JPH05167250A - 多層プリント配線板の製造方法 - Google Patents
多層プリント配線板の製造方法Info
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- JPH05167250A JPH05167250A JP33317991A JP33317991A JPH05167250A JP H05167250 A JPH05167250 A JP H05167250A JP 33317991 A JP33317991 A JP 33317991A JP 33317991 A JP33317991 A JP 33317991A JP H05167250 A JPH05167250 A JP H05167250A
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Abstract
ント配線板の製造方法において、積層の際、外層用プリ
ント配線板のスルーホール部分からの樹脂の溶出防止と
ステンレス板への樹脂付着防止を実現する多層プリント
配線板の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 ステンレス板13と外層用プリント配線板1
1の非内層パターン形成面の関に離型性フィルムシート
14を配置する構成により、多層銅張積層板15の積層
の際の加圧・加温によりプリプレグ12から軟化溶融し
た樹脂のスルーホール11a部分から溶出を阻害するこ
とが可能となり、積層後の多層銅張積層板15とステン
レス板13とがスルーホール11a部において部分的に
接合されることを防止することができる。
Description
どの各種電子機器に広く用いられている多層プリント配
線板の製造方法に関するものである。
プロセッサやビデオムービーカメラ、携帯電話機などの
普及に伴い、多層プリント配線板の需要はますます増加
する傾向にあるが、それら電子機器の小型・軽量化・多
機能化などの理由から多層プリント配線板へは、配線収
容性、表面実装密度を増大させるための非貫通のバイア
ホールによる電気的層間接続方法であるインタースティ
シャルバイアホール(以下、IVHと称す)が要求され
始めている。
法について説明する。図4は従来のIVHを有する多層
プリント配線板の製造における積層方法を示すものであ
る。図4(a),(b)において、1はスルーホール1
aおよび内層パターン1bが形成された外層用プリント
配線板、2はプリプレグ、3はステンレス板、4は内層
に導体パターンが形成された積層後の多層銅張積層板、
5はプリプレグに含まれる樹脂である。
板の製造方法について、以下に説明する。まず、両面銅
張積層板にNCボール盤などを用いてスルーホール形成
用の穴加工を施し、銅めっきにより両面を電気的に接続
するスルーホール1aを形成する。このスルーホール1
aを形成した外層用プリント配線板1の片側にエッチン
グなどの方法を用いて内層パターン1bを形成し、表面
を酸化処理したスルーホール1aを有する外層用プリン
ト配線板1を得る。この外層用プリント配線板1と、ガ
ラス布にエポキシ樹脂などを含浸させ、半硬化状態にし
たプリプレグ2とステンレス板3を、図4(a)に示す
ようにセットする。次に、熱プレス機(図示せず)の熱
盤間にセットし、所定の圧力と温度に加圧・加湿し、外
層用プリント配線板1とプリプレグ2とを溶着・積層
し、図4(b)に示すように内層に導体パターンを有す
る多層銅張積層板4を得ている。
従来の構成では、加圧・加温時にプリプレグから軟化溶
融した樹脂5が外層用プリント配線板1のスルーホール
1aの部分から溶出し、積層後の多層銅張積層板4の表
面に付着したり、ステンレス板3に付着する。図4
(b)に示すように、多層銅張積層板4の表面に樹脂5
が付着した場合には、後工程で多層銅張積層板4に銅め
っきを施す際に、下地と銅めっき層の間に樹脂5が介在
することとなり、多層銅張積層板4の表面での著しい凹
凸の発生、それに伴う外層パターン形成時のエッチング
工程での製造歩留りの低下、外層パターンとの接続信頼
性の低下、めっきはがれの発生などの危険性を有してい
る。また、ステンレス板3に付着した場合には、積層後
の多層銅張積層板4とステンレス板3とがスルーホール
1a部において部分的に接合されることとなり、解体作
業が非常に困難で多層プリント配線板の製造工程を煩雑
なものにするという問題点を有していた。
で、積層の際、外層用プリント配線板のスルーホール部
分からの樹脂の溶出防止とステンレス板への樹脂付着防
