JPH05238346A - エアバッグ装置のエアバッグ本体 - Google Patents
エアバッグ装置のエアバッグ本体Info
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- JPH05238346A JPH05238346A JP4080420A JP8042092A JPH05238346A JP H05238346 A JPH05238346 A JP H05238346A JP 4080420 A JP4080420 A JP 4080420A JP 8042092 A JP8042092 A JP 8042092A JP H05238346 A JPH05238346 A JP H05238346A
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- JP
- Japan
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- door
- air bag
- airbag
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 47
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車のドア側にエアバッグ装置を設ける。
このエアバッグ装置のエアバッグ本体の膨出時に、エア
バッグ本体がドア本体やドアガラス等に衝突するのを防
止する。またエアバッグ本体による乗員拘束性を向上さ
せる。 【構成】 エアバッグ本体23を乗員W側と対向する側
の基布24とドア側と対向する側の基布25の外周縁2
4a,25aを縫着して形成する。乗員側と対向する側
の基布24の織り方向を上下方向xまたは左右方向yに
する。またドア2側と対向する側の基布25の織り方向
をバイアス方向zにする。
このエアバッグ装置のエアバッグ本体の膨出時に、エア
バッグ本体がドア本体やドアガラス等に衝突するのを防
止する。またエアバッグ本体による乗員拘束性を向上さ
せる。 【構成】 エアバッグ本体23を乗員W側と対向する側
の基布24とドア側と対向する側の基布25の外周縁2
4a,25aを縫着して形成する。乗員側と対向する側
の基布24の織り方向を上下方向xまたは左右方向yに
する。またドア2側と対向する側の基布25の織り方向
をバイアス方向zにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の衝突の際に乗
員を保護するエアバッグ装置のエアバッグ本体に関し、
更に詳細に説明すると、自動車のドア側に設けられたガ
ス発生器に連結され、該ガス発生器の作動時にドア側よ
り膨出するようになされたエアバッグ装置のエアバッグ
本体に関する。
員を保護するエアバッグ装置のエアバッグ本体に関し、
更に詳細に説明すると、自動車のドア側に設けられたガ
ス発生器に連結され、該ガス発生器の作動時にドア側よ
り膨出するようになされたエアバッグ装置のエアバッグ
本体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の乗員の保護装置とし
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
として、特公昭56−43890号公報、特開平2−2
00548号公報等が存在し、またエアバッグ本体の保
持構造としては実開昭54−69543号公報等が存在
する。またエアバッグ本体の縫着部を被覆保護するもの
として実開昭61−85549号公報等が存在する。エ
アバッグ装置としてはインストルメントパネルやステア
リングに取付けられるものの他、ドアーやシートバック
等に取付られるものが知られている。このドア側に取付
けられたガス発生器がサイド部の衝撃を感知した場合に
ガス発生器が作動し、ガスが瞬間的にエアバッグ本体内
に流入し、エアバッグ本体を瞬時に乗員の側部に膨出さ
せるようになされている。
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
として、特公昭56−43890号公報、特開平2−2
00548号公報等が存在し、またエアバッグ本体の保
持構造としては実開昭54−69543号公報等が存在
する。またエアバッグ本体の縫着部を被覆保護するもの
として実開昭61−85549号公報等が存在する。エ
アバッグ装置としてはインストルメントパネルやステア
リングに取付けられるものの他、ドアーやシートバック
等に取付られるものが知られている。このドア側に取付
けられたガス発生器がサイド部の衝撃を感知した場合に
ガス発生器が作動し、ガスが瞬間的にエアバッグ本体内
に流入し、エアバッグ本体を瞬時に乗員の側部に膨出さ
せるようになされている。
【0003】自動車のドア側に設けられるエアバッグ装
置1は図4に示す如く、ドア2のドア本体3のインナー
パネル3a側にベースプレート5を介してガス発生器7
が固着され、前記ガス発生器7のガス噴出口7aに対応
して形成されたガス注入口9を有するエアバッグ本体1
1が、そのガス注入口9の外周縁に沿ってリテーナ10
を介して前記ベースプレート5に固着されている。エア
バッグ本体11は複数の基布12,13の外周縁12
a,13aを合わせ縫い15により縫着して形成されて
いる。
置1は図4に示す如く、ドア2のドア本体3のインナー
パネル3a側にベースプレート5を介してガス発生器7
が固着され、前記ガス発生器7のガス噴出口7aに対応
して形成されたガス注入口9を有するエアバッグ本体1
1が、そのガス注入口9の外周縁に沿ってリテーナ10
を介して前記ベースプレート5に固着されている。エア
バッグ本体11は複数の基布12,13の外周縁12
a,13aを合わせ縫い15により縫着して形成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エアバッグ装置1のエ
アバッグ本体11の展開時、即ちエアバッグ本体11の
膨出時に、エアバッグ本体11がドア2のドア本体3、
及びドアガラス4等に対して上下方向に伸び、ドア本体
3、及びドアガラス4等に衝突する虞れを有していた。
またエアバッグ本体11の膨出時に、エアバッグ本体1
1が乗員W側に向かって膨出しないため、乗員拘束性に
欠け、乗員保護の効果が薄いものであった。
アバッグ本体11の展開時、即ちエアバッグ本体11の
膨出時に、エアバッグ本体11がドア2のドア本体3、
及びドアガラス4等に対して上下方向に伸び、ドア本体
3、及びドアガラス4等に衝突する虞れを有していた。
またエアバッグ本体11の膨出時に、エアバッグ本体1
1が乗員W側に向かって膨出しないため、乗員拘束性に
欠け、乗員保護の効果が薄いものであった。
【0005】本発明の目的は、エアバッグ本体の膨出時
にエアバッグ本体が乗員側に十分に膨出させることがで
き、エアバッグ本体がドア本体、及びドアガラス等に衝
突する虞れがなく、乗員拘束性にすぐれたエアバッグ装
置のエアバッグ本体を提供するものである。
にエアバッグ本体が乗員側に十分に膨出させることがで
き、エアバッグ本体がドア本体、及びドアガラス等に衝
突する虞れがなく、乗員拘束性にすぐれたエアバッグ装
置のエアバッグ本体を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、自動車のドア側に設けられたガ
ス発生器に連結され、該ガス発生器の作動時にドア側よ
り膨出するようになされたエアバッグ装置のエアバッグ
本体において、前記エアバッグ本体は乗員側とドア側と
に夫々対向する複数の基布の外周縁を縫着して形成さ
れ、前記乗員側と対向する側の基布の織り方向を上下ま
たは左右方向に、前記ドア側と対向する側の基布の織り
方向をバイアス方向になるように、前記複数の基布の外
周縁が縫着されていることを特徴とする。
鑑みてなされたもので、自動車のドア側に設けられたガ
ス発生器に連結され、該ガス発生器の作動時にドア側よ
り膨出するようになされたエアバッグ装置のエアバッグ
本体において、前記エアバッグ本体は乗員側とドア側と
に夫々対向する複数の基布の外周縁を縫着して形成さ
れ、前記乗員側と対向する側の基布の織り方向を上下ま
たは左右方向に、前記ドア側と対向する側の基布の織り
方向をバイアス方向になるように、前記複数の基布の外
周縁が縫着されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明に依れば、エアバッグ本体が乗員側とド
ア側とに夫々対向する複数の基布の外周縁を縫着して形
成され、前記乗員側と対向する側の基布の織り方向を上
下方向または左右方向になるように縫着して形成したの
で、乗員側と対向する側の基布が上下方向または左右方
向に伸びにくく、またドア側と対向する側の基布の織り
方向をバイアス方向になるように縫製したので、ドア側
と対向する側の基布が上下方向または左右方向に伸びや
すく、エアバッグ本体の膨出時にエアバッグ本体が乗員
側に向かって弯曲状態で膨出し、エアバッグ本体を乗員
側に十分に膨出させることができ、エアバッグ本体がド
ア本体、及びドアガラス等に衝突する虞れがなく、乗員
拘束性を向上させることができる。
ア側とに夫々対向する複数の基布の外周縁を縫着して形
成され、前記乗員側と対向する側の基布の織り方向を上
下方向または左右方向になるように縫着して形成したの
で、乗員側と対向する側の基布が上下方向または左右方
向に伸びにくく、またドア側と対向する側の基布の織り
方向をバイアス方向になるように縫製したので、ドア側
と対向する側の基布が上下方向または左右方向に伸びや
すく、エアバッグ本体の膨出時にエアバッグ本体が乗員
側に向かって弯曲状態で膨出し、エアバッグ本体を乗員
側に十分に膨出させることができ、エアバッグ本体がド
ア本体、及びドアガラス等に衝突する虞れがなく、乗員
拘束性を向上させることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明に係るエアバッグ装置のエアバッ
グ本体を図面を参照して詳述する。図1乃至図3は本発
明の一実施例の概略を夫々示すもので、図4と対応する
部分には同一符号を付して、これ以上の詳細説明はこれ
を省略する。ドア2側のエアバッグ装置21のエアバッ
グ本体23は上下方向に比較的長く形成された乗員W側
と対向する側の基布24と、ドア2側と対向する側の基
布25の外周縁24a及び25aを縫着して形成されて
いる。尚符号27は縫着部を示す。
グ本体を図面を参照して詳述する。図1乃至図3は本発
明の一実施例の概略を夫々示すもので、図4と対応する
部分には同一符号を付して、これ以上の詳細説明はこれ
を省略する。ドア2側のエアバッグ装置21のエアバッ
グ本体23は上下方向に比較的長く形成された乗員W側
と対向する側の基布24と、ドア2側と対向する側の基
