JPH05191988A - 超音波振動子 - Google Patents
超音波振動子Info
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- JPH05191988A JPH05191988A JP4021805A JP2180592A JPH05191988A JP H05191988 A JPH05191988 A JP H05191988A JP 4021805 A JP4021805 A JP 4021805A JP 2180592 A JP2180592 A JP 2180592A JP H05191988 A JPH05191988 A JP H05191988A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波リニアモータあるいは超音波2次元ア
クチュエータを得る。また、トンネル走査顕微鏡や原子
間力顕微鏡等の探触針の駆動に応用する。 【構成】 4つの積層圧電素子1a〜1dを互いに90
°異なる方向に基台2へ固定し、十字型に切り込んだド
ーム状の弾性体3を積層圧電素子1a〜1dに固定し、
弾性体3の頂点部分に摺動部4を固定する。
クチュエータを得る。また、トンネル走査顕微鏡や原子
間力顕微鏡等の探触針の駆動に応用する。 【構成】 4つの積層圧電素子1a〜1dを互いに90
°異なる方向に基台2へ固定し、十字型に切り込んだド
ーム状の弾性体3を積層圧電素子1a〜1dに固定し、
弾性体3の頂点部分に摺動部4を固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波振動を動力源と
する超音波振動子に関する。
する超音波振動子に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波振動を動力源とする超音波モータ
は近年さかんに研究され、一部実用化されている。これ
ら超音波モータは、振動子のこれに接する可動体との接
触部が楕円運動し、この楕円運動により、可動体と振動
子を相対運動させていることが一般に知られている。こ
の例としては、先に本出願人が提案した特開平2−78
75号公報記載の振動子がある。
は近年さかんに研究され、一部実用化されている。これ
ら超音波モータは、振動子のこれに接する可動体との接
触部が楕円運動し、この楕円運動により、可動体と振動
子を相対運動させていることが一般に知られている。こ
の例としては、先に本出願人が提案した特開平2−78
75号公報記載の振動子がある。
【0003】上記発明は図15および図16に示す様
に、弾性体72のまわりに固定された圧電素子71a〜
71dの伸縮により図17の様に振動子75を屈曲させ
水平方向の動きを得ている。また、積層圧電素子73の
伸縮により図18の様に上下方向の動きを得ている。こ
れらを図7〜図9に示す様に振幅を制御して楕円運動を
構成している。また、屈曲を圧電素子71aと71c,
71bと71dの互いに90°異なる方向で制御し、合
成することにより楕円の方向を360°任意方向に向
け、突起部74を図19に示す様に可動体76と接触す
ることにより、可動体76をXYの任意方向に移動させ
ている。
に、弾性体72のまわりに固定された圧電素子71a〜
71dの伸縮により図17の様に振動子75を屈曲させ
水平方向の動きを得ている。また、積層圧電素子73の
伸縮により図18の様に上下方向の動きを得ている。こ
れらを図7〜図9に示す様に振幅を制御して楕円運動を
構成している。また、屈曲を圧電素子71aと71c,
71bと71dの互いに90°異なる方向で制御し、合
成することにより楕円の方向を360°任意方向に向
け、突起部74を図19に示す様に可動体76と接触す
ることにより、可動体76をXYの任意方向に移動させ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記特開平
2−7875号公報記載の発明においては、振動子の屈
曲振動を単層の圧電素子で励起している為に、アクチュ
エータ駆動に必要な振幅を得るのに数100Vの高電圧
を印加しなくてはならず、高電圧増幅器またはトランス
等の昇圧手段を用いなければならなかった。また、屈曲
の振動効率を高める為に振動子の共振周波数を使用する
が、振動子と可動部の押圧条件により共振周波数が変化
し、駆動周波数を決定しにくいという問題があった。
2−7875号公報記載の発明においては、振動子の屈
曲振動を単層の圧電素子で励起している為に、アクチュ
エータ駆動に必要な振幅を得るのに数100Vの高電圧
を印加しなくてはならず、高電圧増幅器またはトランス
等の昇圧手段を用いなければならなかった。また、屈曲
の振動効率を高める為に振動子の共振周波数を使用する
が、振動子と可動部の押圧条件により共振周波数が変化
し、駆動周波数を決定しにくいという問題があった。
【0005】因って、本発明は前記従来技術における問
題点に鑑みて開発されもので、低電圧駆動で振動子の共
振周波数以外でも使用可能な超音波振動子を提供するこ
とを目的とする。
題点に鑑みて開発されもので、低電圧駆動で振動子の共
振周波数以外でも使用可能な超音波振動子を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、伸縮方向が同
一平面となる様に配置した複数の圧電素子と、該圧電素
子を固定する基台と、圧電素子の伸縮端に固定したドー
ム状の弾性体とを具備したものである。
一平面となる様に配置した複数の圧電素子と、該圧電素
子を固定する基台と、圧電素子の伸縮端に固定したドー
ム状の弾性体とを具備したものである。
【0007】
【作用】本発明では、積層圧電素子の伸縮による水平方
向の動きと、同伸縮により励起される弾性体の撓みによ
る上下方向の動きを合成することにより、楕円運動を弾
性体の頂点部に構成できる。また、数10Vの電圧で超
音波アクチュエータの駆動に必要な楕円運動の径(1μ
m以下)に比較して十分な伸縮(数μm)が得られる積
層圧電素子を用いることにより、比較的低電圧で、更に
必ずしも振動子の共振を使わなくてもアクチュエータの
駆動が可能となる。
向の動きと、同伸縮により励起される弾性体の撓みによ
る上下方向の動きを合成することにより、楕円運動を弾
性体の頂点部に構成できる。また、数10Vの電圧で超
音波アクチュエータの駆動に必要な楕円運動の径(1μ
m以下)に比較して十分な伸縮(数μm)が得られる積
層圧電素子を用いることにより、比較的低電圧で、更に
必ずしも振動子の共振を使わなくてもアクチュエータの
駆動が可能となる。
【0008】
【実施例1】図1および図2は本実施例を示し、図1は
縦断面図、図2は平面図である。4つの積層圧電素子1
a〜1dを互いに90°異なる方向に基台2へ接着等の
方法で固定し、さらに十字型に切り込んだドーム状のス
テンレス等で形成した弾性体3を上記積層圧電素子1a
〜1dに固定し、弾性体3の頂点部分にセラミック等の
磨耗に強い摺動部4を固定してある。各積層圧電素子1
a〜1dの電極をそれぞれA1 −A2 ,B1 −B2 ,C
1 −C2 ,D1 −D2 とする。
縦断面図、図2は平面図である。4つの積層圧電素子1
a〜1dを互いに90°異なる方向に基台2へ接着等の
方法で固定し、さらに十字型に切り込んだドーム状のス
テンレス等で形成した弾性体3を上記積層圧電素子1a
〜1dに固定し、弾性体3の頂点部分にセラミック等の
磨耗に強い摺動部4を固定してある。各積層圧電素子1
a〜1dの電極をそれぞれA1 −A2 ,B1 −B2 ,C
1 −C2 ,D1 −D2 とする。
【0009】この振動子の動作を図3〜図6を用いて説
明する。互いに対向する方向に配置された積層圧電素子
(例えば図1の1aと1b)の自然長をl1 ,l2 とす
る。図3〜図6の破線がこのときの弾性体の位置・形状
であり、実線が積層圧電素子が変化したときの様子であ
る。図3に示す様に、l1 とl2 がΔlだけ縮小する
と、弾性体3が変形して矢印E方向の変位が得られる。
また、図4に示す様に、積層圧電素子が伸長すると、図
3とは逆方向に、矢印F方向に示す変位が得られる。つ
まり、弾性体の形状と材質によって決まる定数により2
つの圧電素子の変位の和が定数倍されて積層圧電素子の
伸縮方向と垂直方向の変位となる。
明する。互いに対向する方向に配置された積層圧電素子
(例えば図1の1aと1b)の自然長をl1 ,l2 とす
る。図3〜図6の破線がこのときの弾性体の位置・形状
であり、実線が積層圧電素子が変化したときの様子であ
る。図3に示す様に、l1 とl2 がΔlだけ縮小する
と、弾性体3が変形して矢印E方向の変位が得られる。
また、図4に示す様に、積層圧電素子が伸長すると、図
3とは逆方向に、矢印F方向に示す変位が得られる。つ
まり、弾性体の形状と材質によって決まる定数により2
つの圧電素子の変位の和が定数倍されて積層圧電素子の
伸縮方向と垂直方向の変位となる。
【0010】次に、図5に示す様に、l1 がΔlだけ伸
長し、l2 がΔlだけ縮小すると矢印G方向に、逆に図
6に示す様に、l1 がΔlだけ縮小し、l2 がΔlだけ
伸長すると、矢印H方向に図5と逆向きの変位が得られ
る。つまり、2つの積層圧電素子の変位の差の1/2倍
の変位が積層圧電素子の伸縮方向と平行に得られる。
長し、l2 がΔlだけ縮小すると矢印G方向に、逆に図
6に示す様に、l1 がΔlだけ縮小し、l2 がΔlだけ
伸長すると、矢印H方向に図5と逆向きの変位が得られ
る。つまり、2つの積層圧電素子の変位の差の1/2倍
の変位が積層圧電素子の伸縮方向と平行に得られる。
【0011】これら互いに対向する積層圧電素子の伸縮
を適当に制御して図7および図8に示す様にすると、図
9に示す様な楕円運動が図1の摺動部4に得られる。さ
らに、図1の積層圧電素子1aと1b,1cと1dの伸
縮を合成すれば、楕円運動の方向が360°任意に変え
られる。
を適当に制御して図7および図8に示す様にすると、図
9に示す様な楕円運動が図1の摺動部4に得られる。さ
らに、図1の積層圧電素子1aと1b,1cと1dの伸
縮を合成すれば、楕円運動の方向が360°任意に変え
られる。
【0012】本実施例によれば、振動子へ可動体を押圧
することにより、XYの2次元に動作するアクチュエー
タを構成することができる。
することにより、XYの2次元に動作するアクチュエー
タを構成することができる。
【0013】
【実施例2】図10および図11は本実施例を示し、図
10は側面図、図11は平面図である。3つの積層圧電
素子11a〜11cが基台12に固定され、3方向に切
り込んだドーム状のステンレス等で形成された弾性体1
3が積層圧電素子11a〜11cに固定されており、弾
性体13の上端部にセラミック等の摺動部14が固定さ
れている。各積層圧電素子11a〜11cの電極をA1
−A2 ,B1 −B2 ,C1 −C2 とする。
10は側面図、図11は平面図である。3つの積層圧電
素子11a〜11cが基台12に固定され、3方向に切
り込んだドーム状のステンレス等で形成された弾性体1
3が積層圧電素子11a〜11cに固定されており、弾
性体13の上端部にセラミック等の摺動部14が固定さ
れている。各積層圧電素子11a〜11cの電極をA1
−A2 ,B1 −B2 ,C1 −C2 とする。
【0014】上記構成の様に、積層圧電素子が3つの場
合、積層圧電素子11a〜11cの変位をそれぞれ図1
2の様にベクトルa〜cで示し、ベクトルの合成を行
う。例えば、aと(b+c)で前記実施例1の図3〜図
6で示したのと同様に考え、楕円運動を構成することが
できる。
合、積層圧電素子11a〜11cの変位をそれぞれ図1
2の様にベクトルa〜cで示し、ベクトルの合成を行
う。例えば、aと(b+c)で前記実施例1の図3〜図
6で示したのと同様に考え、楕円運動を構成することが
できる。
【0015】本実施例によれば、前記実施例1と同様
に、XYの2次元に動作するアクチュエータを構成でき
るとともに、前記実施例1と比較して積層圧電素子が1
つ少ないため、振動子が安価に構成できる。
に、XYの2次元に動作するアクチュエータを構成でき
るとともに、前記実施例1と比較して積層圧電素子が1
つ少ないため、振動子が安価に構成できる。
【0016】
【実施例3】図13および図14は本実施例を示し、図
13は斜視図、図14は側面図である。2つの積層圧電
素子21a,21bが基台22に固定され、ドーム状の
ステンレス等で形成された弾性体23が積層圧電素子2
1a,21bおよび基台22に固定されており、弾性体
23の頂上部にセラミック等の摺動材24が固定されて
いる。2つの積層圧電素子21a,21bは直線上に配
置されている。弾性体23が基台22にも固定されてい
るのは、摺動材24に加わる力が積層圧電素子21a,
21bに直接加わり、折れるのを防ぐためである。
13は斜視図、図14は側面図である。2つの積層圧電
素子21a,21bが基台22に固定され、ドーム状の
ステンレス等で形成された弾性体23が積層圧電素子2
1a,21bおよび基台22に固定されており、弾性体
23の頂上部にセラミック等の摺動材24が固定されて
いる。2つの積層圧電素子21a,21bは直線上に配
置されている。弾性体23が基台22にも固定されてい
るのは、摺動材24に加わる力が積層圧電素子21a,
21bに直接加わり、折れるのを防ぐためである。
【0017】本実施例の場合も、前記実施例1と同様の
作用により楕円運動が構成される。これを図14に示す
様に、振動子25を保持機構26を介してレール27に
接触させる。
作用により楕円運動が構成される。これを図14に示す
様に、振動子25を保持機構26を介してレール27に
接触させる。
【0018】本実施例によれば、振動子を楕円駆動する
ことによりリニアモータを構成できる。
ことによりリニアモータを構成できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る超音
波振動子によれば、超音波リニアモータあるいは超音波
2次元アクチュエータを提供することができる。また、
トンネル走査顕微鏡や原子間力顕微鏡等の探触針の駆動
にも応用可能である。
波振動子によれば、超音波リニアモータあるいは超音波
2次元アクチュエータを提供することができる。また、
トンネル走査顕微鏡や原子間力顕微鏡等の探触針の駆動
にも応用可能である。
【図1】実施例1を示す縦断面図である。
【図2】実施例1を示す平面図である。
【図3】実施例1を示す動作図である。
【図4】実施例1を示す動作図である。
【図5】実施例1を示す動作図である。
【図6】実施例1を示す動作図である。
【図7】実施例1を示すグラフである。
【図8】実施例1を示すグラフである。
【図9】実施例1を示すグラフである。
【図10】実施例2を示す側面図である。
【図11】実施例2を示す平面図である。
【図12】実施例2を示す動作図である。
【図13】実施例3を示す斜視図である。
【図14】実施例3を示す側面図である。
【図15】従来例を示す斜視図である。
【図16】従来例を示す平面図である。
【図17】従来例を示す側面図である。
【図18】従来例を示す側面図である。
【図19】従来例を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 伸縮方向が同一平面となる様に配置した
複数の圧電素子と、該圧電素子を固定する基台と、圧電
素子の伸縮端に固定したドーム状の弾性体とを具備した
ことを特徴とする超音波振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021805A JPH05191988A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 超音波振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021805A JPH05191988A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 超音波振動子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05191988A true JPH05191988A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=12065272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4021805A Withdrawn JPH05191988A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 超音波振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05191988A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100698438B1 (ko) * | 2005-05-18 | 2007-03-22 | 한국과학기술연구원 | 변위 확대 기구를 갖는 압전 선형 모터 |
JP2009038901A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Toshiba Corp | 圧電モータおよびカメラ装置 |
WO2010151022A3 (ko) * | 2009-06-22 | 2011-04-14 | 주식회사 아이노바 | 돔 형상의 선형 압전 모터 |
WO2014017527A1 (ja) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | 株式会社村田製作所 | アクチュエータ |
WO2014021212A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 株式会社村田製作所 | アクチュエータ装置の製造方法及びアクチュエータ装置 |
JP2014108426A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 振動発生装置 |
JP2014140271A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Akita Univ | しゃくとり虫型変形を利用した駆動装置 |
KR101538896B1 (ko) * | 2014-12-30 | 2015-07-22 | 에코디엠랩 주식회사 | 초음파 집속용 압전 액츄에이터 및 그 제조 방법 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4021805A patent/JPH05191988A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7960896B2 (en) * | 2007-08-01 | 2011-06-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Piezoelectric motor and camera device |
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JP2012531182A (ja) * | 2009-06-22 | 2012-12-06 | イノーバ インコーポレイテッド | ドーム状の線形圧電モーター |
KR101067316B1 (ko) * | 2009-06-22 | 2011-09-23 | 주식회사 아이노바 | 돔 형상의 선형 압전 모터 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |