JPH05165569A - データ入力装置 - Google Patents
データ入力装置Info
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- JPH05165569A JPH05165569A JP33311891A JP33311891A JPH05165569A JP H05165569 A JPH05165569 A JP H05165569A JP 33311891 A JP33311891 A JP 33311891A JP 33311891 A JP33311891 A JP 33311891A JP H05165569 A JPH05165569 A JP H05165569A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 視差角の変化による操作環境の悪化を防止す
ることのできるデータ入力装置を提供する。 【構成】 データ入力装置の電源ON時には装置の視差
による誤差を補正するためのX軸,Y軸方向の補正デー
タTABX,TABYが入力され、それをもとにデータ
の入力位置が補正される。補正した座標が通常認識範囲
外であるがそれより僅かに広い範囲である補正認識範囲
内にあると判断されたときは(#23でYES,#29
でNO,#31)、その入力位置と通常認識範囲との距
離に基づいて変数TABX,TABYが更新される。
ることのできるデータ入力装置を提供する。 【構成】 データ入力装置の電源ON時には装置の視差
による誤差を補正するためのX軸,Y軸方向の補正デー
タTABX,TABYが入力され、それをもとにデータ
の入力位置が補正される。補正した座標が通常認識範囲
外であるがそれより僅かに広い範囲である補正認識範囲
内にあると判断されたときは(#23でYES,#29
でNO,#31)、その入力位置と通常認識範囲との距
離に基づいて変数TABX,TABYが更新される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はタブレットのような、
オペレータが画面の表示を見ながらデータの入力を行な
うデータ入力装置に関し、特にデータ入力時のオペレー
タの視差の影響が生じないデータ入力装置に関する。
オペレータが画面の表示を見ながらデータの入力を行な
うデータ入力装置に関し、特にデータ入力時のオペレー
タの視差の影響が生じないデータ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ入力装置を図6に示す。図
6を参照して、オペレータがタブレット21を用いてデ
ータを入力する場合について説明する。タブレット21
においては、表示面23の上に通常ガラス22が載置さ
れている。オペレータがこのタブレット21を斜め上方
から見たとき、表示面23上では所定のデータの表示位
置はAで示す位置にあるが、図に示すような視差がある
ため、オペレータには表示位置はガラス22の上のBで
示す位置にあるように見える。このように、オペレータ
が入力したい実際の位置Aとオペレータが認識している
位置Bとの間には図に示すような視差角による誤差が生
じる。
6を参照して、オペレータがタブレット21を用いてデ
ータを入力する場合について説明する。タブレット21
においては、表示面23の上に通常ガラス22が載置さ
れている。オペレータがこのタブレット21を斜め上方
から見たとき、表示面23上では所定のデータの表示位
置はAで示す位置にあるが、図に示すような視差がある
ため、オペレータには表示位置はガラス22の上のBで
示す位置にあるように見える。このように、オペレータ
が入力したい実際の位置Aとオペレータが認識している
位置Bとの間には図に示すような視差角による誤差が生
じる。
【0003】このため、従来はタブレットのようなデー
タ入力装置においては、購入後初めてユーザが電源を投
入したとき、あるいはユーザが視差角補正機能を選択し
た場合にのみタブレットの視差角補正データを更新し、
どのような使用状況においてもユーザ自らが更新しない
限り、同一補正データが使用されていた。
タ入力装置においては、購入後初めてユーザが電源を投
入したとき、あるいはユーザが視差角補正機能を選択し
た場合にのみタブレットの視差角補正データを更新し、
どのような使用状況においてもユーザ自らが更新しない
限り、同一補正データが使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タブレット21による
視差角はユーザとタブレット21との位置関係によって
変化する。たとえば、机上で操作している場合と、立ち
ながら操作している場合とでは視差角は当然異なる。従
来はこのような使用状況の変化にかかわらず、一定の補
正データを使用していたため、使用状況によってはユー
ザが正しく入力データ表示にタッチしたにもかかわら
ず、誤って入力データが認識されてしまうなど、操作上
問題となることが多かった。また、コストが安価なため
に多用される抵抗膜式のタブレットは、電磁誘導式のも
のと異なり、非接触の状態ではカーソル表示などが不可
能なため視差角が操作上の傷害となる場合が多い。特に
大画面の表示装置を用いるタブレットでは、この問題が
顕著である。
視差角はユーザとタブレット21との位置関係によって
変化する。たとえば、机上で操作している場合と、立ち
ながら操作している場合とでは視差角は当然異なる。従
来はこのような使用状況の変化にかかわらず、一定の補
正データを使用していたため、使用状況によってはユー
ザが正しく入力データ表示にタッチしたにもかかわら
ず、誤って入力データが認識されてしまうなど、操作上
問題となることが多かった。また、コストが安価なため
に多用される抵抗膜式のタブレットは、電磁誘導式のも
のと異なり、非接触の状態ではカーソル表示などが不可
能なため視差角が操作上の傷害となる場合が多い。特に
大画面の表示装置を用いるタブレットでは、この問題が
顕著である。
【0005】この発明の上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、視差角補正を行なうためのデー
タ入力をユーザに強いることなく、視差角の変化による