布25の外周縁24a及び25aを縫着して形成されて
いる。尚符号27は縫着部を示す。
【0009】図3に示す如く、エアバッグ本体23のド
ア2側と対向する側の基布25には、ガス注入口31が
形成され、このガス注入口31の外周縁が固定側である
ベースプレート5側にリテーナ10を介して取付けられ
る。尚ガス発生器7及びガス噴出口7aの構造及び取付
手段は図示のものに限定されるものではない。
ア2側と対向する側の基布25には、ガス注入口31が
形成され、このガス注入口31の外周縁が固定側である
ベースプレート5側にリテーナ10を介して取付けられ
る。尚ガス発生器7及びガス噴出口7aの構造及び取付
手段は図示のものに限定されるものではない。
【0010】前記エアバッグ本体23のドア2側と対向
する側の基布25のガス注入口31の外周縁側と、この
ガス注入口31と対向する乗員W側と対向する側の基布
24との間には第1の吊りベルト33がベルトキャッチ
ャー等の補強布35と共に縫着されている。またガス注
入口31より上方位置の乗員W側と対向する側の基布2
4と、ドア2側と対向する側の基布25との間には、第
2の吊りベルト37がベルトキャッチャー等の補強布3
9と共に縫着されている。
する側の基布25のガス注入口31の外周縁側と、この
ガス注入口31と対向する乗員W側と対向する側の基布
24との間には第1の吊りベルト33がベルトキャッチ
ャー等の補強布35と共に縫着されている。またガス注
入口31より上方位置の乗員W側と対向する側の基布2
4と、ドア2側と対向する側の基布25との間には、第
2の吊りベルト37がベルトキャッチャー等の補強布3
9と共に縫着されている。
【0011】前記第1及び第2の吊りベルト33及び3
7によりエアバッグ本体23の膨出時に、エアバッグ本
体23の乗員W側と対向する側の基布24が乗員W側に
必要以上に膨出しないようになされている。図2aに示
す如く、エアバッグ本体23の乗員W側と対向する側の
基布24の織り方向、即ち縦糸及び横糸の方向が上下方
向xまたは左右方向yになるように縫製されている。ま
た図2bに示す如く、ドア2側と対向する側の基布25
の織り方向が45°傾斜したバイアス方向zになるよう
に縫製されている。
7によりエアバッグ本体23の膨出時に、エアバッグ本
体23の乗員W側と対向する側の基布24が乗員W側に
必要以上に膨出しないようになされている。図2aに示
す如く、エアバッグ本体23の乗員W側と対向する側の
基布24の織り方向、即ち縦糸及び横糸の方向が上下方
向xまたは左右方向yになるように縫製されている。ま
た図2bに示す如く、ドア2側と対向する側の基布25
の織り方向が45°傾斜したバイアス方向zになるよう
に縫製されている。
【0012】従って、乗員W側と対向する側の基布24
が上下方向xまたは左右方向yに伸びにくく、ドア2側
と対向する側の基布25が上下方向xまたは左右方向y
に伸びやすく、図1に示す如くエアバッグ本体23の膨
出時にエアバッグ本体23が乗員W側に向かって弯曲状
態で膨出する。
が上下方向xまたは左右方向yに伸びにくく、ドア2側
と対向する側の基布25が上下方向xまたは左右方向y
に伸びやすく、図1に示す如くエアバッグ本体23の膨
出時にエアバッグ本体23が乗員W側に向かって弯曲状
態で膨出する。
【0013】エアバッグ本体23の乗員W側と対向する
側の基布24と、ドア2側と対向する側の基布25の外
周縁24a及び25aとをバイアス状態で縫着したの
で、外周縁24a及び25aの縫着強度も向上させるこ
とができる。
側の基布24と、ドア2側と対向する側の基布25の外
周縁24a及び25aとをバイアス状態で縫着したの
で、外周縁24a及び25aの縫着強度も向上させるこ
とができる。
【0014】尚、エアバッグ本体23の乗員W側と対向
する側の基布24と、ドア2側と対向する側の基布25
の外周縁24a及び25aの合わせ縫いによる縫着部2
7は複数本の縫着糸により複数平行して形成することも
できる。また補強布35,39の形状は図示のもに限定
されるものではない。
する側の基布24と、ドア2側と対向する側の基布25
の外周縁24a及び25aの合わせ縫いによる縫着部2
7は複数本の縫着糸により複数平行して形成することも
できる。また補強布35,39の形状は図示のもに限定
されるものではない。
【0015】
【発明の効果】以上が本発明に係るエアバッグ装置のエ
アバッグ本体の一実施例の構成であるが、係る構成に依
れば、エアバッグ本体が乗員側とドア側とに夫々対向す
る複数の基布の外周縁を縫着して形成され、前記乗員側
と対向する側の基布の織り方向を上下方向または左右方
向になるように縫着したので、乗員側と対向する側の基
布が上下方向または左右方向に伸びにくく、またドア側
と対向する側の基布の織り方向がバイアス方向となるよ
うに縫着したので、ドア側と対向する側の基布が上下方
向または左右方向に伸びやすく、エアバッグ本体の膨出
時にエアバッグ本体が乗員側に向かって弯曲状態で膨出
し、エアバッグ本体を乗員側に十分に膨出させることが
でき、エアバッグ本体がドア本体、及びドアガラス等に
衝突する虞れがなく、乗員拘束性を向上させることがで
き、また基布の外周縁の縫製強度を著しく向上させるこ
とができ、安全性に優れたエアバッグ装置のエアバッグ
本体を得ることができる。
アバッグ本体の一実施例の構成であるが、係る構成に依
れば、エアバッグ本体が乗員側とドア側とに夫々対向す
