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JPH05145431A - ビタビ復号装置 - Google Patents

ビタビ復号装置

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Publication number
JPH05145431A
JPH05145431A JP33156591A JP33156591A JPH05145431A JP H05145431 A JPH05145431 A JP H05145431A JP 33156591 A JP33156591 A JP 33156591A JP 33156591 A JP33156591 A JP 33156591A JP H05145431 A JPH05145431 A JP H05145431A
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JP
Japan
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circuit
path
decoded word
state metric
state
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JP33156591A
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JP3120511B2 (ja
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Eizaburo Itakura
英三郎 板倉
Yuichi Kojima
雄一 小島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to DE69227010T priority patent/DE69227010T2/de
Priority to KR1019920021537A priority patent/KR930011454A/ko
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/23Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using convolutional codes, e.g. unit memory codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/37Decoding methods or techniques, not specific to the particular type of coding provided for in groups H03M13/03 - H03M13/35
    • H03M13/39Sequence estimation, i.e. using statistical methods for the reconstruction of the original codes
    • H03M13/41Sequence estimation, i.e. using statistical methods for the reconstruction of the original codes using the Viterbi algorithm or Viterbi processors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小規模なハードウェア量で、かつ短い処理時
間でも、充分な信頼性の復号語を得ることができるよう
にし、これによってハイビジョン放送等において使用さ
れる30Mbps以上の情報量を持つ畳み込み符号を情
報速度内で復号する。 【構成】 パス復号語決定回路6によってステートメト
リック記憶回路4に記憶されている各状態のステートメ
トリック値に応じてパスメモリ回路5に記憶されている
各状態のパス復号語に重み付けを行ない、この重み付け
処理によって得られたパス復号語の累積値と、予め設定
されているしきい値とを比較して復号語を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛生放送等で使用される
ビタビ復号装置に関する。
【0002】
【従来の技術】畳み込み符号を復号する方式の1つとし
て、ビタビ復号方式が知られている。このビタビ復号方
式は畳み込み符号に対する最尤復号方式であり、送信側
のエンコーダから生成され得る符号系列のなかから、受
信された符号系列に最も近い系列(これを最尤パスとい
う)を選ぶことで誤り訂正を行なう。
【0003】この最尤パスの選択方法は全てのパスを比
較して確かめるのではなく、送信側で生成され得る全て
の符号列と受信符号列とのハミング距離を求め、このハ
ミング距離の累積値が最も小さいもの(すなわち、尤度
が最も高いもの)を選んで、それ以降は復号に必要なパ
ス(生き残りパス)だけを調べていくことを基本にして
おり、パスの長さを十分に長くとると、生き残りパスの
先(根元)は合流して同じ値になり、どの生き残りパス
であっても、遡れば、同じ値を復号していることにな
