JPH05199122A - 復号回路 - Google Patents
復号回路Info
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- JPH05199122A JPH05199122A JP4007442A JP744292A JPH05199122A JP H05199122 A JPH05199122 A JP H05199122A JP 4007442 A JP4007442 A JP 4007442A JP 744292 A JP744292 A JP 744292A JP H05199122 A JPH05199122 A JP H05199122A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/90—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals
- H04N19/91—Entropy coding, e.g. variable length coding [VLC] or arithmetic coding
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/65—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using error resilience
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ誤りが次のDCTブロツクに伝搬する
ことのない復号回路を提供する。 【構成】 ダウンカウンタ13は、復号処理リセツト信
号が入力されると、処理数値設定部12に設定された処
理数を読込んで、入力されたクロツクによつて該処理数
をカウントダウンする。コンパレータ14は、ダウンカ
ウンタ13が出力したカウント値と、LUT2が出力し
た非ゼロ・ゼロラン混合データとを比較して、該カウン
ト値より該混合データの方が大である場合に、A<Bフ
ラグを出力する。A<Bフラグは、ORゲート15とN
ANDゲート16へ入力され、A<BフラグがHレベル
の場合、非ゼロ・ゼロランフラグを強制的にHレベルと
し、アツプカウンタ8およびORゲート11に送る。同
時に、NANDゲート16の出力と、ORゲート15の
出力とは論理積されANDゲート群5へ入力され、AN
Dゲート群5は、ゼロランデータを非ゼロデータの
‘0’に置換する。
ことのない復号回路を提供する。 【構成】 ダウンカウンタ13は、復号処理リセツト信
号が入力されると、処理数値設定部12に設定された処
理数を読込んで、入力されたクロツクによつて該処理数
をカウントダウンする。コンパレータ14は、ダウンカ
ウンタ13が出力したカウント値と、LUT2が出力し
た非ゼロ・ゼロラン混合データとを比較して、該カウン
ト値より該混合データの方が大である場合に、A<Bフ
ラグを出力する。A<Bフラグは、ORゲート15とN
ANDゲート16へ入力され、A<BフラグがHレベル
の場合、非ゼロ・ゼロランフラグを強制的にHレベルと
し、アツプカウンタ8およびORゲート11に送る。同
時に、NANDゲート16の出力と、ORゲート15の
出力とは論理積されANDゲート群5へ入力され、AN
Dゲート群5は、ゼロランデータを非ゼロデータの
‘0’に置換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は復号回路に関し、例え
ば、可変長符号化された画像などを復号する復号回路に
関する。
ば、可変長符号化された画像などを復号する復号回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】高能率符号化は多くの方式が提案されて
いるが、映像の分野における高能率符号化方式の代表的
なものとして、CMTT/2勧告723の所謂ハイブリ
ツドDCT方式がある。また、これら符号化方式におけ
る可変長符号としてB2コードが提案されている。これ
ら符号化方式およびB2コードに関しては、テレビジヨ
ン学会誌 Vol.45, No.7, pp800〜802(1991) 大塚吉道
氏、“現行テレビ・HDTVの符号化技術”などで詳述
されている。
いるが、映像の分野における高能率符号化方式の代表的
なものとして、CMTT/2勧告723の所謂ハイブリ
ツドDCT方式がある。また、これら符号化方式におけ
る可変長符号としてB2コードが提案されている。これ
ら符号化方式およびB2コードに関しては、テレビジヨ
ン学会誌 Vol.45, No.7, pp800〜802(1991) 大塚吉道
氏、“現行テレビ・HDTVの符号化技術”などで詳述
されている。
【0003】ハイブリツドDCT方式において、量子化
DCT係数の非ゼロ係数とゼロラン値に対して、B2コ
