JPH0525844B2 - - Google Patents
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- JPH0525844B2 JPH0525844B2 JP58092512A JP9251283A JPH0525844B2 JP H0525844 B2 JPH0525844 B2 JP H0525844B2 JP 58092512 A JP58092512 A JP 58092512A JP 9251283 A JP9251283 A JP 9251283A JP H0525844 B2 JPH0525844 B2 JP H0525844B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emulsified
- acid
- emulsified gel
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- salt
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- Cosmetics (AREA)
Description
本発明は、新規な乳化型メーキヤツプ料に関す
るものであり、その目的とするところは、コンパ
クト等のような気密性の乏しい容器形態であつて
も水とびがなく、かつ皮膚に対して保湿効果の高
い乳化型ゲル状メーキヤツプ料を提供することに
ある。 従来、乳化型メーキヤツプ料は、乳液、クリー
ムを基剤として、これに顔料を分散したものであ
るため、密封度の低い容器では、水とびという必
然的な欠点を有していた。そのためその容器形態
としては、キヤツプにより密封した壜体もしくは
チユーブ体がそのほとんどであつた。それ故、消
費者が化粧料を使用する場合、いちいちキヤツプ
を外さなければならず、しかも外したキヤツプを
ともすれば紛失したりすることがあつた。しか
も、通常の壜体・チユーブ体にあつては、形状が
新味に乏しく、消費者の多様な嗜好に答えるには
不充分であつた。 本発明者等は、斯る点に鑑み、コンパクト等の
ような気密性の乏しい容器形態であつても、水と
びのない乳化型メーキヤツプ料を開発すべく、保
水基剤について鋭意研究の結果、多価アルコール
類及び/または有機酸塩類と、アクリル系水性高
分子との組み合わせにより、乳化型メーキヤツプ
料を皿状容器に充填した場合に於いて水とびを十
分に防止できること見い出し、かつ、同時に、皮
膚に対して保湿効果の高い乳化型ゲル状メーキヤ
ツプ料を得られることも見い出し、本発明を完成
させた。すなわち、本発明は、乳化型メーキヤツ
プ化粧料において、多価アルコール類及び/また
は有機酸塩類を25〜50重量%と、アクリル水性高
分子を0.1〜5.0重量%とを含有し、かつ、皿状容
器に充填したことを特徴とする乳化型ゲル状メー
キヤツプ料である。 本発明の構成につき、以下に示す。 本発明で使用する多価アルコールとは、例え
ば、プロピレングリコール・1,3−ブチレング
リコール・ポリエチレングリコール・ジプロピレ
ングリコール等のグリコール類、グリセリン・ジ
グリセリン等のグリセロール類、ソルビトール・
マルチトール等の糖類、ペンタエリスリトール等
を挙げることができる。 次に、有機酸塩類とは、乳酸・ピロリドンカル
ボン酸・酒石酸・グルタミン酸等の有機酸の、ナ
トリウム塩・カリウム塩・トリエタノールアミン
塩を挙げることができる。 また、多価アルコール類及び/または有機酸塩
類の使用量は、25〜50重量%の範囲で使用可能で
ある。すなわち上記範囲で、水とびを十分防止
し、皮膚にうるおいと柔軟性を与え、また乳化型
ゲル状メーキヤツプ料としての優れた使用感を得
ることができる。 アクリル系水性高分子とは、通常化粧料の分野
で使用され、人体に対して安金とされているもの
が用い得る。例えば、カルボキシビニルポリマ
ー、ポリアクリル酸ナトリウム等の合成系のもの
を挙げることができる。さらに、これらアクリル
系水性高分子は、重合体・共重合体・混合物・変
性物のいずれであつてもよい。変性物とは、一部
アルキレン基・エチレン基・スチレン基・ポリオ
キシエチレン基等を付加したもの部分架橋したも
の、誘導体にしたもの、界面活性剤や親水性の物
質でコーテイングしたものなどをいう。これらア
