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JPH05162812A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

Info

Publication number
JPH05162812A
JPH05162812A JP33337291A JP33337291A JPH05162812A JP H05162812 A JPH05162812 A JP H05162812A JP 33337291 A JP33337291 A JP 33337291A JP 33337291 A JP33337291 A JP 33337291A JP H05162812 A JPH05162812 A JP H05162812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
sample
sample container
inspection specimen
transfer means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33337291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Suzuki
一弘 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP33337291A priority Critical patent/JPH05162812A/ja
Publication of JPH05162812A publication Critical patent/JPH05162812A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の検体容器を載置したパレットが収納さ
れるパレット収納手段と、パレットを出し入れ移送する
パレット移送手段と、パレット搬送手段と、パレット搬
送手段上のパレット及びパレット移送手段のパレットと
の間で検体容器を移送する検体容器移送手段を備え、検
体容器の収納位置と検体識別記号との対応関係を記憶し
た制御部により検体容器の収納管理を行って、各分析作
業における検体容器の受渡しを一箇所で集中管理して全
体の処理能力の向上を図る。 【構成】 複数の検体容器3が載置されたパレット2
が、パレット収納手段12に整列して収納され、パレッ
ト移送手段11が二次元駆動して、パレット2の出入れ
や移送を行う。検体容器移送手段13のロボットハンド
13aにより、パレット搬送手段10に載置されたパレ
ット2と、パレット移送手段11により移送されたパレ
ットとの間で、検体容器3の移送を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液、血漿、尿、体液
等の臨床用生化学自動分析を円滑に行うために、試料が
入った検体容器を収納管理する自動分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生化学分析が実施される検査室に
おいて、受付された検体容器は、遠心分離器、各自動分
析装置、用手法分析等の個別の作業工程に分配され、所
定の分析等が行われる。しかし、各作業の処理能力の限
度を超える場合、分配されない検体容器は、低温化され
た格納容器に一時的に保存される。
【0003】各作業者は担当した一連の検体の分析を終
了する度に、次の分析対象となる検体容器を他の作業工
程の場所や格納容器まで取りに行く必要があった。ま
た、分析結果を迅速に知る必要がある場合など、一つの
検体について各作業工程を同時に遂行する場合は、該試
料検体を複数の検体容器に分注して各分析作業を行って
いた。
【0004】特に、用手法分析は、自動分析装置に不向
きの測定項目に関して、作業者が対象となる検体容器を
選び出して自らの手で生化学分析を行うものであるが、
迅速な分析が困難であるために、他の各自動分析が終了
した後に実施する場合が多い。
【0005】なお、各分析結果は、所定のデータ処理装
置に入力され、データの記憶、演算、表示等のデータ処
理が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来行
われてきた生化学分析作業は、各作業ごとに別個独立に
行なわれてきたため、処理能力の変動や作業トラブル等
により検体容器の流れが常に一定ではないため、検体容
器の取り違いや測定漏れ等の人為的なミスが時々発生し
ていたという課題があった。そのため、分析できなかっ
た測定項目について、再分析を行うために採血等の検体
採取の追加を余儀無くされていた。
【0007】また、作業対象となる検体容器の存在場所
が不明瞭であるため、作業者は各作業工程への問い合わ
せを行う必要が有り、次の作業を開始するまでの時間が
遅れるという課題があった。そのため、生化学分析その
ものは自動化されても、自動分析装置に投入するまでの
作業が非効率であるため、処理能力の向上に限界があっ
た。
【0008】本発明は、前記課題を解決するため、各作
業工程における検体容器の受け渡しを一箇所で集中管理
することにより、全体の処理能力の向上を図った自動分
析装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の自動分析装置は、複数の検体容器を載置し
たパレットが収納されるパレット収納手段と、パレット
収納手段からパレットを出し入れして所定位置へ移送す
るパレット移送手段と、パレットを搬送するパレット搬
送手段と、パレット搬送手段に載置されたパレット及び
パレット移送手段により位置決めされたパレットとの間
で検体容器を移送する検体容器移送手段を備え、検体容
器がパレット収納手段へ収納される位置と検体識別記号
との対応関係を記憶した制御部により、検体容器の収納
管理を行う検体収納装置を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】前記構成によれば、パレット収納手段、パレッ
