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JPH05142749A - 露光用マスク - Google Patents

露光用マスク

Info

Publication number
JPH05142749A
JPH05142749A JP30942591A JP30942591A JPH05142749A JP H05142749 A JPH05142749 A JP H05142749A JP 30942591 A JP30942591 A JP 30942591A JP 30942591 A JP30942591 A JP 30942591A JP H05142749 A JPH05142749 A JP H05142749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase difference
degrees
phase
light
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30942591A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sato
隆 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP30942591A priority Critical patent/JPH05142749A/ja
Publication of JPH05142749A publication Critical patent/JPH05142749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、実際の集積回路パターン中に適用
して効果を得ることができ、位相シフト効果を最大限に
発揮することのできる露光マスクを提供することを目的
とする。 【構成】 本発明の露光マスクでは、透過部を4つの領
域に区分し、この透過部を第1の領域と、第1の領域に
対して90度の位相差をもつ第2の領域と、第1の領域
に対して180度の位相差をもつ第3の領域と、第1の
領域に対して270度の位相差をもつ第4の領域とし、
透過部で異なる位相の領域が隣接する場合にはこれらの
領域の位相差が90度であり、遮光部を挟んで異なる位
相の領域が隣接する場合にはこれらの領域の位相差が1
80度であるように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、露光用マスクに係り、
特にリソグラフィのマスクの位相シフタに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路では、高集積化、微細化
の一途を辿っており、フォトリソグラフィによってこれ
をいかにして精度よく実現するかが大きな課題となって
いる。例えば、図5(a) に示すように透明基板11上に
2つのパターンs1とs2とが非常に近接して形成され
ている場合、これを介して投影したパターンの光強度は
図5(b) に示すように明確にパターンs1とs2とを区
別して解像することができなくなる。このとき、s1と
s2を透過してでてくる光は同位相であるが、これらの
位相をずらすことにより解像性を向上させる方法があ
る。
【0003】これは位相シフト法と呼ばれているもの
で、遮光領域と透過領域とを備えた露光用マスクにおい
て遮光領域をはさむ一対の透過領域の少なくとも一方に
透明材料を重ね、露光の際、各々の透過領域を透過した
光の間に位相差を生じさせ、これらの光がウェハの本来
遮光領域となる領域において干渉して強め会わないよう
にしたマスク構造である(特公昭62−59296号公
報)。すなわちこの方法は、光透過領域に位相反転層を
設け、隣接するパターンからの光の回折の影響を除去
し、パターン精度の向上をはかるものである。
【0004】図6にこの原理を示す。このマスクは、図
6(a) に示すように、石英基板11上に形成したクロム
(Cr)あるいは酸化クロム(Cr2 3 )からなるマ
スクパターン12の間に形成した位相シフタ13として
の透明膜を形成したマスクを用い、図6(b) に示すよう
にこの部分の位相を反転させ光の振幅が透過部両端で位
相0°と位相180°の光が打ち消し合い、光強度が小
さくなりコントラストが向上するようにしたものである
(図6(c) )。この結果、透過部両端の光強度はほぼ0
となり、図6(d) に示すように、2つの透過部よりウエ
ハ上に形成されるパターンを分離することができる。
【0005】この位相シフト法のなかでも隣接する2つ
の光透過部に対し交互に180度の位相差を設けるよう
にしたレベンソン型の位相シフタがある。この方法では
3つ以上のパターンが隣接する場合効果を発揮するのは
難しい。すなわち2つのパターンの光位相差を180度
とした場合、もう1つのパターンは先の2つのパターン
のうち一方と同位相となり、その結果位相差180度の
パターン同志は解像するが、位相差0度のパターン同志
では非解像となるという問題がある。この問題を解決す
るためには、デバイス設計を根本からみなおす必要があ
り、直ちに実用化するにはかなりの困難を有する。
【0006】例えば、図7に示すように、180度の位
相差をもつようにした領域13と位相差0度の領域14
とを遮光体15を挟んで配置したとき、この、180度
の位相差をもつようにした領域13は透過領域であるは
ずの外側領域でも接することになり、その接した部分1
6と17とで光が透過しない部分ができてしまうという
問題がある そこでこの問題を解決する方法として、その境界領域に
位相差が0度と180度の間であるような領域を加える
方法が提案されている。例えば平成2年9月の第51回
応用物理学会学術講演会講演予稿集491ページ(講演
番号27p−ZG−4)には図8に示すように位相差が
0度と60度と120度と180度とを用いることが報
告されており、また同492ページ(講演番号27p−
ZG−6)方には図9に示すようにマスク基板18上に
位相シフタ19と他の透過領域との境目に90度のサブ
シフタ20を用いる構造が報告されている。あるいは平
成3年3月の第38回応用物理学会連合講演会講演予稿
集537ページ(講演番号29p−ZC−7)には図1
0に示すような提案もある。これはマスク基板P0との
位相差が90度の第1の位相シフタP1と270度の位
相差となる第2の位相シフタP2を交互に配置すること
で隣接するパターン間に一対の180度の相対位相差を
生じさせるようにしたものである。
【0007】これらの報告はいずれもシフタとそれ以外
の部分での境目の位相差が180度あると、そこに不要
な遮光領域ができるという現象が生じるため、三種の位
相差が異なる領域を用いて位相差を徐々に変化させるよ
うにして、このような現象を生じさせないことを目的と
しており、その効果を上げている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように一対の透過
領域の位相差を用いる従来の技術は、2次元配置におけ
る上記のような提案により、単純な繰り返し配置では、
良好な効果を得ることができるようになった。
【0009】しかし実際の集積回路パターンでは単純な
繰り返しパターン以外のパターンが多く存在している。
このため実際の集積回路パターンの代表的な例への適用
では問題があるということがわかった。
【0010】すなわち、例えば、集積回路パターンが図
9のように遮光体21を挟んで一対の位相差180度を
持つ領域を形成し、また遮光体23を挟んでもう1つの
一対の位相差180度を持つ領域を形成することができ
る。しかし遮光体21と遮光体22との間にある遮光体
23ではここを挟んで一対の位相差180度を持つ領域
を形成することはできない。このことは実際の集積回路
パターンでは前述したような方法が適用できない場合が
多いことを示している。
【0011】本発明は、前記実情に鑑みてなされたもの
で、実際の集積回路パターン中に適用して効果を得るこ
とができ、位相シフト効果を最大限に発揮することので
きる露光マスクを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の露光マス
クでは、透過部を4つの領域に区分し、各領域は透過光
の位相が異なるように構成し、透過部を第1の領域と、
第1の領域に対して90度の位相差をもつ第2の領域
と、第1の領域に対して180度の位相差をもつ第3の
領域と、第1の領域に対して270度の位相差をもつ第
4の領域とを含み、透過部で異なる位相の領域が隣接す
る場合にはこれらの領域の位相差が90度であり、遮光
部を挟んで異なる位相の領域が隣接する場合にはこれら
の領域の位相差が180度であるように構成している。
【0013】
【作用】このように透過部を4つの領域に区分すること
により、いかなる場合にも遮光部を挟んで位相差が18
0度となるようにすることができるため、図6に示した
場合と同様この部分の位相を反転させ光の振幅が透過部
両端で位相差180度の光が打ち消し合い、光強度が小
さくなりコントラストが向上し、この結果、透過部両端
の光強度はほぼ0となり、図6(d) に示したように、2
つの透過部よりウエハ上に形成されるパターンを分離す
ることができる。このようにして解像度が向上し、パタ
ーンの分離性と精度の向上をはかることができる。
【0014】すなわち透過部を区切り、隣接領域との位
相差が180度となるようにするとともに、その区切っ
た部分では互いに90度または270度の位相差をもつ
ようにすれば、この区切り部分は遮光領域とはならな
い。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
つつ詳細に説明する。
【0016】実施例1 図1は本発明の第1の実施例の露光用マスクにおける遮
光体部と光透過部の位相シフタ配置を示す図である。
【0017】この露光用マスクは、石英基板上にCr膜
パターンからなる遮光体を形成したもので、遮光体1,
2,3によってパターン部が形成されている。この遮光
体部の周囲の光透過部は光の位相が透過部によって異な
るように構成した4つの位相シフタ領域S1〜S4(位
相シフタを形成しない領域に対する位相差0度,90
度,180度,270度)に分割されている。
【0018】図面から明らかなように位相シフタは光透
過部で異なる位相の領域が隣接する場合(位相シフタ領
域S0とS1,位相シフタ領域S1とS2)はその位相
差が90度となっており、一方遮光体部を挟んでいる場
合(位相シフタ領域S1とS3,位相シフタ領域S0と
S2)にはその位相差が180度となっている。
【0019】このマスクを用いてステッパによるパター
ン形成を行った場合、用いるステッパによる光源の波長
が0.365μm 、照明系のコヒーレンシσが0.3、
投影光学系のNAが0.5の場合、ポジレジスト上に
0.25μm のパターンを精度良く形成することができ
る。ちなみに従来は0.4μm のパターンしか得ること
ができなかった。また位相シフタ部のつなぎ目すなわち
S0とS1の境界およびS0とS3の境界は位相差90
度または270度となるようにしているためパターンと
して現れてくることもない。
【0020】また、シフタの膜厚dは,シフタ材料の屈
折率をn,露光波長をλとすると、例えば、 位相差が90度のとき、d=(λ/4)・(n−1) 180度のとき、d=(λ/2)・(n−1) 270度のとき、d=(3λ/4)・(n−1) とすればよい。
【0021】この露光マスクの製造に際しては、シフタ
となるべき光透過膜をCVD法による酸化シリコン膜に
よって基板全体に堆積し、これを各位相シフタの厚さに
なるようにリソグラフィおよびエッチングによって形成
するようにすればよい。
【0022】なお、この位相差は必ずしも厳密に正確な
値ではなくても多少の誤差があっても同様の効果を得る
ことができる。
【0023】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。
【0024】この場合は、パターン例が異なり、図2に
示すように4つの遮光帯部4,5,6,7と光透過部
(S0〜S3)とによって形成されている。ここでも実
施例1の場合と同様位相差0の位相シフタのある領域ま
たは位相シフタを設けない領域をS0とし、90度,1
80度,270度の領域をそれぞれS1,S2,S3で
表した。
【0025】このマスクを用いてステッパによるパター
ン形成を行った場合、用いるステッパによる光源の波長
が0.365μm 、照明系のコヒーレンシσが0.3、
投影光学系のNAが0.5の場合、ポジレジスト上に
0.25μm のパターンを精度良く形成することができ
る。
【0026】なお前記実施例ではポジレジストを用いる
場合について説明したが、ネガレジストを用いる場合に
も適用可能であることはいうまでもない。他の実施例と
して図3および図4にネガレジスト用のパターンを示
す。この場合も前記実施例と同様に(b) に位相差0の位
相シフタのある領域または位相シフタを設けない領域を
S0とし、90度,180度,270度の領域をそれぞ
れS1,S2,S3に分割している。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば透過部を4つの領域に区分することにより、いかなる
場合にも遮光部を挟んで位相差が180度となるように
することができるため、解像度が向上し、パターンの分
離性と精度の向上をはかることができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本発明の第1の実施例の露光用マスクのパター
ン配置例を示す図
【0030】
【図2】本発明の第2の実施例の露光用マスクのパター
ン配置例を示す図
【0031】
【図3】本発明の他の実施例の露光用マスクのパターン
配置例を示す図
【0032】
【図4】本発明の他の実施例の露光用マスクのパターン
配置例を示す図
【0033】
【図5】通常の露光マスクの解像原理を示す図
【0034】
【図6】従来の位相シフトマスクの解像原理を示す図
【0035】
【図7】従来の位相シフトマスクで生じる不都合の例を
示す図
【0036】
【図8】従来例の位相シフタを示す図
【0037】
【図9】従来例の位相シフタを示す図
【0038】
【図10】従来例の位相シフタを示す図
【0039】
【符号の説明】
1〜7 遮光帯 11 石英基板 12 遮光膜 13 位相シフタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透過部と遮光部とを含み、パターン転写
    を行うための露光マスクにおいて、 前記透過部を透過光の位相が異なるように構成した4つ
    の領域に区分し、前記透過部が、第1の領域と、第1の
    領域に対して90度の位相差をもつ第2の領域と、第1
    の領域に対して180度の位相差をもつ第3の領域と、
    第1の領域に対して270度の位相差をもつ第4の領域
    とを含み、 透過部で異なる位相の領域が隣接する場合にはこれらの
    領域の位相差が90度であり、遮光部を挟んで異なる位
    相の領域が隣接する場合にはこれらの領域の位相差が1
    80度であるように構成されていることを特徴とする露
    光用マスク。
JP30942591A 1991-11-25 1991-11-25 露光用マスク Pending JPH05142749A (ja)

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Cited By (6)

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