JPH05162590A - バックミラー取付け方式車載携帯電話装置 - Google Patents
バックミラー取付け方式車載携帯電話装置Info
- Publication number
- JPH05162590A JPH05162590A JP3328576A JP32857691A JPH05162590A JP H05162590 A JPH05162590 A JP H05162590A JP 3328576 A JP3328576 A JP 3328576A JP 32857691 A JP32857691 A JP 32857691A JP H05162590 A JPH05162590 A JP H05162590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- mobile phone
- windshield
- portable telephone
- attached
- Prior art date
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- Pending
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載携帯電話装置において、アンテナ、電
源、及び携帯電話機本体等を接続する配線を短くし、取
付けのための工事が簡単で配線によって伝達される信号
の伝達度数が小さくなるようにする。 【構成】 フロントガラス17の内面に取り付けられた
アンテナボックス29が、フロントガラス17の外面に
取り付けられたアンテナ1とフロントガラス17ごしに
光コネクタを介して信号のやり取りをし、バッテリーに
接続するDC充電機25から電力を受ける。このアンテ
ナボックス29からカールコード37を介して携帯電話
機本体11に電力が供給され、無線信号のやり取りが行
われる。この携帯電話機本体11が、バックミラー27
に取り付けられるホルダー装置により、保持される。
源、及び携帯電話機本体等を接続する配線を短くし、取
付けのための工事が簡単で配線によって伝達される信号
の伝達度数が小さくなるようにする。 【構成】 フロントガラス17の内面に取り付けられた
アンテナボックス29が、フロントガラス17の外面に
取り付けられたアンテナ1とフロントガラス17ごしに
光コネクタを介して信号のやり取りをし、バッテリーに
接続するDC充電機25から電力を受ける。このアンテ
ナボックス29からカールコード37を介して携帯電話
機本体11に電力が供給され、無線信号のやり取りが行
われる。この携帯電話機本体11が、バックミラー27
に取り付けられるホルダー装置により、保持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載携帯電話装置に関
し、特に携帯電話機本体をバックミラーに取付けるため
の構造に関する。
し、特に携帯電話機本体をバックミラーに取付けるため
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の車載携帯電話装置の概略図
である。図においてアンテナ1はトランクリッド3に固
定され、ケーブル5を介して無線機本体7と接続され
る。無線機本体7は他のケーブル9を介して更に携帯電
話機本体11に接続される。電力は車のバッテリー13
からケーブル15を介して携帯電話機本体11及び無線
機本体7に供給される。
である。図においてアンテナ1はトランクリッド3に固
定され、ケーブル5を介して無線機本体7と接続され
る。無線機本体7は他のケーブル9を介して更に携帯電
話機本体11に接続される。電力は車のバッテリー13
からケーブル15を介して携帯電話機本体11及び無線
機本体7に供給される。
【0003】以上の構成において、携帯電話機本体11
に取りこまれた音声信号は無線機本体7により送信号と
なりアンテナ1から送信される。またアンテナ1から取
りこまれた受信号は無線機本体7により音声信号となり
携帯電話機本体11で音声に替えられる。
に取りこまれた音声信号は無線機本体7により送信号と
なりアンテナ1から送信される。またアンテナ1から取
りこまれた受信号は無線機本体7により音声信号となり
携帯電話機本体11で音声に替えられる。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、次の2つの問題点を有していた。
ような構成では、次の2つの問題点を有していた。
【0005】(1)電源となるバッテリー13が車のフ
ロント側にあり、アンテナ1が車のリア側にあるため、
ケーブル9,15が長くなりケーブル9,15の配線処
理が大変であり、従って車載携帯電話装置の取付け工事
の手間がかかり、車に工事をするのを嫌がるオーナーが
多かった。
ロント側にあり、アンテナ1が車のリア側にあるため、
ケーブル9,15が長くなりケーブル9,15の配線処
理が大変であり、従って車載携帯電話装置の取付け工事
の手間がかかり、車に工事をするのを嫌がるオーナーが
多かった。
【0006】(2)長いケーブル5,9,15が車の内
側を這うようにして配線され車内を行ったり来たりする
ので、信号の伝達ロスが大きいものであった。
側を這うようにして配線され車内を行ったり来たりする
ので、信号の伝達ロスが大きいものであった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためのもの
であり、取付けるための工事が簡単であり、配線が短く
て済み、更に取付けるための場所を取らないバックミラ
ー取付け方式車載携帯電話装置を提供することを目的と
する。
であり、取付けるための工事が簡単であり、配線が短く
て済み、更に取付けるための場所を取らないバックミラ
ー取付け方式車載携帯電話装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、フロントガラスの外面に取付けられたアン
テナと、バッテリーに接続するDC充電器と、上記アン
テナとフロントガラスごしに無線信号をやり取りするた
めの光コネクタを有し上記DC充電器と接続されフロン
トガラスの内面に取付けられたアンテナボックスと、ア
ンテナボックスからカールコードを介して電力が供給さ
れ無線信号をやりとりする携帯電話機本体と、携帯電話
機本体を保持しバックミラーに取付けられるホルダ装置
と、を備えたものである。
するために、フロントガラスの外面に取付けられたアン
テナと、バッテリーに接続するDC充電器と、上記アン
テナとフロントガラスごしに無線信号をやり取りするた
めの光コネクタを有し上記DC充電器と接続されフロン
トガラスの内面に取付けられたアンテナボックスと、ア
ンテナボックスからカールコードを介して電力が供給さ
れ無線信号をやりとりする携帯電話機本体と、携帯電話
機本体を保持しバックミラーに取付けられるホルダ装置
と、を備えたものである。
【0009】
【作用】アンテナは両面テープなどでフロントガラスの
内面に取付けられ、フロントガラスの内面に両面テープ
などで取付けられたアンテナボックスとフロントガラス
越しに光コネクタを介して無線信号のやり取りをする。
車のバッテリーにシガレットライタソケット等を介して
接続するDC充電器がアンテナボックスに接続される。
アンテナボックスからはカールコードを介して電話機本
体ヘ電力を供給し、無線信号をやりとりする。この無線
機本体は、バックミラーに取付けられたホルダー装置に
より保持される。
内面に取付けられ、フロントガラスの内面に両面テープ
などで取付けられたアンテナボックスとフロントガラス
越しに光コネクタを介して無線信号のやり取りをする。
車のバッテリーにシガレットライタソケット等を介して
接続するDC充電器がアンテナボックスに接続される。
アンテナボックスからはカールコードを介して電話機本
体ヘ電力を供給し、無線信号をやりとりする。この無線
機本体は、バックミラーに取付けられたホルダー装置に
より保持される。
【0010】このようにアンテナ、アンテナボックス、
及び携帯電話機本体などはバックミラーの付近に取付け
ることになる。
及び携帯電話機本体などはバックミラーの付近に取付け
ることになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1ないし図4に
よって説明する。
よって説明する。
【0012】図1は本実施例のバックミラー取付け方式
車載携帯電話装置を室内側から見た分解斜視図である。
車載携帯電話装置を室内側から見た分解斜視図である。
【0013】フロントガラスの上方の外面にはアンテナ
1が取付けられている。このアンテナ1はフロントガラ
ス17の表面に両面テープによって取付けられる基部1
9と、この基部19から上方に延びるアンテナロッド2
1とから成る(図2)。基部19がフロントガラス17
に接する面には図示しない光コネクタを設け、フロント
ガラス17ごしに無線信号のやり取りが行われるように
なっている。
1が取付けられている。このアンテナ1はフロントガラ
ス17の表面に両面テープによって取付けられる基部1
9と、この基部19から上方に延びるアンテナロッド2
1とから成る(図2)。基部19がフロントガラス17
に接する面には図示しない光コネクタを設け、フロント
ガラス17ごしに無線信号のやり取りが行われるように
なっている。
【0014】また、フロントガラス17内面には太陽電
池23が取付けられている。この取付けは両面テープあ
るいは、太陽電池23に予め固着された粘着テープ等に
よって行われる。またDC充電器25は、シガレットラ
イタソケット(図示せず)等を介して車のバッテリーに
接続する。
池23が取付けられている。この取付けは両面テープあ
るいは、太陽電池23に予め固着された粘着テープ等に
よって行われる。またDC充電器25は、シガレットラ
イタソケット(図示せず)等を介して車のバッテリーに
接続する。
【0015】バックミラー27の裏側付近においてフロ
ントガラス17の内面にアンテナボックス29が両面テ
ープ等により取付けられる。このアンテナボックス29
は、前記アンテナ1の光コネクタと無線信号をやりとり