ト移送手段、パレット搬送手段及び検体容器移送手段に
より、多数の検体容器が整列して収納されると共に、検
体容器へのランダムアクセスが可能になり、所望の検体
容器を所望の配列でパレット上に並び換えることができ
る。また、検体容器がパレット収納手段へ収納される位
置と検体識別記号との対応関係を記憶した制御部によ
り、検体容器の収納管理を行うため、検体の流れを完全
に把握することができ、検体容器の取り違い等の人為的
ミスを防止することができる。
【0011】また、どの検体容器がどの作業工程にある
かを常に把握しているため、作業者は他の作業工程に問
い合わせすることなく、本発明の自動分析装置に問い合
わせすれば正確な回答が返ってくるため、作業の標準化
や省力化が促進され、作業能率の向上を図ることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の自動分析装置の一実
施例の動作説明図である。
【0013】新しい検体がパレットに載置されて持ち込
まれると、検体容器に貼り付けられたバーコード等の情
報記録手段から検体識別記号を読み取って、検体容器と
検体識別記号との対応が記憶されると共に、検体容器の
出し入れを行うためのパレット出入部に載せられる。
【0014】パレット出入部に載せられたパレットは、
ベルトコンベア等のパレット搬送手段により所定位置ま
で搬送される。パレットに載置された検体容器は、ロボ
ットハンド等を備えた検体容器移送手段により、パレッ
ト移送手段に載せられた別のパレットへ移送される。検
体容器の移送が完了すると、パレット移送手段がラック
等で構成されるパレット収納手段の中へ収納すると共
に、検体識別記号と検体収納位置との対応を記憶する。
このようにして新しい検体の受付から検体収納までの動
作が完了する。
【0015】次に、各分析作業工程からの指示に応じ
て、目的の検体容器を取り出す動作について説明する。
例えば、自動分析Aの工程から検体容器の要求が生じた
場合、目的の検体識別記号と検体収納位置との確認を行
った後、パレット移送手段により、パレット収納手段か
ら目的の検体容器が載置されたパレットが取り出されて
移送されると共に、別のパレットがパレット搬送手段に
より導入され、検体容器移送手段により目的の検体容器
が別のパレットに移送される。この動作を繰り返すこと
により、目的の検体容器が取り出され、パレットごとパ
レット出入部に搬送される。次に、作業者はパレット出
入部のパレットを自動分析装置に投入して、分析作業を
行う。
【0016】また、自動分析Aの作業が終了した場合
は、作業者が再びパレット出入部にパレットごと載置す
ることにより、該パレットが搬送されて、パレット移送
手段により別のパレットが用意され、検体容器移送手段
により、目的の検体容器が移送される。検体容器の移送
が全て完了すると、分析済の検体識別記号と検体収納位
置との確認を取りながら、パレット収納手段の中の所定
位置に収納される。
【0017】このようにして各分析作業からの指示に応
じて、パレット収納手段の中に収納された検体容器を出
し入れすることにより、検体容器の収納管理を行う。な
お、検体容器の出し入れの際には、検体に付随する分析
依頼情報が、CRTで表示されたり、自動分析装置等へ
データ転送される。
【0018】以上、自動分析Aの工程を例にとって説明
したが、遠心分離、用手法、他の自動分析等の各作業工
程についても同様の動作を行い、付随情報として、例え
ば遠心分離の場合は遠心分離時間等であり、用手法の場
合はパレットの検体位置に対応した分析マップ等が、表
示され又はデータ転送される。
【0019】図1において、矢印の方向は検体の流れと
併せて情報の流れを意味するものであり、自動分析装置
から各作業工程へは分析依頼情報が転送され、その逆の
方向は分析結果情報が転送される。従って、自動分析装
置の制御部が全体の中央制御部として機能するため、検
体容器の収納管理と併せて各種情報も一括管理すること
になる。
【0020】図2は、本発明の自動分析装置の一実施例
の概略正面図であり、図3はその概略平面図である。ま
た、図4は、本発明の自動分析装置の一実施例の制御部
のブロック図である。
【0021】複数の検体容器3が載置されたパレット2
が、ラック等から構成されるパレット収納手段12に整
列して収納される。リニアガイド11b、11cに搭載
されたパレット移送手段11は二次元駆動して、本体の
制御部からパレット移送手段制御インターフェイス(以
下、「I/F」と略す。)を介して命令を受けて、パレ
ットの出入れや移送を行う。
【0022】検体容器移送手段13も同様にリニアガイ
ド13b、13cに搭載され、本体の制御部から検体容
器移送手段制御I/Fを介して命令を受けて、所定の位
置に二次元駆動すると共にロボットハンド13aにより
検体容器3を掴むことにより、ベルトコンベア等のパレ
ット搬送手段10に載置されたパレット2と、パレット
移送手段11により移送されたパレットとの間で、検体
容器3の移送を行う。
【0023】また、必要に応じて、検体容器3が載置さ
れていない新しいパレット2´が、エレベータ15aを
備えたパレット供給手段15により供給され、アーム1
4aを備えたパレット送出手段14により、パレット搬
送手段10の上に送出される。パレット搬送手段10
は、本体の制御部からパレット搬送手段制御I/Fを介
して命令を受けて、パレット2、2´を、検体容器移送
手段13がアクセスできる位置やパレット出入部21ま
での搬送を行う。
【0024】まず、検体の受付から収納までの動作につ
いて説明する。新しい検体容器3がパレット2に載置さ
れて持ち込まれると、検体容器3からバーコードリーダ
等のデータ入力装置により検体識別記号を読み取って、
制御部メモリの検体識別記号記憶エリアに記憶すること
により、検体容器3と検体識別記号との対応が記憶され
ると共に、検体容器3の出し入れを行うためのパレット
出入部21に載せられる。