る複数の基布の外周縁を縫着して形成され、前記乗員側
と対向する側の基布の織り方向を上下方向または左右方
向になるように縫着したので、乗員側と対向する側の基
布が上下方向または左右方向に伸びにくく、またドア側
と対向する側の基布の織り方向がバイアス方向となるよ
うに縫着したので、ドア側と対向する側の基布が上下方
向または左右方向に伸びやすく、エアバッグ本体の膨出
時にエアバッグ本体が乗員側に向かって弯曲状態で膨出
し、エアバッグ本体を乗員側に十分に膨出させることが
でき、エアバッグ本体がドア本体、及びドアガラス等に
衝突する虞れがなく、乗員拘束性を向上させることがで
き、また基布の外周縁の縫製強度を著しく向上させるこ
とができ、安全性に優れたエアバッグ装置のエアバッグ
本体を得ることができる。
【図1】本発明のドア側のエアバッグ装置の断面図。
【図2】本発明のエアバッグ本体の織り方向を夫々示す
もので、aは上下方向及び左右方向の織りを示す正面
図、bはバイアス方向の織りを示す正面図。
もので、aは上下方向及び左右方向の織りを示す正面
図、bはバイアス方向の織りを示す正面図。
【図3】本発明のエアバッグ本体の断面図。
【図4】従来のエアバッグ装置の断面図。
2 ドア 3 ドア本体 4 ドアガラス 5 ベースプレート 7 ガス発生器 7a ガス噴出口 10 リテーナ 21 エアバッグ装置 23 エアバッグ本体 24 乗員側の基布 25 ドア側の基布 27 縫着部 31 ガス注入口 33 吊りベルト 35 補強布 37 吊りベルト 39 補強布
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車のドア側に設けられたガス発生器
に連結され、該ガス発生器の作動時にドア側より膨出す
るようになされたエアバッグ装置のエアバッグ本体にお
いて、前記エアバッグ本体は乗員側とドア側とに夫々対
向する複数の基布の外周縁を縫着して形成され、前記乗
員側と対向する側の基布の織り方向を上下方向または左
右方向に、前記ドア側と対向する側の基布の織り方向を
バイアス方向になるように、前記複数の基布の外周縁が
縫着されていることを特徴とするエアバッグ装置のエア
バッグ本体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4080420A JPH05238346A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | エアバッグ装置のエアバッグ本体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4080420A JPH05238346A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | エアバッグ装置のエアバッグ本体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05238346A true JPH05238346A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13717805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4080420A Pending JPH05238346A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | エアバッグ装置のエアバッグ本体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05238346A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5478114A (en) * | 1994-06-15 | 1995-12-26 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Air bag tether assembly |
US5536038A (en) * | 1995-02-01 | 1996-07-16 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Side impact inflatable restraint with vent openings |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4080420A patent/JPH05238346A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5478114A (en) * | 1994-06-15 | 1995-12-26 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Air bag tether assembly |
US5536038A (en) * | 1995-02-01 | 1996-07-16 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Side impact inflatable restraint with vent openings |
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