JPH05192218A - 毛髪トリートメント液を塗布するための組合せたブラシと櫛 - Google Patents
毛髪トリートメント液を塗布するための組合せたブラシと櫛Info
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- JPH05192218A JPH05192218A JP4154002A JP15400292A JPH05192218A JP H05192218 A JPH05192218 A JP H05192218A JP 4154002 A JP4154002 A JP 4154002A JP 15400292 A JP15400292 A JP 15400292A JP H05192218 A JPH05192218 A JP H05192218A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D24/00—Hair combs for care of the hair; Accessories therefor
- A45D24/22—Combs with dispensing devices for liquids, pastes or powders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B9/00—Arrangements of the bristles in the brush body
- A46B9/02—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
- A46B9/023—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups arranged like in hair brushes, e.g. hair treatment, dyeing, streaking
-
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- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/104—Hair brush
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 毛髪の選ばれた区域に毛髪トリートメント液
を塗布するための、小型の手持ちの組合せたブラシと櫛
を提供する。 【構成】 組合せたブラシと櫛は、毛髪を分けるのに使
用しうる、先端で終わる湾曲した体部、及び櫛の歯とこ
れらの歯に密接に隣接する、ブラシ・タフトを持つヘッ
ド部分を持つ。それぞれの櫛歯は、その軸に垂直の少な
くとも1個の溝を持っていて、トリートメント液を保持
し、且つこの液をブラシ・タフトに補充する。操作に際
して、組合せたブラシと櫛のヘッド部分をトリートメン
ト液の容器に浸漬してから、ヘッド部分を毛髪に引き入
れて、毛髪の選ばれた区域にトリートメント液に接触塗
布する。
を塗布するための、小型の手持ちの組合せたブラシと櫛
を提供する。 【構成】 組合せたブラシと櫛は、毛髪を分けるのに使
用しうる、先端で終わる湾曲した体部、及び櫛の歯とこ
れらの歯に密接に隣接する、ブラシ・タフトを持つヘッ
ド部分を持つ。それぞれの櫛歯は、その軸に垂直の少な
くとも1個の溝を持っていて、トリートメント液を保持
し、且つこの液をブラシ・タフトに補充する。操作に際
して、組合せたブラシと櫛のヘッド部分をトリートメン
ト液の容器に浸漬してから、ヘッド部分を毛髪に引き入
れて、毛髪の選ばれた区域にトリートメント液に接触塗
布する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒトの毛髪の選ばれた
区域にトリートメント液を塗布するための自己排出性で
溶融液への多数の浸漬を必要とする、小型の手持ち装置
に関するものである。
区域にトリートメント液を塗布するための自己排出性で
