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JPH05145051A - 光半導体装置 - Google Patents

光半導体装置

Info

Publication number
JPH05145051A
JPH05145051A JP3302027A JP30202791A JPH05145051A JP H05145051 A JPH05145051 A JP H05145051A JP 3302027 A JP3302027 A JP 3302027A JP 30202791 A JP30202791 A JP 30202791A JP H05145051 A JPH05145051 A JP H05145051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type
epitaxial layer
substrate
region
photodiode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3302027A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Mita
恵司 三田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3302027A priority Critical patent/JPH05145051A/ja
Publication of JPH05145051A publication Critical patent/JPH05145051A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2段エピタキシャル層と高濃度埋め込み層を
具備することにより、高感度のカソードコモン型のホト
ダイオード群をIC化する。 【構成】 基板(13)上に第1と第2のエピタキシャ
ル層(14)(15)を形成し、周辺回路は第2のエピ
タキシャル層(15)を利用して構成する。ホトダイオ
ード部(11)は、第2のエピタキシャル層(15)の
表面に複数個のP型アノード領域(21)を形成し、第
1と第2のエピタキシャル層(14)(15)を共通カ
ソードとして構成する。そして、個々のアノード領域
(21)に各々が対応するように、基板(13)表面に
+型の第1の埋め込み層(23)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のカソードコモ
ン型ホトダイオードと周辺回路とを一体化した光半導体
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】受光素子と周辺回路とを一体化してモノ
リシックに形成した光半導体装置は、受光素子と回路素
子とを別個に作ってハイブリッドIC化したものと異な
り、コストダウンが期待でき、また、外部電磁界による
雑音に対して強いというメリットを持つ。そのため、こ
のような装置は電気信号を光信号に変換して伝送する光
通信用としての用途のみならず、CDやLD等の光学的
記憶装置のピックアップ用としての用途にまで拡大する
動きがある。
【0003】従来の光ピックアップ用の光半導体装置
(ディスクリート)は、N型基板の表面にP型領域を形
成してPN接合ホトダイオードとし、6個のホトダイオ
ードPD1〜PD6を図3に示すように配置したもので
ある。PD1とPD6はトラッキング用のホトダイオー
ドであり、信号検出用のビームがトラックからずれない
よう制御するために設けられている。PD2〜PD4は
フォーカス用のホトダイオードであり、盤に記録された
信号を電気信号に変換すると同時に、PD2〜PD4の
各々の光電流を比較して光ビームのフォーカスが合致し
ているか否かを判定するために設けられている。
【0004】このような光ピックアップ用ホトダイオー
ド群をIC化する場合、P型基板がGND(接地電位)
となることから、N型エピタキシャル層をP+分離領域
で分離し、基板とエピとのPN接合をホトダイオードと
したアノードコモン型の方が製造上のメリットがある。
しかしながら、従来のディスクリート製品が全てカソー
ドコモンで製作され、回路技術もカソードコモンに対応
して開発されてきた経緯から、上記ホトダイオードをI
C化する場合もカソードコモン型にする要求が強い。
【0005】そこで、上記要求に対応すべくカソードコ
モン型のホトダイオード群を形成した例を図4に示す。
即ち、P型基板(1)上に形成したN型エピタキシャル
層(2)をP+型分離領域(3)で分離して共通のカソ
ード領域とし、エピタキシャル層(2)の表面に6個の
+型アノード領域(4)を形成したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CDピ
ックアップ用等に利用される波長780nmの光はシリ
コン表面から15〜20μ位の深さまで十分に到達でき
るので、深く侵入した光をどの程度光電流として回収で
