JPH05244015A - データの圧縮方式 - Google Patents
データの圧縮方式Info
- Publication number
- JPH05244015A JPH05244015A JP2938692A JP2938692A JPH05244015A JP H05244015 A JPH05244015 A JP H05244015A JP 2938692 A JP2938692 A JP 2938692A JP 2938692 A JP2938692 A JP 2938692A JP H05244015 A JPH05244015 A JP H05244015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- code
- dictionary
- compression
- compressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データ生成システムとデータ処理システムとの
間のデータ転送における通信媒体の効率的な利用がはか
れるデータの圧縮方式を得る。 【構成】データ生成システム1に辞書探索圧縮コード生
成手段12を設け圧縮コードを得、更にハフマンコード
生成手段13によりハフマンコード圧縮を行っなて圧縮
する。データ処理システム3では通信媒体2を介して得
られた圧縮データを逆の操作により復元したデータを得
て処理する。
間のデータ転送における通信媒体の効率的な利用がはか
れるデータの圧縮方式を得る。 【構成】データ生成システム1に辞書探索圧縮コード生
成手段12を設け圧縮コードを得、更にハフマンコード
生成手段13によりハフマンコード圧縮を行っなて圧縮
する。データ処理システム3では通信媒体2を介して得
られた圧縮データを逆の操作により復元したデータを得
て処理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータの圧縮方式、特に
データ生成システムとデータ処理システムとの間の汎用
データの転送で、通信媒体の効率的な利用を実現するた
めのデータの圧縮方式に関する。
データ生成システムとデータ処理システムとの間の汎用
データの転送で、通信媒体の効率的な利用を実現するた
めのデータの圧縮方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータの辞書探索圧縮方式では、
データ列の参照位置の変位と参照する長さとをそのまま
圧縮コードとしている。
データ列の参照位置の変位と参照する長さとをそのまま
圧縮コードとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の辞書探
索圧縮方式では、参照位置変位および参照長が如何なる
値であっても、それぞれ最大参照位置変位、最大参照長
の表現に要するビット数を用いて表現されている。この
ため、参照位置変位や参照長が小さい場合は、それを表
現するのに必要なビット数は少ないはずであるが、最大
の参照位置変位や参照長の表現に必要なビット数で圧縮
コードを生成しているという問題点がある。
索圧縮方式では、参照位置変位および参照長が如何なる
値であっても、それぞれ最大参照位置変位、最大参照長
の表現に要するビット数を用いて表現されている。この
ため、参照位置変位や参照長が小さい場合は、それを表
現するのに必要なビット数は少ないはずであるが、最大
の参照位置変位や参照長の表現に必要なビット数で圧縮
コードを生成しているという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータの圧縮方
式は、データ生成システムが出力するデータを圧縮し、
通信媒体を介してデータ処理システムに転送し、データ
処理システムが通信媒体からのデータを復元する場合の
データの圧縮方式において、データ生成システムにおい
ては、データを生成するデータ生成手段と、既に入力済
みのデータ列を辞書として、辞書中に存在する入力デー
タ列に等しいデータ列の辞書中の位置を変位と長さとを
圧縮コードとして生成する辞書探索圧縮コード生成手段
と、この辞書探索圧縮コード生成手段で圧縮コードとし
て生成された変位と長さとを動的にハフマンコード化し
て更に圧縮したハフマンコード列を生成するハフマンコ
ード生成手段と、このハフマンコード生成手段で生成し
たデータを通信媒体に出力する圧縮コード出力手段とを
有し、データ処理システムにおいては、データ生成シス
テムから出力された圧縮データを通信媒体を介して入力
する圧縮コード入力手段と、この圧縮コード入力手段が
入力した圧縮データのハフマンコードから辞書探索圧縮
における辞書中の位置と長さとを復元するハフマンコー
ド伸長手段と、このハフマンコード伸長手段で復元され
た位置と長さとを基に辞書からデータ列を復元する辞書
