JPH05175871A - 高周波増幅回路 - Google Patents
高周波増幅回路Info
- Publication number
- JPH05175871A JPH05175871A JP364591A JP364591A JPH05175871A JP H05175871 A JPH05175871 A JP H05175871A JP 364591 A JP364591 A JP 364591A JP 364591 A JP364591 A JP 364591A JP H05175871 A JPH05175871 A JP H05175871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- high frequency
- variable capacitance
- capacitance diode
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Amplifiers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 AM高周波増幅回路における帯域内の増幅利
得変化を小さくする。 【構成】 AM変調された高周波入力信号の同調回路を
第1同調回路7及び、第2同調回路10により構成し、
各同調回路は一次巻線、及び可変容量素子のアノード端
を接続した二次巻線からなり、前記、各可変容量素子6
及び8のカソード端同士を接続してコンデンサを介して
接地した回路。
得変化を小さくする。 【構成】 AM変調された高周波入力信号の同調回路を
第1同調回路7及び、第2同調回路10により構成し、
各同調回路は一次巻線、及び可変容量素子のアノード端
を接続した二次巻線からなり、前記、各可変容量素子6
及び8のカソード端同士を接続してコンデンサを介して
接地した回路。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AMラジオ受信機の高
周波増幅回路に関する。
周波増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ラジオ受信機における高周波増幅
回路は例えば600kHzないし1400kHzの受信帯域内におけ
る利得が一定の、感度差の少ない回路が望まれている。
回路は例えば600kHzないし1400kHzの受信帯域内におけ
る利得が一定の、感度差の少ない回路が望まれている。
【0003】図2は、そのような、実開昭63−12932号
公報に開示されている高周波増幅回路を示しており、ア
ンテナ16で受信された高周波信号はFET17により増幅
され、その増幅された高周波信号は、AGCトランジス
タ18のベースに印加されるAGC信号により利得制御さ
れ、コレクタから一次巻線19,二次巻線20及び可変容量
ダイオード21から構成されている選択同調回路の第1同
調部22に供給される。前記第1同調部22は二次巻線20と
可変容量ダイオード21とによって主に同調周波数が設定
されており、前記可変容量ダイオード21に制御端子23か
ら印加される同調電圧に応じた同調周波数となる。従っ
て、アンテナ16に受信され、FET17によって増幅さ
れ、AGCトランジスタ18によって利得制御された高周
波信号のうち、第1同調部22の同調周波数を中心とする
所定範囲の高周波信号のみが、前記第1同調部22の可変
容量ダイオード21を介して第2同調部24の一次巻線25の
タップに注入される。第2同調部24は、一次巻線25と可
変容量ダイオード26により主に同調周波数が設定され、
前記可変容量ダイオード26に、第1同調部22と等しい同
調電圧が印加されて、前記第1同調部22の同調周波数と
等しい同調周波数に設定されている。従って、第1同調
部22から第2同調部24に印加される高周波信号は、前記
第2同調部24で更に選択され、それは二次巻線27を経て
出力端子28に同調周波数を中心とする所定範囲の高周波
信号のみが得られる。
公報に開示されている高周波増幅回路を示しており、ア
ンテナ16で受信された高周波信号はFET17により増幅
され、その増幅された高周波信号は、AGCトランジス
タ18のベースに印加されるAGC信号により利得制御さ
れ、コレクタから一次巻線19,二次巻線20及び可変容量
ダイオード21から構成されている選択同調回路の第1同
調部22に供給される。前記第1同調部22は二次巻線20と
可変容量ダイオード21とによって主に同調周波数が設定
されており、前記可変容量ダイオード21に制御端子23か
ら印加される同調電圧に応じた同調周波数となる。従っ
て、アンテナ16に受信され、FET17によって増幅さ
れ、AGCトランジスタ18によって利得制御された高周
波信号のうち、第1同調部22の同調周波数を中心とする
所定範囲の高周波信号のみが、前記第1同調部22の可変
容量ダイオード21を介して第2同調部24の一次巻線25の
タップに注入される。第2同調部24は、一次巻線25と可
変容量ダイオード26により主に同調周波数が設定され、
前記可変容量ダイオード26に、第1同調部22と等しい同
調電圧が印加されて、前記第1同調部22の同調周波数と
等しい同調周波数に設定されている。従って、第1同調
部22から第2同調部24に印加される高周波信号は、前記
第2同調部24で更に選択され、それは二次巻線27を経て
