ファイバー(7)の線長を調整することで実現す
る。たとえば1μsec の遅延量を設定するためにはこの
遅延量に相当する300m(実際には光ファイバー中の
光の伝送速度は自由空間中とは少し異なるので、ここで
示した値は目安である)分だけファイバー長を長くする
ことで実現できる。光ファイバーは配線や収納に柔軟性
がありかつ線も細いため1km程度の余剰線の収納(プ
ール)は配線上何等問題はない。このようにして遅延が
付加された複数の信号が送信されることになるので図3
の原理に従ってフェージング軽減効果がある。
変換(5)された後アンテナの数だけ分配器(6)によ
り分岐される。各アンテナ(9)に必要な遅延量の設定
は光ファイバー(7)の線長を調整することで実現す
る。たとえば1μsec の遅延量を設定するためにはこの
遅延量に相当する300m(実際には光ファイバー中の
光の伝送速度は自由空間中とは少し異なるので、ここで
示した値は目安である)分だけファイバー長を長くする
ことで実現できる。光ファイバーは配線や収納に柔軟性
がありかつ線も細いため1km程度の余剰線の収納(プ
ール)は配線上何等問題はない。このようにして遅延が
付加された複数の信号が送信されることになるので図3
の原理に従ってフェージング軽減効果がある。
【0011】以上は移動端末の受信側でその機能を説明
したが、移動局からの送信の場合でも同じである。移動
局から発射された電波はそれぞれの基地局アンテナで受
信される。受信された信号はそれぞれのパスで受けたフ
ェージングにより信号強度の変動がある。それぞれの基
地局アンテナで受信した信号は電気/光変換(E/O)
されこれらが合成され交換局で電気信号に戻る。このと
きフィーダ部分で設定された遅延量が付加されているの
で、交換局側の受信機でパスダイバーシチ受信を行えば
移動局受信で説明したと同様の効果がえられる。
したが、移動局からの送信の場合でも同じである。移動
局から発射された電波はそれぞれの基地局アンテナで受
信される。受信された信号はそれぞれのパスで受けたフ
ェージングにより信号強度の変動がある。それぞれの基
地局アンテナで受信した信号は電気/光変換(E/O)
されこれらが合成され交換局で電気信号に戻る。このと
きフィーダ部分で設定された遅延量が付加されているの
で、交換局側の受信機でパスダイバーシチ受信を行えば
移動局受信で説明したと同様の効果がえられる。
【0012】
【実施例】本方式を構内無線(屋内無線)に適用した例
を図2に示す。図では屋内に3基のアンテナを配置した
場合の送受信両系にに対して示している。マイクロセル
型の都市内移動通信の場合でも従来の1つのサービスエ
リア内に複数基アンテナを配置すれば同様の効果が得ら
れる。いずれの場合も光ファイバーフィード方式の適用
によって簡易なシステム構成となる。
を図2に示す。図では屋内に3基のアンテナを配置した
場合の送受信両系にに対して示している。マイクロセル
型の都市内移動通信の場合でも従来の1つのサービスエ
リア内に複数基アンテナを配置すれば同様の効果が得ら
れる。いずれの場合も光ファイバーフィード方式の適用
によって簡易なシステム構成となる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明はCDMA移動通信
においてフェージングに強いシステムを容易に実現する
ものであるが、そのフェージング軽減効果を確認した計
算機シミュレーション結果の一例を示す。10m×30
mの部屋に基地局アンテナを分散して3基配置し、拡散
帯域幅を2MHz、アンテナのそれぞれの遅延量を2μ
sec としたときに、部屋のほぼ中央部を左端から右端ま
で直線的に移動したときの受信強度の累積分布は、基地
局アンテナが中央の1局のみの時と本方式を適用したと
きのものとの比較において場所率0.01-99.99% での変動
幅で、40dB以上の変動(従来方式)が20dB(本
発明方式)に減少する結果が得られ、明かな効果が認め
られる。
においてフェージングに強いシステムを容易に実現する
ものであるが、そのフェージング軽減効果を確認した計
算機シミュレーション結果の一例を示す。10m×30
mの部屋に基地局アンテナを分散して3基配置し、拡散
帯域幅を2MHz、アンテナのそれぞれの遅延量を2μ
sec としたときに、部屋のほぼ中央部を左端から右端ま
で直線的に移動したときの受信強度の累積分布は、基地
局アンテナが中央の1局のみの時と本方式を適用したと
きのものとの比較において場所率0.01-99.99% での変動
幅で、40dB以上の変動(従来方式)が20dB(本
発明方式)に減少する結果が得られ、明かな効果が認め
られる。
【0014】本方式の実施によって、CDMA移動通信
の課題であるフェージング(特に遠近問題)が軽減で
き、CDMAによる移動通信が現実的なものになると期
待できる。
の課題であるフェージング(特に遠近問題)が軽減で
き、CDMAによる移動通信が現実的なものになると期
待できる。
【図1】本発明の実施例の基本構成図である。
【図2】構内無線に本発明を適用した例である。
【図3】従来のパスダイバーシチ方式を説明する図であ
る。
る。
【図4】従来の遅延器を用いた分散アンテナ方式の構成
図である。
図である。
【図5】光ファイバーフィード方式による伝送路構成の
説明図である。
説明図である。
A 遅延線内部の信号の様子 a1、a2、a3、a4 4波のそれぞれの信号の大き
さ a1*、a2*、a3*、a4* それぞれの信号の大
きさの共役複素量 1 1次変調器 2 2次変調器 3 拡散符号発生器 4 交換局のモデム 5 電気/光変換器 6 光分配器 7 必要な付加遅延量を線長で調整した光ファイバー 8 光/電気変換器 9 無線基地局アンテナ 10 移動局 11 交換局側送信機 12 交換局側受信機 13 構内無線交換局 14 光ファイバーケーブル 15 光合成器 16 無線基地局RF部 17 居室空間または構内の1サービスエリア 18 送受分波器 19 受信機RF部 20 相関器 21 遅延線 22 タップの重み値 23 加算器 24 IF帯モデム 25 アップコンバータ 26 RF帯遅延器