探索圧縮コード伸長手段と、この辞書探索圧縮コード伸
長手段で復元されたデータを処理するデータ処理手段と
を有することにより構成される。
式は、データ生成システムが出力するデータを圧縮し、
通信媒体を介してデータ処理システムに転送し、データ
処理システムが通信媒体からのデータを復元する場合の
データの圧縮方式において、データ生成システムにおい
ては、データを生成するデータ生成手段と、既に入力済
みのデータ列を辞書として、辞書中に存在する入力デー
タ列に等しいデータ列の辞書中の位置を変位と長さとを
圧縮コードとして生成する辞書探索圧縮コード生成手段
と、この辞書探索圧縮コード生成手段で圧縮コードとし
て生成された変位と長さとを動的にハフマンコード化し
て更に圧縮したハフマンコード列を生成するハフマンコ
ード生成手段と、このハフマンコード生成手段で生成し
たデータを通信媒体に出力する圧縮コード出力手段とを
有し、データ処理システムにおいては、データ生成シス
テムから出力された圧縮データを通信媒体を介して入力
する圧縮コード入力手段と、この圧縮コード入力手段が
入力した圧縮データのハフマンコードから辞書探索圧縮
における辞書中の位置と長さとを復元するハフマンコー
ド伸長手段と、このハフマンコード伸長手段で復元され
た位置と長さとを基に辞書からデータ列を復元する辞書
探索圧縮コード伸長手段と、この辞書探索圧縮コード伸
長手段で復元されたデータを処理するデータ処理手段と
を有することにより構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例の構成図である。
図1の実施例はデータ生成システム1,通信媒体2,お
よびデータ処理システム3から構成され、データ生成シ
ステム1はデータ生成手段11,辞書探索圧縮コード生
成手段12,ハフマンコード生成手段13,および圧縮
コード出力手段14を有し、データ処理システム3は圧
縮コード入力手段31,ハフマンコード伸長手段32,
辞書探索圧縮コード伸長手段33,およびデータ処理手
段34を有している。
図1の実施例はデータ生成システム1,通信媒体2,お
よびデータ処理システム3から構成され、データ生成シ
ステム1はデータ生成手段11,辞書探索圧縮コード生
成手段12,ハフマンコード生成手段13,および圧縮
コード出力手段14を有し、データ処理システム3は圧
縮コード入力手段31,ハフマンコード伸長手段32,
辞書探索圧縮コード伸長手段33,およびデータ処理手
段34を有している。
【0007】以上の構成において、データ生成システム
1では、データ生成手段11により、オクテット単位の
データを生成する。辞書探索圧縮コード生成手段12は
データ生成手段11から出力されるオクテットデータを
内部に有する数キロオクテットの辞書を用いてコード化
し、コードをハフマンコード生成手段13へ出力する。
コードは、辞書中の次に辞書に書込む位置から参照する
オクテットデータ列の位置までの変位と、参照オクテッ
トデータ列の長さとから構成される。参照するオクテッ
トデータ列がない場合は参照長を0とし、ハフマンコー
ド生成手段13には入力オクテットデータをそのまま出
力する。コードを出力後、圧縮の済んだ入力オクテット
データ列を辞書に書込み、書込み位置をその分ずらして
おく。書込み位置が辞書の終端にきたら、先頭に移すよ
うにして、辞書を環状に用いる。ハフマンコード生成手
段13は、辞書探索圧縮コード生成手段12から出力さ
れた参照位置変位と参照長とをそれぞれ数種類に分け、
それぞれの出現頻度を基にした一般的に使用されている
ハフマン木に従ってハフマンコードを生成し、圧縮コー
ド出力手段14に出力する。この際、ハフマンコードを
圧縮コード出力手段14に出力する前に、上記の種類分
けに対して、どの種類にどのハフマンコードが割当てら
れたかを示すハフマンコード情報を出力する必要があ
る。圧縮コード出力手段14は、ハフマンコード生成手
段13から出力されるビット列のコードをバイト単位に
通信媒体2に出力する。なお、通信媒体2は通常の記憶
媒体でもよい。
1では、データ生成手段11により、オクテット単位の
データを生成する。辞書探索圧縮コード生成手段12は
データ生成手段11から出力されるオクテットデータを
内部に有する数キロオクテットの辞書を用いてコード化
し、コードをハフマンコード生成手段13へ出力する。
コードは、辞書中の次に辞書に書込む位置から参照する
オクテットデータ列の位置までの変位と、参照オクテッ
トデータ列の長さとから構成される。参照するオクテッ
トデータ列がない場合は参照長を0とし、ハフマンコー
ド生成手段13には入力オクテットデータをそのまま出
力する。コードを出力後、圧縮の済んだ入力オクテット
データ列を辞書に書込み、書込み位置をその分ずらして
おく。書込み位置が辞書の終端にきたら、先頭に移すよ
