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JPH05227477A - 動画像編集方法 - Google Patents

動画像編集方法

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Publication number
JPH05227477A
JPH05227477A JP4056493A JP5649392A JPH05227477A JP H05227477 A JPH05227477 A JP H05227477A JP 4056493 A JP4056493 A JP 4056493A JP 5649392 A JP5649392 A JP 5649392A JP H05227477 A JPH05227477 A JP H05227477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
branch point
leaf
picture
moving image
hierarchy
Prior art date
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Granted
Application number
JP4056493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3257634B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Kiyosue
悌之 清末
Yuji Oba
有二 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP05649392A priority Critical patent/JP3257634B2/ja
Publication of JPH05227477A publication Critical patent/JPH05227477A/ja
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Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 いくつかの断片をとめて編集対象として管理
したり、大きく分割して細かい編集は分業で行うことが
できる動画像編集方法を提供する。 【構成】 部分画像の代表画面表示領域13Aには、第
1階層の部分画像の代表画面が並べられ、その下に第2
階層の部分画像の代表画面が並べられる。そして、第2
階層の代表画面群は、第1階層の部分画像のさらに部分
画像の関係のものである。さらに、第3階層の代表画面
群は、第2階層の代表画面群のように部分画像の関係の
もので、全体は枝の分岐点、葉の木構造となり、各部分
を分業体制で編集できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像の編集方法に関
するものであり、特にそのための管理方法、管理情報の
呈示方法(ユーザインタフェース)、インタフェースを
介した編集機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の動画像編集方法では、あらかじめ
入力した動画像をショットと呼ばれる断片に分断し、こ
れを入れ替えたり削除したりする機能が主であった。も
しくは別々に入力された動画像の断片をアレンジする機
能が提供されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の手法で
は、管理階層が1階層しかなく、いくつかの断片をまと
めて編集対象として管理したり、大きく分割して細かい
編集は分業で行うなどの作業に不便であった。つまり、
階層構造の概念がなく、それゆえに階層構造に基づいた
編集が行える作業環境(ユーザインタフェース)が存在
しなかった。
【0004】本発明は、上記した不便さを解消するため
に、動画像を木構造という階層構造で管理する動画像編
集方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる動画像編
集方法は、動画像を階層構造を基準とし、下位の階層を
持たない要素を葉、下位の階層を持つ要素を分岐点とす
る木構造で管理し、この木構造中の各階層の分岐点・葉
ごとに、編集作業を行う画面上に表示し、分岐点もしく