クリル系水性高分子の使用量は、0.1〜5.0重量%
の範囲で使用可能である。すなわち上記範囲で
は、皿状容器に充填した場合に於いて水とびを十
分に防止し、乳化型ゲル状メーキヤツプ料として
の優れた使用感を得ることができる。 本発明は、上記成分を配合することを特徴とす
る乳化型ゲル状メーキヤツプ料であり、更に、ア
ルコール・保湿剤・界面活性剤・染料・粉体・香
料・防腐剤、紫外線吸収剤・酸化防止剤等を適宜
添加することができる。 次に本発明について、実施例を挙げてさらに説
明する。これらは本発明を何ら限定するものでは
ない。 実施例 1 乳化型ゲル状フアンデーシヨン (処方) (重量%) (1) ステアリン酸 0.1 (2) セタノール 0.2 (3) モノステアリン酸グリセリン 0.2 (4) セスキオレイン酸ソルビタン 1.0 (5) 流動パラフイン 1.0 (6) スクワラン 0.5 (7) 2−エチルヘキサン酸トリグリセライド0.5 (8) 香料 0.2 (9) 酸化チタン 10.0 (10) 雲母チタン 0.5 (11) 顔料 1.0 (12) 1,3−ブチレングリコール 6.0 (13) カルボキシビニルポリマー 0.2 (14) 水酸化ナトリウム 0.06 (15) グリセリン 40.0 (16) 精製水 残量 (製法) A (1)〜(8)を混合加熱溶解(75℃)する。 B (9)〜(12)を混合後、(13)〜(16)に加え混合加熱(7
5
℃)し、均一にする。 C AをBに加え乳化し、その後30℃に冷却し、
皿状容器に充填して、乳化型ゲル状フアンデー
シヨンを得る。 実施例 2 乳化型ゲル状フアンデーシヨン (処方) (重量%) (1) ステアリン酸 0.1 (2) セタノール 0.2 (3) モノステアリン酸グリセリン 0.2 (4) セスキオレイン酸ソルビタン 1.0 (5) 流動パラフイン 1.0 (6) スクワラン 0.5 (7) 2−エチルヘキサン酸トリグリセライド0.5 (8) 香料 0.2 (9) 酸化チタン 10.0 (10) 雲母チタン 0.5 (11) 顔料 1.0 (12) 1,3−ブチレングリコール 6.0 (13) 水酸化ナトリウム 0.06 (14) スミカゲルNP−1020(住友化学工業(株)製造
のポリアクリル酸変性物) 0.5 (15) グリセリン 25.0 (16) マルチトール 5.0 (17) DL−ビロリドンカルボン酸ナトリウム液 5.0 (18) 精製水 残量 (製法) A (1)〜(8)を混合加熱溶解(75℃)する。 B (9)〜(12)を混合後、(13)〜(18)に加え混合加熱(7
5
℃)し、均一にする。 C AをBに加え乳化し、その後30℃に冷却し
て、乳化型ゲルフアンデーシヨンを得る。 比較例 1 乳化型ゲル状フアンデーシヨン (処方) 実施例1の処方中、(15)グリセリンを除去したも
のを比較例1の処方とする。なお補正は(16)精製水
で行なう。 (製法) 実施例1の製法に準ずる。 ここで本発明の乳化型ゲル状フアンデーシヨン
の製品としての優れた水とびのなさを確認するた
めに、実施例1及び実施例2につき比較例1とと
もにその試験を行なつた。試験は、それぞれ上記
乳化型ゲル状フアンデーシヨン5gを、大きさが
外径48mm、高さ4mm、厚み0.4mmである通常プレ
ス状化粧料に用いる円形のアルミ製の金皿に充填
し、直後、1日後、3日後、その後3ケ月後まで
その重量を測定することにより、水とびについて
調べた。なお、本試験は、温度20±1℃、湿度65
±5%の条件下で行なつた。重量変化について、
その結果を表1に示す。
るものであり、その目的とするところは、コンパ
クト等のような気密性の乏しい容器形態であつて
も水とびがなく、かつ皮膚に対して保湿効果の高
い乳化型ゲル状メーキヤツプ料を提供することに
ある。 従来、乳化型メーキヤツプ料は、乳液、クリー
ムを基剤として、これに顔料を分散したものであ
るため、密封度の低い容器では、水とびという必
然的な欠点を有していた。そのためその容器形態
としては、キヤツプにより密封した壜体もしくは
チユーブ体がそのほとんどであつた。それ故、消
費者が化粧料を使用する場合、いちいちキヤツプ
を外さなければならず、しかも外したキヤツプを
ともすれば紛失したりすることがあつた。しか
も、通常の壜体・チユーブ体にあつては、形状が
