JPH0521082B2 - - Google Patents
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- JPH0521082B2 JPH0521082B2 JP59190522A JP19052284A JPH0521082B2 JP H0521082 B2 JPH0521082 B2 JP H0521082B2 JP 59190522 A JP59190522 A JP 59190522A JP 19052284 A JP19052284 A JP 19052284A JP H0521082 B2 JPH0521082 B2 JP H0521082B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice bran
- rice
- noodles
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- reaction
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9794—Liliopsida [monocotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/85—Products or compounds obtained by fermentation, e.g. yoghurt, beer, wine
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Botany (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Mycology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、玄米を精白して、最初に出る赤糠部
分を除去し、さらに精白することにより得られる
米白糠を原料とし、これに麺または澱粉分解酵素
を作用させることにより、優れた効果を有する化
粧品を製造する方法に関するものである。 (従来の技術) 従来、米糠が入浴時に糠袋として用いられてい
たが、これは主に洗浄的に用いられたものと思わ
れる。この糠袋は、そのつど袋に詰め、また、使
用後に袋を洗うなどの手間がかゝること、一度使
用すると腐敗すること、袋で肌をこするので肌を
痛めることなど、多くの欠点が指摘されている。
本発明者らが糠袋を試用した結果からしても、僅
かに洗浄効果はみられたが、肌をしつとりさせた
り、すべすべさせたりする効果なほとんど得られ
なかつた。 (発明が解決しようとする問題点) 近年、あらゆる分野において天然指向が言われ
ているが、化粧品においても例外ではない。これ
は単なる副作用という面からだけでなく、安全性
の点からも注目されている。安全性とは、一つに
は長期間に亘つて肌に塗布することによる肌に対
する作用あるいは肌からの吸収であり、また、一
方では肌に付けること、特に手に付けることによ
る経口的体内への吸収である。すなわち、食物の
洗浄、食器の取り扱い時などに、化粧品の付いた
手で触れることが問題にされている。 (問題点を解決するための手段) 本発明者らは、動植物合和すという観点から、
主食である米を中心に、種々の植物成分の研究を
進め、まず、玄米、白米、および精米歩合50%ま
での糠を用い、水抽出、アルコール抽出、および
酵素処理を行ない、クリーム状の洗過液および
圧搾液を用いて官能評価を行なつたが、化粧品
としての効果はほとんど認められなかつた。とこ
ろが、精米歩合約90〜92%までゝ得られる赤糠
と、精米歩合約90〜92%以上50%までで得られる
米白糠とに分離し、この米白糠を原料として、こ
れに麺または澱粉分解酵素を作用させたところ、
極めて優れた効果を有する化粧品が得られること
を見出し、本発明を完成するに至つたのである。 すなわち、本発明は、玄米を精米機にかけ、赤
糠部分を除去した後、さらに精白を上げて米白糠
を分離採取し、この米白糠に加水し、麺または澱
粉分解酵素を作用させた後、そのまゝ乾燥、粉末
化するか、あるいは粗過または圧搾過して、
クリーム状または液状物を得ることを特徴とする
米から化粧品を製造する方法である。 精米歩合約90〜92%以上から50%までに得られ
る米白糠を用いて、水抽出およびアルコール抽出
を行なつたところ、いずれも効果は全く認められ
なかつたが、種々の生物反応および酵素反応を行
なつたところ、麺または澱粉分解酵素が有効であ
ることが判明した。 本発明の方法においては、まず、玄米を精米機
にかけ、90〜92%精白で得られる赤糠を分離す
る。その後、精白を上げて精白歩合50%までに得
られる米白糠を採取する。このようにして得られ
る米白糠に加水し、よく撹拌する。加水量は3〜
6倍が有効であり、乾燥粉末を得る場合は等量が
