JPH05213205A - ステアリングコラム取付装置 - Google Patents
ステアリングコラム取付装置Info
- Publication number
- JPH05213205A JPH05213205A JP4220392A JP4220392A JPH05213205A JP H05213205 A JPH05213205 A JP H05213205A JP 4220392 A JP4220392 A JP 4220392A JP 4220392 A JP4220392 A JP 4220392A JP H05213205 A JPH05213205 A JP H05213205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering column
- column
- capsule
- steering
- force
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステアリングコラムに働くコラムをこじる力
を少なくし、車両の衝突時にステアリングコラムが容易
に抜けて縮むことができるようする。 【構成】 ステアリングコラム2を取付けるコラム取付
ブラケット10の一側の面を車体1に取付け、他側の進行
方向と平行な面に車体1の前方側に開口する切欠部12を
設ける。そして、この切欠部12の開口部からカプセル5
を嵌合させ、カプセル5を介してステアリングコラム2
を固定する。これによって、カプセル5にかかる荷重の
方向とカプセル5の抜ける方向とが同じになり、車体1
の衝突時にステアリングコラム2に水平方向の力がかか
っても、コラム2をこじる力が小さくなり、コラム取付
ブラケット10から容易にカプセル5が抜けてコラム2が
縮み易くなる。
を少なくし、車両の衝突時にステアリングコラムが容易
に抜けて縮むことができるようする。 【構成】 ステアリングコラム2を取付けるコラム取付
ブラケット10の一側の面を車体1に取付け、他側の進行
方向と平行な面に車体1の前方側に開口する切欠部12を
設ける。そして、この切欠部12の開口部からカプセル5
を嵌合させ、カプセル5を介してステアリングコラム2
を固定する。これによって、カプセル5にかかる荷重の
方向とカプセル5の抜ける方向とが同じになり、車体1
の衝突時にステアリングコラム2に水平方向の力がかか
っても、コラム2をこじる力が小さくなり、コラム取付
ブラケット10から容易にカプセル5が抜けてコラム2が
縮み易くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステアリングコラム取付
装置に係り、詳しくは車体の衝突時にステアリングコラ
ムがブラケットから抜けて容易に縮むようにしたもので
ある。
装置に係り、詳しくは車体の衝突時にステアリングコラ
ムがブラケットから抜けて容易に縮むようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のステアリングコラムの車体への取
付けを図を用いて説明する。図11において、符号1で示
すものは車体、符号2で示すものは車体1に取付けたス
テアリングコラムである。ステアリングコラム2はステ
アリングホイール3を装着したステアリングシャフト4
を回転自在に保持しているものである。このステアリン
グコラム2はカプセル5を介して車体1に取付けられて
いる。
付けを図を用いて説明する。図11において、符号1で示
すものは車体、符号2で示すものは車体1に取付けたス
テアリングコラムである。ステアリングコラム2はステ
アリングホイール3を装着したステアリングシャフト4
を回転自在に保持しているものである。このステアリン
グコラム2はカプセル5を介して車体1に取付けられて
いる。
【0003】さらに、ステアリングコラム2の取付けを
詳述すると、ステアリングコラム2を保持するコラム保
持ブラケット6の両則には、図12に示すように、カプセ
ル5がピン(図示省略)よって一体に取付けられてい
る。このカプセル5が取付けられたコラム保持ブラケッ
ト6の部分には、図13に示すように、ステアリングホイ
ール3側に向いて開口した切欠部7(便宜上片側だけを
示す)が設けられており、この切欠部7に図14および図
15に示すようなカプセル5が嵌合させてある。このよう
にカプセル5を取付けたコラム保持ブラケット6をボル
ト8締めすることによってステアリングコラム2が車体
1に取付けられる(図11参照)。
詳述すると、ステアリングコラム2を保持するコラム保
持ブラケット6の両則には、図12に示すように、カプセ
ル5がピン(図示省略)よって一体に取付けられてい
る。このカプセル5が取付けられたコラム保持ブラケッ
ト6の部分には、図13に示すように、ステアリングホイ
ール3側に向いて開口した切欠部7(便宜上片側だけを
示す)が設けられており、この切欠部7に図14および図
15に示すようなカプセル5が嵌合させてある。このよう
にカプセル5を取付けたコラム保持ブラケット6をボル
ト8締めすることによってステアリングコラム2が車体
1に取付けられる(図11参照)。
【0004】この取付けの場合、カプセル5はコラム保
持ブラケット6の取付面に平行になっており、かつ、ス
テアリングコラム2は車体1にある角度A(図11参照)
を設けて取付けられているので、車両の衝突時にステア
リングコラム2が前方方向に押された際には、ステアリ
ングコラム2はカプセル5から軸方向(ステアリングコ
ラム2を縮ませる方向)に抜けて縮まるようになってい
る。図11中、符号9で示すものはコラム取付プレートで
ある。
持ブラケット6の取付面に平行になっており、かつ、ス
テアリングコラム2は車体1にある角度A(図11参照)
を設けて取付けられているので、車両の衝突時にステア
リングコラム2が前方方向に押された際には、ステアリ