ードは2ビツトをペアとして、拡張符号と情報符号とを
交互に伝送するもので、拡張符号の0を区切り(ストツ
プコード)とする。ただし、最大符号長の場合に限りス
トツプコードを伝送しない。また、非ゼロ係数とゼロラ
ン値は、その発生確率の高い順に短い符号が割当てられ
る。
DCT係数の非ゼロ係数とゼロラン値に対して、B2コ
ードは2ビツトをペアとして、拡張符号と情報符号とを
交互に伝送するもので、拡張符号の0を区切り(ストツ
プコード)とする。ただし、最大符号長の場合に限りス
トツプコードを伝送しない。また、非ゼロ係数とゼロラ
ン値は、その発生確率の高い順に短い符号が割当てられ
る。
【0004】B2コードは、拡張符号と情報符号の位置
が明確で、拡張符号が誤っていると、1つの符号が2つ
の符号になったり、2つの符号が1つの符号になったり
するが、それ以後DCTブロツク最後まで係数がすべて
0、であることを示すEOBコードが正しく検出される
限り、誤りが次のDCTブロツクに伝搬することはな
い。
が明確で、拡張符号が誤っていると、1つの符号が2つ
の符号になったり、2つの符号が1つの符号になったり
するが、それ以後DCTブロツク最後まで係数がすべて
0、であることを示すEOBコードが正しく検出される
限り、誤りが次のDCTブロツクに伝搬することはな
い。
【0005】
【表1】 注:数字は拡張符号,*は情報符号,( )内は符号長を表
す 表1はB2コードの一例を示し、図3は従来の可変長復
号回路で、B2コードによつて可変長符号化されたコー
ドを復号する。
す 表1はB2コードの一例を示し、図3は従来の可変長復
号回路で、B2コードによつて可変長符号化されたコー
ドを復号する。
【0006】図3において、121はデータ入力部で、
B2コードによつて符号化された最低2ビツトから最大
符号ビツト長までのコードが一定のビット幅のワードに
詰められたデータが入力される。122はクロツク入力
であり、123はデータ出力で、可変長復号されたデー
タが出力される。データ入力121から入力されたB2
コードデータは、シフタ回路101に入力され、B2コ
ードの先頭ビツトまでシフトされて出力される。なお、
シフタ回路101の端子Sは、シフト量の入力端子であ
る。
B2コードによつて符号化された最低2ビツトから最大
符号ビツト長までのコードが一定のビット幅のワードに
詰められたデータが入力される。122はクロツク入力
であり、123はデータ出力で、可変長復号されたデー
タが出力される。データ入力121から入力されたB2
コードデータは、シフタ回路101に入力され、B2コ
ードの先頭ビツトまでシフトされて出力される。なお、
シフタ回路101の端子Sは、シフト量の入力端子であ
る。
【0007】シフタ回路101の出力は、ルツクアツプ
テーブル(以下「LUT」という)102の端子aに入
力され、LUT102の、端子bからはB2コード長
が、端子cからは非ゼロ・ゼロラン混合データが、端子
dからは非ゼロ・ゼロランフラグが出力される。LUT
102が出力したB2コード長と、レジスタ104に記
憶された1クロツク前までのB2コード長の累積消費ビ
ツト数とが、加算器103に入力されて加算され、加算
器103が出力した累積加算量は、シフタ回路101の
端子Sへ入力される。
テーブル(以下「LUT」という)102の端子aに入
力され、LUT102の、端子bからはB2コード長
が、端子cからは非ゼロ・ゼロラン混合データが、端子
dからは非ゼロ・ゼロランフラグが出力される。LUT
102が出力したB2コード長と、レジスタ104に記
憶された1クロツク前までのB2コード長の累積消費ビ
ツト数とが、加算器103に入力されて加算され、加算
器103が出力した累積加算量は、シフタ回路101の
端子Sへ入力される。
【0008】LUT102が出力した非ゼロ・ゼロラン
混合データは、LUT102が出力した非ゼロ・ゼロラ
ンフラグがHレベルの場合、ANDゲート群105をそ
のまま通過して、データ出力123から出力される。ま
た、非ゼロ・ゼロランフラグがLレベルの場合、AND
ゲート群105により、データ出力123はすべてゼロ
となる。このとき、非ゼロ・ゼロラン混合データは、ゼ
ロラン値を示し、インバータ106でビツト反転され
て、加算器107で‘1’が加算されて、カウンタ10
8の端子Dに入力される。
混合データは、LUT102が出力した非ゼロ・ゼロラ
ンフラグがHレベルの場合、ANDゲート群105をそ
のまま通過して、データ出力123から出力される。ま
た、非ゼロ・ゼロランフラグがLレベルの場合、AND
ゲート群105により、データ出力123はすべてゼロ
となる。このとき、非ゼロ・ゼロラン混合データは、ゼ
ロラン値を示し、インバータ106でビツト反転され
て、加算器107で‘1’が加算されて、カウンタ10
8の端子Dに入力される。
【0009】カウンタ108は、端子Eに入力された非
