JPH05241013A - カラーフィルタの製造方法 - Google Patents
カラーフィルタの製造方法Info
- Publication number
- JPH05241013A JPH05241013A JP7601192A JP7601192A JPH05241013A JP H05241013 A JPH05241013 A JP H05241013A JP 7601192 A JP7601192 A JP 7601192A JP 7601192 A JP7601192 A JP 7601192A JP H05241013 A JPH05241013 A JP H05241013A
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- JP
- Japan
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- light
- shielding film
- protective layer
- color
- transparent protective
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のカラー膜間の間隙に遮光膜を形成さ
せ、更に透明保護層で覆うカラーフィルタの製造方法で
は、前記カラー膜と遮光膜との間に段差を生じ、この段
差が透明保護層で覆った後にも残るので、この段差に起
因する透明電極の断線或いは視角特性の劣化などを生ず
るものとなっていた。 【構成】 本発明によりカラー膜3上には予めにカラー
膜3を覆う透明保護層4を形成し、その後に透明保護層
4を覆う遮光膜レジスト5を塗布して透明基板2背面か
らのセルフアライメント露光により遮光膜6を形成する
カラーフィルタ1の製造方法としたことで、透明保護層
4に生ずる段差4aを遮光膜6により埋立てることで平
滑化し、これにより透明電極7に生ずる断線事故を防止
すると共に、平面の平滑化により液晶のギャップ差も解
消し視角特性を改善する。
せ、更に透明保護層で覆うカラーフィルタの製造方法で
は、前記カラー膜と遮光膜との間に段差を生じ、この段
差が透明保護層で覆った後にも残るので、この段差に起
因する透明電極の断線或いは視角特性の劣化などを生ず
るものとなっていた。 【構成】 本発明によりカラー膜3上には予めにカラー
膜3を覆う透明保護層4を形成し、その後に透明保護層
4を覆う遮光膜レジスト5を塗布して透明基板2背面か
らのセルフアライメント露光により遮光膜6を形成する
カラーフィルタ1の製造方法としたことで、透明保護層
4に生ずる段差4aを遮光膜6により埋立てることで平
滑化し、これにより透明電極7に生ずる断線事故を防止
すると共に、平面の平滑化により液晶のギャップ差も解
消し視角特性を改善する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラーTVなどの表示部
として使用されるカラー液晶表示素子に関するものであ
り、詳細には前記カラー液晶表示素子に採用されるカラ
ーフィルタの製造方法に係るものである。
として使用されるカラー液晶表示素子に関するものであ
り、詳細には前記カラー液晶表示素子に採用されるカラ
ーフィルタの製造方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカラーフィルタ90の製
造方法を示すものが図6〜図8であり、先ず図6に示す
ようにガラスなどによる透明基板91上に赤色R、緑色
G、青色Bの三原色のカラー膜92を例えば印刷法など
で夫々の色彩間に間隙を有するように形成し、その後に
前記カラー膜92を覆うように遮光膜レジスト93を塗
布し、その後に背面露光、即ち、透明基板91側からの
セルフアライメント露光により前記遮光膜レジスト93
の間隙にある遮光膜レジスト93を感光させて、図7に
示すように遮光膜94を形成し、更にその後に図8に示
すように前記カラー膜92と遮光膜94とを覆うように
透明保護層95を形成するものであり、通常には前記透
明保護層95の表面には更に加えて液晶を駆動するため
の透明電極96が形成される。
造方法を示すものが図6〜図8であり、先ず図6に示す
ようにガラスなどによる透明基板91上に赤色R、緑色
G、青色Bの三原色のカラー膜92を例えば印刷法など
で夫々の色彩間に間隙を有するように形成し、その後に
前記カラー膜92を覆うように遮光膜レジスト93を塗
布し、その後に背面露光、即ち、透明基板91側からの
セルフアライメント露光により前記遮光膜レジスト93
の間隙にある遮光膜レジスト93を感光させて、図7に
示すように遮光膜94を形成し、更にその後に図8に示
すように前記カラー膜92と遮光膜94とを覆うように
透明保護層95を形成するものであり、通常には前記透
明保護層95の表面には更に加えて液晶を駆動するため
の透明電極96が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の製造方法によるカラーフィルタ90において
は、前記遮光膜レジスト93が本来に透過率の低いもの
であるので、前記カラー膜92よりも薄い遮光膜94と
なる(図7参照)ことは避けられず、前記カラー膜92