出力端子28に同調周波数を中心とする所定範囲の高周波
信号のみが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、同調周波数を変化させるために可変容量
ダイオードに印加される制御電圧(VT)の値を変化させ
ると、それに応じて前記可変容量ダイオードの容量が変
化し同調インピーダンスが変化して、利得が変化すると
いう欠点を有する。
来の構成では、同調周波数を変化させるために可変容量
ダイオードに印加される制御電圧(VT)の値を変化させ
ると、それに応じて前記可変容量ダイオードの容量が変
化し同調インピーダンスが変化して、利得が変化すると
いう欠点を有する。
【0005】すなわち、例えば図2の第1同調部22にお
いて、同調インピーダンスは、二次巻線20のインダクタ
ンスに比例し、可変容量ダイオード21に反比例する。従
って同調周波数を高くするために、可変容量ダイオード
21の容量を小さくすると、同調インピーダンスが大きく
なり、その結果、利得も大きくなって帯域内に感度差を
発生する。ただし、図2の高周波増幅回路は第1同調部
22の可変容量ダイオード21のカソードが第2同調部24の
一次巻線25に接続されているため、第1同調部22と第2
同調部24間の結合はコンデンサ結合となり、同調周波数
を高くするために可変容量ダイオードの容量を小さくす
ると、結合度が粗になっていくので高域における利得上
昇をある程度抑圧することができる。しかしながら、図
2の構成としても、帯域内の感度差は未だ存在し、例え
ば中波帯、たとえば600kHzないし1400kHzにおいて数dB
程度の利得差となるので、それにより、高域における不
必要な増幅による混変調特性の悪化や自動選局のための
オートサーチのストップ感度差が生ずる等の問題は完全
には解決されない。
いて、同調インピーダンスは、二次巻線20のインダクタ
ンスに比例し、可変容量ダイオード21に反比例する。従
って同調周波数を高くするために、可変容量ダイオード
21の容量を小さくすると、同調インピーダンスが大きく
なり、その結果、利得も大きくなって帯域内に感度差を
発生する。ただし、図2の高周波増幅回路は第1同調部
22の可変容量ダイオード21のカソードが第2同調部24の
一次巻線25に接続されているため、第1同調部22と第2
同調部24間の結合はコンデンサ結合となり、同調周波数
を高くするために可変容量ダイオードの容量を小さくす
ると、結合度が粗になっていくので高域における利得上
昇をある程度抑圧することができる。しかしながら、図
2の構成としても、帯域内の感度差は未だ存在し、例え
ば中波帯、たとえば600kHzないし1400kHzにおいて数dB
程度の利得差となるので、それにより、高域における不
必要な増幅による混変調特性の悪化や自動選局のための
オートサーチのストップ感度差が生ずる等の問題は完全
には解決されない。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、高域における不必要な増幅による混変調特性の悪化
を防ぎ、帯域内の各放送信号を均等に増幅し、自動選局
のオートサーチのストップ感度が変化しない高周波増幅
回路を提供することを目的とする。
で、高域における不必要な増幅による混変調特性の悪化
を防ぎ、帯域内の各放送信号を均等に増幅し、自動選局
のオートサーチのストップ感度が変化しない高周波増幅
回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を本発明は、
同調回路が一次巻線と二次巻線と可変容量素子とをそれ
ぞれ含む第1及び第2同調部、及びコンデンサから成
り、前記第1同調部の可変容量素子が前記第2同調部の
可変容量素子に接続されるとともに、その接続点が前記
コンデンサを介して接地された回路により達成する。
同調回路が一次巻線と二次巻線と可変容量素子とをそれ
ぞれ含む第1及び第2同調部、及びコンデンサから成
り、前記第1同調部の可変容量素子が前記第2同調部の
可変容量素子に接続されるとともに、その接続点が前記
コンデンサを介して接地された回路により達成する。
【0008】
【作用】上記の構成によって、同調電圧を大きくすると
可変容量ダイオードの容量が小さくなり、同調周波数を
高域に移動させることができる。その際、第1及び第2
同調部の可変容量ダイオードの接続点がコンデンサを介
して接地されているため、可変容量ダイオードの容量が
小さくなると、前記、接続点における信号の減衰量が増
して、第1同調部から第2同調部に伝達される信号量が
減少し、高域における同調インピーダンスの増加による
利得の上昇が相殺され、したがって、利得差の少ない高
周波増幅回路となる。
可変容量ダイオードの容量が小さくなり、同調周波数を
高域に移動させることができる。その際、第1及び第2
同調部の可変容量ダイオードの接続点がコンデンサを介
して接地されているため、可変容量ダイオードの容量が
小さくなると、前記、接続点における信号の減衰量が増
して、第1同調部から第2同調部に伝達される信号量が
減少し、高域における同調インピーダンスの増加による
利得の上昇が相殺され、したがって、利得差の少ない高
周波増幅回路となる。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例を用いて図面により説明
する。
する。
【0010】図1は本発明の一実施例の高周波増幅回路
