JPH05137365A - 直流制動方式 - Google Patents
直流制動方式Info
- Publication number
- JPH05137365A JPH05137365A JP3326619A JP32661991A JPH05137365A JP H05137365 A JPH05137365 A JP H05137365A JP 3326619 A JP3326619 A JP 3326619A JP 32661991 A JP32661991 A JP 32661991A JP H05137365 A JPH05137365 A JP H05137365A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- motor
- braking
- control circuit
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P2201/00—Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the converter used
- H02P2201/11—Buck converter, i.e. DC-DC step down converter decreasing the voltage between the supply and the inverter driving the motor
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータの制動トルクが安定し、モータが確実
に停止するまでの時間のばらつきが小さくする。特に頻
繁に運転・停止をする用途において、制動時間を短縮す
る。 【構成】 交流電源を可変直流電圧に変換するチョッパ
回路と、6回路のスイッチング素子で構成された逆変換
回路と、前記逆変換回路へ、パルス振幅変調方式による
制御信号を出力するPAM周波数制御手段と、前記逆変
換回路へ、パルス幅変調方式による制御信号を出力する
PWM制御手段と、前記PAM周波数制御手段と前記P
WM制御手段とを、通常運転時と直流制動時で切り替え
る手段を有することを特徴とするインバータ装置の直流
制動方式。
に停止するまでの時間のばらつきが小さくする。特に頻
繁に運転・停止をする用途において、制動時間を短縮す
る。 【構成】 交流電源を可変直流電圧に変換するチョッパ
回路と、6回路のスイッチング素子で構成された逆変換
回路と、前記逆変換回路へ、パルス振幅変調方式による
制御信号を出力するPAM周波数制御手段と、前記逆変
換回路へ、パルス幅変調方式による制御信号を出力する
PWM制御手段と、前記PAM周波数制御手段と前記P
WM制御手段とを、通常運転時と直流制動時で切り替え
る手段を有することを特徴とするインバータ装置の直流
制動方式。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流モータ駆動用イン
バータ装置における直流制動方式に関するものである。
バータ装置における直流制動方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインバータ装置として、
パルス振幅変調方式(以下PAM方式とする)のインバ
ータ装置がある。このPAM方式の回路構成を図3に示
す。図3中、1は交流電源を整流するためのダイオード
ブリッジ、2は入力側平滑コンデンサ、3は整流後の直
流電圧を可変直流電圧VCPに変換するためのチョッパ用
スイッチング素子、4はフライホイールダイオード、5
は平滑リアクトル、6は出力側平滑コンデンサである。
7〜12はスイッチング素子で、6個で直流電圧を交流
電圧に変換する逆変換回路13を構成している。14は
三相のインダクションモータである。説明を簡単化する
ため、スイッチング素子3及び7〜12は、スイッチの
記号で表している。15は通常運転時の直流電圧指令発
生器、16は直流制動時の直流電圧指令器で、電圧指令
値はVDBであり、17はこれらの電圧指令を切り替える
スイッチである。18は可変直流電圧VCPが電圧指令通
りになるように、チョッパ用スイッチング素子3にスイ
ッチング信号を出力する電圧制御回路であり、多くの場
合、電源電圧の変動の影響を受けないように、フィード
バックループで構成されている。19はPAM周波数制
御回路であり、通常運転中は図4(a)に示すようなス
イッチング信号を逆変換回路13に出力している。この
インバータ装置の従来の直流制動方式を説明する。イン
バータ運転中に停止指令が入力され、インバータが減速
をして、停止直前の低い周波数になると、電圧制御回路
18への電圧指令は、通常運転時の電圧指令から、直流
制動電圧指令値VDBへ切り替わる。また、PAM周波数
制御回路19の周波数が零となり、逆変換回路13のス
イッチングパターンは、図4(a)のスイッチングパタ
ーンの1〜6の中のいずれかの状態のままとなる。例え
ば、スイッチングパターン2の場合、図4(b)のスイ
ッチングパターンとなる。直流制動電流IDBは、スイッ
チ7を通り、モータ14のU相に入り、この電流はV
相、W相に分配され、スイッチ10、12を介して流れ
る。この直流電流IDBにより、モータには制動トルクが
発生し、回転しているモータを停止させることができ
る。直流電流IDBは、直流制動時の電圧VDBと、モータ
の直流抵抗によって決まる。
パルス振幅変調方式(以下PAM方式とする)のインバ
ータ装置がある。このPAM方式の回路構成を図3に示
す。図3中、1は交流電源を整流するためのダイオード
ブリッジ、2は入力側平滑コンデンサ、3は整流後の直
流電圧を可変直流電圧VCPに変換するためのチョッパ用
スイッチング素子、4はフライホイールダイオード、5
は平滑リアクトル、6は出力側平滑コンデンサである。
7〜12はスイッチング素子で、6個で直流電圧を交流
電圧に変換する逆変換回路13を構成している。14は
三相のインダクションモータである。説明を簡単化する
ため、スイッチング素子3及び7〜12は、スイッチの
記号で表している。15は通常運転時の直流電圧指令発
生器、16は直流制動時の直流電圧指令器で、電圧指令
値はVDBであり、17はこれらの電圧指令を切り替える
スイッチである。18は可変直流電圧VCPが電圧指令通
りになるように、チョッパ用スイッチング素子3にスイ
ッチング信号を出力する電圧制御回路であり、多くの場
合、電源電圧の変動の影響を受けないように、フィード
バックループで構成されている。19はPAM周波数制
御回路であり、通常運転中は図4(a)に示すようなス
イッチング信号を逆変換回路13に出力している。この
インバータ装置の従来の直流制動方式を説明する。イン
バータ運転中に停止指令が入力され、インバータが減速
をして、停止直前の低い周波数になると、電圧制御回路
18への電圧指令は、通常運転時の電圧指令から、直流
制動電圧指令値VDBへ切り替わる。また、PAM周波数
制御回路19の周波数が零となり、逆変換回路13のス
イッチングパターンは、図4(a)のスイッチングパタ
ーンの1〜6の中のいずれかの状態のままとなる。例え
ば、スイッチングパターン2の場合、図4(b)のスイ
ッチングパターンとなる。直流制動電流IDBは、スイッ
チ7を通り、モータ14のU相に入り、この電流はV
相、W相に分配され、スイッチ10、12を介して流れ
る。この直流電流IDBにより、モータには制動トルクが
発生し、回転しているモータを停止させることができ
る。直流電流IDBは、直流制動時の電圧VDBと、モータ
の直流抵抗によって決まる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、直流制動時の
電圧指令16の値VDBは、数ボルトから十数ボルト程度
であり、通常運転時の直流電圧に比べかなり低く、電圧
制御回路18で、この低い電圧を精度よく出力するのは
非常に困難である。このために直流電圧が変動し、制動
トルクが一定にならなかった。
電圧指令16の値VDBは、数ボルトから十数ボルト程度
であり、通常運転時の直流電圧に比べかなり低く、電圧
制御回路18で、この低い電圧を精度よく出力するのは
非常に困難である。このために直流電圧が変動し、制動
トルクが一定にならなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、交流電源を
可変直流電圧に変換するチョッパ回路と、6回路のスイ
ッチング素子で構成された逆変換回路と、前記逆変換回
路へ、パルス振幅変調方式による制御信号を出力するP
AM周波数制御手段と、前記逆変換回路へ、パルス幅変
調方式による制御信号を出力するPWM制御手段と、前
記PAM周波数制御手段と前記PWM制御手段とを、通
常運転時と直流制動時で切り替える手段を有するもので
ある。
可変直流電圧に変換するチョッパ回路と、6回路のスイ
ッチング素子で構成された逆変換回路と、前記逆変換回
路へ、パルス振幅変調方式による制御信号を出力するP
AM周波数制御手段と、前記逆変換回路へ、パルス幅変
調方式による制御信号を出力するPWM制御手段と、前
記PAM周波数制御手段と前記PWM制御手段とを、通
常運転時と直流制動時で切り替える手段を有するもので
ある。
【0005】
【作用】通常運転時には、インバータはPAM方式で運
転しており、出力電圧はチョッパ回路で、また、周波数
はPAM周波数制御回路で制御されている。インバータ
に停止指令が入力されると、インバータは減速を行な
い、停止直前になると、電圧制御回路へは、高めに設定
された直流電圧指令が入力され、この直流電圧が逆変換
回路に与えられる。これと同時に、逆変換回路への制御
信号はPWM制御回路へ接続され、逆変換回路はPWM
でスイッチングする。PWMのデューティはモータに出
力する直流制動電圧と直流電圧VCPから決定される。
転しており、出力電圧はチョッパ回路で、また、周波数
はPAM周波数制御回路で制御されている。インバータ
に停止指令が入力されると、インバータは減速を行な
い、停止直前になると、電圧制御回路へは、高めに設定
された直流電圧指令が入力され、この直流電圧が逆変換
回路に与えられる。これと同時に、逆変換回路への制御
信号はPWM制御回路へ接続され、逆変換回路はPWM
でスイッチングする。PWMのデューティはモータに出
力する直流制動電圧と直流電圧VCPから決定される。
【0006】
【実施例】図1に、本発明の実施例の回路構成図を示
す。図1中の、20は直流制動時のPWM制御回路であ
り、21は通常運転時と直流制動時とでPAM周波数制
御回路19とPWM制御回路20を切り替えるスイッチ
であり、スイッチ17と連動している。通常運転時は、
スイッチ17及び21はa側に接続されている。 イン
バータに停止指令が入力されると、インバータは減速を
行い、停止直前になるとスイッチ17及び21はb側に
接続される。今、直流制動時の電圧指令発生器16から
は、100ボルトの直流電圧指令が出力されるとする
と、インバータ出力端子のU−V間の直流電圧を10ボ
ルト,U−W間の直流電圧を10ボルトにする場合を考
えると、PWM制御回路からは、スイッチ7のオンのデ
ューティに対し、スイッチ9、11のオンのデューティ
は10%短い制御信号を出力する。スイッチ8、10、
12はそれぞれスイッチ7、9、11と逆相のスイッチ
ング信号を出力するようにする。図2に、スイッチ7の
制御信号として、オンが55%、オフが45%の信号、
スイッチ9、11の制御信号として、オンが45%、オ
フが55%の信号例を示す。直流制動時の直流制動電圧
は、実施例の場合、直流電圧を100ボルトとし、スイ
ッチ7のオンのデューティと、スイッチ9、11のオン
のデューティの差で設定するようにしたが、デューティ
の差を一定にし、直流電圧を変えることで設定すること
も可能である。
す。図1中の、20は直流制動時のPWM制御回路であ
り、21は通常運転時と直流制動時とでPAM周波数制
御回路19とPWM制御回路20を切り替えるスイッチ
であり、スイッチ17と連動している。通常運転時は、
スイッチ17及び21はa側に接続されている。 イン
バータに停止指令が入力されると、インバータは減速を
行い、停止直前になるとスイッチ17及び21はb側に
接続される。今、直流制動時の電圧指令発生器16から
は、100ボルトの直流電圧指令が出力されるとする
と、インバータ出力端子のU−V間の直流電圧を10ボ
ルト,U−W間の直流電圧を10ボルトにする場合を考
えると、PWM制御回路からは、スイッチ7のオンのデ
ューティに対し、スイッチ9、11のオンのデューティ
は10%短い制御信号を出力する。スイッチ8、10、
12はそれぞれスイッチ7、9、11と逆相のスイッチ
ング信号を出力するようにする。図2に、スイッチ7の
制御信号として、オンが55%、オフが45%の信号、
スイッチ9、11の制御信号として、オンが45%、オ
フが55%の信号例を示す。直流制動時の直流制動電圧
は、実施例の場合、直流電圧を100ボルトとし、スイ
ッチ7のオンのデューティと、スイッチ9、11のオン
のデューティの差で設定するようにしたが、デューティ
の差を一定にし、直流電圧を変えることで設定すること
も可能である。
【0007】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、直流制動時のモータへの直流電圧をPWM方式で出
力することで精度よく直流電圧を制御できるので、モー
タの制動トルクが安定し、モータが確実に停止するまで
の時間のばらつきが小さくなる。このため従来のよう
に、ばらつきを見込んで、制動時間を長めに設定する必
要がなくなり、特に頻繁に運転・停止をする用途におい
て、制動時間の短縮を図ることができる。
ば、直流制動時のモータへの直流電圧をPWM方式で出
力することで精度よく直流電圧を制御できるので、モー
タの制動トルクが安定し、モータが確実に停止するまで
の時間のばらつきが小さくなる。このため従来のよう
に、ばらつきを見込んで、制動時間を長めに設定する必
要がなくなり、特に頻繁に運転・停止をする用途におい
て、制動時間の短縮を図ることができる。
【0008】
【図1】本発明の回路構成図
【図2】PWM制御回路からの出力信号例
【図3】従来の回路構成図
【図4】直流運転時と直流制動時の周波数制御回路19
の出力信号
の出力信号
7〜12 スイッチング素子 13 逆変換回路 15 通常運転時の電圧指令発生器 16 直流制動時の電圧指令発生器 18 電圧制御回路 19 通常運転時のPAM周波数制御回路 20 PWM制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長澤 倫生 福岡県北九州市八幡西区上の原3丁目12番 1号
Claims (1)
- 【請求項1】 交流電源を可変直流電圧に変換するチョ
ッパ回路と、6回路のスイッチング素子で構成された逆
変換回路と、前記逆変換回路へ、パルス振幅変調方式に
よる制御信号を出力するPAM周波数制御手段と、前記
逆変換回路へ、パルス幅変調方式による制御信号を出力
するPWM制御手段と、前記PAM周波数制御手段と前
記PWM制御手段とを、通常運転時と直流制動時で切り
替える手段を有することを特徴とするインバータ装置の
直流制動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32661991A JP3263962B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 直流制動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32661991A JP3263962B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 直流制動方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05137365A true JPH05137365A (ja) | 1993-06-01 |
JP3263962B2 JP3263962B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=18189830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32661991A Expired - Fee Related JP3263962B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 直流制動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3263962B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005237113A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Yaskawa Electric Corp | 誘導電動機の停止方法及び制御装置 |
JP2012044835A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Toshiba Schneider Inverter Corp | インバータ装置 |
CN116351686A (zh) * | 2023-04-04 | 2023-06-30 | 重庆科技学院 | 一种可变压可变频超声清洗机发生器及控制方法 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP32661991A patent/JP3263962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005237113A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Yaskawa Electric Corp | 誘導電動機の停止方法及び制御装置 |
JP2012044835A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Toshiba Schneider Inverter Corp | インバータ装置 |
CN116351686A (zh) * | 2023-04-04 | 2023-06-30 | 重庆科技学院 | 一种可变压可变频超声清洗机发生器及控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3263962B2 (ja) | 2002-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081228 Year of fee payment: 7 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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