する光コネクタ(図示せず)を備え、また上記太陽電池
23とも接続されている。更に上記DC充電機25とカ
ールコード31及びコネクタ33を介して接続される。
このようにDC充電器25と太陽電池23の両方を備え
ることにより、雨天の日においても充電を行うことがで
き、晴天の日には車のバッテッリーを消耗することなく
通信を行うことができる。アンテナボックス29は電力
及び無線信号を中継基板35を介してカールコード37
へ送り、カールコード37は更に外部インターフェイス
コネクタ39を介して携帯電話機本体11に接続され
る。
ントガラス17の内面にアンテナボックス29が両面テ
ープ等により取付けられる。このアンテナボックス29
は、前記アンテナ1の光コネクタと無線信号をやりとり
する光コネクタ(図示せず)を備え、また上記太陽電池
23とも接続されている。更に上記DC充電機25とカ
ールコード31及びコネクタ33を介して接続される。
このようにDC充電器25と太陽電池23の両方を備え
ることにより、雨天の日においても充電を行うことがで
き、晴天の日には車のバッテッリーを消耗することなく
通信を行うことができる。アンテナボックス29は電力
及び無線信号を中継基板35を介してカールコード37
へ送り、カールコード37は更に外部インターフェイス
コネクタ39を介して携帯電話機本体11に接続され
る。
【0016】携帯電話機本体11は、ホルダ装置41の
ホルダ43に保持される。このホルダ43は回転軸45
の先端に設けられた雄ねじがホルダ43の孔47、板ば
ね49の孔51、アダプタ53の孔55を通ってナット
57に螺合することで、アダプタ53に取付けられる。
板ばね49は4つの凹部59が回転軸の周囲に形成さ
れ、この凹部59に対応してアダプタ53側には4つの
突起61が形成されている。この凹部59に突起61が
勘合することにより、ホルダ43は回転軸45回りにア
ダプタ53に対し90度毎の回転を行うことができる。
ホルダ43に保持される。このホルダ43は回転軸45
の先端に設けられた雄ねじがホルダ43の孔47、板ば
ね49の孔51、アダプタ53の孔55を通ってナット
57に螺合することで、アダプタ53に取付けられる。
板ばね49は4つの凹部59が回転軸の周囲に形成さ
れ、この凹部59に対応してアダプタ53側には4つの
突起61が形成されている。この凹部59に突起61が
勘合することにより、ホルダ43は回転軸45回りにア
ダプタ53に対し90度毎の回転を行うことができる。
【0017】アダプタ53には4つの爪63が設けられ
ている。これらの爪の内、下2つは可動爪63aであ
り、図4に示すように板ばね65により上方に持ち上げ
られるようになっていて、バックミラーにワンタッチで
取付けられるようになっている。
ている。これらの爪の内、下2つは可動爪63aであ
り、図4に示すように板ばね65により上方に持ち上げ
られるようになっていて、バックミラーにワンタッチで
取付けられるようになっている。
【0018】以下、本実施例の作用について説明する。
まず車載携帯電話装置の取付けについて説明する。アン
テナ1の取付けは基部19を両面テープによりフロント
ガラス17の外面に貼りつけて行う。太陽電池23とア
ンテナボックス29の取付けも、粘着テープあるいは両
面テープにより行う。アンテナ1とアンテナボックス2
9との接続は、光コネクタによって行われるので、配線
は不要である。また太陽電池23とアンテナボックス2
9との接続は極めて短い配線で済む。DC充電機をバッ
テリーに接続するためのシュガレットライタソケットは
運転席、従ってフロントガラス17の近くにあり、カー
ルコード31はそれほど長くなくて済む。なお、このD
C充電機25は雨天日等に使用すればいいので通常はコ
ネクタ31を抜いておくことも可能である。外部インタ
フェイスコネクタ39により携帯電話機本体11をアン
テナボックス29と接続する。アダプタ53の4つの爪
63のうち上2つの爪をバックミラー27の上辺に引っ
かけ、下の2つの可動爪63aを下辺に押しつけると、
一度可動爪63aが板ばね65の力に抗して沈み、その
後下辺を乗り越えた状態で上方に持ち上げられる。これ
によりワンタッチでアダプタ53がバックミラー27に
取付けられる。そして、回転軸45により板ばね49を
介してホルダ43をアダプタ53に取付ける。その後、
前記携帯電話機本体11をホルダ43に保持させる。
まず車載携帯電話装置の取付けについて説明する。アン
テナ1の取付けは基部19を両面テープによりフロント
ガラス17の外面に貼りつけて行う。太陽電池23とア
ンテナボックス29の取付けも、粘着テープあるいは両
面テープにより行う。アンテナ1とアンテナボックス2
9との接続は、光コネクタによって行われるので、配線
は不要である。また太陽電池23とアンテナボックス2
9との接続は極めて短い配線で済む。DC充電機をバッ
テリーに接続するためのシュガレットライタソケットは
運転席、従ってフロントガラス17の近くにあり、カー
ルコード31はそれほど長くなくて済む。なお、このD
C充電機25は雨天日等に使用すればいいので通常はコ
ネクタ31を抜いておくことも可能である。外部インタ
フェイスコネクタ39により携帯電話機本体11をアン
テナボックス29と接続する。アダプタ53の4つの爪
63のうち上2つの爪をバックミラー27の上辺に引っ
かけ、下の2つの可動爪63aを下辺に押しつけると、
一度可動爪63aが板ばね65の力に抗して沈み、その
後下辺を乗り越えた状態で上方に持ち上げられる。これ
によりワンタッチでアダプタ53がバックミラー27に
取付けられる。そして、回転軸45により板ばね49を
介してホルダ43をアダプタ53に取付ける。その後、
前記携帯電話機本体11をホルダ43に保持させる。
【0019】本実施例の装置により電話を使用する場合
には、横向きにしていたホルダ43を90度回転させて
縦向きにし使用しやすい状態にし、携帯電話機本体11
をホルダ43から取り上げダイヤルなどの操作を行い通
話をすると、音声信号がカールコード37を通ってアン
テナボックス29の中継基板35に伝わり送信号にな
り、フロントガラス17ごしにアンテナ1に伝えられ外
部に送信される。逆に受信号はアンテナ1からフロント
ガラス17ごしにアンテナボックス29に伝えられ、音
声信号となりカールコード37を通って携帯電話機本体
11に伝わり、音声となる。使用後は携帯電話機本体1
1をもとに戻し、ホルダ43を90度逆回転させ、横向
きにして、フロントガラスの視界を確保する。
には、横向きにしていたホルダ43を90度回転させて
縦向きにし使用しやすい状態にし、携帯電話機本体11
をホルダ43から取り上げダイヤルなどの操作を行い通
話をすると、音声信号がカールコード37を通ってアン
テナボックス29の中継基板35に伝わり送信号にな
り、フロントガラス17ごしにアンテナ1に伝えられ外
部に送信される。逆に受信号はアンテナ1からフロント
ガラス17ごしにアンテナボックス29に伝えられ、音
声信号となりカールコード37を通って携帯電話機本体
11に伝わり、音声となる。使用後は携帯電話機本体1
1をもとに戻し、ホルダ43を90度逆回転させ、横向
きにして、フロントガラスの視界を確保する。
【0020】以上の実施例においてはDC充電機以外に
太陽電池も備えられるものであったが、必ずしも太陽電
池は必要としない。またDC充電機は普通充電機あるい
は急速充電機であってもよい。
太陽電池も備えられるものであったが、必ずしも太陽電
池は必要としない。またDC充電機は普通充電機あるい
は急速充電機であってもよい。
【0021】このように本実施例によれば、携帯電話機
本体11をバックミラー27に取付け、アンテナボック
ス29をバックミラー27の裏側のフロントガラス17
内面に取付けるので、バックミラー27の裏側の普段余
り使わないスペースに装置を取付けることができ(図
3)、装置の取付けに余り場所を取らずに済む。また太
陽電池23はフロントガラス17の上部に取付けられ、
殆ど場所を取らない。更にアンテナ1はフロントガラス
17の外面に取付けられるので、全く場所を取らない。
またホルダ装置41はクリック機能を有し、携帯電話機
本体11を90度回転させることができるので、電話を
使用しない場合にはフロントガラス17の視界が余り遮
られないようにできる。
本体11をバックミラー27に取付け、アンテナボック
ス29をバックミラー27の裏側のフロントガラス17
内面に取付けるので、バックミラー27の裏側の普段余
り使わないスペースに装置を取付けることができ(図
3)、装置の取付けに余り場所を取らずに済む。また太
陽電池23はフロントガラス17の上部に取付けられ、
殆ど場所を取らない。更にアンテナ1はフロントガラス
17の外面に取付けられるので、全く場所を取らない。
またホルダ装置41はクリック機能を有し、携帯電話機
本体11を90度回転させることができるので、電話を
使用しない場合にはフロントガラス17の視界が余り遮
られないようにできる。
【0022】
【発明の効果】このように、上記実施例によれば、アン
テナ、アンテナボックス、及び携帯電話機本体がバック
ミラー及びその付近に取付けられ、配線は短くて済み、
従って取付けのための工事が簡単で、信号の伝達度数も
少ないものとなる。
テナ、アンテナボックス、及び携帯電話機本体がバック
ミラー及びその付近に取付けられ、配線は短くて済み、
従って取付けのための工事が簡単で、信号の伝達度数も
少ないものとなる。
【図1】本発明の一実施例に係る装置を車室内側から見
た分解斜視図
た分解斜視図
【図2】図1を車室外から見た概略全体図
【図3】図2の縦断面側面図
【図4】図1の爪の部分を示す拡大斜視図
【図5】従来の装置を示す全体概略斜視図
1 アンテナ 3 トラックリッド 5,9,15 ケーブル 7 無線機本体 11 携帯電話機 13 バッテリー 17 フロントガラス 19 基部 21 アンテナロッド 23 太陽電池 25 DC充電機 29 アンテナボックス 31,37 カールコード 33 コネクタ 35 中継基板 39 外部インターフェイスコネクタ 43 ホルダ 45 回転軸 47,51,55 孔 49 板ばね 59 凹部 61 突起 63 爪 63a 可動爪 65 板ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 フロントガラスの外面に取付けられたア
ンテナと、バッテリーに接続するDC充電器と、上記ア
ンテナとフロントガラスごしに無線信号をやり取りする
ための光コネクタを有し上記DC充電器と接続されフロ
ントガラスの内面に取付けられたアンテナボックスと、
アンテナボックスからカールコードを介して電力が供給
され無線信号をやりとりする携帯電話機本体と、携帯電
話機本体を保持しバックミラーに取付けられるホルダ装
置と、を備えたバックミラー取付け方式車載携帯電話装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3328576A JPH05162590A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | バックミラー取付け方式車載携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3328576A JPH05162590A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | バックミラー取付け方式車載携帯電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05162590A true JPH05162590A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18211822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3328576A Pending JPH05162590A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | バックミラー取付け方式車載携帯電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05162590A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2746067A1 (fr) * | 1996-03-13 | 1997-09-19 | Peugeot | Dispositif de montage d'une antenne et d'un retroviseur interieur de vehicules automobiles |
KR100460981B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2004-12-09 | 삼성전자주식회사 | 차량에 장치되는 이동통신기기용 악세사리 거치대 |
US7023379B2 (en) | 2003-04-03 | 2006-04-04 | Gentex Corporation | Vehicle rearview assembly incorporating a tri-band antenna module |
JP2012214087A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Kojima Press Industry Co Ltd | スマートフォンの配置構造 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP3328576A patent/JPH05162590A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2746067A1 (fr) * | 1996-03-13 | 1997-09-19 | Peugeot | Dispositif de montage d'une antenne et d'un retroviseur interieur de vehicules automobiles |
KR100460981B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2004-12-09 | 삼성전자주식회사 | 차량에 장치되는 이동통신기기용 악세사리 거치대 |
US7023379B2 (en) | 2003-04-03 | 2006-04-04 | Gentex Corporation | Vehicle rearview assembly incorporating a tri-band antenna module |
JP2012214087A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Kojima Press Industry Co Ltd | スマートフォンの配置構造 |
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