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JPH05159834A - 終端用コネクタ - Google Patents

終端用コネクタ

Info

Publication number
JPH05159834A
JPH05159834A JP31948191A JP31948191A JPH05159834A JP H05159834 A JPH05159834 A JP H05159834A JP 31948191 A JP31948191 A JP 31948191A JP 31948191 A JP31948191 A JP 31948191A JP H05159834 A JPH05159834 A JP H05159834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting element
inner cover
connector
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP31948191A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Takahashi
則広 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP31948191A priority Critical patent/JPH05159834A/ja
Publication of JPH05159834A publication Critical patent/JPH05159834A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 終端用コネクタの構成に関し、部品点数の削
減と組立の容易化および発光素子の障害発生を抑制して
生産性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 発光素子を持つ終端回路が形成されているコ
ネクタ本体11と、該コネクタ本体11をその周囲でカバー
するインナカバー21、該インナカバー21をその周囲でカ
バーするアウタカバー22、および被装着周辺装置に対す
る着脱が実現し得る2個のラッチ23とを少なくとも具え
た終端用コネクタを、コネクタ本体11と上記ラッチ23と
が装着されているインナカバー21と該インナカバー21を
位置決め固定する一体化成形されたアウタカバー22とで
構成し、該アウタカバー22のインナカバー21のラッチ押
圧部23c と対応する領域には押圧操作用の窓22c が形成
しされインナカバー21から突出する発光素子と対応する
領域には該発光素子の発光領域を少なくともガイドして
挿入し得る筒状突起22e を形成して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータに繋がる各
種周辺装置に装着される終端用コネクタの構成に係り、
特に部品点数の削減と組立の容易化および発光素子の障
害発生を抑制することで生産性の向上を図った終端用コ
ネクタに関する。
【0002】コンピュータと複数の周辺装置とで構成さ
れるコンピュータネットワークの分野では最終段に配置
される周辺装置に終端用コネクタを取り付けることによ
ってデータ伝送時に発生する反射伝送波を防止するよう
にしているが、最近では米国のANSI協会(American
National Standard Institute)で制定されたインター
フェース規格であるSCSI(Small Computer System I
nterface) に適応する終端用コネクタが脚光を浴びるよ
うになってきている。
【0003】
【従来の技術】図3は従来の終端用コネクタの構成例を
説明する図であり、(3-1) は構成を示しまた(3-2) は組
み立てた状態を一部断面で示したものである。
【0004】図3の(3-1) で終端用コネクタ(以下単に
コネクタとする)1は、集積回路11a が実装されている
回路基板11b と該基板11b に接続されている上記SCS
I規格対応のシールド付50芯のプラグコネクタ11c とが
一体化構成されているコネクタ本体11と、該本体11をそ
の周囲でシールドするインナカバー12、カバー本体13a
と蓋板13b とで構成されて該インナカバー12を収容する
アウタカバー13、および該アウタカバー13に配設される
周辺装置への着脱用としてのラッチ14とで構成されてい
る。
【0005】そして、上記コネクタ本体11には周辺装置
に装着されたときに該本体11が正規に稼働しているか否
かの判別を容易ならしめるための発光素子11d が搭載さ
れており、該発光素子11d が点灯しているときは該本体
11ひいてはコネクタ1が正規に稼働しておりまたその点
灯が停止したときには該本体11ひいてはコネクタ1が故
障していることを示すようになっている。
【0006】また、該コネクタ本体11をプラグコネクタ
11c のプラグ側端面を除く周囲でカバーするインナカバ
ー12はブラグ側の周壁のみが切除された箱形を形成する
インナカバー本体12a とその蓋板となるインナカバー蓋
板12b とで構成されているものであり、該蓋板12b の周
辺複数箇所(図では6箇所)に折り曲げて形成されてい
る舌片 12b-1の先端近傍に設けられている切り起こし片
12b-2を上記インナカバー本体12a 周壁の該各切り起こ
し片 12b-2と対応する位置に形成されている孔12a-1
嵌合させることで上記コネクタ本体11が固定して収容し
得るインナカバー12が構成されるようになっている。
【0007】なお、インナカバー12と上記本体11との位
置決めはコネクタ11c の絶縁体側面に形成されている複
数(図では片面2箇所ずつ計4箇所)の角形凹部 11c-1
とインナカバー本体12a の底面の該角形凹部 11c-1と対
応する位置に形成されている切り起こし片 12a-2とを合
致させることで実現し得るようになっていると共に、位
置決めされたコネクタ本体11の発光素子11d と対応する
位置には該発光素子11d が貫通し得る貫通孔 12a-3が設
けられている。
【0008】そして上記コネクタ本体11をインナカバー
本体12a に位置決め載置した状態でインナカバー蓋板12