止を実現する多層プリント配線板の製造方法を提供する
ことを目的とする。
に本発明の多層プリント配線板の製造方法は、スルーホ
ールおよび内層パターンが形成された複数のプリント配
線板をプリプレグを介して積層する際に、最外層のプリ
ント配線板の内層パターンを形成していない側の面に離
型性フィルムシートを介してステンレス板を配置し、プ
レスする構成を有している。
法は、離型性樹脂をコーティングしたステンレス板を用
いる構成を有している。
方法は、液状離型性樹脂を噴霧・塗布したステンレス板
を用いる構成を有している。
の加圧・加温によりプリプレグから軟化溶融した樹脂は
最外層のプリント配線板のスルーホール部分から溶出し
ようとするが、クッション性を有する離型性フィルムシ
ートにより樹脂溶出を阻害することが可能となる。ま
た、離型性樹脂をコーティングしたステンレス板や液状
離型性樹脂を噴霧・塗布したステンレス板を用いること
により、積層後の多層銅張積層板とステンレス板とがス
ルーホール部において部分的に接合されることを阻害す
ることができる。
照しながら説明する。
における多層プリント配線板の製造方法の概念を示すも
のである。図1(a),(b)において、11はスルー
ホール11aが設けられるとともに、内層パターン11
bを片側に有する外層用プリント配線板、12はプリプ
レグ、13はステンレス板、14は離型性フィルムシー
ト、15は多層銅張積層板である。
板の積層方法について、以下に説明する。まず、両面銅
張積層板にNCボール盤などを用いてスルーホール形成
用の穴加工を施し、銅めっきにより両面を電気的に接続
するスルーホール11aを形成する。このスルーホール
11aを形成した外層用プリント配線板11の片側にエ
ッチングなどの方法を用いて内層パターン11bを形成
し、表面を酸化処理したスルーホール11aを有する外
層用プリント配線板11を得る。この外層用プリント配
線板11と、ガラス布にエポキシ樹脂などを含浸させ、
半硬化状態にしたプリプレグ12とステンレス板13と
離型性フィルムシート14を、図1(a)に示すように
配設する。
フルオルエチレン、ポリクロルトリフルオルエチレン、
フッ化ビニル、三フッ化エチレン、フッ化ビニリデンや
六フッ化プロピレンなどのフッ素系や、ジメチルシオロ
キサンを開環重合させて合成し、微細シリカ、酸化チタ
ン、炭酸カルシウムなどの充填剤と過酸化ベンゾイルな
どで橋かけしたシリコン系樹脂を主成分とする厚さ25
〜500μmのものを用いる。また、上記の離型性フィ
ルムシートは必要に応じてガラス布やガラス不織布など
で補強してもよい。
にセットし、圧力約2〜4×106Pa、温度150〜
180℃の条件にて加圧・加温し、外層用プリント配線
板11とプリプレグ12とを溶着・積層する。積層時に
プリプレグに含浸されているエポキシ樹脂は温度上昇に
伴い、軟化・溶融し、貫通穴であるスルーホール11a
内を充填しながら溶出してくるが、加圧されスルーホー
ル11aに密着している離型性フィルムシートにより溶
出は完全に防止することが可能である。約40〜60分
の積層時間終了後、熱プレス機より取り出し、図1
(b)に示すような内層に導体パターンを有する多層銅
張積層板15を得る。
方法と従来の製造方法を比較すると、従来では必ず発生
していたエポキシ樹脂の溶出およびステンレス板との溶
出樹脂による接合の発生は本実施例によれば全く発生を
認めることはできなかった。
離型性フィルムシートをステンレス板側に設けることに
より、樹脂溶出の抑制や多層銅張積層板とステンレス板
との不要な接合の防止、さらにそれらによる多層銅張積
層板の表面研磨工程やステンレス板の表面研磨工程の削
減を実施することができる。
を示す多層プリント配線板の製造方法の積層工程の概念
図である。図2(a),(b)において、図1の構成と
異なるのは離型性フィルムシート14に代え、ステンレ
ス板13に予め離型性樹脂16をコーティングした点で
ある。
板の積層方法について、以下に説明する。まず、両面銅
張積層板にNCボール盤などを用いてスルーホール形成
用の穴加工を施し、銅めっきにより両面を電気的に接続
するスルーホール11aを形成する。このスルーホール
11aを形成した外層用プリント配線板11の片側にエ
ッチングなどの方法を用いて内層パターン11bを形成
し、表面を酸化処理したスルーホール11aを有する外
層用プリント配線板11を得る。この外層用プリント配
線板11と、ガラス布にエポキシ樹脂などを含浸させ、
半硬化状態にしたプリプレグ12を準備する。
ンレス板13の少なくとも片側表面に、ポリテトラフル
