JPH05216123A - 反射型スクリーン - Google Patents
反射型スクリーンInfo
- Publication number
- JPH05216123A JPH05216123A JP4022473A JP2247392A JPH05216123A JP H05216123 A JPH05216123 A JP H05216123A JP 4022473 A JP4022473 A JP 4022473A JP 2247392 A JP2247392 A JP 2247392A JP H05216123 A JPH05216123 A JP H05216123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflection type
- ink
- coating film
- type screen
- light
- Prior art date
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 天然色映像において、明暗のコントラストが
大きく、明るい室内でも映像を観察することができるよ
うに改良された反射型スクリーンを提供することを目的
とする。 【構成】 400nmと500nmと600nmと70
0nmとの波長領域のうち、少なくとも1の波長領域に
おいて選択的に光を吸収する選択的波長吸収色素が、パ
ールインキ・シルバーインキ等の印刷インキの塗膜、ま
たは、オーバープリントワニスの塗膜に混入されている
反射型スクリーンである。
大きく、明るい室内でも映像を観察することができるよ
うに改良された反射型スクリーンを提供することを目的
とする。 【構成】 400nmと500nmと600nmと70
0nmとの波長領域のうち、少なくとも1の波長領域に
おいて選択的に光を吸収する選択的波長吸収色素が、パ
ールインキ・シルバーインキ等の印刷インキの塗膜、ま
たは、オーバープリントワニスの塗膜に混入されている
反射型スクリーンである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映画・オーバーヘッド
プロジェクタ・ビデオプロジェクタ等の映写機から投映
される文字や画像を映出するために使用される反射型ス
クリーンに関する。特に、天然色映像において、明暗の
コントラストが大きく、明るい室内でも文字や画像等の
映像を観察することができる反射型スクリーンに関す
る。
プロジェクタ・ビデオプロジェクタ等の映写機から投映
される文字や画像を映出するために使用される反射型ス
クリーンに関する。特に、天然色映像において、明暗の
コントラストが大きく、明るい室内でも文字や画像等の
映像を観察することができる反射型スクリーンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の反射型スクリーンの一つは、図3
に示すように、例えば白色の軟質ポリ塩化ビニール膜11
の上にパールインキ(二酸化チタンが被覆された雲母粉
末を含有するインキ)またはシルバーインキ(アルミニ
ウム粉末を含有するインキ)が印刷またはコーティング
されて反射面として機能するパールインキまたはシルバ
ーインキの塗膜12が形成され、その上に保護膜として機
能するマット状に処理された(微細な凹凸が表面に形成
された)透明ワニスの塗膜13が形成されているものであ
る。
に示すように、例えば白色の軟質ポリ塩化ビニール膜11
の上にパールインキ(二酸化チタンが被覆された雲母粉
末を含有するインキ)またはシルバーインキ(アルミニ
ウム粉末を含有するインキ)が印刷またはコーティング
されて反射面として機能するパールインキまたはシルバ
ーインキの塗膜12が形成され、その上に保護膜として機
能するマット状に処理された(微細な凹凸が表面に形成
された)透明ワニスの塗膜13が形成されているものであ
る。
【0003】また、従来の反射型スクリーンの他の一つ
は、図4に示すように、例えば硬質のポリ塩化ビニール
の板14の上にアルミホイールやアルミ蒸着面の反射面15
が形成され、その上に、拡散剤としての二酸化チタンま
たは二酸化シリコンが混入されているワニスの塗膜16ま
たはマット状に処理されたフィルム等17が形成または貼
着されているものである。
は、図4に示すように、例えば硬質のポリ塩化ビニール
の板14の上にアルミホイールやアルミ蒸着面の反射面15
が形成され、その上に、拡散剤としての二酸化チタンま
たは二酸化シリコンが混入されているワニスの塗膜16ま
たはマット状に処理されたフィルム等17が形成または貼
着されているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】映写機から投映される
映像は、その明暗のコントラストが大きい方がきれいに
見える。ところで、明暗コントラストの明領域の輝度は
映像の輝度によって決定されるが、暗領域の明るさは室
内の明るさによって決定される。そのため、室内を暗く
すればコントラストは向上する。しかし、明領域の輝度
を向上することは必ずしも容易ではない。そのため、コ
ントラストを向上するには暗領域の輝度を低下すること
が有効である。そのため、映画は暗室の中で映写するこ
とが原則とされているが、映画以外の映写機(オーバー
ヘッドプロジェクタ・ビデオプロジェクタ等)は通常の
明るさの室内でも観察が可能であることが望ましい。そ
のため、テレビジョン用ブラウン管は発光部以外の表面
を部屋の明るさに関係なく、黒くしてある。
映像は、その明暗のコントラストが大きい方がきれいに
見える。ところで、明暗コントラストの明領域の輝度は
映像の輝度によって決定されるが、暗領域の明るさは室
内の明るさによって決定される。そのため、室内を暗く
すればコントラストは向上する。しかし、明領域の輝度
を向上することは必ずしも容易ではない。そのため、コ
ントラストを向上するには暗領域の輝度を低下すること
が有効である。そのため、映画は暗室の中で映写するこ
とが原則とされているが、映画以外の映写機(オーバー
ヘッドプロジェクタ・ビデオプロジェクタ等)は通常の
明るさの室内でも観察が可能であることが望ましい。そ
のため、テレビジョン用ブラウン管は発光部以外の表面
を部屋の明るさに関係なく、黒くしてある。
【0005】従来のスクリーンでは明るい室内で使用し
うる反射型スクリーンがなかったため、コントラストが
優れており、明るい室内でも鮮明に映写ができる反射型
スクリーンの開発が望まれていた。
うる反射型スクリーンがなかったため、コントラストが
優れており、明るい室内でも鮮明に映写ができる反射型
スクリーンの開発が望まれていた。
【0006】本発明の目的は、この要望に応えることに
あり、コントラストが優れており、明るい室内でも鮮明
に映写ができる反射型スクリーンを提供することにあ
る。
あり、コントラストが優れており、明るい室内でも鮮明
に映写ができる反射型スクリーンを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、400n
mと500nmと600nmと700nmとの波長領域
のうち、少なくとも1の波長領域において選択的に光を
吸収する選択的波長吸収色素(図5参照)を含有する塗
膜を表面に有する反射型スクリーンによって達成され
る。
mと500nmと600nmと700nmとの波長領域
のうち、少なくとも1の波長領域において選択的に光を
吸収する選択的波長吸収色素(図5参照)を含有する塗
膜を表面に有する反射型スクリーンによって達成され
る。
【0008】この構成を具体的に実現する手段として、
前記の塗膜を、選択的波長吸収色素が反射面をなすパー
ルインキまたはシルバーインキに混入されている印刷イ
ンキの塗膜(18)としても、パールインキまたはシルバ
ーインキの塗膜上に選択的波長吸収色素が混入されてい
るオーバープリントワニスの塗膜(保護膜)(19)とし
てもよい。
前記の塗膜を、選択的波長吸収色素が反射面をなすパー
ルインキまたはシルバーインキに混入されている印刷イ
ンキの塗膜(18)としても、パールインキまたはシルバ
ーインキの塗膜上に選択的波長吸収色素が混入されてい
るオーバープリントワニスの塗膜(保護膜)(19)とし
てもよい。
【0009】
【作用】映写機の色再生には加色混合方式が利用されて
いるため、赤・緑・青紫の3色の発光でいろいろな色を
再現している。そのため、現に実用されているビデオプ
ロジェクタの1例の発光スペクトルは、その1例を図6
に示すとおり400nm・500nm・600nm・7
00nm近傍において発光量が少ない。
いるため、赤・緑・青紫の3色の発光でいろいろな色を
再現している。そのため、現に実用されているビデオプ
ロジェクタの1例の発光スペクトルは、その1例を図6
に示すとおり400nm・500nm・600nm・7
00nm近傍において発光量が少ない。
【0010】本実施例に係る反射型スクリーンでは、加
色混合方式に必ずしも必要ではないこれらの波長領域の
光(図5参照)を選択的に吸収することゝされているの
で、有彩色を有しない領域における光量が極度に減少
し、部屋の明るさに関係なく黒っぽく見える。一方、加
色混合される領域は光の吸収がなく、明るく投映される
ので、天然色映像におけるコントラストが向上し、明る
い室内でも鮮明な天然色映像を映出することができる。
色混合方式に必ずしも必要ではないこれらの波長領域の
光(図5参照)を選択的に吸収することゝされているの
で、有彩色を有しない領域における光量が極度に減少
し、部屋の明るさに関係なく黒っぽく見える。一方、加
色混合される領域は光の吸収がなく、明るく投映される
ので、天然色映像におけるコントラストが向上し、明る
い室内でも鮮明な天然色映像を映出することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の二つの実施
例に係る反射型スクリーンについて説明する。
例に係る反射型スクリーンについて説明する。
【0012】第1実施例 図1参照 まづ、パールインキ(二酸化チタンが被覆された雲母粉
末を含有するインキ)またはシルバーインキ(アルミニ
ウム粉末を含有するインキ)に、400nm・500n
m・600nm・700nm近辺の波長領域において選
択的に吸収領域を有する選択的波長吸収色素(図5参
照)を混入して印刷インキを製造しておく。
末を含有するインキ)またはシルバーインキ(アルミニ
ウム粉末を含有するインキ)に、400nm・500n
m・600nm・700nm近辺の波長領域において選
択的に吸収領域を有する選択的波長吸収色素(図5参
照)を混入して印刷インキを製造しておく。