操作環境の悪化を防止することのできるデータ入力装置
を提供することを目的とする。
ためになされたもので、視差角補正を行なうためのデー
タ入力をユーザに強いることなく、視差角の変化による
操作環境の悪化を防止することのできるデータ入力装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る、オペレ
ータが画面上の表示をタッチして、その表示されたデー
タ入力を行なうデータ入力装置は、画面上の表示をオペ
レータが見たとき、その位置によって視差により画面上
の第1の位置とその表示が実際に存在する画面下の第2
の位置との間に視差によるずれが生じ、第2の位置の直
上の画面上をオペレータがタッチしたとき、表示部のデ
ータが入力され、第2の位置と第2の位置の周辺とを含
む補正認識領域と、オペレータがタッチした画面上の位
置が補正認識領域に含まれるか否かを判断する入力有無
判断手段と、入力有無判断手段が補正認識領域内をオペ
レータがタッチしたと判断したとき、そのタッチ位置に
応じて視差によるずれを補正する補正手段とをふくむ。
ータが画面上の表示をタッチして、その表示されたデー
タ入力を行なうデータ入力装置は、画面上の表示をオペ
レータが見たとき、その位置によって視差により画面上
の第1の位置とその表示が実際に存在する画面下の第2
の位置との間に視差によるずれが生じ、第2の位置の直
上の画面上をオペレータがタッチしたとき、表示部のデ
ータが入力され、第2の位置と第2の位置の周辺とを含
む補正認識領域と、オペレータがタッチした画面上の位
置が補正認識領域に含まれるか否かを判断する入力有無
判断手段と、入力有無判断手段が補正認識領域内をオペ
レータがタッチしたと判断したとき、そのタッチ位置に
応じて視差によるずれを補正する補正手段とをふくむ。
【0007】
【作用】図2を用いてこの発明の作用について説明す
る。たとえばタブレットのようなデータ入力装置では、
操作は主に画面上に表示されたカーソルキーやボタン、
アイコンなど(以下表示オブジェクトと記述する)をタ
ッチすることによって行なう。視差角が大きくなると、
タッチした位置は表示オブジェクトの位置からずれてし
まう。一方操作ミスにより誤って画面をタッチした場合
は、タッチした位置と表示オブジェクトの位置とのずれ
は視差角によるものより大きくなる。
る。たとえばタブレットのようなデータ入力装置では、
操作は主に画面上に表示されたカーソルキーやボタン、
アイコンなど(以下表示オブジェクトと記述する)をタ
ッチすることによって行なう。視差角が大きくなると、
タッチした位置は表示オブジェクトの位置からずれてし
まう。一方操作ミスにより誤って画面をタッチした場合
は、タッチした位置と表示オブジェクトの位置とのずれ
は視差角によるものより大きくなる。
【0008】そこで各表示オブジェクトについて通常の
認識範囲31の外周に補正認識範囲32を設定する。使
用状況が変化しない限り、オペレータがタッチする位置
は通常の認識範囲31に含まれ、また操作ミスによる場
合は補正認識範囲よりさらに外周になる場合が多い。し
たがって、補正認識範囲32がタッチされた場合(入力
有無判断手段がオペレータが補正認識領域をタッチした
と判断したとき)は、使用状況の変化に伴う視差角の変
化によるものと判断し、補正手段により、通常の処理に
加えて通常認識範囲31とタッチ位置との距離をもとに
視差角補正データの更新を行なう。
認識範囲31の外周に補正認識範囲32を設定する。使
用状況が変化しない限り、オペレータがタッチする位置
は通常の認識範囲31に含まれ、また操作ミスによる場
合は補正認識範囲よりさらに外周になる場合が多い。し
たがって、補正認識範囲32がタッチされた場合(入力
有無判断手段がオペレータが補正認識領域をタッチした
と判断したとき)は、使用状況の変化に伴う視差角の変
化によるものと判断し、補正手段により、通常の処理に
加えて通常認識範囲31とタッチ位置との距離をもとに
視差角補正データの更新を行なう。
【0009】
【実施例】以下この発明の実施例を詳細に説明する。
【0010】図1はこの発明にかかるデータ入力装置の
要部を示すブロック図である。図1を参照して、この発
明に係るデータ入力装置は、入力パネル12を含み、入
力パネル12には表示オブジェクト13とその周りに補
正認識範囲14とが設けられている。入力パネル12は
I/F17を介してデータ入力装置全体を制御するCP
U11に接続されている。CPU11にはI/F17を
介して電源スイッチ15や視差による補正を開始するた
めの補正機能キー16が接続されている。
要部を示すブロック図である。図1を参照して、この発
明に係るデータ入力装置は、入力パネル12を含み、入
力パネル12には表示オブジェクト13とその周りに補
正認識範囲14とが設けられている。入力パネル12は
I/F17を介してデータ入力装置全体を制御するCP
U11に接続されている。CPU11にはI/F17を
介して電源スイッチ15や視差による補正を開始するた
めの補正機能キー16が接続されている。
【0011】次に図3および図4を参照してこの発明の
動作について説明する。入力パネル12を搭載した電子
機器は前述のような視差角を補正するために、装置購入
後の最初の電源投入時の電源スイッチ15を操作したと
きおよびユーザが補正機能ボタン16を選択した場合に
タブレットの初期化を行なう。図3に示すようにまず画
面上に十字マークを表示し(#11)、ユーザに十字の
中心をタッチするよう促す。次にユーザがタブレットを
タッチすると(#13)、その位置が許容範囲内(通常
認識範囲内とあまり離れていない位置)であれば(#1
5でYES)、画面に表示した十字の中心位置とユーザ
がタッチした位置との距離を、X方向については変数T
ABXに、Y方向については変数TABYに登録する
(#17)。以降のタブレットによる処理はタッチ位置
を変数TABX,TABYをもとに補正してから実行さ
れることになる。
動作について説明する。入力パネル12を搭載した電子
機器は前述のような視差角を補正するために、装置購入
後の最初の電源投入時の電源スイッチ15を操作したと
きおよびユーザが補正機能ボタン16を選択した場合に
