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JPH05126883A - 粉体電荷計測器の校正装置 - Google Patents

粉体電荷計測器の校正装置

Info

Publication number
JPH05126883A
JPH05126883A JP29138091A JP29138091A JPH05126883A JP H05126883 A JPH05126883 A JP H05126883A JP 29138091 A JP29138091 A JP 29138091A JP 29138091 A JP29138091 A JP 29138091A JP H05126883 A JPH05126883 A JP H05126883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
charge
receiver
calibration device
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29138091A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Koyama
治男 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP29138091A priority Critical patent/JPH05126883A/ja
Publication of JPH05126883A publication Critical patent/JPH05126883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体受けの投下口から投下された導電性粉体
が粉体電荷計測器の測定管部と接触することなく,より
正確に粉体電荷計測器の実測値の校正を行うことのでき
る粉体電荷計測器の校正装置の提供。 【構成】 吸引式ファラデーケージ10の校正装置1で
は,ろ斗部6と垂直方向に直管状に形成された直管部7
とより構成され所定量の導電性粉体2を入れる粉体受け
5と,直管部7と対極する円筒状の接地電極3と,その
接地電極3と粉体受け5との間に所定電圧を印加する電
源装置18とを備え,直管部7の先端の投下口4が,投
下された導電性粉体2が測定管部17a の略軸芯を通過
する位置に配置されている。従って,投下口4から投下
された導電性粉体2は上記測定管部17a の内壁に接触
することがなく,上記吸引式ファラデーケージ10によ
り計測された計測値の校正を極めて正確に行うことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば複写機等に用い
る現像剤等の導電性粉体の帯電電荷を測定する計測器の
測定誤差を修正するための校正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】導電性粉体の帯電電荷量を測定する基本
的な装置としては,図4に示すような基準ファラデーケ
ージ12がある。これは,接地されたシールド導体16
の中に導体容器17を絶縁して配置し,帯電した導電性
粉体2を導体容器17へ,シールド導体の開口部17c
を非接触で通過させて投入した時の導体容器17の接地
間電位を電位計8で測定するものである。この基準ファ
ラデーケージ12を実用的な電荷測定装置としたものと
して,図6に示す吸引式ファラデーケージ10,或いは
図7に示すブローオフ装置11がある。ところが,上記
したような吸引式ファラデーケージ10,ブローオフ装
置11等の各測定装置の機器構成の違いによって帯電電
荷量の測定値に誤差を生じているにもかかわらず,これ
まで良好な校正手段がなかった。そのため,例えば電子
写真等における分野では,トナー等の現像剤の研究開発
や品質管理を行う上で,あるいは帯電量値を規格化して
明示する上で不都合があった。そのため,現像剤等の品
質の不安定性を招き,商品の品質の信頼性を向上させる
ことができなかった。そこで,本発明者らは,上記した
課題を解決するべく,図5に示す校正装置1 a を開発
し,本願発明に先立って特願平3−105393号とし
て出願した。上記粉体電荷計測器の校正装置1a によれ
ば,水平面に対する角度θ分傾けられた粉体受け25と
接地電極23との間には,図示せぬ電源装置からの高圧