さ a1*、a2*、a3*、a4* それぞれの信号の大
きさの共役複素量 1 1次変調器 2 2次変調器 3 拡散符号発生器 4 交換局のモデム 5 電気/光変換器 6 光分配器 7 必要な付加遅延量を線長で調整した光ファイバー 8 光/電気変換器 9 無線基地局アンテナ 10 移動局 11 交換局側送信機 12 交換局側受信機 13 構内無線交換局 14 光ファイバーケーブル 15 光合成器 16 無線基地局RF部 17 居室空間または構内の1サービスエリア 18 送受分波器 19 受信機RF部 20 相関器 21 遅延線 22 タップの重み値 23 加算器 24 IF帯モデム 25 アップコンバータ 26 RF帯遅延器
Claims (1)
- 【請求項1】 符号分割多元接続方式CDMAで運用さ
れる無線通信におけるフェージング軽減のため、拡散符
号の1シンボル長程度またはそれ以上の遅延量を有する
複数のアンテナから信号を分散送信または受信するシス
テムにおいて、 交換局と複数基地局間の信号の伝送を光を搬送波とする
マイクロ波の光ファイバーフィードで行い、 必要な遅延量を光ファイバーの線路長に差をつけること
で実現することを特長とするCDMA通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091572A JPH05268658A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | Cdma通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091572A JPH05268658A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | Cdma通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268658A true JPH05268658A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14030247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4091572A Pending JPH05268658A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | Cdma通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05268658A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08505503A (ja) * | 1993-08-27 | 1996-06-11 | クァルコム・インコーポレーテッド | 二重分布アンテナシステム |
WO2005062502A1 (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 屋内移動体通信システム及びそれに用いるアンテナ配置 |
US6922431B1 (en) | 1997-07-31 | 2005-07-26 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Communication using spread spectrum methods over optical fibers |
JP2012248923A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Ntt Communications Kk | 映像切替装置、および映像切替方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06504660A (ja) * | 1990-12-07 | 1994-05-26 | クァルコム・インコーポレーテッド | Cdmaマイクロセルラテレフォンシステム及び分配アンテナシステム |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP4091572A patent/JPH05268658A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06504660A (ja) * | 1990-12-07 | 1994-05-26 | クァルコム・インコーポレーテッド | Cdmaマイクロセルラテレフォンシステム及び分配アンテナシステム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08505503A (ja) * | 1993-08-27 | 1996-06-11 | クァルコム・インコーポレーテッド | 二重分布アンテナシステム |
US6922431B1 (en) | 1997-07-31 | 2005-07-26 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Communication using spread spectrum methods over optical fibers |
WO2005062502A1 (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 屋内移動体通信システム及びそれに用いるアンテナ配置 |
JP2005191653A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 屋内移動体通信システム及びそれに用いるアンテナ配置 |
JP2012248923A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Ntt Communications Kk | 映像切替装置、および映像切替方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980324 |