ゼロ・ゼロランフラグがLレベルの場合に、端子Cに入
力されたクロツクでカウントアツプする。カウンタ10
8の出力は、終点検出器109へ入力される。終点検出
回路109の出力(ゼロ期間終了フラグ)と、‘1’検
出器110が出力するゼロラン値‘1’の検出結果と、
非ゼロ・ゼロランフラグとをORゲート111で論理和
して、レジスタ104の端子Eに入力する。
ゼロ・ゼロランフラグがLレベルの場合に、端子Cに入
力されたクロツクでカウントアツプする。カウンタ10
8の出力は、終点検出器109へ入力される。終点検出
回路109の出力(ゼロ期間終了フラグ)と、‘1’検
出器110が出力するゼロラン値‘1’の検出結果と、
非ゼロ・ゼロランフラグとをORゲート111で論理和
して、レジスタ104の端子Eに入力する。
【0010】レジスタ104の入力として、レジスタ1
04の端子EがHレベルのときは、端子Aが選択され累
積消費ビツト数を更新し、レジスタ104の端子EがL
レベルのときは、端子Bが選択され累積消費ビツト数は
保持される。図4は従来の可変長復号回路の動作を示す
タイミングチヤートである。図4(b)に示す入力デー
タを符号化するにあたり、表1に示す非ゼロ・ゼロラン
混合データと非ゼロ・ゼロランフラグの組で表し、図3
に示した可変長復号回路で、表2に示した符号化データ
を復号すると、図4に示すようなタイミングで復号され
る。
04の端子EがHレベルのときは、端子Aが選択され累
積消費ビツト数を更新し、レジスタ104の端子EがL
レベルのときは、端子Bが選択され累積消費ビツト数は
保持される。図4は従来の可変長復号回路の動作を示す
タイミングチヤートである。図4(b)に示す入力デー
タを符号化するにあたり、表1に示す非ゼロ・ゼロラン
混合データと非ゼロ・ゼロランフラグの組で表し、図3
に示した可変長復号回路で、表2に示した符号化データ
を復号すると、図4に示すようなタイミングで復号され
る。
【0011】
【表2】
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があつた。すなわち、伝送
路上でのデータ誤りによつて、EOBコードを検出する
以前に、ゼロランデータが、残りのDCTブロツクを処
理するクロツク数より大きい値に変化したり、あるいは
非ゼロデータがゼロランデータに変化したりすると、図
3に示すような、従来の可変長復号回路においては、次
のDCTブロツクに誤りが伝搬して、例えば、復号され
た画像の画面上の位置がずれてしまう欠点があつた。
おいては、次のような問題点があつた。すなわち、伝送
路上でのデータ誤りによつて、EOBコードを検出する
以前に、ゼロランデータが、残りのDCTブロツクを処
理するクロツク数より大きい値に変化したり、あるいは
非ゼロデータがゼロランデータに変化したりすると、図
3に示すような、従来の可変長復号回路においては、次
のDCTブロツクに誤りが伝搬して、例えば、復号され
た画像の画面上の位置がずれてしまう欠点があつた。
【0013】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、データ誤りが後の画像に伝搬することのな
い復号回路を提供することを目的としている。
れたもので、データ誤りが後の画像に伝搬することのな
い復号回路を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、クロ
ツクに同期して可変長符号を復号する復号手段と、復号
処理の初期化信号を入力する入力手段と、前記入力手段
に初期化信号が入力されると前記クロツクのカウントを
開始するカウント手段と、前記復号手段が復号したデー
タと前記カウント手段のカウント値とを比較する比較手
段と、前記比較手段の比較結果に基づいて前記復号手段
が復号したランレングス値を非ランレングス値に置換す
る置換手段とを備えた復号回路とする。
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、クロ
ツクに同期して可変長符号を復号する復号手段と、復号
処理の初期化信号を入力する入力手段と、前記入力手段
に初期化信号が入力されると前記クロツクのカウントを
開始するカウント手段と、前記復号手段が復号したデー
タと前記カウント手段のカウント値とを比較する比較手
段と、前記比較手段の比較結果に基づいて前記復号手段
が復号したランレングス値を非ランレングス値に置換す
る置換手段とを備えた復号回路とする。
【0015】
【作用】以上の構成によつて、データ誤りが後の画像に
伝搬することのない復号回路を提供できる。
伝搬することのない復号回路を提供できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例を図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本実施例の可変長復号回路の