を示し、1はアンテナ、2は該アンテナ1に受信された
高周波信号を増幅するためのFET、3はエミッタが前
記FET2の出力端に接続され、ベースに印加されるA
GC信号に応じた利得制御を行うAGCトランジスタ、
7は一次巻線4と、二次巻線5と可変容量ダイオード6
とを備え、制御端子15に印加される同調電圧VTに応じ
て同調周波数が設定される第1同調部、10は一次巻線9
と二次巻線12と可変容量ダイオード8とを備え、同調電
圧VTに応じて同調周波数が設定される第2同調部、13
は増幅された高周波信号が得られる出力端子である。第
1同調部7の可変容量ダイオード6のカソードは、他方
が接続されたコンデンサ11と第2同調部10の可変容量ダ
イオード8のカソードに接続されることにより、前記第
1及び第2同調部7及び10は複同調回路を構成してい
る。また、制御端子15より抵抗14を介して同調電圧VT
が第1及び第2同調部7及び10の可変容量ダイオード6
及び8に印加されている。
を示し、1はアンテナ、2は該アンテナ1に受信された
高周波信号を増幅するためのFET、3はエミッタが前
記FET2の出力端に接続され、ベースに印加されるA
GC信号に応じた利得制御を行うAGCトランジスタ、
7は一次巻線4と、二次巻線5と可変容量ダイオード6
とを備え、制御端子15に印加される同調電圧VTに応じ
て同調周波数が設定される第1同調部、10は一次巻線9
と二次巻線12と可変容量ダイオード8とを備え、同調電
圧VTに応じて同調周波数が設定される第2同調部、13
は増幅された高周波信号が得られる出力端子である。第
1同調部7の可変容量ダイオード6のカソードは、他方
が接続されたコンデンサ11と第2同調部10の可変容量ダ
イオード8のカソードに接続されることにより、前記第
1及び第2同調部7及び10は複同調回路を構成してい
る。また、制御端子15より抵抗14を介して同調電圧VT
が第1及び第2同調部7及び10の可変容量ダイオード6
及び8に印加されている。
【0011】以上のように構成された高周波増幅回路に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
【0012】まずアンテナ1に受信された高周波信号
は、FET2により増幅され、増幅された高周波信号は
AGCトランジスタ3で、そのベースに印加されるAG
C信号により利得制御され、前記AGCトランジスタ3
のコレクタから選択同調回路の第1同調部7に供給され
る。前記第1同調部7は二次巻線5と可変容量ダイオー
ド6とによって主に同調周波数が設定されており、前記
可変容量ダイオード6に印加される同調電圧に応じた同
調周波数となる。従って、アンテナ1に受信され、FE
T2によって増幅され、AGCトランジスタ3によって
利得制御された高周波信号のうち、第1同調部7の同調
周波数を中心とする所定周波数範囲の高周波信号のみが
前記第1同調部7の可変容量ダイオード6を介して第2
同調部10の可変容量ダイオード8に注入される。第2同
調部10は、一次巻線9と可変容量ダイオード8により主
に同調周波数が設定され、前記可変容量ダイオード8
に、第1同調部7に等しい同調電圧が印加されることに
より、前記第1同調部7の同調周波数と等しい同調周波
数に設定されている。従って、第1同調部7から第2同
調部10に印加される高周波信号は、前記第2同調部10に
より更に選択され、出力端子13に同調周波数を中心とす
る所定周波数範囲の高周波信号のみが得られる。
は、FET2により増幅され、増幅された高周波信号は
AGCトランジスタ3で、そのベースに印加されるAG
C信号により利得制御され、前記AGCトランジスタ3
のコレクタから選択同調回路の第1同調部7に供給され
る。前記第1同調部7は二次巻線5と可変容量ダイオー
ド6とによって主に同調周波数が設定されており、前記
可変容量ダイオード6に印加される同調電圧に応じた同
調周波数となる。従って、アンテナ1に受信され、FE
T2によって増幅され、AGCトランジスタ3によって
利得制御された高周波信号のうち、第1同調部7の同調
周波数を中心とする所定周波数範囲の高周波信号のみが
前記第1同調部7の可変容量ダイオード6を介して第2
同調部10の可変容量ダイオード8に注入される。第2同
調部10は、一次巻線9と可変容量ダイオード8により主
に同調周波数が設定され、前記可変容量ダイオード8
に、第1同調部7に等しい同調電圧が印加されることに
より、前記第1同調部7の同調周波数と等しい同調周波
数に設定されている。従って、第1同調部7から第2同
調部10に印加される高周波信号は、前記第2同調部10に
より更に選択され、出力端子13に同調周波数を中心とす
る所定周波数範囲の高周波信号のみが得られる。
【0013】ところで、第1同調部7の可変容量ダイオ
ード6のカソードは、他方が接地されたコンデンサ11に
接続されているため、可変容量ダイオード6の容量が小
さいときには接続点の信号の減衰量が大きくなる。ここ
で、同調周波数を低く設定するため、同調電圧を低く
し、可変容量ダイオード6の容量を大きくしたときのコ
ンデンサ11による接続点における信号の減衰量は無視で
きる程度とすると、そのような周波数における利得は所
定値となる。この状態から同調電圧を高めていくと、そ
れに応じて可変容量ダイオード6の容量が小さくなり同
調周波数が上昇していくとともに、コンデンサ11による
信号の減衰量が大きくなり、したがって第1同調部7か