新味に乏しく、消費者の多様な嗜好に答えるには
不充分であつた。 本発明者等は、斯る点に鑑み、コンパクト等の
ような気密性の乏しい容器形態であつても、水と
びのない乳化型メーキヤツプ料を開発すべく、保
水基剤について鋭意研究の結果、多価アルコール
類及び/または有機酸塩類と、アクリル系水性高
分子との組み合わせにより、乳化型メーキヤツプ
料を皿状容器に充填した場合に於いて水とびを十
分に防止できること見い出し、かつ、同時に、皮
膚に対して保湿効果の高い乳化型ゲル状メーキヤ
ツプ料を得られることも見い出し、本発明を完成
させた。すなわち、本発明は、乳化型メーキヤツ
プ化粧料において、多価アルコール類及び/また
は有機酸塩類を25〜50重量%と、アクリル水性高
分子を0.1〜5.0重量%とを含有し、かつ、皿状容
器に充填したことを特徴とする乳化型ゲル状メー
キヤツプ料である。 本発明の構成につき、以下に示す。 本発明で使用する多価アルコールとは、例え
ば、プロピレングリコール・1,3−ブチレング
リコール・ポリエチレングリコール・ジプロピレ
ングリコール等のグリコール類、グリセリン・ジ
グリセリン等のグリセロール類、ソルビトール・
マルチトール等の糖類、ペンタエリスリトール等
を挙げることができる。 次に、有機酸塩類とは、乳酸・ピロリドンカル
ボン酸・酒石酸・グルタミン酸等の有機酸の、ナ
トリウム塩・カリウム塩・トリエタノールアミン
塩を挙げることができる。 また、多価アルコール類及び/または有機酸塩
類の使用量は、25〜50重量%の範囲で使用可能で
ある。すなわち上記範囲で、水とびを十分防止
し、皮膚にうるおいと柔軟性を与え、また乳化型
ゲル状メーキヤツプ料としての優れた使用感を得
ることができる。 アクリル系水性高分子とは、通常化粧料の分野
で使用され、人体に対して安金とされているもの
が用い得る。例えば、カルボキシビニルポリマ
ー、ポリアクリル酸ナトリウム等の合成系のもの
を挙げることができる。さらに、これらアクリル
系水性高分子は、重合体・共重合体・混合物・変
性物のいずれであつてもよい。変性物とは、一部
アルキレン基・エチレン基・スチレン基・ポリオ
キシエチレン基等を付加したもの部分架橋したも
の、誘導体にしたもの、界面活性剤や親水性の物
質でコーテイングしたものなどをいう。これらア
クリル系水性高分子の使用量は、0.1〜5.0重量%
の範囲で使用可能である。すなわち上記範囲で
は、皿状容器に充填した場合に於いて水とびを十
分に防止し、乳化型ゲル状メーキヤツプ料として
の優れた使用感を得ることができる。 本発明は、上記成分を配合することを特徴とす
る乳化型ゲル状メーキヤツプ料であり、更に、ア
ルコール・保湿剤・界面活性剤・染料・粉体・香
料・防腐剤、紫外線吸収剤・酸化防止剤等を適宜
添加することができる。 次に本発明について、実施例を挙げてさらに説
明する。これらは本発明を何ら限定するものでは
ない。 実施例 1 乳化型ゲル状フアンデーシヨン (処方) (重量%) (1) ステアリン酸 0.1 (2) セタノール 0.2 (3) モノステアリン酸グリセリン 0.2 (4) セスキオレイン酸ソルビタン 1.0 (5) 流動パラフイン 1.0 (6) スクワラン 0.5 (7) 2−エチルヘキサン酸トリグリセライド0.5 (8) 香料 0.2 (9) 酸化チタン 10.0 (10) 雲母チタン 0.5 (11) 顔料 1.0 (12) 1,3−ブチレングリコール 6.0 (13) カルボキシビニルポリマー 0.2 (14) 水酸化ナトリウム 0.06 (15) グリセリン 40.0 (16) 精製水 残量 (製法) A (1)〜(8)を混合加熱溶解(75℃)する。 B (9)〜(12)を混合後、(13)〜(16)に加え混合加熱(7
5
℃)し、均一にする。 C AをBに加え乳化し、その後30℃に冷却し、
皿状容器に充填して、乳化型ゲル状フアンデー
シヨンを得る。 実施例 2 乳化型ゲル状フアンデーシヨン (処方) (重量%) (1) ステアリン酸 0.1 (2) セタノール 0.2 (3) モノステアリン酸グリセリン 0.2 (4) セスキオレイン酸ソルビタン 1.0 (5) 流動パラフイン 1.0 (6) スクワラン 0.5 (7) 2−エチルヘキサン酸トリグリセライド0.5 (8) 香料 0.2 (9) 酸化チタン 10.0 (10) 雲母チタン 0.5 (11) 顔料 1.0 (12) 1,3−ブチレングリコール 6.0 (13) 水酸化ナトリウム 0.06 (14) スミカゲルNP−1020(住友化学工業(株)製造