構成例を示すブロツク図である。図1において、21は
データ入力で、B2コードによつて符号化された最低2
ビツトから最大符号ビツト長までのコードが一定のビッ
ト幅のワードに詰められたデータが入力される。
て詳細に説明する。図1は本実施例の可変長復号回路の
構成例を示すブロツク図である。図1において、21は
データ入力で、B2コードによつて符号化された最低2
ビツトから最大符号ビツト長までのコードが一定のビッ
ト幅のワードに詰められたデータが入力される。
【0017】22はクロツク入力であり、23はデータ
出力で、可変長復号されたデータが出力される。1はシ
フタ回路で、データ入力21から入力されたB2コード
データが入力され、入力されたデータをB2コードの先
頭ビツトまでシフトして出力する。なお、シフタ回路1
の端子Sは、シフト量の入力端子である。
出力で、可変長復号されたデータが出力される。1はシ
フタ回路で、データ入力21から入力されたB2コード
データが入力され、入力されたデータをB2コードの先
頭ビツトまでシフトして出力する。なお、シフタ回路1
の端子Sは、シフト量の入力端子である。
【0018】2はLUTで、シフタ回路1の出力が端子
aに入力され、端子bからはB2コード長を、端子cか
らは非ゼロ・ゼロラン混合データを、端子dからは非ゼ
ロ・ゼロランフラグを出力する。なお、LUT2は、R
OMなどで構成するか、論理回路で構成する。3は加算
器、4はレジスタで、加算器3へは、LUT2が出力し
たB2コード長と、レジスタ4に記憶された1クロツク
前までのB2コード長の累積消費ビツト数とが、入力さ
れて加算される。加算器3が出力した累積加算量は、シ
フタ回路1の端子Sへ入力される。
aに入力され、端子bからはB2コード長を、端子cか
らは非ゼロ・ゼロラン混合データを、端子dからは非ゼ
ロ・ゼロランフラグを出力する。なお、LUT2は、R
OMなどで構成するか、論理回路で構成する。3は加算
器、4はレジスタで、加算器3へは、LUT2が出力し
たB2コード長と、レジスタ4に記憶された1クロツク
前までのB2コード長の累積消費ビツト数とが、入力さ
れて加算される。加算器3が出力した累積加算量は、シ
フタ回路1の端子Sへ入力される。
【0019】5はANDゲート群で、LUT2が出力し
た非ゼロ・ゼロランフラグがHレベルの場合、LUT2
が出力した非ゼロ・ゼロラン混合データをそのまま通過
させ、データ出力23から出力する。また、非ゼロ・ゼ
ロランフラグがLレベルの場合、ANDゲート群5によ
り、データ出力23はすべてゼロとなる。このとき、非
ゼロ・ゼロラン混合データは、ゼロラン値を示し、イン
バータ6でビツト反転されて、加算器7で‘1’が加算
されて、アツプカウンタ8の端子Dに入力される。
た非ゼロ・ゼロランフラグがHレベルの場合、LUT2
が出力した非ゼロ・ゼロラン混合データをそのまま通過
させ、データ出力23から出力する。また、非ゼロ・ゼ
ロランフラグがLレベルの場合、ANDゲート群5によ
り、データ出力23はすべてゼロとなる。このとき、非
ゼロ・ゼロラン混合データは、ゼロラン値を示し、イン
バータ6でビツト反転されて、加算器7で‘1’が加算
されて、アツプカウンタ8の端子Dに入力される。
【0020】アツプカウンタ8は、端子Eに入力された
非ゼロ・ゼロランフラグがLレベルの場合に、端子Cに
入力されたクロツクでカウントアツプする。アツプカウ
ンタ8の出力は、終点検出器9へ入力される。終点検出
回路9の出力(ゼロ期間終了フラグ)と、‘1’検出器
10が出力するゼロラン値‘1’の検出結果と、非ゼロ
・ゼロランフラグとをORゲート11で論理和して、レ
ジスタ4の端子Eに入力する。
非ゼロ・ゼロランフラグがLレベルの場合に、端子Cに
入力されたクロツクでカウントアツプする。アツプカウ
ンタ8の出力は、終点検出器9へ入力される。終点検出
回路9の出力(ゼロ期間終了フラグ)と、‘1’検出器
10が出力するゼロラン値‘1’の検出結果と、非ゼロ
・ゼロランフラグとをORゲート11で論理和して、レ
ジスタ4の端子Eに入力する。
【0021】レジスタ4の入力として、レジスタ4の端
子EがHレベルのときは、端子Aが選択され累積消費ビ
ツト数を更新し、レジスタ4の端子EがLレベルのとき
は、端子Bが選択され累積消費ビツト数は保持される。
24はリセツト入力で、リセツト入力24へリセツト信
号を入力することにより、復号処理の初期化を行うこと
ができる。例えば、8×8のDCTブロツクを構成した
場合、64クロツク毎にリセツト信号を入力する。
子EがHレベルのときは、端子Aが選択され累積消費ビ
ツト数を更新し、レジスタ4の端子EがLレベルのとき
は、端子Bが選択され累積消費ビツト数は保持される。
24はリセツト入力で、リセツト入力24へリセツト信
号を入力することにより、復号処理の初期化を行うこと