きるかがホトダイオードの感度を左右することになる。
そのため、P型基板を共通アノードとしたアノードコモ
ン型は基板深部で発生した光生成キャリアを光電流に寄
与できるので感度が高いのに対し、図4のカソードコモ
ン型は基板(1)深部で発生した光生成キャリアが無効
電流となってしまうので感度が低いという欠点があっ
た。
【0007】尚、エピタキシャル層(2)の厚みを厚く
すれば変換効率が向上するが、エピタキシャル層(2)
の厚みは共存する他の素子(NPNトランジスタ等)の
特性に大きく関係し、また微細加工の点からも単純に厚
くすることはできない。さらに、エピタキシャル層
(2)で発生した少数キャリア(ホール)が全てアノー
ド領域(4)に流れるとは限らず、一部は基板(1)に
流れて無効電流になってしまう。そのため、ホトダイオ
ードの感度を一層悪くする欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した欠点に
鑑み成されたもので、基板(13)上に第1と第2のエ
ピタキシャル層(14)(15)を形成し、第2のエピ
タキシャル層(15)の表面にホトダイオード群を構成
する複数個のアノード領域(21)を形成し、アノード
領域(21)下の基板(13)表面に、各々が個々のア
ノード領域(21)に対応する複数個のN+型埋め込み
層(23)を形成することにより、入射光に対する感度
が高く且つ各ダイオード間のクロストークを向上したカ
ソードコモン型のホトダイオードを提供するものであ
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、2段エピタキシャル構造とす
ることにより、ホトダイオード部(11)と周辺回路部
とで各々に適切な膜厚に設定できるので、アノードとな
るN型領域の厚みを厚くできる。また、N+型埋め込み
層(23)とN型第1のエピタキシャル層(14)との
N/N+障壁により、カソードとなるN型領域で発生し
た少数キャリア(ホール)が基板(13)に流出しにく
い構造となるので、光入射で発生した少数キャリアの殆
どをアノード電流として回収できる。
【0010】
【実施例】図1に本発明のホトダイオード内蔵ICの断
面構造を示す。同図は、図2のPD1〜PD6を形成し
たホトダイオード部(11)と同辺回路の一部としての
NPNトランジスタ部(12)を示している。図1にお
いて、(13)はP型シリコン半導体基板、(14)は
基板(13)の上に気相成長法にて形成したN型の第1
のエピタキシャル層、(15)は第1のエピタキシャル
層(14)の上に同じく気相成長法にて形成したN型の
第2のエピタキシャル層、(16)は第1と第2のエピ
タキシャル層(14)(15)を接合分離するP+型分
離領域である。第1と第2のエピタキシャル層(14)
(15)は共に1.0〜2.0Ω・cm程度の不純物濃
度を有し、第1のエピタキシャル層(14)は膜厚が1
5μ程度、第2のエピタキシャル層(15)は周辺回路
の構成に合致させて5〜7程度の膜厚とする。
【0011】分離領域(16)で囲まれた第2のエピタ
キシャル層(15)の表面には図3に示すパターンで複
数個のアノード領域(21)を形成し、第1と第2のエ
ピタキシャル層(14)(15)を共通カソードとして
両者のPN接合によりトラッキング用ホトダイオードP
D1,PD6とフォーカス用ホトダイオードPD2〜P
D4を形成する。トラッキング用ホトダイオードPD
1,PD6とフォーカス用ホトダイオードPD2〜PD
4の間の第2のエピタキシャル層(15)表面、および
ホトダイオード群PD1〜PD6を囲む第2のエピタキ
シャル層(15)の表面には、両ダイオードを分離し共
通カソードの取出しとなるN+型カソードコンタクト領
域(22)を形成する。
【0012】ホトダイオード部(11)下の基板(1
3)表面には、夫々がP+型アノード領域(21)と対
応するようにN+型の第1の埋め込み層(23)を形成
する。第1の埋め込み層(23)は、基板(13)表面
から上下方向に各々6〜7μ程度拡散され、高濃度とす
ることにより第1のエピタキシャル層(14)との間に
障壁を形成する。
【0013】NPNトランジスタ部(12)は、分離領
域(16)で囲まれた第2のエピタキシャル層(15)
の表面にP型ベース領域(17)、N+型エミッタ領域
(18)およびN+型コレクタコンタクト領域(19)
を形成してNPNトランジスタとする。NPNトランジ
スタ部(12)下の第1と第2のエピタキシャル層(1
4)(15)の境界部には、N+型の第2の埋め込み層
(20)を形成する。第2の埋め込み層(20)のさら
に下の基板(13)表面に、ホトダイオード部(11)
と同様の第1の埋め込み層(23)を形成しても良い。
尚、P型ベース領域(17)とアノード領域(21)
を、N+型エミッタ領域(18)とカソードコンタクト
領域(22)を夫々同時工程で形成すると簡便である。
【0014】第2のエピタキシャル層(15)の表面は
酸化シリコン(SiO2)等の絶縁膜(24)で被覆さ
れ、Al電極(25)を配設することで各素子の素子間
接続を行っている。ホトダイオード部(11)上の絶縁
膜(24)は反射防止膜としての適切な膜厚に選択さ
れ、ホトダイオード部(11)以外の領域は余分な光入
射がないように図示せぬ遮光膜で被覆されている。そし
て、例えば波長780nmの信号光がホトダイオード部
(11)に到達できるよう、窓付きのパッケージ又は前
記波長の光が透過可能な樹脂モールドパッケージに収納
されて光半導体装置となる。
【0015】以上の本発明による光半導体装置は、4つ
の特徴を有する。先ず第1に、エピタキシャル層を2段
構造にしたので、周辺回路の回路素子では第2のエピタ
キシャル層(14)を用いることにより微細化、高密度
化が可能となり、ホトダイオード部(11)では第1と
第2のエピタキシャル層(14)(15)を利用するこ
とによりカソードとなるN型領域の厚みを厚くできる。
CDピックアップ用として利用される波長780nmの
光はシリコン内部の15〜20μの深さまで到達できる
ので、第2のエピタキシャル層(15)が5μであると
すると、第2のエピタキシャル層(14)の膜厚を15
μ程度にしておけば、入射光の90%以上を回収するこ
とができる。従って、微細化したNPNトランジスタ
(12)と高感度のホトダイオード部(11)を共存で
きる。
【0016】第2に、ホトダイオード部(11)の下に
基板(13)側にも拡散された第1の埋め込み層(2
3)を有するので、拡散された分だけカソードとなるN
型領域の厚みを増大できる。従って、2段エピタキシャ
ル構造とした以上に入射光の回収率を増大できる。第3
に、第1の埋め込み層(23)を高濃度埋め込み層とし
たことにより、光入射によって発生した少数キャリア
(ホール)の基板(13)への流出を防止する。ホトダ
イオード内蔵ICは、基板(13)に接地電位(GN
D)を印加すると共に、カソードとなる第1と第2のエ
ピタキシャル層(14)(15)に+5V程度、アノー
ド領域(21)に+3V程度の電位を印加してホトダイ
オードのPN接合を逆バイアス状態で動作させる。アノ
ード又はカソード領域に光入射があると電子正孔対が発
生し、そのうちの少数キャリアがカソード又はアノード
領域に達することで光電流になる。この少数キャリアの
移動は、前記PN接合に発生する空乏層以外の領域では
拡散電流による。従って、カソードとなる第1と第2の
エピタキシャル層(14)(15)で発生した少数キャ
リアは、電位の関係から、アノード領域(21)に流れ
て光電流になるか、又は基板(13)に流れて無効電流
となる。本願構造によれば、図2のエネルギーバンド図
に示す如く、第1のエピタキシャル層(14)と第1の
埋め込み層(23)とでN/N+型の障壁を形成してい
るので、発生したホールがこの障壁によって基板(1
3)に流出しにくくなる。そのため、発生したホールの
大多数を光電流に変換できるので、ホトダイオードの感
度を一層向上できる。
【0017】第4に、ホトダイオード部(11)下の第
1の埋め込み層(23)を個々のアノード領域(21)
に対応して設けたので、隣接するホトダイオード間の分
解能を表すクロストーク特性を改善できる。クロストー
ク特性は、図3の拡大断面図で示すようにアノード領域
(21)とアノード領域(21)の間の領域で発生した
光生成キャリア(26)が拡散によってどちらか一方の
アノード領域(21)に達しアノード電流として検出さ
れることに起因する。従って、このような領域で発生す
る光生成キャリア(26)の量が少なければ、そして発
生した光生成キャリア(26)がアノード領域(21)
に達しなければ、クロストーク特性を改善できる。本発
明の構造によれば、先ず第1の埋め込み層(23)が部
分的に除去されていることによって、アノード領域(2
1)とアノード領域(21)の間の領域はカソードとな
るN型領域の厚みが第1の埋め込み層(23)を設けた
部分の厚みより小さくなる。そのため、光生成キャリア
(26)の発生量が少ない。まして、基板(13)から
のはい上り拡散の分(27)によってその厚みは一層小
さくなる。また、アノード領域(21)とアノード領域
(21)の間の領域で発生した光生成キャリア(26)
は、先に述べたN/N+障壁が存在しないので、P型基
板(13)へ流出する確率が高い。これら2つの理由に
よって、クロストーク特性が改善される。尚、第1の埋
め込み層(23)間の基板(13)においても光入射に
よって光生成キャリア(28)が発生するが、ここで発
生した光生成キャリア(28)は基板(13)と第1の
エピタキシャル層(14)間のダイオード電流となり、
ホトダイオードの電流には関与しない。よってクロスト
ーク特性にも関与しない。従って、第1の埋め込み層
(23)を全面に設けるよりは、クロストーク特性を改
善できる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明は2段エピ
タキシャル構造とすることにより、ホトダイオード部
(11)のカソードとなるN型領域の膜厚を大幅に増大
できるので、入射光の大部分を光電流に利用できる利点
を有する。また、第1の埋め込み層(23)が発生した
光生成キャリアの基板(13)への流出を防止するの
で、光生成キャリアの殆どを光電流として回収できる利
点をも有する。さらに、アノード領域(21)の個々に
対して第1の埋め込み層(23)を形成したので、隣接
するホトダイオード間のクロストーク特性を改善でき
る。従って、光入射に対する感度が高く、クロストーク
を低減した、カソードコモン型のホトダイオード群をI
C化できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための断面図。
【図2】本発明を説明するためのエネルギーバンド図。
【図3】本発明を説明するための拡大断面図。
【図4】ホトダイオード群を示す平面図。
【図5】従来例を説明するための断面図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光用ホトダイオードと周辺回路とを一
    体化した光半導体装置であって、 一導電型の半導体基板の上に順次形成した逆導電型の第
    1と第2のエピタキシャル層と、 前記第1と第2のエピタキシャル層を分離する一導電型
    の分離領域と、 前記分離領域で囲まれた第2のエピタキシャル層の表面
    に形成した複数個のアノード領域と、 前記アノード領域下の基板表面に、個々のアノード領域
    と対応するように形成した複数個の逆導電型高濃度埋め
    込み層と、 前記第2のエピタキシャル層の表面に形成した前記周辺
    回路を構成する回路素子と、を具備することを特徴とす
    る光半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記回路素子下の第1と第2のエピタキ
    シャル層の境界部に第2の逆導電型高濃度埋め込み層を
    具備することを特徴とする請求項1記載の光半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 前記回路素子がバイポーラ型素子である
    ことを特徴とする請求項1記載の光半導体装置。
JP3302027A 1991-11-18 1991-11-18 光半導体装置 Pending JPH05145051A (ja)

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JP3302027A JPH05145051A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 光半導体装置

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JP3302027A JPH05145051A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 光半導体装置

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Publication Number Publication Date
JPH05145051A true JPH05145051A (ja) 1993-06-11

Family

ID=17904023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3302027A Pending JPH05145051A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 光半導体装置

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JP (1) JPH05145051A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0818093A (ja) * 1994-06-30 1996-01-19 Sony Corp 半導体受光素子及び半導体装置並びにそれらの作製方法
JP2002141419A (ja) * 2000-11-06 2002-05-17 Texas Instr Japan Ltd 半導体装置
KR100509567B1 (ko) * 2002-05-14 2005-08-23 (주)비토넷 Pin 다이오드, 이를 이용한 광 검출장치 및 그 제조방법
US7161220B2 (en) 2002-12-18 2007-01-09 International Business Machines Corporation High speed photodiode with a barrier layer for blocking or eliminating slow photonic carriers and method for forming same

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