JPH05190896A - Ledアレイ及びその製造方法 - Google Patents
Ledアレイ及びその製造方法Info
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- JPH05190896A JPH05190896A JP655892A JP655892A JPH05190896A JP H05190896 A JPH05190896 A JP H05190896A JP 655892 A JP655892 A JP 655892A JP 655892 A JP655892 A JP 655892A JP H05190896 A JPH05190896 A JP H05190896A
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- Japan
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- led
- directions
- cleavage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 切断時に起こる欠損やチッピングによる不良
LEDチップの発生、及び切断時におけるLED素子へ
のダメージが少ないLEDアレイ、並びにそのLEDア
レイを製造する方法を提供することである。 【構成】 結晶面(100)において<010>及び<
00>方向に平行に配列されたLED素子C1 〜C64
(又はC128 )を有すると共に、切断劈開面(01
0)、(00)、(00)、(001)を持つLE
Dチップ1を、<010>及び<00>方向に一列に
配して、LEDアレイを構成した。
LEDチップの発生、及び切断時におけるLED素子へ
のダメージが少ないLEDアレイ、並びにそのLEDア
レイを製造する方法を提供することである。 【構成】 結晶面(100)において<010>及び<
00>方向に平行に配列されたLED素子C1 〜C64
(又はC128 )を有すると共に、切断劈開面(01
0)、(00)、(00)、(001)を持つLE
Dチップ1を、<010>及び<00>方向に一列に
配して、LEDアレイを構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、プロッタ、
ファクシミリ、LEDプリントヘッド、光学的文字書き
込み装置等に搭載されるLEDヘッド用のLEDアレ
イ、並びにその製造方法に関する。
ファクシミリ、LEDプリントヘッド、光学的文字書き
込み装置等に搭載されるLEDヘッド用のLEDアレ
イ、並びにその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にLEDヘッドは、LEDチップを
アレイ状に配したLEDアレイを備え、更にLEDチッ
プは一列に配置した多数のLED素子を有する。通常、
LEDチップは、結晶面(100)にLED素子を集積
したウエハからダイシングやスクライビング等により切
断される。分離されたLEDチップを図5に示す。図5
からも分かるように、LEDチップ10には、所定のド
ット数に応じて、通常は64(又は128)個のLED
素子C1 〜C64が一列に配置され、このようなLEDチ
ップ10を更に基板上に一列に配することでLEDアレ
イが構成される。
アレイ状に配したLEDアレイを備え、更にLEDチッ
プは一列に配置した多数のLED素子を有する。通常、
LEDチップは、結晶面(100)にLED素子を集積
したウエハからダイシングやスクライビング等により切
断される。分離されたLEDチップを図5に示す。図5
からも分かるように、LEDチップ10には、所定のド
ット数に応じて、通常は64(又は128)個のLED
素子C1 〜C64が一列に配置され、このようなLEDチ
ップ10を更に基板上に一列に配することでLEDアレ
イが構成される。
【0003】ところで、図5に示すように、LED素子
列の両端に在るLED素子C1 、C 64は切断面に最も近
い部分に位置するため、その切断面がチッピングの少な
い劈開面(0)、(011)となるように、その劈
開面に垂直な方向である劈開方向<011>及び<0
>にLED素子を配列することが試みられている(実
開昭63−100860号公報参照)。
列の両端に在るLED素子C1 、C 64は切断面に最も近
い部分に位置するため、その切断面がチッピングの少な
い劈開面(0)、(011)となるように、その劈
開面に垂直な方向である劈開方向<011>及び<0
>にLED素子を配列することが試みられている(実
開昭63−100860号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにLED素子
を集積したLEDチップ10は、図6に示すように、フ
ァセットを劈開面(01)とし、上面を結晶面(10
0)とするウエハ20に作製された後、<01>及び
<01>方向に平行に、且つ<011>及び<0
