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JPH05178403A - 自動倉庫の入庫管理方法 - Google Patents

自動倉庫の入庫管理方法

Info

Publication number
JPH05178403A
JPH05178403A JP34654791A JP34654791A JPH05178403A JP H05178403 A JPH05178403 A JP H05178403A JP 34654791 A JP34654791 A JP 34654791A JP 34654791 A JP34654791 A JP 34654791A JP H05178403 A JPH05178403 A JP H05178403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
zone
articles
article
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34654791A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Sugiura
尚宏 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP34654791A priority Critical patent/JPH05178403A/ja
Publication of JPH05178403A publication Critical patent/JPH05178403A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 棚全体の立設状態を安定化させること、及
び、入出庫作業の作業効率を向上させることを可能とす
る。 【構成】 棚3のうち、最下段最端部の収納部2は、物
品の入出庫を行うためのホームステーション4とし、ま
た、各収納部2には、下段から順に段番号Fを付し、ホ
ームステーション4から順に右方向に向かって連番号C
を付す。これら収納部2を、その高さに応じてゾーン分
別し、最下段及び第2段は第1ゾーンα、第3段及び第
4段は第2ゾーンβ、第5段及び最上段は第3ゾーンγ
とする。そして、重量の大きな物品は下段のゾーンα
に、重量の中程度の物品は中段のゾーンβに、重量の小
さな物品は上段のゾーンγにそれぞれ収納させる。従っ
て、重量の大きい物品が棚3の最上段に集中することも
なく、棚3全体のバランスが安定化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動倉庫の入庫管理方法
に係り、詳しくはクレーンの制御と入出庫作業管理とを
コンピュータで行う自動倉庫の入庫管理方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動倉庫は例えば次のよ
うに構成されている。すなわち、図5に示すように、自
動倉庫1は前後に立設され、長さ方向(同図左右方向)
及び高さ方向に複数の収納部2を有する一対の棚3(但
し、前側の棚は最下段のみ図示)を備えている。前記一
対の棚3の収納部2のうち、最下段最端部の一方は物品
の入出庫を行うためのホームステーション4となってい
る。
【0003】また、これら前後一対の棚3の間には、ク
レーンとしてのスタッカクレーン5が設けられている。
このスタッカクレーン5は、地面に敷設されたレール6
上を走行する走行台7と、同走行台7の両端部から立設
された一対のマスト8と、同マスト8間に上下動可能に
配設されたキャリッジ9等を備えている。さらに、この
キャリッジ9には、前後方向に移動可能なフォーク10
が設けられている。
【0004】そして、物品の入庫時には、前記ホームス
テーション4に載置された物品をコントローラからの指
示により、前記スタッカクレーン5のキャリッジ9上に
載置させた後、スタッカクレーン5を所定の収納部2ま
で移動させ、その後、同収納部2にフォーク10を延出
させることにより物品を収納する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の技術においては、次に記すような問題があった。す
なわち、図6は1つの棚3を模式的に示した図である
が、同図において、収納部2には、一般に下段から順に
段番号Fが、また、ホームステーション4から順に右方
向に向かって連番号Cが付されている。そして、物品を
入庫させる際には、空いている収納部2のうち、段番
号、連番号の小さい収納部2から順に収納されるように
なっていた。つまり、物品の重量は無視され、重量の大
きい物品であっても高い箇所に収納される場合が生じて
いた。
【0006】そのため、重量の大きい物品が棚3の最上
段に集中してしまった場合には、棚3全体のバランスを
不安定なものにするおそれがあった。また、重量の大き
い物品が最上段まで搬送された場合には、その分時間が
余計にかかるとともに、スタッカクレーン5の駆動モー
タにも負担をかけることとなり、入出庫作業の作業効率
を低下させる可能性があった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は棚全体の立設状態を安定
化させることが可能で、かつ、入出庫作業の作業効率を
向上させることの可能な自動倉庫の入庫管理方法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、物品を収納するために、少なくとも長さ
方向と高さ方向に配列された複数の収納部を有する棚
と、物品を搬送するためのクレーンとを備え、そのクレ
ーンの制御に基づいて物品を所定の収納部に搬送し、該
収納部に物品を収納するようにした自動倉庫において、
前記物品が入庫されるに際し、重量の小さい物品ほど高
いゾーンに位置する収納部に収納するようにしたことを
その要旨とする。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、物品が入庫されるに際
し、重量の小さい物品ほど高いゾーンに位置する収納部
に収納される。従って、重量の大きい物品は低いゾーン
に位置する収納部に収納され、棚全体のバランスが保た
れる。また、高いゾーンには重量の小さい物品しか収納
されないので、クレーンの負担が軽減される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の自動倉庫の入庫管理方法を具
体化した一実施例を図面に基づいて説明する。なお、本
実施例において、棚、クレーン等、自動倉庫の構成自体
については、前記図5において説明した従来技術と等し
いので、ここではその符号を同一にして説明を省略す
る。
【0011】図1は1つの棚3を模式的に示す斜視図で
ある。同図に示すように、高さ方向に6段、長さ方向に
4連の収納部2を有する棚3のうち、最下段最端部の収
納部2は、物品の入出庫を行うためのホームステーショ
ン4となっている。各収納部2には、下段から順に段番
号Fが付され、また、ホームステーション4から順に右
方向に向かって連番号Cが付されている。
【0012】各自動倉庫には、図2に示すように、各種
制御を行うためのコンピュータ11が設けられており、
同コンピュータ11には、前記段番号F及び連番号Cの
各データが認識されている。このコンピュータ11の上
部には、画面12が一体的に設けられ、オペレータが各
種の操作を行うためのタッチパネルスイッチを兼ね備え
ている。また、前記コンピュータ11及び前記棚3に
は、それぞれ光空間伝達手段11a,3aが配設されて
いる。そして、図3に示すように、オペレータが前記画
面12のタッチ操作を行うことにより、スタッカクレー
ン5を適宜駆動させる旨の光信号がコンピュータ11側
の光空間伝達手段11aから発せられ、棚3側の光空間
伝達手段3aがこれを受光する。さらに、この光信号に
基づき、図示しないコントローラによってスタッカクレ
ーン5が駆動されるようになっている。
【0013】また、図1において、前記収納部2には、
その高さに応じてゾーン分別されており、最下段及び第
2段は第1ゾーンα、第3段及び第4段は第2ゾーン
β、第5段及び最上段は第3ゾーンγとなっている。こ
れらのデータも前記コンピュータ11に認識されてい
る。そして、コンピュータ11は入庫時において、入力
されたデータに基づき、物品を予め定められた所定のゾ
ーンへ物品を搬送させる旨の光信号を出力するようにな
っている。つまり、所定値a以上の重量を有する物品
(高重量物品)は第1ゾーンαに、所定値b以上で所定
値a未満の重量を有する物品(中重量物品)は第2ゾー
ンβに、そして、所定値b未満の重量を有する物品(軽
重量物品)は第3ゾーンγにそれぞれ収納されるように
なっている(但しb<a)。
【0014】次に、物品が入庫されるに際しての入庫管
理処理動作について、図4のフローチャートに従って説
明する。図4に示すフローチャートはコンピュータ11
により実行される各処理のうち、物品の入庫管理制御の
ための処理ルーチンであって、所定時間毎の定時割り込
みで実行される。なお、物品の重量はこの処理ルーチン
に移行される時点で既に認識されているものとする。
【0015】処理がこのルーチンへ移行すると、先ずス
テップ101において、段番号Fが「2」で、連番号C
が「1」の収納部2、つまり、ホームステーション4の
直上の収納部2を探す。続くステップ102において、
その収納部2が空であるか否かを判断する。
【0016】そして、収納部2が空でない場合には、次
のステップ103において、現在対象となっている収納
部2の段番号Fが「6」であるか否か、つまり収納部2
が最上段にあるか否かを判断する。段番号Fが「6」で
ない場合には、ステップ104に移行する。そして、ス
テップ104において、現在対象となっている収納部2
の段番号Fに「1」を加算した段番号Fを有する収納部
2を探す。また、ステップ103において、現在対象と
なっている収納部2の段番号Fが「6」の場合には、ス
テップ105に移行し、最上段の収納部2が空でないと
して、段番号Fを「1」とし、現在対象となっている収
納部2の連番号Cに「1」を加算した連番号Cを有する
収納部2を探す。つまり、隣接する最下段の収納部2を
探す。
【0017】その後、ステップ104、ステップ105
から、再度ステップ102に戻り、対象としている収納
部2が空でない限り上記の処理動作を繰り返す。一方、
ステップ102において、対象としている収納部2が空
である場合には、ステップ106に移行し、別途に認識
してある物品の重量に基づき、前記ゾーンα,β,γの
うち適切なゾーンを認定する。すなわち、所定値a以上
の重量を有する物品(高重量物品)は第1ゾーンαに、
所定値b以上で所定値a未満の重量を有する物品(中重
量物品)は第2ゾーンβに、そして、所定値b未満の重
量を有する物品(軽重量物品)は第3ゾーンγに認定さ
れる。
【0018】次のステップ107において、現在の段番
号Fがステップ106にて認定したゾーンに対して当て
はまるか否かを判断する。つまり、現在の段番号Fが
「1」又は「2」ならば、前記ステップ106にて認定
したゾーンが第1ゾーンαであるかを、現在の段番号F
が「3」又は「4」ならば、前記ステップ106にて認
定したゾーンが第2ゾーンβであるかを、現在の段番号
Fが「5」又は「6」ならば、前記ステップ106にて
認定したゾーンが第3ゾーンγであるかを判断する。そ
して、段番号Fが妥当であると判断した場合には、次の
ステップ108において、現在対象となっている段番号
F及び連番号Cを有する収納部2を、目的の収納部2と
して決定する。
【0019】そして、最後にステップ109において、
スタッカクレーン5を作動させ、ステップ108におい
て決定した段番号F及び連番号Cを有する収納部2まで
物品を搬送し、一連の処理動作を終了する。
【0020】また、ステップ107において、現在の段
番号Fがステップ106にて認定したゾーンに対して妥
当でないと判断した場合には、前述したステップ103
に移行し、前記のステップ104又はステップ105の
処理を行い、ステップ102に戻って前記の処理動作を
行う。
【0021】このようにして、重量の大きな物品は下段
のゾーンαに、重量の中程度の物品は中段のゾーンβ
に、重量の小さな物品は上段のゾーンγにそれぞれ収納
される。
【0022】以上詳述したように、本実施例における自
動倉庫の入庫管理方法によれば、物品の入庫時に、重量
の大きい物品は下段のゾーンαに、重量の小さい物品は
上段のゾーンγに収納されるようにしたので、重量の大
きい物品が棚3の最上段に集中することもなく、棚3全
体のバランスを安定化させることができる。また、バラ
ンスが良くなることから棚3に歪みが生じにくく、スタ
ッカクレーン5の停止精度の向上を図ることができる。
【0023】また、重量の大きい物品は下段のゾーンα
を往来するだけなので、搬送時間の短縮化を図ることが
できるとともに、スタッカクレーン5の駆動モータにか
かる負担を軽減させることができる。従って、入庫時に
おける作業効率の向上を図ることができる。
【0024】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例においては、新たな物品を入庫する際
の管理について述べたが、既に収納されている物品の一
部取出し作業(ピッキング)、一部補充作業等が行われ
る際に適用しても差し支えない。そして、例えばピッキ
ングにより重量の小さくなった物品を、より高いゾーン
に移し変えるようにしてもよい。
【0025】(2)前記実施例においては、対象として
いる収納部2が空であるか否かを判断した後、その収納
部2が認定されたゾーンに対して妥当かどうかを判断す
るようにしたが、その順序を逆にしてもよい。つまり、
認定されたゾーンに当てはまる収納部2を確定した後
に、その収納部2が空であるか否かを判断してもよい。
この場合には、目的の収納部を決定するのに要する時間
をさらに短縮することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の自動倉庫の入庫管理方法によれ
ば、棚全体の立設状態を安定化させることができるとと
もに、入出庫作業の作業効率を向上させることができる
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例における自動倉庫
の棚を模式的に示す斜視図である。
【図2】一実施例におけるコンピュータを示す斜視図で
ある。
【図3】一実施例におけるコンピュータと自動倉庫の間
の通信伝達状態を示す概略図である。
【図4】一実施例におけるコンピュータが行う物品入庫
時の処理動作を示すフローチャートである。
【図5】従来例及び一実施例における自動倉庫を示す斜
視図である。
【図6】従来例における自動倉庫の棚を模式的に示す斜
視図である。
【符号の説明】
1…自動倉庫、2…収納部、3…棚、5…クレーンとし
てのスタッカクレーン、11…コンピュータ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を収納するために、少なくとも長さ
    方向と高さ方向に配列された複数の収納部を有する棚
    と、物品を搬送するためのクレーンとを備え、そのクレ
    ーンの制御に基づいて物品を所定の収納部に搬送し、該
    収納部に物品を収納するようにした自動倉庫において、 前記物品が入庫されるに際し、重量の小さい物品ほど高
    いゾーンに位置する収納部に収納するようにしたことを
    特徴とする自動倉庫の入庫管理方法。
JP34654791A 1991-12-27 1991-12-27 自動倉庫の入庫管理方法 Pending JPH05178403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34654791A JPH05178403A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 自動倉庫の入庫管理方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP34654791A JPH05178403A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 自動倉庫の入庫管理方法

Publications (1)

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JPH05178403A true JPH05178403A (ja) 1993-07-20

Family

ID=18384170

Family Applications (1)

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JP34654791A Pending JPH05178403A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 自動倉庫の入庫管理方法

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JP (1) JPH05178403A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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