溶融液への多数の浸漬を必要とする、小型の手持ち装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現時点において、毛髪をトリートメント
液で浸漬または洗浄することによって、液体染料または
漂白液を使用して、ヒトの頭髪の全体を染色または漂白
しうることは知られている。しかしながら、得られる毛
髪は多くの場合、色調が均一であり、不自然に見える。
液で浸漬または洗浄することによって、液体染料または
漂白液を使用して、ヒトの頭髪の全体を染色または漂白
しうることは知られている。しかしながら、得られる毛
髪は多くの場合、色調が均一であり、不自然に見える。
【0003】液体の染料または漂白液を使用して、毛髪
の選ばれたストランドを着色して、異なった色の毛髪の
縞の外観、例えば軽色または暗色の色調を作ることも知
られている。このような「縞」は頭髪全体を均一に染色
するよりも、自然に近い興味ある外観を示すことができ
る。
の選ばれたストランドを着色して、異なった色の毛髪の
縞の外観、例えば軽色または暗色の色調を作ることも知
られている。このような「縞」は頭髪全体を均一に染色
するよりも、自然に近い興味ある外観を示すことができ
る。
【0004】多くの場合、美容院(ビューティ サロ
ン)で行われる。毛髪を縞模様に染色するのに使用する
1つの広く行われている方法は、孔のあるゴムキャップ
を頭髪にのせることを包含する。かぎ針編み(クロチェ
ット)のホック端部を孔に通して、毛髪のタフト(スラ
トランド)を外に引張り出し、その後にこのタフトを染
色する。別の方法において、毛髪を複数のストランドに
分離し、染色してからプラスチックまたは金属箔に包
み、染色したストランドを毛髪の残余から分離した状態
に保つ。これらの方法は比較的に時間がかかり、効果に
つき、家庭で使用するのは困難である。
ン)で行われる。毛髪を縞模様に染色するのに使用する
1つの広く行われている方法は、孔のあるゴムキャップ
を頭髪にのせることを包含する。かぎ針編み(クロチェ
ット)のホック端部を孔に通して、毛髪のタフト(スラ
トランド)を外に引張り出し、その後にこのタフトを染
色する。別の方法において、毛髪を複数のストランドに
分離し、染色してからプラスチックまたは金属箔に包
み、染色したストランドを毛髪の残余から分離した状態
に保つ。これらの方法は比較的に時間がかかり、効果に
つき、家庭で使用するのは困難である。
【0005】商業的に入手しうる装置は、毛髪処理液を
毛髪ストランドの選ばれた短い長さの区域に塗布するこ
とを試みている。この装置は、平らな櫛歯と2つの少な
いブラシを持つ小空の手持ち装置である。それぞれのブ
ラシは、2つの櫛歯の間の中間点のまわりの谷間の間に
保持される。この装置を使用して、「ハイライト」(軽
色に着色した短い縞)または「ダークライト」(暗色に
着色した短い縞)を2種の異なった染毛染料のブラッシ
ングによって塗布する。これは天然の外観を付与するた
めに意図されたものであり、家庭において使用すること
ができる、即ち使用者によって塗布することができる。
毛髪ストランドの選ばれた短い長さの区域に塗布するこ
とを試みている。この装置は、平らな櫛歯と2つの少な
いブラシを持つ小空の手持ち装置である。それぞれのブ
ラシは、2つの櫛歯の間の中間点のまわりの谷間の間に
保持される。この装置を使用して、「ハイライト」(軽
色に着色した短い縞)または「ダークライト」(暗色に
着色した短い縞)を2種の異なった染毛染料のブラッシ
ングによって塗布する。これは天然の外観を付与するた
めに意図されたものであり、家庭において使用すること
ができる、即ち使用者によって塗布することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】本発明によれば、ヒトの頭髪に液体の毛髪トリ
ートメント液を接触塗布するための組合せたブラシと櫛
が提供される。このブラシと櫛の組合せは、体部とヘッ
ド部を持ち、ヘッド部分が湾曲して使用者の手に適合す