のポリアクリル酸変性物) 0.5 (15) グリセリン 25.0 (16) マルチトール 5.0 (17) DL−ビロリドンカルボン酸ナトリウム液 5.0 (18) 精製水 残量 (製法) A (1)〜(8)を混合加熱溶解(75℃)する。 B (9)〜(12)を混合後、(13)〜(18)に加え混合加熱(7
5
℃)し、均一にする。 C AをBに加え乳化し、その後30℃に冷却し
て、乳化型ゲルフアンデーシヨンを得る。 比較例 1 乳化型ゲル状フアンデーシヨン (処方) 実施例1の処方中、(15)グリセリンを除去したも
のを比較例1の処方とする。なお補正は(16)精製水
で行なう。 (製法) 実施例1の製法に準ずる。 ここで本発明の乳化型ゲル状フアンデーシヨン
の製品としての優れた水とびのなさを確認するた
めに、実施例1及び実施例2につき比較例1とと
もにその試験を行なつた。試験は、それぞれ上記
乳化型ゲル状フアンデーシヨン5gを、大きさが
外径48mm、高さ4mm、厚み0.4mmである通常プレ
ス状化粧料に用いる円形のアルミ製の金皿に充填
し、直後、1日後、3日後、その後3ケ月後まで
その重量を測定することにより、水とびについて
調べた。なお、本試験は、温度20±1℃、湿度65
±5%の条件下で行なつた。重量変化について、
その結果を表1に示す。
【表】
た。
表1の結果よりあきらかなように、本発明の実
施例1及び実施例2の乳化型ゲル状フアンデーシ
ヨンは、比較例1の乳化型ゲル状フアンデーシヨ
ンに比較して、水とびが非常に少ないものであつ
た。 次に本発明の乳化型ゲル状フアンデーシヨンの
製品として、皮膚に対しての保湿効果においてそ
の優秀さを確認するために、実施例1及び実施例
2の乳化型ゲル状フアンデーシヨンについて、比
較例1の乳化型ゲル状フアンデーシヨンとともに
官能検査による評価を行なつた。官能検査は、15
名からなるパネルにより、7種の項目につき、5
段階評価で行なつた。なお、点数が高いほど良好
なことを示す。結果は表2に示す。
表1の結果よりあきらかなように、本発明の実
施例1及び実施例2の乳化型ゲル状フアンデーシ
ヨンは、比較例1の乳化型ゲル状フアンデーシヨ
ンに比較して、水とびが非常に少ないものであつ
た。 次に本発明の乳化型ゲル状フアンデーシヨンの
製品として、皮膚に対しての保湿効果においてそ
の優秀さを確認するために、実施例1及び実施例
2の乳化型ゲル状フアンデーシヨンについて、比
較例1の乳化型ゲル状フアンデーシヨンとともに
官能検査による評価を行なつた。官能検査は、15
名からなるパネルにより、7種の項目につき、5
段階評価で行なつた。なお、点数が高いほど良好
なことを示す。結果は表2に示す。
【表】
【表】
表2の結果より明らかなように、本発明の実施
例1及び実施例2の乳化型ゲル状フアンデーシヨ
ンは、比較例1の乳化型ゲル状フアンデーシヨン
に比較して、しつとり感が優れ、化粧膜の柔軟性
に富み、しつとり感の持続性が高いなど、保湿効
果において非常に優れたものであつた。
例1及び実施例2の乳化型ゲル状フアンデーシヨ
ンは、比較例1の乳化型ゲル状フアンデーシヨン
に比較して、しつとり感が優れ、化粧膜の柔軟性
に富み、しつとり感の持続性が高いなど、保湿効
果において非常に優れたものであつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 乳化型メーキヤツプ料において、多価アルコ
ール類及び/または有機酸塩類を25〜50重量%
と、アクリル系水性高分子を0.1〜5.0重量%とを
含有し、かつ、皿状容器に充填したことを特徴と
する乳化型ゲル状メーキヤツプ料。 2 多価アルコール類が、グリコール類・グリセ
ロール類・糖類・ペンタエリストリトールの1種
もしくは2種以上の組み合わせである特許請求の
範囲第1項記載の乳化型ゲル状メーキヤツプ料。 3 有機酸塩類の有機酸が乳酸・ピロリドンカル
ボン酸・酒石酸・グルタミン酸であり、その塩類
がこれら有機酸のナトリウム塩・カリウム塩・ト
リエタノールアミン塩の1種もしくは2種以上の
組み合わせである特許請求の範囲第1項記載の乳