電圧が印加されており,粉体受け25に収容された導電
性粉体2を粉体受け25から少量ずつ投下させる際に,
上記印加された高圧電圧により導電性粉体2は定量の電
荷を帯びて落下していく。粉体受け25に収容された定
量の導電性粉体2を少量ずつ投下させるために,粉体受
け25の所要部に振動素子26(粉体投下手段)が取り
付けられており,この振動素子26で粉体受け25を加
振して,この振動により導電性粉体2を少しづつ投下口
4から篩い落とすようになっている。上記粉体受け25
に収容される導電性粉体2は,個々の粒径及び重量が比
較的小さい上,上記粉体受け25の水平面に対する傾斜
角度θもこの導電性粉体2を収容可能な程度に比較的小
さな角度であるため,上記投下口24から投下された導
電性粉体2の水平方向の慣性力は小さく,投下直後に垂
直に近い方向に落下する。このような校正装置1a は基
盤27上に直立する支柱22に上下移動可能に支持され
ており,基盤27上に校正すべき粉体電荷計測器を設置
して,その中に定量の電荷を帯びた導電性粉体2が投下
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記校
正装置1a では,基盤27上に設置される吸引式ファラ
デーケージ10やブローオフ装置11と上記粉体受け2
5の投下口24との配置関係によっては,投下口24か
らの投下された導電性粉体2が各電荷計測器の測定管部
17a (図6),17b (図7)の内側壁と接触するこ
とがある。このように,所定の帯電量を与えられた導電
性粉体2が上記測定管部17a ,17b と接触すると,
各粉体電荷計測器の測定誤差を正確に校正すべく創作さ
れた上記校正装置1a によっても適正に校正を行うこと
ができない。そこで,本発明の目的とするところは,粉
体受けの投下口から投下された導電性粉体が粉体電荷計
測器の測定管部と接触することなく,より正確に校正を
行うことができる粉体電荷計測器の校正装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,接地導体でシールドされた導体容器内に
帯電した導電性粉体を投入して前記導体容器と接地間の
投入量当りの帯電量を測定する粉体電荷計測器の測定管
部に,所定量の導電性粉体に所定の帯電量を与えて投入
する粉体電荷計測器の校正装置において,所定量の導電
性粉体を入れる粉体受けと,該粉体受けに入れた導電性
粉体を少量ずつ投下させるための粉体投下手段と,前記
粉体受けの投下口と対極する近接位置に接地電極を設け
て,該接地電極と粉体受けとの間に所定電圧を印加する
電源装置とを備え,上記粉体受けの投下口の先端を,上
記投下された導電性粉体が上記測定管部の略軸芯を通過
する位置に配置したことを特徴とする。また,上記発明
の構成において,上記粉体受けの投下口の先端を,垂直
方向に直管状に形成することもできる。
【0005】
【作用】本発明によれば,所定量の導電性粉体に,所定
量の電荷を与える電源装置を具備した校正装置から,校
正すべき粉体電荷計測器に上記定量の導電性粉体2に定
量の電荷を与えて供給することができる。しかも,投下
口の先端から投下された導電性粉体は,上記粉体電荷計
測器の測定管部の略軸芯を通過するので,上記測定管部
に接触することがない。従って,その時の校正すべき粉
体電荷計測器の電荷量測定値を,基準とする例えば基準
ファラデーケージによる測定値と比較して,その誤差を
電荷計測器毎に予め校正しておけば,どの電荷計測器を
用いて上記導電性粉体の電荷量を測定しても,極めて正
しい測定値を得ることができる。即ち,上記校正装置に
使用される導電性粉体を,電源装置により所定電圧を与
えられた例えば電極としての粉体受けに接触・収容させ
ることにより,上記導電性粉体は,電極と同電位とな
り,対向する接地電極と所定電圧を与えられた電極との
間に形成される一定電界中で,上記所定電圧を与えられ
た粉体受けから離脱することによって,その導電性粉体
粒子の静電容量に見合った電荷が与えられることにな
る。従って,上記定量の電荷が与えられた導電性粉体
を,校正すべき粉体電荷計測器内の測定管部へ非接触で
落下させることによって,極めて優良な校正用の基準物
質として使用することができる。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定するものではない。ここに,図1
は本発明に係る校正装置の概略構成とこの校正装置が設
置された吸引式ファラデーケージとを概略側断面に示す
構成図,図2は上記校正装置とこの校正装置が設置され
たブローオフ装置とを概略側断面に示す構成図,図3は
基準ファラデーケージと吸引式ファラデーケージ又はブ
ローオフ装置との比較測定例を示すグラフ図である。但
し,図4乃至図7に示した基準ファラデーケージ12,
吸引式ファラデーケージ10及びブローオフ装置11と
共通する構成要素については,同一の符号を使用すると
共に,その詳細な説明は省略する。本実施例に係る校正
装置1は,図1に示すように,側断面ろ斗形状のろ斗部
6とこのろ斗部6の下端開口に連結して形成された垂直
方向の軸芯を有する直管部7とよりなり,定量の導電性
粉体2を収容する導電体の粉体受け5と,導電性で円筒
形状に形成され,その上部で電気絶縁性を有する例えば
合成ゴムよりなる絶縁体13を介して上記粉体受け5の
直管部7を支持し,上記直管部7の下端の投下口4と対
極する接地電極3と,上記接地電極3と上記粉体受け5
との間に高圧の所定電圧を印加する電源装置18とより
主として構成されている。特に,上記粉体受け5の直管
部7は,上記接地電極3と同軸芯で絶縁体13に貫通し
て支持されており,従って粉体受け5の投下口4の先端
が接地電極3の軸芯に位置することになる。同図におい
て,上記構成の校正装置1は,吸引式ファラデーケージ
10の垂直方向に立設された測定管部17a の上端部
の,上記直管部7が上記測定管部17 a と略同軸芯とな
る位置に設置されている。このような直管部7と測定管
部17 a との配置関係は,図2に示すブローオフ装置1
1の測定管部17b や図4に示す基準ファラデーケージ
12のシールド導体の開口部17c と上記直管部7との
配置関係においても同様である。また,上記直管部7の
内径は,ろ斗部6に収容された導電性粉体2を投下口4
から少量ずつ投下し得る径に設定されている。即ち,上
記所定の内径に形成された粉体受けの直管部7が,該粉
体受けに入れた導電性粉体を少量ずつ投下させるための
本発明による粉体投下手段の一例である。
【0007】そこで,上記した構成の校正装置1を用い
て,各粉体電荷計測器の校正方法につき以下説明する。
先ず,上記校正装置1は,基準ファラデーケージ12
(図4)の上面に上記配置関係の所定の位置に設置され
た状態で,粉体受け5のろ斗部6に所定量の導電性粉体
2が収容される。尚,上記粉体受け5では,ろ斗部6に
収容された導電性粉体2は電荷量の測定が開始されるま
で,図外の落下防止機構により上記ろ斗部6に収容され
たままであって,上記投下口4からの落下が阻止されて
いる。そこで,上記校正装置1は,上記粉体受け5の定
量の導電性粉体2に,電源装置18により所定の電荷を
与えつつこの導電性粉体2をファラデーケージ16(図
4)内に投下して,その時のファラデーケージ16の導
体容器17の接地間電位を電位計8で計測する。この基
準ファラデーケージ12により測定される導電性粉体2
の単位重量当りの電荷量と粉体受け5と接地電極3との
間の印加電圧との関係は図8に示されるようになる。こ
の時,上記基準ファラデーケージ12により測定された
電荷量測定値Qと導電性粉体2の投下量xとの関係を図
3の実線の直線で示す。同図において,例えば,導電性
粉体2の投下量xがaである時の電荷量実測値をQ1
して,これが各粉体電荷計測器の実測値の校正の基準値
となる。引き続き,図1に示す吸引式ファラデーケージ
10(測定器A)において,上記基準ファラデーケージ
12の場合と同じ投下量aの導電性粉体2に同じ電荷量
を与えて導電性粉体2を投下させた時の,電荷量の測定
値が図3の破線で示す直線関係に基づくQ2 であった
時,この測定器Aの校正値QAは,QA=(Q1
2 )・Qaの校正式で表すことができ,実測時の測定
値Qaは上記基準ファラデーケージ12の測定値に校正
される。上記測定値Qaは,吸引式ファラデーケージ1
0(測定器A)を用い,実際に一成分現像剤を用いた複
写機の現像ローラ(図外)から一成分現像剤を吸引しそ
の帯電量を測定した値である。また,測定器Bが図2に
示すようなブローオフ方式によるものであって,この測
定器Bによる実測時の測定値Qbが図3の一点鎖線で示
す直線関係に基づくQ 3 であった時にも,上記測定値Q
bは上記と同様に基準値に対して校正される。この測定
器Bの校正値QBは,QB=(Q1 /Q3 )・Qbの校
正式で表すことができる。上記測定値Qbは図2に示す
ブローオフ装置11(測定器B)を用い,実際に二成分
現像剤を用いた複写機の現像器内から二成分現像剤を取
り出し測定した値である。従って,上記校正装置1によ
れば,どの種類の計測器を用いても同一の統一された測
定結果を得ることができる。しかも,本発明の実施例装
置によれば,粉体受け5の投下口4の先端が,この先端
から投下された導電性粉体2がいずれも粉体電荷計測器
の測定管部17a ,17b あるいはシールド導体の開口
部17c の略軸芯を通過する位置に配置されているの
で,上記投下された導電性粉体2が各測定管部17a
17b あるいはシールド導体の開口部17c と接触する
ことがなく,実測値の校正を極めて正確に行うことがで
きる。また,上記導電性粉体2は,垂直方向に直管状に
形成された粉体受け5の直管部7の先端の投下口4から
投下されるので,投下された時から垂直方向に落下す
る。従って,上記導電性粉体2を測定管部の略軸芯を通
過させるための上記校正装置1と各粉体電荷計測器の配
置関係を容易に設定することができる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
いずれの粉体電荷計測器に対しても同一条件下で一定量
且つ一定帯電量の導電性粉体を校正することができるの
で,各計測器の実測値を正確に校正することが可能であ
る。加えて,投下された導電性粉体が上記粉体電荷計測
器の測定管部あるいは例えばシールド導体の開口部と接
触することがなく,上記実測値の校正をより正確に行う
ことができる。本校正装置により粉体電荷計測器を校正
することによって,校正された各計測器を用いて測定さ
れた導電性粉体の電荷量は互いに比較され,これら導電
性粉体の性能比較等を行うことができるようになるの
で,例えば電子写真等におけるトナーの研究開発や製品
の品質管理面等において大なる貢献を奏するものとな
る。また,上記トナー等の粉体製品の品質の明示や規格
化を実現できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る校正装置の概略構成とこの校正
装置が設置された吸引式ファラデーケージとを概略側断
面に示す構成図。
【図2】 上記校正装置とこの校正装置が設置されたブ
ローオフ装置とを概略側断面に示す構成図。
【図3】 基準ファラデーケージと吸引式ファラデーケ
ージ又はブローオフ装置との比較測定例を示すグラフ
図。
【図4】 従前の校正装置による基準ファラデーケージ
の校正方法を示す説明図。
【図5】 上記従前の校正装置の構成を示す斜視図。
【図6】 上記従前の構成装置による吸引式ファラデー
ケージの校正方法を示す説明図。
【図7】 上記従前の校正装置によるブローオフ装置の
校正方法を示す説明図。
【図8】 基準ファラデーケージによる測定例のグラ
フ。
【符号の説明】
1,1a …校正装置 2…導電性粉体 3…接地電極 4…投下口 5…粉体受け 6…ろ斗部 7…直管部 10…吸引式ファラデーケージ 11…ブローオフ装置 12…基準ファラデーケージ 13…絶縁部 17a ,17b …測定管部 17c …シールド導体の開口部 18…電源装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地導体でシールドされた導体容器内に
    帯電した導電性粉体を投入して前記導体容器と接地間の
    投入量当りの帯電量を測定する粉体電荷計測器の測定管
    部に,所定量の導電性粉体に所定の帯電量を与えて投入
    する粉体電荷計測器の校正装置において,所定量の導電
    性粉体を入れる粉体受けと,該粉体受けに入れた導電性
    粉体を少量ずつ投下させるための粉体投下手段と,前記
    粉体受けの投下口と対極する近接位置に接地電極を設け
    て,該接地電極と粉体受けとの間に所定電圧を印加する
    電源装置とを備え,上記粉体受けの投下口の先端を,上
    記投下された導電性粉体が上記測定管部の略軸芯を通過
    する位置に配置したことを特徴とする粉体電荷計測器の
    校正装置。
  2. 【請求項2】 上記粉体受けの投下口の先端が,垂直方
    向に直管状に形成された請求項1記載の粉体電荷計測器
    の校正装置。
JP29138091A 1991-11-07 1991-11-07 粉体電荷計測器の校正装置 Pending JPH05126883A (ja)

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