JPH05182985A - ボトムゲート型半導体装置の製法 - Google Patents
ボトムゲート型半導体装置の製法Info
- Publication number
- JPH05182985A JPH05182985A JP3345980A JP34598091A JPH05182985A JP H05182985 A JPH05182985 A JP H05182985A JP 3345980 A JP3345980 A JP 3345980A JP 34598091 A JP34598091 A JP 34598091A JP H05182985 A JPH05182985 A JP H05182985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- insulating film
- film
- gate electrode
- semiconductor film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 38
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 48
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 3
- 238000000059 patterning Methods 0.000 claims description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 64
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 14
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000005380 borophosphosilicate glass Substances 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボトムゲート型TFTのゲート耐圧を改善さ
せて、ボトムゲート型TFTを用いた例えばCMOS型
SRAMの信頼性を向上させる。 【構成】 基体上に形成された絶縁膜3上にゲート電極
GT1 を有し、該ゲート電極GT1 上にゲート絶縁膜4
を介して活性層Ac1 が形成されたボトムゲート型半導
体装置の製法において、絶縁膜3上に半導体膜を堆積し
た後、該半導体膜に不純物を導入する。その後、全面に
熱処理を施して、半導体膜のグレイン成長を十分に進め
た後、半導体膜をパターニングして、該半導体膜による
ゲート電極GT1 を形成する。その後、ゲート電極GT
1 上にゲート絶縁膜4を形成する。その後、ゲート絶縁
膜4上に半導体膜を形成した後、該半導体膜をパターニ
ングして上記活性層Ac1 を形成する。その後、活性層
Ac1 上に層間絶縁膜6を形成した後、熱処理を行っ
て、層間絶縁膜6を平坦化させる。
せて、ボトムゲート型TFTを用いた例えばCMOS型
SRAMの信頼性を向上させる。 【構成】 基体上に形成された絶縁膜3上にゲート電極
GT1 を有し、該ゲート電極GT1 上にゲート絶縁膜4
を介して活性層Ac1 が形成されたボトムゲート型半導
体装置の製法において、絶縁膜3上に半導体膜を堆積し
た後、該半導体膜に不純物を導入する。その後、全面に
熱処理を施して、半導体膜のグレイン成長を十分に進め
た後、半導体膜をパターニングして、該半導体膜による
ゲート電極GT1 を形成する。その後、ゲート電極GT
1 上にゲート絶縁膜4を形成する。その後、ゲート絶縁
膜4上に半導体膜を形成した後、該半導体膜をパターニ
ングして上記活性層Ac1 を形成する。その後、活性層
Ac1 上に層間絶縁膜6を形成した後、熱処理を行っ
て、層間絶縁膜6を平坦化させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製法、例
えば液晶表示用駆動素子あるいはSRAMの負荷として
用いられるボトムゲート構造(逆スタガー型)のTFT
(薄膜トランジスタ)の製法に関する。
えば液晶表示用駆動素子あるいはSRAMの負荷として
用いられるボトムゲート構造(逆スタガー型)のTFT
(薄膜トランジスタ)の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示用駆動素子あるいはSR
AMの負荷として用いられるTFTの構造としては、ト
ップゲート構造(正スタガー型)のものと、ボトムゲー
ト構造(逆スタガー型)のものとがある。