ができる。例えば、8×8のDCTブロツクを構成した
場合、64クロツク毎にリセツト信号を入力する。
【0022】12は処理数設定部、13はダウンカウン
タで、復号の対象が、例えば8×8のDCTブロツクの
場合、処理数設定部12へ処理数‘63’を、例えばD
IPスイツチなどを操作することで設定する。ダウンカ
ウンタ13の端子RSTへ、リセツト信号が入力される
と、ダウンカウンタ13は、端子Dから、処理数設定部
12に設定されたから処理数を入力し、端子CLKへ入
力されたクロツクによつて、入力された処理数をカウン
トダウンして、端子Qからカウント値を出力する。
タで、復号の対象が、例えば8×8のDCTブロツクの
場合、処理数設定部12へ処理数‘63’を、例えばD
IPスイツチなどを操作することで設定する。ダウンカ
ウンタ13の端子RSTへ、リセツト信号が入力される
と、ダウンカウンタ13は、端子Dから、処理数設定部
12に設定されたから処理数を入力し、端子CLKへ入
力されたクロツクによつて、入力された処理数をカウン
トダウンして、端子Qからカウント値を出力する。
【0023】14はコンパレータで、A端子にはアツプ
カウンタ13が出力したカウント値が入力され、B端子
にはLUT2が出力した非ゼロ・ゼロラン混合データが
入力され、A端子の入力データがB端子の入力データ未
満の場合、HレベルのA<Bフラグを出力する。コンパ
レータ14が出力したA<Bフラグは、ORゲート15
へ入力され、A<BフラグがHレベルの場合、LUT2
が出力した非ゼロ・ゼロランフラグを、ORゲート15
によつて強制的にHレベルとし、アツプカウンタ8およ
びORゲート11に、ゼロランを非ゼロとして扱わせ
る。
カウンタ13が出力したカウント値が入力され、B端子
にはLUT2が出力した非ゼロ・ゼロラン混合データが
入力され、A端子の入力データがB端子の入力データ未
満の場合、HレベルのA<Bフラグを出力する。コンパ
レータ14が出力したA<Bフラグは、ORゲート15
へ入力され、A<BフラグがHレベルの場合、LUT2
が出力した非ゼロ・ゼロランフラグを、ORゲート15
によつて強制的にHレベルとし、アツプカウンタ8およ
びORゲート11に、ゼロランを非ゼロとして扱わせ
る。
【0024】また同時に、コンパレータ14が出力した
A<Bフラグは、NANDゲート16へ入力される。N
ANDゲート16へは、インバータ18によつて反転さ
れた非ゼロ・ゼロランフラグも入力され、NANDゲー
ト16は、A<Bフラグと、反転された非ゼロ・ゼロラ
ンフラグとの否定論理積を出力する。NANDゲート1
6の出力と、ORゲート15の出力とは、ANDゲート
17で論理積されてANDゲート群5へ入力され、AN
Dゲート群5によつて、ゼロランデータが非ゼロデータ
の‘0’に置換される。
A<Bフラグは、NANDゲート16へ入力される。N
ANDゲート16へは、インバータ18によつて反転さ
れた非ゼロ・ゼロランフラグも入力され、NANDゲー
ト16は、A<Bフラグと、反転された非ゼロ・ゼロラ
ンフラグとの否定論理積を出力する。NANDゲート1
6の出力と、ORゲート15の出力とは、ANDゲート
17で論理積されてANDゲート群5へ入力され、AN
Dゲート群5によつて、ゼロランデータが非ゼロデータ
の‘0’に置換される。
【0025】図2は本実施例の動作の一例を示すタイミ
ングチヤートである。図2において、(a)はクロツク
を、(b)はリセツト信号を、(c)はダウンカウンタ
13の出力を、(d)は非ゼロ・ゼロラン混合データ
を、(e)は非ゼロ・ゼロランフラグを、(f)はA<
Bフラグを、(g)はデータ出力23の出力を、それぞ
れ示している。
ングチヤートである。図2において、(a)はクロツク
を、(b)はリセツト信号を、(c)はダウンカウンタ
13の出力を、(d)は非ゼロ・ゼロラン混合データ
を、(e)は非ゼロ・ゼロランフラグを、(f)はA<
Bフラグを、(g)はデータ出力23の出力を、それぞ
れ示している。
【0026】図2に示すタイミングtおよびタイミング
uにおいて、ダウンカウンタ13のカウント値よりも、
非ゼロ・ゼロランデータの方が大きくなるが、元々非ゼ
ロなのでA<Bフラグは無視される。また、タイミング
sにおいて、伝送路上でデータ誤りが発生し、EOBコ
ードを検出する以前に、ゼロランデータが、残りのDC
Tブロツクを処理するクロツク数より大きい値に変化し
た場合、A<BフラグがHレベルとなり、非ゼロ・ゼロ
ランフラグを強制的に非ゼロとし、ゼロランデータを非
ゼロデータの‘0’に置換する。
uにおいて、ダウンカウンタ13のカウント値よりも、
非ゼロ・ゼロランデータの方が大きくなるが、元々非ゼ
ロなのでA<Bフラグは無視される。また、タイミング
sにおいて、伝送路上でデータ誤りが発生し、EOBコ
ードを検出する以前に、ゼロランデータが、残りのDC
Tブロツクを処理するクロツク数より大きい値に変化し
た場合、A<BフラグがHレベルとなり、非ゼロ・ゼロ
ランフラグを強制的に非ゼロとし、ゼロランデータを非
ゼロデータの‘0’に置換する。
【0027】以上説明したように、本実施例によれば、
復号処理が初期化された時点からクロツクをカウント
し、該カウント値と、復号されたランレングス値とを比
較して、比較結果により、復号処理が再び初期化される
までに残されたクロツク数よりも、復号されたランレン
グス値が大である場合、復号されたランレングス値を
‘0’または他の非ランレングス値に置換する。従つ
て、伝送路上で発生したデータ誤りによつて、EOBコ
ードを検出する以前に、ゼロランデータが、残りのDC
Tブロツクを処理するクロツク数より大きい値に変化し
た場合でも、非ゼロ・ゼロランフラグを強制的に非ゼロ
とし、ゼロランデータを非ゼロデータの‘0’に置換す
ることによつて、データ誤りが次のDCTブロツクに伝
搬することがない。
復号処理が初期化された時点からクロツクをカウント
し、該カウント値と、復号されたランレングス値とを比
較して、比較結果により、復号処理が再び初期化される
までに残されたクロツク数よりも、復号されたランレン
グス値が大である場合、復号されたランレングス値を
‘0’または他の非ランレングス値に置換する。従つ
て、伝送路上で発生したデータ誤りによつて、EOBコ
ードを検出する以前に、ゼロランデータが、残りのDC
Tブロツクを処理するクロツク数より大きい値に変化し
た場合でも、非ゼロ・ゼロランフラグを強制的に非ゼロ
とし、ゼロランデータを非ゼロデータの‘0’に置換す
ることによつて、データ誤りが次のDCTブロツクに伝
搬することがない。
【0028】以上の説明および図面において、一例とし
て、8×8のDCTのB2コードを用いた符号の復号に
ついて説明したが、本実施例はこれに限定されるもので
はなく、ブロツク符号化以外の他の符号化,可変長符号
化方式、さらにB2コード以外の符号化方式による符号
の復号にも容易に適応できることはいうまでもない。な
お、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適
用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
て、8×8のDCTのB2コードを用いた符号の復号に
ついて説明したが、本実施例はこれに限定されるもので
はなく、ブロツク符号化以外の他の符号化,可変長符号
化方式、さらにB2コード以外の符号化方式による符号
の復号にも容易に適応できることはいうまでもない。な
お、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適
用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
【0029】また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによつて達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
プログラムを供給することによつて達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上、本発明によつて、データ誤りが後
の画像に伝搬することのない復号回路を提供できる。
の画像に伝搬することのない復号回路を提供できる。
【図1】本発明に係る一実施例の可変長復号回路の構成
例を示すブロツク図である。
例を示すブロツク図である。
【図2】本実施例の動作の一例を示すタイミングチヤー
トである。
トである。
【図3】従来の可変長復号回路の構成を示すブロツク図
である。
である。
【図4】従来の可変長復号回路の動作を示すタイミング
チヤートである。
チヤートである。
1 シフタ回路 2 LUT 3,7 加算器 4 レジスタ 5 ANDゲート群 8 アツプカウンタ 9 終点検出器 10 ‘1’検出器 12 処理数設定部 13 ダウンカウンタ 14 コンパレータ
Claims (2)
- 【請求項1】 クロツクに同期して可変長符号を復号す
る復号手段と、 復号処理の初期化信号を入力する入力手段と、 前記入力手段に初期化信号が入力されると前記クロツク
のカウントを開始するカウント手段と、 前記復号手段が復号したデータと前記カウント手段のカ
ウント値とを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて前記復号手段が復号
したランレングス値を非ランレングス値に置換する置換
手段とを有することを特徴とする復号回路。 - 【請求項2】 前記比較手段は、 前記入力手段へ次の初期化信号が入力されるまでのクロ
ツク数より前記復号手段が復号したランレングス値が大
である場合に信号を出力することを特徴とする請求項1