と遮光膜94とに段差を生じ、この段差が透明保護層9
5を形成した後にも解消(図8参照)されず、この透明
保護層95上に形成される透明電極96にエッジ部での
断線事故を生ずる問題点を生ずると共に、このカラーフ
ィルタ90を用いて液晶セルを形成したときに内部に封
止される液晶に部分的なギャップ差を生じ、これにより
視角特性の劣化など液晶セルとしての特性も損なう問題
点も生じ、これらの点の解決が課題とされるものとなっ
ていた。
た従来の製造方法によるカラーフィルタ90において
は、前記遮光膜レジスト93が本来に透過率の低いもの
であるので、前記カラー膜92よりも薄い遮光膜94と
なる(図7参照)ことは避けられず、前記カラー膜92
と遮光膜94とに段差を生じ、この段差が透明保護層9
5を形成した後にも解消(図8参照)されず、この透明
保護層95上に形成される透明電極96にエッジ部での
断線事故を生ずる問題点を生ずると共に、このカラーフ
ィルタ90を用いて液晶セルを形成したときに内部に封
止される液晶に部分的なギャップ差を生じ、これにより
視角特性の劣化など液晶セルとしての特性も損なう問題
点も生じ、これらの点の解決が課題とされるものとなっ
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、透明基板上に
夫々の色彩間に間隙を有して三原色のカラー膜が形成さ
れ、前記間隙に対応しては遮光膜が形成されるカラーフ
ィルタの製造方法において、前記カラー膜上には予めに
このカラー膜を覆う透明保護層を形成し、その後に前記
透明保護層を覆う遮光膜レジストを塗布して前記透明基
板背面からのセルフアライメント露光により遮光膜を形
成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法を提
供することで、前記カラーフィルタ面に段差を生じない
ものとして、前記した従来の課題を解決するものであ
る。
課題を解決するための具体的手段として、透明基板上に
夫々の色彩間に間隙を有して三原色のカラー膜が形成さ
れ、前記間隙に対応しては遮光膜が形成されるカラーフ
ィルタの製造方法において、前記カラー膜上には予めに
このカラー膜を覆う透明保護層を形成し、その後に前記
透明保護層を覆う遮光膜レジストを塗布して前記透明基
板背面からのセルフアライメント露光により遮光膜を形
成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法を提
供することで、前記カラーフィルタ面に段差を生じない
ものとして、前記した従来の課題を解決するものであ
る。
【0005】
【実施例】つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づい
て詳細に説明する。図1〜図3に示すものは本発明に係
るカラーフィルタ1の製造方法を工程の順に示すもの
で、第一工程として図1に示すように透明基板2上に赤
色R、緑色G、青色Bの三原色のカラー膜3を例えば印
刷法などで夫々の色彩間に間隙を有するように形成し、
その後に、前記カラー膜3を覆うように透明保護層4を
形成させる。
て詳細に説明する。図1〜図3に示すものは本発明に係
るカラーフィルタ1の製造方法を工程の順に示すもの
で、第一工程として図1に示すように透明基板2上に赤
色R、緑色G、青色Bの三原色のカラー膜3を例えば印
刷法などで夫々の色彩間に間隙を有するように形成し、
その後に、前記カラー膜3を覆うように透明保護層4を
形成させる。
【0006】このときに、前記透明保護層4には前記カ
ラー膜3間の間隙に対応して従来例でも説明したように
段差4aを生ずるものとなるが、本発明により後に説明
する遮光膜5が前記従来例のもののように間隙に形成さ
れていない状態で透明保護層4が形成されたことで、前
記段差4aの深さは従来例の0.2μmに対して、より
深い0.5μm程度のものとなる。
ラー膜3間の間隙に対応して従来例でも説明したように
段差4aを生ずるものとなるが、本発明により後に説明
する遮光膜5が前記従来例のもののように間隙に形成さ
れていない状態で透明保護層4が形成されたことで、前
記段差4aの深さは従来例の0.2μmに対して、より
深い0.5μm程度のものとなる。
【0007】次いで、本発明の製造方法においては図2
に示すように遮光膜レジスト5が塗布され、透明基板2
側からのセルフアライメント露光が行われるものとされ
るが、この実施例においては前記セルフアライメント露
光の露光量が調整され、前記遮光膜レジスト5に対し
て、前記透明保護層4に生じている段差4aの深さと略
同一の厚み、即ち、0.5μm程度が感光し遮光膜6が
形成されるように行われる。
に示すように遮光膜レジスト5が塗布され、透明基板2
側からのセルフアライメント露光が行われるものとされ
るが、この実施例においては前記セルフアライメント露
光の露光量が調整され、前記遮光膜レジスト5に対し
て、前記透明保護層4に生じている段差4aの深さと略
同一の厚み、即ち、0.5μm程度が感光し遮光膜6が
形成されるように行われる。
【0008】以上の工程により得られるカラーフィルタ
1の完成状態を示すものが図3であり、本発明により透
明保護層4の形成の後に遮光膜レジスト5を塗布し感光
させて、前記透明保護層4に生じている段差4aと略同