るようになっている。体部は好ましくは自由端に先端部
を持ち、これを使用して毛髪をストランドに分けるよう
になっている。
の手段】本発明によれば、ヒトの頭髪に液体の毛髪トリ
ートメント液を接触塗布するための組合せたブラシと櫛
が提供される。このブラシと櫛の組合せは、体部とヘッ
ド部を持ち、ヘッド部分が湾曲して使用者の手に適合す
るようになっている。体部は好ましくは自由端に先端部
を持ち、これを使用して毛髪をストランドに分けるよう
になっている。
【0007】ヘッド部分は、複数のブラシ・タフトとこ
れらのタフトに平行な複数の櫛の歯を持っている。1つ
の態様において、ヘッド部分は2個のブラシ・タフトと
3個の櫛の歯を持つ、それぞれの櫛の歯はその表面に1
個以上の溝を持ち、これらの溝はその軸に対して垂直の
面中にある。それぞれのブラシ・タフトは、櫛の歯のご
く近くにあり、ブラシ・タフトに保持される液が毛髪に
散布される際に、櫛の溝から毛髪トリートメント液が補
充されるようになっている。本発明の1つの目的は、毛
髪の選ばれた区域に、毛髪トリートメント液を塗布する
ための組合せたブラシと櫛を提供することにある。
れらのタフトに平行な複数の櫛の歯を持っている。1つ
の態様において、ヘッド部分は2個のブラシ・タフトと
3個の櫛の歯を持つ、それぞれの櫛の歯はその表面に1
個以上の溝を持ち、これらの溝はその軸に対して垂直の
面中にある。それぞれのブラシ・タフトは、櫛の歯のご
く近くにあり、ブラシ・タフトに保持される液が毛髪に
散布される際に、櫛の溝から毛髪トリートメント液が補
充されるようになっている。本発明の1つの目的は、毛
髪の選ばれた区域に、毛髪トリートメント液を塗布する
ための組合せたブラシと櫛を提供することにある。
【0008】〔実施例〕本発明のその他の目的と特徴
は、本発明の好ましい態様を示すことの実施例の記載か
ら明らかになるであろう。
は、本発明の好ましい態様を示すことの実施例の記載か
ら明らかになるであろう。
【0009】図1〜図4に示すように、本発明の組合せ
たブラシと櫛10は、柄部分11とヘッド部分12を含
む。柄部分11は、側面図で見られるように平らな部材
である。図2参照。好ましくは、それは好適な透明また
は半透明のプラスチック製であり、例えば射出成形によ
って製造され、そして好ましくは柔軟性である。
たブラシと櫛10は、柄部分11とヘッド部分12を含
む。柄部分11は、側面図で見られるように平らな部材
である。図2参照。好ましくは、それは好適な透明また
は半透明のプラスチック製であり、例えば射出成形によ
って製造され、そして好ましくは柔軟性である。
【0010】図1及び図4に示すように、柄部分11は
前面図に見られるように、比較的に幅の広い湾曲基部1
3、テーパの付いた湾曲中心部分14、及び細長い湾曲
自由端部15を持ち、この自由端部は先端16で終わっ
ている。先端16と端部15は好ましい態様において、
毛髪を分けるのに使用するよう設計されている。
前面図に見られるように、比較的に幅の広い湾曲基部1
3、テーパの付いた湾曲中心部分14、及び細長い湾曲
自由端部15を持ち、この自由端部は先端16で終わっ
ている。先端16と端部15は好ましい態様において、
毛髪を分けるのに使用するよう設計されている。
【0011】ヘッド部分12は、端部15からブラシ・
櫛10の対向端にある。ヘッド部材は複数の櫛の歯17
a〜17c及び複数の櫛の歯18a〜18bからなる。
図1〜図4の態様は、3つの櫛の歯と2つのブラシ・タ
フトを使用している。しかし、櫛の歯の数は約1〜約1
0の範囲にあることができ、ブラシ・タフトの数は約1
〜約10の範囲にあることができる。
櫛10の対向端にある。ヘッド部材は複数の櫛の歯17
a〜17c及び複数の櫛の歯18a〜18bからなる。
図1〜図4の態様は、3つの櫛の歯と2つのブラシ・タ
フトを使用している。しかし、櫛の歯の数は約1〜約1
0の範囲にあることができ、ブラシ・タフトの数は約1
〜約10の範囲にあることができる。