【0013】この印刷インキを、例えば白色の軟質ポリ
塩化ビニール膜11の上に印刷またはコーティングして、
選択的波長吸収色素を含有する印刷インキの塗膜18を形
成する。その上に、保護膜として機能するマット状に処
理された(微細な凹凸が表面に形成された)透明ワニス
の塗膜13を形成して、反射型スクリーンを完成する。
塩化ビニール膜11の上に印刷またはコーティングして、
選択的波長吸収色素を含有する印刷インキの塗膜18を形
成する。その上に、保護膜として機能するマット状に処
理された(微細な凹凸が表面に形成された)透明ワニス
の塗膜13を形成して、反射型スクリーンを完成する。
【0014】この反射型スクリーンは、400nm・5
00nm・600nm・700nm近辺の波長領域にお
いて選択的に吸収領域を有するので、プロジェクターか
ら投映される加色混合に必要ではない色の光は吸収する
ので、印刷又はコーティングされた表面の色は、部屋の
明るさに関係なく暗くなる。一方、加色混合に必要なプ
ロジェクターからの光は吸収されずに反射するから、赤
・緑・青紫を含んだ天然色映像は高輝度に映出されるの
で、映像のコントラストが極めて優れており、明るい室
内でも、天然色映像の映写が可能である。
00nm・600nm・700nm近辺の波長領域にお
いて選択的に吸収領域を有するので、プロジェクターか
ら投映される加色混合に必要ではない色の光は吸収する
ので、印刷又はコーティングされた表面の色は、部屋の
明るさに関係なく暗くなる。一方、加色混合に必要なプ
ロジェクターからの光は吸収されずに反射するから、赤
・緑・青紫を含んだ天然色映像は高輝度に映出されるの
で、映像のコントラストが極めて優れており、明るい室
内でも、天然色映像の映写が可能である。
【0015】第2実施例 図2参照 拡散剤としての二酸化チタンまたは二酸化シリコンが混
入されているワニスに、400nm・500nm・60
0nm・700nm近辺の波長領域において選択的に吸
収領域を有する選択的波長吸収色素(図5参照)を混入
してオーバープリント用ワニスを製造しておく。
入されているワニスに、400nm・500nm・60
0nm・700nm近辺の波長領域において選択的に吸
収領域を有する選択的波長吸収色素(図5参照)を混入
してオーバープリント用ワニスを製造しておく。
【0016】次に、例えば硬質のポリ塩化ビニールの板
14の上にアルミホイールやアルミ蒸着面の反射面15を形
成する。この反射面15の上に、上記のオーバープリント
用ワニスを塗布して塗膜19を形成して、反射型スクリー
ンを完成する。
14の上にアルミホイールやアルミ蒸着面の反射面15を形
成する。この反射面15の上に、上記のオーバープリント
用ワニスを塗布して塗膜19を形成して、反射型スクリー
ンを完成する。
【0017】この反射型スクリーンも、400nm・5
00nm・600nm・700nm近辺の波長領域にお
いて選択的に吸収領域を有するので、プロジェクターか
ら投映されるスクリーンの加色混合に必要ではない色の
光は吸収するので、吸収領域においては光を反射せず表
面は部屋の明るさに関係なく暗くなる。一方、加色混合
に必要な色の光は吸収されずに反射するから、赤・緑・
青紫を含んだ天然色映像は高輝度に映出されるので、有
彩色のコントラストが極めて優れており、明るい室内で
も、天然色映像の映出が可能である。
00nm・600nm・700nm近辺の波長領域にお
いて選択的に吸収領域を有するので、プロジェクターか
ら投映されるスクリーンの加色混合に必要ではない色の
光は吸収するので、吸収領域においては光を反射せず表
面は部屋の明るさに関係なく暗くなる。一方、加色混合
に必要な色の光は吸収されずに反射するから、赤・緑・
青紫を含んだ天然色映像は高輝度に映出されるので、有
彩色のコントラストが極めて優れており、明るい室内で
も、天然色映像の映出が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る反射
型スクリーンは、400nmと500nmと600nm
と700nmとの波長領域のうち、少なくとも1の波長
領域において選択的に光を吸収するようにされているの
で、プロジェクターから投映される加色混合に必要では
ない色の光は吸収され、その領域においては光を反射せ
ず、スクリーンの表面は部屋の明るさに関係なく暗くな
る。一方、加色混合に必要な色の光は吸収されずに反射
するから、赤・緑・青紫を含んだ天然色映像は高輝度に
映出されるので、有彩色のコントラストが極めて優れて
おり、明るい室内でも、天然色映像の映出が可能であ
る。
型スクリーンは、400nmと500nmと600nm
と700nmとの波長領域のうち、少なくとも1の波長
領域において選択的に光を吸収するようにされているの
で、プロジェクターから投映される加色混合に必要では
ない色の光は吸収され、その領域においては光を反射せ
ず、スクリーンの表面は部屋の明るさに関係なく暗くな
る。一方、加色混合に必要な色の光は吸収されずに反射
するから、赤・緑・青紫を含んだ天然色映像は高輝度に
映出されるので、有彩色のコントラストが極めて優れて
おり、明るい室内でも、天然色映像の映出が可能であ
る。
【図1】本発明の第1実施例に係る反射型スクリーンの
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る反射型スクリーンの