一の厚さの遮光膜6を形成させる製造方法としたこと
で、前記段差4aは遮光膜6により埋立てられるものと
なり、よって得られるカラーフィルタ1の液晶側となる
面の平滑性は格段に向上し、表面に敷設される透明電極
7に断線などを生じさせないものとなる。
1の完成状態を示すものが図3であり、本発明により透
明保護層4の形成の後に遮光膜レジスト5を塗布し感光
させて、前記透明保護層4に生じている段差4aと略同
一の厚さの遮光膜6を形成させる製造方法としたこと
で、前記段差4aは遮光膜6により埋立てられるものと
なり、よって得られるカラーフィルタ1の液晶側となる
面の平滑性は格段に向上し、表面に敷設される透明電極
7に断線などを生じさせないものとなる。
【0009】尚、実際の実施に当たっては、前記遮光膜
6が形成された後に、図4に示すように前記透明保護層
4が形成される部材と同一部材により前記透明保護層4
と遮光膜6とを覆う補助保護層8を形成することにより
一層に平滑な表面が得られるものとなり、更に良好な結
果が得られるものとなる。
6が形成された後に、図4に示すように前記透明保護層
4が形成される部材と同一部材により前記透明保護層4
と遮光膜6とを覆う補助保護層8を形成することにより
一層に平滑な表面が得られるものとなり、更に良好な結
果が得られるものとなる。
【0010】図5に示すものは本発明の更に別な実施例
であり、前の実施例では確かに透明電極7に対しては平
滑な面を与え断線など与えない効果を奏する。しかしな
がら、平滑な面に前記透明電極7が敷設されたことで液
晶(図示は省略する)に対しては、透明電極7が敷設さ
れた位置とされない位置とに、この透明電極7の肉厚分
(0.1〜0.3μm)のギャップ差を生じ、従来例で
も説明した視角特性の劣化の要因となる。
であり、前の実施例では確かに透明電極7に対しては平
滑な面を与え断線など与えない効果を奏する。しかしな
がら、平滑な面に前記透明電極7が敷設されたことで液
晶(図示は省略する)に対しては、透明電極7が敷設さ
れた位置とされない位置とに、この透明電極7の肉厚分
(0.1〜0.3μm)のギャップ差を生じ、従来例で
も説明した視角特性の劣化の要因となる。
【0011】この実施例においては上記の要因の解決も
図るものであり、遮光膜レジスト5を塗布し露光を行う
工程は前の実施例と全くに同様であるが、唯一露光量を
以後に敷設される透明電極7の厚み(0.1〜0.3μ
m)だけ形成される遮光膜6が透明保護層4の段差4a
から突出するように調整される。
図るものであり、遮光膜レジスト5を塗布し露光を行う
工程は前の実施例と全くに同様であるが、唯一露光量を
以後に敷設される透明電極7の厚み(0.1〜0.3μ
m)だけ形成される遮光膜6が透明保護層4の段差4a
から突出するように調整される。
【0012】その後に透明電極7が敷設されるが、本
来、前記透明電極7はカラー膜3に対峙する位置にのみ
敷設されるものであるので、前記したようにカラー膜3
間に突出する遮光膜6の更に上面に敷設されることはな
く、従って、カラーフィルタ1の液晶側となる面は前記
透明電極7を含み全くに平滑なものとなり、視角特性の
劣化の要因となる液晶のギャップ差は生じないものとな
る。
来、前記透明電極7はカラー膜3に対峙する位置にのみ
敷設されるものであるので、前記したようにカラー膜3
間に突出する遮光膜6の更に上面に敷設されることはな
く、従って、カラーフィルタ1の液晶側となる面は前記
透明電極7を含み全くに平滑なものとなり、視角特性の
劣化の要因となる液晶のギャップ差は生じないものとな
る。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、カ
ラー膜上には予めにこのカラー膜を覆う透明保護層を形
成し、その後に前記透明保護層を覆う遮光膜レジストを
塗布して前記透明基板背面からのセルフアライメント露
光により遮光膜を形成するカラーフィルタの製造方法と
したことで、第一には前記透明保護層に生ずる段差を遮
光膜により埋め立てることで平滑化し、これにより透明
電極に生ずる断線事故を解決して、この種のカラーフィ
ルタの歩留りと信頼性の向上に優れた効果を奏するもの
でありる。
ラー膜上には予めにこのカラー膜を覆う透明保護層を形
成し、その後に前記透明保護層を覆う遮光膜レジストを
塗布して前記透明基板背面からのセルフアライメント露
光により遮光膜を形成するカラーフィルタの製造方法と
したことで、第一には前記透明保護層に生ずる段差を遮
光膜により埋め立てることで平滑化し、これにより透明
電極に生ずる断線事故を解決して、この種のカラーフィ
ルタの歩留りと信頼性の向上に優れた効果を奏するもの
でありる。
【0014】また、前記した平滑化が行われたことで、
液晶に対してもギャップ差をないもの、若しくは少ない
ものとし、このギャップ差に起因する視角特性の劣化を
生じないものとして、このカラーフィルタを採用して形
成されるカラー液晶セルの品質向上にも優れた効果を奏
するものとなる。
液晶に対してもギャップ差をないもの、若しくは少ない
ものとし、このギャップ差に起因する視角特性の劣化を
生じないものとして、このカラーフィルタを採用して形
成されるカラー液晶セルの品質向上にも優れた効果を奏