うにして、辞書を環状に用いる。ハフマンコード生成手
段13は、辞書探索圧縮コード生成手段12から出力さ
れた参照位置変位と参照長とをそれぞれ数種類に分け、
それぞれの出現頻度を基にした一般的に使用されている
ハフマン木に従ってハフマンコードを生成し、圧縮コー
ド出力手段14に出力する。この際、ハフマンコードを
圧縮コード出力手段14に出力する前に、上記の種類分
けに対して、どの種類にどのハフマンコードが割当てら
れたかを示すハフマンコード情報を出力する必要があ
る。圧縮コード出力手段14は、ハフマンコード生成手
段13から出力されるビット列のコードをバイト単位に
通信媒体2に出力する。なお、通信媒体2は通常の記憶
媒体でもよい。
【0008】次に、データ処理システム3では、圧縮コ
ード入力手段31により、通信媒体2からバイト単位の
データを入力し、ビット単位にしてハフマンコード伸長
手段32に出力する。ハフマンコード伸長手段32は、
ハフマンコード生成手段13の付加したハフマンコード
情報を基に固定数個のハフマンコードを伸長し、復元し
た辞書探索圧縮の参照位置変位と参照長とを随時辞書探
索圧縮コード伸長手段33に出力する。辞書探索圧縮コ
ード伸長手段33は、この二つの情報からなるコードを
伸長し、内部に持つ辞書を基にデータを復元する。復元
したデータは辞書およびデータ処理手段34へ出力す
る。
ード入力手段31により、通信媒体2からバイト単位の
データを入力し、ビット単位にしてハフマンコード伸長
手段32に出力する。ハフマンコード伸長手段32は、
ハフマンコード生成手段13の付加したハフマンコード
情報を基に固定数個のハフマンコードを伸長し、復元し
た辞書探索圧縮の参照位置変位と参照長とを随時辞書探
索圧縮コード伸長手段33に出力する。辞書探索圧縮コ
ード伸長手段33は、この二つの情報からなるコードを
伸長し、内部に持つ辞書を基にデータを復元する。復元
したデータは辞書およびデータ処理手段34へ出力す
る。
【0009】図2はデータ生成システム1の処理の具体
例を示す図である。以下、図2を参照してデータ生成シ
ステム1の処理を説明する。なお辞書探索圧縮コード生
成手段12が内部に有する辞書のサイズを4096オク
テットとし、ハフマンコード生成手段13での参照長お
よび参照位置変位のクラス分けをそれぞれ表1および表
2のとおりとする。また3オクテットに満たないデータ
列は圧縮の対象としない。
例を示す図である。以下、図2を参照してデータ生成シ
ステム1の処理を説明する。なお辞書探索圧縮コード生
成手段12が内部に有する辞書のサイズを4096オク
テットとし、ハフマンコード生成手段13での参照長お
よび参照位置変位のクラス分けをそれぞれ表1および表
2のとおりとする。また3オクテットに満たないデータ
列は圧縮の対象としない。
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】まずデータ生成手段11が図2に示すよう
な20オクテットのデータを生成したとする。辞書探索
圧縮コード生成手段12は、このデータを次々と入力す
るが、始めのオクテットデータ6個までは、辞書中に3
オクテットまたはそれを越えるサイズの参照すべきオク
テットデータ列がないため、それぞれ、参照長0および
そのオクテットデータをハフマンコード生成手段13に
出力する。この際、辞書の先頭6オクテットには、入力
オクテットデータが格納され次に書込む位置は、先頭か
ら7オクテット目となる。次から入力される3オクテッ
ト列は、辞書の先頭から3オクテットと同じ内容になる
ので、参照長3および参照位置変位6(=7−1)が出
力される。同様の辞書探索を続けてゆくと全体として図
2の辞書探索圧縮コードに示す内容がハフマンコード生
成手段13に出力される。従来の圧縮方式ではここまで
の処理で圧縮を終了としていた。参照長を4ビット、参
照位置変位を12ビットとして計算すると、この例では
計120ビットの出力となる。ハフマンコード生成手段
13では、これらの出力を表1および表2の内容に従っ
てクラス分けし、頻度を調べ、ハフマン木を生成するこ
とにより、図2の最終的な圧縮コードの上段にあるハフ
マンコードを生成する。そして、入力データとして得た
参照長および参照位置変位をそのハフマンコードと入換
え、通信媒体2に出力する。圧縮コードのサイズは計8
9ビットとなる。
な20オクテットのデータを生成したとする。辞書探索
圧縮コード生成手段12は、このデータを次々と入力す
るが、始めのオクテットデータ6個までは、辞書中に3
オクテットまたはそれを越えるサイズの参照すべきオク
テットデータ列がないため、それぞれ、参照長0および
そのオクテットデータをハフマンコード生成手段13に
出力する。この際、辞書の先頭6オクテットには、入力
オクテットデータが格納され次に書込む位置は、先頭か