ングコラム2はカプセル5から軸方向(ステアリングコ
ラム2を縮ませる方向)に抜けて縮まるようになってい
る。図11中、符号9で示すものはコラム取付プレートで
ある。
【0005】なお、ステアリングコラム取付構造として
特開昭63-270280 号公報に開示されたものがある。この
公報に開示されたものは車体と、ステアリングコラム4
を固定したコラム保持ブラケットとの間に金属スライダ
と樹脂スライダとからなるカプセルを介在させたもので
ある。また、衝撃吸収ステアリングコラム装置として特
開昭63-121568 号公報に開示されているものもある。
特開昭63-270280 号公報に開示されたものがある。この
公報に開示されたものは車体と、ステアリングコラム4
を固定したコラム保持ブラケットとの間に金属スライダ
と樹脂スライダとからなるカプセルを介在させたもので
ある。また、衝撃吸収ステアリングコラム装置として特
開昭63-121568 号公報に開示されているものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の従来
のステアリングコラム取付装置においては、車体1が衝
突した場合、図16に示すように、ステアリングコラム2
には略水平方向の荷重Bがかかる。すると荷重Bはステ
アリングコラム2の軸方向に働く力すなわちステアリン
グコラム2を縮ませる力Cと、ステアリングコラム2の
軸に対して垂直に働く力すなわちステアリングコラム2
をこじる力Dとに分かれてステアリングコラム2に働く
ことになる。この場合、ステアリングコラム2をこじる
力Dが強いと、図17に示すように、コラム保持ブラケッ
ト6が曲がりカプセル5からうまく抜けなくなってステ
アリングコラム2が縮みにくくなる問題が発生した。
のステアリングコラム取付装置においては、車体1が衝
突した場合、図16に示すように、ステアリングコラム2
には略水平方向の荷重Bがかかる。すると荷重Bはステ
アリングコラム2の軸方向に働く力すなわちステアリン
グコラム2を縮ませる力Cと、ステアリングコラム2の
軸に対して垂直に働く力すなわちステアリングコラム2
をこじる力Dとに分かれてステアリングコラム2に働く
ことになる。この場合、ステアリングコラム2をこじる
力Dが強いと、図17に示すように、コラム保持ブラケッ
ト6が曲がりカプセル5からうまく抜けなくなってステ
アリングコラム2が縮みにくくなる問題が発生した。
【0007】なお、特開昭63-270280 号公報に開示され
たステアリングコラム取付構造は車体と、ステアリング
コラム4を固定したコラム保持ブラケットとの間に金属
スライダと樹脂スライダとからなるカプセルを介在させ
たものなので、構造が複雑である問題がある。また、特
開昭63-121568 号公報に開示されているものは、ステア
リングコラムに平行な力がかかった際、ステアリングコ
ラムを固定しているコラム保持ブラケットにこじる力が
働くことがある。
たステアリングコラム取付構造は車体と、ステアリング
コラム4を固定したコラム保持ブラケットとの間に金属
スライダと樹脂スライダとからなるカプセルを介在させ
たものなので、構造が複雑である問題がある。また、特
開昭63-121568 号公報に開示されているものは、ステア
リングコラムに平行な力がかかった際、ステアリングコ
ラムを固定しているコラム保持ブラケットにこじる力が
働くことがある。
【0008】本発明は上記従来の問題を解決するために
なされたもので、カプセルの取付位置を変えることによ
ってステアリングコラムに働く、コラムをこじる力を極
力弱くし、ステアリングコラムが容易に抜けて縮むこと
ができるようにしたステアリングコラム取付装置を提供
することを目的とする。
なされたもので、カプセルの取付位置を変えることによ
ってステアリングコラムに働く、コラムをこじる力を極
力弱くし、ステアリングコラムが容易に抜けて縮むこと
ができるようにしたステアリングコラム取付装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、ステアリングコラムを取付ける
L字状のコラム取付ブラケットの一側の面を車体に取付
け、他側の進行方向と平行な面に車体前方側が開口する
切欠部を設け、該切欠部の開口側にカプセルを嵌合さ
せ、該カプセルにステアリングコラムを固定したことを
特徴とするものである。
するための手段として、ステアリングコラムを取付ける
L字状のコラム取付ブラケットの一側の面を車体に取付
け、他側の進行方向と平行な面に車体前方側が開口する
切欠部を設け、該切欠部の開口側にカプセルを嵌合さ
せ、該カプセルにステアリングコラムを固定したことを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明はこのように構成したので、カプセルに
かかる荷重の方向とカプセルの抜ける方向とが同じにな
り、車両の衝突時にステアリングコラムに水平方向の力
がかかっても、ステアリングコラムの軸に対して垂直に
働く力すなわちステアリングコラムをこじる力が小さく
なる。そして車体の衝突時には、ステアリングコラムが
カプセルと共にコラム取付ブラケットから前方に抜ける
ことになる。
かかる荷重の方向とカプセルの抜ける方向とが同じにな
り、車両の衝突時にステアリングコラムに水平方向の力
がかかっても、ステアリングコラムの軸に対して垂直に
働く力すなわちステアリングコラムをこじる力が小さく
なる。そして車体の衝突時には、ステアリングコラムが
カプセルと共にコラム取付ブラケットから前方に抜ける
ことになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
ついて、図11ないし図17と同一の部材には同一の符号を
付して説明する。車体1の水平部分にはステアリングコ
ラム2を取付けるL字状のコラム取付ブラケット10の一
側の面がボルト11によって取付けられている。また、こ
のL字状のコラム取付ブラケット10の他側の面は車体1
の進行方向に平行で、かつ垂下した面となっている。こ
の面には車体前方側に開口した切欠部12が設けられてお
り、この切欠部12には切欠部12側からカプセル5が嵌合
しピン(図示省略)によって固定されている。
ついて、図11ないし図17と同一の部材には同一の符号を
付して説明する。車体1の水平部分にはステアリングコ
ラム2を取付けるL字状のコラム取付ブラケット10の一
側の面がボルト11によって取付けられている。また、こ
のL字状のコラム取付ブラケット10の他側の面は車体1
の進行方向に平行で、かつ垂下した面となっている。こ
の面には車体前方側に開口した切欠部12が設けられてお
り、この切欠部12には切欠部12側からカプセル5が嵌合
しピン(図示省略)によって固定されている。
【0012】一方、ステアリングコラム2にはカプセル
取付ブラケット13が溶接によって固定されている。この
カプセル取付ブラケット13とコラム取付ブラケット10の
垂下した部分とは、カプセル5を介してボルト14よって
固定し、ステアリングコラム2を車体1に取付けてあ
る。このように取付ければ、カプセル5はコラム取付ブ
ラケット10の垂下した面に取付けられていることにな
り、ステアリングコラム2に荷重がかかった際、カプセ
ル5がコラム取付ブラケット10から容易に抜けるような
ことがない。
取付ブラケット13が溶接によって固定されている。この
カプセル取付ブラケット13とコラム取付ブラケット10の
垂下した部分とは、カプセル5を介してボルト14よって
固定し、ステアリングコラム2を車体1に取付けてあ
る。このように取付ければ、カプセル5はコラム取付ブ
ラケット10の垂下した面に取付けられていることにな
り、ステアリングコラム2に荷重がかかった際、カプセ
ル5がコラム取付ブラケット10から容易に抜けるような
ことがない。
【0013】このように構成されたステアリングコラム
取付装置は次のように作用する。すなわち、図4に示す
ように水平方向の荷重Bがステアリングコラム2の上端
部にかかった場合、図5に示すように、カプセル5にか
かる荷重Bの方向とカプセル5の抜ける方向Eとが同じ
になり、ステアリングコラム2の軸に対して垂直に働く
力すなわちステアリングコラム2をこじる力D(図16参
照)が小さくなる。これによってステアリングコラム2
はコラム取付ブラケット10から容易にはずれて、図6に
示すように、軸方向Fに縮むことになる。
取付装置は次のように作用する。すなわち、図4に示す
ように水平方向の荷重Bがステアリングコラム2の上端
部にかかった場合、図5に示すように、カプセル5にか
かる荷重Bの方向とカプセル5の抜ける方向Eとが同じ
になり、ステアリングコラム2の軸に対して垂直に働く
力すなわちステアリングコラム2をこじる力D(図16参
照)が小さくなる。これによってステアリングコラム2
はコラム取付ブラケット10から容易にはずれて、図6に
示すように、軸方向Fに縮むことになる。
【0014】なお、図7に示すようにコラム取付ブラケ
ット10を車体の斜面に取付けてコラム取付ブラケット10
を斜めにし、そのコラム取付けブラケット10の車体1前
方方向に開口した切欠部12にカプセル5を嵌合させれ
ば、カプセル角度を荷重方向、コラム角度により適度な
角度に設定することができる。また、図8ないし図10に
示すようにベンディングプレート式の衝撃吸収機構にコ
ラム取付けブラケット10を組み合わせてステアリングコ
ラム2を車体1に取付けてもよい。
ット10を車体の斜面に取付けてコラム取付ブラケット10
を斜めにし、そのコラム取付けブラケット10の車体1前
方方向に開口した切欠部12にカプセル5を嵌合させれ
ば、カプセル角度を荷重方向、コラム角度により適度な
角度に設定することができる。また、図8ないし図10に
示すようにベンディングプレート式の衝撃吸収機構にコ
ラム取付けブラケット10を組み合わせてステアリングコ
ラム2を車体1に取付けてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、カプセルにかかる荷重の方向とカプセルの抜ける
方向とが同じになり、車両の衝突時にステアリングコラ
ムに水平方向の力がかかっても、ステアリングコラムの
軸に対して垂直に働く力すなわちステアリングコラムを
こじる力が小さくなる。これによって、コラム取付ブラ
ケットから容易にカプセルが抜けてコラムが縮み易くな
る。
ので、カプセルにかかる荷重の方向とカプセルの抜ける
方向とが同じになり、車両の衝突時にステアリングコラ
ムに水平方向の力がかかっても、ステアリングコラムの
軸に対して垂直に働く力すなわちステアリングコラムを
こじる力が小さくなる。これによって、コラム取付ブラ
ケットから容易にカプセルが抜けてコラムが縮み易くな
る。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図2の車体を除いた部分のG矢視図である。
【図4】実施例における作用を説明するものであり、ス
テアリングコラムの上端部に水平方向の荷重がかかった
場合を示す正面図である。
テアリングコラムの上端部に水平方向の荷重がかかった
場合を示す正面図である。
【図5】実施例における作用を説明するものであり、ス
テアリングコラムかかる荷重とカプセルの抜ける方向と
が同じであることを示す正面図である。
テアリングコラムかかる荷重とカプセルの抜ける方向と
が同じであることを示す正面図である。
【図6】実施例における作用を説明するものであり、ス
テアリングコラムが縮んだところを示す正面図である。
テアリングコラムが縮んだところを示す正面図である。
【図7】本発明の実施例において、カプセルの角度を変
えて取付けたところを示す正面図である。
えて取付けたところを示す正面図である。
【図8】ベンディングプレート式の衝撃吸収機構と組み