【0012】櫛の歯17a〜17bは好ましくは柄部分
11と一体となっており、その結果としてやや柔軟性の
プラスチック材料でできている。図5に示すように、そ
れぞれの櫛の歯はテーパが付いていて、少なくとも1個
の溝を持ち、また複数の溝19a〜19eを持つことが
できる。
11と一体となっており、その結果としてやや柔軟性の
プラスチック材料でできている。図5に示すように、そ
れぞれの櫛の歯はテーパが付いていて、少なくとも1個
の溝を持ち、また複数の溝19a〜19eを持つことが
できる。
【0013】溝19a〜19eは櫛の歯17cの表面2
0から内側に向いており、溝19a〜19eは櫛の歯1
7cの仮想軸21に垂直な仮想面にある。好ましくは、
それぞれの櫛の歯はその軸に平行な断面で長方形であ
り、それぞれの溝は櫛の歯のまわりに接している。即
ち、長方形の櫛の歯の4つの側面のすべてに接してい
る。しかしながら、櫛の歯は丸いまたは円形の形をして
いてもよく、あるいは他の断面形状を持っていてもよ
い。それぞれの櫛の歯は少なくとも1つの連続面の溝を
持つ。好ましくはこれらの櫛の歯は複数の溝を持ち、そ
れらの溝は均一に間隔をおいて存在し、好ましくはそれ
ぞれの櫛の歯にこのような溝を10個以下含む。しか
し、これらの溝は連続である必要はなく、不均一に間隔
をおいて存在していてもよい。これらの溝は、毛髪トリ
ートメント液を拾い上げ保持するように設計されてお
り、ブラシ・タフト18a〜18bの液の貯槽として働
き、ブラシ・櫛の液保持能力を増大させる。
0から内側に向いており、溝19a〜19eは櫛の歯1
7cの仮想軸21に垂直な仮想面にある。好ましくは、
それぞれの櫛の歯はその軸に平行な断面で長方形であ
り、それぞれの溝は櫛の歯のまわりに接している。即
ち、長方形の櫛の歯の4つの側面のすべてに接してい
る。しかしながら、櫛の歯は丸いまたは円形の形をして
いてもよく、あるいは他の断面形状を持っていてもよ
い。それぞれの櫛の歯は少なくとも1つの連続面の溝を
持つ。好ましくはこれらの櫛の歯は複数の溝を持ち、そ
れらの溝は均一に間隔をおいて存在し、好ましくはそれ
ぞれの櫛の歯にこのような溝を10個以下含む。しか
し、これらの溝は連続である必要はなく、不均一に間隔
をおいて存在していてもよい。これらの溝は、毛髪トリ
ートメント液を拾い上げ保持するように設計されてお
り、ブラシ・タフト18a〜18bの液の貯槽として働
き、ブラシ・櫛の液保持能力を増大させる。
【0014】溝19a〜19bは、好ましくは少なくと
も45°の角度の付いた側壁を持つように製作される。
しかしこれらの溝は、他の角度の側壁で製作されていて
もよく、あるいは半球状または他の丸い形状のものであ
ってもよい。これらの溝は好ましくは約0.02インチ
の深さを持ち、そして約0.01〜0.05インチの範
囲の深さにある。櫛の歯17a及び17cは、それぞれ
ブラシ・タフト18a及び18bに密に接近して存在
し、櫛の歯とブラシ・タフトとの間に貯槽21a及び2
1bを形成して、毛髪トリートメント液を保持し、ブラ
シ・櫛の液体保持能力を増大させる。
も45°の角度の付いた側壁を持つように製作される。
しかしこれらの溝は、他の角度の側壁で製作されていて
もよく、あるいは半球状または他の丸い形状のものであ
ってもよい。これらの溝は好ましくは約0.02インチ
の深さを持ち、そして約0.01〜0.05インチの範
囲の深さにある。櫛の歯17a及び17cは、それぞれ
ブラシ・タフト18a及び18bに密に接近して存在
し、櫛の歯とブラシ・タフトとの間に貯槽21a及び2
1bを形成して、毛髪トリートメント液を保持し、ブラ
シ・櫛の液体保持能力を増大させる。
【0015】櫛の歯17a、17cの溝に拾い上げた毛
髪トリートメント液は、それぞれブラシ・タフト18
a、18bに運ばれ、ブラシ・タフトに始めにあった液
を補充する。毛髪の処理につれて、ブラシ・タフトに始
めにあった液が毛髪に散布されてから、櫛の歯17a〜
17cの溝に保持されていた液からブラシ・タフトに液
が補充される。この補充液はブラシ・タフトと隣接櫛の
歯との間に形成される貯槽20a、20bから供給され
る。
髪トリートメント液は、それぞれブラシ・タフト18
a、18bに運ばれ、ブラシ・タフトに始めにあった液
を補充する。毛髪の処理につれて、ブラシ・タフトに始
めにあった液が毛髪に散布されてから、櫛の歯17a〜
17cの溝に保持されていた液からブラシ・タフトに液
が補充される。この補充液はブラシ・タフトと隣接櫛の
歯との間に形成される貯槽20a、20bから供給され
る。
【0016】好ましくは、それぞれのブラシ・タフト
は、例えばナイロンの多数の個々の細長い剛毛からな
る。代表的にこれらのストランドは比較的硬く、その数
は約4〜約20本、好ましくは約12〜約16本、最も
好ましくは約14本からなる。これらの剛毛は好ましく
は硬いナイロン材料であり、締着点から自由端までの長
さは約1/2インチである。それぞれの剛毛の直径は、
好ましくは約0.016インチである。櫛の歯も好まし
くは長さが1/2インチであり、先端に約1/10イン
チ幅にテーパが付いている。それぞれのブラシ・タフト
は、その基部の櫛の歯の面から、好ましくは約1/16
インチの間隔をおいて存在して、それらと貯槽(間隙)
21a、21bを形成しており、その隣接する櫛の歯の
側面から好ましくは約1/32〜3/32インチの間隔
を隔てている。この間隔は、ブラシ・タフトの孔22
a、22bの中心から測定した値である。いずれにして
も、貯槽の間隔は十分に小さくて、トリートメント液が
内部に保持されるようになっている。ブラシ・タフト1
8a、18bはそれらの端部においてステンレス鋼クリ
ップに保持され、孔22a、22b中にそれぞれ係止さ
れている。その係止は摩擦嵌合によって、あるいはまた
好適な接着剤によって、あるいはまた接着剤と摩擦嵌合
の両者によって行われる。
は、例えばナイロンの多数の個々の細長い剛毛からな
る。代表的にこれらのストランドは比較的硬く、その数
は約4〜約20本、好ましくは約12〜約16本、最も
好ましくは約14本からなる。これらの剛毛は好ましく
は硬いナイロン材料であり、締着点から自由端までの長
さは約1/2インチである。それぞれの剛毛の直径は、
好ましくは約0.016インチである。櫛の歯も好まし
くは長さが1/2インチであり、先端に約1/10イン
チ幅にテーパが付いている。それぞれのブラシ・タフト
は、その基部の櫛の歯の面から、好ましくは約1/16
インチの間隔をおいて存在して、それらと貯槽(間隙)
21a、21bを形成しており、その隣接する櫛の歯の
側面から好ましくは約1/32〜3/32インチの間隔
を隔てている。この間隔は、ブラシ・タフトの孔22
a、22bの中心から測定した値である。いずれにして
も、貯槽の間隔は十分に小さくて、トリートメント液が
内部に保持されるようになっている。ブラシ・タフト1
8a、18bはそれらの端部においてステンレス鋼クリ
ップに保持され、孔22a、22b中にそれぞれ係止さ
れている。その係止は摩擦嵌合によって、あるいはまた
好適な接着剤によって、あるいはまた接着剤と摩擦嵌合
の両者によって行われる。
【0017】ブラシ・タフト18a、18bと中心の櫛
の歯との間のヘッド部分13の端部(「端壁」)は平ら
ではなく、櫛の歯17bの基部の対向面に丸味を帯びた
刻み目23a、23bが付けてある。この刻み目23
a、23bはトリートメント液の蓄積を防いでいる。こ
の端面が平らだったとすると、即ち棚であったとする
と、トリートメント液の蓄積が起こる。トリートメント
液のこのような蓄積は望ましくない。それは、トリート
メント液の不均一な塗布を生ぜしめるからである。
の歯との間のヘッド部分13の端部(「端壁」)は平ら
ではなく、櫛の歯17bの基部の対向面に丸味を帯びた
刻み目23a、23bが付けてある。この刻み目23
a、23bはトリートメント液の蓄積を防いでいる。こ
の端面が平らだったとすると、即ち棚であったとする
と、トリートメント液の蓄積が起こる。トリートメント
液のこのような蓄積は望ましくない。それは、トリート
メント液の不均一な塗布を生ぜしめるからである。
【0018】操作に際して、ヘッド部分を毛髪処理液
(「トリートメント液」)の容器に浸漬する。トリート
メント液、例えば毛髪染料または毛髪漂白剤は、ブラシ
・櫛の3つの貯槽容量、即ち櫛の歯の溝、ブラシ・タフ
ト及びブラシ・タフトと隣接櫛の歯によって保持される
に十分に粘稠であるのが好ましい。「トリートメント
液」なる用語は、ブラシ・櫛によって毛髪に塗布するこ
とができ、粘稠な溶液、懸濁液またはゲルでありうるす
べての毛髪トリートメント製品を包含する。好ましく
は、トリートメント液はチキソレロピー性(即ちゲル
状)である。例えば、トリートメント液が毛髪染料であ
る場合、その粘度は好ましくは約500cps〜約5
5,600cps、最も好ましくは約1,000cps
〜約25,000cps(25℃、ブルークフィールド
粘度計で測定)である。使用に際して、トリートメント
液の若干はブラシ・タフトに保持され、追加のトリート
メント液は櫛の歯の溝に保持され、そして追加のトリー
トメント液はブラシ・タフトと隣接櫛の歯との間に保持
される。使用者は、毛髪の区域またはストランドを選
び、ブラシ・櫛のヘッド部分を選ばれた区域中に引き入
れるか、または好ましくは、選ばれた区域の表面(トッ
プ)に軽く接触させる。トリートメント液はブラシ・タ
フトと櫛の歯から毛髪に塗布されて、「色調」即ち着色
タッチもしくは短い平行縞を生ずる。ブラシ・櫛は容器
への浸漬によってトリートメント液が補充される。トリ
ートメント液は、櫛の歯のくぼみ(例えば溝19a、1
9b、19c、19d、19e)内に保持され、またト
リートメント液はブラシ・タフトと隣接櫛の歯との間の
空間に(例えば貯槽21、21b)に保持され、そして
またトリートメント液は、ブラシ・タフト18a、18
b内に保持される。これらのくぼみと空間のすべては、
トリートメント液を保持するための貯槽として役立つ。
これはトリートメント液の補充の必要性を減少させる。
同じブラシ・櫛を使用して、毛髪漂白液を使用すること
によって軽色区域を作ることができ、あるいはまた異な
った色調の種々の染料を使用することによって、異なっ
た色調の区域例えば軽色ハイライト区域、及び暗色ハイ
ライト区域を作ることができる。
(「トリートメント液」)の容器に浸漬する。トリート
メント液、例えば毛髪染料または毛髪漂白剤は、ブラシ
・櫛の3つの貯槽容量、即ち櫛の歯の溝、ブラシ・タフ
ト及びブラシ・タフトと隣接櫛の歯によって保持される
に十分に粘稠であるのが好ましい。「トリートメント
液」なる用語は、ブラシ・櫛によって毛髪に塗布するこ
とができ、粘稠な溶液、懸濁液またはゲルでありうるす
べての毛髪トリートメント製品を包含する。好ましく
は、トリートメント液はチキソレロピー性(即ちゲル
状)である。例えば、トリートメント液が毛髪染料であ
る場合、その粘度は好ましくは約500cps〜約5
5,600cps、最も好ましくは約1,000cps
〜約25,000cps(25℃、ブルークフィールド
粘度計で測定)である。使用に際して、トリートメント
液の若干はブラシ・タフトに保持され、追加のトリート
メント液は櫛の歯の溝に保持され、そして追加のトリー
トメント液はブラシ・タフトと隣接櫛の歯との間に保持
される。使用者は、毛髪の区域またはストランドを選
び、ブラシ・櫛のヘッド部分を選ばれた区域中に引き入
れるか、または好ましくは、選ばれた区域の表面(トッ
プ)に軽く接触させる。トリートメント液はブラシ・タ
フトと櫛の歯から毛髪に塗布されて、「色調」即ち着色
タッチもしくは短い平行縞を生ずる。ブラシ・櫛は容器
への浸漬によってトリートメント液が補充される。トリ
ートメント液は、櫛の歯のくぼみ(例えば溝19a、1
9b、19c、19d、19e)内に保持され、またト
リートメント液はブラシ・タフトと隣接櫛の歯との間の
空間に(例えば貯槽21、21b)に保持され、そして
またトリートメント液は、ブラシ・タフト18a、18
b内に保持される。これらのくぼみと空間のすべては、
トリートメント液を保持するための貯槽として役立つ。
これはトリートメント液の補充の必要性を減少させる。
同じブラシ・櫛を使用して、毛髪漂白液を使用すること
によって軽色区域を作ることができ、あるいはまた異な
った色調の種々の染料を使用することによって、異なっ
た色調の区域例えば軽色ハイライト区域、及び暗色ハイ
ライト区域を作ることができる。
【図1】本発明の組合せたブラシと櫛の側面の透視図で
ある。
ある。
【図2】図1のブラシと櫛の側面図である。
【図3】図1のブラシと櫛の底面図である。
【図4】図1のブラシと櫛の底面の透視図である。
【図5】図1のブラシ・櫛の1つの櫛の歯の拡大透視図
である。
である。
10 組合せたブラシと櫛 11 柄部分 12 ヘッド部分 13 湾曲基部 14 湾曲中心部分 15 湾曲自由端 16 先端 17a,17b,17c 櫛の歯 18a,18b ブラシのタフト 19a,19b,19c,19d,19e 櫛の歯の
溝 21a,21b 貯槽としての間隔 22a,22b ブラシ・タフトの孔 23a,23b 刻み目
溝 21a,21b 貯槽としての間隔 22a,22b ブラシ・タフトの孔 23a,23b 刻み目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリー エム シュールド アメリカ合衆国コネチカット州 スタンフ ォード ヒューストン テラス 12 (72)発明者 ジョセフ ペリエラ アメリカ合衆国コネチカット州 ウエスト リーディング ピーオー ボックス 25
Claims (11)
- 【請求項1】 柄部材とこれに接続するヘッド部材を含
むヒトの頭髪に、毛髪トリートメント液を接触塗布する
ための組合せたブラシと櫛であって、 柄部材が柄の把持を与えて、使用者の手によってブラシ
と櫛を操作させ、 ヘッド部材がアプリケータを与えて、容器から液を移動
させて、これを毛髪の選ばれた区域に塗布し、 ヘッド部材が少なくとも1つの細長い櫛の歯を含んでい
て、その上に表面を持ち、仮想軸を持ち、そしてこの軸
にほぼ垂直な面に形成させた少なくとも1つの溝を上記
表面中に含み、そして 多数の剛毛からなる少なくとも1つのブラシ・タフト
が、上記の櫛の歯にほぼ平行に、且つ上記の櫛の歯に十
分に近くに存在していて、上記の溝が液を含む時、櫛の
歯の溝からの液が補充される、ようにしたことを特徴と
する組合せたブラシと櫛。 - 【請求項2】 櫛の歯がその上に、複数個の溝を持つ請
求項1の組合せたブラシと櫛。 - 【請求項3】 ブラシのヘッドが、3個の櫛の歯と2個
のブラシ・タフトを持つ、請求項1の組合せたブラシと
櫛。 - 【請求項4】 櫛の歯が柄部材と一体になっている、請
求項1の組合せたブラシと櫛。 - 【請求項5】 柄部材が、一体のプラスチック部材から
なり、側面図においてほぼ平らであり、そして前面図に
おいて湾曲した基部、湾曲した中心部分、及び先端で終
わる湾曲した端部を持つ、請求項1の組合せたブラシと
櫛。 - 【請求項6】 柄部材と櫛の歯が単一の射出成形プラス
チックの一体部材を形成している、請求項1の組合せた
ブラシと櫛。 - 【請求項7】 溝の数が約2〜約10の範囲にある、請
求項1の組合せたブラシと櫛。 - 【請求項8】 溝の数が約5である、請求項6の組合せ
たブラシと櫛。 - 【請求項9】 柄部材が毛髪の一層を別の層から分離す
るピッケルとして、働くに適した細長い先端で終わって
いる、請求項1の組合せたブラシと櫛。 - 【請求項10】 ヘッド部材が多数の櫛の歯とこれらの
間の1つの端壁を持ち、この端壁が内部に少なくとも1
つの刻み目を持っていて、端壁にそってトリートメント
液が蓄積するのを阻止する、請求項1の組合せたブラシ
と櫛。 - 【請求項11】 端壁が内部に多数の刻み目を持つ、請
求項1の組合せたブラシと櫛。
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