JPH05256295A - ファン - Google Patents
ファンInfo
- Publication number
- JPH05256295A JPH05256295A JP5463392A JP5463392A JPH05256295A JP H05256295 A JPH05256295 A JP H05256295A JP 5463392 A JP5463392 A JP 5463392A JP 5463392 A JP5463392 A JP 5463392A JP H05256295 A JPH05256295 A JP H05256295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- plate
- hub
- rib
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】振動が発生することなく、少ない部品点数で従
来と同様の防振性能を備えると共に製造が容易なファン
を提供することを目的とする。 【構成】ファンハブ2のプレート2bにリング状の開口
部7を形成すると共に、ファンハブ2の裏面側のボス5
とハブ本体2aの内周面2dの間に回転軸4と平行に形
成されたリブ6に、開口部7と連通するプレート側切欠
部8をリブ6のプレート側端部から略中央付近まで形成
し、このプレート側切欠部8を挟むように他端側切欠部
9、9をプレート2bと相対する側の端部から略中央付
近まで形成する。
来と同様の防振性能を備えると共に製造が容易なファン
を提供することを目的とする。 【構成】ファンハブ2のプレート2bにリング状の開口
部7を形成すると共に、ファンハブ2の裏面側のボス5
とハブ本体2aの内周面2dの間に回転軸4と平行に形
成されたリブ6に、開口部7と連通するプレート側切欠
部8をリブ6のプレート側端部から略中央付近まで形成
し、このプレート側切欠部8を挟むように他端側切欠部
9、9をプレート2bと相対する側の端部から略中央付
近まで形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファンに関し、特にファ
ンハブにおける防振構造を改良したファンに関する。
ンハブにおける防振構造を改良したファンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なファンは、円筒状のファンハブ
とこのファンハブの外周面に形成されたファンブレード
とから構成される。従来、このようなファンを駆動用の
モータに直付するために、ファンハブ内に実開昭58−
79095号公報に示されるようなボス部が形成され
る。
とこのファンハブの外周面に形成されたファンブレード
とから構成される。従来、このようなファンを駆動用の
モータに直付するために、ファンハブ内に実開昭58−
79095号公報に示されるようなボス部が形成され
る。
【0003】第4図は従来のプロペラファン、第5図は
そのボス部を示したもので、プロペラファン11はファ
ンハブ12とファンブレード13とを樹脂材料等によっ
て一体的に形成して構成される。そしてファンハブ12
の中心位置にはモータ(図示しない)の回転軸14に直
付されるボス部15が設けられる。
そのボス部を示したもので、プロペラファン11はファ
ンハブ12とファンブレード13とを樹脂材料等によっ
て一体的に形成して構成される。そしてファンハブ12
の中心位置にはモータ(図示しない)の回転軸14に直
付されるボス部15が設けられる。
【0004】このボス部15は回転軸14と嵌合する軸
側金属ボス16とゴムボス17及びボス側金属ボス18
とからなり、ゴムボス17は回転軸14の回転方向(矢
印a方向)のトルクむらによって生じる回転励起振動を
吸収し、この振動によって発生するファンブレード13
及びプロペラファン11全体のねじり振動、及び騒音の
発生を防止している。
側金属ボス16とゴムボス17及びボス側金属ボス18
とからなり、ゴムボス17は回転軸14の回転方向(矢
印a方向)のトルクむらによって生じる回転励起振動を
吸収し、この振動によって発生するファンブレード13
及びプロペラファン11全体のねじり振動、及び騒音の
発生を防止している。
【0005】また、ボス側金属ボス18はボス部15を
ファンハブ12に鋳込む際に、ファンハブ12を形成す
る高温の樹脂材料によってゴムボス17が変形しないた
めの断熱層として設けられている。なお、ファンハブ1
2の裏面のボス部15と外周面との間には、ファンハブ
12の強度を向上させるためのリブ19が複数形成され
る。
ファンハブ12に鋳込む際に、ファンハブ12を形成す
る高温の樹脂材料によってゴムボス17が変形しないた
めの断熱層として設けられている。なお、ファンハブ1
2の裏面のボス部15と外周面との間には、ファンハブ
12の強度を向上させるためのリブ19が複数形成され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の防振機構を備えたファンには以下のような問
題点があった。
うな従来の防振機構を備えたファンには以下のような問
題点があった。
【0007】1)回転軸の振動を吸収するためのゴムボ
スは回転軸に対する全ての方向に柔軟であり、ファンに
アンバランスが生じている場合には半径方向(矢印b方
向)及び垂直方向(矢印c方向)に変位が生じてしま
い、回転励起振動とは異なる新たな振動を発生させてし
まう。 2)ボス部とファンハブを別部品で構成しているため、
成形時の軸中心が合わせ難く、組立に高い精度が要求さ
れる。 3)ボス部が金属・ゴム・金属により構成されているた
め、部品点数が多くなり、製造コストが高くなる上に、
成形時間も長くなる。
スは回転軸に対する全ての方向に柔軟であり、ファンに
アンバランスが生じている場合には半径方向(矢印b方
向)及び垂直方向(矢印c方向)に変位が生じてしま
い、回転励起振動とは異なる新たな振動を発生させてし
まう。 2)ボス部とファンハブを別部品で構成しているため、
成形時の軸中心が合わせ難く、組立に高い精度が要求さ
れる。 3)ボス部が金属・ゴム・金属により構成されているた
め、部品点数が多くなり、製造コストが高くなる上に、
成形時間も長くなる。
【0008】本発明は上記のような問題点を解消し、フ
ァンがアンバランスであっても振動を発生させることが
なく、少ない部品点数で従来と同様の防振性能を備える
と共に製造が容易なファンを提供することを目的とす
る。
ァンがアンバランスであっても振動を発生させることが
なく、少ない部品点数で従来と同様の防振性能を備える
と共に製造が容易なファンを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本願第1の発明は、回転軸が嵌入されるボス部と円
筒状に形成されたハブ本体とこのハブ本体の一端を閉塞
するプレートからファンハブを構成し、このファンハブ
に複数のファンブレードを形成すると共に、前記ボス部
とハブ本体の内周面との間に複数のリブを設けてなるフ
ァンにおいて、前記プレートにリング状の開口部を設
け、前記リブのプレート側端部に前記開口部と連通する
プレート側切欠部を少なくとも1つ形成すると共に、前
記プレートと相対する側の端部に他端側切欠部を少なく
とも1つ形成して構成している。
に、本願第1の発明は、回転軸が嵌入されるボス部と円
筒状に形成されたハブ本体とこのハブ本体の一端を閉塞
するプレートからファンハブを構成し、このファンハブ
に複数のファンブレードを形成すると共に、前記ボス部
とハブ本体の内周面との間に複数のリブを設けてなるフ
ァンにおいて、前記プレートにリング状の開口部を設
け、前記リブのプレート側端部に前記開口部と連通する
プレート側切欠部を少なくとも1つ形成すると共に、前
記プレートと相対する側の端部に他端側切欠部を少なく
とも1つ形成して構成している。
【0010】また、本願第2の発明は、リブに形成され
るプレート側切欠部の縁に補強用リブを一体的に形成し
ている。
るプレート側切欠部の縁に補強用リブを一体的に形成し
ている。
【0011】
【作用】このような構成によれば、プレート側及び他端
側に切欠部が設けられていることでリブ自体が回転方向
に対するばねの作用を持ち、半径方向や垂直方向に対し
ては強固なままで、回転方向に対してのみ柔軟になり、
ゴムボス等の別部品を用いなくても回転励起振動を吸収
することができる。
側に切欠部が設けられていることでリブ自体が回転方向
に対するばねの作用を持ち、半径方向や垂直方向に対し
ては強固なままで、回転方向に対してのみ柔軟になり、
ゴムボス等の別部品を用いなくても回転励起振動を吸収
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0013】図1において、ファン1はファンハブ2と
ファンブレード3とを、例えば合成樹脂材料等を射出成
形することで一体的に構成されており、ファンハブ2は
円筒状のハブ本体2aとこのハブ本体2aの開口の一端
側を閉塞するプレート2bからなり、ファンブレード3
はハブ本体2の外周面2cに均等な間隔で複数枚形成さ
れる。
ファンブレード3とを、例えば合成樹脂材料等を射出成
形することで一体的に構成されており、ファンハブ2は
円筒状のハブ本体2aとこのハブ本体2aの開口の一端
側を閉塞するプレート2bからなり、ファンブレード3
はハブ本体2の外周面2cに均等な間隔で複数枚形成さ
れる。
【0014】図2において、ファンハブ2の裏面側の中
心位置にはモータ(図示しない)の回転軸4が直付され
るボス5が形成されており、このボス5とハブ本体2の
内周面2dとの間には回転軸4と平行にリブ6が互いに
均等な間隔で複数枚形成されている。ファンハブ2のプ
レート2bには、ファンハブ2の半径の略半分の位置に
ファンハブ2と同心のリング状の開口部7が形成されて
いる。そして、リブ6にはこの開口部7と連通するプレ
ート側切欠部8が、リブ6のプレート側端部から略中央
付近まで形成されている。また、このプレート側切欠部
8を挟むように他端側切欠部9、9がプレート2bと相
対する側の端部から略中央付近まで形成されている。
心位置にはモータ(図示しない)の回転軸4が直付され
るボス5が形成されており、このボス5とハブ本体2の
内周面2dとの間には回転軸4と平行にリブ6が互いに
均等な間隔で複数枚形成されている。ファンハブ2のプ
レート2bには、ファンハブ2の半径の略半分の位置に
ファンハブ2と同心のリング状の開口部7が形成されて
いる。そして、リブ6にはこの開口部7と連通するプレ
ート側切欠部8が、リブ6のプレート側端部から略中央
付近まで形成されている。また、このプレート側切欠部
8を挟むように他端側切欠部9、9がプレート2bと相
対する側の端部から略中央付近まで形成されている。
【0015】次に上記の構成に基づき、その作用を説明
する。
する。
【0016】リブ6にプレート側切欠部8と他端側切欠
部9、9が形成されていることで、ボス5とハブ本体2
aの内周面2dはU字状のバネを介して互いに接続され
ていることになり、回転方向(矢印a方向)に対しては
柔軟であり、半径方向(矢印b方向)や垂直方向(矢印
c方向)に対してはある程度の強度を有することにな
る。
部9、9が形成されていることで、ボス5とハブ本体2
aの内周面2dはU字状のバネを介して互いに接続され
ていることになり、回転方向(矢印a方向)に対しては
柔軟であり、半径方向(矢印b方向)や垂直方向(矢印
c方向)に対してはある程度の強度を有することにな
る。
【0017】従って、プロペラファン1を回転させた場
合、回転方向(矢印a方向)が柔軟であるため、トルク
むらによって回転励起振動が生じたとしてもリブ6がこ
の振動を吸収し、プロペラファン1のねじり振動による
騒音の発生を防止することができる。
合、回転方向(矢印a方向)が柔軟であるため、トルク
むらによって回転励起振動が生じたとしてもリブ6がこ
の振動を吸収し、プロペラファン1のねじり振動による
騒音の発生を防止することができる。
【0018】また、半径方向(矢印b方向)や垂直方向
(矢印c方向)に対しては、従来のリブと同様の強度を
有するため、ファンにアンバランスが生じていたとして
も回転軸に対する変位が生じることはなく、回転励起振
動とは異なる新たな振動を発生させることもない。
(矢印c方向)に対しては、従来のリブと同様の強度を
有するため、ファンにアンバランスが生じていたとして
も回転軸に対する変位が生じることはなく、回転励起振
動とは異なる新たな振動を発生させることもない。
【0019】さらに、従来のようにボス5を別部品とし
ていないので、全ての構成部品を射出成形等で一体的に
形成することが可能であり、組立に高い精度が要求され
ることないと共に、部品点数が少なく、製造コストを抑
えることができ、成形時間も短縮することができる。
ていないので、全ての構成部品を射出成形等で一体的に
形成することが可能であり、組立に高い精度が要求され
ることないと共に、部品点数が少なく、製造コストを抑
えることができ、成形時間も短縮することができる。
【0020】図3は他の実施例で、プレート側切欠部8
の縁部に補強リブ10を形成したものであり、リブ6の
半径方向(矢印b方向)に対してより強固になり、半径
方向の変形をより防止することができる。
の縁部に補強リブ10を形成したものであり、リブ6の
半径方向(矢印b方向)に対してより強固になり、半径
方向の変形をより防止することができる。
【0021】また、本実施例においてはリブ6にプレー
ト側切欠部8を1つと他端側切欠部9を2つ形成した
が、これに限ることはなく、少なくともそれぞれ1つづ
つあればリブ6がバネとしての機能を備えるため、それ
ぞれを少なくすれば回転方向に対するバネとして固めに
なり、それぞれを多くすれば柔らかめになる。さらに、
バネとしての性能を変えるためには、リブ6の幅、切欠
部8、9の幅・厚さ・長さなどを変えても良い。
ト側切欠部8を1つと他端側切欠部9を2つ形成した
が、これに限ることはなく、少なくともそれぞれ1つづ
つあればリブ6がバネとしての機能を備えるため、それ
ぞれを少なくすれば回転方向に対するバネとして固めに
なり、それぞれを多くすれば柔らかめになる。さらに、
バネとしての性能を変えるためには、リブ6の幅、切欠
部8、9の幅・厚さ・長さなどを変えても良い。
【0022】加えて、本実施例においてはプロペラファ
ンについて説明したが、これに限るものでなく、軸流フ
ァン等のボス部を有するファンハブを備えたファンであ
れば有効である。
ンについて説明したが、これに限るものでなく、軸流フ
ァン等のボス部を有するファンハブを備えたファンであ
れば有効である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、回転軸が嵌入されるボ
ス部と円筒状に形成されたハブ本体とこのハブ本体の一
端を閉塞するプレートからファンハブを構成し、このフ
ァンハブに複数のファンブレードを形成すると共に、前
記ボス部とハブ本体の内周面との間に複数のリブを設け
てなるファンにおいて、前記プレートにリング状の開口
部を設け、前記リブのプレート側端部に前記開口部と連
通するプレート側切欠部を少なくとも1つ形成すると共
に、前記プレートと相対する側の端部に他端側切欠部を
少なくとも1つ形成したことにより、従来と同様に回転
励起振動を抑えることができると共に回転励起振動とは
異なる新たな振動を発生させることもない。
ス部と円筒状に形成されたハブ本体とこのハブ本体の一
端を閉塞するプレートからファンハブを構成し、このフ
ァンハブに複数のファンブレードを形成すると共に、前
記ボス部とハブ本体の内周面との間に複数のリブを設け
てなるファンにおいて、前記プレートにリング状の開口
部を設け、前記リブのプレート側端部に前記開口部と連
通するプレート側切欠部を少なくとも1つ形成すると共
に、前記プレートと相対する側の端部に他端側切欠部を
少なくとも1つ形成したことにより、従来と同様に回転
励起振動を抑えることができると共に回転励起振動とは
異なる新たな振動を発生させることもない。
【0024】また、ボスを別部品としていないので、組
立に高い精度が要求されることないと共に、部品点数が
少なく、製造コストを抑えることができ、成形時間も短
縮することが可能である。
立に高い精度が要求されることないと共に、部品点数が
少なく、製造コストを抑えることができ、成形時間も短
縮することが可能である。
【図1】本発明の一実施例におけるファンを示す斜視図
である。
である。
【図2】図1におけるA−A´断面図である。
【図3】本発明の他の実施例におけるリブの要部拡大図
である。
である。
【図4】従来のファンを示す斜視図である。
【図5】図4におけるB−B´断面図である。
1…ファン、2…ファンハブ、2a…ハブ本体、2b…
プレート、2c…外周面、2d…内周面、5…ボス、4
…回転軸、6…リブ、7…開口部、8…プレート側切欠
部、9…他端側切欠部
プレート、2c…外周面、2d…内周面、5…ボス、4
…回転軸、6…リブ、7…開口部、8…プレート側切欠
部、9…他端側切欠部
Claims (2)
- 【請求項1】 回転軸が嵌入されるボス部と円筒状に
形成されたハブ本体とこのハブ本体の一端を閉塞するプ
レートからファンハブを構成し、このファンハブに複数
のファンブレードを形成すると共に、前記ボス部とハブ
本体の内周面との間に複数のリブを設けてなるファンに
おいて、前記プレートにリング状の開口部を設け、前記
リブのプレート側端部に前記開口部と連通するプレート
側切欠部を少なくとも1つ形成すると共に、前記プレー
トと相対する側の端部に他端側切欠部を少なくとも1つ
形成したことを特徴とするファン。 - 【請求項2】 前記プレート側切欠部の縁に補強用リ
ブを一体的に形成したことを特徴とする請求項1記載の
ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5463392A JPH05256295A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5463392A JPH05256295A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | ファン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05256295A true JPH05256295A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12976169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5463392A Pending JPH05256295A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05256295A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100680285B1 (ko) * | 2003-04-29 | 2007-02-12 | 주식회사 캄코 | 비틀림 없는 팬허브를 구비한 자동차 엔진냉각팬 조립체 |
CN106122090A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 轴流风轮和轴流风机 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5463392A patent/JPH05256295A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100680285B1 (ko) * | 2003-04-29 | 2007-02-12 | 주식회사 캄코 | 비틀림 없는 팬허브를 구비한 자동차 엔진냉각팬 조립체 |
CN106122090A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 轴流风轮和轴流风机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8651814B2 (en) | Axial flow fan with hub isolation slots | |
JPS61116097A (ja) | プラスチツク製フアンロータ | |
JP2001268831A (ja) | 永久磁石ロータ | |
US6676525B2 (en) | Damper mechanism | |
US6708810B2 (en) | Damper disk assembly | |
WO2008059738A1 (fr) | Structure de bossage de turbine de souffleur et turbine de souffleur ayant celle-ci | |
US4278158A (en) | Fluid-friction clutch | |
JPH05256295A (ja) | ファン | |
JPH10159801A (ja) | 音響減衰モータ及びシールド | |
US4289449A (en) | Fan wheel for electric machinery | |
JP2001178098A (ja) | Dcブラシレスモータ | |
JP4143941B2 (ja) | 送風機用ファンとモータシャフトの連結構造 | |
JP3246689B2 (ja) | ファンおよび空気調和機の室外ユニット | |
JP3840993B2 (ja) | 送風機の羽根車のボス構造および送風機の羽根車 | |
JPH06346886A (ja) | ファンおよび空気調和機の室外ユニット | |
JPH0779539A (ja) | ファンモータの防振装置 | |
JP2003232296A (ja) | 送風ファン | |
JPH10196592A (ja) | フアン | |
JPS61116098A (ja) | フアンロータ | |
JP2001346358A (ja) | ギヤードモータ | |
JP5724380B2 (ja) | 軸流ファン | |
JPH0549208A (ja) | モータの保持構造 | |
JP3501161B2 (ja) | 誘導電動機 | |
JP2505056B2 (ja) | カップリングファンの取付構造 | |
JPH04125340A (ja) | トーショナルダンパ |