る。
【0004】したがって、復号誤り率が高くならない程
度のパス長を調べ、その長さ分だけ遡った時点のデータ
を復号語とすることがで、正しい復号語を再生すること
ができる。
【0005】図5はこのようなビタビ復号方式を用いた
ビタビ復号装置の一例を示すブロック図である。
【0006】この図に示すビタビ復号装置はブランチメ
トリック計算回路101と、ACS回路102と、正規
化回路103と、ステートメトリック記憶回路104
と、パスメモリ回路105と、最尤復号判定回路106
とを備えており、送信側から出力されたデータ(受信デ
ータ)が入力されたとき、送信側のエンコーダから生成
され得る符号系列のなかから、受信された符号系列に最
も近い系列(これを最尤パスという)を選んで、この選
択内容に基づいて復号データを生成する。
【0007】ブランチメトリック計算回路101は受信
データが入力されたとき、この受信データのブランチメ
トリックを計算してこの計算結果(ブランチメトリッ
ク)をACS回路102に供給する。
【0008】ACS回路102は前記ブランチメトリッ
ク計算回路101から供給されるブランチメトリック
と、前記ステートメトリック記憶回路104から供給さ
れるステートメトリック(累積和)とに基づいて、ある
状態に合流する2本のそれぞれのパスに対し、受信符号
とパスとのハミング距離(ブランチメトリック)と、そ
れまでのブランチメトリックの累積和(ステートメトリ
ック)を加算して比較し、この比較結果に基づいて尤度
の高いものを選択して、この選択内容をパスメモリ回路
105に供給するとともに、新たに得られた累積和(ス
テートメトリック)を正規化回路103に供給する。
【0009】この場合、拘束長が“3”のとき、各タイ
ムスロット毎に図6の遷移ダイアフラムに示す如くある
状態に合流する2本のそれぞれのパスに対し、受信符号
とパスとのハミング距離(ブランチメトリック)と、そ
れまでのブランチメトリックの累積和(ステートメトリ
ック)とが加算されて比較され、この比較結果に基づい
て尤度の高いものが選択される。
【0010】正規化回路103は前記ACS回路102
から出力されるステートメトリックを正規化して予め設
定されている範囲内の値にし、これをステートメトリッ
ク記憶回路104に供給する。
【0011】ステートメトリック記憶回路104は前記
正規化回路103から供給される正規化されたステート
メトリックを記憶し、これを前記ACS回路102に戻
す。
【0012】また、パスメモリ回路105は前記ACS
回路102から出力される選択内容を記憶してこれを最
尤復号判定回路106に供給する。
【0013】最尤復号判定回路106は前記パスメモリ
回路105に記憶されている選択内容に基づいて最尤の
パスを判定して復号データを生成し、これを出力する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ビタビ復号装置においては、最尤復号判定回路106に
より最も確からしい復号語(復号データ)を選ぶため
に、前記パスメモリ回路105に記憶されている各パス
系列のなかから最もステートメトリックの値が小さいパ
スを選択しなければならない。
【0015】しかしながら、このようなビタビ復号装置
においては、復号動作を情報速度以内で行なう必要があ
るため、伝送レートが非常に高速で、かつ拘束長が長い
符号を復号する場合には、状態数が多すぎて、最尤パス
の選択を行なっているだけの時間的余裕がないことが多
い。
【0016】例えば、拘束長が7ビットの場合、この7
ビットに対応する64個のステートメトリックなかから
最尤の状態のものを1つ選択しなければならないため、
判定に時間がかかってしまう。
【0017】このため、ハイビジョン放送等において使
用される畳み込み符号を復号するときのように、30M
bps以上の情報量を処理するとき、情報速度内で最尤
判定を行なって復号を行なうことができないという問題
があった。
【0018】そこで、このような問題を解決する方法と
して、特公平3−16046号公報に開示されているよ
うな“0”または“1”のいずれか多い方を復号語とし
て出力する方法や特開昭61−128632号公報に開
示されているような任意のm個の多数決を使用して復号
語を決定する方法が提案されている。
【0019】しかしながら、特公平3−16046号公
報に開示されているような方法や特開昭61−1286
32号公報に開示されているような方法では、尤度が低
いものも全て同じように多数決によって決定されてしま
うため、信頼性に欠けるという問題がある。
【0020】また、このように特公平3−16046号
公報に開示されているような方法や特開昭61−128
632号公報に開示されているような方法では、パス長
を長くしなければ、充分な精度を得ることができないた
め、拘束長の大きな符号を復号するとき、パスメモリ長
を長くしなければならず、ハードウェア量が大規模なも
のになってしまうという問題があった。
【0021】本発明は上記の事情に鑑み、小規模なハー
ドウェア量で、かつ短い処理時間でも、充分な信頼性の
復号語を得ることができ、これによってハイビジョン放
送等において使用される30Mbps以上の情報量を持
つ畳み込み符号を情報速度内で復号することができるビ
タビ復号装置を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明によるビタビ復号装置は、ビタビ復号法によ
って受信データを復号するビタビ復号装置において、A
CS演算処理によって得られたステートメトリック情報
を記憶するステートメトリック記憶回路と、前記ACS
演算処理によって得られた選択情報を記憶するパスメモ
リ回路と、前記ステートメトリック記憶回路から出力さ
れるステートメトリック情報に基づいて尤度の大きさに
応じて各状態のパス復号語を複数ビットに重み付けを行
なうとともに、この重み付け処理によって得られた各パ
ス復号語を累積加算した後、この累積加算動作によって
得られた累積値と予め設定されているしきい値とを比較
し、この比較結果に基づいて復号語を決定するパス復号
語決定回路とを備えたことを特徴としている。
【0023】
【作用】上記の構成において、パス復号語決定回路によ
ってステートメトリック記憶回路から出力されるステー
トメトリック情報に基づき、尤度の大きさに応じて各状
態のパス復号語が複数ビットに重み付けされるととも
に、この重み付け処理によって得られた各パス復号語が
累積加算された後、この累積加算動作によって得られた
累積値と、予め設定されているしきい値とが比較され、
この比較結果に基づいて復号語が決定される。
【0024】
【実施例】図1は本発明によるビタビ復号装置の一実施
例を示すブロック図である。
【0025】この図に示すビタビ復号装置はブランチメ
トリック計算回路1と、ACS回路2と、正規化回路3
と、ステートメトリック記憶回路4と、パスメモリ回路
5と、パス復号語決定回路6とを備えており、送信側か
ら出力されたデータ(受信データ)が入力されたとき、
重み付け演算によって送信側のエンコーダから生成され
得る符号系列のなかから、受信された符号系列に最も近
い系列を選んで、この選択内容に基づいて復号データを
生成する。
【0026】ブランチメトリック計算回路1は受信デー
タが入力されたとき、この受信データのブランチメトリ
ックを計算してこの計算結果(ブランチメトリック)を
ACS回路2に供給する。
【0027】ACS回路2は前記ブランチメトリック計
算回路1から供給されるブランチメトリックと、前記ス
テートメトリック記憶回路4から供給されるステートメ
トリック(累積和)とに基づいて、ある状態に合流する
2本のそれぞれのパスに対し、受信符号とパスとのハミ
ング距離(ブランチメトリック)と、それまでのブラン
チメトリックの累積和(ステートメトリック)を加算し
て比較し、この比較結果に基づいて尤度の高いものを選
択し、この選択内容をパスメモリ回路5に供給するとと
もに、新たに得られた累積和(ステートメトリック)を
正規化回路3に供給する。
【0028】正規化回路3は前記ACS回路2から出力
されるステートメトリックを正規化して予め設定されて
いる範囲内の値にし、これをステートメトリック記憶回
路4に供給する。
【0029】ステートメトリック記憶回路4は前記正規
化回路3から供給される正規化されたステートメトリッ
クを記憶し、これを前記ACS回路2と、パス復号語決
定回路6とに供給する。
【0030】また、パスメモリ回路5は前記ACS回路
2から出力される選択内容を記憶してこれをパス復号語
決定回路6に供給する。
【0031】パス復号語決定回路6は図2に示す如くク
ラス分類回路10と、重み付けデコード回路11と、2
ビット加算回路12と、比較回路13とを備えており、
前記ステートメトリック記憶回路4に記憶されているス
テートメトリックに基づいて前記パスメモリ回路5に記
憶されている選択内容に重み付けした後、この重み付け
処理によって得られた値と、予め設定されているしきい
値と比較して最尤のパスを判定して復号データを生成
し、これを出力する。
【0032】クラス分類回路10は前記ステートメトリ
ック記憶回路4から出力されるステートメトリックに基
づいて全てのパスを2つのクラスに分類してこの分類結
果をクラス情報として重み付けデコード回路11に供給
する。
【0033】重み付けデコード回路11は前記クラス分
類回路10から出力されるクラス情報に基づいて前記パ
スメモリ回路5から供給される1ビットのパス復号語に
重み付けを行なって2ビットのパス復号語にしこれを2
ビット加算回路12に供給する。
【0034】この場合、各パス毎に図3に示す如く前記
クラス分類部10から出力されるクラス情報が“上クラ
ス”であれば、前記パスメモリ回路5から出力されるパ
ス復号語が“0”のとき、このパス復号語が“00”に
され、またパスメモリ回路5から出力されるパス復号語
が“1”のとき、このパス復号語が“10”にされる。
また、前記クラス分類部10から出力されるクラス情報
が“下クラス”であれば、前記パスメモリ回路5から出
力されるパス復号語が“0”のとき、このパス復号語が
“01”にされ、またパスメモリ回路5から出力される
パス復号語が“1”のとき、このパス復号語が“11”
にされる。
【0035】2ビット加算回路12は前記重み付けデコ
ード回路11から出力される重み付けされたパス復号語
を累積加算してこの加算処理によって得られた累積和デ
ータを比較回路13に供給する。
【0036】比較回路13は予め設定されているしきい
値“12”と、前記2ビット加算回路12から出力され
る累積和データとを比較してこの比較結果に基づいて復
号語を決定し、これを出力する。
【0037】この場合、図4に示す如く状態が“00
0”→“001”…“111”と遷移してパスメモリの
値が“0”→“1”…“1”と遷移したとき、このパス
メモリの値だけに基づいて多数決方式で判定したときに
は、“0”の数が“3”で、“1”の数が“5”である
ことから、復号語として“1”が得られるが、本発明に
よる方式では、前記各パスメモリの値に対応する各ステ
ートメトリック“0”、“5”…“4”に基づいて前記
パスメモリの値“0”、“1”…“1”に重み付けを行
なって2ビットのパス復号語“00”、“10”…“1
0”を求め、これら重み付けを行なったパス復号語“0
0”、“10”…“10”を累積加算して各パスに対す
る復号語“01011”(10進法では“11”)を得
ることができる。
【0038】したがって、この復号語“01011”
(10進法では“11”)を予め設定されているしきい
値、例えば重み付けされたパス復号語が全て“0”のと
きにおける累積値“4”と、全て“1”のときの累積値
“20”とを加算平均した値“01100”(10進法
では“12”)と比較したとき、復号語として“0”を
得ることができ、これによって従来から提案されている
“0”または“1”のいずれか多い方を復号語として出
力する方法や任意のm個の多数決を使用して復号語を決
定する方式に比べて尤度の高い方を選択することができ
る。
【0039】このようにこの実施例においては、ステー
トメトリックの値に応じてパスメモリの値に重み付けを
行なって得られたパス復号語と、予め設定されているし
きい値とを比較して復号語を決定するようにしたので、
小規模なハードウェア量で、かつ短い処理時間でも、充
分な信頼性の復号語を得ることができ、これによってハ
イビジョン放送等において使用される30Mbps以上
の情報量を持つ畳み込み符号を情報速度内で復号するこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、小
規模なハードウェア量で、かつ短い処理時間でも、充分
な信頼性の復号語を得ることができ、これによってハイ
ビジョン放送等において使用される30Mbps以上の
情報量を持つ畳み込み符号を情報速度内で復号すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるビタビ復号装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示すパス復号語決定回路の回路構成例を
示すブロック図である。
【図3】図1に示すパス復号語決定回路の動作例を説明
する模式図である。
【図4】図1に示すパス復号語決定回路の効果を説明す
る模式図である。
【図5】従来から知られているビタビ復号装置の一例を
示すブロック図である。
【図6】図5に示すACS回路の動作例を示す遷移ダイ
アフラムである。
【符号の説明】
1 ブランチメトリック計算回路 2 ACS回路 3 正規化回路 4 ステートメトリック記憶回路 5 パスメモリ回路 6 パス復号語決定回路
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月3日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】この場合、各パス毎に図3に示す如く前記
クラス分類部10から出力されるクラス情報が“上クラ
ス”であれば、前記パスメモリ回路5から出力されるパ
ス復号語が“0”のとき、このパス復号語が“00”に
され、またパスメモリ回路5から出力されるパス復号語
が“1”のとき、このパス復号語が“11”にされる。
また、前記クラス分類部10から出力されるクラス情報
が“下クラス”であれば、前記パスメモリ回路5から出
力されるパス復号語が“0”のとき、このパス復号語が
“01”にされ、またパスメモリ回路5から出力される
パス復号語が“1”のとき、このパス復号語が“10
にされる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビタビ復号法によって受信データを復号
    するビタビ復号装置において、 ACS演算処理によって得られたステートメトリック情
    報を記憶するステートメトリック記憶回路と、 前記ACS演算処理によって得られた選択情報を記憶す
    るパスメモリ回路と、 前記ステートメトリック記憶回路から出力されるステー
    トメトリック情報に基づいて尤度の大きさに応じて各状
    態のパス復号語を複数ビットに重み付けを行なうととも
    に、この重み付け処理によって得られた各パス復号語を
    累積加算した後、この累積加算動作によって得られた累
    積値と予め設定されているしきい値とを比較し、この比
    較結果に基づいて復号語を決定するパス復号語決定回路
    と、 を備えたことを特徴とするビタビ復号装置。
JP33156591A 1991-11-21 1991-11-21 ビタビ復号装置 Expired - Fee Related JP3120511B2 (ja)

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