は葉の分断、削除、削除によって退避バッファに格納さ
れた分岐点もしくは葉の付加、分岐点もしくは葉のフレ
ーム単位の伸張/縮小、分岐点もしくは葉の再生速度と
再生方向の変更の所要の編集を行うものである。
【0006】また、ある分岐点の開始フレームから終了
フレームまでの範囲にそれより先の分岐点もしくは葉の
範囲が含められているという制約と、分岐点に与えられ
た再生条件の変更はそれより先の分岐点や葉にも同様の
変更を与えるという制約と、分岐点の先に一つだけの葉
しか存在しないという場合を禁止するという制約の三つ
の制約を適用するものである。
【0007】
【作用】本発明は、動画像を木構造で管理するので、木
構造の根に近いほうは階層構造の上の方、つまり大きな
部分集合であり、根から遠いほうは階層構造の下の方、
つまりより小さな部分集合であることが直感的に理解で
きる。また、この管理構造をそのまま呈示するユーザイ
ンタフェースを用いることにより、ユーザに構造的編集
をやりやすくすることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例に用いる装置の構成例を図
1に示す。ここでは計算機のバス1上に中央処理装置
(CPU)2、メモリ3、ディスク4が接続され、この
他に入出力用の周辺装置5、映像のスイッチングを行う
スイッチャ6、編集作業用の端末7が制御ケーブル8を
介して接続されている。全ての制御はこの制御ケーブル
8を介して行われる。一方、周辺装置5、CPU2、端
末7は映像ケーブル9を介してスイッチャ6に接続され
ており、映像データはこの映像ケーブル9を介してやり
取りされる。また、そのときのスイッチング(入出力の
切り替え)はスイッチャ6によって行われ、スイッチャ
6にスイッチングの指示・選択をするのはCPU2が行
う。
【0009】本発明の端末7上の実施例を図2に示す。
図2において、10はデスクトップイメージ、11はメ
インウィンドウで、メインウィンドウメニュー111,
動画表示モニタ112,操作パネル113を備えてい
る。12はインデックスウィンドウ、13は前記メイン
ウィンドウメニュー111中の項目を選択することによ
って現れる構造エディタのワンダリングウィンドウを示
す。ここでは、編集プログラムを起動すると、メインウ
ィンドウメニュー111と動画表示モニタ112、操作
パネル113からなるメインウィンドウ11が現われ
る。また、現在ロードされている動画ファイルの代表画
面が並べられているインデックスウィンドウ12が表示
される。インデックスウィンドウ12上では、代表画面
上にマウスカーソルを置きクリックすることで動画像を
選択することができる。
【0010】メインウィンドウメニュー111中には編
集、検索などの機能項目が表示され選択することができ
る。動画表示モニタ112上では、インデックスウィン
ドウ12上で選択された動画を再生することができる。
操作パネル113上には、順方向再生、逆方向再生など
のボタンがあり、動画表示モニタ上の表示画像の再生方
向、再生速度を操作することができる。
【0011】メインウィンドウ11中には構造エディタ
の機能項目があり、これを選択すると図3に示したよう
なストラクチャ・エジタ・パネル(STRUCTURE
EDITOR PANEL)が現われる。ストラクチ
ャ・エジタ・パネルは以下の3つの領域に分れている。 1)部分画像の代表画面表示領域13A 2)ガイドライン表示領域13B 3)コマンドボタン表示領域13C 部分画像の代表画面表示領域13Aでは、数階層の部分
画像の代表画面が表示される。図3中では3階層の表示
がされている。領域の最上段には第一階層の部分画像の
代表画面が並べられる。また、上から2番目の段には第
2階層の部分画像の代表画面が表示される。ただし、第
2階層に並べられる代表画面群は、第1階層の部分画像
で、現在選択されている部分画像のさらなる部分画像で
ある。第3層の部分画像はさらにその部分画像となる。
つまり、このとき第1階層の部分画像は木構造中のいわ
ゆる枝の分岐点である。また、第2階層の部分画像でそ
の下に部分画像を持っていないものは木構造中の葉であ
る。これら階層表示は、代表画面表示領域の右側面と下
側面に表示されたスクロールバー13D,13Eを用い
て上下左右に移動させることができる。
【0012】各階層中の部分画像の代表画面の表示領域
内でマウスカーソルをクリックすることで部分画像を選
択することができる。また、代表画面の左下には部分画