AMの負荷として用いられるTFTの構造としては、ト
ップゲート構造(正スタガー型)のものと、ボトムゲー
ト構造(逆スタガー型)のものとがある。
【0003】特に、後者のボトムゲート構造のTFT
は、N−MOSトランジスタとP−MOSトランジスタ
を有するメモリセルを採用したCMOS方式のSRAM
において、その微細化に有利となる。
は、N−MOSトランジスタとP−MOSトランジスタ
を有するメモリセルを採用したCMOS方式のSRAM
において、その微細化に有利となる。
【0004】即ち、上記P−MOSトランジスタとして
このボトムゲート構造のTFTを採用し、N−MOSト
ランジスタ上に該TFTを積み重ねて構成すれば、CM
OSトランジスタの占有面積が大幅に縮小化され、CM
OS方式のSRAMの高集積化を達成させることができ
る。
このボトムゲート構造のTFTを採用し、N−MOSト
ランジスタ上に該TFTを積み重ねて構成すれば、CM
OSトランジスタの占有面積が大幅に縮小化され、CM
OS方式のSRAMの高集積化を達成させることができ
る。
【0005】従来のPチャンネル型TFTの製法を図7
に基いて説明する。まず、図7Aに示すように、絶縁膜
31上に多結晶シリコン層を形成した後、パターニング
してゲート電極32を形成する。その後、全面にSiO
2 からなるゲート絶縁膜33を形成する。
に基いて説明する。まず、図7Aに示すように、絶縁膜
31上に多結晶シリコン層を形成した後、パターニング
してゲート電極32を形成する。その後、全面にSiO
2 からなるゲート絶縁膜33を形成する。
【0006】次に、図7Bに示すように、全面に薄膜の
多結晶シリコン層を形成した後、パターニングして島状
の活性層34を形成する。その後、フォトレジスト膜3
5を介してソースとドレインの部分にP型の不純物、例
えばBF2 + をイオン注入した後、活性化アニールを行
って、活性層34内に夫々P型のソース領域34S及び
ドレイン領域34Dを形成する。このとき、ゲート電極
32上の部分がチャンネル領域34Cとなる。
多結晶シリコン層を形成した後、パターニングして島状
の活性層34を形成する。その後、フォトレジスト膜3
5を介してソースとドレインの部分にP型の不純物、例
えばBF2 + をイオン注入した後、活性化アニールを行
って、活性層34内に夫々P型のソース領域34S及び
ドレイン領域34Dを形成する。このとき、ゲート電極
32上の部分がチャンネル領域34Cとなる。
【0007】次に、図7Cに示すように、全面に例えば
BPSG膜からなる層間絶縁膜36を形成した後、90
0℃、20分の熱処理を行って、層間絶縁膜36を平坦
化(reflow)させる。その後、該層間絶縁膜36
の上記ソース領域34S及びドレイン領域34Dと対応
する部分に開口36aを形成し、該開口36aを埋める
ように夫々Al層からなるソース電極37S及びドレイ
ン電極37Dを形成することにより、Pチャンネル型T
FT(以下、単にP−TFTと記す)を得る。
BPSG膜からなる層間絶縁膜36を形成した後、90
0℃、20分の熱処理を行って、層間絶縁膜36を平坦
化(reflow)させる。その後、該層間絶縁膜36
の上記ソース領域34S及びドレイン領域34Dと対応
する部分に開口36aを形成し、該開口36aを埋める
ように夫々Al層からなるソース電極37S及びドレイ
ン電極37Dを形成することにより、Pチャンネル型T
FT(以下、単にP−TFTと記す)を得る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
製法においては、層間絶縁膜36の平坦化を目的とする
熱処理をかけた時点でゲート電極32のグレインが急速
に成長するため、P−TFTのゲート絶縁膜33には、
上記ゲレイン成長に伴うストレスが印加され、その結
果、該ゲート絶縁膜33の膜質の劣化を生じ、ゲート耐
圧が著しく劣化するという問題があった。これは、P−
TFTの信頼性不良を引き起こし、歩留りの劣化につな
がる。
製法においては、層間絶縁膜36の平坦化を目的とする
熱処理をかけた時点でゲート電極32のグレインが急速
に成長するため、P−TFTのゲート絶縁膜33には、
上記ゲレイン成長に伴うストレスが印加され、その結
果、該ゲート絶縁膜33の膜質の劣化を生じ、ゲート耐
圧が著しく劣化するという問題があった。これは、P−
TFTの信頼性不良を引き起こし、歩留りの劣化につな
がる。
【0009】本発明は、このような課題に鑑み成された
もので、その目的とするところは、ボトムゲート型TF
Tのゲート耐圧を改善させることができ、ボトムゲート
型TFTを用いた例えばCMOS型SRAMの信頼性を
向上させることができるボトムゲート型半導体装置の製
法を提供することにある。
もので、その目的とするところは、ボトムゲート型TF
Tのゲート耐圧を改善させることができ、ボトムゲート
型TFTを用いた例えばCMOS型SRAMの信頼性を
向上させることができるボトムゲート型半導体装置の製
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、基体上に形成
された絶縁膜3上にゲート電極GT1 を有し、該ゲート
電極GT1 上にゲート絶縁膜4を介して活性層Ac1 が
形成されたボトムゲート型半導体装置の製法において、
絶縁膜3上に半導体膜22を堆積した後、該半導体膜に
不純物を導入する。その後、全面に熱処理を施して、半
導体膜22のグレイン成長を十分に進めた後、半導体膜
22をパターニングして、該半導体膜22によるゲート
電極GT1 を形成する。その後、ゲート電極GT1 上に
ゲート絶縁膜4を形成する。その後、ゲート絶縁膜4上
に半導体膜を形成した後、該半導体膜をパターニングし
て上記活性層Ac1 を形成する。その後、活性層Ac1
上に層間絶縁膜6を形成した後、熱処理を行って、層間
絶縁膜6を平坦化させる。
された絶縁膜3上にゲート電極GT1 を有し、該ゲート
電極GT1 上にゲート絶縁膜4を介して活性層Ac1 が
形成されたボトムゲート型半導体装置の製法において、
絶縁膜3上に半導体膜22を堆積した後、該半導体膜に
不純物を導入する。その後、全面に熱処理を施して、半
導体膜22のグレイン成長を十分に進めた後、半導体膜
22をパターニングして、該半導体膜22によるゲート
電極GT1 を形成する。その後、ゲート電極GT1 上に
ゲート絶縁膜4を形成する。その後、ゲート絶縁膜4上
に半導体膜を形成した後、該半導体膜をパターニングし
て上記活性層Ac1 を形成する。その後、活性層Ac1
上に層間絶縁膜6を形成した後、熱処理を行って、層間
絶縁膜6を平坦化させる。
【0011】この場合、上記ゲート電極GT1 上にゲー
ト絶縁膜4を形成した後、該ゲート絶縁膜4の結晶改善
を目的とした熱処理を行うようにしてもよい。
ト絶縁膜4を形成した後、該ゲート絶縁膜4の結晶改善
を目的とした熱処理を行うようにしてもよい。
【0012】
【作用】上述の本発明の製法によれば、ゲート電極GT
1 となる半導体膜22を絶縁膜3上に形成した後、熱処
理を施して、該半導体膜22のグレインを十分に成長さ
せるようにしたので、その後に行われる例えば層間絶縁
膜6に対する平坦化用の熱処理等において、上記半導体
膜22のグレイン成長は生じなくなり、ゲート電極GT
1 上層に形成されたゲート絶縁膜4に対するストレスは
印加されなくなる。従って、本発明の製法によれば、ボ
トムゲート型TFTのゲート耐圧を改善させることがで
き、ボトムゲート型TFTを用いた例えばCMOS型S
RAMの信頼性を向上させることができる。
1 となる半導体膜22を絶縁膜3上に形成した後、熱処
理を施して、該半導体膜22のグレインを十分に成長さ
せるようにしたので、その後に行われる例えば層間絶縁
膜6に対する平坦化用の熱処理等において、上記半導体
膜22のグレイン成長は生じなくなり、ゲート電極GT
1 上層に形成されたゲート絶縁膜4に対するストレスは
印加されなくなる。従って、本発明の製法によれば、ボ
トムゲート型TFTのゲート耐圧を改善させることがで
き、ボトムゲート型TFTを用いた例えばCMOS型S
RAMの信頼性を向上させることができる。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図6を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1は、本実施例に係る製法にて作製
されたCMOS型SRAMの構成を示す断面図、図2は
上記SRAMの等価回路図である。
施例を説明する。図1は、本実施例に係る製法にて作製
されたCMOS型SRAMの構成を示す断面図、図2は
上記SRAMの等価回路図である。
【0014】このSRAMは、図2に示すように、一対
のドライバトランジスタ(N−MOSトランジスタ)T
r1 及びTr2 とこれらドライバトランジスタTr1 及
びTr2 の記憶ノードN1及びN2に接続された一対の
Pチャネル型薄膜トランジスタ(以下、単にP−TFT
と記す)T1 及びT2 からなる負荷により構成されたフ
リップフロップ回路FFと、一対のアクセストランジス
タ(N−MOSトランジスタ)Q1 及びQ2 とからメモ
リセルが構成されている。尚、図において、WLはワー
ド線、BL及び(反転BL)はビット線である。
のドライバトランジスタ(N−MOSトランジスタ)T
r1 及びTr2 とこれらドライバトランジスタTr1 及
びTr2 の記憶ノードN1及びN2に接続された一対の
Pチャネル型薄膜トランジスタ(以下、単にP−TFT
と記す)T1 及びT2 からなる負荷により構成されたフ
リップフロップ回路FFと、一対のアクセストランジス
タ(N−MOSトランジスタ)Q1 及びQ2 とからメモ
リセルが構成されている。尚、図において、WLはワー
ド線、BL及び(反転BL)はビット線である。
【0015】即ち、このSRAMの構成を図1に基いて
説明すると、P型のウェル領域1上にSiO2 等からな
るゲート絶縁膜2を介してドライバトランジスタTr1
及びTr2 (Tr2 については図示せず)の各ゲート電
極GD並びにアクセストランジスタQ1 及びQ2 (Q1
については図示せず)のゲート電極、即ちワード線WL
が例えば1層目の半導体層、例えばポリサイド層にて形
成され、これらゲート電極等GD及びWL上にSiO2
からなる層間絶縁膜3を介してP−TFT(T 1 及びT
2 )の各ゲート電極GT1 及びGT2 が2層目の半導体
層、例えば多結晶シリコン層にて形成され、これらゲー
ト電極GT1 及びGT2 上にゲート絶縁膜4を介してP
−TFT(T1 及びT2 )の各活性層Ac1 及びAc2
(Ac2 については図示せず)が形成されて構成されて
いる。
説明すると、P型のウェル領域1上にSiO2 等からな
るゲート絶縁膜2を介してドライバトランジスタTr1
及びTr2 (Tr2 については図示せず)の各ゲート電
極GD並びにアクセストランジスタQ1 及びQ2 (Q1
については図示せず)のゲート電極、即ちワード線WL
が例えば1層目の半導体層、例えばポリサイド層にて形
成され、これらゲート電極等GD及びWL上にSiO2
からなる層間絶縁膜3を介してP−TFT(T 1 及びT
2 )の各ゲート電極GT1 及びGT2 が2層目の半導体
層、例えば多結晶シリコン層にて形成され、これらゲー
ト電極GT1 及びGT2 上にゲート絶縁膜4を介してP
−TFT(T1 及びT2 )の各活性層Ac1 及びAc2
(Ac2 については図示せず)が形成されて構成されて
いる。
【0016】尚、SDはアクセストランジスタQ2 のソ
ース・ドレイン領域、5及び6はSiO2 からなる層間
絶縁膜、7はVccライン、8は金属膜からなるビット
線取出し用配線である。また、9Sはソース領域、9D
は電源Vccが印加されるドレイン領域、9Cはチャネ
ル領域、10は接地線である。
ース・ドレイン領域、5及び6はSiO2 からなる層間
絶縁膜、7はVccライン、8は金属膜からなるビット
線取出し用配線である。また、9Sはソース領域、9D
は電源Vccが印加されるドレイン領域、9Cはチャネ
ル領域、10は接地線である。
【0017】次に、上記SRAMの製法を図3〜図6に
基いて説明する。尚、図1と対応するものについては同
符号を記す。また、以下の説明では、ドライバトランジ
スタTr1 、P−TFT(T1 )及びアクセストランジ
スタQ2 を主体にして説明し、ドライバトランジスタT
r2 、P−TFT(T2 )及びアクセストランジスタQ
1 の説明については、同様の製造工程を踏むため省略す
る。
基いて説明する。尚、図1と対応するものについては同
符号を記す。また、以下の説明では、ドライバトランジ
スタTr1 、P−TFT(T1 )及びアクセストランジ
スタQ2 を主体にして説明し、ドライバトランジスタT
r2 、P−TFT(T2 )及びアクセストランジスタQ
1 の説明については、同様の製造工程を踏むため省略す
る。
【0018】まず、図3Aに示すように、P型のウェル
領域1上に選択酸化(LOCOS)法によるフィールド
絶縁層21を形成する。その後、全面に1層目の半導体
膜、例えばタングステンポリサイド層を形成した後、該
ポリサイド層をパターニングしてドライバトランジスタ
Tr1 のゲート電極GD、アクセストランジスタQ2 の
ゲート電極(ワード線)WL及び接地線10を形成す
る。その後、これらゲート電極等GD、WL及び10を
マスクとしてN型の不純物をイオン注入して、ウェル領
域1の表面にN型のソース・ドレイン領域SDを形成す
る。
領域1上に選択酸化(LOCOS)法によるフィールド
絶縁層21を形成する。その後、全面に1層目の半導体
膜、例えばタングステンポリサイド層を形成した後、該
ポリサイド層をパターニングしてドライバトランジスタ
Tr1 のゲート電極GD、アクセストランジスタQ2 の
ゲート電極(ワード線)WL及び接地線10を形成す
る。その後、これらゲート電極等GD、WL及び10を
マスクとしてN型の不純物をイオン注入して、ウェル領
域1の表面にN型のソース・ドレイン領域SDを形成す
る。
【0019】次に、図3Bに示すように、全面に例えば
SiO2 からなる層間絶縁膜3を形成した後、ゲート電
極GDとのコンタクト部分に開口3aを形成する。その
後、層間絶縁膜3上に2層目の半導体膜、例えば厚み4
00〜600Åの多結晶シリコン層22を形成した後、
注入エネルギ=25keV、注入量=1×1015cm -2
の条件で、N型の不純物、例えばリン(P+ )を多結晶
シリコン層22にイオン注入する。
SiO2 からなる層間絶縁膜3を形成した後、ゲート電
極GDとのコンタクト部分に開口3aを形成する。その
後、層間絶縁膜3上に2層目の半導体膜、例えば厚み4
00〜600Åの多結晶シリコン層22を形成した後、
注入エネルギ=25keV、注入量=1×1015cm -2
の条件で、N型の不純物、例えばリン(P+ )を多結晶
シリコン層22にイオン注入する。
【0020】次に、図4Aに示すように、全面に厚み5
00ÅのSiO2 膜(キャップSiO2 膜)23を形成
する。その後、温度600〜700℃で〜10時間程度
の熱処理を施して、多結晶シリコン層22のグレイン成
長を十分に進める。この熱処理は、本例では、10時間
行うが、該時間よりも短くてよい。そして、この熱処理
によって、多結晶シリコン層22のグレイン成長がほぼ
飽和状態となる。
00ÅのSiO2 膜(キャップSiO2 膜)23を形成
する。その後、温度600〜700℃で〜10時間程度
の熱処理を施して、多結晶シリコン層22のグレイン成
長を十分に進める。この熱処理は、本例では、10時間
行うが、該時間よりも短くてよい。そして、この熱処理
によって、多結晶シリコン層22のグレイン成長がほぼ
飽和状態となる。
【0021】次に、図4Bに示すように、多結晶シリコ
ン層22上のキャップSiO2 膜23をHF溶液にてエ
ッチング除去した後、多結晶シリコン層22をパターニ
ングしてP−TFT(T1 )及び(T2 )のゲート電極
GT1 及びGT2 を形成する。
ン層22上のキャップSiO2 膜23をHF溶液にてエ
ッチング除去した後、多結晶シリコン層22をパターニ
ングしてP−TFT(T1 )及び(T2 )のゲート電極
GT1 及びGT2 を形成する。
【0022】次に、図5Aに示すように、全面にSiO
2 からなる厚み約500Åのゲート絶縁膜4をCVD法
にて形成した後、酸素雰囲気中で熱処理を行う。この熱
酸化処理によって、ゲート絶縁膜4の膜質が改善し、層
間耐圧を向上させる上で有効となる。その後、後に形成
される活性層Ac1 とP−TFT(T2 )のゲート電極
GT2 とのコンタクト部分に開口4aを形成する。
2 からなる厚み約500Åのゲート絶縁膜4をCVD法
にて形成した後、酸素雰囲気中で熱処理を行う。この熱
酸化処理によって、ゲート絶縁膜4の膜質が改善し、層
間耐圧を向上させる上で有効となる。その後、後に形成
される活性層Ac1 とP−TFT(T2 )のゲート電極
GT2 とのコンタクト部分に開口4aを形成する。
【0023】次に、図5Bに示すように、全面に3層目
の半導体膜、例えば多結晶シリコン層を形成した後、該
多結晶シリコン層をパターニングして活性層Ac1 及び
Vccライン7を形成する。その後、活性層Ac1 中、
チャネル領域9Cとなる部分上にフォトレジスト膜24
を形成した後、該フォトレジスト膜24をマスクとして
活性層Ac1 及びVccライン4にP型の不純物、例え
ばBF2 + をイオン注入する。このイオン注入により、
活性層Ac1 内にP型のソース領域9S及びドレイン領
域9Dが形成されると共に、真性のチャネル領域9Cが
形成される。また、Vccライン7も上記不純物の導入
により導電化される。
の半導体膜、例えば多結晶シリコン層を形成した後、該
多結晶シリコン層をパターニングして活性層Ac1 及び
Vccライン7を形成する。その後、活性層Ac1 中、
チャネル領域9Cとなる部分上にフォトレジスト膜24
を形成した後、該フォトレジスト膜24をマスクとして
活性層Ac1 及びVccライン4にP型の不純物、例え
ばBF2 + をイオン注入する。このイオン注入により、
活性層Ac1 内にP型のソース領域9S及びドレイン領
域9Dが形成されると共に、真性のチャネル領域9Cが
形成される。また、Vccライン7も上記不純物の導入
により導電化される。
【0024】次に、図6に示すように、全面に比較的膜
厚の厚いSiO2 からなる層間絶縁膜5を形成した後、
アクセストランジスタQ2 の他方のソース・ドレイン領
域SDに対応する箇所に開口5aを形成する。その後、
全面に金属膜を形成した後、該金属膜をパターニングし
てビット線取出し配線8を形成する。このビット線取出
し配線8は、後に形成されるAl層によるビット線(反
転BL)のステップカバレージを改善させるために形成
される。
厚の厚いSiO2 からなる層間絶縁膜5を形成した後、
アクセストランジスタQ2 の他方のソース・ドレイン領
域SDに対応する箇所に開口5aを形成する。その後、
全面に金属膜を形成した後、該金属膜をパターニングし
てビット線取出し配線8を形成する。このビット線取出
し配線8は、後に形成されるAl層によるビット線(反
転BL)のステップカバレージを改善させるために形成
される。
【0025】そして、図1に示すように、全面にBPS
G膜6を形成した後、BPSG膜を平坦化するための熱
処理を行う。この熱処理は、例えば窒素雰囲気中で、温
度900℃、時間20分の条件にて行う。この熱処理に
よって、BPSG膜6が溶融し、全体的に平坦化する。
その後、上記ビット線取出し配線8に対応する箇所に開
口6aを形成した後、全面にAl層を形成する。その
後、このAl層をパターニングしてビット線(反転B
L)を形成することにより本例に係るSRAMを得る。
G膜6を形成した後、BPSG膜を平坦化するための熱
処理を行う。この熱処理は、例えば窒素雰囲気中で、温
度900℃、時間20分の条件にて行う。この熱処理に
よって、BPSG膜6が溶融し、全体的に平坦化する。
その後、上記ビット線取出し配線8に対応する箇所に開
口6aを形成した後、全面にAl層を形成する。その
後、このAl層をパターニングしてビット線(反転B
L)を形成することにより本例に係るSRAMを得る。
【0026】この製法によれば、ゲート電極GT1 とな
る多結晶シリコン層22を層間絶縁膜3上に形成した
後、熱処理を施して、該多結晶シリコン層22のグレイ
ンを十分に成長させるようにしたので、その後に行われ
るゲート絶縁膜4に対する結晶改善を目的とした低温熱
処理及びBPSG膜6に対する平坦化用の高温熱処理時
において、上記多結晶シリコン層22(即ち、ゲート電
極GT1 )のグレイン成長は生じなくなり、ゲート電極
GT1 上層に形成されたゲート絶縁膜4に対するストレ
スは印加されなくなる。従って、本例に係る製法によれ
ば、ボトムゲート型TFTのゲート耐圧を改善させるこ
とができ、ボトムゲート型TFTを用いた例えば図1で
示すCMOS型SRAMの信頼性を向上させることがで
きる。
る多結晶シリコン層22を層間絶縁膜3上に形成した
後、熱処理を施して、該多結晶シリコン層22のグレイ
ンを十分に成長させるようにしたので、その後に行われ
るゲート絶縁膜4に対する結晶改善を目的とした低温熱
処理及びBPSG膜6に対する平坦化用の高温熱処理時
において、上記多結晶シリコン層22(即ち、ゲート電
極GT1 )のグレイン成長は生じなくなり、ゲート電極
GT1 上層に形成されたゲート絶縁膜4に対するストレ
スは印加されなくなる。従って、本例に係る製法によれ
ば、ボトムゲート型TFTのゲート耐圧を改善させるこ
とができ、ボトムゲート型TFTを用いた例えば図1で
示すCMOS型SRAMの信頼性を向上させることがで
きる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るボトムゲート型半導体装置
の製法によれば、ボトムゲート型TFTのゲート耐圧を
改善させることができ、ボトムゲート型TFTを用いた
例えばCMOS型SRAMの信頼性を向上させることが
できる。
の製法によれば、ボトムゲート型TFTのゲート耐圧を
改善させることができ、ボトムゲート型TFTを用いた
例えばCMOS型SRAMの信頼性を向上させることが
できる。
【図1】本実施例に係る製法にて作製されたCMOS型
SRAMの構成を示す断面図。
SRAMの構成を示す断面図。
【図2】本実施例に係る製法にて作製されたCMOS型
SRAMの構成を示す等価回路図。
SRAMの構成を示す等価回路図。
【図3】本実施例に係るP−TFTの製法をSRAMの
製法に即して示す工程図(その1)。
製法に即して示す工程図(その1)。
【図4】本実施例に係るP−TFTの製法をSRAMの
製法に即して示す工程図(その2)。
製法に即して示す工程図(その2)。
【図5】本実施例に係るP−TFTの製法をSRAMの
製法に即して示す工程図(その3)。
製法に即して示す工程図(その3)。
【図6】本実施例に係るP−TFTの製法をSRAMの
製法に即して示す工程図(その4)。
製法に即して示す工程図(その4)。
【図7】従来例に係るP−TFTの製法を示す工程図。
Tr1 ,Tr2 ドライバトランジスタ T1 ,T2 P−TFT Q1 ,Q2 アクセストランジスタ WL ワード線 BL,反転BL ビット線 FF フリップフロップ回路 1 P型のウェル領域 2,4 ゲート絶縁膜 3,5 層間絶縁膜 GD,GT1 ,GT2 ゲート電極 6 BPSG膜 7 Vccライン 8 ビット線取出し配線 9S ソース領域 9D ドレイン領域 9C チャネル領域 Ac1 活性層 10 接地線 22 多結晶シリコン層(ゲート電極GT1 )
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/11
Claims (2)
- 【請求項1】 基体上に形成された絶縁膜上にゲート電
極を有し、該ゲート電極上にゲート絶縁膜を介して活性
層が形成されたボトムゲート型半導体装置の製法におい
て、 上記絶縁膜上に半導体膜を堆積した後、該半導体膜に不
純物を導入する工程と、 全面に熱処理を施して、上記半導体膜のグレイン成長を
十分に進める工程と、 上記半導体膜をパターニングして、該半導体膜による上
記ゲート電極を形成する工程と、 上記ゲート電極上に上記ゲート絶縁膜を形成する工程
と、 上記ゲート絶縁膜上に半導体膜を形成した後、該半導体
膜をパターニングして上記活性層を形成する工程と、 上記活性層上に層間絶縁膜を形成した後、熱処理を行っ
て、上記層間絶縁膜を平坦化させる工程とを有すること
を特徴とするボトムゲート型半導体装置の製法。 - 【請求項2】 上記ゲート電極上に上記ゲート絶縁膜を
形成した後、該ゲート絶縁膜の結晶改善を目的とした熱
処理を行うことを特徴とする請求項1記載のボトムゲー
ト型半導体装置の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345980A JPH05182985A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ボトムゲート型半導体装置の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345980A JPH05182985A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ボトムゲート型半導体装置の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05182985A true JPH05182985A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=18380319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3345980A Pending JPH05182985A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ボトムゲート型半導体装置の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05182985A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6649935B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-11-18 | International Business Machines Corporation | Self-aligned, planarized thin-film transistors, devices employing the same |
US7553766B2 (en) | 1997-03-14 | 2009-06-30 | Renesas Technology Corp. | Method of fabricating semiconductor integrated circuit device |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3345980A patent/JPH05182985A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7553766B2 (en) | 1997-03-14 | 2009-06-30 | Renesas Technology Corp. | Method of fabricating semiconductor integrated circuit device |
US6649935B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-11-18 | International Business Machines Corporation | Self-aligned, planarized thin-film transistors, devices employing the same |
US6818487B2 (en) | 2001-02-28 | 2004-11-16 | International Business Machines Corporation | Self-aligned, planarized thin-film transistors, devices employing the same, and methods of fabrication thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100388636C (zh) | 半导体薄膜及其制造方法以及半导体器件及其制造方法 | |
US5909631A (en) | Method of making ohmic contact between a thin film polysilicon layer and a subsequently provided conductive layer and integrated circuitry | |
JP3109537B2 (ja) | 読み出し専用半導体記憶装置 | |
US6323072B1 (en) | Method for forming semiconductor thin film | |
JP3414662B2 (ja) | Sramセル及びその製造方法 | |
US6593610B2 (en) | Memory cell arrays | |
JP2591927B2 (ja) | Dramセルの製造方法 | |
US20040140520A1 (en) | Double gate MOS transistors and methods of manufacturing double gate MOS transistors | |
JPH021988A (ja) | 電気的にプログラム可能なメモリ・セル | |
US5526304A (en) | Semiconductor memory device including thin-film load transistors | |
JPH05182985A (ja) | ボトムゲート型半導体装置の製法 | |
JP2679146B2 (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
JP2829012B2 (ja) | 半導体不揮発性記憶装置とその製造方法 | |
JP2001024169A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2637186B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3125429B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH0997877A (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
JPH09199614A (ja) | 半導体記憶装置及びその製造方法 | |
KR0150407B1 (ko) | 반도체 집적회로장치 및 그 제조방법 | |
JPH08340052A (ja) | 半導体メモリ装置およびその製造方法 | |
JP2000349293A (ja) | Mos型薄膜トランジスタおよびその製造方法 | |
JP3259477B2 (ja) | ダイナミックramの製造方法 | |
JP2507306B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH1092957A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS587876A (ja) | 電界効果トランジスタおよびその製造方法 |