化型ゲル状メーキヤツプ料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9251283A JPS59219212A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 乳化型ゲル状メーキャップ料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9251283A JPS59219212A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 乳化型ゲル状メーキャップ料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219212A JPS59219212A (ja) | 1984-12-10 |
JPH0525844B2 true JPH0525844B2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=14056364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9251283A Granted JPS59219212A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 乳化型ゲル状メーキャップ料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219212A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2866114B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1999-03-08 | 株式会社資生堂 | 化粧料 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829137A (ja) * | 1971-08-16 | 1973-04-18 | ||
JPS4891231A (ja) * | 1972-03-10 | 1973-11-28 | ||
JPS54145225A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetic with reduced skin stimulation |
JPS5697208A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | N I I:Kk | Cosmetic |
JPS56103104A (en) * | 1980-01-19 | 1981-08-18 | Shiseido Co Ltd | O/w type emulsion compositon |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9251283A patent/JPS59219212A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829137A (ja) * | 1971-08-16 | 1973-04-18 | ||
JPS4891231A (ja) * | 1972-03-10 | 1973-11-28 | ||
JPS54145225A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetic with reduced skin stimulation |
JPS5697208A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | N I I:Kk | Cosmetic |
JPS56103104A (en) * | 1980-01-19 | 1981-08-18 | Shiseido Co Ltd | O/w type emulsion compositon |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59219212A (ja) | 1984-12-10 |
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