JPH05121983A - 車載音響装置 - Google Patents
車載音響装置Info
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Abstract
調節する車載音響装置において、聴感と対応の良い制御
を行うための騒音検出方式を得る。 【構成】 車室内に設置したマイクロホンにより騒音を
検出する。車載音響装置からの再生音を騒音と誤認しな
いよう音声信号レベルを検出、車室内の再生音レベルを
推定して、これより十分大きい騒音がある場合のみ騒音
検出を行う。再生音が大きく騒音検出ができない場合は
車速から騒音量を推定計算する。
Description
再生音量・音質を自動調節する機能を備える車載音響装
置の騒音検出方法に関するものである。
公報に示された従来の車載音響装置を示すブロック図で
あり、図において、1はオーディオ信号源、10は騒音
検出用ピックアップ、3は騒音検出器、11はVCA
(Voltage Controlled Ampli
fier)、5はアンプ、6はスピーカである。
では、自動車が停止時と走行時では車室内の騒音レベル
が異なるため、停止時に十分な音量に装置を調整してお
いても、走行を始めると騒音レベルが増加し再生音の微
小音量部分がマスクされ音量不足に感ずる。
センサのような騒音のピックアップ手段2を備え、ノイ
ズレベル検出回路3により、このピックアップ手段10
からの検出信号から車室内のノイズレベルを検出、VC
A11を制御し、オーディオ信号源1からの信号に対す
る増幅度を車室内の騒音レベルに応じて変化させるもの
で、車室内の騒音レベルが大きくなると再生音量もこれ
に応じて大きくなるよう自動調節されるため、停止時・
走行時の別なく適当な音量を与えるというものである。
は騒音検出に振動センサもしくはマイクロホンを使用し
ていた。このため振動センサを用いる場合においては、
その取付位置・取付方法によって車室内の騒音レベルが
同じであっても出力が大きく異なる、実際の騒音として
の煩わしさに関わりのない成分を多く検出してしまうと
いった問題の他、トンネル内の走行時や他の大型車両と
の並走時などに車外から到来する騒音を検出できないた
め、自動調節された結果の音量が必ずしも聴感上適正な
ものとならないという問題点があった。
音響装置からの再生音をも騒音として検出してしまい、
対象としている騒音のみを常時検出することは困難とい
う問題点があった。
めになされたもので、騒音検出の主な手段としてマイク
ロホンを使用して音声帯域全般にわたる騒音を検出する
とともに、再生音の影響が大きく騒音検出が困難な場合
においては自車の走行速度(車速)を手がかりとして騒
音量を推定することにより、聴感と対応の良い騒音検出
を可能とし、聴感上適正な自動音量音質調節機能を備え
る車載音響装置を得ることを目的とする。
置は、マイクロホンと、音質音量制御手段と、この音質
音量制御手段に接続される制御装置と、制御装置に接続
されマイクロホン入力音圧レベルを検出する騒音レベル
検出器と、制御装置に接続される音声信号レベル検出器
と、制御装置に接続される車速検出手段とを備え、上記
制御装置が、マイクロホン入力音圧レベルと音声信号レ
ベルから想定される車室内再生音圧レベルとの比較を行
い、前記マイクロホン入力音圧レベルが十分に大きい場
合のみ該マイクロホン入力音圧レベルが車室内騒音を表
すものとし、この条件が満たされない場合には車速から
車室内騒音量を推定して音質音量制御を行う手段を有す
るものである。
音圧レベルと音声信号レベルから想定される車室内再生
音圧レベルとの比較を行い、前記マイクロホン入力音圧
レベルが十分に大きい場合のみ該マイクロホン入力音圧
レベルが車室内騒音を表すものとし、この条件が満たさ
れない場合には、最後にマイクロホン音圧から検出した
騒音量に対し、該騒音量の検出時点からの車速の変化か
ら求めた騒音量変化分を補正して車室内騒音量を推定す
る手段を有するものである。
ン入力音圧レベルと音声信号レベルから想定される車室
内再生音圧レベルとの比較を行い、前記マイクロホン入
力音圧レベルが十分に大きい場合のみ該マイクロホン入
力音圧レベルが車室内騒音を表すものとし、この条件が
満たされない場合には車室内騒音量の推定値を、最後に
マイクロホン音圧から検出した騒音量から、車速から求
めた騒音量に対し漸近するよう処理する手段を有するも
のである。
音量を推定するとともに、マイクロホン入力音圧レベル
と音声信号レベルを演算・比較することで、マイクロホ
ンにより検出した信号を騒音と見なすことが適当である
か否かの判定を行い、騒音データとして、車速からの推
定値、マイクロホン入力音圧のいずか適当な方を選択
し、これに基づいて音量・音質制御を行う。
ック構成図であり、図において1はオーディオ信号源、
2はマイクロホン、3は騒音レベル検出器、4は音質音
量制御手段、5はアンプ、6はスピーカ、7は音声信号