b を嵌合させると、該コネクタ本体11がインナカバー12
に位置決め固定されると共に該コネクタ本体11の発光素
子11d はインナカバー本体12a の貫通孔 12a-3を貫通し
て配置されるようになっている。
【0009】また上記インナカバー12を位置決めして収
容するアウタカバー13のカバー本体13a は、上記インナ
カバー本体12a の底面四隅の切り欠け部 12a-4とカバー
本体13a の底面の該切り欠け部 12a-4と対応する位置に
形成されている突起 13a-1とを合致させることで該カバ
ー本体13a に位置決めされるようになっている。
【0010】そして該カバー本体13a の対面する両側壁
面の近傍所定位置には、軸受け部14a を中心とする一端
が爪14b で他端が押圧部14c に形成されている長板状の
上記ラッチ14をその軸受け部14a で回動自在に保持する
軸 13a-2がそれぞれ形成されており、上記軸受け部14a
で該各軸 13a-2に挿入された2個のラッチ14はその押圧
部14c が押圧されていないときには該押圧部14c 側に突
出して形成されている舌片14d によって爪14b が互いに
接近する方向に移動し得るようになっている。
【0011】従ってカバー本体13a の両側壁部に装着さ
れている該ラッチ14の押圧部14c を例えばマニュアル操
作で押圧することで爪14b を開離させられるので、該ラ
ッチ14を押圧しまたは解除することで該爪14b に対応す
るロック機構が装着されている図示されない周辺装置と
の間の着脱を容易に行なうことができる。
【0012】なお、該カバー本体13a の上記インナカバ
ー本体12a の貫通孔 12a-3と対応する位置には該貫通孔
12a-3とほぼ同じ大きさの貫通孔 13a-3が形成されてい
るので発光素子11d からの光をカバー本体13a の外部か
ら認識することができる。
【0013】そこで、上記コネクタ本体11が位置決め固
定されているインナカバー12をカバー本体13a に上述し
た方法で収容した後ラッチ14を装着し更に蓋板13b を螺
子止め等の手段で該カバー本体13a に取り付けることで
(3-2) に示すコネクタ1を構成することができる。
【0014】かかるコネクタ1では、ラッチ14のマニュ
アル操作によって図示されない周辺装置への着脱が容易
に行なえると同時に該周辺装置に装着されたときの稼働
状況がコネクタ外部から監視できるメリットがある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記構成になる
コネクタの場合では、部品点数が多いため部品製作やコ
ネクタとしての組立に工数がかかるという問題があり、
またコネクタに振動や衝撃等が加わったときには発光素
子の横振れによって該発光素子が破損したり特性低下を
もたらすことがあると言う問題があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題は、発光素子を
持つ終端回路が形成されている回路基板がその発光素子
の発光領域側端辺に対する反対側の端辺でSCSIに適
合するプラグコネクタに接続されているコネクタ本体
と、該コネクタ本体をそのプラグ側端面と発光素子の発
光領域近傍とを除く周囲でカバーしてシールドするイン
ナカバー、該インナカバーをそのプラグ側端面と上記発
光素子の発光領域近傍とを除く周囲でカバーするアウタ
カバー、およびマニュアル操作の押圧またはその解除で
被装着周辺装置に対する着脱が実現し得る2個のラッチ
とを少なくとも具えた終端用コネクタであって、コネク
タ本体が発光素子の発光領域を外部に突出させて位置決
め固定され且つ幅方向両サイドの所定位置に上記ラッチ
が装着されている前記インナカバーと、該インナカバー
を固定されたコネクタ本体の発光素子側から挿入して位
置決め固定する一体化成形されたアウタカバーとで構成
され、該アウタカバーが、上記位置決め固定されたイン
ナカバーのラッチ押圧部と対応する領域には押圧操作用
の窓が形成され、且つ該インナカバーから突出する上記
発光素子と対応する領域には該発光素子の発光領域を少
なくともガイドして挿入し得る筒状突起が形成されて構
成されている終端用コネクタによって達成される。
【0017】
【作用】ラッチ手段が配設されているインナカバーをア
ウタカバーに挿入するだけで所要のコネクタが構成でき
るように該コネクタを構成すると、部品点数の削減とコ
ネクタへの組立容易化を共に実現することができる。
【0018】そこで本発明では、回路基板を含むコネク
タ本体が収容され且つラッチ手段を具えたインナカバー
を一体化成形したアウタカバーに挿入することでコネク
タを構成するようにしている。
【0019】このことは発光素子が挿入し得る例えば円
筒状をなすガイドを該アウタカバーに形成しておくこと
で該発光素子自体も位置決めできることを意味する。従
って、部品点数の削減と組立容易化が実現できると同時
に振動や衝撃等が加わったときの発光素子の破損や特性
低下をも抑制することができて生産性の向上を期待する
ことができる。
【0020】
【実施例】図1は本発明になる終端用コネクタの構成例
を説明する図であり、図2はコネクタとして組み立てた
状態を一部断面で示した図である。
【0021】なお図では、図3で説明したコネクタ本体
を使用した場合を例としているので図3と同じ対象部材
には同一の記号を付して表わしている。図1で終端用コ
ネクタ(以下単にコネクタとする)2は、図3で説明し
たコネクタ本体11と、該本体11をその周囲でシールドす
るインナカバー21、該インナカバー21を収容するアウタ
カバー22、および上記インナカバー21に配設される周辺
装置への着脱用としてのラッチ23とで構成されている。
【0022】この内、上記コネクタ本体11をプラグ側端
面を除く周囲でカバーするインナカバー21は図3同様に
プラグ側の周壁のみが切除された箱形を形成するインナ
カバー本体21a と該本体21a の蓋板となるインナカバー
蓋板21b とで構成されているものであるが、特にこの場
合のインナカバー本体21a は図3で説明したインナカバ
ー本体12a の平面視“コ”の字形に配置された3個の周
壁の各隣接間に斜めに配置された周壁片 21a-1 aを具え
た平面視五角形状をなすものであり、該インナカバー本
体21a と蓋板21b とは図3同様に蓋板21bの周辺複数箇
所(図では4箇所)に折り曲げ形成されている舌片 21b
-1の先端近傍に設けられている切り起こし片 21b-2を上
記インナカバー本体21a 周壁の該各切り起こし片 21b-2
と対応する位置に形成されている孔 21a-2と嵌合させる
ことで上記コネクタ本体11が固定して収容し得るインナ
カバー21が構成されるようになっている。
【0023】なお、該インナカバー21と上記コネクタ本
体11との位置決めは該本体11のコネクタ11c の絶縁体側
面に形成されている複数(図では片面2箇所ずつ計4箇
所)の角形凹部 11c-1とインナカバー本体21a の底面の
該角形凹部 11c-1と対応する位置に形成されている切り
起こし片 21a-3とを合致させることで実現し得ることは
図3と同様であり、またインナカバー本体21a のコネク
タ本体11の発光素子11d と対応する位置には該発光素子
11d を貫通させるための貫通孔 21a-4が設けられている
ことも図3の場合と同様である。
【0024】従って上記コネクタ本体11をインナカバー
本体21aに位置決め載置した状態でインナカバー蓋板21b
を嵌合させると、該コネクタ本体11がインナカバー21
に位置決め固定されると共にインナカバー本体21a の貫
通孔 21a-4に上記発光素子11d が位置することとなる。
【0025】更に該インナカバー本体21a の対面する両
サイド周壁の対応する所定位置には外側に突出する突起
21a-5が形成されており、該突起 21a-5にはその突起 2
1a-5に余裕を持って嵌合する孔23a を中心とする一端が
爪23b で他端が押圧部23c に形成されている長板状の上
記ラッチ23がその孔23a 部分で嵌合させた状態ではその
押圧部23c が押圧されていないときには該押圧部23c 側
に突出して形成されている舌片23d が上記周壁片 21a-1
を押圧して爪23b が互いに接近する方向に移動し得るよ
うに装着されている。
【0026】なお、インナカバー21のプラグ側端辺各2
箇所に形成されている切り欠き 21a -6,21b-3は後述する
アウタカバーに対する固定用としての切り欠きである。
一方、上記インナカバー21を位置決めして収容するアウ
タカバー22はその厚さ方向中心面で切断した図示の如く
有底角形筒状に一体化成形されているものであり、組み
立てた後の両サイドに矢印Aの如く上記ラッチ23が装着
されているインナカバー21を矢印Bのように挿入したと
きに該アウタカバー22の内部に突出して形成されている
2箇所の突起22b で奥行き方向の位置が設定されると共
に、該位置でアウタカバー22の上記インナカバー切り欠
き 21a-6,21b-3と対応する位置に形成されている三角状
突起22b と該インナカバー切り欠き 21a-6,21b-3とが嵌
合して固定されるようになっている。
【0027】また、インナカバー21を上記所定位置に位
置せしめたときのラッチ23の押圧部23c と対応する該ア
ウタカバー22の周壁領域には少なくとも該押圧部23c が
露出するような窓22c が形成されていると共に、上記イ
ンナカバー21の貫通孔 21a-4と対応する壁面位置には外
部から光学系24が挿入して固定し得る貫通孔22d とが形
成されており、更に該壁面内側の該貫通孔22d 周囲には
上記発光素子11d がガイドされて挿入できる大きさの筒
状突起22e が設けられている。
【0028】そこで、両側サイドに矢印のように上記
ラッチ23が装着されているインナカバー本体21a に矢印
のように上述したコネクタ本体11をその角形凹部 11c
-1とインナカバー本体21aの切り起こし片 21a-3とで位
置決めして載置した後インナカバー蓋板21b を矢印の
ように降下させて該インナカバー蓋板21b の切り起こし
片 21b-2とインナカバー本体21a の孔21a-2とを嵌合さ
せると、上記コネクタ本体11をインナカバー21に固定す
ることができる。
【0029】次いで、上記コネクタ本体11が固定され且
つラッチ23が装着されている該インナカバー21をコネク
タ本体11の発光素子11d 側から矢印Aのようにアウタカ
バー22に挿入すると、上述した突起22a が該インナカバ
ー21の周壁と接触した位置で該インナカバー21をアウタ
カバー22に位置決め固定することができるので図2に示
す所要の終端用コネクタ2を構成することができる。
【0030】(2-1) が平面図を示し(2-2) が側断面図を
示す図2で、コネクタ本体11を内部に収容したインナカ
バー21はその両側に装着されたラッチ23と共にアウタカ
バー22に位置決め固定されて終端用コネクタ2が構成さ
れている。
【0031】そして特にこの場合の該コネクタ2では、
インナカバー21のインナカバー本体21a を貫通するコネ
クタ本体11の発光素子11d がアウタカバー22の図1で説
明した筒状突起22e の内部に位置しているためコネクタ
2としての振動や衝撃等による該発光素子11d 自体の破
損や特性低下を抑制することができると共に、該発光素
子11d から射出する光は貫通孔22d に装着した光学系24
によって拡散光とすることができるので外部での監視の
容易化をも図ることができる。
【0032】
【発明の効果】上述の如く本発明により、部品点数の削
減と組立の容易化および発光素子の障害発生を抑制する
ことで生産性の向上を図った終端用コネクタを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる終端用コネクタの構成例を説明
する図。
【図2】 コネクタとして組み立てた状態を一部断面で
示した図。
【図3】 従来の終端用コネクタの構成例を説明する
図。
【符号の説明】
2 終端用コネクタ 11 コネクタ本体 11c プラグコネクタ 11c-1 角形凹
部 11d 発光素子 21 インナカバー 21a インナカバー本体 21a-1 周壁片 21a-2 孔 21a-3 切り起こし片 21a-4 貫通孔 21a-5 突起 21a-6 切り欠き 21b インナカバー蓋板 21b-1 舌片 21b-2 切り起こし
片 21b-3 切り欠き 22 アウタカバー 22a 突起 22b 三角状突
起 22c 窓 22d 貫通孔 22e 筒状突起 23 ラッチ 23a 孔 23b 爪 23c 押圧部 23d 舌片 24 光学系

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子(11d) を持つ終端回路が形成さ
    れている回路基板がその発光素子(11d) の発光領域側端
    辺に対する反対側の端辺でSCSIに適合するプラグコ
    ネクタ(11c) に接続されているコネクタ本体(11)と、該
    コネクタ本体(11)をそのプラグ側端面と発光素子(11d)
    の発光領域近傍とを除く周囲でカバーしてシールドする
    インナカバー(21)、該インナカバー(21)をそのプラグ側
    端面と上記発光素子(11d) の発光領域近傍とを除く周囲
    でカバーするアウタカバー(22)、およびマニュアル操作
    の押圧またはその解除で被装着周辺装置に対する着脱が
    実現し得る2個のラッチ(23)とを少なくとも具えた終端
    用コネクタであって、 コネクタ本体(11)が発光素子(11d) の発光領域を外部に
    突出させて位置決め固定され且つ幅方向両サイドの所定
    位置に上記ラッチ(23)が装着されている前記インナカバ
    ー(21)と、該インナカバー(21)を固定されたコネクタ本
    体(11)の発光素子側から挿入して位置決め固定する一体
    化成形されたアウタカバー(22)とで構成され、 該アウタカバー(22)が、上記位置決め固定されたインナ
    カバー(21)のラッチ押圧部(23c) と対応する領域には押
    圧操作用の窓(22c) が形成され、且つ該インナカバー(2
    1)から突出する上記発光素子(11d) と対応する領域には
    該発光素子(11d) の発光領域を少なくともガイドして挿
    入し得る筒状突起(22e) が形成されて構成されているこ
    とを特徴とした終端用コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインナカバー(21)をその
    プラグ側端面と発光素子(11d) の発光領域近傍とを除く
    周囲でカバーするアウタカバー(22)が、発光素子(11d)
    の発光領域近傍に該発光素子(11d) から射出する光を拡
    散させる光学系(24)を具えて構成されていることを特徴
    とした終端用コネクタ。
JP31948191A 1991-12-04 1991-12-04 終端用コネクタ Withdrawn JPH05159834A (ja)

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JP31948191A JPH05159834A (ja) 1991-12-04 1991-12-04 終端用コネクタ

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ID=18110690

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311