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JPH05212662A - ベルトサンダ - Google Patents

ベルトサンダ

Info

Publication number
JPH05212662A
JPH05212662A JP6127892A JP6127892A JPH05212662A JP H05212662 A JPH05212662 A JP H05212662A JP 6127892 A JP6127892 A JP 6127892A JP 6127892 A JP6127892 A JP 6127892A JP H05212662 A JPH05212662 A JP H05212662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
polishing
cleaning
roll
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6127892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2628817B2 (ja
Inventor
Osayuki Sakano
修之 阪野
Seiji Uchikawa
清二 内川
Yoshihiko Hamashima
嘉比佐 濱島
Yoichi Noda
洋一 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amitec Corp
Original Assignee
Amitec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amitec Corp filed Critical Amitec Corp
Priority to JP4061278A priority Critical patent/JP2628817B2/ja
Publication of JPH05212662A publication Critical patent/JPH05212662A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2628817B2 publication Critical patent/JP2628817B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研磨加工の終了後に行なう加工面の清掃を省
力化しつつ仕上がり品質の向上を図る。 【構成】 制御盤30内に配設された中央制御装置32
は、研磨作業(ステップ106)の終了後に、ワーク清
掃(ステップ110)を開始する。中央制御装置32
は、上下駆動シリンダ41を介して支持フレーム40a
より垂下されている清掃機構40を下降せしめ、巻取り
ロール42a,42b間で押さえロール45cに掛け渡
されたクリーナシートを送材ベルト11上のワークに押
し付ける。次に、クリーナシートを巻取りロール42a
に巻取りつつ、送材ベルト11上のワークを図示左方向
に搬送すると、ワークの移動方向に逆らってクリーナシ
ートが進行することになり、ワーク表面の油分を同クリ
ーナシートが吸い取って清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトサンダに関し、
特に、金属製板材の研磨加工を行なうベルトサンダに関
する。
【0002】
【従来の技術】ベルトサンダにて金属製板材の研磨加工
を行なう場合、切粉とともに研磨油が加工面に付着する
ため、研磨加工終了後に加工面を清掃する必要がある。
従来のベルトサンダは、研磨加工しか行なえなかったた
め、研磨加工の終了後に作業者がウェスなどによって清
掃を行なっていた。
【0003】また、金属製板材の表面をクリーニング紙
で拭って清掃する専用の装置も使用されているが、ベル
トサンダとは別個の設置なので、当該装置にて清掃を行
なう場合は、研磨加工を終了した金属製板材を同装置ま
で搬送して作業していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のベルト
サンダにおいては、次のような課題があった。 作業者がウェスを使用して清掃を行なう場合は、作業
時間がかかるし、仕上がりの品質にばらつきが生じる。 専用の装置を使用する場合は、研磨加工を終了した金
属製板材を運搬する必要があり、また、別個の装置を使
用するので一連の作業とすることができず、作業者が介
在しなければならない。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、研磨加工の終了後に行なう加工面の清掃を省力