>方向に平行に切断され、ウエハ20から切り離され
る。分離されたLEDチップ10の切断面は(01
)、(011)、(01)、(0)となる。
を集積したLEDチップ10は、図6に示すように、フ
ァセットを劈開面(01)とし、上面を結晶面(10
0)とするウエハ20に作製された後、<01>及び
<01>方向に平行に、且つ<011>及び<0
>方向に平行に切断され、ウエハ20から切り離され
る。分離されたLEDチップ10の切断面は(01
)、(011)、(01)、(0)となる。
【0005】しかしながら、(011)、(0)に
垂直な面(01)、(01)はチッピングが発生し
易い性質を持つため、切断時にこれらの面(01)、
(01)からLED素子C1 〜C64やその他の機能部
分に欠損、チッピングが達して、不良LEDチップとな
る可能性が高い。更には、切断時にLED素子C1 〜C
64にダメージを与えることが多い。
垂直な面(01)、(01)はチッピングが発生し
易い性質を持つため、切断時にこれらの面(01)、
(01)からLED素子C1 〜C64やその他の機能部
分に欠損、チッピングが達して、不良LEDチップとな
る可能性が高い。更には、切断時にLED素子C1 〜C
64にダメージを与えることが多い。
【0006】従って、本発明の目的は、切断時に起こる
欠損やチッピングによる不良LEDチップの発生、及び
切断時におけるLED素子へのダメージが少ないLED
アレイ、並びにそのLEDアレイを製造する方法を提供
することにある。
欠損やチッピングによる不良LEDチップの発生、及び
切断時におけるLED素子へのダメージが少ないLED
アレイ、並びにそのLEDアレイを製造する方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のLEDアレイは、結晶面(100)におい
て<010>及び<00>方向又は<001>及び<
00>方向に平行に配列されたLED素子を有すると
共に、切断劈開面(010)、(00)、(0
0)、(001)を持つLEDチップを、<010>及
び<00>方向又は<001>及び<00>方向に
一列に配してなることを特徴とする。
に、本発明のLEDアレイは、結晶面(100)におい
て<010>及び<00>方向又は<001>及び<
00>方向に平行に配列されたLED素子を有すると
共に、切断劈開面(010)、(00)、(0
0)、(001)を持つLEDチップを、<010>及
び<00>方向又は<001>及び<00>方向に
一列に配してなることを特徴とする。
【0008】本発明のLEDアレイにおけるLEDチッ
プは、切断による劈開面が(010)、(00)、
(00)、(001)であり、これらの劈開面はいず
れもチッピングが生じ難い性質を持つため、ダイシング
やスクライビング等による切断時に欠損やチッピングが
起こり難く、不良LEDチップの発生が減少すると共
に、切断時におけるLED素子へのダメージも低減す
る。
プは、切断による劈開面が(010)、(00)、
(00)、(001)であり、これらの劈開面はいず
れもチッピングが生じ難い性質を持つため、ダイシング
やスクライビング等による切断時に欠損やチッピングが
起こり難く、不良LEDチップの発生が減少すると共
に、切断時におけるLED素子へのダメージも低減す
る。
【0009】又、本発明のLEDアレイの製造方法は、
ウエハの結晶面(100)にLED素子を<010>及
び<00>方向又は<001>及び<00>方向に
平行に配列し、このLED素子列を<010>及び<0
0>方向に平行に、且つ<001>及び<00>方
向に平行に切断して、ウエハからLEDチップを分離
し、このLEDチップを<010>及び<00>方向
又は<001>及び<00>方向に一列に配すること
を特徴とする。この製造方法により、前記不良LEDチ
ップの発生、及びLED素子へのダメージが少ないLE
Dアレイが得られる。
ウエハの結晶面(100)にLED素子を<010>及
び<00>方向又は<001>及び<00>方向に
平行に配列し、このLED素子列を<010>及び<0
0>方向に平行に、且つ<001>及び<00>方
向に平行に切断して、ウエハからLEDチップを分離
し、このLEDチップを<010>及び<00>方向
又は<001>及び<00>方向に一列に配すること
を特徴とする。この製造方法により、前記不良LEDチ
ップの発生、及びLED素子へのダメージが少ないLE
Dアレイが得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のLEDアレイ及びその製造方
法を実施例に基づいて説明する。図1は一実施例のLE
DアレイにおけるLEDチップを示す。このLEDチッ
プ1は、結晶面(100)において<010>及び<0
0>方向に平行に配列されたLED素子C1 〜C
64(又はC128 )を有し、切断劈開面(010)、(0
0)、(00)、(001)を持つものである。図
1から分かるように、劈開方向<001>に垂直な面が