像の開始フレーム番号が、右下には部分画像の終了フレ
ーム番号が示されており、後述する伸張/縮小編集時に
選択することができる。ガイドライン表示領域13Bで
は、ユーザへのガイダンスやヘルプ情報が表示される。
【0013】コマンドボタン表示領域13Cでは、選択
された部分画像に対する編集操作を、ボタンをクリック
することで選択することができる。ボタンは分断(Cu
t)、削除(Delete)、付加(Paste)、変
更(Change)、再生速度/方向指定(Spee
d)、取消(Cancel)の6つである。
【0014】Cutでは、選択された部分画像を指定さ
れた箇所で2つの部分画像に分割する編集操作を行う。
操作手順と装置側の反応は以下のようになる。 1)部分画像を指定する。指定された部分画像は強調表
示され、指示されたことが示される。 2)メインウィンドウ中の操作パネルを操作してCut
する位置を指定する。このとき、メインウィンドウ中の
動画表示モニタに該当箇所の動画像が表示されるので、
ユーザは確認することができる。 3)ストラクチャ・エジタ・パネルのコマンドボタン表
示領域13C中のCutボタン上にマウスカーソルを置
き、マウスボタンでクリックする(以下この操作を「マ
ウスでクリックする」と呼ぶことにする)。 4)指定された部分画像が指定された位置で2分割さ
れ、下の階層に新たに2つの部分画像の代表画面が現わ
れる(代表画面の初期値はデフォルトを定めておき、例
えば先頭フレームとする)。
【0015】Deleteでは、選択された部分画像を
削除する編集操作を行う。操作手順と装置側の反応は以
下のようになる。 1)部分画像を選択する。指定された部分画像は強調表
示され、指定されたことが示される。 2)ストラクチャ・エジタ・パネルのコマンドボタン表
示領域13C中のDeleteボタンをマウスでクリッ
クする。 3)指定された部分画像が削除され、今まで表示されて
いた代表画面が消える(このとき、選択されている部分
画像が何もない状態になるが、デフォルトを定めてお
き、例えばその次の部分画像が選択されている状態にす
る)。 4)削除された部分画像は退避バッファに格納される。
【0016】Pasteでは、あらかじめDelete
で削除されて退避バッファに格納されている動画像を指
定された位置に挿入する編集操作を行う。操作手順と装
置側の反応は以下のようになる。 1)ストラクチャ・エジタ・パネルの部分画像の代表画
面表示領域中で挿入する位置を指定する。すなわち、挿
入希望位置に相当する2つの部分画像の代表画面の間を
マウスでクリックする。指定された位置は強調表示さ
れ、指定されたことが示される。 2)ストラクチャ・エジタ・パネルのコマンドボタン表
示領域13C中のPasteボタンをマウスでクリック
する。 3)指定された位置に退避バッファに格納されていた部
分画像が挿入される。 4)表示上では、部分画像の代表画面表示領域中で指定
された挿入位置に退避バッファに格納されていた部分画
像の代表画面が表示される(このとき、挿入された部分
画像が自動的に選択された状態となる)。 5)Paste処理後にも、退避バッファに格納された
部分画像は消えないものとし、次にDeleteされる
まで更新されないものとする。このことにより、一度退
避バッファに格納された部分画像を用いて何度もPas
teを行うことができる。
【0017】Changeでは、選択された部分画像の
開始位置、終了位置をフレーム単位で修正し、部分画像
の伸張/縮小を行うことができる。操作手順と装置側の
反応は以下のようになる。 1)部分画像を選択する。このとき、修正する側のフレ
ーム番号をマウスでクリックする。すなわち、部分画像
の代表画面の左下には開始フレーム番号が、右下には終
了フレーム番号が表示されている。開始フレーム番号を
前後に修正する場合には、表示されている開始フレーム
番号をマウスでクリックし、終了フレーム番号を前後に
修正する場合には、表示されている終了フレーム番号を
マウスでクリックする。選択されたフレーム番号は強調
表示されて選択されたことが示される。 2)メインウィンドウ中の操作パネルを操作して修正先
の位置を指定する。このときメインウィンドウ中の動画
表示モニタに該当箇所の動画像を表示されるので、ユー
ザは確認することができる。 3)ストラクチャ・エジタ・パネルのコマンドボタン表
示領域13C中のChangeボタンをマウスでクリッ
クする。 4)指定された部分画像の開始フレームもしくは終了フ
レームが指定された位置に修正される。 5)表示上では、フレーム番号が修正された数字に書き
変わる。
【0018】Speedでは、指定された部分画像の再
生条件(再生速度や再生方向)を変更することができ
る。操作手順と装置側の反応は以下のようになる。 1)部分画像を選択する。選択されたフレーム番号は強
調表示されて選択されたことが示される。 2)ストラクチャ・エジタ・パネルのコマンドボタン表
示領域13C中のChangeボタンをマウスでクリッ
クすると、図4に示すような再生条件を選択することが
できるメニューが現われるので、この中で希望するもの
を選択する。 3)選択された部分画像の再生条件が変更される。
【0019】上記した編集操作を行うにあたって、なん
の制約も設けないとすると、編集後の不都合が生じる。
例えば、ある分岐点のDeleteを行っても、その下
の分岐点や葉が削除されないと、それらはアクセスする
ことのできないものになってしまう。また、分岐点Aを
Cutしたときに、それより下の分岐点Bや葉は、分岐
点Aを分割してできる新しい分岐点A1、分岐点A2の
どちらに所属させればよいかが規定できない。ここで
は、以下に示す3つの制約を設定する。 (1)ある分岐点の開始フレームから終了フレームまで
の範囲に、それより先(下層)の分岐点もしくは葉の範
囲が含められている。 (2)分岐点に与えられた再生条件の変更は、それより
先の分岐点や葉にも同様の変更を与える。 (3)分岐点の先に一つだけの葉しか存在しないという
場合は禁止する。
【0020】編集の結果、以上の制約に違反するように
なった場合は、事後処理を行って制約を満足するように
編集対象ではなかった部分画像、すなわち木構造の分岐
点や葉の変更を行う。各編集操作における上記制約に違
反する場合を図5に示す。この表の中では、木構造の上
位の分岐点を「親」、それより下位の分岐点もしくは葉
を「子」と呼んでいる。
【0021】Cutの編集操作中では、親のCut時に
指定された分岐点が子の開始フレームから終了フレーム
の間(以下これをエリアと呼ぶ)にあるときに、子に対
してもCut編集操作を自動的に行い、分割された二つ
の部分画像(子)を今までの親をCutすることででき
た新しい二つの親のそれぞれの子として振り分ける。こ
れは制約(1)によるものである。
【0022】Delete編集操作では、選択された部
分画像が親であるとき、その以下の全ての子(およびそ
の子も、すなわち子孫全て)をDeleteする。これ
も制約(1)によるものである。また、親に二つの子が
存在し、一方の子をDeleteした際に、もう一方の
子もDeleteする。これは制約(3)によるもので
ある。
【0023】Paste編集操作では、Delete同
様、退避バッファに格納されている全ての子(およびそ
の子も、すなわち子孫全て)を指定位置にPasteす
る。
【0024】Change編集操作では、親の開始(も
しくは終了)フレームをChangeした場合は、その
子の中で親の開始フレームから開始しているもの(もし
くは親の終了フレームで終了しているもの)、すなわち
一番端の子の開始フレーム(もしくは終了フレーム)も
同時にChangeする。また、この操作によって子の
エリアが0になったときはその子をDeleteし、さ
らに隣の子のエリアをChangeし始める。これは制
約(1)によるものである。
【0025】Speed編集操作では、親の再生条件を
変更した場合は、その全ての子孫の再生条件を自動的に
同じものにする。子の再生条件変更は親には影響しな
い。これは制約(2)によるものである。
【0026】図1中のディスク4に各部分画像の管理フ
ァイルが蓄積されている。管理ファイルの一例を図6に
示す。図6において、要素としてKeyfame,ar
ea,Keyword,dateがあり、Keyfea
meは代表フレーム番号が示され、areaはstar
tfame,endframeが数値で、また、スピー
ドがFN,FF,FS,RN,RF,RSで示され、イ
ンデックスとなるKywordは文字もしくは数値で、
dateは年,月,日,時,分が数値で示される。この
ファイルの中のareaで示される各範囲がこの部分フ
ァイルの子の部分画像に相当する。
【0027】この管理ファイルを用いて行われる実際の
処理の手順を図1を用いて以下に示す。すなわち、端子
7のディスプレイ上に表示された図2に示すインタフェ
ース画面中でユーザが編集操作を行うと、これはすなわ
ちCPU2に対する指示であり、以下の処理が自動的に
行われる。これを図7のフローチャートを参照して説明
する。なお、図7中の(1)〜(4)は各ステップを示
す。
【0028】CPU2は図6に示したディスク4上の管
理ファイルをメモリ3へロードすること、もしくは既に
メモリ3上にロードされている管理ファイルの情報を処
理する。また、スイッチャ6へ映像ケーブル9のスイッ
チングを行う指示を出す。さらに、端末7のディスプレ
イ上に動画表示エリアを作るよう指示する(1)。編集
の機能を選択し(2)、上述した分断,削除,付加,伸
長/縮小,再生条件の変更等の編集を選択して行い
(3)、編集の結果、CPU2はメモリ3上の管理ファ
イルの情報に基づき、該当箇所の表示を周辺装置1へ指
示する。同時に、スイッチャ6に対して映像ケーブル9
のパスが開かれていなければ開くように指示し、スイッ
チャ6は既に表示を行っている周辺装置5からきた映像
を端末7のディスプレイ上へ渡す。編集後にCPU2は
メモリ3上の管理ファイルをディスク4へ格納(セー
ブ)する(4)。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上詳細に述べたように、動
画像を木構造で管理し、分断,削除,付加,伸長/縮
小,再生条件の変更等のこの木構造に対する編集操作を
行うので、大枠を最初に決め、各部分を分業体制で同時
進行させるなどの作業が可能になる。さらに、3つの制
約を加えたので、動画像の一括編集、一括処理が可能と
なる。
【0030】また、本発明により部分的な動画像を別の
データベースに格納しておき、それらをあたかも一つの
動画像であるかのように一箇所のユーザインタフェース
を介して扱うという動画像の物理的な格納形態にも利用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置の構成例を示すブロック
図である。
【図2】図1におけるの編集端末上の表示例を示す図で
ある。
【図3】図2におけるウィンドウ内の表示例を示す図で
ある。
【図4】本発明におけるコマンド領域内の再生条件変更
ボタン(Speed)をクリックしたときに現れるメニ
ューの表示例を示す図である。
【図5】本発明における編集操作上の制約を示す図であ
る。
【図6】本発明で用いる管理ファイルの一例を示す図で
ある。
【図7】本発明における処理手順の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 バス 2 中央処理装置(CPU) 3 メモリ 4 ディスク 5 周辺装置 6 スイッチャ 7 端末(ディスプレイ) 8 制御ケーブル 9 映像ケーブル 10 デスクトップイメージ 11 メインウィンドウ 12 インデックスウィンドウ 13 ワンダリングウィンドウ 13A 部分画像の代表画面表示領域 13B ガイドライン表示領域 13C コマンドボタン表示領域 13D スクロールバー 13E スクロールバー 111 メインウィンドウメニュー 112 動画表示モニタ 113 操作パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ入力された動画像に対して、
    修正・変更等の編集を行う動画像編集方法において、動
    画像を階層構造を基準とし、下位の階層を持たない要素
    を葉、下位の階層を持つ要素を分岐点とする木構造で管
    理し、この木構造中の各階層の分岐点・葉ごとに、編集
    作業を行う画面上に表示し、前記分岐点もしくは葉の分
    断、削除、削除によって退避バッファに格納された分岐
    点もしくは葉の付加、分岐点もしくは葉のフレーム単位
    の伸張/縮小、分岐点もしくは葉の再生速度と再生方向
    の変更の所要の編集を行うことを特徴とする動画像編集
    方法。
  2. 【請求項2】 ある分岐点の開始フレームから終了フレ
    ームまでの範囲にそれより先の分岐点もしくは葉の範囲
    が含められているという制約と、分岐点に与えられた再
    生条件の変更はそれより先の分岐点や葉にも同様の変更
    を与えるという制約と、分岐点の先に一つだけの葉しか
    存在しないという場合を禁止するという制約の三つの制
    約を適用することを特徴とする請求項1記載の動画像編
    集方法。
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