化しつつ仕上がり品質の向上を図ることが可能なベルト
サンダの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、無端のサンディングベル
トを走行させつつ金属製板材の表面に押圧して研磨加工
するベルトサンダにおいて、上記金属製板材の加工面を
清掃する清掃機構と、研磨加工の終了を検出する検出手
段と、この検出手段の検出結果に基づいて研磨加工終了
後に上記清掃機構にて上記金属製板材を清掃せしめる制
御手段を備えた構成としてある。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、ベルトサンダが金属製板材の加工面を清掃す
る清掃機構を備えており、検出手段は研磨加工が終了し
たか否かを検出している。そして、上記検出手段が研磨
加工の終了を検出すると、制御手段が上記清掃機構に指
示して研磨加工終了後の金属製板材の加工面を清掃せし
める。
【0008】すなわち、ベルトサンダに組み込まれた清
掃機構が研磨加工の終了後に加工面の清掃を実行する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、人手を介
することなく清掃機構にて加工面の清掃を実行するよう
にしたため、作業者の労力を軽減し、かつ、仕上がり品
質の一定化を図ることが可能なベルトサンダを提供する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例にかかるベルトサンダ
の全体を示す正面図である。同図において、研磨加工す
る金属製板材(以下、ワークという。)を搬送するワー
ク搬送機構10は、当該ワーク搬送機構10の上方に配
置されて左右方向に掛け渡された幅広の送材ベルト11
を備えている。同送材ベルト11は当該ワーク搬送機構
10の左右両端に突出して支持された送りロール12
a,12bに掛け渡され、同送りロール12aは図示し
ない送り駆動機構13に接続されて所定方向に所定距離
だけ所定速度で回転駆動される。また、同送りロール1
2aにはエンコーダ14が接続され、同エンコーダ14
は当該送りロール12aの回転位置を検出する。なお、
ワークは上記送材ベルト11に対して図示右方向から搬
入及び搬出される。
【0011】ワーク搬送機構10上には、四本の支持ポ
スト21にて送材ベルト11を跨ぐように支持されたサ
ンディング機構20が配設されている。当該サンディン
グ機構20内には、図示しないサンディング駆動機構2
2にて駆動される上部ロール23aと下部ロール23b
とが略鉛直方向に所定距離だけ離れて配設され、この二
本のロール23a,23b間に所定のテンションを付加
された無端のサンディングベルト24が掛け渡されてい
る。また、ワークを送材ベルト11上に押し付ける押さ
えロール25a〜25dと同押さえロール25a〜25
dの清掃を行なうロール清掃機構26(図4参照)の清
掃ブラシ26a〜26d、および研磨加工にて生じる切
粉を吸引する集塵機構27の各種ダクト類などが配設さ
れている。
【0012】なお、上記送材ベルト11における上記下
部ロール23bと押さえロール25a〜25dとの反対
側にはワークを所定の圧力で各ロール23b,25a〜
25d側に押し付ける押圧機構28が備えられ、上記サ
ンディング駆動機構22とこの押圧機構28などで研磨
機構29を構成している。搬入搬出口にあたる上記サン
ディング機構20の右前方上部には水平面内で揺動可能
な支持フレーム30aが配設され、操作指示情報を入力
する操作指示盤31を備えて装置全体の制御を行なう制
御盤30が同支持フレーム30aの先端より垂下されて
いる。この制御盤30内には図4に示す中央制御装置
(制御手段、検出手段)32が配設されており、操作指
示情報に応じて当該ベルトサンダ全体の制御を行なう。
なお、上記ワーク搬送機構10の両側には送材ベルト1
1と高さ合わせされた外部搬送機構が設置され、上記搬
入搬出口の側には搬送されてくるワークの有無を検出す
る光電センサ33が配設されている。
【0013】同様にサンディング機構20の右方上部に
は固定された支持フレーム40aが配設され、ワークの
搬送幅を覆う幅に形成されて同ワークの加工面を清掃す
る清掃機構40が上下駆動シリンダ41を介して上下動
可能に同支持フレーム40aより垂下されている。な
お、当初、清掃機構40は上下駆動シリンダ41により
最上位位置まで上昇させられて保持されている。
【0014】この清掃機構40内では、図2及び図3に
示すように、上部空間にて奥行き方向に軸心を配向され
た二本の巻取りロール42a,42bが段違いに回転可
能に支持されている。巻取りロール42a,42bの幅
は送材ベルト11にて搬送されるワークの最大幅よりも
広くしてあり、各巻取りロール42a,42bの裏側に
は両ロール42a,42bを回転駆動させる巻取り駆動
機構43が配設されている。ここで、同巻取り駆動機構
43は、各ロール42a,42bの後端を支持しつつ所
定のバックテンションを付加して巻取りを行なわせるク
ラッチ機構43a1,43a2と、上側のロール42a
に対してこのクラッチ機構43a1を介して接続された
モータ43bとを備えている。
【0015】巻取りロール42a,42bにおける下側
のロール42bには捲回された取り替え式のクリーナシ
ートが着脱可能に固定され、徐々に上側の巻取りロール
42aに巻取られていく。本実施例においては、このク
リーナシートとして、コットンリンターを原料とした長
繊維不繊布であるベンコット(ベンコットは登録商標で
ある。)を使用している。しかし、布、紙、スポンジ、
革などの他の吸液性材料で形成しても良い。
【0016】一方、下側の巻取りロール42bのほぼ真
下にはクリーナシートの巻取り経路をガイドするガイド
ロール44が配設され、また、当該清掃機構40の下部
における真ん中部分には押さえロール機構45が配設さ
れ、同下部における図示右端側には突出した支持フレー
ム46eにて支持された前押さえロール機構46が配設
されている。
【0017】ここで、押さえロール機構45は、清掃機
構40の下面にて清掃範囲の前端と後端に配設された一
対の支持台45aを介して当該清掃機構40に対して揺
動可能に支持される一対の第一支持アーム45bを備え
ている。すなわち、同第一支持アーム45bは前後方向
に貫通する支持軸45b1にて支持台45aに回転可能
に支持され、図に示す左端には下側より上側に向けて貫
通するボルト45b2が螺合しており、その突出端は清
掃機構40の本体に形成された当接部位40bに当接し
て反時計回り方向に対するストッパの役割を果たしてい
る。
【0018】また、図に示す右端は押さえロール45c
の軸部45c1を回転可能に支持しており、同ロール4
5cは同軸部45c1にて両端を支持されて前後方向に
配向されるとともにその周面には軟質の樹脂層が積層さ
れたロールで構成されている。そして、下側の巻取りロ
ール42bからガイドロール44を迂回したクリーナシ
ートが当該ロール45cの右周面から下周面を経て左周
面にかけ渡され、さらに上記上側の巻取りロール42a
に巻取られるようになっている。なお、第一支持アーム
45bの右側上面には、上記清掃機構40の本体側に固
定されて当該第一支持アーム45bを下側(時計回り方
向)に一定圧力で押下するエアシリンダ45dが当接し
ている。
【0019】前押さえロール機構46は、上記押さえロ
ール機構45とほぼ同様に、一対の支持台46aと、一
対の第二支持アーム46bと、前押さえロール46cと
を備えて構成されている。ただし、前押さえロール機構
46においては、第二支持アーム46bは支持軸46a
1を中心に反時計回り方向に所定角度だけ回転可能とな
っており、また前押さえロール46cの軸部46c1を
支持する左端には下側から上側に向けて貫通するボルト
46b1が螺合しており、同ボルト46b1の先端は清
掃機構40の本体に固定されて内部に収容されたスプリ
ング46d1により押さえ部材46d2を下方に押圧す
るスプリングシリンダ46dの同押さえ部材46d2に
当接している。
【0020】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。図示しない電源スイッチを投入すると、中央
制御装置32は図5に示すフローチャートに対応したプ
ログラムの実行を開始し、ステップ100にて初期設定
を行なう。初期設定後、作業者による操作指示盤31の
操作指示入力を受け付け(ステップ102)、図示しな
い実行開始の指令を受け付けるとワークの研磨制御を開
始する。
【0021】ワークは所定の速度で搬入され、光電セン
サ33の下部を通過するときに同光電センサ33を遮
る。光電センサ33は遮られたときに所定の信号を中央
制御装置32に出力するので、中央制御装置32はワー
クの搬送速度と光電センサ33からの信号入力タイミン
グとに基づいてワークの先端位置を検知する。なお、ワ
ークが送材ベルト11上に搬送されて行く際に光電セン
サ33の下部を通過し終わると、同光電センサ33がワ
ークの通過を検出し、中央制御装置32に通知するの
で、同中央制御装置32はそれまでのエンコーダ14出
力に基づく送材ベルト11の移動量によってワークの長
さを認識することができる。
【0022】先端位置を検出したら、中央制御装置32
は研磨機構29における押圧機構28を下げてワークの
搬入開始の準備を行なう(ステップ104)。次いで、
送り駆動機構13による駆動を開始させつつエンコーダ
14の出力に基づいて送りロール12aの回転位置を入
力し、送材ベルト11の移動量を算出してワークの位置
を求め、サンディング駆動機構22や押圧機構28から
なる研磨機構29を制御して研磨作業を実行させる(ス
テップ106)。
【0023】研磨作業では、サンディング駆動機構22
が上部ロール23aと下部ロール23bとを回転駆動す
ると、両ロール23a,23bに掛け渡されたサンディ
ングベルト24が図示時計回り方向に回転する。一方、
送材ベルト11は送り駆動機構13により前進(図示、
左方への移動をいう。)または逆送(図示、右方への移
動をいう。)走行し、押圧機構28が同送材ベルト11
上のワークを下部ロール23bに向けて押し付けるの
で、サンディングベルト24が同ワークの表面を研磨す
る。
【0024】研磨作業を終了したら、中央制御装置32
は押圧機構28における上記下部ロール23bに対応す
る部分を下げてワークの搬出開始の準備を行ない(ステ
ップ108)、ステップ110にてワークの清掃を開始
する。中央制御装置32はワーク清掃の処理を開始する
にあたり、ステップ200にてエンコーダ14の出力に
基づいてワーク後端の位置を認識する。ワークの後端位
置を認識したら、中央制御装置32は送り駆動機構13
を制御して送材ベルト11を逆送させる。
【0025】ワークの後端が清掃機構40における押さ
えロール45cの下部まで移動したら、中央制御装置3
2はステップ204にて上下駆動シリンダ41を制御
し、清掃機構40を下降させる。清掃機構40が下降し
てくると押さえロール45cがワークの表面に当接し、
その状態から所定量だけ更に下降すると押さえロール4
5cは両端を第一支持アーム45bにて保持されている
ので同第一支持アーム45bは支持軸45b1を支点と
して微少角度だけ反時計回りに回転する。
【0026】このとき第一支持アーム45bはエアシリ
ンダ45dにて時計回り方向に一定圧力で付勢されてい
るため、押さえロール45cはワークの表面に対して一
定の圧力で押圧される。押さえロール45cの下面側に
は上述したようにクリーナシートが掛け渡されており、
同クリーナシートはこの状態で押さえロール45cによ
りワークに押し付けられている。
【0027】清掃機構40の下降を終了したら、中央制
御装置32はステップ206にて巻取り駆動機構43の
モータ43bを制御し、上側の巻取りロール42aを回
転させてクリーナシートを徐々に下側の巻取りロール4
2bから上側の巻取りロール42aに巻取る。このと
き、ワークは押さえロール25a〜25dによって送材
ベルト11上に押し付けられているため同ベルト11と
ともに逆送するが、クリーナシートは押さえロール45
cの周面を図示右方向から左方向に移動するので、クリ
ーナシートはワークの加工表面を拭いながら上側の巻取
りロール42aに巻取られていく。このようにしてクリ
ーナシートがワークの加工表面を拭うときに、同クリー
ナシートは加工表面に付着した油分を吸着するとともに
切粉などを付着させて清掃を行なう。なお、クリーナシ
ートの走行速度と送材ベルト11の逆送速度とは一定比
となるようにしている。
【0028】ワークの後端は送材ベルト11上を逆送
し、前押さえロール46cの下部に挿入されると当該前
押さえロール46cが所定の圧力で送材ベルト11上に
押し付ける。これまで、ワークはサンディング機構20
の押さえロール25によって送材ベルト11上に押さえ
つけられていた。そして、クリーナシートの移動方向に
逆らって送材ベルト11とともに逆送してきたが、これ
からは前押さえロール46cもワークを送材ベルト11
上に押し付けて移動せしめる。従って、ワークの前端が
移動してサンディング機構20の押さえロール25から
外れても、送材ベルト11とともに図示右方に進行す
る。この間、中央制御装置32は送材ベルト11の移動
量に基づいてワークの前端が押さえロール45cの下部
に来たか否かで逆送終了の条件と判断し、同前端が押さ
えロール45cの下部に来たら(ステップ208)、ワ
ーク清掃の終了の準備を開始する。
【0029】まず、中央制御装置32は、ステップ21
0にて巻取り駆動機構43を制御してクリーナシートの
巻取りを停止させ、ステップ212にて上下駆動シリン
ダ41を制御して清掃機構40を上昇させ、さらにステ
ップ214にて送り駆動機構13を制御して送材ベルト
11を停止せしめてワークの逆送を停止させる。ワーク
の清掃が終了したら、中央制御装置32の制御は主プロ
グラムに戻り、ステップ112にて上記押さえロール2
5a〜25dを清掃ブラシ26a〜26dで清掃すると
ともに、加工時に生じた切粉を図示しない吸引ダクトで
吸引してせしめ、一連のワークの表面加工処理を終了す
る。
【0030】なお、上記実施例においては、清掃機構4
0として上下に段違いに配設された二つの巻取りロール
42a,42bでクリーナシートを巻取りつつワークの
表面を拭って清掃を行なっているが、清掃機構の構成と
しては、例えば、バフを備えてワークの加工終了後に同
バフで加工表面を清掃するような構成としても良い。ま
た、ワークが送材ベルト11上を移動して清掃機構40
の下を移動するようにしているが、清掃機構40がワー
クの加工表面に沿って移動するような構成としても良
い。さらに、吸液性を有する部材で油分を吸い取る清掃
を行なうのではなく、吸液性を有しないゴムなどで拭い
取るような清掃方法とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるベルトサンダが適用
されたベルトサンダの正面図である。
【図2】清掃機構の正面図である。
【図3】清掃機構の右側面図である。
【図4】清掃機構における制御系のブロック図である。
【図5】ベルトサンダによる加工制御を示すフローチャ
ートである。
【図6】清掃機構によるワーク清掃制御を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
10…ワーク搬送機構 14…エンコーダ 20…サンディング機構 24…サンディングベルト 29…研磨機構 30…制御盤 31…操作指示盤 32…中央制御装置 33…光電センサ 40…清掃機構 41…上下駆動シリンダ 42a,42b…巻取りロール 43…駆動機構 44…ガイドロール 45…押さえロール機構 46…前押さえロール機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 洋一 名古屋市瑞穂区内浜町31番25号 アミテッ ク株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端のサンディングベルトを走行させつ
    つ金属製板材の表面に押圧して研磨加工するベルトサン
    ダにおいて、 上記金属製板材の加工面を清掃する清掃機構と、 研磨加工の終了を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に基づいて研磨加工終了後に上
    記清掃機構にて上記金属製板材を清掃せしめる制御手段
    とを具備することを特徴とするベルトサンダ。
JP4061278A 1991-12-13 1992-02-14 ベルトサンダ Expired - Lifetime JP2628817B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4061278A JP2628817B2 (ja) 1991-12-13 1992-02-14 ベルトサンダ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35210991 1991-12-13
JP3-352109 1991-12-13
JP4061278A JP2628817B2 (ja) 1991-12-13 1992-02-14 ベルトサンダ

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JPH05212662A true JPH05212662A (ja) 1993-08-24
JP2628817B2 JP2628817B2 (ja) 1997-07-09

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ID=26402322

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JP4061278A Expired - Lifetime JP2628817B2 (ja) 1991-12-13 1992-02-14 ベルトサンダ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4729893U (ja) * 1971-04-26 1972-12-05
JP3015055U (ja) * 1995-02-22 1995-08-29 東和産業株式会社 アウトドアテーブル用テーブルクロス

Patent Citations (2)

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