記載の復号回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4007442A JPH05199122A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 復号回路 |
ES93300310T ES2148199T3 (es) | 1992-01-20 | 1993-01-19 | Aparato para decodificacion. |
DE69329125T DE69329125T2 (de) | 1992-01-20 | 1993-01-19 | Dekodiervorrichtung |
EP93300310A EP0552908B1 (en) | 1992-01-20 | 1993-01-19 | Decoding apparatus |
US08/371,496 US5565991A (en) | 1992-01-20 | 1995-01-11 | Decoding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4007442A JPH05199122A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 復号回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05199122A true JPH05199122A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11665968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4007442A Withdrawn JPH05199122A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 復号回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5565991A (ja) |
EP (1) | EP0552908B1 (ja) |
JP (1) | JPH05199122A (ja) |
DE (1) | DE69329125T2 (ja) |
ES (1) | ES2148199T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6356639B1 (en) | 1997-04-11 | 2002-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Audio decoding apparatus, signal processing device, sound image localization device, sound image control method, audio signal processing device, and audio signal high-rate reproduction method used for audio visual equipment |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0152032B1 (ko) * | 1994-05-06 | 1998-10-15 | 김광호 | 영상신호를 위한 가변장복호기 |
US5703697A (en) * | 1996-03-20 | 1997-12-30 | Lg Electronics, Inc. | Method of lossy decoding of bitstream data |
US6055557A (en) * | 1997-01-08 | 2000-04-25 | International Business Machines Corp. | Adder circuit and method therefor |
US6895119B2 (en) * | 2002-03-14 | 2005-05-17 | Winbond Electronics Corp. | Method and apparatus for decoding compressed image data and capable of preventing error propagation |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR436251A (fr) * | 1910-10-29 | 1912-03-23 | James Henry Wagenhorst | Jante de roue de véhicule |
JPH07105730B2 (ja) * | 1985-11-19 | 1995-11-13 | キヤノン株式会社 | 符号化装置 |