レベル検出器、8は車速検出手段、9は制御装置であ
る。
2は車室内の音響信号を電気信号に変換する、この信号
は騒音レベル検出器3により騒音への聴覚応答特性にマ
ッチする適当な時間応答特性でもって騒音量に対応する
レベル信号に変換後、制御装置9に与えられる。一方、
音声信号レベル検出器7は、騒音レベル検出器3と同様
の特性でもって音質音量制御手段4の出力である音声信
号をほぼその振幅を表すレベル信号に変換する。
CAであってもよく、この場合音量のみを制御するもの
となるが、VCAの替わりにデジタル信号処理装置を用
いて同等の機能を実現できることは周知であり、これを
用いることで、騒音のレベルに応じて音量の変化と共に
適当な音質変化を与えることができるようになる。
れる信号には、車載音響装置自体から再生された音響信
号による成分が含まれており、これを騒音として検出し
てしまうと、再生音の増加に従って更に再生音量を上げ
てしまうという悪循環(正帰還動作)に陥り、ついには
制御範囲の最大まで音量が上がるという不都合を生じ
る。
信号レベル検出器7の出力を参照して騒音レベル検出器
3の出力を騒音によるものと判定するか否かを決定す
る。以下この点につき詳細に説明する。
信号は、車室内の騒音が十分小さく、ある程度のオーデ
ィオ信号レベルがあれば殆ど車載音響装置により再生さ
れる音響信号により生じるものとなり、車載音響装置を
通る電気的信号と高い相関をもつと考えてよい。
4の出力を音声信号レベル検出器7で検出することとし
ているが、この音質音量制御手段4出力は同時にアンプ
5で増幅され、スピーカ6で再生され車室空間を通して
マイクロホン2に入ることとなる。従って、もしアンプ
5の忠実度が十分高く、スピーカ6の電気音響変換およ
びマイクロホン2の音響電気変換が理想的に行われ、車
室空間での反射などの影響が無視できるとすれば、マイ
クロホンで検出される信号は、アンプ5の入力信号に対
し、単にアンプ5の増幅率、スピーカ6およびマイクロ
ホン2の変換効率を掛け、車室空間相当の遅延を与えた
ものとなる。
2から得られる信号は基本的に再生音声とその他騒音の
合成された音圧によるものとなる。即ち、この理想的な
場合にはマイクロホン2から得られた信号と、音質音量
制御手段4出力信号に適当な係数を掛け遅延を与えたも
のとを比較すると、車室内が静粛な場合、両信号はほぼ
一致し、車室内に騒音がある場合は、その分だけマイク
ロホン2からの検出信号が大きくなると考えられる。
出信号のレベルと、車載音響装置内の電気的信号に適当
な係数と若干の遅延を与えたもののレベルを比較するこ
とで、車室内の騒音の有無が検出でき、車室内騒音に比
べオーディオ再生音が小さい場合には、騒音レベルを推
定することができること明かである。
域において周波数特性の平坦なスピーカを得ることは困
難であること、車室空間の伝達特性はガラス窓、壁面等
の反射により周波数特性に大きな変動(ピーク・ディッ
プ)を持つこと、また通常の車載音響装置では複数個の
スピーカを使用するため、マイクロホン位置でのスピー
カ間の干渉による周波数特性の変動があることなどオー
ディオの電気信号と再生音との間にくいちがいが出てく
る。
検出器3の出力と音声信号レベル検出器7の出力とを比
較する場合、単にマイクロホン検出レベルが音声信号レ
ベルから想定される平均的レベルより大きい場合、これ
を騒音レベルとしたのでは、前記周波数特性のピークと
なる周波数帯では、やはり正帰還動作に陥ってしまう。
このためマイクロホン検出信号レベルが車室内騒音によ
るものであるとするためには、適当な裕度をもって騒音
レベル検出器3の出力が音声信号レベルから想定される
再生オーディオ信号によるものよりも大きいという条件
を課す必要がある。
に陥る危険性は減るが、騒音の検出はでき難くなる。従
ってこの裕度を適当に定めることがこの騒音検出方法で
は重要となるが、経験的にはこれは6〜12dB程度で
ある。以上この方式では、再生音声に比べ騒音がかなり
大きい状態でしか騒音を検出することができないが、車
載音響装置において実際に音量音質制御が必要であり、
有効と認められるのは騒音レベルが再生音声信号をマス
クする程に上回る場合であるため、実用上の支障は少な
い。
う場合、以上説明の方法のみでは再生音声レベルが大き
い場合に騒音検出ができないため、検出される騒音デー
タが時間的に飛び飛びになるという問題がある。この飛
び飛びのデータによりそのまま音量制御をかけると、例
え騒音検出ができない期間について前値保持を行ったと
しても、次に騒音を検出した時点で騒音量が大きく変化
しておればその時点でかなり大量の制御をかけることと
なり、そのことが、突然の音量変化として受聴者に違和
感を与えることとなる。このため以上の方法で騒音検出
ができない場合にも、何等かの補助的方法で、騒音レベ
ルの推定を続けることが望ましい。
ある。図3はW.J.W.Kitzen等による論文