断面図である。
断面図である。
【図3】従来技術に係る反射型スクリーンの1例の断面
図である。
図である。
【図4】従来技術に係る反射型スクリーンの他の1例の
断面図である。
断面図である。
【図5】選択的波長吸収特性の例
【図6】実用されているビデオプロジェクタの1例の発
光スペクトル
光スペクトル
11 白色の軟質ポリ塩化ビニール膜 12 パールインキまたはシルバーインキの塗膜 13 オーバープリントワニスの塗膜 14 ポリ塩化ビニールの板 15 アルミホイールやアルミ蒸着面の反射面 16 オーバープリントワニスの塗膜 17 マット状に処理された塗膜 18 400nmと500nmと600nmと700n
mとの波長領域のうち、少なくとも1の波長領域におい
て選択的に光を吸収する選択的波長吸収色素を含むパー
ルインキまたはシルバーインキの塗膜 19 400nmと500nmと600nmと700n
mとの波長領域のうち、少なくとも1の波長領域におい
て選択的に光を吸収する選択的波長吸収色素を含むオー
バープリントワニスの塗膜
mとの波長領域のうち、少なくとも1の波長領域におい
て選択的に光を吸収する選択的波長吸収色素を含むパー
ルインキまたはシルバーインキの塗膜 19 400nmと500nmと600nmと700n
mとの波長領域のうち、少なくとも1の波長領域におい
て選択的に光を吸収する選択的波長吸収色素を含むオー
バープリントワニスの塗膜
Claims (3)
- 【請求項1】 400nmと500nmと600nmと
700nmとの波長領域のうち、少なくとも1の波長領
域において選択的に光を吸収する選択的波長吸収色素を
含有する塗膜を表面に有することを特徴とする反射型ス
クリーン。 - 【請求項2】 前記塗膜は、前記選択的波長吸収色素が
パールインキまたはシルバーインキに混入されてなる印
刷インキの塗膜(18)であることを特徴とする請求項1
記載の反射型スクリーン。 - 【請求項3】 前記塗膜は、パールインキまたはシルバ
ーインキの塗膜上に、前記選択的波長吸収色素が混入さ
れてなるオーバープリントワニスの塗膜(19)が形成さ
れてなる二重塗膜であることを特徴とする請求項1記載
の反射型スクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4022473A JPH05216123A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 反射型スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4022473A JPH05216123A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 反射型スクリーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05216123A true JPH05216123A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12083687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4022473A Pending JPH05216123A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 反射型スクリーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05216123A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7517091B2 (en) | 2005-05-12 | 2009-04-14 | Bose Corporation | Color gamut improvement in presence of ambient light |
US7520624B2 (en) | 2001-12-21 | 2009-04-21 | Bose Corporation | Light enhancing |
WO2011004463A1 (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-13 | 株式会社システムクリエイツ | スクリーン |
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CN110525071A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-12-03 | 天津保创印刷材料有限公司 | 一种屏幕印刷工艺 |
US10717357B2 (en) | 2016-03-30 | 2020-07-21 | Yazaki Corporation | Dial plate and automotive meter |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP4022473A patent/JPH05216123A/ja active Pending
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