劈開面(010)、同様に劈開方向<00>に垂直な
面が劈開面(00)、劈開方向<00>に垂直な面
が劈開面(00)、劈開方向<010>に垂直な面が
劈開面(001)になっている。
法を実施例に基づいて説明する。図1は一実施例のLE
DアレイにおけるLEDチップを示す。このLEDチッ
プ1は、結晶面(100)において<010>及び<0
0>方向に平行に配列されたLED素子C1 〜C
64(又はC128 )を有し、切断劈開面(010)、(0
0)、(00)、(001)を持つものである。図
1から分かるように、劈開方向<001>に垂直な面が
劈開面(010)、同様に劈開方向<00>に垂直な
面が劈開面(00)、劈開方向<00>に垂直な面
が劈開面(00)、劈開方向<010>に垂直な面が
劈開面(001)になっている。
【0011】これらの劈開面は、前述の従来例における
劈開面(011)、(0)と同様に、全てチッピン
グが起き難い性質を有する面であるため、劈開面(00
)、(001)に近接するLED素子C1 、C64に
は、欠けやチッピングが殆ど生じない。又、劈開方向<
010>及び<00>と劈開方向<001>及び<0
0>に平行に切断するため、切断時にLED素子に与
えるダメージは極少である。
劈開面(011)、(0)と同様に、全てチッピン
グが起き難い性質を有する面であるため、劈開面(00
)、(001)に近接するLED素子C1 、C64に
は、欠けやチッピングが殆ど生じない。又、劈開方向<
010>及び<00>と劈開方向<001>及び<0
0>に平行に切断するため、切断時にLED素子に与
えるダメージは極少である。
【0012】上記LEDチップ1を製造するには、図2
において、まず、上面を結晶面(100)とし、ファセ
ットを劈開面(01)とするウエハ2の結晶面(10
0)に対して、常套手段にて選択拡散、素子分離及び電
極形成を行い、結晶面(100)上に<010>及び<
00>方向に平行に配されたLED素子を作製する。
図2には特に示していないが、LED素子は実際にはウ
エハ2上に等ピッチで集積される。
において、まず、上面を結晶面(100)とし、ファセ
ットを劈開面(01)とするウエハ2の結晶面(10
0)に対して、常套手段にて選択拡散、素子分離及び電
極形成を行い、結晶面(100)上に<010>及び<
00>方向に平行に配されたLED素子を作製する。
図2には特に示していないが、LED素子は実際にはウ
エハ2上に等ピッチで集積される。
【0013】ここで、LED素子の配列方向となる<0
10>及び<00>方向は、図6に示す従来の製造方
法における配列方向<011>及び<0>に対して
45°の角度をなす。次に、このLED素子列を所定ド
ット数に応じて64個(又は128個)分だけ一まとめ
にして切断するために、ダイシングやスクライビング等
によって、LED素子の配列方向<010>及び<0
0>と、この方向に垂直な方向<001>及び<00
>とに平行に切断する。図2にはこの時の状態を模式的
に示してあり、切断によりLEDチップ1がウエハ2か
ら分離される。実際には、このようなLEDチップ1が
ウエハ2から多数切り離される。切断の結果、LEDチ
ップ1の切断劈開面は(010)、(00)、(0
0)、(001)となる。
10>及び<00>方向は、図6に示す従来の製造方
法における配列方向<011>及び<0>に対して
45°の角度をなす。次に、このLED素子列を所定ド
ット数に応じて64個(又は128個)分だけ一まとめ
にして切断するために、ダイシングやスクライビング等
によって、LED素子の配列方向<010>及び<0
0>と、この方向に垂直な方向<001>及び<00
>とに平行に切断する。図2にはこの時の状態を模式的
に示してあり、切断によりLEDチップ1がウエハ2か
ら分離される。実際には、このようなLEDチップ1が
ウエハ2から多数切り離される。切断の結果、LEDチ
ップ1の切断劈開面は(010)、(00)、(0
0)、(001)となる。
【0014】その後、得られたLEDチップの劈開面
(001)と、別のチップの劈開面(00)とが当接
するように、各LEDチップ1を所定の基板上にダイボ
ンディングすることにより、各LEDチップ1のLED
素子C1 〜C64が<010>及び<00>方向に一列
に並んだLEDアレイが完成する。図3に別実施例のL
EDアレイにおけるLEDチップを示す。このLEDチ
ップ3は、LED素子C1 〜C64(又はC128 )が劈開
方向<00>及び<010>に垂直な方向の劈開方向
<001>及び<00>に平行に配されたものであ
る。4つの劈開面は、上記実施例と同様に(00)、
(00)、(001)、(010)であり、劈開面
(00)にLED素子C1 が、劈開面(010)にL
ED素子C64が近接する。このLEDチップ3でも、劈
開面が上記実施例と同じであり、前記と同等の効果が得
られる。
(001)と、別のチップの劈開面(00)とが当接
するように、各LEDチップ1を所定の基板上にダイボ
ンディングすることにより、各LEDチップ1のLED