ら7オクテット目となる。次から入力される3オクテッ
ト列は、辞書の先頭から3オクテットと同じ内容になる
ので、参照長3および参照位置変位6(=7−1)が出
力される。同様の辞書探索を続けてゆくと全体として図
2の辞書探索圧縮コードに示す内容がハフマンコード生
成手段13に出力される。従来の圧縮方式ではここまで
の処理で圧縮を終了としていた。参照長を4ビット、参
照位置変位を12ビットとして計算すると、この例では
計120ビットの出力となる。ハフマンコード生成手段
13では、これらの出力を表1および表2の内容に従っ
てクラス分けし、頻度を調べ、ハフマン木を生成するこ
とにより、図2の最終的な圧縮コードの上段にあるハフ
マンコードを生成する。そして、入力データとして得た
参照長および参照位置変位をそのハフマンコードと入換
え、通信媒体2に出力する。圧縮コードのサイズは計8
9ビットとなる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、辞書探索
圧縮コードにハフマンコード圧縮を施すことにより、よ
り高効率のデータの圧縮を行なったデータ伝送ができる
という効果がある。
圧縮コードにハフマンコード圧縮を施すことにより、よ
り高効率のデータの圧縮を行なったデータ伝送ができる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1のデータ生成システムの処理の具体例を示
す図である。
す図である。
1 データ生成システム 2 通信媒体 3 データ処理システム 11 データ生成手段 12 辞書探索圧縮コード生成手段 13 ハフマンコード生成手段 14 圧縮コード出力手段 31 圧縮コード入力手段 32 ハフマンコード伸長手段 33 辞書探索圧縮コード伸長手段 34 データ処理手段
Claims (1)
- 【請求項1】 データ生成システムが出力するデータを
圧縮し、通信媒体を介してデータ処理システムに転送
し、データ処理システムが通信媒体からのデータを復元
する場合のデータの圧縮方式において、データ生成シス
テムにおいては、データを生成するデータ生成手段と、
既に入力済みのデータ列を辞書として、辞書中に存在す
る入力データ列に等しいデータ列の辞書中の位置を変位
と長さとを圧縮コードとして生成する辞書探索圧縮コー
ド生成手段と、この辞書探索圧縮コード生成手段で圧縮
コードとして生成された変位と長さとを動的にハフマン
コード化して更に圧縮したハフマンコード列を生成する
ハフマンコード生成手段と、このハフマンコード生成手
段で生成したデータを通信媒体に出力する圧縮コード出
力手段とを有し、データ処理システムにおいては、デー
タ生成システムから出力された圧縮データを通信媒体を
介して入力する圧縮コード入力手段と、この圧縮コード
入力手段が入力した圧縮データのハフマンコードから辞
書探索圧縮における辞書中の位置と長さとを復元するハ
フマンコード伸長手段と、このハフマンコード伸長手段
で復元された位置と長さとを基に辞書からデータ列を復
元する辞書探索圧縮コード伸長手段と、この辞書探索圧
縮コード伸長手段で復元されたデータを処理するデータ
処理手段とを有することを特徴とするデータの圧縮方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2938692A JPH05244015A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | データの圧縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2938692A JPH05244015A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | データの圧縮方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05244015A true JPH05244015A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12274702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2938692A Withdrawn JPH05244015A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | データの圧縮方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05244015A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015534770A (ja) * | 2012-09-26 | 2015-12-03 | クアルコム,インコーポレイテッド | メモリベースのパケット圧縮符号化のための方法および装置 |
JP2017073615A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 富士通株式会社 | 符号化プログラム、符号化方法、符号化装置、復号化プログラム、復号化方法および復号化装置 |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP2938692A patent/JPH05244015A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015534770A (ja) * | 2012-09-26 | 2015-12-03 | クアルコム,インコーポレイテッド | メモリベースのパケット圧縮符号化のための方法および装置 |
JP2017073615A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 富士通株式会社 | 符号化プログラム、符号化方法、符号化装置、復号化プログラム、復号化方法および復号化装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5870036A (en) | Adaptive multiple dictionary data compression | |
JP3025301B2 (ja) | データ予備圧縮装置及びデータ予備圧縮システム及びデータ圧縮比改善方法 | |
JP4905562B2 (ja) | データ圧縮装置、及びデータ復元装置 | |
US5673042A (en) | Method of and an apparatus for compressing/decompressing data | |
JP2006211621A (ja) | データ圧縮装置、及びデータ復元装置 | |
JPS59231683A (ja) | データ圧縮方法 | |
US7447263B2 (en) | Processing digital data prior to compression | |
JP2536422B2 (ja) | デ―タ圧縮装置及びデ―タ復元装置 | |
KR20200121760A (ko) | 인코딩된 데이터에 대한 조건부 트랜스코딩 | |
JPH05244015A (ja) | データの圧縮方式 | |
JP2940948B2 (ja) | データ圧縮方式 | |
US20080001790A1 (en) | Method and system for enhancing data compression | |
Rani et al. | A survey on lossless text data compression techniques | |
Anand et al. | Compression And Decompression Of Files Without Loss Of Quality | |
Reif et al. | REAL-TIME DYNAMIC COMPRESSION OF VIDEO ON A GRID-CONNECTED PAR-ALLEL COMPUTER | |
US11967975B1 (en) | Method and apparatus for recursive data compression using seed bits | |
Moronfolu et al. | An enhanced LZW text compression algorithm | |
Rincy et al. | Preprocessed text compression method for Malayalam text files | |
Kaur et al. | Lossless text data compression using modified Huffman Coding-A review | |
JPH0621827A (ja) | データ圧縮装置及びその方法 | |
Das et al. | Design an Algorithm for Data Compression using Pentaoctagesimal SNS | |
JP3111728B2 (ja) | データ圧縮復元方法 | |
JP2002094801A (ja) | 画像データ圧縮方法、画像データ圧縮装置、記録媒体 | |
JP2002044461A (ja) | 画像処理方法および画像処理装置 | |
GB2193866A (en) | Data compression method and apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |