JPH05116530A - レール式搬送装置の方向切換装置 - Google Patents
レール式搬送装置の方向切換装置Info
- Publication number
- JPH05116530A JPH05116530A JP20469691A JP20469691A JPH05116530A JP H05116530 A JPH05116530 A JP H05116530A JP 20469691 A JP20469691 A JP 20469691A JP 20469691 A JP20469691 A JP 20469691A JP H05116530 A JPH05116530 A JP H05116530A
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- JP
- Japan
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- carriage
- rails
- rail
- turntable
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- Pending
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レール上を走行して搬送する走行装置で、小
さな設置スペースで台車の方向変換を簡単かつ迅速に行
える方向変換装置を提供する。 【構成】 平行に配置したレール(4)で複数の台車走行
路(1)(2)を形成し、この台車走行路(1)(2)を交叉す
る状態に配置する。台車走行路(1)(2)のレール(4)同
士の交叉部分にターンテーブル(5)をそれぞれ配置す
る。各ターンテーブル(5)を同期旋回可能に構成すると
ともに、レール(4)上を転動する車輪(16)を台車(3)に
水平旋回可能に支持させる。
さな設置スペースで台車の方向変換を簡単かつ迅速に行
える方向変換装置を提供する。 【構成】 平行に配置したレール(4)で複数の台車走行
路(1)(2)を形成し、この台車走行路(1)(2)を交叉す
る状態に配置する。台車走行路(1)(2)のレール(4)同
士の交叉部分にターンテーブル(5)をそれぞれ配置す
る。各ターンテーブル(5)を同期旋回可能に構成すると
ともに、レール(4)上を転動する車輪(16)を台車(3)に
水平旋回可能に支持させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平行に配置したレール
で構成した台車搬送路を交叉する状態で配置し、軌条を
走行する台車を方向変換してことなる軌条上を走行させ
るようにしたレール式搬送装置の方向切換装置に関す
る。
で構成した台車搬送路を交叉する状態で配置し、軌条を
走行する台車を方向変換してことなる軌条上を走行させ
るようにしたレール式搬送装置の方向切換装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】近年、工場内にレールを敷設してメイン搬
送路を形成し、、このメイン搬送路から作業ステーショ
ンやストックステーションに向けて分岐レールを付設
し、メイン搬送路を走行する台車を分岐レールに取り込
むようにしたワークや工具の搬送システムが増えてきて
いる。そして、一般にレール式搬送システムで、メイン
搬送路から分岐レールに台車を取り込む場合、分岐レー
ルをメインレールに接離させることにより走行路を切り
換える方向変換装置が知られている。
送路を形成し、、このメイン搬送路から作業ステーショ
ンやストックステーションに向けて分岐レールを付設
し、メイン搬送路を走行する台車を分岐レールに取り込
むようにしたワークや工具の搬送システムが増えてきて
いる。そして、一般にレール式搬送システムで、メイン
搬送路から分岐レールに台車を取り込む場合、分岐レー
ルをメインレールに接離させることにより走行路を切り
換える方向変換装置が知られている。
【0003】分岐レールをメインレールに接離させるこ
とにより走行路を切り換える方向変換装置では、旋回半
径が大きくなることから、工場内での台車搬送システム
には不向きである。そこで従来、工場内でのレール式搬
送装置では、メイン搬送路と分岐搬送路との交叉部分に
レールを付設したターンテーブルを配置し、台車全体を
ターンテーブル上に乗せてターンテーブルを旋回させる
ことにより、台車の送り込み方向を変換するようにした
ものが使用されている。
とにより走行路を切り換える方向変換装置では、旋回半
径が大きくなることから、工場内での台車搬送システム
には不向きである。そこで従来、工場内でのレール式搬
送装置では、メイン搬送路と分岐搬送路との交叉部分に
レールを付設したターンテーブルを配置し、台車全体を
ターンテーブル上に乗せてターンテーブルを旋回させる
ことにより、台車の送り込み方向を変換するようにした
ものが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、メイン搬送
路と分岐搬送路との交叉部分にレールを付設したターン
テーブルを配置した方向変換装置では、台車全体の重量
を支持した状態でターンテーブルを旋回させなければな
らないことから、ターンテーブル自体の強度を大きく設
定しなければならないうえ、旋回駆動機構も大能力のも
のを使用しなければならず、装置が高価になるという問
題がある。
路と分岐搬送路との交叉部分にレールを付設したターン
テーブルを配置した方向変換装置では、台車全体の重量
を支持した状態でターンテーブルを旋回させなければな
らないことから、ターンテーブル自体の強度を大きく設
定しなければならないうえ、旋回駆動機構も大能力のも
のを使用しなければならず、装置が高価になるという問
題がある。
【0005】また、大重量の台車及び強度メンバーで形
成されているターンテーブルを旋回させなければならな
いからターンテーブルの旋回速度が遅く、方向変換に時
間が掛かるという問題もある。さらに、メイン搬送路を
走行中の台車姿勢と分岐搬送路を走行中の台車姿勢とで
台車の向きが変わってしまうという問題もあった。本発
明はこのような点に着目してなされたもので、小さな設
置スペースで台車の方向変換を簡単かつ確実に行える方
向変換装置を提供することを目的とする。
成されているターンテーブルを旋回させなければならな
いからターンテーブルの旋回速度が遅く、方向変換に時
間が掛かるという問題もある。さらに、メイン搬送路を
走行中の台車姿勢と分岐搬送路を走行中の台車姿勢とで
台車の向きが変わってしまうという問題もあった。本発
明はこのような点に着目してなされたもので、小さな設
置スペースで台車の方向変換を簡単かつ確実に行える方
向変換装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、平行に配置したレールで台車搬送路を形
成し、この台車搬送路を交叉する状態に配置した走行台
車の方向変換装置において、各レール同士の交叉部分に
ターンテーブルをそれぞれ配置し、各ターンテーブルを
同期旋回可能に構成するとともに、レール上を転動する
車輪を台車に水平旋回可能に支持させたことを特徴とし
ている。
に、本発明は、平行に配置したレールで台車搬送路を形
成し、この台車搬送路を交叉する状態に配置した走行台
車の方向変換装置において、各レール同士の交叉部分に
ターンテーブルをそれぞれ配置し、各ターンテーブルを
同期旋回可能に構成するとともに、レール上を転動する
車輪を台車に水平旋回可能に支持させたことを特徴とし
ている。
【0007】
【作用】本発明では、平行に配置したレールで台車搬送
路を形成し、この台車搬送路を交叉する状態に配置した
走行台車の方向変換装置において、各レール同士の交叉
部分にターンテーブルをそれぞれ配置し、各ターンテー
ブルを同期旋回可能に構成するとともに、レール上を転
動する車輪を台車に水平旋回可能に支持させていること
から、台車が分岐部に到達して各車輪がターンテーブル
上にある状態でターンテーブルを転回作動させると、台
車自体の姿勢を変更することなく車輪だけが台車に対す
る相対姿勢を変えて台車の走行方向が切換えられること
になる。
路を形成し、この台車搬送路を交叉する状態に配置した
走行台車の方向変換装置において、各レール同士の交叉
部分にターンテーブルをそれぞれ配置し、各ターンテー
ブルを同期旋回可能に構成するとともに、レール上を転
動する車輪を台車に水平旋回可能に支持させていること
から、台車が分岐部に到達して各車輪がターンテーブル
上にある状態でターンテーブルを転回作動させると、台
車自体の姿勢を変更することなく車輪だけが台車に対す
る相対姿勢を変えて台車の走行方向が切換えられること
になる。
【0008】
【実施例】図面は本考案の実施例を示し、図1はレール
式搬送装置の要部取出斜視図、図2は搬送路交叉部の平
面図である。このレール搬送装置は溶断装置へ切断定盤
を搬出入するものであり、工場内に一対のレールを敷設
してメイン搬送路(1)を形成し、このメイン搬送路(1)
から作業ステーションに向けて一対のレールで構成した
分岐搬送路(2)を直交状に導出し、メイン搬送路(1)を
走行して来た台車(3)をメイン搬送路(1)から分岐搬送
路(2)に取り込めるように構成してある。
式搬送装置の要部取出斜視図、図2は搬送路交叉部の平
面図である。このレール搬送装置は溶断装置へ切断定盤
を搬出入するものであり、工場内に一対のレールを敷設
してメイン搬送路(1)を形成し、このメイン搬送路(1)
から作業ステーションに向けて一対のレールで構成した
分岐搬送路(2)を直交状に導出し、メイン搬送路(1)を
走行して来た台車(3)をメイン搬送路(1)から分岐搬送
路(2)に取り込めるように構成してある。
【0009】各搬送路(1)(2)を構成するレール(4)が
交叉している部分には、ターンテーブル(5)がそれぞれ
配置してある。この各ターンテーブル(5)は、図2及び
図3に示すように、床面に固定した基板(6)に対して回
転自在に支持させた立て向きの回転軸(7)にスプロケッ
トホイール(8)と回転盤(9)とを上下に位置させて固定
し、回転盤(9)の上面にレール素片(10)を固定して構成
してある。
交叉している部分には、ターンテーブル(5)がそれぞれ
配置してある。この各ターンテーブル(5)は、図2及び
図3に示すように、床面に固定した基板(6)に対して回
転自在に支持させた立て向きの回転軸(7)にスプロケッ
トホイール(8)と回転盤(9)とを上下に位置させて固定
し、回転盤(9)の上面にレール素片(10)を固定して構成
してある。
【0010】そして、各ターンテーブル(5)は駆動機構
(11)で同期作動可能に構成してある。この駆動機構(11)
は、各ターンテーブル(5)のスプロケットホイール(8)
に巻掛けた無端状のチェーン(12)と、一端をチェーン(1
2)に固定し、中間部に揺動支点を有する揺動レバー(13)
と、揺動レバー(13)の他端部を揺動作動させる油圧又は
空圧で作動する流体圧シリンダ(14)とで構成してあり、
流体圧シリンダ(14)の進退移動を揺動レバー(13)を介し
てチェーン(12)に伝達することにより、チェーン(12)を
一定量移動させてターンテーブル(5)を90度転回させ
るように構成してある。
(11)で同期作動可能に構成してある。この駆動機構(11)
は、各ターンテーブル(5)のスプロケットホイール(8)
に巻掛けた無端状のチェーン(12)と、一端をチェーン(1
2)に固定し、中間部に揺動支点を有する揺動レバー(13)
と、揺動レバー(13)の他端部を揺動作動させる油圧又は
空圧で作動する流体圧シリンダ(14)とで構成してあり、
流体圧シリンダ(14)の進退移動を揺動レバー(13)を介し
てチェーン(12)に伝達することにより、チェーン(12)を
一定量移動させてターンテーブル(5)を90度転回させ
るように構成してある。
【0011】また、搬送路(1)(2)を走行する台車(3)
の底面には、二又形状の車輪枢支枠(15)が水平旋回自在
に支持してあり、周面にレール(4)がはまり込むレール
装着溝を形成した両鍔型の車輪(16)が車輪枢支枠(15)に
回転自在に枢支してある。そして、車輪枢支枠(15)の軸
芯が車輪(16)と搬送用レール(4)との接触点を通るよう
になっている。
の底面には、二又形状の車輪枢支枠(15)が水平旋回自在
に支持してあり、周面にレール(4)がはまり込むレール
装着溝を形成した両鍔型の車輪(16)が車輪枢支枠(15)に
回転自在に枢支してある。そして、車輪枢支枠(15)の軸
芯が車輪(16)と搬送用レール(4)との接触点を通るよう
になっている。
【0012】なお、図中符号(17)は台車(3)が分岐部の
所定位置に達したことを検出するリミットスイッチ、(1
8)は台車(3)の位置決め用機構、(19)は台車(3)に形成
したリミットスイッチ操作用ドッグ、(20)は揺動レバー
(13)の揺動量を規制するための規制具、(21)は台車(3)
を分岐搬送路(2)で走行させるための移送手段であり、
この移送手段(21)は台車(3)の側面底部に突設している
係合片(22)に係合する係合具(23)をチェーン搬送機構等
の往復移動装置で移動させることにより構成されてい
る。
所定位置に達したことを検出するリミットスイッチ、(1
8)は台車(3)の位置決め用機構、(19)は台車(3)に形成
したリミットスイッチ操作用ドッグ、(20)は揺動レバー
(13)の揺動量を規制するための規制具、(21)は台車(3)
を分岐搬送路(2)で走行させるための移送手段であり、
この移送手段(21)は台車(3)の側面底部に突設している
係合片(22)に係合する係合具(23)をチェーン搬送機構等
の往復移動装置で移動させることにより構成されてい
る。
【0013】上述のように構成した方向変換装置では、
台車(3)の車輪(16)がターンテーブル(5)に乗った状態
でターンテーブル(5)を旋回させると、台車自体の姿勢
を変えることなく、車輪の走行方向だけが変化する。し
かも、この旋回作動時には、ターンテーブル(5)の旋回
軸芯と車輪(16)の水平旋回軸芯とが一致していることか
ら、各車輪(4)に均等に分割された台車(3)の荷重が旋
回軸の中心に作用することになるから、ターンテーブル
(5)の旋回駆動力は小さくすることができ、高速で切り
替えることができる。
台車(3)の車輪(16)がターンテーブル(5)に乗った状態
でターンテーブル(5)を旋回させると、台車自体の姿勢
を変えることなく、車輪の走行方向だけが変化する。し
かも、この旋回作動時には、ターンテーブル(5)の旋回
軸芯と車輪(16)の水平旋回軸芯とが一致していることか
ら、各車輪(4)に均等に分割された台車(3)の荷重が旋
回軸の中心に作用することになるから、ターンテーブル
(5)の旋回駆動力は小さくすることができ、高速で切り
替えることができる。
【0014】上記実施例では、ターンテーブル(5)の駆
動機構(11)を無端状チェーン(12)で形成したが、このチ
ェーン(12)に変えて無端状鋼索や無端ベルトを使用する
ようにしてもよい。また、上記実施例では搬送路を形成
するレール(4)を矩形のレールで構成し、台車(3)に装
着する車輪(16)を両鍔型車輪で形成したが、搬送路のレ
ール(4)を山形レールで構成し、台車(3)に装着する車
輪(16)を周面にV溝を刻設した車輪で構成するようにし
てもよい。
動機構(11)を無端状チェーン(12)で形成したが、このチ
ェーン(12)に変えて無端状鋼索や無端ベルトを使用する
ようにしてもよい。また、上記実施例では搬送路を形成
するレール(4)を矩形のレールで構成し、台車(3)に装
着する車輪(16)を両鍔型車輪で形成したが、搬送路のレ
ール(4)を山形レールで構成し、台車(3)に装着する車
輪(16)を周面にV溝を刻設した車輪で構成するようにし
てもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明では、平行に配置したレールで台
車搬送路を形成し、この台車搬送路を交叉する状態に配
置した走行台車の方向変換装置において、各レール同士
の交叉部分にターンテーブルをそれぞれ配置し、各ター
ンテーブルを同期旋回可能に構成するとともに、レール
上を転動する車輪を台車に水平旋回可能に支持させてい
ることから、台車が分岐部に到達して各車輪がターンテ
ーブル上にある状態でターンテーブルを転回作動させる
と、台車自体の姿勢を変更することなく車輪だけが台車
に対する相対姿勢を変えて台車の走行方向が切り換えら
れることになる。これにより、台車全体が方向変換する
ものに比べて台車旋回用の空間を取らなくてもよく、狭
い空間にでも交叉する搬送路を設置することができる。
車搬送路を形成し、この台車搬送路を交叉する状態に配
置した走行台車の方向変換装置において、各レール同士
の交叉部分にターンテーブルをそれぞれ配置し、各ター
ンテーブルを同期旋回可能に構成するとともに、レール
上を転動する車輪を台車に水平旋回可能に支持させてい
ることから、台車が分岐部に到達して各車輪がターンテ
ーブル上にある状態でターンテーブルを転回作動させる
と、台車自体の姿勢を変更することなく車輪だけが台車
に対する相対姿勢を変えて台車の走行方向が切り換えら
れることになる。これにより、台車全体が方向変換する
ものに比べて台車旋回用の空間を取らなくてもよく、狭
い空間にでも交叉する搬送路を設置することができる。
【0016】さらに、台車の荷重が分割して作用してい
る車輪をターンテーブルで旋回させるものであるから、
ターンテーブルの旋回駆動力を小さくすることができ、
車輪の水平旋回を高速で行うことができる。
る車輪をターンテーブルで旋回させるものであるから、
ターンテーブルの旋回駆動力を小さくすることができ、
車輪の水平旋回を高速で行うことができる。
【図1】レール式搬送装置の要部取出斜視図である。
【図2】搬送路交叉部の平面図である。
【図3】ターンテーブルと車輪との旋回機構を示す縦断
面図である。
面図である。
1・2…台車搬送路、 3…台車、4
…レール、 5…ターンテーブル、16…車
輪。
…レール、 5…ターンテーブル、16…車
輪。
Claims (1)
- 【請求項1】 平行に配置したレール(4)で台車搬送路
(1)(2)を形成し、この台車搬送路(1)(2)を交叉する
状態に配置し、台車搬送路(1)(2)同士の交叉部分に方
向変換機構を配置して、台車搬送路(1)(2)上を走行す
る台車(3)の走行方向を変換するように構成したレール
式搬送装置の方向切換装置において、方向変換機構を各
レール(4)同士の交叉部分に配置したターンテーブル
(5)で構成し、各ターンテーブル(5)を同期旋回可能に
構成するとともに、レール(4)上を転動する車輪(16)を
台車(3)に水平旋回可能に支持させたことを特徴とする
レール式搬送装置の方向切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469691A JPH05116530A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | レール式搬送装置の方向切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469691A JPH05116530A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | レール式搬送装置の方向切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05116530A true JPH05116530A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=16494800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20469691A Pending JPH05116530A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | レール式搬送装置の方向切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05116530A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100394648B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-08-14 | 현대자동차주식회사 | 이송대차의 레일 체인지 장치 |
KR100401644B1 (ko) * | 2001-08-23 | 2003-10-17 | 현대자동차주식회사 | 이송대차의 레일 체인지 장치 |
KR20030081689A (ko) * | 2002-04-12 | 2003-10-22 | 현대자동차주식회사 | 차체 부품 이송장치 |
KR100457309B1 (ko) * | 2002-05-24 | 2004-11-16 | 현대자동차주식회사 | 대차 레일 경로 전환 장치 |
KR100657379B1 (ko) * | 2005-02-04 | 2006-12-13 | 동아대학교 산학협력단 | 선형모터 기반 항만 컨테이너 이송 시스템의 이송방향전환 장치 |
KR20190032493A (ko) * | 2016-08-26 | 2019-03-27 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 유궤도 대차 시스템 및 유궤도 대차 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP20469691A patent/JPH05116530A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100394648B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-08-14 | 현대자동차주식회사 | 이송대차의 레일 체인지 장치 |
KR100401644B1 (ko) * | 2001-08-23 | 2003-10-17 | 현대자동차주식회사 | 이송대차의 레일 체인지 장치 |
KR20030081689A (ko) * | 2002-04-12 | 2003-10-22 | 현대자동차주식회사 | 차체 부품 이송장치 |
KR100457309B1 (ko) * | 2002-05-24 | 2004-11-16 | 현대자동차주식회사 | 대차 레일 경로 전환 장치 |
KR100657379B1 (ko) * | 2005-02-04 | 2006-12-13 | 동아대학교 산학협력단 | 선형모터 기반 항만 컨테이너 이송 시스템의 이송방향전환 장치 |
KR20190032493A (ko) * | 2016-08-26 | 2019-03-27 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 유궤도 대차 시스템 및 유궤도 대차 |
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