“Noise−Dependent Sound Re
production in a Car: Appl
ication of a Digital Audi
o Signal Processor”(J.Aud
io Eng. Soc.,Vol.36,No.1/
2,1988)に掲載の車速対騒音のグラフであり走行
路面条件が同じであれば騒音量はほぼ車速に比例するこ
とを示している。従って騒音レベル検出器3による騒音
検出が不可となった場合、車速の変化に着目しこの変化
に相当する分だけ、車室内騒音の推定値を補正してゆく
ことで、単に前値保持を行うのに比べ正確な推定が可能
となる。
を検出しており、ある時点まで騒音レベル検出器3によ
る騒音検出ができ、そのときの推定騒音レベルがNn−
1、車速がVn-1 であるとし、次の時点で騒音レベル検
出器3による騒音検出ができなかった場合に、その時の
推定騒音値Nnを Nn=Nn-1+(Vn−Vn-1)・A …(1) として求めることに相当する。但し、Vn は計算時点で
の車速、Aは図3の平均的路面条件における車速対騒音
曲線の傾きである。
の動作を示すフローチャートである。以下、これについ
て説明する。但し、図2は本発明の要点である騒音検出
動作に関する部分のみを示している。この他の部分につ
いてはマイクロコンピュータのような制御装置を搭載す
る従来の車載音響装置におけると同様である。この処理
は適当な時間間隔をもって定期的に行われるものであ
り、開始20には定期的に処理が移ることとする。
時点での車速Vn を検出する、車速検出手段11は例え
ば車輪速センサであり、これは通常自動車の車軸に取り
付けられ歯部が着磁された歯車と、この歯車と対向して
取り付けられるリードリレーより構成される。車速は、
車軸の回転に従う歯車の着磁部とリードリレーの間隔変
化に基づくリードリレーオン・オフ周期が車軸回転数が
高いほど(車速が大きいほど)短くなることで与えられ
る。従って、車速はこのパルス幅を検出し、適当な車輪
速センサの歯数、車輪の径などにより決まる係数を掛け
ることで求められる。このパルス周期検出に関しては制
御装置9としてマイクロコンピュータを使用する場合、
パルス信号を入力してその周期を検出する機能を備える
ものがある。
出力を読み取り、これをデシベル値に変換する(この値
をここではSn としておく)。ここで音声信号レベル検
出器7の出力は通常アナログの電圧レベルとしてあたえ
られこれを制御装置としてのマイクロコンピュータに読
み取るにはデジタル値に変換する必要があるが、この種
AD変換器は周知である。またマイクロコンピュータ自
体にこの機能を組み込んだものも実用化されており特に
説明を要しない。次に処理23で騒音レベル検出器3の
出力を読み取り、これをデシベル値に変換する(この値
をここではMnとする)。
を比較する、このとき数値10は先に説明の検出判定の
裕度であり、ここでは騒音レベル検出器3の出力と音声
信号レベル検出器7の出力が車室内に騒音がなく適当な
オーディオ信号レベルがある場合にほぼ等しくなるよう
構成されていることを仮定している。この判定処理24
にてもし、MnがSn+10より大きければMnを推定騒
音値Nnとする(処理25)。もしMnがSn+10より
小さく騒音レベル検出器3からの騒音検出ができない場
合は、処理26において前出の式(1)の計算を行い、
これを推定騒音値Nnとする。この時処理26の計算式
中のNnは1回前の処理で求めた推定騒音値であり、こ
れを用いた計算結果を新たにNn に代入することを示し
ている。最後に処理27にて処理21にて検出した車速
VnをVn-1に代入し、次回の処理に備えた後、終了(処
理28)する。
器3からの騒音検出ができない場合、車速の変化に従い
推定騒音値を求めることとしているが、こうした場合、
騒音レベル検出器3からの騒音検出ができなくなる直前
の騒音レベルの影響が次に騒音レベル検出器3からの騒
音検出ができるまでの間残ることとなる。ところが実際
の走行条件においては車室内の騒音は路面条件、トンネ
ル、並走車の有無などにより常に変化しているため、騒
音レベル検出器3からの騒音検出ができない場合に、こ
うした変化幅の大きい騒音レベル検出器3出力の影響を
残しておくよりも、より平均的な騒音レベルに良く対応
する車速からの推定値に漸近させることが適当と考えら
れる。
検出ができなくなった場合において、推定騒音値を車速
からの推定値に漸近させるものである。具体的には、こ
れは図3のフローチャート、処理26の計算を Nn ← K・Nn+(1−K)・(Vn・A+B) …(2) とすることで行うことができる。ここにKは、0<K<
1の定数であり車速より求められる騒音値への収束の速
さを決める係数となる。また、Bは車速対騒音特性を直
線近似した時の車速0対応の騒音レベルである。この計
算により所望の漸近化ができることは、騒音レベル検出
器3からの騒音検出ができない限りこの計算が繰り返し
行われることとなり、今計算式第1項にあるNn の影響
が計算が繰り返される毎に1よりも小さい数Kの割合で
小さくなって行くことから明かである。
ロホン検出信号と車速情報の併用という比較的簡易な方
式により、車室内の騒音レベルを聴感に対応し精度良く
検出できるため、走行状況に関わりなく音量を適正に自
動調節する車載音響装置が得られる効果がある。
フローチャートである。
る。
センサのような騒音のピックアップ手段10を備え、ノ
イズレベル検出回路3により、このピックアップ手段1
0からの検出信号から車室内のノイズレベルを検出、V
CA11を制御し、オーディオ信号源1からの信号に対
する増幅度を車室内の騒音レベルに応じて変化させるも
ので、車室内の騒音レベルが大きくなると再生音量もこ
れに応じて大きくなるよう自動調節されるため、停止時
・走行時の別なく適当な音量を与えるというものであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロホンと、音質音量制御手段と、
この音質音量制御手段に接続される制御装置と、制御装
置に接続されマイクロホン入力音圧レベルを検出する騒
音レベル検出器と、制御装置に接続される音声信号レベ
ル検出器と、制御装置に接続される車速検出手段とを備
え、上記制御装置が、マイクロホン入力音圧レベルと音
声信号レベルから想定される車室内再生音圧レベルとの
比較を行い、前記マイクロホン入力音圧レベルが十分に
大きい場合のみ該マイクロホン入力音圧レベルが車室内
騒音を表すものとし、この条件が満たされない場合には
車速から車室内騒音量を推定して音質音量制御を行う手
段を有することを特徴とする車載音響装置。 - 【請求項2】 上記制御装置が、マイクロホン入力音圧
レベルと音声信号レベルから想定される車室内再生音圧
レベルとの比較を行い、前記マイクロホン入力音圧レベ
ルが十分に大きい場合のみ該マイクロホン入力音圧レベ
ルが車室内騒音を表すものとし、この条件が満たされな
い場合には、最後にマイクロホン音圧から検出した騒音
量に対し、該騒音量の検出時点からの車速の変化から求
めた騒音量変化分を補正して車室内騒音量を推定する手
段を有することを特徴とする請求項第1項記載の車載音
響装置。 - 【請求項3】 上記制御装置が、マイクロホン入力音圧
レベルと音声信号レベルから想定される車室内再生音圧
レベルとの比較を行い、前記マイクロホン入力音圧レベ
ルが十分に大きい場合のみ該マイクロホン入力音圧レベ
ルが車室内騒音を表すものとし、この条件が満たされな
い場合には車室内騒音量の推定値を、最後にマイクロホ
ン音圧から検出した騒音量から、車速から求めた騒音量
に対し漸近するよう処理する手段を有することを特徴と
する請求項第1項記載の車載音響装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283415A JP2686390B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 車載音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283415A JP2686390B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 車載音響装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05121983A true JPH05121983A (ja) | 1993-05-18 |
JP2686390B2 JP2686390B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17665237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3283415A Expired - Lifetime JP2686390B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 車載音響装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2686390B2 (ja) |
Cited By (4)
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1991
- 1991-10-30 JP JP3283415A patent/JP2686390B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2686390B2 (ja) | 1997-12-08 |
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