ら第2同調部10に伝達される信号量が減少する。その結
果、可変容量ダイオード6の容量値と反比例する同調イ
ンピーダンスの増加による利得の上昇が抑制され、した
がって、所定帯域の利得を一定に保つことができ、コン
デンサ11の値を最適化すれば、所定帯域、たとえば600k
Hzないし1400kHzの利得差を1dB以内に抑えることがで
きる。
ード6のカソードは、他方が接地されたコンデンサ11に
接続されているため、可変容量ダイオード6の容量が小
さいときには接続点の信号の減衰量が大きくなる。ここ
で、同調周波数を低く設定するため、同調電圧を低く
し、可変容量ダイオード6の容量を大きくしたときのコ
ンデンサ11による接続点における信号の減衰量は無視で
きる程度とすると、そのような周波数における利得は所
定値となる。この状態から同調電圧を高めていくと、そ
れに応じて可変容量ダイオード6の容量が小さくなり同
調周波数が上昇していくとともに、コンデンサ11による
信号の減衰量が大きくなり、したがって第1同調部7か
ら第2同調部10に伝達される信号量が減少する。その結
果、可変容量ダイオード6の容量値と反比例する同調イ
ンピーダンスの増加による利得の上昇が抑制され、した
がって、所定帯域の利得を一定に保つことができ、コン
デンサ11の値を最適化すれば、所定帯域、たとえば600k
Hzないし1400kHzの利得差を1dB以内に抑えることがで
きる。
【0014】
【発明の効果】以上のように構成された本発明によれば
第1及び第2周調部が複同調回路を構成していることに
より、たとえば600kHzないし1400kHzの利得差を1dB以
内に抑えることができる。それにより、高域における不
必要な増幅による混変調特性の悪化を防ぐことができる
とともに、帯域内の各放送信号が均等に増幅されるの
で、受信時のオートサーチ時のストップ感度が変化しな
い優れた高周波増幅回路であり、用いて顕著な効果があ
る。
第1及び第2周調部が複同調回路を構成していることに
より、たとえば600kHzないし1400kHzの利得差を1dB以
内に抑えることができる。それにより、高域における不
必要な増幅による混変調特性の悪化を防ぐことができる
とともに、帯域内の各放送信号が均等に増幅されるの
で、受信時のオートサーチ時のストップ感度が変化しな
い優れた高周波増幅回路であり、用いて顕著な効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例の高周波増幅回路を示す図で
ある。
ある。
【図2】従来の高周波増幅回路を示す図である。
7…第1同調部、 4,9…一次巻線、 5,12…二次
巻線、 6,8…可変容量ダイオード、 10…第2同調
部。
巻線、 6,8…可変容量ダイオード、 10…第2同調
部。
Claims (1)
- 【請求項1】 AM変調された高周波入力信号の周波数
に選択的に同調する第1同調回路及び、第2同調回路を
有し、それらの各同調回路は一次巻線、二次巻線、及び
アノード端が前記二次巻線に接続された可変容量素子か
ら構成され、各可変容量素子のカソード端は接続されて
コンデンサを介して接地されていることを特徴とする高
周波増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP364591A JPH05175871A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 高周波増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP364591A JPH05175871A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 高周波増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05175871A true JPH05175871A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=11563221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP364591A Pending JPH05175871A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 高周波増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05175871A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007520129A (ja) * | 2004-01-30 | 2007-07-19 | ノキア コーポレイション | 調節回路 |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP364591A patent/JPH05175871A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007520129A (ja) * | 2004-01-30 | 2007-07-19 | ノキア コーポレイション | 調節回路 |
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