好ましい。これに麺または澱粉分解酵素を添加す
る。こゝでいう澱粉分解酵素とは、澱粉液化酵素
および糖化酵素を指し、添加時期は、加水直後で
も、反応温度に上昇した後でもよく、反応時間
は、液化酵素の場合、適温で1〜8時間であり、
反応が行われていれば短かくてよく、長くても効
果に変りはない。温度と時間によつては、瞬間液
化でもよい。麺の場合、適温で1時間程度が好ま
しいが、反応が行なわれていれば短かくてもよ
い。適温で3時間を超えると、一回の塗布では効
果が認められなかつたが、繰り返し使用すると効
果が認められた。 反応後、温度を上げて沸騰させ、反応を停止さ
せる。これをガーゼのようなもので粗過し、ク
リーム状のペーストを得る。また、圧搾過によ
り液を分離すれば、液状のものが得られる。酵
素反応後、そのまゝ乾燥して粉末化しても、上記
クリーム状および液状のものと同様に、化粧品と
して効果がある。 次に、官能評価について記載する。 まず、各種原料による液化酵素反応後の官能評
価を表1に示す。
分を除去し、さらに精白することにより得られる
米白糠を原料とし、これに麺または澱粉分解酵素
を作用させることにより、優れた効果を有する化
粧品を製造する方法に関するものである。 (従来の技術) 従来、米糠が入浴時に糠袋として用いられてい
たが、これは主に洗浄的に用いられたものと思わ
れる。この糠袋は、そのつど袋に詰め、また、使
用後に袋を洗うなどの手間がかゝること、一度使
用すると腐敗すること、袋で肌をこするので肌を
痛めることなど、多くの欠点が指摘されている。
本発明者らが糠袋を試用した結果からしても、僅
かに洗浄効果はみられたが、肌をしつとりさせた
り、すべすべさせたりする効果なほとんど得られ
なかつた。 (発明が解決しようとする問題点) 近年、あらゆる分野において天然指向が言われ
ているが、化粧品においても例外ではない。これ
は単なる副作用という面からだけでなく、安全性
の点からも注目されている。安全性とは、一つに
は長期間に亘つて肌に塗布することによる肌に対
する作用あるいは肌からの吸収であり、また、一
方では肌に付けること、特に手に付けることによ
る経口的体内への吸収である。すなわち、食物の
洗浄、食器の取り扱い時などに、化粧品の付いた
手で触れることが問題にされている。 (問題点を解決するための手段) 本発明者らは、動植物合和すという観点から、
主食である米を中心に、種々の植物成分の研究を
進め、まず、玄米、白米、および精米歩合50%ま
での糠を用い、水抽出、アルコール抽出、および
酵素処理を行ない、クリーム状の洗過液および
圧搾液を用いて官能評価を行なつたが、化粧品
としての効果はほとんど認められなかつた。とこ
ろが、精米歩合約90〜92%までゝ得られる赤糠
と、精米歩合約90〜92%以上50%までで得られる
米白糠とに分離し、この米白糠を原料として、こ
れに麺または澱粉分解酵素を作用させたところ、
極めて優れた効果を有する化粧品が得られること
を見出し、本発明を完成するに至つたのである。 すなわち、本発明は、玄米を精米機にかけ、赤
糠部分を除去した後、さらに精白を上げて米白糠
を分離採取し、この米白糠に加水し、麺または澱
粉分解酵素を作用させた後、そのまゝ乾燥、粉末
化するか、あるいは粗過または圧搾過して、
クリーム状または液状物を得ることを特徴とする
米から化粧品を製造する方法である。 精米歩合約90〜92%以上から50%までに得られ
る米白糠を用いて、水抽出およびアルコール抽出
を行なつたところ、いずれも効果は全く認められ
なかつたが、種々の生物反応および酵素反応を行
なつたところ、麺または澱粉分解酵素が有効であ
ることが判明した。 本発明の方法においては、まず、玄米を精米機
にかけ、90〜92%精白で得られる赤糠を分離す
る。その後、精白を上げて精白歩合50%までに得
られる米白糠を採取する。このようにして得られ
る米白糠に加水し、よく撹拌する。加水量は3〜
6倍が有効であり、乾燥粉末を得る場合は等量が
好ましい。これに麺または澱粉分解酵素を添加す
る。こゝでいう澱粉分解酵素とは、澱粉液化酵素
および糖化酵素を指し、添加時期は、加水直後で
も、反応温度に上昇した後でもよく、反応時間
は、液化酵素の場合、適温で1〜8時間であり、
反応が行われていれば短かくてよく、長くても効
果に変りはない。温度と時間によつては、瞬間液
化でもよい。麺の場合、適温で1時間程度が好ま
しいが、反応が行なわれていれば短かくてもよ
い。適温で3時間を超えると、一回の塗布では効
果が認められなかつたが、繰り返し使用すると効
果が認められた。 反応後、温度を上げて沸騰させ、反応を停止さ
せる。これをガーゼのようなもので粗過し、ク
リーム状のペーストを得る。また、圧搾過によ
り液を分離すれば、液状のものが得られる。酵
素反応後、そのまゝ乾燥して粉末化しても、上記
クリーム状および液状のものと同様に、化粧品と
して効果がある。 次に、官能評価について記載する。 まず、各種原料による液化酵素反応後の官能評
価を表1に示す。
【表】
各種原料に液化酵素を反応させてみると、米白
糠以外は全く効果がないと全員が答えた。このよ
うに、米白糠の場合にのみ、肌に対する効果があ
ること、その効果も、しつとりした感覚とすべす
べした感覚という両方を併せ持つことが判明した
ことは画期的なことである。 次に、水抽出およびアルコール抽出を行なつて
みたが、効果は全く認められなかつたので、抽出
条件とか反応生成の角度から検討してみた。その
結果、特定の酵素反応が必要であることが判明し
たので、米白糠を用いて、各種酵素反応により得
られた製品の官能評価を行ない、それを表2に示
した。
糠以外は全く効果がないと全員が答えた。このよ
うに、米白糠の場合にのみ、肌に対する効果があ
ること、その効果も、しつとりした感覚とすべす
べした感覚という両方を併せ持つことが判明した
ことは画期的なことである。 次に、水抽出およびアルコール抽出を行なつて
みたが、効果は全く認められなかつたので、抽出
条件とか反応生成の角度から検討してみた。その
結果、特定の酵素反応が必要であることが判明し
たので、米白糠を用いて、各種酵素反応により得
られた製品の官能評価を行ない、それを表2に示
した。
【表】
澱粉分解酵素と麺以外は、すべての人が全く効
果がないと答えた。糖化酵素については、4人が
効果があるとしたが、いずれも液化酵素や麺より
も効果は薄いとした。なお、反復継続によつて
は、ほとんどの人が効果を認めた。麺について
は、反応時間が3時間のものでは糖化酵素とほぼ
同様の評価であつた。 また、効果の持続性について官能評価を行なつ
てみた。
果がないと答えた。糖化酵素については、4人が
効果があるとしたが、いずれも液化酵素や麺より
も効果は薄いとした。なお、反復継続によつて
は、ほとんどの人が効果を認めた。麺について
は、反応時間が3時間のものでは糖化酵素とほぼ
同様の評価であつた。 また、効果の持続性について官能評価を行なつ
てみた。
【表】
本製品について、すべての人が湯で洗つても、
石鹸で洗つても全く効果は低下しないと答えた。
また、汗をかいてもとれず、さわやかな清涼感を
感じると答えた。風呂に入つて、その翌日も効果
が持続していたという報告もあつた。 さらに洗剤に弱い女性3名について、片手に本
製品を塗布して食器を10分間洗い、評価したとこ
ろ、塗布した手はしつとりして、すべすべしてい
たが、もう一方の手は、ざらざらして、つつぱつ
たような感じがしたと答えた。このことは、官能
所見で全員が被膜を作つているように感じるとい
つたことゝ関係があると思われ、注目すべきこと
であつた。 なお、5人の女性全員に2日間使用して化粧の
りを調べたところ、全員が化粧ののりが非常によ
くなつたとした。 (発明の効果) 前記の官能評価の結果から明らかなように、本
発明製品を用いると、肌がしつとりして、すべす
べした感じとなる優れた効果が得られる。特に液
化酵素と麺については、一回の使用で効果がある
ことが認められる。これは化粧品として基本的な
重要な効果であるばかりでなく、油を含まない天
然物から得られる製品としては画期的なものであ
る。また、被膜ができたようであるということは
注目すべきことで、しかも、これを水で洗つて
も、また、入浴時に石鹸で洗つても効果が落ち
ず、翌日においても、しつとりして、すべすべし
た感じが残つていたこと、汗をかいても効果が落
ちず、さわやかで清涼感があるということは、持
続性が高いことである。しかも、本発明製品は、
原料が米白糠であるから、飲用も可能であるとい
う安全性を持つものである。 (実施例) 次に、本発明の実施例を示すが、本発明は、こ
れらの実施例により限定されるものではない。 実施例 1 玄米を精米機にかけ、90%精白で赤糠を分離し
た。この後、90〜50%までに得られた米白糠を採
取した。この米白糠1Kgに、4の水と液化酵素
5gを添加し、添加後、温度を65℃に上げ、1時
間放置し、沸騰により反応を停止させた。これか
ら液3.1と残渣1.5Kgに分離し、本発明製品を
得た。 実施例 2 実施例1と同様にして得た米白糠1Kgに、4
の水と200gの麺を添加した後、温度を55℃に上
げ、1時間放置し、沸騰により反応を停止させ
た。これをガーゼで粗過して、僅少の残渣とク
リーム状のペースト3.6Kgを得た。 実施例 3 実施例1の同様にして得た米白糠1Kgに、液化
酵素5gを含む65℃の温水1を加え、よく撹拌
した後、温度を保ちながら1時間放置した。次
に、熱風乾燥により充分乾燥した後、乳鉢で粉砕
し、約950gの本発明製品を得た。
石鹸で洗つても全く効果は低下しないと答えた。
また、汗をかいてもとれず、さわやかな清涼感を
感じると答えた。風呂に入つて、その翌日も効果
が持続していたという報告もあつた。 さらに洗剤に弱い女性3名について、片手に本