タブレットの初期化を行なう。図3に示すようにまず画
面上に十字マークを表示し(#11)、ユーザに十字の
中心をタッチするよう促す。次にユーザがタブレットを
タッチすると(#13)、その位置が許容範囲内(通常
認識範囲内とあまり離れていない位置)であれば(#1
5でYES)、画面に表示した十字の中心位置とユーザ
がタッチした位置との距離を、X方向については変数T
ABXに、Y方向については変数TABYに登録する
(#17)。以降のタブレットによる処理はタッチ位置
を変数TABX,TABYをもとに補正してから実行さ
れることになる。
【0012】すなわち、以下のようになる。 ソフトが処理するX座標=実際にタッチしたX座標+T
ABX ソフトが処理するY座標=実際にタッチしたY座標+T
ABY 次に図4を参照してこの発明に係る補正変数TABX,
TABYの自動更新の方法を説明する。
ABX ソフトが処理するY座標=実際にタッチしたY座標+T
ABY 次に図4を参照してこの発明に係る補正変数TABX,
TABYの自動更新の方法を説明する。
【0013】ユーザが画面をタッチしてタブレット処理
を開始すると、まず最初にタッチ位置を変数TABX,
TABYによって補正する(#21)。
を開始すると、まず最初にタッチ位置を変数TABX,
TABYによって補正する(#21)。
【0014】この補正した座標が図2に示すような通常
認識範囲31+補正認識範囲32に含まれない場合は、
ユーザの操作ミスとして処理する(#23でNO,#2
5,#27)。
認識範囲31+補正認識範囲32に含まれない場合は、
ユーザの操作ミスとして処理する(#23でNO,#2
5,#27)。
【0015】また通常認識範囲31にある場合は、補正
変数は適切な値であると判断してその後の処理を係属す
る(#23,#29でYES)。
変数は適切な値であると判断してその後の処理を係属す
る(#23,#29でYES)。
【0016】ここで問題となるのは、座標が補正認識範
囲32にある場合である。この場合はユーザは適切な位
置をタッチしたにもかかわらず、視差角の変動によって
現在の補正変数の値では適切に補正できないものと行な
われる。したがってこの場合(#23でYES,#29
でNO)には、通常認識範囲31との距離に基づいて変
数TABX,TABYを更新(補正)することになる。
囲32にある場合である。この場合はユーザは適切な位
置をタッチしたにもかかわらず、視差角の変動によって
現在の補正変数の値では適切に補正できないものと行な
われる。したがってこの場合(#23でYES,#29
でNO)には、通常認識範囲31との距離に基づいて変
数TABX,TABYを更新(補正)することになる。
【0017】次に図5を参照して具体的な補正データT
ABX,TABYの算出方法について説明する。
ABX,TABYの算出方法について説明する。
【0018】ユーザが図5(A)に黒丸で示す位置をタ
ッチしたときは、次の式によって補正データが得られ
る。
ッチしたときは、次の式によって補正データが得られ
る。
【0019】TABX=TABX+ΔX TABY=TABY+ΔY ただしタッチされた位置のX座標またはY座標のいずれ
かが通常認識範囲31内にある場合は、その補正データ
は更新しない。
かが通常認識範囲31内にある場合は、その補正データ
は更新しない。
【0020】入力されたデータが図5(B)に示すよう
な位置であった場合には、補正データは次式のように更
新される。
な位置であった場合には、補正データは次式のように更
新される。
【0021】TABX=TABX+ΔX TABY=TABY(更新されない)
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、補正認
識領域内にオペレータがデータ入力を指示したときに
は、その位置に応じて視差によるずれが補正される。し
たがって、使用環境の変化などによって視差角が変動し
たときに自動的に補正が行なわれるため、ユーザはどの
ような使用状況においても視差角の変化を意識すること
なく快適な操作が可能になる。その結果、視差角補正を
行なうためのデータの入力をユーザに強いることなく、
視差角の変化による操作環境の悪化を防止することので
きるデータ入力装置が提供できる。
識領域内にオペレータがデータ入力を指示したときに
は、その位置に応じて視差によるずれが補正される。し
たがって、使用環境の変化などによって視差角が変動し
たときに自動的に補正が行なわれるため、ユーザはどの
ような使用状況においても視差角の変化を意識すること
なく快適な操作が可能になる。その結果、視差角補正を
行なうためのデータの入力をユーザに強いることなく、
視差角の変化による操作環境の悪化を防止することので
きるデータ入力装置が提供できる。
【図1】この発明の要部を示すブロック図である。
【図2】通常認識範囲と補正認識範囲を示す図である。
【図3】この発明の動作を説明するためのフローチャー
トである。
トである。
【図4】この発明の動作を説明するためのフローチャー
トである。
トである。
【図5】この発明に係る具体的なデータ補正方法を説明
するための図である。
するための図である。
【図6】視差角による問題点を説明するための図であ
る。
る。
11 CPU 12 入力パネル 13 表示オブジェクト 14 補正認識領域 15 電源スイッチ 16 補正機能ボタン 31 通常認識範囲 32 補正認識範囲
Claims (1)
- 【請求項1】 オペレータが画面上の表示部をタッチし
て、その表示されたデータ入力を行なうデータ入力装置
であって、 前記画面上の表示を前記オペレータが見たとき、その位
置によって視差により、前記画面上の第1の位置とその
表示が実際に存在する前記画面下の第2の位置との間に
前記視差によるずれが生じ、 前記第2の位置の直上の前記画面上を前記オペレータが
タッチしたとき、前記表示部のデータが入力され、 前記第2の位置と前記第2の位置の周辺とを含む補正認
識領域と、 前記オペレータがタッチした前記画面上の位置が前記補
正認識領域に含まれるか否かを判断する入力有無判断手
段と、 前記入力有無判断手段が前記補正認識領域内を前記オペ
レータがタッチしたと判断したとき、そのタッチ位置に