オルエチレン、ポリクロルトリフルオルエチレン、フッ
化ビニル、三フッ化エチレン、フッ化ビニリデンや六フ
ッ化プロピレンなどのフッ素系やジメチルシオロキサン
を開環重合させて合成したシリコン系樹脂を主成分とし
た厚さ25〜500μm程度の離型性樹脂16をコーテ
ィングしておく。
に図2(a)に示すようにセットし、圧力約2〜4×1
06 Pa、温度150〜180℃の条件にて加圧・加温
し、外層用プリント配線板11とプリプレグ12とを溶
着・積層する。積層時にプリプレグに含浸されているエ
ポキシ樹脂は温度上昇に伴い、軟化・溶融し、貫通穴で
あるスルーホール11a内を充填しながら溶出してくる
が、ステンレス板13にコーティングされた離型性樹脂
16が加圧され、スルーホール11aに密着している状
態となっているため、樹脂溶出を防止することが可能で
ある。約40〜60分の積層時間終了後、熱プレス機よ
り取り出し、図2(b)に示すような内層に導体パター
ンを有する多層銅張積層板15を得る。
方法と従来の製造方法を比較すると、従来では必ず発生
していたエポキシ樹脂の溶出およびステンレス板との溶
出樹脂による接合の発生は本実施例によれば全く発生を
認めることはできなかった。
にステンレス板に離型性樹脂を予めコーティングしてお
くことにより、樹脂溶出の抑制や多層銅張積層板とステ
ンレス板との不要な接合の防止、さらにそれらによる多
層銅張積層板の表面研磨工程やステンレス板の表面研磨
工程の削減などの積層工程の合理化を実施することがで
きる。
を示す多層プリント配線板の製造方法の概念図である。
図3において、図1の構成と異なるのは離型性フィルム
シート14に代え、ステンレス板13に予め液状離型性
樹脂17を噴霧・形成した点である。
板の積層方法について、以下に説明する。まず、両面銅
張積層板にNCボール盤などを用いてスルーホール形成
用の穴加工を施し、銅めっきにより両面を電気的に接続
するスルーホール11aを形成する。このスルーホール
11aを形成した外層用プリント配線板11の片側にエ
ッチングなどの方法を用いて内層パターン11bを形成
し、表面を酸化処理したスルーホール11aを有する外
層用プリント配線板11を得る。この外層用プリント配
線板11と、ガラス布にエポキシ樹脂などを含浸させ、
半硬化状態にしたプリプレグ12を準備する。
ンレス板13の少なくとも片側表面に、ジメチルシオロ
キサンを開環重合させて重合度を小さく合成したシリコ
ン系樹脂を主成分とした液状離型性樹脂17を噴霧・形
成しておく。
に図3(a)に示すようにセットし、圧力約2〜4×1
06 Pa、温度150〜180℃の条件にて加圧・加温
し、外層用プリント配線板11とプリプレグ12とを溶
着・積層する。積層時にプリプレグに含浸されているエ
ポキシ樹脂は温度上昇に伴い、軟化・溶融し、貫通穴で
あるスルーホール11a内を充填しながら溶出してくる
が、ステンレス板13に噴霧・形成された離型性樹脂3
8aおよび38bにより、樹脂溶出を防止することが可
能となる。約40〜60分の積層時間終了後、熱プレス
機より取り出し、図3(b)に示すような内層に導体パ
ターンを有する多層銅張積層板15を得る。
方法と従来の製造方法を比較すると、従来では必ず発生
していたエポキシ樹脂の溶出およびステンレス板との溶
出樹脂による接合の発生は本実施例によれば全く発生を
認めることはできなかった。
にステンレス板に液状離型性樹脂を予め噴霧・形成して
おくことにより、樹脂溶出の抑制や多層銅張積層板とス
テンレス板との不要な接合の防止、さらにそれらによる
多層銅張積層板の表面研磨工程の削減などの積層工程の
合理化を実施することができる。
積層板の内層パターン数を2層としたが、内層パターン
数は4層以上としてもよいことは言うまでもない。
ステンレス板と外層用プリント配線板の非内層パターン
形成面の間に離形性フィルムシートを配置すること、離
型性樹脂をコーティングしたステンレス板を用いること
や液状離型性樹脂を噴霧・塗布したステンレス板を用い
ることにより、外層用プリント配線板のスルーホールか
らの樹脂の溶出による多層銅張積層板表面への樹脂付
着、ステンレス板への樹脂付着を容易に抑制することが
可能となり、多層プリント配線板の品質向上、信頼性向
上、歩留り向上、作業性の合理化をきわめて容易に実現
できる。
る多層プリント配線板の製造方法の概念を示す断面図
る多層プリント配線板の製造方法の概念を示す断面図
る多層プリント配線板の製造方法の概念を示す断面図
製造方法の概念を示す断面図
Claims (5)
- 【請求項1】スルーホールおよび内層パターンが形成さ