素子C1 〜C64が<010>及び<00>方向に一列
に並んだLEDアレイが完成する。図3に別実施例のL
EDアレイにおけるLEDチップを示す。このLEDチ
ップ3は、LED素子C1 〜C64(又はC128 )が劈開
方向<00>及び<010>に垂直な方向の劈開方向
<001>及び<00>に平行に配されたものであ
る。4つの劈開面は、上記実施例と同様に(00)、
(00)、(001)、(010)であり、劈開面
(00)にLED素子C1 が、劈開面(010)にL
ED素子C64が近接する。このLEDチップ3でも、劈
開面が上記実施例と同じであり、前記と同等の効果が得
られる。
【0015】LEDチップ3の製造方法では、図4に示
すように、まず、ウエハ4の結晶面(100)にLED
素子を<001>及び<00>方向に平行に作製す
る。<001>及び<00>方向は、先の実施例にお
けるLED素子の配列方向<00>及び<010>に
垂直であり、且つ図6に示す従来の製造方法における配
列方向<011>及び<0>とは45°の角度をな
す。
すように、まず、ウエハ4の結晶面(100)にLED
素子を<001>及び<00>方向に平行に作製す
る。<001>及び<00>方向は、先の実施例にお
けるLED素子の配列方向<00>及び<010>に
垂直であり、且つ図6に示す従来の製造方法における配
列方向<011>及び<0>とは45°の角度をな
す。
【0016】次いで、ダイシングやスクライビング等に
よって、LED素子の配列方向<001>及び<00
>と、この方向に垂直な方向<00>及び<010>
とに平行に切断し、LEDチップ3を得る。その後、分
離されたLEDチップ3を、劈開面(010)と(0
0)が当接するように、基板上にダイボンディングし、
LEDアレイを作製する。
よって、LED素子の配列方向<001>及び<00
>と、この方向に垂直な方向<00>及び<010>
とに平行に切断し、LEDチップ3を得る。その後、分
離されたLEDチップ3を、劈開面(010)と(0
0)が当接するように、基板上にダイボンディングし、
LEDアレイを作製する。
【0017】
【発明の効果】本発明のLEDアレイ及びその製造方法
は、以上説明したように構成されるため、下記の効果を
奏する。 (1)ウエハからLEDチップを切断する時に欠損やチ
ッピングが起こり難く、不良LEDチップの発生が減少
する。 (2)切断時にLED素子に与えるダメージが少なく、
LED素子の性能劣化が防止される。 (3)設計上、LED素子の配列方向の幅を狭くしたL
EDチップを得ることができ、結果的にLEDアレイの
小型化が可能となる。 (4)不良LEDチップが少なくなるため、より歩留り
の高い生産を行うことができ、LEDヘッドの構成部品
中で最も高価なLEDアレイのコストが削減される。
は、以上説明したように構成されるため、下記の効果を
奏する。 (1)ウエハからLEDチップを切断する時に欠損やチ
ッピングが起こり難く、不良LEDチップの発生が減少
する。 (2)切断時にLED素子に与えるダメージが少なく、
LED素子の性能劣化が防止される。 (3)設計上、LED素子の配列方向の幅を狭くしたL
EDチップを得ることができ、結果的にLEDアレイの
小型化が可能となる。 (4)不良LEDチップが少なくなるため、より歩留り
の高い生産を行うことができ、LEDヘッドの構成部品
中で最も高価なLEDアレイのコストが削減される。
【図1】本発明の一実施例のLEDアレイにおけるLE
Dチップの概略斜視図である。
Dチップの概略斜視図である。
【図2】図1に示すLEDチップを得るための製造方法
を示すウエハの概略斜視図である。
を示すウエハの概略斜視図である。
【図3】本発明の別実施例のLEDアレイにおけるLE
Dチップの概略斜視図である。
Dチップの概略斜視図である。
【図4】図3に示すLEDチップを得るための製造方法
を示すウエハの概略斜視図である。
を示すウエハの概略斜視図である。
【図5】従来例のLEDアレイにおけるLEDチップの
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図6】図5に示すLEDチップを得るための製造方法
を示すウエハの概略斜視図である。
を示すウエハの概略斜視図である。
1、3 LEDチップ 2、4 ウエハ (010)、(00) 劈開面 (00)、(001) 劈開面 <001>、<00> 劈開方向 <00>、<010> 劈開方向 (100) 結晶面 (01) ファセット
Claims (2)
- 【請求項1】結晶面(100)において<010>及び
<00>方向又は<001>及び<00>方向に平
行に配列されたLED素子を有すると共に、切断劈開面
(010)、(00)、(00)、(001)を持
つLEDチップを、<010>及び<00>方向又は
<001>及び<00>方向に一列に配してなること
を特徴とするLEDアレイ。 - 【請求項2】ウエハの結晶面(100)にLED素子を
<010>及び<00>方向又は<001>及び<0
0>方向に平行に配列し、このLED素子列を<01
0>及び<00>方向に平行に、且つ<001>及び
<00>方向に平行に切断して、ウエハからLEDチ
ップを分離し、このLEDチップを<010>及び<0
0>方向又は<001>及び<00>方向に一列に
配することを特徴とするLEDアレイの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP655892A JPH05190896A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | Ledアレイ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP655892A JPH05190896A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | Ledアレイ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05190896A true JPH05190896A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11641664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP655892A Pending JPH05190896A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | Ledアレイ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05190896A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7579205B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-08-25 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method of fabricating light emitting device and thus-fabricated light emitting device |
US7663151B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-02-16 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method of fabricating light emitting device and thus-fabricated light emitting device |
CN102157651A (zh) * | 2010-01-11 | 2011-08-17 | Lg伊诺特有限公司 | 发光器件及其制造方法、发光器件封装以及照明系统 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP655892A patent/JPH05190896A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7579205B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-08-25 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method of fabricating light emitting device and thus-fabricated light emitting device |
US7663151B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-02-16 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method of fabricating light emitting device and thus-fabricated light emitting device |
CN102157651A (zh) * | 2010-01-11 | 2011-08-17 | Lg伊诺特有限公司 | 发光器件及其制造方法、发光器件封装以及照明系统 |
US8008685B2 (en) | 2010-01-11 | 2011-08-30 | Lg Innotek Co., Ltd. | Light emitting device, method of manufacturing light emitting device, light emitting device package, and lighting system |
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