【0025】パレット出入部21に載せられたパレット
2は、パレット搬送手段10により検体容器移送手段1
3の位置まで搬送される。パレット2に載置された検体
容器3は、検体容器移送手段13により、パレット移送
手段11に載せられた別のパレット2へ移送される。検
体容器3の移送が完了すると、パレット移送手段11が
パレット収納手段12の中へ収納すると共に、検体収納
位置が制御部メモリの検体収納位置記憶エリアに記憶さ
れて、検体識別記号と検体収納位置との対応を記憶す
る。
【0026】次に、収納された検体を取り出す動作につ
いて説明する。各作業工程から検体容器の要求が生じた
場合、本体の制御部がメモリに記憶された検体識別記号
と検体収納位置との確認を行った後、パレット移送手段
11に命令してパレット収納手段12から目的の検体容
器が載置されたパレット2を取り出して移送する。この
動作と併せて、新しいパレット2´がパレット供給手段
15及びパレット送出手段14により、パレット搬送手
段10に供給されて、検体容器移送手段13の位置に搬
送される。本体の制御部は、検体容器移送手段13に命
令して、目的の検体容器3を新しいパレット2´に移送
する。このような動作を繰り返すことにより、目的の検
体容器3が取り出され、パレット2ごとパレット出入部
21に搬送される。
【0027】なお、検体容器3の出し入れの際には、検
体に付随する分析依頼情報が、CRTやプリンターで表
示されたり、モデムを介して自動分析装置等へデータ転
送される。また、必要に応じてキーボードやマウス等の
データ入力装置により、データの再入力や修正が行われ
る。
【0028】以上の実施例において、各作業工程とのパ
レット受け渡しをパレット出入部を介して行う場合を説
明したが、パレット搬送手段が更に別のパレット搬送手
段に連結されて各作業工程へ自動搬送することも可能で
ある。また、本装置に用いられるパレットと、自動分析
装置において用いられる検体ラックとを共通化すること
により、全ての検体容器の流れを機械的搬送により自動
化することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳説したように、本発明の自動分析
装置は、パレット収納手段、パレット移送手段、パレッ
ト搬送手段及び検体容器移送手段により、多数の検体容
器が整列して収納されると共に、所望の検体容器を所望
の配列でパレット上に並び換えることができるため、検
体管理の集中化や検体選別の自動化を図ることにより、
分析作業の省力化や効率化を図ることができる。
【0030】また、検体容器がパレット収納手段へ収納
される位置と検体識別記号との対応関係を記憶した制御
部により、検体容器の収納管理を行うため、検体の流れ
と分析情報の流れを一致させることができ、検体容器の
取り違い、重複検査、検査漏れ等の人為的ミスを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動分析装置の一実施例の動作説明図
である。
【図2】本発明の自動分析装置の一実施例の概略正面図
である。
【図3】本発明の自動分析装置の一実施例の概略平面図
である。
【図4】本発明の自動分析装置の一実施例の制御部のブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 自動分析装置 2、2´ パレット 3 検体容器 10 パレット搬送手段 11 パレット移送手段 11a アーム 11b、11c リニアガイド 12 パレット収納手段 13 検体容器移送手段 13a ロボットハンド 13b、13c リニアガイド 14 パレット送出手段 14a アーム 15 パレット供給手段 15a エレベータ 20 本体台 21 パレット出入部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の検体容器を載置したパレットが収
    納されるパレット収納手段と、前記パレット収納手段か
    らパレットを出し入れして所定位置へ移送するパレット
    移送手段と、前記パレットを搬送するパレット搬送手段
    と、前記パレット搬送手段に載置されたパレット及びパ
    レット移送手段により位置決めされたパレットとの間で
    前記検体容器を移送する検体容器移送手段を備え、前記
    検体容器が前記パレット収納手段へ収納される位置と検
    体識別記号との対応関係を記憶した制御部により、前記
    検体容器の収納管理を行う検体収納装置を備えた自動分
    析装置。
JP33337291A 1991-12-17 1991-12-17 自動分析装置 Pending JPH05162812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33337291A JPH05162812A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 自動分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33337291A JPH05162812A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 自動分析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05162812A true JPH05162812A (ja) 1993-06-29

Family

ID=18265376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33337291A Pending JPH05162812A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 自動分析装置

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