れた複数のプリント配線板をプリプレグを介して積層す
る際に、最外層のプリント配線板の内層パターンを形成
していない側の面に離型性フィルムシートを介してステ
ンレス板を配置し、プレスすることを特徴とする多層プ
リント配線板の製造方法。 - 【請求項2】離型性フィルムがフッ素系またはシリコン
系樹脂を主成分とするものからなる請求項1記載の多層
プリント配線板の製造方法。 - 【請求項3】離型性樹脂をコーティングしたステンレス
板を用いることを特徴とする請求項1記載の多層プリン
ト配線板の製造方法。 - 【請求項4】液状離型性樹脂を噴霧・塗布したステンレ
ス板を用いることを特徴とする請求項1記載の多層プリ
ント配線板の製造方法。 - 【請求項5】離型性樹脂としてフッ素系またはシリコン
系樹脂を用いる請求項3または4記載の多層プリント配
線板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33317991A JP3102109B2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 多層プリント配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP33317991A JP3102109B2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 多層プリント配線板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05167250A true JPH05167250A (ja) | 1993-07-02 |
JP3102109B2 JP3102109B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33317991A Expired - Fee Related JP3102109B2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 多層プリント配線板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102109B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1179972A2 (en) * | 2000-08-09 | 2002-02-13 | Japan Radio Co., Ltd | Hole filling method for a printed wiring board |
JP2002217537A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 多層配線板の製造方法 |
JP2003229659A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品の製造方法 |
JP2012114153A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Nippon Mektron Ltd | 多層プリント配線板の製造方法 |
KR102241371B1 (ko) * | 2019-12-13 | 2021-04-16 | 주식회사 티엘비 | 직접 회로 인쇄를 이용한 내장 트레이스 기판 형성 방법 |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP33317991A patent/JP3102109B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US6564451B2 (en) | 2000-08-09 | 2003-05-20 | Japan Radio Co., Ltd. | Hole filling method for a printed wiring board |
EP1179972A3 (en) * | 2000-08-09 | 2003-12-03 | Japan Radio Co., Ltd | Hole filling method for a printed wiring board |
KR100747324B1 (ko) * | 2000-08-09 | 2007-08-07 | 니혼무센 가부시키가이샤 | 프린트배선기판의 홀 충전방법 |
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