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JPH05158387A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH05158387A
JPH05158387A JP3348521A JP34852191A JPH05158387A JP H05158387 A JPH05158387 A JP H05158387A JP 3348521 A JP3348521 A JP 3348521A JP 34852191 A JP34852191 A JP 34852191A JP H05158387 A JPH05158387 A JP H05158387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive drum
vibration
image carrier
charging
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3348521A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Nagata
英稔 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3348521A priority Critical patent/JPH05158387A/ja
Publication of JPH05158387A publication Critical patent/JPH05158387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 帯電部材を接触させて像担持体を帯電する場
合、簡単な手段により帯電部材側の振動の像担持体側へ
の伝達を防止でき、且つ、大きな帯電音を発生させない
画像形成装置を提供することである。 [構成] 交流成分を有する電圧が印加される帯電部材
2を、内部が中空となった像担持体1に接触させること
により、該像担持体1の帯電がなされる画像形成装置に
おいて、像担持体の軸方向の所定位置にこの像担持体1
を仕切る吸振部材20を設けた。帯電部材2に交流成分
を有する電圧を印加すると、この帯電部材2は振動し、
該振動を像担持体1に伝えようとする。しかし、像担持
体1内に吸振部材20を設ければ、像担持体1が剛とな
り、振動が伝わりにくくなる。また、像担持体1内の気
柱が振動しても、吸振部材20により振動は減衰され、
大きな帯電音は生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真複写機、レーザ
ビームプリンタ(LBP)の如き静電式の画像形成装置
に関し、特に像担持体が接触式の帯電部材により帯電さ
れる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置において、像担
持体である感光ドラムを一様帯電するには、コロナ放電
を利用したコロナ帯電器が広く用いられているが、該コ
ロナ帯電器は帯電時にオゾンの発生が多いため、近年オ
ゾンの発生の少ない接触式の帯電部材も多く用いられる
ようになってきている。
【0003】図12はこの接触式の帯電部材を用いた画
像形成装置を示している。即ち、感光ドラム1に導電性
部材からなる帯電ローラ2(帯電部材)を従動回転する
ように当接させ、この帯電ローラ2に所定の電圧を印加
することにより、該帯電ローラ2によって感光ドラムは
一様帯電される。この場合、帯電の均一化を図るべく帯
電ローラ2には、直流電圧に交流電圧が重畳されたバイ
アス電圧が印加される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、帯電ロ
ーラ2を感光ドラム1に当接させつつこの帯電ローラ2
に交流成分を有するバイアス電圧を印加すれば、帯電ロ
ーラ2に電気的な振動が生じ、帯電ローラ2に振動音で
ある帯電音を生じさせてしまう。そして、帯電ローラ2
の振動は感光ドラム1側にも伝わり、該感光ドラム1を
共鳴させて、帯電音を大きくしたり、画像にブレやムラ
を生じさせてしまうという不都合があった。
【0005】特に、感光ドラム1は両端が開放された中
空円筒から構成されているものが多いため、共鳴しやす
く、且つ、共鳴すれば帯電音が大きく増加するという不
都合があった。
【0006】尚、感光ドラム1の振動を防止すべく、感
光ドラム1内に鉛やゴム等を詰め、該感光ドラム1の重
量を増やすことも考えられるが、かくすれば、感光ドラ
ム1を有するプロセスカートリッジ5や画像形成装置本
体14の重量を増加させてしまい、プロセスカートリッ
ジ5や画像形成装置本体14の移動や運搬が困難になる
という不都合がある。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、帯電部材を接触させて像担持