応じて前記視差によるずれを補正する補正手段とを含
む、データ入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33311891A JP3029905B2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33311891A JP3029905B2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | データ入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05165569A true JPH05165569A (ja) | 1993-07-02 |
JP3029905B2 JP3029905B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=18262494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33311891A Expired - Fee Related JP3029905B2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | データ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029905B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004280590A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Sharp Corp | タッチパネル入力装置及びタッチパネル入力制御方法 |
JP2009031914A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Kyocera Mita Corp | 操作装置及び画像形成装置 |
CN101840284A (zh) * | 2009-03-19 | 2010-09-22 | 索尼公司 | 信息处理设备、信息处理方法和程序 |
JP2011164742A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Canon Inc | 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラム、並びに記録媒体 |
JP2012104125A (ja) * | 2009-06-16 | 2012-05-31 | Intel Corp | ハンドヘルドデバイス用のアダプティブ仮想キーボード |
JP2018036802A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | キヤノン株式会社 | 電子機器およびその制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60245028A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | Fujitsu Ltd | デイスプレイ・タブレツト入力方式 |
JPH01113825A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 | Toshiba Corp | 一体型座標値入力・表示装置 |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP33311891A patent/JP3029905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS60245028A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | Fujitsu Ltd | デイスプレイ・タブレツト入力方式 |
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JP2004280590A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Sharp Corp | タッチパネル入力装置及びタッチパネル入力制御方法 |
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US9195818B2 (en) | 2009-06-16 | 2015-11-24 | Intel Corporation | Adaptive virtual keyboard for handheld device |
US9851897B2 (en) | 2009-06-16 | 2017-12-26 | Intel Corporation | Adaptive virtual keyboard for handheld device |
US10133482B2 (en) | 2009-06-16 | 2018-11-20 | Intel Corporation | Adaptive virtual keyboard for handheld device |
JP2011164742A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Canon Inc | 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラム、並びに記録媒体 |
JP2018036802A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | キヤノン株式会社 | 電子機器およびその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3029905B2 (ja) | 2000-04-10 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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