するものとなる。
【図1】 本発明に係るカラーフィルタの製造方法の透
明保護層形成工程を示す断面図である。
明保護層形成工程を示す断面図である。
【図2】 同じ実施例の遮光膜の形成工程を示す断面図
である。
である。
【図3】 同じ実施例のカラーフィルタの完成状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】 同じく本発明に係るカラーフィルタの製造方
法の別の実施例を示す断面図である。
法の別の実施例を示す断面図である。
【図5】 同じく本発明に係るカラーフィルタの製造方
法の更に別の実施例を示す断面図である。
法の更に別の実施例を示す断面図である。
【図6】 従来例の遮光膜の形成工程を示す断面図であ
る。
る。
【図7】 同じ従来例の遮光膜の形成状態を示す断面図
である。
である。
【図8】 同じ従来例のカラーフィルタの完成状態を示
す断面図である。
す断面図である。
1……カラーフィルタ 2……透明基板 3……カラー膜 4……透明保護層 4a……段差 5……遮光膜レジスト 6……遮光膜 7……透明電極 8……補助保護層
Claims (1)
- 【請求項1】 透明基板上に夫々の色彩間に間隙を有し
て三原色のカラー膜が形成され、前記間隙に対応しては
遮光膜が形成されるカラーフィルタの製造方法におい
て、前記カラー膜上には予めにこのカラー膜を覆う透明
保護層を形成し、その後に前記透明保護層を覆う遮光膜
レジストを塗布して前記透明基板背面からのセルフアラ
イメント露光により遮光膜を形成することを特徴とする
カラーフィルタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7601192A JPH05241013A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | カラーフィルタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7601192A JPH05241013A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | カラーフィルタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05241013A true JPH05241013A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13592880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7601192A Pending JPH05241013A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | カラーフィルタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05241013A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100670054B1 (ko) * | 2000-04-17 | 2007-01-16 | 삼성전자주식회사 | 광시야각 액정 표시 장치 및 그에 사용되는 기판 |
JP2015021983A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 凸版印刷株式会社 | カラーフィルタの製造方法及びカラーフィルタ |
JP2017134426A (ja) * | 2017-04-21 | 2017-08-03 | 凸版印刷株式会社 | カラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP2017151290A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 凸版印刷株式会社 | カラーフィルタ及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP7601192A patent/JPH05241013A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100670054B1 (ko) * | 2000-04-17 | 2007-01-16 | 삼성전자주식회사 | 광시야각 액정 표시 장치 및 그에 사용되는 기판 |
JP2015021983A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 凸版印刷株式会社 | カラーフィルタの製造方法及びカラーフィルタ |
JP2017151290A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 凸版印刷株式会社 | カラーフィルタ及びその製造方法 |
JP2017134426A (ja) * | 2017-04-21 | 2017-08-03 | 凸版印刷株式会社 | カラーフィルタおよび液晶表示装置 |
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