合わせてステアリングコラムを取付けたところを示す上
面図である。
合わせてステアリングコラムを取付けたところを示す上
面図である。
【図9】図8のものの正面図である。
【図10】図8のものの右側側面図である。
【図11】従来のステアリングコラム取付装置を示す正
面図である。
面図である。
【図12】コラム保持ブラケットにカプセルを取付けた
ところを示す上面図である。
ところを示す上面図である。
【図13】コラム保持ブラケットの片側上面図である。
【図14】カプセルの上面図である。
【図15】図14のものの右側面図である。
【図16】従来のステアリングコラム取付装置に荷重が
かかったところを示す正面図である。
かかったところを示す正面図である。
【図17】ステアリングコラムの軸に対してコラムをこ
じる力がかかったところを示す正面図である。
じる力がかかったところを示す正面図である。
1 車体 2 ステアリングコラム 5 カプセル 10 コラム取付ブラケット 12 切欠部
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリングコラムを取付けるL字状の
コラム取付ブラケットの一側の面を車体に取付け、他側
の進行方向と平行な面に車体前方側が開口する切欠部を
設け、該切欠部の開口側にカプセルを嵌合させ、該カプ
セルにステアリングコラムを固定したことを特徴とする
ステアリングコラム取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220392A JPH05213205A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ステアリングコラム取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220392A JPH05213205A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ステアリングコラム取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05213205A true JPH05213205A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12629455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4220392A Pending JPH05213205A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ステアリングコラム取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05213205A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5452917A (en) * | 1993-12-24 | 1995-09-26 | Kabushiki Kaisha Yamada Seisakusho | Apparatus for supporting a tiltable steering shaft |
US5944348A (en) * | 1997-03-11 | 1999-08-31 | Daimlerchrysler Corporation | Collapsible steering column support structure |
WO2012165333A1 (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-06 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置 |
JP2014031173A (ja) * | 2013-11-22 | 2014-02-20 | Nsk Ltd | ステアリングコラム用支持装置 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4220392A patent/JPH05213205A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5452917A (en) * | 1993-12-24 | 1995-09-26 | Kabushiki Kaisha Yamada Seisakusho | Apparatus for supporting a tiltable steering shaft |
US5944348A (en) * | 1997-03-11 | 1999-08-31 | Daimlerchrysler Corporation | Collapsible steering column support structure |
WO2012165333A1 (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-06 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置 |
JP2012250638A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Nsk Ltd | ステアリング装置 |
US9550515B2 (en) | 2011-06-03 | 2017-01-24 | Nsk Ltd. | Steering apparatus |
JP2014031173A (ja) * | 2013-11-22 | 2014-02-20 | Nsk Ltd | ステアリングコラム用支持装置 |
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