体を帯電する場合、簡単な手段により帯電部材側の振動
の像担持体側への伝達を防止でき、且つ、大きな帯電音
を発生させることのない画像形成装置を提供するにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、交流成分を有する電圧が印加される帯電部材
を、内部が中空となった像担持体に接触させることによ
り、該像担持体の帯電がなされる画像形成装置におい
て、像担持体の軸方向の所定位置にこの像担持体内を仕
切る吸振部材を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】交流成分を有する電圧が印加される帯電部材を
像担持体に接触させ、該像担持体を帯電すれば、帯電部
材に振動が生じ帯電音を生じさせる。そして、この帯電
部材の振動は中空となった像担持体にも伝達され、画像
ブレや像担持体による帯電音の共鳴を引き起こす。そし
て、この共鳴は中空の像担持体の振動により該像担持体
内の気柱がその軸方向に振動を引き起こすことにより生
じると考えられる。
【0010】そこで、像担持体の軸方向の所定位置にこ
の像担持体内を仕切る吸振部材を設け、この像担持体を
できるだけ剛にして帯電部材からの振動を伝えにくくす
ると共に、像担持体内の気柱の振動をこの吸振部材によ
り減衰させるようにした。特に、吸振部材を気柱の振動
波の最大振幅位置(いわゆる振動波の腹の位置)に設け
れば、吸振部材による振動波の減衰効果は増大する。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0012】先ず、本発明の第1実施例を図1乃至図6
により説明する。
【0013】図5は画像形成装置(複写機)の断面を示
しており、図中1は矢印方向に回転される像担持体とし
ての感光ドラム(電子写真感光体)である。該感光ドラ
ム1の周りには帯電手段としての帯電ローラ2、現像手
段としての現像器3、クリーニング手段としてのクリー
ニング器4が配設され、これ等のプロセス機器が感光ド
ラム1と共にカートリッジフレーム5a内に一体的に収
納されて、プロセスカートリッジ5として装置本体14
内に着脱自在に配設されている。このプロセスカートリ
ッジ5は内部の機器が寿命等に達した場合、個々の機器
を交換するのでなく、このプロセスカートリッジ5全体
を交換することによりメンテナンスの容易化等を図るた
めのものである。
【0014】また、感光ドラム1のカートリッジフレー
ム5aからの露出部側には転写帯電器6が配設され、該
転写帯電器6と感光ドラム1との給紙側に、給紙カセッ
ト7、給紙ローラ8、レジストローラ9等が配設され、
排紙側には搬送部10、定着器11、排紙ローラ12、
排紙トレイ13が配設されている。更にプロセスカート
リッジ5の上方にはランプ14や短焦点レンズ15等か
らなる画像の読み取り露光部が配設されている。
【0015】即ち、帯電ローラ2により所定電位に一様
帯電された感光ドラム1に画像の読み取り露光部を介し
て画像光Lが露光されると、この感光ドラム1上には静
電潜像が形成される。該静電潜像は感光ドラム1の回転
とともに現像器3の方に向けられ、該現像器3によって
トナーが供給されてトナー像として顕像化される。そし
て、このトナー像は転写帯電器6を介して感光ドラム1
から転写材P上に転写され、該転写の終了した感光ドラ
ム1はクリーニング器4によってその残留トナーがクリ
ーニングされ、次の画像形成のために備えられる。
【0016】一方、給紙カセット7内の転写材Pは給紙
ローラ8により1枚ずつ取り出された後レジストローラ
9の方へ送られ、該レジストローラ9によってタイミン
グを合されて感光ドラム1側に供給される。そして、感
光ドラム1からトナー像の転写を受けた転写材Pは定着
器11の方へ送られ、該定着器11によってそのトナー
像が永久像として定着された後、排紙ローラ12を介し
て排紙トレイ13上に積載される。
【0017】ここで、帯電ローラ2は図6で示される如
く、感光ドラム1に接触しつつ従動回転し該感光ドラム
1の外表面を一様に一次帯電する帯電部材であり、図5
で示される如く、強磁性材から構成された回転軸の芯金
部2aと、該芯金部2a周りに同心状に形成される帯電
部2b(カーボンが分散された高抵抗ゴム等の導電性部
材から形成されている)とから構成されている。そし
て、この帯電ローラ2には帯電作業に当りその芯金部2
aに直流電圧に交流電圧が重畳されたバイアス電圧が印
加され、この帯電ローラ2は感光ドラム1をバイアス電
圧の直流成分と同一電圧に一様帯電する。尚、バイアス
電圧の交流成分は感光ドラム1を帯電ローラ2によりむ
らなく一様帯電させる働きを有している。
【0018】さて、帯電ローラ2により感光ドラムを接
触帯電する場合、一般にバイアス電圧の交流成分に起因
して、帯電ローラ2の表面と感光ドラム1の表面間に引
力と斥力が交互に作用し、帯電ローラ2に振動を生じさ
せる。そして、帯電ローラ2のこの振動は帯電ローラ2
自身に周波数の高い耳ざわりな振動音(帯電音)を生じ
させると共に、感光ドラム1側にも伝わり、該感光ドラ
ム1を振動させ画像ブレ等を生じさせる。また、感光ド
ラム1は内部が中空の円筒とみなせるため、感光ドラム
1の振動により内部の気柱が振動し、これが前記帯電音
と共鳴し、帯電音を更に大きなものとする。この場合、
図4で示される如く、感光ドラム1は両端が開放された
円筒とみなせるため、気柱の振動波(音波)Wは感光ド
ラム1の軸方向両端部に最も振幅Aが大きい腹Waを生
じさせる。そして、この振動波Wの腹Waは振動波Wの
エネルギーが最も大きいところと考えられる。
【0019】そこで、本発明では感光ドラム1の気柱の
振動波Wの腹Waの位置に簡単な仕切板20を配設し、
該仕切板20により感光ドラム1内をその所定の軸方向
位置で仕切ることにより、感光ドラム1を剛として帯電
ローラ2の振動を感光ドラム1側に伝えにくくすると共
に、この仕切板20により感光ドラム1内の気柱の振動
波Wを減衰させ、共鳴帯電音の発生をできるだけ小さく
抑えるようにした。
【0020】即ち、図1で示される如く、感光ドラム1
内の気柱に1波長入分の振動波が発生する場合、例えば
内径30mmの感光ドラム1の軸方向両端部及び中間部に
図2で示される如く外径30.2mmでゴム等の吸振部材
からなる円板状の仕切板20を圧入して取り付ける。か
くすることにより、感光ドラム1は剛となり帯電ローラ
2の振動を伝えにくくなって画像ブレ等の減少が図れる
と共に、感光ドラム1内で気柱の振動が生じても、その
振動波Wの腹Waの位置には仕切板20があるため、振
動波Wは減衰されて、共鳴帯電音は小さなものとなる。
この場合、仕切板20は薄いものでよいため、感光ドラ
ム1の重量はあまり上らず、プロセスカートリッジ5の
持ち運びや装置本体14の運搬等にも困難性は生じな
い。
【0021】ところで、感光ドラム1内の気柱に発生す
る振動波Wのパターンは感光ドラム1の振動の周波数f
によって種々に変化するため、感光ドラム1内の気柱に
は図3で示される如き種々の波長入の振動波が発生す
る。例えば図中(a)は一定長さの感光ドラム1内の気
柱に1/2波長(λ/2)分の振動波Wが発生する場合
を示し、図中(b)は1波長(λ)分の振動波W、図中
(c)は3/2波長(3λ/2)分の振動波W、図中
(d)は2波長(2λ)分の振動波Wがそれぞれ発生す
る場合を示している。従って、仕切板20を感光ドラム
1内に入れる場合、感光ドラム1内の気柱に発生する振
動波Wのパターンがわかっている必要がある。
【0022】一方、感光ドラム1の振動の周波数は設計
上計算できるため、感光ドラム1内の気柱に発生する振
動波Wのパターンも予め推定できる。従って、感光ドラ
ム1内の気柱に発生する振動波Wのパターンにより、図
3で示される如く、感光ドラム1の軸方向両端部のほか
中間部の振動波Wの腹Waの位置がわかり、ここに仕切
板20を入れることができる。
【0023】ここで、感光ドラム1の軸方向長さ、大気
中の音速、感光ドラム1内の気柱に発生する振動波Wの
周波数fがわかれば、振動波Wの波長λがわかり、感光
ドラム1内の気柱に生じる振動波Wのパターンがわかる
こととなる。表1は例えば感光ドラム1の軸方向長さ3
40mm(最大A3サイズの転写材P上に画像形成ができ
る大きさ)、大気中の音速を340m/s とした場合、図
3の振動波Wのパターン毎の、振動波Wの周波数fと波
長入を示している。
【0024】
【表1】 次に、本発明の第2実施例を図7乃至図11により説明
する。尚、第1実施例に係るものと同一機能を有するも
のについては同一符号を付しその説明を省略する。
【0025】本実施例では感光ドラム1内の気柱に生じ
る振動波Wの腹Waの位置に種々のタイプの仕切板20
を設けた場合について説明する。尚、説明を分り易くす
るため、感光ドラム1内の気柱に生じる振動波Wのパタ
ーンは図3中(b)のものと同一とする。
【0026】図7は、図8で示す如き中心部に開口20
aを有すドーナツ形の仕切板20(ゴム等の吸振部材か
ら構成される)を感光ドラム1に取り付けた場合を示し
ている。かくすれば、仕切板20の圧入に当って感光ド
ラム1内に不要な加圧状態を発生させない。また、図9
は感光ドラム1内周面に溝1aを形成し該溝1aに仕切
板20(ゴム等の吸振部材から構成される)を嵌め込む
場合を示している。かくすれば、仕切板20の固定位置
が正確に設定できる。尚、この場合仕切板20は中心部
に開口20aを有するものであってもよいのは勿論であ
る。更に、仕切板20を形状記憶合金から構成し、この
仕切板20を感光ドラム1内に取り付ける場合は、この
温度を上げて小径にしておき、常温にもどった場合、も
との径までもどしてこの仕切板20を感光ドラム1に圧
入するようにしてもよい。
【0027】また、図10で示される如く、仕切板20
を略三角形とし、感光ドラム1の内面と仕切板20間に
僅かに隙間Cをもたせるようにしてもよい。かくすれ
ば、仕切板Cの圧入に当り感光ドラム1内に不要な加圧
状態を発生させない。更に、図11で示される如く、感
光ドラム1と仕切板20を一体化してもよい。かくすれ
ば、部品点数を減少でき、組立工数をも減少できること
となる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く本発明によれ
ば、中空の像担持体の軸方向位置に該像担持体を仕切る
吸振部材を設けたため、像担持体は剛となり帯電部材か
らの振動を伝えにくくすると共に、この吸振部材により
像担持体内に発生する気柱の振動を減衰できることとな
る。従って、像担持体に振動は生じにくくなり画像ブレ
等は減少すると共に、像担持体による帯電音の共鳴も減
少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る画像形成装置の感光ドラム内
に3個の仕切板を取り付けた場合の感光ドラム等の側断
面図である。
【図2】同仕切板の斜視図である。
【図3】同画像形成装置の感光ドラム内に振動波のパタ
ーンに合せてそれぞれ複数個の仕切板を取り付けた場合
の感光ドラム等の側断面図である。
【図4】同画像形成装置の感光ドラム内に生じる振動波
の説明図である。
【図5】同画像形成装置の側断面図である。
【図6】同画像形成装置の感光ドラムと帯電ローラを示
す斜視図である。
【図7】第2実施例に係る画像形成装置の感光ドラム内
に第1の仕切板を取り付けた場合の感光ドラム等の側断
面図である。
【図8】同仕切板の斜視図である。
【図9】同感光ドラム内に第2の仕切板を取り付けた場
合の感光ドラム等の側断面図である。
【図10】同感光ドラム内に第3の仕切板を取り付けた
場合の感光ドラム等の正断面図である。
【図11】同感光ドラム内に仕切板を一体で設けた場合
の感光ドラム等の側断面図である。
【図12】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担持体) 2 帯電ローラ(帯電部材) 20 仕切板(吸振部材) W 振動波

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流成分を有する電圧が印加される帯電
    部材を、内部が中空となった像担持体に接触させること
    により、該像担持体の帯電がなされる画像形成装置にお
    いて、像担持体の軸方向の所定位置にこの像担持体内を
    仕切る吸振部材を設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記吸振部材を、帯電部材の振動によっ
    て像担持体内に発生される振動波の最大振幅位置に設け
    たことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP3348521A 1991-12-06 1991-12-06 画像形成装置 Pending JPH05158387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3348521A JPH05158387A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3348521A JPH05158387A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05158387A true JPH05158387A (ja) 1993-06-25

Family

ID=18397575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3348521A Pending JPH05158387A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 画像形成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05158387A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093632A (ja) * 2005-09-26 2007-04-12 Ricoh Co Ltd 帯電装置及び画像形成装置
US7668483B2 (en) 2006-07-21 2010-02-23 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus
CN104460258A (zh) * 2013-09-17 2015-03-25 富士施乐株式会社 接触部件、图像承载体和图像形成装置
US9612564B2 (en) * 2015-03-16 2017-04-04 Fuji Xerox Co. Ltd. Support member, image carrier, and image forming apparatus

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