製品を塗布して食器を10分間洗い、評価したとこ
ろ、塗布した手はしつとりして、すべすべしてい
たが、もう一方の手は、ざらざらして、つつぱつ
たような感じがしたと答えた。このことは、官能
所見で全員が被膜を作つているように感じるとい
つたことゝ関係があると思われ、注目すべきこと
であつた。 なお、5人の女性全員に2日間使用して化粧の
りを調べたところ、全員が化粧ののりが非常によ
くなつたとした。 (発明の効果) 前記の官能評価の結果から明らかなように、本
発明製品を用いると、肌がしつとりして、すべす
べした感じとなる優れた効果が得られる。特に液
化酵素と麺については、一回の使用で効果がある
ことが認められる。これは化粧品として基本的な
重要な効果であるばかりでなく、油を含まない天
然物から得られる製品としては画期的なものであ
る。また、被膜ができたようであるということは
注目すべきことで、しかも、これを水で洗つて
も、また、入浴時に石鹸で洗つても効果が落ち
ず、翌日においても、しつとりして、すべすべし
た感じが残つていたこと、汗をかいても効果が落
ちず、さわやかで清涼感があるということは、持
続性が高いことである。しかも、本発明製品は、
原料が米白糠であるから、飲用も可能であるとい
う安全性を持つものである。 (実施例) 次に、本発明の実施例を示すが、本発明は、こ
れらの実施例により限定されるものではない。 実施例 1 玄米を精米機にかけ、90%精白で赤糠を分離し
た。この後、90〜50%までに得られた米白糠を採
取した。この米白糠1Kgに、4の水と液化酵素
5gを添加し、添加後、温度を65℃に上げ、1時
間放置し、沸騰により反応を停止させた。これか
ら液3.1と残渣1.5Kgに分離し、本発明製品を
得た。 実施例 2 実施例1と同様にして得た米白糠1Kgに、4
の水と200gの麺を添加した後、温度を55℃に上
げ、1時間放置し、沸騰により反応を停止させ
た。これをガーゼで粗過して、僅少の残渣とク
リーム状のペースト3.6Kgを得た。 実施例 3 実施例1の同様にして得た米白糠1Kgに、液化
酵素5gを含む65℃の温水1を加え、よく撹拌
した後、温度を保ちながら1時間放置した。次
に、熱風乾燥により充分乾燥した後、乳鉢で粉砕
し、約950gの本発明製品を得た。
Claims (1)
- 1 玄米を精米機にかけ、赤糠部分を除去した
後、さらに精白を上げて米白糠を分離採取し、こ
の米白糠に加水し、麺または澱粉分解酵素を作用
させた後、そのまゝ乾燥、粉末化するか、あるい
は粗過または圧搾過して、クリーム状または
液状物を得ることを特徴とする米からの化粧品の
製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190522A JPS6168404A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 米からの化粧品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190522A JPS6168404A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 米からの化粧品の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168404A JPS6168404A (ja) | 1986-04-08 |
JPH0521082B2 true JPH0521082B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16259486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190522A Granted JPS6168404A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 米からの化粧品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6168404A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6187615A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-06 | Tokuyama Toshie | 米からの化粧品の製造法 |
JPH0755887B2 (ja) * | 1987-04-17 | 1995-06-14 | 徳山 淑恵 | 米からの化粧品および入浴剤の製造法 |
JPH01310663A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd | 米糠由来の組成物、該組成物を含有する動物用消臭剤及びその製法 |
JP3678435B2 (ja) * | 1993-12-27 | 2005-08-03 | 株式会社創研 | 温湿布剤 |
JP3737526B2 (ja) * | 1994-03-08 | 2006-01-18 | 株式会社創研 | 米糠からの化粧品 |
JP3737527B2 (ja) * | 1994-03-08 | 2006-01-18 | 株式会社創研 | 米糠からの入浴剤 |
JPH08119870A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-14 | Soken Kk | 米からのターンオーバー正常化剤 |
JP6375100B2 (ja) * | 2013-06-11 | 2018-08-15 | 丸善製薬株式会社 | 抗老化剤、美白剤、皮膚化粧料および飲食品 |
JP6159918B2 (ja) * | 2015-10-08 | 2017-07-12 | 福岡県 | ヒアルロニダーゼ阻害剤及びヒアルロニダーゼの活性を阻害する方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51144766A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-13 | Kazuyasu Sakamoto | Production of powdery soy bean article |
JPS5279088A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-02 | Toukoma Gijiyutsu Kenkiyuushiy | Process for preparing refined *sake* |
JPS5315434A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-13 | Yoshihiro Kuribayashi | Production method of skin cosmetics |
JPS5967213A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | Kazuo Suga | 化粧品組成物 |
JPS59154971A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-04 | Zenzo Nakagiri | 糠養分溶液 |
JPS59164711A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | Hideaki Toyama | 清酒製造時の生成物を基礎材とした化粧料 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59190522A patent/JPS6168404A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51144766A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-13 | Kazuyasu Sakamoto | Production of powdery soy bean article |
JPS5279088A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-02 | Toukoma Gijiyutsu Kenkiyuushiy | Process for preparing refined *sake* |
JPS5315434A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-13 | Yoshihiro Kuribayashi | Production method of skin cosmetics |
JPS5967213A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | Kazuo Suga | 化粧品組成物 |
JPS59154971A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-04 | Zenzo Nakagiri | 糠養分溶液 |
JPS59164711A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | Hideaki Toyama | 清酒製造時の生成物を基礎材とした化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6168404A (ja) | 1986-04-08 |
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