US4737765A (en) * | 1986-10-22 | 1988-04-12 | Magnetic Peripherals Inc. | 2,7 Code decoder with no more than 3 bits error propagation |
JPS6449429A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-23 | Fujitsu Ltd | Runlength code receiver |
US4813056A (en) * | 1987-12-08 | 1989-03-14 | General Electric Company | Modified statistical coding of digital signals |
US4903269A (en) * | 1988-05-16 | 1990-02-20 | General Electric Company | Error detector for encoded digital signals |
EP0436251B1 (fr) * | 1989-12-29 | 1995-09-27 | Laboratoires D'electronique Philips | Système de codage de signaux numériques destinés à être transmis et/ou stockés et système de décodage correspondant |
DE69132076T2 (de) * | 1990-12-28 | 2000-08-24 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Vorrichtung zur Bildverarbeitung |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4007442A patent/JPH05199122A/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-01-19 DE DE69329125T patent/DE69329125T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-19 EP EP93300310A patent/EP0552908B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-19 ES ES93300310T patent/ES2148199T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-01-11 US US08/371,496 patent/US5565991A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6356639B1 (en) | 1997-04-11 | 2002-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Audio decoding apparatus, signal processing device, sound image localization device, sound image control method, audio signal processing device, and audio signal high-rate reproduction method used for audio visual equipment |
US6823310B2 (en) | 1997-04-11 | 2004-11-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Audio signal processing device and audio signal high-rate reproduction method used for audio visual equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69329125D1 (de) | 2000-09-07 |
ES2148199T3 (es) | 2000-10-16 |
DE69329125T2 (de) | 2001-03-29 |
US5565991A (en) | 1996-10-15 |
EP0552908A2 (en) | 1993-07-28 |
EP0552908A3 (en) | 1994-05-25 |
EP0552908B1 (en) | 2000-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |